JP2018503265A - 次世代先進プラズマ技術のためのチャンバ本体設計アーキテクチャ - Google Patents

次世代先進プラズマ技術のためのチャンバ本体設計アーキテクチャ Download PDF

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Abstract

基板を処理するための装置が、開示され、一実施形態では、貫通して形成された2つの開口部を有するツインチャンバハウジングと、ツインチャンバハウジングに形成された2つの開口部のうちの1つと同軸に整列した第1のポンプインターフェース部材と、ツインチャンバハウジングに形成された2つの開口部のうちの他の1つと同軸に整列した第2のポンプインターフェース部材とを含み、ポンプインターフェース部材の各々が、2つの開口部の中心線と同心の3つのチャネルを含む。【選択図】図1B

Description

本明細書に記載の実施形態は、一般に、2つのチャンバのそれぞれにおいて独立した処理を提供するモジュール式2チャンバ設計に関する。より具体的には、本明細書で開示される実施形態は、デュアルチャンバアーキテクチャにおいて複数のプロセスレジームに対して独立した可変ギャップ処理容積を提供するエッチングプラズマチャンバ技術およびハードウェア設計アーキテクチャに関する。
テクノロジーノードが進み、デバイスの形状寸法が小さくなるにつれて、入力パラメータの正確な制御を有するエッチングプラズマ処理チャンバが必要となる。入力パラメータには、電気、高周波(RF)、ガス流および熱の制御が含まれる。1つ以上の入力パラメータにおける対称性が、ウェハ上の均一性および歩留まりを改善するために重要である。入力パラメータの対称性は、改善されたチャンバハードウェアによって提供され得る。
したがって、改良されたチャンバおよびそれを使用する方法が、当技術分野において必要とされている。
基板を処理するための装置が開示され、一実施形態では、貫通して形成された2つの開口部を有するツインチャンバハウジングと、ツインチャンバハウジングに形成された2つの開口部のうちの1つと同軸に整列した第1のポンプインターフェース部材と、ツインチャンバハウジングに形成された2つの開口部のうちの他の1つと同軸に整列した第2のポンプインターフェース部材とを含み、ポンプインターフェース部材の各々が、2つの開口部の中心線と同心の3つのチャネルを含む。
別の実施形態で、基板を処理するための装置が提供される。装置は、ツインチャンバハウジングと、ツインチャンバハウジングに連結され、ツインチャンバハウジング内に2つの別々の処理空間を提供する、少なくとも2つの分離された内部空間を有するモジュール式ポンピングインターフェースとを含む。
別の実施形態では、ツイン空間基板処理チャンバが提供される。ツイン空間基板処理チャンバは、貫通して形成された第1の開口部及び第2の開口部を有するチャンバ本体と、第1の開口部の中心線と同軸に整列した第1のポンプインターフェース部材であって、中心線に平行に形成された複数の第1のチャネルを有する第1のポンプインターフェース部材と、第2の開口部の中心線と同軸に整列し、第1のポンプインターフェース部材から流体的に分離された第2のポンプインターフェース部材であって、中心線に平行に形成された複数の第2のチャネルを有する第2のポンプインターフェース部材と、を含む。
本開示の上述の特徴を詳細に理解できるように、上記で簡単に要約した本開示のより詳細な説明が、実施形態を参照することによって得られ、実施形態の幾つかは添付の図面に示される。しかしながら、添付の図面は、本開示の代表的な実施形態のみを示しており、従って、その範囲を限定すると見なされるべきではなく、本開示は他の等しく有効な実施形態を許容しうることに、留意されたい。
ツインチャンバハウジングの等角図を示す。 図1Aに示されたツインチャンバハウジングの分解図を示す。 チャンバ本体の平面図である。 図2Aのチャンバ本体の側面図である。 図2Aの線2C−2Cに沿ったチャンバ本体の側面断面図である。 チャンバ本体の開口部と軸方向に整列したポンプインターフェース部材を有するツインチャンバハウジングの平面図である。 ポンプインターフェース部材の一実施形態の等角図である。 チャンバ本体の断面平面図である。 図4Aの線4B−4Bに沿ったチャンバ本体の等角断面図である。 一実施形態による処理チャンバシステムの概略断面図である。 ポンプインターフェースの一実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材の一部分の概略側面断面図である。 ポンプインターフェースの別の実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材の一部分の概略側面断面図である。 ポンプインターフェースの別の実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材の一部分の概略側面断面図である。
理解を容易にするために、可能な場合には、図に共通の同一の要素を示すために同一の参照番号を使用している。一つの実施形態の要素及び特徴が、更なる詳述がなくとも、他の実施形態に有利に組入れられ得るということが、意図される。
本明細書に記載された実施形態は、一般に、改善された流れコンダクタンスを可能にするために、処理された副生成物をチャンバの内部から排出し、真空を維持するための対称的な流れの設計を有するチャンバハードウェアおよび関連する方法に関する。本明細書に記載の実施形態はまた、ガスが軸方向に排出される前のガス流の移動のための平均自由行程がより短いチャンバを提供する。本明細書で提供されるような軸に関して対称的なチャンバハードウェアは、ウエハ上のスキューを低減するのに役立ち、流れコンダクタンスを改善する。本明細書で開示される実施形態は、処理部およびフローブロック部を含むツインチャンバ本体の設計を含む。フローブロック部は、軸に関して対称的な流れを提供し、複数のアプリケーション及びプロセスレジームに対して可変処理容積を提供することができる。フローブロック設計はまた、モジュール式設計ソリューション及び/又は費用効果の高い製造を可能にし得る。
図1Aは、ツインチャンバハウジング100の等角図を示す。図1Bは、図1Aに示されたツインチャンバハウジング100の分解図を示す。ツインチャンバハウジング100は、デュアル処理空間110A及び110Bを有するチャンバ本体105を含む。処理空間110A及び110Bの各々が、チャンバ側壁115及びリッドインターフェース120に連結するリッド(図示せず)によって境界を定められ得る。ツインチャンバハウジング100はまた、処理空間110Aおよび110Bの境界を形成する2つのポンプインターフェース部材130を含むモジュール式ポンピングインターフェース125を含む。ツインチャンバハウジング100は、カリフォルニア州サンタクララのアプライドマテリアルズ社から市販されているPRODUCER(登録商標)処理システムが利用される既存の半導体基板製造プラットフォーム上に設置または追加導入することができる。ツインチャンバ処理ハウジング100が使用され得るプラットフォームの例は、カリフォルニア州サンタクララのアプライドマテリアルズ社から入手可能なCENTURA(登録商標)プラットフォームを含む。ツインチャンバ処理ハウジング100の実施形態は、他の製造業者からのものを含めて、中央移送チャンバの周りに配置された処理チャンバを有する他の適切に適合された処理システムまたはプラットフォームで利用されてもよい。本明細書で説明するツインチャンバハウジング100は、プラットフォームまたは処理システムの設置面積を増加させることなく、プラットフォームまたは処理システムに連結することができる。
ツインチャンバハウジング100は、基板上の材料の堆積、基板上の材料の除去、基板の加熱、または基板上で実行される他のプロセスによって個々の半導体基板を処理することができる別個のデュアル処理空間110Aおよび110Bを含む。処理空間110Aおよび110Bの各々は、エッチング、堆積または他の熱処理などのプロセスを可能にするために、シャワーヘッドおよび基板支持体(両方とも図示せず)を備えていてもよい。処理空間110Aおよび110Bは、処理パラメータが各処理空間110Aおよび110Bにおいて別個に制御され得るように環境的に分離される。ツインチャンバハウジング100は、アルミニウムまたは他のプロセス適合性の金属で作ることができる。処理空間110Aおよび110Bの各々は、200ミリメートル(mm)の直径、300mmの直径、または450mmの直径を有する基板を処理するようなサイズにすることができる。
リッドインターフェース120は、チャンバ本体105に連結するリッド(図示せず)との間の密封を容易にするOリングなどの密封部材135を含むことができる。いくつかの実施形態では、リッドが、チャンバ本体105にヒンジ式に連結されてもよい。他の実施形態では、リッドは、チャンバ本体105に形成されたネジ穴140に連結されたファスナを利用して、チャンバ本体105に連結されてもよい。処理空間110Aおよび110Bへの基板の出し入れのために、チャンバ本体105には開口部145が形成されている。
図1Bに示すように、ポンプインターフェース部材130のそれぞれは、その対向する端部にフランジ142Aおよび142Bを含むことができる。第1のフランジ142A(上部フランジ)は、個々のポンプインターフェース部材130のチャンバ本体105への連結を容易にするためにその中に形成された開口部145を含むことができる。第2のフランジ142B(下部フランジ)は、個々のポンプインターフェース部材130の真空ポンプ(図示せず)への連結を容易にするためにその中に形成された開口部145を含むことができる。ポンプインターフェース部材130は、その中に形成されたスロット150を含み、スロット150は、個々のポンピングチャネル155によって囲まれている。図示の実施形態では、ポンプインターフェース部材130のそれぞれは、3つのスロット150と3つのポンピングチャネル155を有する。スロット150および/またはポンピングチャネル155は、互いに対して等間隔に配置されてもよい。
ツインチャンバハウジング100は、チャンバ本体105内に形成された1対の第1の開口部160Aと、1組の第2の開口部160B(ポンプインターフェース部材130のポンピングチャネル155に対応する)とを含み、それらが処理空間110A及び110B(図1Aに示される)を形成する。ポンピングチャネル155の各々の容積は、いくつかの実施形態において、実質的に等しくてもよい。ポンピングチャネル155に関連する「実質的に等しい」とは、等しいか、または互いから約1%〜約5%以内の容積計量値を含む。ツインチャンバハウジング100の中心線165は、第1の開口部160Aの各々とポンプインターフェース部材130の各々とによって共有される。ポンピングチャネル155は、中心線165に対して同心または同軸である。したがって、第1の開口部160Aおよび複数の第2の開口部160Bによって形成される処理空間110Aおよび110Bは、軸に関して対称的であり、処理空間110Aおよび110Bのそれぞれにおいてポンピングおよび/または誘導の向上を可能にする。
再び図1Aを参照すると、チャンバ本体105は、上述したようなCENTURA(登録商標)プラットフォームなどのプラットフォームに連結するための開口部172を含む。チャンバ本体105はまた、リッド(図示せず)に連結するためのヒンジ特徴部174を含むことができる。チャンバ本体105はまた、処理空間110Aおよび110Bのそれぞれについて、終点検出デバイスなどのセンサ用のポート175ならびにビューポート170を含むことができる。処理空間110Aおよび110Bの各々に対して、圧力感知デバイスのためのポート180が含まれてもよい。
図2A、図2Bおよび図2Cは、ツインチャンバハウジング100のチャンバ本体105の様々な図である。図2Aは、チャンバ本体105の平面図である。図2Bは、チャンバ本体105の側面図である。図2Cは、図2Aの線2C−2Cに沿ったチャンバ本体105の側面断面図である。
図2Cに示すように、チャンバ本体105は、開口部145内で移動可能なドア200を含む。ドア200は、上述したようなCENTURA(登録商標)プラットフォームなどのプラットフォーム上の移送チャンバ(図示せず)とインターフェースすることができる。開口部145はまた、ライナアセンブリ205を含むことができる。流体チャネル210が、チャンバ本体105を冷却するために、チャンバ本体105に形成されてもよい。
図3Aは、チャンバ本体105の開口部160Aと軸方向に整列したポンプインターフェース部材130を有するツインチャンバハウジング100の平面図である。ポンプインターフェース部材130の各ポンピングチャネル155(第2の開口部160B)は、中心線165と同心である。
図3Bは、ポンプインターフェース部材130の一実施形態の等角図である。ポンプインターフェース部材130は、スロット150に隣接する複数のポンピングチャネル155を含む。スロット150は、基板支持体またはペデスタルなどの処理空間110Aおよび110B(図1Aに示される)で使用され得るデバイスを設置および/または保守するために利用され得る。スロット150は、大気圧及び大気温度に開放されており、基板支持体又はペデスタルへの制御接続部(電気、油圧、空気圧ライン等)を提供するために使用されてもよい。
各ポンピングチャネル155は、内側側壁300と外側側壁305とによって囲まれている。OリングまたはOリングチャネル若しくは溝などの第1の密封インターフェース310Aが、内側側壁300およびポンプインターフェース部材130の底部320によって画定される大気領域315を囲むように含まれてもよい。OリングまたはOリングチャネル若しくは溝などの第2の密封インターフェース310Bが、各ポンピングチャネル155の周囲を囲むように含まれてもよい。複数の連結部材325が、スロット150内に少なくとも部分的に配置されてもよい。連結部材325は、基板支持体もしくはペデスタルなどの周辺部品または基板支持体もしくはペデスタルへの制御接続部(電気、油圧、空気圧ライン等)をポンプインターフェース部材130に固定するために使用され得る。
図4Aは、チャンバ本体105の断面平面図であり、図4Bは、図4Aの線4B−4Bに沿ったチャンバ本体105の等角断面図である。
第1の開口部160Aの各々を少なくとも部分的に囲む流体チャネル210が、チャンバ本体105内に示されている。流体チャネル210は、ガンドリル加工によって形成することができる。図4Bに示すように。流体チャネル210は、入口400および出口405を介して流体源に連結されてもよい。
図5は、一実施形態による処理チャンバシステム500の概略断面図である。処理チャンバシステム500は、本明細書に記載の実施形態によるツインチャンバハウジング100を含む。しかしながら、この断面図では、ツインチャンバハウジング100の片側のみが示されている。処理チャンバシステム500は、エッチングプロセスを実行するように構成されてもよいが、化学気相堆積プロセス、エピタキシャル堆積プロセス、スルービアシリコンプロセス、または基板上の電子デバイスの製造に利用される他の熱プロセスを実行するために利用されてもよい。
処理チャンバシステム500は、第1の開口部160Aおよびポンプインターフェース部材130の複数のポンピングチャネル155からなる処理空間110Aを含む。基板支持体またはペデスタル505が、ポンプインターフェース部材130の大気領域315および第1の開口部160A内に少なくとも部分的に配置されているのが示されている。ガス分配プレートまたはシャワーヘッド510が、第1の開口部160A内に配置されてもよい。いくつかの実施形態では、シャワーヘッド510が、アノード電極として機能し、ペデスタル505の基板支持面515が、カソードとして機能することができる。ガスが、ガス源520から処理空間110Aに供給され、シャワーヘッド510によって処理空間110Aじゅうに分配され得る。リッド512が、処理空間110Aを囲むようにチャンバ本体105に連結されてもよい。真空ポンプ525が、ポンプインターフェース部材130に連結されてもよく、いくつかの実施形態では、対称的なバルブ本体530が、真空ポンプ525とポンプインターフェース部材130との間に配置される。真空ポンプ525は、ターボ分子ポンプであってもよく、バルブ本体530は、球形のフローバルブであってもよい。
いくつかの実施形態では、ペデスタル505は、ペデスタル505の基板支持面515をシャワーヘッド510に対して垂直(Z方向)に移動させるリフトモータに連結される。支持面515の垂直移動は、ペデスタル505の基板支持面515上に配置された基板(図示せず)とシャワーヘッド510との間の間隙を調整するために使用され得る。ポンプインターフェース部材130の高さHは、ペデスタル505の垂直ストロークに基づいて選択することができる。ストローク長がより短いまたは長い(またはストローク長が全くない)ペデスタルの場合、ポンピングチャネル155の容積を拡大または最小化するために、高さHを変更することができる。
図6は、ポンプインターフェース600の一実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材130の一部分の概略側面断面図である。ポンプインターフェース600は、ポンプインターフェース部材130と単一の真空ポンプ525とに連結されたアダプタハウジング605を含む。アダプタハウジング605は、ポンピングチャネル155を介して処理空間110Aおよび110B(図1Aに示す)と選択的に流体連通する内部空間610を含む。アダプタハウジング605は、処理空間110Aと内部空間610との間の流体連通を制御するように動作可能な第1のバルブ615Aを含む。アダプタハウジング605はまた、処理空間110Bと内部空間610との間の流体連通を制御するように動作可能な第2のバルブ615Bを含む。第1のバルブ615Aおよび第2のバルブ615Bの各々は、それぞれ専用アクチュエータ620Aおよび620Bによって選択的に開閉されてもよい。各アクチュエータ620A、620Bは、バルブ615Aおよび615Bの開閉を独立して制御するコントローラ625に連結されてもよい。一実施形態では、バルブ615Aおよび615Bが開状態にあるとき、処理空間110Aおよび110Bの一方または両方が、内部空間610と流体連通している。別の実施形態では、バルブ615Aまたは615Bのうちの1つが閉じられると、それぞれの処理空間(110Aまたは110B)のみが内部空間610と流体連通する。いくつかの実施形態では、バルブ615Aおよび615Bは、処理空間110Aおよび110Bの各々とのスロットルバルブとして機能するように部分的に開いていてもよい。
図7は、ポンプインターフェース700の別の実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材130の一部分の概略側面断面図である。ポンプインターフェース700は、ポンプインターフェース部材130と単一の真空ポンプ525とに連結されたアダプタハウジング705を含む。アダプタハウジング705は、処理空間110A(図1Aに示される)及び中央または第3の内部空間710Cと選択的に流体連通する第1の内部空間710Aを含む。アダプタハウジング705は、処理空間110B(図1Aに示される)及び第3の内部空間710Cと選択的に流体連通する第2の内部空間710Bを含む。アダプタハウジング705は、処理空間110Aと第3の内部空間710Cとの間の流体連通を制御するように動作可能な第1のバルブ715Aを含む。アダプタハウジング705はまた、処理空間110Bと内部空間710Cとの間の流体連通を制御するように動作可能な第2のバルブ715Bを含む。第1のバルブ715Aおよび第2のバルブ715Bの各々は、それぞれ専用アクチュエータ720Aおよび720Bによって選択的に開閉されてもよい。各アクチュエータ720A、720Bは、バルブ715Aおよび715Bの開閉を独立して制御するコントローラ625に連結されてもよい。一実施形態では、バルブ715Aおよび715Bが開状態にあるとき、処理空間110Aおよび110Bの一方または両方が、第3の内部空間710Cと流体連通している。別の実施形態では、バルブ715Aまたは715Bのうちの1つが閉じられると、それぞれの処理空間(110Aまたは110B)のみが第3の内部空間710Cと流体連通する。いくつかの実施形態では、バルブ715Aおよび715Bは、処理空間110Aおよび110Bの各々とのスロットルバルブとして機能するように部分的に開いていてもよい。
図8は、ポンプインターフェース800の別の実施形態に連結された2つのポンプインターフェース部材130の一部分の概略側面断面図である。ポンプインターフェース800は、それぞれの内部空間810A、810Bを有する2つのアダプタハウジング805Aおよび805Bを含む。各アダプタハウジング805Aおよび805Bは、専用の真空ポンプ525に連結される。内部空間810Aは、処理空間110A(図1Aに示す)と選択的に流体連通し、内部空間810Bは、処理空間110B(図1Aに示す)と選択的に流体連通している。アダプタハウジング805Aは、ポンピングチャネル155を介して処理空間110Aと選択的に流体連通するように動作可能な第1のバルブ815Aを含む。同様に、アダプタハウジング805Aは、ポンピングチャネル155を介して処理空間110Bと選択的に流体連通するように動作可能な第2のバルブ815Bを含む。第1のバルブ815Aおよび第2のバルブ615Bの各々が、それぞれ専用アクチュエータ820Aおよび820Bによって選択的に開閉される。各アクチュエータ820A、820Bは、バルブ815Aおよび815Bの開閉を独立して制御するコントローラ625に連結されてもよい。
図6〜図8に示し説明したポンプインターフェース600、700および800の実施形態は、図1Aのツインチャンバハウジング100の処理空間110Aおよび110Bの各々への独立した真空の適用を提供する。アダプタハウジング605、705、および805Aおよび805Bは、それぞれのバルブの作動によって独立した流れのレジームを提供するために利用されてもよい。したがって、処理空間110Aおよび110Bのそれぞれに、異なるまたは類似の圧力を提供することができる。いくつかの実施形態では、所望であれば、他方の処理空間を使用できるように、一方の処理空間(すなわち、110Aまたは110B)を閉じてもよく、これは、ツインチャンバハウジング100の1つのチャンバの利用を提供する。
本明細書に記載されたツインチャンバハウジング100の実施形態は、処理空間110Aおよび110B内部の処理流の均一性/コンダクタンスを改善することができる処理チャンバハードウェアの、軸に関して対称的な位置決めを含む。ツインチャンバハウジング100のモジュール性は、様々なサイズ(すなわち、容積および/または高さ)のポンプインターフェース部材130の容易な取り外しおよび取り付けを提供する。例えば、ポンプインターフェース部材130は、ポンプインターフェース部材130の製造された高さH(図5)に基づいて、ポンピングチャネル155内に可変容積を含むことができる。高さHは、ペデスタル505のストローク長に基づくことができる。さらに、ツインチャンバハウジング100のポンプインターフェース部材130は、基板支持体、RF/DCフィード、水ライン、ヘリウム供給ライン(裏面冷却用)等の構成要素を収容するための3つのスロット150および大気領域315を提供する。ポンプインターフェース部材130への対称的なポンプインターフェース600、700または800および真空ポンプ(複数可)525の取り付けは、ツインチャンバーハウジング100の処理空間110Aおよび110Bの各々において対称的な流れおよびコンダクタンスを提供する。さらに、ツールの設置面積は、実質的に変化しない。
本明細書で説明したツインチャンバハウジング100はまた、ガスの誘導の問題を最小限に抑えるか、または除去し、良好なプロセス制御およびウェハ上の均一性を提供する。ツインチャンバハウジング100の基本的な軸に関する対称性は、ウエハ上のスキューを減少させ、チャンバ内の流れコンダクタンスを改善する。さらに、ツインチャンバハウジング100によって提供される解決策は、単純でスケーラブルであり、追加導入可能であり、プロセストランスペアレントである。チャンバ本体を2つの別々の部品(一方がチャンバ本体105であり、他方がポンプインターフェース部材130である)に単純化することにより、ハンドリングの問題、仕上げの問題、ツーリングの問題、及び/又は設置面積の問題のうちの1つ以上が減少し、製造コストが最小化される。ポンプインターフェース部材130によって促進される可変チャンバ容積は、16ナノメートル(nm)ノードに対して改善された均一性と制御を提供し、将来の持続性/アプリケーションの拡大(10nmノード未満)を提供する。
上記は本開示の実施形態を対象とするが、本開示の基本的な範囲から逸脱することなく、本開示の他のさらなる実施形態を考え出すこともでき、本開示の範囲は、以下の特許請求の範囲によって決定される。

Claims (15)

  1. 基板を処理するための装置であって、
    貫通して形成された2つの開口部を有するツインチャンバハウジングと、
    前記ツインチャンバハウジングに形成された前記2つの開口部のうちの一方と同軸に整列した第1のポンプインターフェース部材と、
    前記ツインチャンバハウジングに形成された前記2つの開口部のうちの他方と同軸に整列した第2のポンプインターフェース部材と
    を備え、前記ポンプインターフェース部材の各々が、前記2つの開口部の中心線と同心である3つのチャネルを含む、装置。
  2. 前記3つのチャネルの各々が、実質的に等しい容積を有する、請求項1に記載の装置。
  3. 前記第1のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、真空ポンプと選択的に連通している、請求項1に記載の装置。
  4. 前記第2のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、前記真空ポンプと選択的に連通している、請求項3に記載の装置。
  5. 前記第1のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、第1の真空ポンプと選択的に連通しており、前記第2のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、第2の真空ポンプと選択的に連通している、請求項3に記載の装置。
  6. 前記第1のポンプインターフェース部材及び前記第2のポンプインターフェース部材が、内部空間を有するアダプタハウジングに連結されている、請求項1に記載の装置。
  7. 前記内部空間が、前記第1のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルと前記第2のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの間で共有されている、請求項6に記載の装置。
  8. 前記アダプタハウジングが、第1のハウジング及び第2のハウジングを備える、請求項6に記載の装置。
  9. 前記内部空間が、前記第2のハウジングの内部空間から分離されている前記第1のハウジング内の内部空間を含む、請求項8に記載の装置。
  10. 基板を処理するための装置であって、
    ツインチャンバハウジングと、
    少なくとも2つの分離された内部空間を備え、前記ツインチャンバハウジングに連結され、前記ツインチャンバハウジング内に2つの分離した処理空間を提供する、モジュール式ポンピングインターフェースと
    を備える装置。
  11. 前記モジュール式ポンピングインターフェースが、
    前記ツインチャンバハウジングに形成された2つの開口部のうちの一方と同軸に整列した第1のポンプインターフェース部材と、
    前記ツインチャンバハウジングに形成された前記2つの開口部のうちの他方と同軸に整列した第2のポンプインターフェース部材と
    を備える、請求項10に記載の装置。
  12. 前記ポンプインターフェース部材の各々が、前記2つの開口部の中心線と同心である3つのチャネルを含む、請求項11に記載の装置。
  13. 前記第1のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、実質的に同じである容積を含む、請求項12に記載の装置。
  14. 前記第2のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルの各々が、実質的に同じである容積を含む、請求項12に記載の装置。
  15. 前記第1のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネル及び前記第2のポンプインターフェース部材の前記3つのチャネルが、実質的に同じである容積を含む、請求項12に記載の装置。
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