JP2018518993A - 衣類処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗濯時にタブ内部に発生した異物が投入口を開閉するドアに残留することを防止する衣類処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水が貯蔵されるタブボディー、タブボディーの上部面を形成するタブカバー、タブカバーを貫通するように設けられる投入口、タブボディーの内部に回転可能に設けられて衣類が収容され、投入口に連通する開放面及びタブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸を有するドラム、投入口を開閉するドア、及びドラムの回転時に発生する遠心力によってタブカバーの方向に移動する水の少なくとも一部をドアに噴射する噴射部を含む衣類処理装置に関する。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類処理装置に関する。
一般に、衣類処理装置は、衣類(洗濯対象物、乾燥対象物)を洗濯する装置、衣類を乾燥する装置、衣類の洗濯及び乾燥の両方を行うことができる装置を含む概念である。
従来の衣類処理装置は、装置の前方面に設けられた投入口を介して衣類を装置に投入するフロントローディング方式と、装置の上部面に設けられた投入口を介して衣類を装置に投入するトップローディング方式とに区分された。
トップローディング方式の衣類処理装置は、上部面に投入口が設けられたタブ、タブの内部に回転可能に設けられたドラム、及び投入口を開閉するドアを含むように構成される。
上述した構造を有する従来の衣類処理装置の中には、非常に少ない量の衣類のみを洗濯するために体積を最小化した衣類処理装置があり、体積を最小化した衣類処理装置は、投入口とドラムの上端との間隔が非常に狭いことが特徴である。
また、衣類処理装置が主洗濯を行うメイン衣類処理装置に結合される補助衣類処理装置である場合には、その体積が制限されるため、投入口とドラムの上端との間隔は非常に狭くなる。
また、メイン衣類処理装置がフロントローディング方式の洗濯機である場合には、メイン衣類処理装置の下部にトップローディング方式の補助衣類処理装置を備えることができる。この場合、補助衣類処理装置は、ドロワータイプで前方に引き出す方式で備えることができ、補助衣類処理装置の高さが従来のトップローディング方式の衣類処理装置よりも小さいため、タブ及びドラムの高さが従来のトップローディング方式の衣類処理装置よりも低い。
したがって、衣類の洗濯のためにドラムが回転するときにタブの内部に発生した異物が、ドアに残留するという問題があった。
すなわち、ドラムの回転時にタブの内部には水流が形成されるため、衣類の洗濯中に洗剤が溶解しながら発生した泡や衣類から排出された汚物は、洗濯が完了した後にドアやドラムなどに残留する可能性がある。
洗濯が完了したにもかかわらず、ドアの内側表面やドラムの円周面などに泡や汚物が残留する場合、使用者は、衣類の洗濯が完了していないものと錯覚したり、衣類処理装置の故障を疑うようになるという問題が発生することもある。
また、衣類の洗濯過程で発生した泡や異物がドアに残留し、洗濯が完了した衣類に再び付いてしまい、洗濯性能を低下させるという問題があった。
したがって、本発明は、従来技術の欠点及び制限事項に基づいた種々の問題点を主に解決するためのものである。
本発明は、洗濯時にタブの内部に発生した異物が投入口を開閉するドアに残留することを防止できる衣類処理装置を提供することを解決しようとする課題とする。
また、本発明は、ドラムの回転時にタブに貯蔵された水に発生する遠心力を用いてドアを洗浄する衣類処理装置を提供することを解決しようとする課題とする。
また、本発明は、洗濯が完了したときに衣類に泡や異物が再び付くことを防止する衣類処理装置を提供することを解決しようとする課題とする。
また、本発明は、洗濯が完了したときにドアの泡や異物が除去されるようにして、使用者が衣類処理装置の性能を疑わないようにする衣類処理装置を提供することを解決しようとする課題とする。
追加の利点、目的及び特徴は、後述する明細書、明白な公知技術の一部分、慣習を通じて自明な部分から導出することができる。
その目的と他の利点は、明細書及び請求項だけでなく、図面によっても知ることができたり、認知することができる。
本発明は、上述した課題を解決するために、水が貯蔵されるタブボディー、前記タブボディーの上部面を形成するタブカバー、前記タブカバーを貫通するように設けられる投入口、前記タブカバーに設けられ、前記タブボディーに水を供給する供給口、前記タブボディーの内部に回転可能に設けられて衣類が収容され、前記投入口に連通する開放面を有するドラム、前記投入口を開閉するドア、及び前記供給口に流入する水を前記ドラムに噴射する噴射部を含み、前記噴射部は、少なくとも2つ以上の互いに異なる方向に水を噴射する、衣類処理装置を提供する。
前記噴射部は、前記供給口を取り囲むように設けられる延長部、前記延長部に固定され、前記供給口と所定距離離隔した位置に固定されるボディー、及び前記延長部を貫通するように設けられ、前記延長部に流入した水が排出される少なくとも2つ以上の噴射口を含むことができる。
本発明は、前記ボディーの表面から前記噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる傾斜面をさらに含むことができる。
本発明は、前記ドラムを回転させ、前記タブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸、及び前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記タブカバーの方向に移動する水の少なくとも一部を前記ドアに噴射する洗浄部をさらに含むことができる。
前記噴射部は、前記ドラムの回転中心から所定距離離隔して設けられてもよい。
前記洗浄部は、前記タブカバーの縁部から前記投入口に向かって延びるガイダー、及び前記ガイダーによって供給される水を前記ドアが位置した方向に排出させる排出部を含むことができる。
前記洗浄部は、前記タブカバーから前記ドラムの上部面に向かって突出し、前記投入口の縁部を取り囲む遮断壁をさらに含み、前記排出部は、前記遮断壁を貫通して設けられてもよい。
前記ドアは、前記投入口の上部に位置し、前記排出部は、前記ドアに向かって水が排出されるように傾斜して設けられてもよい。
前記ドアは、前記タブカバーに回転可能に結合されたフレーム、及び前記タブボディーの外部から前記タブボディーの内部を観察できるように前記フレームに設けられるウィンドウを含み、前記排出部は、前記ウィンドウに向かって水が排出されるように傾斜して設けられてもよい。
前記ガイダーは、前記ドラムが時計方向に回転するとき、前記タブカバーに移動する水を前記排出部に案内する第1ガイダー、及び前記ドラムが反時計方向に回転するとき、前記タブカバーに移動する水を前記排出部に案内する第2ガイダーを含むことができる。
前記排出部は、前記第1ガイダーを介して供給される水を前記ドアに排出する第1排出部、及び前記第2ガイダーを介して供給される水を前記ドアに排出する第2排出部を含むことができる。
前記第1排出部から排出される水の軌跡と、前記第2排出部から排出される水の軌跡とが互いに交差するように、前記第1排出部及び前記第2排出部は傾斜して設けられてもよい。
前記洗浄部は、少なくとも2つ以上設けられ、多数の前記洗浄部のうち少なくとも2つは互いに対向して配置されてもよい。
キャビネット、及び前記キャビネットから引き出し可能に設けられ、前記タブボディーが固定されるドロワーをさらに含むことができる。
本発明は、前記ドラムを回転させ、前記タブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸をさらに含み、前記ドアは、前記タブカバーに回転可能に結合されたフレーム、前記タブボディーの外部から前記タブボディーの内部を観察できるように前記フレームに設けられるウィンドウ、及び前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記フレームの縁部に移動した水の少なくとも一部を前記ウィンドウに案内する洗浄ガイダーを含むことができる。
本発明は、水が貯蔵されるタブボディー、前記タブボディーの上部面を形成するタブカバー、前記タブカバーを貫通するように設けられる投入口、前記タブカバーに設けられ、前記タブボディーに水を供給する供給口、前記タブボディーの内部に回転可能に設けられて衣類を収容し、前記投入口に連通する開放面を有するドラム、前記投入口を開閉するドア、前記ドラムを回転させ、前記タブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸、及び前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記タブカバーの方向に移動する水の少なくとも一部を前記ドアに噴射する洗浄部を含むことを特徴とする衣類処理装置を提供する。
本発明は、水が貯蔵されるタブボディー、前記タブボディーの上部面を形成するタブカバー、前記タブカバーを貫通するように設けられる投入口、前記タブカバーに設けられ、前記タブボディーに水を供給する供給口、前記タブボディーの内部に回転可能に設けられて衣類を収容し、前記投入口に連通する開放面を有するドラム、前記投入口を開閉するドア、及び前記ドラムを回転させ、前記タブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸を含み、前記ドアは、前記タブカバーに回転可能に結合されたフレーム、前記タブボディーの外部から前記タブボディーの内部を観察できるように前記フレームに設けられるウィンドウ、及び前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記フレームの縁部に移動した水の少なくとも一部を前記ウィンドウに案内する洗浄ガイダーを含む衣類処理装置を提供する。
本発明は、前記噴射口が、前記延長部を貫通して設けられる第1噴射口、前記第1噴射口と一定角度離隔して設けられる第2噴射口、及び前記第2噴射口と一定角度離隔して設けられる第3噴射口を含むことを特徴とする衣類処理装置を提供する。
本発明は、前記傾斜面が、前記ボディーから前記第1噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第1傾斜面と、前記ボディーから前記第2噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第2傾斜面と、前記ボディーから前記第3噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第3傾斜面とをさらに含むことを特徴とする衣類処理装置を提供する。
本発明は、前記噴射部が前記ドラムの回転中心から所定距離離隔して設けられることを特徴とする衣類処理装置を提供する。
上述した一般的な説明及び後述する詳細な説明は例示及び説明のためのもので、請求範囲で主張する本発明の更なる説明を提供するものと理解できる。
本発明は、洗濯時にタブの内部に発生した異物が投入口を開閉するドアに残留することを防止できる衣類処理装置を提供する効果を図ることができる。
また、本発明は、ドラムの回転時にタブに貯蔵された水に発生する遠心力を用いてドアを洗浄する衣類処理装置を提供する効果を図ることができる。
また、本発明は、ドアの異物及び泡を除去することによって、洗濯が完了したときに使用者が衣類処理装置の性能を疑わないようにする衣類処理装置を提供する効果を図ることができる。
また、本発明は、ドアの異物及び泡を除去することによって、洗濯が完了した後に衣類に異物及び泡が再び付いて洗濯性能が低下することを防止する衣類処理装置を提供する効果を図ることができる。
衣類処理装置の一例を示す図である。 衣類処理装置の一例を示す図である。 ドロワー、タブ及びドラムの結合関係の一例を示す図である。 洗浄部の一例を示す図である。 洗浄ガイダーの一例を示す図である。 噴射部の一例を示す図である。
図1及び図2に示したように、衣類処理装置100は、キャビネット2、キャビネットから引き出し可能に設けられるドロワー3、ドロワーの内部に設けられ、水が貯蔵されるタブ4、及びタブの内部に回転可能に設けられ、衣類が貯蔵されるドラム5を含むことができる。
キャビネット2は、衣類処理装置の外観を形成する手段として備えられてもよく、単にドロワー3を収容する空間として備えられてもよい。いずれの場合でも、キャビネット2の前方面には、ドロワー3が挿入される開放面21が設けられることが好ましい。
ドロワー3は、開放面21を介してキャビネット2の内部に挿入されるドロワーボディー31、ドロワーボディー31の前方面に固定されて開放面21を開閉するドロワーパネル33、及びドロワーボディー31の上部面を形成するドロワーカバー35を含む。
ドロワーパネル33は、ドロワーボディー31の前方面に固定され、ドロワーボディー31をキャビネット2から引き出すハンドルの役割も果たすことができる。
ドロワーパネル33には、衣類処理装置100の作動と関連する制御命令を入力し、及び衣類処理装置の作動と関連するメッセージを使用者に表示する、コントロールパネル331が備えられてもよい。
ドロワーボディー31は、開放面21を介してキャビネット2に挿入することができ、タブ4を収容する空間を提供することができれば、いかなる形状に設けられてもよく、図1は、内部が空いている六面体形状のドロワーボディー31を一例として示したものである。
ドロワーカバー35には、ドロワーボディー31の内部を外部と連通させる第1貫通孔351及び第2貫通孔353が備えられる。第1貫通孔351は、衣類の出入りのために備え、第2貫通孔353は、衣類の洗濯に必要な水を供給するために備えることができる。
図2に示したように、タブ4は、ドロワーボディー31の内部に位置し、水が貯蔵されるタブボディー41、及びタブボディー41の上部面を形成するタブカバー43を含む。タブボディー41は、上部面が開放された円筒形状に設けることができ、タブボディー41の内部には、水を加熱するヒーター411を備えることができる。
タブカバー43は、タブボディー41の内部をタブボディーの外部と連通させる投入口431、及びタブボディー41の内部に水を流入させる供給口433を含むことができる。
投入口431は、ドロワーカバーに設けられた第1貫通孔351の下部に備えなければならず、供給口433は、ドロワーカバーの第2貫通孔353の下部に備えることが好ましい。
投入口431は、タブボディー41の内部に衣類を供給したり、タブボディー41の内部の衣類をタブボディーの外部に取り出したりするための手段であって、投入口431はドア45によって開閉される。
図3に示したように、ドア45は、ヒンジ453を介してタブカバー43に回転可能に結合されるフレーム451、フレームに備えられるウィンドウ455、及びフレーム451をタブカバー43に着脱可能に結合させるドアハンドル457を含むことができる。
ドロワー3がキャビネット2から引き出された場合、使用者がタブボディー41の内部を確認できるように、ウィンドウ455は透明材質で形成されることが好ましい。
投入口431を介してタブボディー41の内部の水がタブボディー41の外部に排出されることを防止するために、フレーム451及びタブカバー43のいずれか一方には、ドア45が投入口431を閉鎖したときにフレーム451と投入口431との間の空間を密閉させるシーリング部459がさらに備えられてもよい。
タブ4は、タブ支持部6を介してドロワーボディー31に結合されており、タブ支持部6は、ドロワーボディー31に設けられる第1支持部61、タブボディー41に設けられる第2支持部63、及び第1支持部と第2支持部とを連結する連結部65を備えることができる。
連結部65は、第1支持部61に着座する第1連結部651、第2支持部63を支持する第2連結部653、及び第1連結部と第2連結部とを連結するバー(bar)655を備えることができる。
第1連結部651は、第1支持部61の内部に着座し、第1支持部61の内部で運動できる形状に設けられ、第2連結部653は、第2支持部63を支持し、第2支持部63の内部で運動できる形状に設けられることが好ましい。
図2を参照すると、第1連結部651及び第2連結部653が球状に設けられてもよい。図3を参照すると、第1連結部651及び第2連結部653は、それぞれ第1支持部61と第2支持部63に接触する半球状に設けられてもよい。
バー655は、キャビネット2の底面に対して直角をなすように具備(キャビネットの高さ方向Zと平行に具備、ドロワーの底面に対して直角をなすように具備)されてもよい。
少なくとも3つ以上のタブ支持部6が、タブボディー41をドロワーボディー31に結合させるように備えられてもよく、バー655が、キャビネットの底面に対して直角をなすように備えられるため、バー655がZ軸に対して所定角度傾斜して備えられる場合に比べて、タブカバー43とドロワーカバー35との間の間隔を広げることができる。
したがって、タブ支持部6は、タブボディー41がドロワーボディー31の内部で振動しても、タブカバー43がドロワーカバー35に衝突する可能性を最小化することができる。
バー655がドロワーの底面に対して直角をなすように備えられる場合、第1支持部61及び第2支持部63のうち少なくともいずれか1つはドロワーボディー31に着脱可能に備えられることが好ましい。
タブ支持部6が少なくとも3つ以上備えられ、第1支持部61及び第2支持部63がいずれもドロワーボディー31から分離できないように備えられる場合、タブボディー41をドロワーボディー31に固定する使用者は、第2支持部63が第1支持部61に干渉しないようにドロワーボディー31にタブボディー41を挿入した後、第1連結部651を第1支持部61に結合するために、第2支持部63が第1支持部61を通る垂直線上に位置するようにタブボディー41を回転させなければならない。
ところが、タブ支持部のバー655がドロワーの底面に対して直角をなすように備えられる特徴は、タブボディー41の外周面とドロワーボディー31の内周面との間隔Sを最小化させ、衣類処理装置100の体積を最小化することができる一方、上述した過程を通じて行われる第1連結部651と第1支持部61の組立性を悪化させることがある。このような欠点は、第1支持部61をドロワーボディー31に着脱可能に備えることによって解決できる。
タブ4の内部に備えられるドラム5は、上部に開放面53が設けられた円筒形状のドラムボディー51として備えられてもよい。開放面53は、投入口431の下部に位置するので、投入口431を介して供給される衣類は、開放面53を通してドラムボディー51に供給される。
ドラムボディー51の底面57及び円周面55には、ドラムボディー51の内部をタブボディー41と連通させる多数のドラム貫通孔59が設けられていてもよい。
ドラムボディー51は、駆動部によってタブボディー41の内部で回転する。駆動部は、タブボディー41の外部に位置し、タブボディーの底面に固定され得るステータM1、ステータが提供する回転磁界(rotating field)によって回転するローターM2、及びタブボディー41の底面を貫通するように設けられ、ドラムの底面57とローターM3を連結する回転軸M3を備えることができる。この場合、回転軸M3は、タブボディー41の底面に対して直角をなすように備えることができる。
衣類処理装置100は、給水部7を介してタブ4に水を供給し、排水部8を介してタブ4に貯蔵された水をキャビネット2の外部に排出する。
図2に示したように、給水部7は、タブカバーに設けられた供給口433に連結された第1給水管71、キャビネットの外部に位置した給水源に連結された第2給水管73、及びタブカバー43に固定されて第1給水管と第2給水管とを連結する連結管75を備えることができる。
第1給水管71は、ドロワーカバー35に設けられた第2貫通孔353を介して供給口433と連結管75とを連結し、タブ4の振動時に第1給水管71が連結管75から分離されることを防止するために波形管として備えられてもよい(図3参照)。
また、ドロワー3がキャビネット2から引き出されるとき、第2給水管73が連結管75から分離されることを防止するために、第2給水管73もまた波形管として備えられてもよい。第2給水管73は、制御部の制御を受ける給水弁77によって開閉される。
他の実施例として、給水部7は、キャビネットの外部に位置した給水源とタブカバーに設けられた供給口433とを連結する一つの給水管として備えられてもよい。この場合、給水管は、波形管として備えられることが好ましい。
排水部8は、ドロワーボディー31に固定される排水ポンプ81、タブボディー41の内部の水を排水ポンプ81に案内する第1排水管83、及び排水ポンプ81から排出される水をキャビネット2の外部に案内する第2排水管85を備えることができる。この場合、第2排水管85は波形管として備えられてもよい。
上述した構造を有する衣類処理装置100は、ドラム5に衣類を投入し、タブ4に水と洗剤を供給した後、駆動部を介してドラム5を回転させることによって衣類を洗濯するようになる。
衣類処理装置100は、ドア45に残留し得る異物(泡や汚物など)を除去する洗浄部91、及び泡の発生を抑制するだけでなくドラムを洗浄する噴射部93のうち少なくともいずれか1つをさらに含むことができる。
図4に示された洗浄部91は、ドラム5の回転時に発生する遠心力を用いてドア45を洗浄する手段である。
回転中心を形成する回転軸M3がタブボディーの底面に対して直角に形成されるため、ドラム5の回転時に、タブ4の内部の水は、遠心力によってタブボディー41の円周面に沿って上昇した後、タブカバー43に沿って投入口431の方向に移動する。洗浄部91は、遠心力によってタブカバー43の方向に移動した水をドア45が位置した方向に排出させることによって、ドア45を洗浄する手段である。
図4の洗浄部91は、タブカバー43からドラム5の上部面に向かって突出する遮断壁911、タブカバー43の縁部から遮断壁911に向かって延びるガイダー915、及び遮断壁を貫通するように設けられ、ガイダー915に沿って移動する水をドア45が位置した方向に排出させる排出部913を備えることができる。
図4(b)を参照すると、遮断壁911は、投入口431全体を取り囲むように備えられてもよい。多数の遮断壁は、互いに離隔して配置されることを意味する。
図4(b)を参照すると、この場合、遮断壁911は、投入口431の縁部からドラム5に向かって突出して備えられてもよい。
ドア45がタブカバー43の上部面に回転可能に結合されることによって、ドア45の内側表面(水に接触するドアの一面)が排出部913よりも高い位置にある場合、排出部913は、ドア45に向かって水が排出されるように所定角度傾斜して備えられることが好ましい。
さらに、ドア45に透明材質で形成されるウィンドウ455が備えられる場合、排出部913は、ウィンドウ455へ水が排出されるように傾斜して備えられてもよい。
ガイダー915は、ドラム5が時計方向に回転するとき、タブカバー43の縁部に移動する水を排出部913に案内する第1ガイダー915aと、ドラム5が反時計方向に回転するとき、タブカバー43の縁部に移動する水を排出部913に案内する第2ガイダー915bとを備えることができる。
排出部913が、遮断壁911を貫通する一つの孔として備えられる場合、各ガイダー915a,915bは、同じ排出部913に水を案内するようになる。しかし、排出部913が、遮断壁911を貫通するように設けられる第1排出部913a及び第2排出部913bを含む場合、第1ガイダー915aは第1排出部913aに水を案内し、第2ガイダー915bは第2排出部913bに水を案内することができる。
本発明に備えられた洗浄部91は、ドラム5の回転数が予め設定された基準回転数(遠心力によってタブボディーの内部の水がタブカバーまで上昇する回転数)以上である限り、ドラムの回転方向に関係なくドア45を洗浄することができる。
また、第1排出部913aから排出される水の軌跡と、第2排出部913bから排出される水の軌跡とが互いに交差するように、各排出部913a,913bは所定角度傾斜して備えられてもよく、これを通じて、本発明は、洗浄部91の洗浄範囲を拡大することができる。
洗浄部91は、投入口431の縁部に沿って多数個配置することができ、多数個の洗浄部91は、投入口431を取り囲むように配置されることが好ましい。さらに、多数の洗浄部91のうち少なくとも2つは互いに対向するように配置することができる。洗浄部91の洗浄力を高めるためである。
ドア45に残留する異物は、図5に示された洗浄ガイダー456を介して除去されることもできる。洗浄ガイダー456は、ウィンドウ455の縁部に備えることができる。ドラムの回転時に、タブの内部の水は、遠心力によってタブの底面からフレーム451の縁部に移動するだけでなく、フレーム451の縁部の周辺を回転することができ、ウィンドウ455の縁部に洗浄ガイダー456が備えられている場合、フレーム451の縁部に沿って回転する水の一部をウィンドウ455の中心方向に案内(W1,W2)することができる。したがって、本発明は、洗浄ガイダー456を通じて、ウィンドウに異物が残留する問題を防止することができる。
図5(b)を参照すると、ただし、洗浄領域を最大化するために、洗浄ガイダー456は、ドア45の対称線(symmetrical line)Qを基準として互いに対称となる位置に設けられる第1洗浄ガイダー456a及び第2洗浄ガイダー456bを備えることができる。
他の実施例として、洗浄部91及び洗浄ガイダー456のいずれか1つのみを含むように構成されてもよく、洗浄部91及び洗浄ガイダー456をいずれも含むように構成されてもよい。
図6は、供給口433に流入する水をドラム5に噴射してドラムの内周面を洗浄したり、ドラムの内部に発生した泡を除去したりする噴射部93の一例を示したものである。
噴射部93は、少なくとも2つ以上の互いに異なる方向に水を噴射できることが特徴である。図6を参照すると、噴射部93は、タブカバー43から突出して設けられ、供給口433を取り囲む延長部933、延長部933に固定され、供給口433と所定距離離隔した位置に固定されるボディー931、及び延長部933を貫通するように設けられ、延長部933に流入した水が排出される少なくとも2つ以上の噴射口を含むことができる。
噴射部93は、噴射口が第1噴射口935、第2噴射口937及び第3噴射口939を含む場合を一例として示したもので、各噴射口935,937,939の間の間隔は互いに異なって設定されてもよい。
ドラムの円周面を洗浄するために、多数の噴射口935,937,939のうち少なくともいずれか1つはドラムの円周面55に向かって水を噴射するように備えられ、多数の噴射口のうち少なくともいずれか1つは、ドラムの内部に発生した泡を除去できるように、ドラムの底面に向かって水を噴射するように備えられてもよい。
各噴射口935,937,939から排出される水の圧力を高めるために、ボディー931には、噴射口935,937,939に向かって上向きに傾斜して設けられる傾斜面931をさらに設けることができる。
傾斜面は、ボディー931の表面から第1噴射口935に向かって上向きに傾斜して設けられる第1傾斜面931a、ボディーの表面から第2噴射口937に向かって上向きに傾斜して設けられる第2傾斜面931b、及びボディーの表面から第3噴射口939に向かって上向きに傾斜して設けられる第3傾斜面を含むことができる。
傾斜面931a,931bのため、ボディー931の中心から各噴射口935,937,939に向かうほど、水が移動する流路の断面積は狭くなる。噴射部93は、各噴射口935,937,939から排出される水の圧力を高めることによって、水を遠くまで噴射することができる。
噴射部93は、ドラム5の回転中心から所定距離離隔して設けられることが好ましい。噴射部93がドラムの回転中心と同じ位置に位置すると、ドラムの縁部には水を噴射することができるが、噴射部93の下部に位置したドラムの回転中心には水を噴射しにくい。
ボディー931に貫通孔を形成してドラムの回転中心に水を供給することもできるが、ボディー931に貫通孔を設ける場合、各噴射口935,937,939を介して排出される水の圧力が低下する問題が発生することがある。
他の実施例として、噴射部93がドラムの回転中心を通る直線上に位置しないように構成することもできる。この実施例では、噴射部93から噴射される水の圧力低下なしにも、ドラムの全領域に水を供給することができる。

Claims (20)

  1. 水が貯蔵されるように設けられるタブボディーと、
    前記タブボディーの上部面を形成するように設けられるタブカバーと、
    前記タブカバーを貫通するように設けられる投入口と、
    前記タブカバーに設けられ、前記タブボディーに水を供給できるように設けられる供給口と、
    前記タブボディーの内部に回転可能に設けられて衣類が収容され、前記投入口に連通する開放面を有するドラムと、
    前記投入口を開閉するドアと、
    前記供給口に流入する水を前記ドラムに噴射する噴射部と、を含み、
    前記噴射部は、少なくとも2つ以上の互いに異なる方向に水を噴射することを特徴とする、衣類処理装置。
  2. 前記噴射部は、
    前記供給口を取り囲むように設けられる延長部と、
    前記延長部に固定され、前記供給口と所定距離離隔した位置に固定されるボディーと、
    前記延長部を貫通するように設けられ、前記延長部に流入した水が排出される少なくとも2つ以上の噴射口と、を含む、請求項1に記載の衣類処理装置。
  3. 前記ボディーの表面から前記噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる傾斜面をさらに含む、請求項2に記載の衣類処理装置。
  4. 前記ドラムを回転させる回転軸と、
    前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記タブカバーの方向に移動する水の少なくとも一部を前記ドアに噴射する洗浄部と、をさらに含む、請求項1に記載の衣類処理装置。
  5. 前記噴射部は、前記ドラムの回転中心から所定距離離隔して設けられる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の衣類処理装置。
  6. 前記洗浄部は、
    前記タブカバーの縁部から前記投入口に向かって延びるガイダーと、
    前記ガイダーによって供給される水を前記ドアが位置した方向に排出させる排出部と、を含む、請求項5に記載の衣類処理装置。
  7. 前記洗浄部は、前記タブカバーから前記ドラムの上部面に向かって突出し、前記投入口の縁部を取り囲む遮断壁をさらに含み、
    前記排出部は、前記遮断壁を貫通するように設けられる、請求項6に記載の衣類処理装置。
  8. 前記ドアは、前記投入口の上部に位置し、
    前記排出部は、前記ドアに向かって水が排出されるように傾斜して設けられる、請求項7に記載の衣類処理装置。
  9. 前記ドアは、前記タブカバーに回転可能に結合されたフレーム、及び前記タブボディーの外部から前記タブボディーの内部を観察できるように前記フレームに設けられるウィンドウを含み、
    前記排出部は、前記ウィンドウに向かって水が排出されるように傾斜して設けられる、請求項7に記載の衣類処理装置。
  10. 前記ガイダー及び排出部は、前記ウィンドウの縁部に少なくとも1つ以上設けられる、請求項9に記載の衣類処理装置。
  11. キャビネットと、
    前記タブボディーが支持されるドロワーと、をさらに含む、請求項1に記載の衣類処理装置。
  12. 前記ドラムを回転させ、前記タブボディーの底面に対して直角をなすように設けられる回転軸をさらに含み、
    前記ドアは、前記タブカバーに回転可能に結合されたフレームと、前記タブボディーの外部から前記タブボディーの内部を観察できるように前記フレームに設けられるウィンドウと、前記ドラムの回転時に発生する遠心力によって前記フレームの縁部に移動した水の少なくとも一部を前記ウィンドウに案内する洗浄ガイダーとを含む、請求項1に記載の衣類処理装置。
  13. 前記噴射口は、前記延長部を貫通して設けられる第1噴射口、前記第1噴射口と一定角度離隔して設けられる第2噴射口、及び前記第2噴射口と一定角度離隔して設けられる第3噴射口を含む、請求項3に記載の衣類処理装置。
  14. 前記傾斜面は、前記ボディーから前記第1噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第1傾斜面と、前記ボディーから前記第2噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第2傾斜面と、前記ボディーから前記第3噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第3傾斜面とをさらに含む、請求項13に記載の衣類処理装置。
  15. 前記噴射部は、前記ドラムの回転中心から所定距離離隔して設けられる、請求項14に記載の衣類処理装置。
  16. 少なくともいずれか1つの噴射部は、前記ドラムの内周面に向かって水を噴射するように設けられる、請求項2に記載の衣類処理装置。
  17. 少なくともいずれか1つの噴射部は、前記ドラムの底面に向かって水を噴射するように設けられる、請求項2に記載の衣類処理装置。
  18. 前記噴射部は、前記ドラムの回転中心から所定距離離隔して位置する、請求項1に記載の衣類処理装置。
  19. 前記噴射部は、前記ドラムの回転中心に位置する、請求項1に記載の衣類処理装置。
  20. 前記傾斜面は、前記ボディーの表面から第1噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第1傾斜面と、前記ボディーの表面から第2噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第2傾斜面と、前記ボディーの表面から第3噴射口に向かって上向きに傾斜して設けられる第3傾斜面とを含む、請求項3に記載の衣類処理装置。
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