JP2018518907A5 - - Google Patents
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Description
[0091]同様に、動作は特定の順序で図面に示されているが、これは、望ましい結果を達成するために、そのような動作が、示される特定の順序でまたは順番に実行されることを、あるいはすべての図示の動作が実行されることを必要とするものとして理解されるべきでない。いくつかの状況では、マルチタスキングおよび並列処理が有利であり得る。その上、上記で説明された実装形態における様々なシステム構成要素の分離は、すべての実装形態においてそのような分離を必要とするものとして理解されるべきでなく、説明されたプログラム構成要素およびシステムは、概して、単一のソフトウェア製品において互いに一体化されるか、または複数のソフトウェア製品にパッケージングされ得ることを理解されたい。さらに、他の実装形態が以下の特許請求の範囲内に入る。いくつかの場合には、特許請求の範囲に記載の行為は、異なる順序で実行され、依然として望ましい結果を達成することができる。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行することとを備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。
[C2] 前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、前記測距情報と、前記測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを含む属性を備え、ここにおいて、前記測距プロトコルを実行することが、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することを備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記属性が、前記測距プロトコルを実行するデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、C2に記載の方法。
[C4] 前記属性が、サービスマップフィールドと最後の移動指示フィールドとをさらに備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記サービスマップフィールドは、測距が前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中のサービス属性のために必要とされるかどうかを示す、C4に記載の方法。
[C6] 測距が必要とされるかどうかを示すことは、前記サービスマップフィールド中のビットのビット位置が、測距が必要とされる前記サービス属性の位置を示すように、前記ビットを設定することを備える、C5に記載の方法。
[C7] 前記測距制御フィールドが、利用可能性マップフィールドと、開始側/応答側フィールドと、確認/失敗フィールドと、予備フィールドとを備える、C3に記載の方法。
[C8] 前記利用可能性マップフィールドは、前記利用可能性間隔ビットマップフィールドが存在するかどうかを示す、C7に記載の方法。
[C9] 前記開始側/応答側フィールドは、前記第1のデバイスが開始側であるのか応答側であるのかを示す、C8に記載の方法。
[C10] 前記確認/失敗フィールドは、測距プロトコルが進行中であるのか成功したのか失敗したのかを示す、C8に記載の方法。
[C11] 前記測距制御フィールドが、サービスマップ存在フィールドと、最後の移動指示存在フィールドと、開始側測距報告フィールドと、測距結果可能フィールドとをさらに備える、C7に記載の方法。
[C12] 前記サービスマップ存在フィールドは、サービスマップフィールドが存在するかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C13] 前記測距プロトコルを実行することは、前記サービスマップフィールドが存在しないとき、何のサービスもなしに前記測距プロトコルを実行することを備える、C12に記載の方法。
[C14] 前記最後の移動指示存在フィールドは、最後の移動指示フィールドが存在するかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C15] 前記開始側測距報告フィールドは、測距結果が応答側デバイスによって要求されたのか前記応答側デバイスに送信されることになるのかを示す、C11に記載の方法。
[C16] 前記測距結果可能フィールドは、前記第1のデバイスが他のデバイスに測距結果を与えることが可能であるかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C17] 前記FTMパラメータフィールドが、バースト持続時間フィールドと、最小デルタFTMフィールドと、バースト当たりFTMフィールドと、FTMフォーマットおよび帯域幅フィールドとを備える、C3に記載の方法。
[C18] 前記測距プロトコルがファイン時間測定(FTM)プロトコルを備える、C1に記載の方法。
[C19] 前記第1のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第2のSDFを受信することをさらに備え、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを含む、C1に記載の方法。
[C20] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記時間期間が、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記時間期間とは異なる、C19に記載の方法。
[C21] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報が、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報とは異なる、C19に記載の方法。
[C22] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報と前記指示された時間期間との確認をさらに備える、C19に記載の方法。
[C23] 前記属性が測距セットアップ属性である、C2に記載の方法。
[C24] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第2のSDFまたは他のアクションフレームを前記第1のデバイスに送信することと、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することとを備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。
[C25] 前記第1および第2のSDFまたは他のアクションフレームのうちの少なくとも1つが、前記測距情報を含む属性を備える、C24に記載の方法。
[C26] 前記属性が、前記測距プロトコルを実行するデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、C25に記載の方法。
[C27] 前記測距制御フィールドが、利用可能性マップフィールドと、開始側フィールドと、確認/失敗フィールドと、予備フィールドとを備える、C26に記載の方法。
[C28] 前記利用可能性マップフィールドは、前記利用可能性間隔ビットマップフィールドが存在するかどうかを示す、C27に記載の方法。
[C29] 前記開始側フィールドは、前記第1のデバイスが開始側であるのか応答側であるのかを示す、C27に記載の方法。
[C30] 前記確認/失敗フィールドは、測距プロトコルが進行中であるのか成功したのか失敗したのかを示す、C27に記載の方法。
[C31] 前記FTMパラメータフィールドが、バースト持続時間フィールドと、最小デルタFTMフィールドと、バースト当たりFTMフィールドと、FTMフォーマットおよび帯域幅フィールドとを備える、C26に記載の方法。
[C32] 前記測距プロトコルがファイン時間測定(FTM)プロトコルを備える、C24に記載の方法。
[C33] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第3のSDFまたは他のアクションフレームを受信することをさらに備え、前記第3のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の第2の時間期間の指示とを含む、C24に記載の方法。
[C34] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記第2の時間期間が、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記時間期間とは異なる、C33に記載の方法。
[C35] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報が、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報とは異なる、C33に記載の方法。
[C36] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報と前記指示された時間期間との確認をさらに備える、C33に記載の方法。
[C37] 前記属性が測距セットアップ属性である、C25に記載の方法。
[C38] 発見ウィンドウ中に、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信するように構成された送信機と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行するように構成されたプロセッサとを備える、ワイヤレス通信するように構成された装置。
[C39] 発見ウィンドウ中に、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信するように構成された受信機と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信するように構成された送信機と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行するように構成されたプロセッサとを備える、ワイヤレス通信するように構成された装置。
[C40] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行するための手段とを備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C41] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信するための手段と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行するための手段とを備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C42] 実行されたとき、装置に方法を実行させるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行することとを備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C43] 実行されたとき、装置に方法を実行させるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信することと、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することとを備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行することとを備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。
[C2] 前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、前記測距情報と、前記測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを含む属性を備え、ここにおいて、前記測距プロトコルを実行することが、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することを備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記属性が、前記測距プロトコルを実行するデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、C2に記載の方法。
[C4] 前記属性が、サービスマップフィールドと最後の移動指示フィールドとをさらに備える、C3に記載の方法。
[C5] 前記サービスマップフィールドは、測距が前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中のサービス属性のために必要とされるかどうかを示す、C4に記載の方法。
[C6] 測距が必要とされるかどうかを示すことは、前記サービスマップフィールド中のビットのビット位置が、測距が必要とされる前記サービス属性の位置を示すように、前記ビットを設定することを備える、C5に記載の方法。
[C7] 前記測距制御フィールドが、利用可能性マップフィールドと、開始側/応答側フィールドと、確認/失敗フィールドと、予備フィールドとを備える、C3に記載の方法。
[C8] 前記利用可能性マップフィールドは、前記利用可能性間隔ビットマップフィールドが存在するかどうかを示す、C7に記載の方法。
[C9] 前記開始側/応答側フィールドは、前記第1のデバイスが開始側であるのか応答側であるのかを示す、C8に記載の方法。
[C10] 前記確認/失敗フィールドは、測距プロトコルが進行中であるのか成功したのか失敗したのかを示す、C8に記載の方法。
[C11] 前記測距制御フィールドが、サービスマップ存在フィールドと、最後の移動指示存在フィールドと、開始側測距報告フィールドと、測距結果可能フィールドとをさらに備える、C7に記載の方法。
[C12] 前記サービスマップ存在フィールドは、サービスマップフィールドが存在するかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C13] 前記測距プロトコルを実行することは、前記サービスマップフィールドが存在しないとき、何のサービスもなしに前記測距プロトコルを実行することを備える、C12に記載の方法。
[C14] 前記最後の移動指示存在フィールドは、最後の移動指示フィールドが存在するかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C15] 前記開始側測距報告フィールドは、測距結果が応答側デバイスによって要求されたのか前記応答側デバイスに送信されることになるのかを示す、C11に記載の方法。
[C16] 前記測距結果可能フィールドは、前記第1のデバイスが他のデバイスに測距結果を与えることが可能であるかどうかを示す、C11に記載の方法。
[C17] 前記FTMパラメータフィールドが、バースト持続時間フィールドと、最小デルタFTMフィールドと、バースト当たりFTMフィールドと、FTMフォーマットおよび帯域幅フィールドとを備える、C3に記載の方法。
[C18] 前記測距プロトコルがファイン時間測定(FTM)プロトコルを備える、C1に記載の方法。
[C19] 前記第1のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第2のSDFを受信することをさらに備え、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを含む、C1に記載の方法。
[C20] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記時間期間が、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記時間期間とは異なる、C19に記載の方法。
[C21] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報が、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報とは異なる、C19に記載の方法。
[C22] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報と前記指示された時間期間との確認をさらに備える、C19に記載の方法。
[C23] 前記属性が測距セットアップ属性である、C2に記載の方法。
[C24] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第2のSDFまたは他のアクションフレームを前記第1のデバイスに送信することと、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することとを備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。
[C25] 前記第1および第2のSDFまたは他のアクションフレームのうちの少なくとも1つが、前記測距情報を含む属性を備える、C24に記載の方法。
[C26] 前記属性が、前記測距プロトコルを実行するデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、C25に記載の方法。
[C27] 前記測距制御フィールドが、利用可能性マップフィールドと、開始側フィールドと、確認/失敗フィールドと、予備フィールドとを備える、C26に記載の方法。
[C28] 前記利用可能性マップフィールドは、前記利用可能性間隔ビットマップフィールドが存在するかどうかを示す、C27に記載の方法。
[C29] 前記開始側フィールドは、前記第1のデバイスが開始側であるのか応答側であるのかを示す、C27に記載の方法。
[C30] 前記確認/失敗フィールドは、測距プロトコルが進行中であるのか成功したのか失敗したのかを示す、C27に記載の方法。
[C31] 前記FTMパラメータフィールドが、バースト持続時間フィールドと、最小デルタFTMフィールドと、バースト当たりFTMフィールドと、FTMフォーマットおよび帯域幅フィールドとを備える、C26に記載の方法。
[C32] 前記測距プロトコルがファイン時間測定(FTM)プロトコルを備える、C24に記載の方法。
[C33] 前記第2のSDFまたは他のアクションフレームに応答して第3のSDFまたは他のアクションフレームを受信することをさらに備え、前記第3のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の第2の時間期間の指示とを含む、C24に記載の方法。
[C34] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記第2の時間期間が、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記時間期間とは異なる、C33に記載の方法。
[C35] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームの前記測距情報が、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報とは異なる、C33に記載の方法。
[C36] 前記第3のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中の前記測距情報と前記指示された時間期間との確認をさらに備える、C33に記載の方法。
[C37] 前記属性が測距セットアップ属性である、C25に記載の方法。
[C38] 発見ウィンドウ中に、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信するように構成された送信機と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行するように構成されたプロセッサとを備える、ワイヤレス通信するように構成された装置。
[C39] 発見ウィンドウ中に、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信するように構成された受信機と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信するように構成された送信機と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行するように構成されたプロセッサとを備える、ワイヤレス通信するように構成された装置。
[C40] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行するための手段とを備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C41] 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信するための手段と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行するための手段とを備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C42] 実行されたとき、装置に方法を実行させるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、測距プロトコルを実行するための測距情報を備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行することとを備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C43] 実行されたとき、装置に方法を実行させるコードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
発見ウィンドウ中に、第1のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスから受信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、前記第1のデバイスによって、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第2のデバイスに送信することと、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備える、
前記第1のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することとを備える、非一時的コンピュータ可読媒体。
Claims (15)
- 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信することと、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第1のデバイスと前記第2のデバイスとの間の距離を決定するための測距プロトコルを実行するための測距情報を含む属性を備え、前記属性が、最後の移動指示フィールドを備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行することと
を備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。 - 前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、前記測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示をさらに備え、ここにおいて、前記測距プロトコルを実行することが、前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記属性が、前記測距プロトコルを実行する前記第1のデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、請求項2に記載の方法。
- 前記属性が、サービスマップフィールドをさらに備える、請求項3に記載の方法。
- 前記サービスマップフィールドは、測距が前記第1のSDFまたは他のアクションフレーム中のサービス属性のために必要とされるかどうかを示す、請求項4に記載の方法。
- 測距が必要とされるかどうかを示すことは、前記サービスマップフィールド中のビットのビット位置が、測距が必要とされる前記サービス属性の位置を示すように、前記ビットを設定することを備える、請求項5に記載の方法。
- 発見ウィンドウ中に、第2のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または第1の他のアクションフレームを第1のデバイスから受信することと、前記第1のSDFまたは前記第1の他のアクションフレームが測距情報を備える、
前記発見ウィンドウ中に、前記第2のデバイスによって、前記第1のSDFまたは前記第1の他のアクションフレームに応答して第2のSDFまたは第2の他のアクションフレームを前記第1のデバイスに送信することと、前記第2のSDFまたは前記第2の他のアクションフレームが、測距情報と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを含む属性を備え、前記属性が、最後の移動指示フィールドを備える、
前記第2のデバイスによって、前記第2のSDFまたは前記第2の他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行することと
を備える、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)におけるワイヤレス通信の方法。 - 前記測距プロトコルがファイン時間測定(FTM)プロトコルを備える、請求項7に記載の方法。
- 前記属性が、前記測距プロトコルを実行する前記第2のデバイスの媒体アクセス制御(MAC)アドレスを識別するためのMACアドレスフィールドと、チャネルのおよびマップ制御情報の利用可能性を示すためのマップ制御フィールドと、測距パラメータを示すための測距制御フィールドと、ファイン時間測定(FTM)パラメータを示すためのFTMパラメータフィールドと、前記時間期間を示すための利用可能性間隔ビットマップフィールドとを備える、請求項7に記載の方法。
- 前記測距制御フィールドが、利用可能性マップフィールドと、開始側フィールドと、確認/失敗フィールドと、予備フィールドとを備える、請求項9に記載の方法。
- 前記利用可能性マップフィールドは、前記利用可能性間隔ビットマップフィールドが存在するかどうかを示す、請求項10に記載の方法。
- 前記開始側フィールドは、前記第1のデバイスが開始側であるのか応答側であるのかを示す、請求項10に記載の方法。
- 発見ウィンドウ中に、第1のデバイスによって、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第2のデバイスに送信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが、前記第1のデバイスと前記第2のデバイスとの間の距離を決定するための測距プロトコルを実行するための測距情報を含む属性を備え、前記属性が、最後の移動指示フィールドを備える、
前記第1のデバイスによって、前記測距情報に従って前記測距プロトコルを実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 発見ウィンドウ中に、第2のデバイスにおいて、第1のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを第1のデバイスから受信するための手段と、前記第1のSDFまたは他のアクションフレームが測距情報を備える、
発見ウィンドウ中に、前記第2のデバイスによって、第2のサービス発見フレーム(SDF)または他のアクションフレームを前記第1のデバイスに送信するための手段と、前記第2のSDFまたは他のアクションフレームが、測距情報を含む属性と、前記測距情報に従って測距プロトコルを実行するための前記発見ウィンドウ外の時間期間の指示とを備え、前記属性が、最後の移動指示フィールドを備える、
前記第2のデバイスによって、前記第2のSDFまたは他のアクションフレーム中で指示される前記時間期間中に前記測距プロトコルを実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 1つまたは複数のプロセッサによって実行されると、請求項1ないし12のいずれか一項に記載の方法を実行するための命令を備えるコンピュータプログラム。
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