JP2018510280A - 連結式分解可能なモジュラー足場 - Google Patents
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Abstract
組立分解可能な構造を有する部品によって作業場所で組み立て可能な種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、‐垂直管(1)と、‐ジョイント(N)であって、垂直棒が水平又は対角のものに集まる点であり、2つの対称な、半円形の半ジョイントによって形成されたジョイント(N)と、‐水平管(6)と、その下部にキャッチ(9)を、ラッチとして有する水平締結具(H)と、‐対角管(21)と、‐対角締結具(D)であって、対角管(21)の各端部に位置するものとの相互接続部品によって構成されたことによって特徴付けられた連結式取り外し可能なモジュラー足場。
Description
本明細書は、組立分解可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、作業の各種類に完全に適応可能なものに関する。
本発明の分野は、補助建築要素の製造業者、特に足場の分野である。
異なる足場の形状に関する広い背景があり、同じような小片、棒、ジョイントによって形成された取り外し可能な足場でさえもそうである。
これらのうち、次のものが挙げられる。
文献WO0050708は、梁及び水平棒によって形成された足場を記載している。支柱は、その長さに沿って一連の突起部を有し、結合管16がそれらを通って滑らないように一定の距離の間隔で配置され、このようにして水平棒を所定の位置に維持している。これらの突起部は、支柱のノッチと同じ機能を果たしている。
これは垂直要素のための拘束要素でもあるが、後述する発明のように固定するのではなく、摺動を防止するだけであり、その形状が全く異なっている。
スペイン特許ES2321484T。この発明は、足場について人を保護するための装置に関する。それは、少なくとも2本の支柱と、これら両方の間に延びる少なくとも1本のランナとによって形成されている。ランナの端部には、支柱へのコネクタが装備されている。同様に、これらは足場支柱との解放可能な連結のための連結装置を有している。
これらは古く、単一動作で完全に硬いシステムであるのに対し、後述する発明の対角要素は任意の角度及び任意の位置で完全に使用することができる。
特許FR2977608は、足場プラットフォームを水平棒に調整するためのフック形状装置を記載している。この発明は、足場の下部の管状部品、例えば水平ベースプレート等の端部における、その組立用に設計されたフック装置に関し、このフック装置は湾曲したフック部品及び組み立てられた部品によって構成されている。
偶発的な分離を回避するために、組み立てられた部品5は少なくとも一つのガイド10を含んでもよく、その上に長い小片10(ラッチ)が摺動し、締結部品4の開口部4を解放する引き込み位置と、そのような開口部を阻む展開位置との間の遮断を果たしている。
これは、後述の特許と同様の機能を有するシステムであるが、全く異なる実施を有し、これは、小片間の結合はジョイント内のフックの垂直方向の摺動運動と、キャッチのばねが動作を開始したときのクリックのみを必要とするからである。他のシステムとは異なり、組立作業者による2番目の動作は必要なく、また、組立作業者によるトリガー、レバー又
米国特許US8206052は、モジュラー足場のためのコネクタを記載している。システムは、足場に沿ったジョイントでクランプを結合するように設計された水平及び垂直棒を有している。棒の端部には、回転キャッチを作動させる点の回りに旋回するばねによって作動されるロック付きの鋼製ケーシングがある。端部は、カップ状結合要素を包囲して結合されている。
これは、鍵付きロックの複雑なシステムであり、後述の発明のシステムとは非常に異なり、コンクリート、セメント、塗料等を含む作業では使用が不可能である。
また、これらの装置のいずれも、組立の容易さ及び速度、使用の多用性、安全及び発明新規性に関する特性を有したおらず、優れた発明の技量の組立の全体の基礎は、使用の容易さだけによるものではなく、機構の簡単さにおけるシステムの安全性にもよっている。
発明者は、現発明によって提示された構成、又はそのような構成が意味する利益を含む以前の事案を知っていない。
本発明は、組立及び分解が可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能モジュラー足場であって、作業の各種類に完全に適合可能なものに関する。
提示されたシステムは、ジョイントの位置に関する柔軟性を提供することを意図し、ジョイントで部品を固定及び解放することを容易にし、くさび及びハンマーシステムを回避している。
同様に、より簡単な固定及び解放動作によって組立作業者に対してより大きな安全性を提供することを意図している。
連結式取り外し可能モジュラー足場は、
‐垂直管と、
‐ジョイントと、
‐水平及び対角の棒と、
‐水平及び対角の締結具と、
‐スピゴット、ピン及びスリーブのような多様な調整材料、及び引き手と
によって構成された組立及び分解可能な構造を有している。
‐垂直管と、
‐ジョイントと、
‐水平及び対角の棒と、
‐水平及び対角の締結具と、
‐スピゴット、ピン及びスリーブのような多様な調整材料、及び引き手と
によって構成された組立及び分解可能な構造を有している。
ジョイントは、垂直棒が水平又は対角に集まる点である。
システム構造を構成する基本的な部品は、次の通りである。
‐垂直管であって、管の全長にわたって一定距離で配置され、管の軸に直交するように管の外径を縮小するノッチを有し、各ノッチは設定長さを有し、どのノッチでも管を包囲する結合片を固定することを可能にしている。
同様に、垂直管は管全体に沿って垂直溝を有し、ジョイントの内部リブは硬く、ジョイントが管のノッチを超えて回転するのを防止している。
ジョイントの自由回転を必要とする場合、内部リブのないジョイントが想定される。
この構成によって、ジョイントの位置での完全な柔軟性が可能になる。
管の端部には、スピゴットと呼ばれるより小さな直径を有する別の管が挿入され、別の垂直管と接続するためのガイドとして機能し、所望の高さに達するように足場の構造を構成する垂直管に連続性を提供している。
管の内側に位置するスピゴットは、管に垂直なピンによってこれらに締結される。
‐ジョイントは、垂直棒が水平又は対角に集まる点である。
ジョイントは、2つの対称、半円形の半ジョイントによって形成され、それらは連結式に接続され、垂直管ノッチの位置において、垂直管を包囲する円を形成する、両円錐ヘッドねじを有し、それぞれのスリーブによって互いに連結し、ジョイントの内部円筒の直径及びノッチの位置における管の外径は等しく、垂直管の溝と位置及び寸法の両方が一致するいくつかの内部突起部を有するジョイントの内部領域を有するように、動作位置にひとたび設置されるとジョイントの回転生じないようにされる。
ジョイントは、内部の同心円状のトロイダル形状を有し、上部円形ギャップを生成し、この円形ギャップに、後で説明する水平及び対角の締結具のフックを適合させように作用する。
円形ギャップの壁は、水平及び対角部品の組立及び分解を可能にするために上部に向かってより広い角度を有するために平行ではなく、下部がわずかに狭く、フック及び本体の完全な調整のために、両方の部品の調整部分のサイズと一致している。
管のノッチは、ジョイントが管にひとたび締結されると、ジョイントの垂直方向の動きを妨げ、しっかりと保持され、これは摺動できない。
ジョイントは、垂直管が水平及び対角管と結合されることを可能にする足場構造の一部であり、構造的なジョイントを構成している。
‐水平管。これらは水平管であり、その端部に一連の貫通孔が見え、適切なスリーブによってヘッダに結合し、ヘッダは、適切な手段によってジョイントに固定することができる水平締結具部品によって形成されている。
これらの水平締結具の各々は、水平管自体の各端部の限界に挿入され、締結具と水平管との間の動きを防止する2つのスリーブによって固定されている。
‐水平締結具。水平締結具は、対称な角柱状小片で構成され、その前部は、ジョイントの上部円形ギャップに適合するように作用するフックを有し、ねじを用いて2つのスリーブによって締結された水平管を本体に完全に適合させる。
水平締結具は、ばねの動作の下で引き手の動きの作用によって移動するラッチとして、その下部にキャッチを有している。
このキャッチは、ジョイントの下部のラッチとして作用し、水平締結がばねの圧力によってジョイントからフックが外れないようにし、引き手を動かすことによってキャッチがその位置から取り外されたときにのみフックを外すことができるようにしている。
引き手は、面取りされた円筒形要素によって構成され、その上部に短い距離だけ離れた2つの六角状突起部を示している。
ばねは、キャッチがラッチ作用を有するように力を加え、水平締結具からはみ出し、ジョイント小片の下部に位置している。
水平締結具を取り除くために、引き手は、ばねの力とは反対方向への動きによって、水平締結具に導入したキャッチを取り除き、このようにして動きの可能性を残し、ジョイントに同じく直交する垂直な動きによってジョイントに固定されている水平締結具を取り除くようにする。
‐対角管。これらは、対向する水平棒のジョイントに対角に接続する足場構造の斜めの位置で、足場の部分によって形成された構造を支持する作用を果たしている。
‐対角締結具。これらの対角管のヘッダは、非対称の角柱状小片によって構成され、すなわち、ジョイントとの結合管のための前部が対角管の軸に対して約45°ずれており、ジョイントの上部円形ギャップに適合する作用を果たすフックを前部に有し、従来の水平ピンによってその本体の端部に対角管を取り付け、対角管の角度のクリアランスを完全に可能にしている。
対角締結具は、その下部に、ジョイントを水平締結と同様に締結するためのシステムを有しており、すなわち、ばねの動作の下で引き手の動きの作用によって移動するキャッチによって構成されている。
これらの対角締結具は、対角管の両側にあり、2つのスリーブのセットによって対角締結具の終わりの部分に保持され、締結具とその軸としてスリーブのセットを有する対角管との間の回転を可能にしている。
水平締結具及び対角締結具へのジョイントの結合及び固定は、表面の湾曲した形状が与えられると、フックの内側の湾曲した表面及びジョイントの内側ギャップの表面が表面全体に沿って接するように、ジョイントの内側ギャップにヘッドを入れたフックを用いて、摺動によって行われ、これらによって、ジョイントの中心垂直軸の周りの水平回転運動が可能になり、表面間の接触を失うことなく、ジョイントの表面上を回転しながら摺動する。
しかしながら、このシステムは、フックの両面が内部ギャップ(3)の表面と接触しているので、転がりや縦揺れを防止している。
垂直の動きは、ピンの動作によって防止されている。
したがって、ヘッドとジョイントとの間のこの結合管は、ヘッドがジョイントの上面に沿って摺動する水平回転のみを可能にし、他の種類の動きを防止している。
水平及び対角棒のヘッドは、管の直径が同じであればいつでも交換可能であり、必要に応じてより長い又はより短い管のためにヘッドを交換できるように、又は、全体の小片を捨てることなく、損傷した部品を良い状態にあるものに取り替えることができるように設計されている。
本発明をより理解するために、以下に示す8枚の図が添付されている。
作業場所にある足場を構成する主要要素の等角図である。
図1の主要要素の垂直切断図である。
棒(1)の断面図である。
ジョイント(N)の等角図である。
ジョイント(N)の平面図である。
棒の平面図である。
ジョイントに対する棒の固定の平面図である。
ジョイントに対する棒の固定の断面図である。
ジョイントに対する棒の固定の等角図である。
ジョイントに対角な棒の固定の断面図である。
引き手の等角図である。
対角アセンブリの棒の図である。
ねじを有するスリーブの上部の断面図である。
本発明は、組立分解可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、作業の各種類に完全に適応可能なものに関する。
提示されたシステムは、ジョイントの位置に関する柔軟性を提供し、従来の足場の硬さを改善する一方、くさび及びハンマーシステムを回避しながら、ジョイントで部品を固定及び解放することを容易にすることを意図している。
同様に、より簡単な固定及び解放の動きによって組立作業者により大きな安全性を提供することを意図している。
連結式取り外し可能モジュラー足場は、
‐垂直管(1)と、
‐ジョイント(N)と、
‐水平棒(6)及び対角組立棒(21)と、
‐垂直(H)及び対角(D)締結具と、
‐スピゴット(4)、垂直ピン(5)及びスリーブ(8)のような多様な調整材料、及び引き手(10)と
によって構成され、組立及び分解可能な構造である。
‐垂直管(1)と、
‐ジョイント(N)と、
‐水平棒(6)及び対角組立棒(21)と、
‐垂直(H)及び対角(D)締結具と、
‐スピゴット(4)、垂直ピン(5)及びスリーブ(8)のような多様な調整材料、及び引き手(10)と
によって構成され、組立及び分解可能な構造である。
ジョイント(N)は、垂直な棒が水平又は対角棒に集まる点である。
システム構造を構成する基本的な部品は、
‐垂直管(1)であって、管(1)の全長にわたって一定距離で配置され、管の軸に直交するように管の外径を縮小し、回転軸(22)に直交するノッチ(2)を有し、各ノッチは設定長さを有し、どのノッチでも管を包囲する結合片を固定することを可能にする。
同様に、垂直管(1)は管全体に沿って垂直溝(13)を有し、ジョイント(N)の内部リブ(14)は硬く、ジョイント(N)が管(1)のノッチ(2)を超えて回転するのを防止している。
内部リブのないジョイント(N)は、ジョイント(N)の自由回転が必要とされる場合に想定される。
この構成によって、ジョイント(N)の位置での完全な柔軟性が可能になる。
管(1)の端部には、スピゴット(4)と呼ばれるより小さな直径を有する別の管が挿入され、別の垂直管(1)と接続するためのガイドとして機能し、所望の高さに達するように足場の構造を構成する垂直管に連続性を提供する。
管(1)の内側に位置するスピゴット(4)は、管(1)に垂直なピン(5)によってこれらに締結される。
‐ジョイント(N)。ジョイント(N)は、垂直棒が水平又は対角に集まる点である。
ジョイントは、2つの対称、半円形の半ジョイント(N1)及び(N2)によって形成され、それらは連結式に接続され、垂直管(1)のノッチ(2)の位置において、垂直管(1)を包囲する円を形成する、両円錐ヘッドねじ(16)を有し、それぞれのスリーブ(8)によって互いに連結し、
ジョイント(N)は、内部の同心円状のトロイダル形状を有し、上部円形ギャップ(3)を生成し、この円形ギャップ(3)に、後述する水平(H)及び対角(D)締結具のフック(7)に適合するように機能している。
円形ギャップ(3)の壁は、水平(H)及び対角(D)部品の組立及び分解を可能にするために上部に向かってより広い角度を有するために平行ではなく、下部がわずかに狭く、フック(7)及び本体の完全な調整のために、両方の部品の調整部分のサイズと一致している。
管(1)のノッチ(2)はジョイント(N)の垂直な動きを防止し、ジョイント(N)がひとたび管に締結されると、しっかりと保持されてこれが摺動することができないようにしている。
ジョイント(N)は足場構造の一部であって、垂直管が水平及び対角管と結合できるようにし、構造的なジョイントを構成している。
‐水平管。これらは水平管(6)であり、その端部に一連の貫通孔(12)が見え、適切なスリーブ(8)によってヘッダに結合し、ヘッダは、適切な手段によってジョイント(N)に固定することができる水平締結具(H)部品によって形成されている。
これらの水平締結具(H)の各々は、水平管(6)自体の各端部の限界に挿入され、締結具と水平管(6)との間の動きを防止する2つのスリーブ(8)によって締結されている。
‐水平締結具。水平締結具(H)は、対称な角柱状小片で構成され、その前部にフック(7)を有し、ジョイント(N)の上部円形ギャップ(3)に適合するように作用し、スリーブ(8)の本体のヘッド(17)の上部に位置した一連のノッチ(18)によって両方のヘッドの内部スレッド(19)にねじ止めされたねじ(16)によって2つのスリーブ(8)によってそれに締結された水平管(6)をその本体に完全に適合させ、
水平締結具(H)は、ばね(11)の動作の下で引き手(19)の動きの作用によって移動するラッチとして、その下部にキャッチを有し、
このキャッチ(9)は、ジョイント(N)の下部のラッチとして作用し、水平締結がばね(11)の圧力によってジョイントからフックが外れないようにし、引き手(10)を動かすことによってキャッチがその位置から取り外されたときにのみフックを外すことができるようにし、
引き手(10)は、面取りされた円筒形要素によって構成され、その上部に短い距離だけ離れた2つの六角状突起部を示し、
ばね(11)はラッチ作用を有するキャッチ(9)に力を加えるように作用をし、水平締結具(H)から立ち上がり、ジョイント(N)小片の下部にあり、
水平締結具(H)を取り除くために、引き手(10)は、ばねの力とは反対方向への動きによって、水平締結具に導入したキャッチを取り除き、このようにして動きの可能性を残し、ジョイント(N)に同じく直交する垂直な動きによってジョイントに固定されている水平締結具(H)を取り除くようにする。
‐対角管(21)。これらは、対向する水平棒のジョイント(N)に対角に接続する足場構造の斜めの位置で、足場の部分によって形成された構造を支持する作用を果たしている。
‐対角締結具(D)。これら対角管(21)のヘッダは、非対称の角柱小片によって構成された対角線締結具(D)部品によって形成され、すなわち、ジョイント(N)との結合菅のための前部が対角管(21)の軸に対して約45度ずれ、前部にジョイント(N)の上部円形ギャップ(3)に適合するフック(7)を有し、回転管(21)を回転軸(22)によって本体の端部に取り付けるようにし、対角管(21)の角度クリアランスを完全に可能にしている。
対角締結具(D)は、その下部に、ジョイント(N)を水平締結と同様に締結するためのシステムを有しており、すなわち、ばね(11)の動作の下で引き手(10)の動きの作用によって移動するキャッチ(9)によって構成されている。
これらの対角締結具(D)は、対角管(21)の両側にあり、2つのスリーブのセットによって対角締結具の終わりの部分に保持され、締結具(D)とその軸としてスリーブのセットを有する対角管(21)との間の回転を可能にしている。
ジョイント(N)の水平締結具(H)及び対角締結具(D)への結合及び締結は、表面の湾曲形状が与えられると、フック(7)の内側の曲面とジョイント(N)の内部ギャップの表面とが表面全体に沿って接するように、ジョイントの内部ギャップ(3)にヘッドを入れたフック(7)を用いて、摺動によって行われる、これらはジョイントの中心垂直軸を中心とする水平回転運動を可能にし、ジョイント(N)の表面上を回転する際に摺動し、表面間の接触を失うことはない。
しかしながら、このシステムは、フック(7)の両面が内部ギャップ(3)の表面と接触しているので、転がり又は縦揺れピッチングを防止している。
垂直な動きはピンの動作によって防止される。
したがって、ヘッドとジョイント(N)との間のこの結合管は、ヘッドがジョイント(N)の上面に沿って摺動する水平回転のみを可能にし、他の種類の動きを防止している。
この回転運動により、垂直管のジョイント(N)に固定されたときのように、管について締結位置を取得することが可能になり、ジョイント(N)と対角締結具との間の固定又は解放を行うために必要な動きを容易に可能にするために十分な遊びを有している。
水平及び対角の棒のヘッドは、管の直径が同じであればいつでも交換可能であり、必要に応じてより長い又はより短い管のためにヘッドを交換できるように、又は、全体の小片を捨てることなく、損傷した部品を良い状態にあるものに取り替えることができるように設計されている。
本発明の性質は、これを実施する方法と共に、十分に説明されたが、前に示され、添付の図面に表された構成は、前の段落で確立され、下記の請求範囲でまとめられる基本原則が変更されない限り、詳細な変化が可能である。
これらの図で同じく参照された同じ要素を使用し、以下を強調する。
(1)垂直管、
(2)ノッチ、
(3)円形ギャップ
(4)結合管スピゴット、
(5)垂直ピン、
(6)水平管、
(H)垂直締結具部品、
(7)フック
(8)スリーブ、
(9)キャッチ、
(10)引き手、
(11)ばね、
(12)ドリル孔、
(13)垂直管の長手方向の溝、
(14)ジョイントの内部突起部(N)、
(15)スリーブ本体(8)、
(16)両端ねじ、
(17)スリーブの丸いヘッド、
(18)スリーブヘッド(8)の六角状縮小、
(19)スリーブスレッド、
(D)対角締結具部品、
(21)対角管、
(22)回転軸。
(1)垂直管、
(2)ノッチ、
(3)円形ギャップ
(4)結合管スピゴット、
(5)垂直ピン、
(6)水平管、
(H)垂直締結具部品、
(7)フック
(8)スリーブ、
(9)キャッチ、
(10)引き手、
(11)ばね、
(12)ドリル孔、
(13)垂直管の長手方向の溝、
(14)ジョイントの内部突起部(N)、
(15)スリーブ本体(8)、
(16)両端ねじ、
(17)スリーブの丸いヘッド、
(18)スリーブヘッド(8)の六角状縮小、
(19)スリーブスレッド、
(D)対角締結具部品、
(21)対角管、
(22)回転軸。
Claims (3)
- 組立分解可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、以下の相互接続された部品によって構成されたことを特徴とする:
‐垂直管(1)であって、管の軸に垂直にノッチ(2)を有し、ノッチは、管の外部を縮小し、管(1)の全長にわたって所定距離ごとに配置され、各ノッチは、設定長さを有し、管を任意のノッチに受け入れるジョイント(N)小片を固定することを可能にし、
管(1)の端部には、スピゴット(4)と称されるより小さな直径の他の管が挿入され、スピゴットは、別の垂直管(1)と接続するためのガイドとして作用し、足場の構造を構成する垂直管に連続性を提供し、所望の高さに到達するために、管(1)の内側に位置するスピゴット(4)がピン(5)によって管(1)に垂直に締結されるようにし;
‐ジョイント(N)であって、垂直棒が水平又は対角のものに点であり、2つの対称な、半円形の半ジョイント(N1)及び(N2)によって構成され、半ジョイントは、連結され、それぞれのスリーブ(8)によって互いに結合し、両円錐ヘッドねじ(16)を有し、両円錐ヘッドねじは、垂直管(1)のノッチ(2)の位置において、垂直管(1)を包囲する円を形成し、ノッチの位置においてジョイントの内周円の直径(N)と管の外径とが等しく、垂直管(1)の溝(13)と位置及び寸法の両方が一致するいくつかの内部突起部(14)を有するジョイント(N)の内部領域を有し、
ジョイント(N)は、内部の同心円状のトロイダル形状を有し、上部円形ギャップ(3)を生成し、この円形ギャップ(3)に後述する水平(H)及び対角(D)締結具のフック(7)に適合するように作用させ、
管(1)のノッチ(2)はジョイント(N)の垂直な動きを防止し、ジョイント(N)がひとたび管に締結されると、しっかりと保持されてこれが摺動することができないようにし、
ジョイント(N)は足場構造の一部であって、垂直管が水平及び対角管と結合できるようにし、構造的なジョイントを構成し;
‐水平管(6)であって、これらの水平管(6)には、その端部に一連の貫通孔(12)が見られ、貫通孔は、適切なスリーブ(8)によって、ヘッダに結合するように作用し、ヘッダは水平締結部品(H)によって形成され、適切な手段を介して、ジョイント(N)に固定されることを可能にし、
これらの水平締結具(H)の各々は、水平管(6)自身の各端部の限界に挿入され、締結具と水平管(6)との間の動きを防止する2つのスリーブ(8)によって締結され;
‐水平締結具であって、水平締結具(H)は、対称な角柱状小片で構成され、その前部にフック(7)を有し、フックは、ジョイント(N)の上部円形ギャップ(3)に適合するように作用し、スリーブ(8)の本体のヘッド(17)の上部に位置した一連のノッチ(18)によって両方のヘッドの内部スレッド(19)にねじ止めされたねじ(16)で2つのスリーブ(8)によってそれに締結された水平管(6)にその本体を完全に適合させ、
水平締結具(H)は、ばね11の動作の下で引き手(10)の動きの作用により移動するラッチとして、その下部にキャッチ(9)を有し、
このキャッチ9は、ジョイント(N)の下部のラッチとして作用し、水平締結具がばね(11)の圧力によってフックを外すことを防止し、引き手(10)を移動させることによってキャッチがその位置から取り外されたときにだけフックを外すことを可能にし、
引き手(10)は、面取りされた円筒形要素によって構成され、その上部に短い距離だけ離れた2つの六角状突起部を示し、
ばね(11)は、ラッチ作用を有するようにキャッチ(9)に力を加えるように作用し、水平締結具(H)から立ち上がり、ジョイント(N)小片の下部にあり;
‐対角管(21)であって、これらは中空管(6)であり、その端部に一連の貫通孔(12)が見え、貫通孔は、適切なピン(5)によって、ヘッダに結合する作用をし、ヘッダは水平締結具(H)部品によって形成され、適切な手段を介して、ジョイント(N)に固定することを可能にし、
これらの水平締結具(H)は対角管(21)の端部にそれぞれ結合され、対角締結具(D)の後部円形部分において2つの貫通スリーブ(8)によって固定され、締結具と対角管(21)との間の動きを妨げることがなく;
‐対角締結具(D)であって、対角管(21)の各端部に位置し、非対称の角柱状小片によって構成され、すなわち、ジョイント(N)との結合管のための前部が対角管(21)の軸に対して約45°ずれており、ジョイント(N)の上部円形ギャップ(3)に適合するように作用するフック(7)を前部に有し、従来の水平ピンによってその本体の端部に対角管(21)を取り付け、対角管(21)の角度のクリアランスを完全に可能にし、
対角締結具(D)は、その下部に、ジョイント(N)を水平締結と同様に締結するためのシステムを有しており、すなわち、ばね(11)の動作の下で引き手(10)の動きの作用によって移動するキャッチ(9)によって構成され、
これらの対角締結具(D)は、対角管(21)の両側にあり、2つのスリーブのセットによって対角締結具の終わりの部分に保持され、締結具(D)とその軸としてスリーブのセットを有する対角管(21)との間の回転を可能にしている。 - 組立分解可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、垂直管(1)の周りのジョイント(N)の自由回転が必要な場合に内部リブ(14)がないジョイント(N)が想定されるという特徴を有する請求項1に記載のモジュラー足場。
- 組立分解可能な構造を含む部品によって作業場所で組み立てられる種類の連結式取り外し可能なモジュラー足場であって、円形ギャップ(3)の壁は平行でなく、これは、水平(H)及び対角(D)部品の組立及び分解を可能にするために上部に向かいより広い角度を有するためであり、領域は下部がわずかに狭く、フック(7)及び本体の完全な調整のために、両方の部品の調整部分のサイズと一致していることを特徴とする請求項1に記載のモジュラー足場。
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