JP2018506688A - 電子レンジ - Google Patents
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Abstract
本発明は電子レンジを提供する。当該電子レンジは、ケーシング30と、キャビティ体20と、第1及び第2の電気部品40、50と、ファン10と、を含む。ケーシング30には、冷却風入口34及び冷却風出口が設けられ、キャビティ体20にキャビティが備えられ、キャビティ体20がケーシング30内に嵌合され、キャビティ体20の後板22とケーシング30の後板との間に収容空間90が形成される。ケーシング30の側板とキャビティ体20の側板23との間には、流入風路32が形成される。第1及び第2の電気部品40、50が収容空間90内に設けられ、ファン10が収容空間90内に設けられる。ファン10は、第1及び第2の吸気口1012、1013と、第1及び第2の排気口1014、1015と、を備え、第1の吸気口1012と第2の吸気口1013とは対向するように設けられ、第1の吸気口1012は第1の排気口1014に連通されて第1の送風通路を形成する。第2の吸気口1013は第2の排気口1015に連通されて第2の送風通路を形成する。ファン10は、第1の送風通路1011により第1の電気部品40を冷却し、第2の送風通路により第2の電気部品50を冷却する。当該電子レンジ1は、冷却効果がよく、放熱性能がよく、使用性能がよく、使用寿命が長いなどの利点がある。【選択図】 図7
Description
本発明は、家庭用電気製品分野に関し、特に、電子レンジに関する。
電子レンジの使用過程で、電子レンジの電気部品は大量の熱を発生する。電気部品が長期間高温状態にあると、電子レンジの全体的な性能及び使用、寿命のいずれにも影響を及ぼす。従って、如何に電気部品を放熱させるかが重要な課題となる。従来の電子レンジは、外からの冷風を利用して複数の電気部品を順次冷却するように構成されているため、電子レンジの冷却風路の経路が比較的長くなり、1回の空気の循環に必要とされる時間が比較的長くなるため、従来の電子レンジでは、電気部品の冷却効果が比較的悪くなり、放熱性能が比較的悪くなる。
本発明は、関連技術における少なくとも一つの技術的な問題をある程度解決することを目的とする。そのため、本発明は、冷却効果が良く、放熱性能が良いという利点を有する電子レンジを提供する。
本発明の実施例に係る電子レンジは、冷却風入口及び冷却風出口が設けられたケーシングと、前記ケーシング内に嵌合され、且つ前端が開放されており、前記キャビティ体の後板と前記ケーシングの後板との間に収容空間が形成され、前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に前記冷却風入口に連通された流入風路が形成された、キャビティを備えるキャビティ体と、前記収容空間内に設けられた第1の電気部品及び第2の電気部品と、前記収容空間内に設けられ、第1の吸気口と、第2の吸気口と、第1の排気口と、第2の排気口と、を備えるファンと、を含み、前記第1の吸気口と前記第2の吸気口とが対向するように設けられ、前記第1の吸気口が前記第1の排気口に連通されて第1の送風通路を形成し、前記第2の吸気口が前記第2の排気口に連通して第2の送風通路を形成し、前記第1の送風通路と前記第2の送風通路とが互いに独立して設けられ、前記ファンが前記第1の送風通路により前記第1の電気部品を冷却し、前記第2の送風通路により前記第2の電気部品を冷却する。
本発明の実施例に係る電子レンジは、冷却効果が良く、放熱性能が良いという利点を有する。
また、本発明の実施例に係る電子レンジは、以下に記載された技術的特徴をさらに備えることができる。
本発明の一つの実施例によると、前記のファンは、収容室と、該収容室に連通された前記第1の吸気口と、前記第2の吸気口と、前記第1の排気口と、前記第2の排気口と、が設けられたハウジングと、前記収容室内に設けられ、第1の表面が前記第1の吸気口に対向し、第2の表面が前記第2の吸気口に対向する仕切り板と、前記仕切り板を回転させるように駆動し、前記仕切り板に接続されたモーターと、前記仕切り板の周方向に沿って間隔を空けて前記仕切り板の第1の表面に設けられ、前記仕切り板の回転軸方向に平行する方向に延伸する複数の第1の羽根と、前記仕切り板の周方向に沿って間隔を空けて前記仕切り板の第2の表面に設けられ、前記仕切り板の回転軸方向に平行する方向に延伸する複数の第2の羽根と、を含む。
本発明の一つの実施例によると、前記ハウジングは、前記第2の吸気口が設けられたファンホルダーと、該ファンホルダーに設けられ、前記ファンホルダーとの間に前記第2の排気口が形成され、回避口が設けられたファンインナーカバーと、該ファンインナーカバーと前記ファンホルダーとのうち少なくとも一つに設けられ、前記ファンインナーカバーとの間に前記第1の排気口が形成され、前記第1の吸気口が設けられたファンカバーと、を含む。
本発明の一つの実施例によると、各前記第1の羽根の一部が前記第1の吸気口の内側に位置し、各前記第1の羽根の他の部分が前記第1の吸気口の外側に位置し、各前記第2の羽根の一部が前記第2の吸気口の内側に位置し、各前記第2の羽根の他の部分が前記第2の吸気口の外側に位置する。
本発明の一つの実施例によると、前記ファンインナーカバーと前記ファンカバーとの間に第1のサブ収容室が形成され、複数の前記第1の羽根が前記第1のサブ収容室内に位置し、前記ファンインナーカバーと前記ファンホルダーとの間に第2のサブ収容室が形成され、複数の前記第2の羽根が前記第2のサブ収容室内に位置する。
本発明の一つの実施例によると、前記仕切り板及び前記ファンインナーカバーが同一の平面内に位置し、前記仕切り板が前記回避口内に位置する。
本発明の一つの実施例によると、前記ファンホルダーは、ファンホルダー本体と、該ファンホルダー本体の上縁に接続された第1のアッパーフランジと、を含み、前記第1のアッパーフランジに前記収容室に連通された第3の排気口が設けられ、前記ファンインナーカバーは、ファンインナーカバー本体と、第2のアッパーフランジと、レフトフランジと、ライトフランジと、を含み、前記第2のアッパーフランジが前記ファンインナーカバー本体の上縁に接続され、前記第2のアッパーフランジには、前記収容室及び前記第3の排気口に連通された貫通孔が設けられ、前記レフトフランジと前記ライトフランジとが対向するように前記ファンインナーカバー本体に設けられ、前記ファンインナーカバー本体と、前記レフトフランジと、前記ライトフランジと、前記ファンホルダー本体との間に前記第2の排気口が形成されている。
本発明の一つの実施例によると、前記第1の排気口の開口方向は、前記第2の排気口の開口方向に垂直である。
本発明の一つの実施例によると、前記ハウジングに前記収容室に連通された第3の排気口が設けられ、前記第3の排気口の開口方向は、前記第1の排気口の開口方向及び前記第2の排気口の開口方向と異なり、前記第2の吸気口が前記第3の排気口に連通されて第3の送風通路を形成し、前記電子レンジは第3の電気部品をさらに含み、前記ファンは前記第3の送風通路により前記第3の電気部品を冷却する。
本発明の一つの実施例によると、前記第1の排気口は左又は右に向かって開口し、前記第1の電気部品は前記第1の排気口の左側又は右側に位置し、前記第2の排気口は下に向かって開口し、前記第2の電気部品は前記第2の排気口の下方に位置し、前記第3の排気口は上に向かって開口し、第3の電気部品は前記第3の排気口の上方に位置する。
本発明の一つの実施例によると、前記第2の電気部品は、前記ケーシングの底板に設けられ、前記キャビティ体の頂板の一部は後へ延伸して前記キャビティ体の後板から突出し、前記第3の電気部品は、前記キャビティ体の頂板の前記一部に設けられている。
本発明の一つの実施例によると、前記キャビティ体の後板にキャビティ吸気口が設けられ、前記キャビティ体にはキャビティ排気口が設けられ、前記電子レンジは前導風板をさらに含み、前記前導風板の一端が前記第1の排気口に隣接するとともに、前記第1の排気口に対向し、前記前導風板が、前記第1の排気口から離れた方向に延伸し、前記前導風板と前記キャビティ体の後板との間に前記キャビティ吸気口に連通された第1の風路が形成され、前記前導風板の後方に前記第1の電気部品に対向する第2の風路が形成されている。
本発明の一つの実施例によると、前記電子レンジは後導風板をさらに含み、前記後導風板の一端が前記第1の排気口に隣接し、前記後導風板が前記第1の排気口から離れた方向に延伸し、前記前導風板と前記後導風板との間に前記第2の風路が形成されている。
本発明の一つの実施例によると、前記前導風板は、左右方向に延伸し、前記キャビティ体の後板との間に前記第1の風路を形成する導風板本体と、前端が前記導風板本体に接続され、前記導風板本体から方へ延伸する円弧形板と、を含み、前記導風板本体と、前記円弧形板と、前記後導風板との間には、前記第2の風路が形成されている。
本発明の一つの実施例によると、前記キャビティ排気口は前記キャビティ体の頂板に設けられ、前記電子レンジは、導風カバーをさらに含み、前記導風カバーは前記キャビティ体の頂板に設けられ、前記導風カバーと前記キャビティ体の頂板との間には、前後方向に延伸する第3の風路が形成され、前記第3の風路の前部が前記キャビティ排気口に連通される。
本発明の一つの実施例によると、前記冷却風入口は前記ケーシングの底板に設けられ、前記冷却風入口は前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に位置し、前記電子レンジは、前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に位置する第4の電気部品をさらに含む。
本発明の一つの実施例によると、前記第1の電気部品はマグネトロンであり、前記第2の電気部品は変圧器であり、前記第3の電気部品はフィルターボードであり、前記第4の電気部品は高圧コンデンサである。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。前記実施例の例は、図面に示されている。以下、図面を参照しながら説明された実施例は例示的なものであり、本発明を解釈するためのものであり、本発明を限定するものであると理解してはならない。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例に係る電子レンジ1を説明する。図1〜図11に示すように、本発明の実施例に係る電子レンジ1は、ケーシング30と、キャビティ体20と、ファン10と、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、を含む。
ケーシング30には、冷却風入口34及び冷却風出口が設けられている。キャビティ体20は、キャビティを備えている。キャビティ体20はケーシング30内に嵌合され、キャビティ体20の前端が開放されている。キャビティ体20の後板22とケーシング30の後板の間には収容空間90が形成されている。ケーシング30の側板(図示せず)とキャビティ体20の側板23との間には、冷却風入口34に連通された流入風路32が形成されている。第1の電気部品40及び第2の電気部品50は、いずれも収容空間90内に設けられている。
ファン10は、収容空間90内に設けられている。ファンは、第1の吸気口1012と、第2の吸気口1013と、第1の排気口1014と、第2の排気口1015と、を含み、第1の吸気口1012と第2の吸気口1013とが対向するように設けられている。
第1の吸気口1012は、第1の排気口1014に連通されて第1の送風通路1011を形成し、第2の吸気口1013は、第2の排気口1015に連通されて第2の送風通路(図示せず)を形成している。第1の送風通路1011と第2の送風通路とは、互いに独立して設けられている。ファン10は、第1の送風通路1011により第1の電気部品40を冷却し、第2の送風通路により第2の電気部品50を冷却する。
電子レンジの使用過程において、電子レンジの電気部品は大量の熱を発生する。電気部品が長期間高温状態にあると、電子レンジの全体的な性能及び使用寿命のいずれにも影響を及ぼす。従って、如何に電気部品を放熱させるのかが重要な課題となっている。従来の電子レンジは、外の冷風を利用して、複数の電気部品を順次冷却するように構成されるため、従来の電子レンジの冷却風路の経路が比較的長く、空気の1回の循環に要する時間が比較的長く、電気部品の冷却効果が比較的悪く、即ち、従来の電子レンジの放熱性能が比較的悪い。
本発明の実施例に係る電子レンジ1において、外の冷風は、ケーシング30上の冷却風入口34を介して収容空間90内に入り、一部の冷風は、第1の吸気口1012を介してファン10内に入り、残りの冷風は、第2の吸気口1013を介してファン10内に入る。
ファン10は、それぞれ独立した2つの流路の冷却気流を生成することができる。つまり、ファン10は、第1の排気口1014及び第2の排気口1015から同時に冷風を送風する。言い換えると、一つの流路冷風が第1の送風通路1011を流れ、もう一つの流路の冷風が第2の送風通路を流れる。第1の排気口1014から流出した冷風は第1の電気部品40を冷却し、第2の排気口1015から流出した冷風は第2の電気部品50を冷却する。第1の電気部品40及び第2の電気部品50を通過した風は、ケーシング30の冷却風出口を介して電子レンジ1から流出することができる。
つまり、ファン10は、第1の電気部品40及び第2の電気部品50のそれぞれを同時に冷却することができる。言い換えると、本発明の実施例に係る電子レンジ1は、複数の冷却風路を備え、第1の電気部品40及び第2の電気部品50のそれぞれを同時に冷却することができる。これにより、電子レンジ1の各冷却風路の経路を短くすることができ、空気の1回の循環に要する時間が大いに短縮され、第1の電気部品40及び第2の電気部品50の冷却効果を大いに高めることができ、電子レンジ1の放熱性能が大いに高められ、電子レンジ1の使用性能が大いに高められ、電子レンジ1の使用寿命を大いに伸ばすことができる。
本発明の実施例に係る電子レンジ1は、第1の送風通路1011及び第2の送風通路を備えるファン10を設けることにより、第1の電気部品40及び第2の電気部品50のそれぞれを同時に冷却することができる。また、第1の電気部品40及び第2の電気部品50を冷却するための冷却風路の経路を大幅に短縮し、空気の1回の循環に要する時間を大幅に短縮することができる。従って、第1の電気部品40及び第2の電気部品50の冷却効果を大いに高めることができ、電子レンジ1の放熱性能が大いに高められる。また、電子レンジ1の使用性能が大いに高められ、電子レンジ1の使用寿命を大いに伸ばすことができる。
従って、本発明の実施例に係る電子レンジ1は、冷却効果が良く、放熱性能が良く、使用性能が良く、使用寿命が長いなどの利点がある。
図1〜図6に示すように、本発明の実施例に係るファン10は、ハウジング101と、仕切り板102と、仕切り板102を回転駆動するモーター103と、複数の第1の羽根104と、複数の第2の羽根105と、を含む。
ハウジング101内には収容室1011が備えられている、また、ハウジング101には、収容室1011に連通された第1の吸気口1012と、第2の吸気口1013と、第1の排気口1014と、第2の排気口1015とが設けられており、第1の吸気口1012と第2の吸気口1013とが対向するように設けられる。仕切り板102は、収容室1011内に設けられ、仕切り板102の第1の表面が第1の吸気口1012に対向し、仕切り板102の第2の表面が第2の吸気口1013に対向する。
複数の第1の羽根104は、仕切り板102の周方向に沿って間隔を空けて仕切り板102の第1の表面に設けられ、各第1の羽根104が仕切り板102の回転軸方向に平行する方向に沿って延伸する。複数の第2の羽根105は、仕切り板102の周方向に沿って間隔を空けて仕切り板102の第2の表面に設けられ、各第2の羽根105が仕切り板102の回転軸方向に平行する方向に延伸する。モーター103は仕切り板102に接続され、仕切り板102を回転させるように動かし、複数の第1の羽根104及び複数の第2の羽根105を回転させるように動かす。
本発明の実施例に係るファン10は、ハウジング101に第1の排気口1014及び第2の排気口1015を設けることにより、独立した2つの流路に冷風を同時に送風することができる。これにより、2つの電気部品のそれぞれを同時に冷却することができ、冷却効果を向上させることができる。
従って、本発明の実施例に係るファン10は、冷却効果が良いなどの利点を有する。
図1〜図5に示すように、ハウジング101は、ファンホルダー1017と、ファンインナーカバー1018と、ファンカバー1019と、を含む。ファンホルダー1017に第2の吸気口1013及び第3の排気口1016が設けられる。ファンインナーカバー1018はファンホルダー1017に設けられ、ファンインナーカバー1018とファンホルダー1017との間に第2の排気口1015が形成され、ファンインナーカバー1018に回避口10181が設けられる。ファンカバー1019は、ファンインナーカバー1018とファンホルダー1017とのうち少なくとも一つに設けられ、ファンカバー1019とファンインナーカバー1018との間に第1の排気口1014が形成され、ファンカバー1019に第1の吸気口1012が設けられる。これにより、ファン10の構造をより合理的にすることができる。
具体的に、ファンカバー1019はファンインナーカバー1018に設けられる。
本発明の一つの実施例では、ファンインナーカバー1018とファンカバー1019との間に第1のサブ収容室10111が形成され、且つ複数の第1の羽根104が第1のサブ収容室10111内に位置し、ファンインナーカバー1018とファンホルダー1017との間に第2のサブ収容室10112が形成され、且つ複数の第2の羽根105が第2のサブ収容室10112内に位置する。
第1の吸気口1012が第1のサブ収容室10111に連通され、第2の吸気口1013が第2のサブ収容室10112に連通され、第1の排気口1014が第1のサブ収容室10111に連通され、第2の排気口1015及び第3の排気口1016が第2のサブ収容室10112に連通される。言い換えると、ファンインナーカバー1018と、ファンカバー1019と、複数の第1の羽根104とによって第1のサブファンを構成することができ、ファンインナーカバー1018と、ファンホルダー1017と、複数の第2の羽根105とによって第2のサブファンを構成することができる。これにより、ファン10の構造をより合理的にすることができる。
好ましくは、仕切り板102及びファンインナーカバー1018が同一の平面内に位置し、仕切り板102が回避口10181内に位置する。これにより、ファン10の構造をより合理的にし、当該第1のサブファンと当該第2のサブファンとの互いに干渉することを回避することができる。
複数の第1の羽根104は、仕切り板102の周方向に沿って間隔を空けて仕切り板102の第1の表面に設けられ、各第1の羽根104の一部が第1の吸気口1012の内側に位置し、各第1の羽根104の他の部分が第1の吸気口1012の外側に位置する。複数の第2の羽根105は、仕切り板102の周方向に沿って間隔を空けて仕切り板102の第2の表面に設けられ、各第2の羽根105の一部が第2の吸気口1013の内側に位置し、各第2の羽根105の他の部分が第2の吸気口1013の外側に位置する。これにより、ファン10の構造をより合理的にすることができる。
図1〜図5に示すように、ファンホルダー1017は、ファンホルダー本体10171、及びファンホルダー本体10171の上縁に接続された第1のアッパーフランジ10172を含み、第3の排気口1016は、第1のアッパーフランジ10172に設けられる。上下方向は、図2と、図4と、図7とにおいて矢印Aにより示される方向である。
ファンインナーカバー1018は、ファンインナーカバー本体10182と、第2のアッパーフランジ10183と、レフトフランジ10184と、ライトフランジ10185と、を含む。第2のアッパーフランジ10183は、ファンインナーカバー本体10182の上縁に接続され、第2のアッパーフランジ10183には、収容室1011及び第3の排気口1016に連通された貫通孔10186が設けられる。つまり、冷風は貫通孔10186及び第3の排気口1016を順次に通過する。
レフトフランジ10184とライトフランジ10185とが対向するようにファンインナーカバー本体10182に設けられ、ファンインナーカバー本体10182と、レフトフランジ10184と、ライトフランジ10185と、ファンホルダー本体10171との間に第2の排気口1015が形成される。これにより、ファン10の構造をより合理的にすることができる。
図1〜図11に示すように、本発明の一部の実施例に係る電子レンジ1は、ケーシング30と、キャビティ体20と、ファン10と、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、第3の電気部品60と、を含む。
図1〜図6に示すように、本発明の実施例に係るファン10は、第1の吸気口1012と、第2の吸気口1013と、第1の排気口1014と、第2の排気口1015と、第3の排気口1016と、を含む。
第1の吸気口1012と第2の吸気口1013とが対向するように設けられる。第3の排気口1016の開口方向は、第1の排気口1014の開口方向及び第2の排気口1015の開口方向と異なる。言い換えると、第3の排気口1016から流出した冷風の流れる方向は、第1の排気口1014及び第2の排気口1015から流出した冷風の流れる方向と異なる。第3の排気口1016は、ハウジング101に設けられてもよく、第3の排気口1016は、収容室1011に連通されてもよい。
第1の吸気口1012が第1の排気口1014に連通されて第1の送風通路1011を形成し、第2の吸気口1013が第2の排気口1015に連通されて第2の送風通路(図示せず)を形成し、第1の送風通路1011と第2の送風通路とは互いに独立して設けられる。第2の吸気口1013が第3の排気口1016に連通されて第3の送風通路(図示せず)を形成する。
ファン10は、第1の送風通路1011により第1の電気部品40を冷却し、第2の送風通路により第2の電気部品50を冷却し、第3の送風通路により第3の電気部品60を冷却する。
即ち、第3の排気口1016から流出した冷風は、第3の電気部品60を冷却する。言い換えると、ファン10は、独立した3つの流路に冷却気流を送風することができ、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、第3の電気部品60とのそれぞれを同時に冷却することができる。これにより、電子レンジ1の各冷却風路の経路を短くすることができ、空気の1回の循環に要する時間が大いに短縮される。また、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、第3の電気部品60との冷却効果を大いに高めることができる。さらに、電子レンジ1の放熱性能を大いに高めることができ、電子レンジ1の使用性能が大いに高められ、電子レンジ1の使用寿命を大いに伸ばすことができる。
本発明の実施例に係る電子レンジ1は、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、第3の電気部品60とを立体的に放熱させることができるので、電子レンジ1の放熱システムの性能が向上する。関連部品を追加しない前提で、第1の電気部品40と、第2の電気部品50と、第3の電気部品60との温度を効果的に低減させることができ、電子レンジ1の使用性能及び使用寿命を大いに伸ばすことができる。
好ましくは、キャビティ体20の後板22とファン10の前面との間に流入風路32と第1の吸気口1012とに連通された第1の冷風通路が形成され、ファン10の後面とケーシング30の後板(図示せず)との間に流入風路32と第2の吸気口1013とに連通された第2の冷風通路が形成される。
収容空間90内には、第1の排気口1014に連通された第1の冷却風路と、第2の排気口1015に連通された第2の冷却風路と、第3の排気口1016に連通された第3の冷却風路とが備えられる。ファン10は、当該第1の冷却風路により第1の電気部品40を冷却し、当該第2の冷却風路により第2の電気部品50を冷却し、当該第3の冷却風路により第3の電気部品60を冷却する。
第1の電気部品40はマグネトロンであり、第2の電気部品50は変圧器であり、第3の電気部品60はフィルターボードである。
好ましくは、第1の排気口1014の開口方向は、第2の排気口1015の開口方向に垂直である。
本発明の一つの具体的な例では、第1の排気口1014が左又は右に向かって開口しており、第2の排気口1015が下に向かって開口しており、第3の排気口1016が上に向かって開口している。言い換えると、第1の排気口1014から流出した冷風は、左又は右へ流れ、第2の排気口1015から流出した冷風は下へ流れ、第3の排気口1016から流出した冷風は上へ流れる。
第1の電気部品40は、第1の排気口1014の左側又は右側に位置する。第1の排気口1014が左に向かって開口している場合に、第1の電気部品40は第1の排気口1014の左側に位置し、第1の排気口1014が右に向かって開口している場合に、第1の電気部品40は第1の排気口1014の右側に位置する。第2の電気部品50は、第2の排気口1015の下方に位置し、第3の電気部品60は、第3の排気口1016の上方に位置する。
具体的には、第1の電気部品40は、ケーシング30の後板に設けられてもよく、第2の電気部品50は、ケーシング30の底板31に設けられてもよい。キャビティ体20の頂板21の一部は、後へ延伸してキャビティ体20の後板22から突出する。つまり、キャビティ体20の頂板21の前記一部はキャビティ体20の後板22の後方に位置し、第3の電気部品60は、キャビティ体20の頂板21の前記一部の上面に設けられる。言い換えると、キャビティ体20の頂板21の前記一部に冷風を通過させる通風孔が設けられ、当該通風孔が第3の電気部品60に対向する。
図7に示すように、電子レンジ1の冷却風入口34は、ケーシング30の底板31に設けられ、電子レンジ1の冷却風入口は、ケーシング30の側板(図示せず)とキャビティ体20の側板23との間に位置する。
電子レンジ1は、ケーシング30の側板とキャビティ体20の側板23との間に位置する第4の電気部品70(高圧コンデンサー)をさらに含む。電子レンジ1の冷却風入口34から流入する冷風の一部は、第4の電気部品70を冷却することができる。
図10及び図11に示すように、本発明の一部の実施例では、電子レンジ1は、前導風板81をさらに含む。前導風板81の一端が第1の排気口1014に隣接し、前導風板81の一端が第1の排気口1014に対向し、前導風板81が第1の排気口1014から離れた方向に延伸する
前導風板81とキャビティ体20の後板22との間に第1の風路84が形成され、キャビティ体20の後板22は前導風板81の前方に位置する。前導風板81の後方に第1の電気部品40に対向する第2の風路85が形成される。即ち、これにより、前導風板81は、第1の排気口1014から流出した冷風を2つの流路に分けることができ、一つの流路の冷風は、第1の風路804を流れ、もう一つの流路の冷風は、第2の風路85を流れて第1の電気部品40を冷却することができる。
キャビティ体20の後板22にキャビティ吸気口24が設けられ、キャビティ体20にキャビティ排気口25が設けられ、当該キャビティ吸気口24は第1の風路84に連通される。第1の風路84を流れる冷風は、当該キャビティ吸気口24からキャビティ体20のキャビティ内に入り、当該キャビティ排気口25からキャビティ体20のキャビティを出る。
これにより、第1の排気口1014から流出した冷風は、第1の電気部品40とキャビティ体20のキャビティのそれぞれを同時に冷却することができ、電子レンジ1の立体的な送風により放熱し、電子レンジ1の放熱効果をさらに向上させることができる。
好ましくは、当該キャビティ排気口25は、キャビティ体20の頂板21に設けられる。図7〜図9に示すように、電子レンジ1は、導風カバー83をさらに含む。導風カバー83はキャビティ体20の頂板21に設けられ、導風カバー83とキャビティ体20の頂板21との間に前後方向に延伸する第3の風路86が形成される。第3の風路86の前部は、当該キャビティ排気口25に連通される。これにより、前記キャビティ排気口25からキャビティ体20のキャビティを出た風は、第3の風路86を流れることができ、最終的にケーシング30の冷却風出口を介して電子レンジ1から排出される。これにより、電子レンジ1の構造をより合理的にすることができる。
前後方向は、図7における矢印Bにより示される方向であり、左右方向は、図10における矢印Cにより示される方向である。
図11に示すように、本発明の一つの例では、電子レンジ1は、後導風板82をさらに含み、後導風板82の一端が第1の排気口1014に隣接し、後導風板82が第1の排気口1014から離れた方向に延伸し、前導風板81と後導風板82との間に第2の風路85が形成される。これにより、より多くの冷風が第2の風路85を流れることができ、第1の電気部品40の冷却効果をさらに向上させることができる。
好ましくは、図11に示すように、後導風板82は、第1の排気口1014の後方に位置し、後導風板82は、前後方向に第1の排気口1014に隣接する。前導風板81を前後方向に移動させることで、第1の電気部品40に当たっている冷風量及びキャビティ体20のキャビティ内に入る冷風量を調節することができる。
前導風板81の一端は、第1の排気口1014の辺縁に接続されてもよく、つまり、前導風板81の一端は、ファン10に接続され、後導風板82の一端は、ファン10に接続されてもよい。好ましくは、前導風板81の一端は、前後方向に第1の排気口1014の中部に位置し、これにより、第1の電気部品40に当たっている冷風量がキャビティ体20のキャビティ内に入った冷風量と概ね同じにすることができる。
図11に示すように、本発明の一つの具体的な例では、前導風板81は、導風板本体811及び円弧形板812を含む。導風板本体811の一端は、第1の排気口1014に隣接するとともに、第1の排気口1014に対向する。導風板本体811は、左右方向に延伸し、導風板本体811とキャビティ体20の後板22との間に第1の風路84が形成される。円弧形板812の前端は、導風板本体811に接続され、円弧形板812は導風板本体811から後へ延伸し、導風板本体811と、円弧形板812と、後導風板82との間に第2の風路85が形成される。
円弧形板812を設けることにより、第2の風路85を流れる冷風の流れる方向を次第に変更することができ、第1の電気部品40をより効果的に冷却する。好ましくは、導風板本体811と、アーク形状プレート812と、後導風板82とは、いずれも概ね垂直に設けられる。
本発明の説明において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚み」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、 「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「逆時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」などの用語の示す方向や位置関係は、図面に基づいた方向や位置関係であり、本発明を便利に説明する、また説明を簡潔にするためだけのものであり、係る装置や部品が必ず特定の方向を有し、特定の方向で構造され操作されることを明示又は暗示するものではなく、本発明を限定するものであると理解してはならない。
また、「第1」、「第2」という用語は、目的を説明するためだけのものであり、相対的な重要性を明示又は暗示するものである又は係る技術的特徴の数量を暗示するものであると理解してはならない。「第1」、「第2」で限定された特徴は、当該特徴を少なくとも一つ含むことを明示又は暗示する。本発明の説明では、別途明確的具体的な限定がない限り、「複数」とは、少なくとも2つ、例えば、2つ、3つなどを意味する。
本発明において、別途明確な規定及び限定がない限り、「装着」、「互いに接続」、「接続」、「固定」などの用語は、広い意味で理解すべきである。例えば、固定的な接続であってもよく、着脱的な接続であってもよく、又は一体になっていてもよい。機械的接続であってもよく、電気的接続であってもよく、又は互いに通信可能な接続であってもよい。互いに直接的な接続であってもよく、中間媒体を介する間接的な接続であってもよく、又は2つの部品内部の連通又は2つの部品の相互作用的関係であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に応じて、上記用語の本発明における具体的な意味を理解することができる。
本発明において、別途明確な規定及び限定がない限り、第1の特徴が第2の特徴の「上」又は「下」に位置するとは、第1及び第2の特徴が直接的に接触すること、又は第1及び第2の特徴が中間媒体を介して間接的に接触することを意味する。また、第1の特徴が第2の特徴の 「上」、「上方」及び「上面」に位置するとは、第1の特徴が第2の特徴の真上又は斜め上方に位置すること、又は第1の特徴の水平高さが第2の特徴の水平高さよりも高いことを示す。第1の特徴が第2の特徴の「下」、「下方」及び「下面」に位置するとは、第1の特徴が第2の特徴の真下又は斜め下方に位置すること、又は第1の特徴の水平高さが第2の特徴の水平高さよりも低いことを示す。
本明細書の説明において、「一つの実施例」、「一部の実施例」、「例」、「具体的な例」又は「一部の例」などの用語を参考した説明とは、当該実施例又は例にあわせて説明された具体的な特徴、構造、材料、又は特徴が、本発明の少なくとも一つの実施例又は例に含まれることを意味する。本明細書において、前記用語に対する例示的な説明は必ずしも同一の実施例又は例を示すことではない。また、説明された具体的な特徴、構造、材料、又は特徴は、いずれか一つ又は複数の実施例又は例において適切な形態で結合することができる。なお、相互に矛盾しない場合に、当業者であれば、本明細書における異なる実施例又は例、及び異なる実施例又は例における特徴を結合又は組合せすることができる。
以上、本発明の実施例を示して説明したが、上記実施例は例示的なものであり、本発明を限定するものと理解してはならない。当業者であれば、本発明の範囲内で、上記実施例に対して変更、修正、入れ替え及び変形を行うことができる。
1 電子レンジ
10 ファン
101 ハウジング
1011 収容室
10111 第1のサブ収容室
10112 第2のサブ収容室
1012 第1の吸気口
1013 第2の吸気口
1014 第1の排気口
1015 第2の排気口
1016 第3の排気口
1017 ファンホルダー
10171 ファンホルダー本体
10172 第1のアッパーフランジ
1018 ファンインナーカバー
10181 回避口
10182 ファンインナーカバー本体
10183 第2のアッパーフランジ
10184 レフトフランジ
10185 ライトフランジ
10186 貫通孔
1019 ファンカバー
102 仕切り板
103 モーター
104 第1の羽根
105 第2の羽根
20 キャビティ体
21 頂板
22 後板
23 側板
24 キャビティ吸気口
25 キャビティ排気口
30 ケーシング
31 底板
32 流入風路
34 冷却風入口
40 第1の電気部品
50 第2の電気部品
60 第3の電気部品
70 第4の電気部品
81 前導風板
811 導風板本体
812 円弧形板
82 後導風板
83 導風カバー
84 第1の風路
85 第2の風路
86 第3の風路
90 収容空間
1011 第1の送風通路
1012 第1の吸気口
1013 第2の吸気口
1014 第1の排気口
1015 第2の排気口
1016 第3の排気口
10 ファン
101 ハウジング
1011 収容室
10111 第1のサブ収容室
10112 第2のサブ収容室
1012 第1の吸気口
1013 第2の吸気口
1014 第1の排気口
1015 第2の排気口
1016 第3の排気口
1017 ファンホルダー
10171 ファンホルダー本体
10172 第1のアッパーフランジ
1018 ファンインナーカバー
10181 回避口
10182 ファンインナーカバー本体
10183 第2のアッパーフランジ
10184 レフトフランジ
10185 ライトフランジ
10186 貫通孔
1019 ファンカバー
102 仕切り板
103 モーター
104 第1の羽根
105 第2の羽根
20 キャビティ体
21 頂板
22 後板
23 側板
24 キャビティ吸気口
25 キャビティ排気口
30 ケーシング
31 底板
32 流入風路
34 冷却風入口
40 第1の電気部品
50 第2の電気部品
60 第3の電気部品
70 第4の電気部品
81 前導風板
811 導風板本体
812 円弧形板
82 後導風板
83 導風カバー
84 第1の風路
85 第2の風路
86 第3の風路
90 収容空間
1011 第1の送風通路
1012 第1の吸気口
1013 第2の吸気口
1014 第1の排気口
1015 第2の排気口
1016 第3の排気口
Claims (17)
- 冷却風入口及び冷却風出口が設けられたケーシングと、
前記ケーシング内に嵌合され、且つ前端が開放されており、前記キャビティ体の後板と前記ケーシングの後板との間に収容空間が形成され、前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に前記冷却風入口に連通された流入風路が形成された、キャビティを備えるキャビティ体と、
前記収容空間内に設けられた第1の電気部品及び第2の電気部品と、
前記収容空間内に設けられた第1の吸気口と、第2の吸気口と、第1の排気口と、第2の排気口と、を備えるファンと、を含み、
前記第1の吸気口と前記第2の吸気口とが対向するように設けられ、前記第1の吸気口が前記第1の排気口に連通されて第1の送風通路を形成し、
前記第2の吸気口が前記第2の排気口に連通されて第2の送風通路を形成し、
前記第1の送風通路と前記第2の送風通路とが互いに独立して設けられ、
前記ファンは、前記第1の送風通路により前記第1の電気部品を冷却し、
前記ファンは、前記第2の送風通路により前記第2の電気部品を冷却することを特徴とする電子レンジ。 - 前記ファンは、
収容室と、該収容室に連通された前記第1の吸気口と、前記第2の吸気口と、前記第1の排気口と、前記第2の排気口と、が設けられたハウジングハウジングと、
前記収容室内に設けられ、第1の表面が前記第1の吸気口に対向し、第2の表面が前記第2の吸気口に対向する仕切り板と、
該仕切り板を回転させるように駆動し、前記仕切り板に接続されたモーターと、
前記仕切り板の周方向に沿って間隔を空けて前記仕切り板の第1の表面に設けられ、前記仕切り板の回転軸方向に平行な方向に延伸する複数の第1の羽根と、
前記仕切り板の周方向に沿って間隔を空けて前記仕切り板の第2の表面に設けられ、前記仕切り板の回転軸方向に平行な方向に延伸する複数の第2の羽根と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。 - 前記ハウジングは、
前記第2の吸気口が設けられたファンホルダーと、
該ファンホルダーに設けられ、前記ファンホルダーとの間に前記第2の排気口が形成され、回避口が設けられたファンインナーカバーと、
該ファンインナーカバーと前記ファンホルダーとのうち少なくとも一つに設けられ、前記ファンインナーカバーとの間に前記第1の排気口が形成されるとともに、前記第1の吸気口が設けられたファンカバーと、を含むことを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ。 - 各前記第1の羽根の一部が前記第1の吸気口の内側に位置し、
各前記第1の羽根の他の部分が前記第1の吸気口の外側に位置し、
各前記第2の羽根の一部が前記第2の吸気口の内側に位置し、
各前記第2の羽根の他の部分が前記第2の吸気口の外側に位置することを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ。 - 前記ファンインナーカバーと前記ファンカバーとの間に第1のサブ収容室が形成され、
複数の前記第1の羽根が前記第1のサブ収容室内に位置し、
前記ファンインナーカバーと前記ファンホルダーとの間に第2のサブ収容室が形成され、
複数の前記第2の羽根が前記第2のサブ収容チャンバ内に位置することを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ。 - 前記仕切り板及び前記ファンインナーカバーが同一の平面内に位置し、
前記仕切り板が前記回避口内に位置することを特徴とする請求項5に記載の電子レンジ。 - 前記ファンホルダーは、
ファンホルダー本体と、該ファンホルダー本体の上縁に接続された第1のアッパーフランジと、を含み、
該第1のアッパーフランジには、前記収容室に連通された第3の排気口が設けられ、
前記ファンインナーカバーは、
ファンインナーカバー本体と、第2のアッパーフランジと、レフトフランジと、ライトフランジと、を含み、
前記第2のアッパーフランジが、前記ファンインナーカバー本体の上縁に接続され、
前記第2のアッパーフランジには、前記収容室及び前記第3の排気口に連通された貫通孔が設けられ、
前記レフトフランジと前記ライトフランジとが対向するように前記ファンインナーカバー本体に設けられ、前記ファンインナーカバー本体と、前記レフトフランジと、前記ライトフランジと、前記ファンホルダー本体との間には、前記第2の排気口が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の電子レンジ。 - 前記第1の排気口の開口方向は、前記第2の排気口の開口方向に垂直であることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 前記ハウジングには、前記収容室に連通された第3の排気口が設けられ、
該第3の排気口の開口方向は、前記第1の排気口の開口方向及び前記第2の排気口の開口方向と異なり、前記第2の吸気口が前記第3の排気口に連通されて第3の送風通路を形成し、
前記電子レンジは、第3の電気部品をさらに含み、
前記ファンは、前記第3の送風通路により前記第3の電気部品を冷却することを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ。 - 前記第1の排気口は、左又は右に向かって開口し、
前記第1の電気部品は、前記第1の排気口の左側又は右側に位置し、
前記第2の排気口は、下に向かって開口し、
前記第2の電気部品は、前記第2の排気口の下方に位置し、
前記第3の排気口は上に向かって開口し、
第3の電気部品は前記第3の排気口の上方に位置することを特徴とする請求項9に記載の電子レンジ。 - 前記第2の電気部品は、前記ケーシングの底板に設けられ、
前記キャビティ体の頂板の一部は、後へ延伸して前記キャビティ体の後板から突出し、
前記第3の電気部品は、前記キャビティ体の頂板の前記一部に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の電子レンジ。 - 前記キャビティ体の後板にキャビティ吸気口が設けられ、
前記キャビティ体にキャビティ排気口が設けられ、
前記電子レンジは前導風板をさらに含み、
該前導風板の一端が前記第1の排気口に隣接するとともに、前記第1の排気口に対向し、
前記前導風板が前記第1の排気口から離れた方向に延伸し、
前記前導風板と前記キャビティ体の後板との間には、前記キャビティ吸気口に連通された第1の風路が形成され、
前記前導風板の後方には、前記第1の電気部品に対向する第2の風路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。 - 後導風板をさらに含み、
該後導風板の一端が前記第1の排気口に隣接し、
前記後導風板が前記第1の排気口から離れた方向に延伸し、
前記前導風板と前記後導風板との間には、前記第2の風路が形成されていることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジ。 - 前記前導風板は、
左右方向に延伸し、前記キャビティ体の後板との間に前記第1の風路を形成する導風板本体と、
前端が前記導風板本体に接続され、前記導風板本体から後へ延伸する円弧形板と、を含み、
前記導風板本体と、前記円弧形板と、前記後導風板との間には、前記第2の風路が形成されていることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジ。 - 前記キャビティ排気口は、前記キャビティ体の頂板に設けられ、
前記電子レンジは、導風カバーをさらに含み、
該導風カバーは、前記キャビティ体の頂板に設けられ、
前記導風カバーと前記キャビティ体の頂板との間には、前後方向に延伸する第3の風路が形成され、
該第3の風路の前部が、前記キャビティ排気口に連通されることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジ。 - 前記冷却風入口は、前記ケーシングの底板に設けられ、
前記冷却風入口は、前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に位置し、
前記電子レンジは、前記ケーシングの側板と前記キャビティ体の側板との間に位置する第4の電気部品をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の電子レンジ。 - 前記第1の電気部品は、マグネトロンであり、
前記第2の電気部品は、変圧器であり、
前記第3の電気部品は、フィルターボードであり、
前記第4の電気部品は、高圧コンデンサであることを特徴とする請求項16に記載の電子レンジ。
Applications Claiming Priority (7)
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---|---|---|---|
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CN201410853783.8 | 2014-12-30 | ||
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CN201420868026.3 | 2014-12-30 | ||
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