JP2004219057A - 壁掛け型電子レンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 対流用ファンを駆動させるモータの構成を簡素化して製造費用を節減し、モータの冷却を容易にする壁掛け型電子レンジを提供する。
【解決手段】 互いに区画された調理室及び電装室を有する本体と、前記本体の下方に位置する排気ガスを外部へ排出させるため、前記本体の底面と上面間に延長される排気流路と、前記排気流路の出口に設けられた排気ファン組立体と、前記調理室内の空気を強制的に循環させるため、前記調理室の側壁に設けられた対流ファンと、前記対流ファンを駆動させる対流モータと、前記対流モータを前記排気ファン組立体の動作により冷却するため、一端部が外部に連通し、他端部が前記排気ファン組立体の入口に延長される冷却流路とを含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は壁掛け型電子レンジに係り、より詳しくは対流用ファンを駆動するモータの構成を簡素化し、モーターの冷却を容易にした壁掛け型電子レンジに関するものである。
一般に、壁掛け型電子レンジはオーブンレンジの上部の壁に設置されるもので、通常の電子レンジの調理機能とともに、下部に配設されるオーブンレンジからのガス、煙などを外部へ排出させる機能を兼ねるようになっている。
かかる壁掛け型電子レンジは、本体の内部に画成された調理室と電装室を有する。また、このような電子レンジは、オーブンレンジ(図示せず)からのガス及び煙を排気するように、調理室及び電装室周囲の下部、両側及び上部に排気流路が形成され、排気流路のガス、煙を吸入して外部へ排気させる排気ファン組立体が本体の上側後方に設けられる。
このような壁掛け型電子レンジのうちには、調理室の内部にヒーターを設け、ヒーターの熱による調理と高周波による調理が並行できるようにすることにより、飲食物の調理効果をさらに高めるようにしたものがある。このような電子レンジは、ヒーターの熱が調理室の内部に均等に伝達されるように、調理室の内部空気を強制的に循環させる対流用ファンと、この対流用ファンを駆動するモータとを備える。対流用ファンを駆動するモータには、モータ自体の冷却のための専用冷却ファンが設けられている。
ところが、このような壁掛け型電子レンジは、対流用ファンを回転させるモータが専用冷却ファンを有するため、モータの体積が大きいだけでなく、大きな体積のため、電子レンジに設置し難い問題点があり、モータの製造費用も上昇する問題点があった。
したがって、本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的は対流用ファンを駆動するモータの構成を簡素化して製造費用を節減するとともにモーターの冷却を容易にする壁掛け型電子レンジを提供することにある。
前記のような目的を達成するため、本発明は、互いに区画された調理室及び電装室を有する本体と、前記本体の下方に位置する排気ガスを外部へ排出させるため、前記本体の底面と上面間に延長された排気流路と、前記排気流路の出口に設けられた排気ファン組立体と、前記調理室内の空気を強制的に循環させるため、前記調理室の側壁に設けられた対流ファンと、前記対流ファンを駆動する対流モータと、前記対流モータを前記排気ファン組立体の動作により冷却するため、一端部が外部に連通し、他端部が前記排気ファン組立体の入口に延長される冷却流路とを含んでなる壁掛け型電子レンジを提供する。
前記電子レンジは、前記対流モータを前記対流ファンに連結し、前記対流モータの回転力を前記対流ファンに伝達するため、二つ以上のプーリと連結ベルトを有する連結部をさらに含み、前記対流モータは前記調理室の側部及び上部に設けられる。
前記冷却流路は、前記本体の前面上部に設けられた吸気口と、前記吸気口に連通し、前記吸気口を通じて流入された空気を前記対流モータにより前記排気ファン組立体側に案内する前後流路と、前記前後流路と前記排気ファン組立体の入口間に延長される左右流路とを含む。
前記前後流路及び前記左右流路は前記本体の上面に設けられたダクトと一体に形成される。
前記排気ファン組立体は、排気モータと、前記排気モータの両端から延長される駆動軸に結合される第1排気ファン及び第2排気ファンとを含み、前記第1排気ファン及び前記第2排気ファンはそれぞれ多翼形遠心ファンと、前記排気流路内に流入されたガスを外部へ排出させる排気部と、前記排気モータを冷却する冷却部とを含む。
以上説明したように、本発明による壁掛け型電子レンジは、排気ファン組立体が動作するとき、モータ冷却流路を通じて吸入される外気により対流モータが冷却される構造であるため、別途の冷却ファンがなくても対流モータの冷却が可能であるので、対流モータの構成を従来より単純にすることができ、よって電子レンジの製造費用を減らすことができる。
以下、本発明による好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明による壁掛け型電子レンジは、本体20の内部に、飲食物の調理のための調理室21と、各種の電気部品を収納する電装室22とが画成されている。
調理室21は前面の開放可能なドア23により開閉可能に構成され、電装室22は区画板24により調理室21の内部から区画される。電装室22の内部には、調理室21の内部に高周波を供給するためのマグネトロン25、このマグネトロン25に高電圧を印加するための高圧トランス26、及び電装室22の内部を冷却する冷却ファン27が設けられる。マグネトロン25は電装室22の上部に取り付けられ、高圧トランス26は電装室22の底面に取り付けられ、電装室22及び調理室21の上部には、マグネトロン25から供給される高周波を調理室21の内部に案内する導波管28が取り付けられる。そして、電装室22の前面には電子レンジの諸般機能を制御するための多数の操作ボタン及び動作状態を表示する表示部が設けられた操作盤29が取り付けられる。
また、本発明の壁掛け型電子レンジは、外部空気が電装室22の内部と調理室21の内部を通過して排出されるようにして、電装室22の冷却及び調理室21の換気を可能にする換気流路を有する。この換気流路は、電装室22の内部に外気が流入されるように、本体20の前面の操作盤29の上側に形成され、電装室22の内部に連通する前面吸入口30と、該前面吸入口30を通じて電装室22内に流入された空気が電装室22の内部を冷却した後、調理室21に流入するように調理室21と電装室22を区画する区画板24に形成された多数の通孔31とを含む。換気流路は、調理室21の空気が外部へ排出されるように調理室21の上面に形成された多数の通孔32と、調理室21の前面上側に形成された前面排出口33とを含む。
この換気流路は、電装室22の内部の冷却ファン27が動作するとき、前面吸入口30を通じて電装室22の内部に流入された空気が電装室22の内部を冷却した後、区画板24の通孔31を通じて調理室21の内部に流入して調理室21を換気するようにし、続いて調理室21の内部空気が上部の通孔32及び前面排出口33を通じて外部へ排出されるようにしたものである。
また、本発明の壁掛け型電子レンジは、本体20の下部のオーブンレンジ(図示せず)から発生するガス、煙を排気するため、調理室21及び電装室22から区画される排気流路を有する。そして、本体20の上側後方には排気流路を通じて案内されるガス、煙を外部へ排出させるための排気ファン組立体50が設けられる。
排気流路は、本体20の底板35に形成された排気用吸入口36と、調理室21及び電装室22の底板37と本体の底板35間の離隔空間をなす下部流路38と、調理室21の側方及び電装室22の後方に上下方に形成された両側の上昇流路39、40と、前記二つの上昇流路39、40を通じて案内されたガス、煙を排気ファン組立体50側に案内するため、本体20の上部に形成された上部流路41、42とからなる。
また、排気ファン組立体50は両側の上昇流路41、42に沿って上昇する空気をそれぞれ排気させるように両側に設けられる第1排気ファン51及び第2排気ファン52と、前記二つの排気ファン51、52間に設けられ、二つの排気ファン51、52を同時に回転させる排気モータ53とを含む。すなわち、離隔した二つの排気ファン51、52は排気モータ53の両側に延長される回転軸に結合される。前記二つの排気ファン51、52はその中央に空気を吸入して半径方向に吐き出す通常の多翼形遠心ファンからなる。
図4に示すように、第1排気ファン51と第2排気ファン52は、それぞれ排気流路の空気を排気させる排気部51a、52aと、排気モータ53を冷却するモータ冷却部51b、52bとに区画される。すなわち、各排気ファン51、52の排気モータ53に隣接する側には相対的に幅狭のモータ冷却部51b、52bが設けられ、二つの上昇流路41、42側には相対的に幅広の排気部51a、52aが設けられる。したがって、排気モータ53が設けられた空間の空気がモータ冷却部51b、52bを通じて吸入されて外部へ排出されることにより、排気モータ53が冷却され、両側の上昇流路41、42の空気が排気部51a、52aにより排出される。
図2に示すように、本発明の壁掛け型電子レンジは、調理室21の内部の飲食物を高周波加熱により調理するとともに高温の熱により調理するため、調理室21の一側面にヒーター60が設けられ、このヒーター60が設けられた側に調理室21の内部空気を強制的に循環させる対流ファン61が設けられる。対流ファン61は調理室21の外側面に取り付けられるファンケーシング62により保護され、ヒーター60はファンケーシング62の内部の対流ファン61の周囲に設けられる。そして、対流ファン61が設けられた調理室21の側面には、対流ファン61が動作するとき、調理室21の内部空気が通過するように多数の通孔63が形成される。
図3に示すように、本体20の側方上部には対流ファン61を回転させるための対流モータ64が設けられ、対流モータ64と対流ファン61にはプーリ65、66がそれぞれ結合され、二つのプーリ65、66間には連結ベルト67が掛けられるので、相互間の動力伝達が可能である。したがって、対流モータ64を本体20の上部に設けることにより、本体20の側面部の体積を減らすとともに対流ファン61を円滑に回転させる。
また、本発明の壁掛け型電子レンジは、別途の冷却ファンがなくとも対流モータ64を冷却するためのモータ冷却流路を有する。このモータ冷却流路は、図1ないし図3に示すように、対流モータ64の冷却のための外部空気を吸入するために本体20の前面に形成された吸入口71と、該吸入口71から対流モータ74が設けられた空間を経て後方に延長される前後流路72と、該前後流路72から排気モータ53が取り付けられた本体20の後方上部空間に連通する左右流路73とを含む。
したがって、二つの排気ファン51、52のモータ冷却部51b、52bの動作により、吸入口71を通じて流入された外気が対流モータ64を冷却した後、前後流路72と左右流路73を経て、排気モータ53が取り付けられた空間に流入し、さらに排気モータ53を冷却した後、外部へ排出される。すなわち、対流モータ64のための別途の冷却ファンがなくとも対流モータ64を冷却することができる。このようなモータ冷却流路は、排気流路及び換気流路の区画のために本体20の上部に設けられるダクトにプラスチック射出成形などにより一体的に形成されるので、易しく構成することができる。
以下、このように構成された本発明による壁掛け型電子レンジの動作を説明する。
高周波加熱による調理に際して、調理室21の内部に飲食物を収納した状態でマグネトロン25が稼動される。この際、マグネトロン25から照射される高周波が導波管28に沿って調理室21の内部に供給されることにより、飲食物の調理が行われる。また、電装室22の内部の冷却ファン27の動作により電装室22の内部に吸入される外気が各種の電装部品を冷却し、続いて区画板24の通孔31を通じて調理室21に流入して調理室21を換気する。そして、調理室21の空気は調理室21の上部通孔32と前面排出口33を通じて外部へ排出される。
本発明は、高周波加熱による調理を行うとともに、本体20の下部のオーブンレンジ(図示せず)から発生したガス、煙を排気流路と排気ファン組立体50を通じて排出することができるだけでなく、調理室21の側面部に設けられたヒーター60の熱によっても調理が行える。
本体20の下部のガス、煙の排気のために排気ファン組立体50が動作するとき、本体の底板35の吸入口36を通じて吸入されたガス、煙が下部流路38に流入し、下部流路38内の空気は本体20の両側の上昇流路39、40に沿って上昇し上部流路41、42を経て外部へ排出される。
調理室21の側面部のヒーター60を用いて調理を行うとき、ヒーター60に電源が印加されることにより発熱するとともに、対流モータ64の動作により対流ファン61が回転する。したがって、調理室21の内部空気が調理室21の側面の通孔63を通じて対流ファン61側に吸入され半径方向に吐き出され、ヒーター60により加熱されるので、調理室21の内部が循環する高温の空気により加熱されて調理が行われる。
このように対流ファン61とヒーター60を用いる調理を行うときは、排気ファン組立体50が動作する。したがって、排気ファン組立体50のモータ冷却部51b、52bの動作によりモータ冷却流路を通じて吸入される空気により対流モータ64と排気モータ53が冷却される。すなわち、本体20の前面吸入口71を通じて吸入される空気が対流モータ64の周囲を通過しながら対流モータ64を冷却した後、排気モータ53が設けられた空間に流入し、続いて排気モータ53を冷却した後、外部へ排出される。このように、本発明は排気ファン組立体50を用いて対流モータ64を冷却することができる。したがって、ヒーターを有する従来の壁掛け型電子レンジの如き、対流モータ64を冷却させるための別途の冷却装置が不要である。
本発明による壁掛け型電子レンジの全体構成を示す斜視図である。 本発明による壁掛け型電子レンジの内部構成を示す断面図である。 本発明による壁掛け型電子レンジの側面部の対流モータ及びモータ冷却流路の構成を示す斜視図である。 本発明による壁掛け型電子レンジの排気ファン組立体の構成を示す斜視図である。
符号の説明
20 本体
21 調理室
22 電装室
25 マグネトロン
26 高圧トランス
27 冷却ファン
30 前面吸入口
33 前面排出口
50 排気ファン組立体
51 第1排気ファン
52 第2排気ファン
53 排気モータ
60 ヒーター
61 対流ファン
63 通孔
64 対流モータ

Claims (26)

  1. 互いに区画された調理室及び電装室を有する本体と、
    前記本体の下方に位置する排気ガスを外部へ排出させるため、前記本体の底面と上面間に延長される排気流路と、
    前記排気流路の出口に設けられた排気ファン組立体と、
    前記調理室内の空気を強制的に循環させるため、前記調理室の側壁に設けられた対流ファンと、
    前記対流ファンを駆動させる対流モータと、
    前記対流モータを前記排気ファン組立体の動作により冷却するため、一端部が外部に連通し、他端部が前記排気ファン組立体の入口に延長される冷却流路とを含んでなることを特徴とする壁掛け型電子レンジ。
  2. 前記電子レンジは、前記対流モータを前記対流ファンに連結し、前記対流モータの回転力を前記対流ファンに伝達するため、二つ以上のプーリと連結ベルトを有する連結部をさらに含み、前記対流モータは前記調理室の側部及び上部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  3. 前記冷却流路は、
    前記本体の前面上部に設けられた吸気口と、
    前記吸気口に連通し、前記吸気口を通じて流入された空気を前記対流モータにより前記排気ファン組立体側に案内する前後流路と、
    前記前後流路と前記排気ファン組立体の入口間に延長される左右流路とを含むことを特徴とする請求項2に記載の壁掛け型電子レンジ。
  4. 前記前後流路及び前記左右流路は前記本体の上面に設けられたダクトと一体的に形成されることを特徴とする請求項3に記載の壁掛け型電子レンジ。
  5. 前記冷却流路は前記本体の上面に設けられたダクトと一体的に形成されることを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  6. 前記排気ファン組立体は、
    排気モータと、
    前記排気モータの両端から延長される駆動軸に結合される第1排気ファン及び第2排気ファンとを含み、
    前記第1排気ファン及び前記第2排気ファンはそれぞれ多翼形遠心ファンと、前記排気流路内に流入されたガスを外部へ排出させる排気部と、前記排気モータを冷却させる冷却部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  7. 前記冷却流路を通じて流入された空気は前記対流モータ及び前記排気モータを冷却させ、前記第1及び第2排気ファンの前記冷却部を通じて外部へ排出されることを特徴とする請求項6に記載の壁掛け型電子レンジ。
  8. 前記電子レンジは飲食物を調理するための加熱部をさらに含み、前記加熱部は、
    飲食物を調理するための高周波を発生するマグネトロンと、
    前記調理室内の空気を加熱するヒーターとを含み、
    前記対流ファンは前記調理室内の加熱された空気を循環させることを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  9. 前記電子レンジは、前記電装室を冷却するように外部空気を案内し前記調理室を換気する循環流路をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  10. 前記循環流路は、
    前記外部空気を前記電装室内に流入させる吸気口と、
    前記電装室から外部空気を前記調理室に流入させ、前記電装室を前記調理室から隔離する本体の区画板に形成された一つ以上の吸入通孔と、
    前記調理室内に流入された外部空気を外部へ排出させる排出通孔とを含むことを特徴とする請求項9に記載の壁掛け型電子レンジ。
  11. 前記排気ファン組立体は前記排気ファン組立体を駆動する排気モータを含み、
    前記冷却流路は前記排気ファン組立体の動作により前記対流モータ及び前記排気モータを冷却するように空気を案内することを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。
  12. 互いに区画された調理室及び電装室を含む本体と、
    前記本体の下部に位置する排気ガスを外部へ案内する排気流路と、
    前記排気流路の出口に設けられた排気ファン組立体と、
    前記調理室内の空気を循環させる対流ファンと、
    前記対流ファンを駆動させる対流モータと、
    外部と前記排気ファン組立体の入口に連通する冷却流路とを含んでなり、
    前記対流モータは前記冷却流路内に設けられ、前記排気ファン組立体の動作により冷却されることを特徴とする壁掛け型調理装置。
  13. 前記調理装置は、前記調理室内の空気を加熱するヒーターをさらに含み、前記対流ファンは前記加熱された空気を前記調理室内で循環させることを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  14. 前記排気ファン組立体は前記排気ファン組立体を駆動させる排気モータを含み、
    前記排気モータ及び前記対流モータは前記排気ファン組立体の動作により前記冷却流路を通じて流入された空気により冷却されることを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  15. 前記排気ファン組立体は排気ガスを排出させ、前記排気モータ及び前記対流モータを冷却した空気は前記調理装置の外部へ排出されることを特徴とする請求項14に記載の壁かけ型調理装置。
  16. 前記排気ファン組立体は排気ガスを調理装置の外部へ排出させ前記対流モータを冷却する排気ファンを含むことを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  17. 前記対流モータは、前記本体の全長を減らすため、前記本体の上部に位置することを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  18. 前記調理装置は、外部空気を前記電装室に案内し前記調理室を換気する循環流路をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  19. 前記調理装置は、高周波を発生するマグネトロンをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の壁かけ型調理装置。
  20. 外観をなす本体と、
    飲食物を収納する調理室と、
    飲食物を調理する加熱部と、
    前記調理室内の空気を循環する対流ファンと、
    前記対流ファンを駆動させる対流モータと、
    前記本体の下部に位置する排気ガスを前記調理室の外部へ排出させ前記対流モータを冷却する排気ファン組立体とを含んでなることを特徴とする壁掛け型調理装置。
  21. 前記調理装置は、
    排気ガスを前記調理装置の外部へ案内する排気流路と、
    前記調理装置の外部と前記排気ファン組立体に連通する冷却流路とをさらに含み、
    前記対流モータは前記冷却流路内に設けられることを特徴とする請求項20に記載の壁掛け型調理装置。
  22. 前記調理装置は、前記電装室を冷却するように外部空気を案内し前記調理室を換気する循環流路をさらに含むことを特徴とする請求項21に記載の壁掛け型調理装置。
  23. 前記調理装置は、
    排気ガスを前記排気ファン組立体に案内する排気流路と、
    外部空気を前記排気ファン組立体の第2入口に案内する冷却流路とを含み、
    前記対流モータは前記冷却流路内に設けられることを特徴とする請求項20に記載の壁掛け型調理装置。
  24. 前記加熱部は前記調理室内の空気を加熱するヒーターを含み、前記対流ファンは加熱された空気を前記調理室内で循環させることを特徴とする請求項20に記載の壁掛け型調理装置。
  25. 前記加熱部は高周波を発生するマグネトロンをさらに含むことを特徴とする請求項24に記載の壁掛け型調理装置。
  26. 調理室及び排気流路を含む本体と、
    前記調理室内の空気を循環させるファンと前記ファンを駆動するモータとを含む対流部と、
    前記本体の下部に位置する排気ガスを前記排気流路を通じて排出し前記対流部のモータを冷却する排気ファン組立体とを含むことを特徴とする壁掛け型電子レンジ。
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