JP2018501466A - 屋内タイヤ試験に対するスケール変更可能な車両モデル - Google Patents
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Abstract
Description
1.コーナリング係数(CC)モデルを開発する。タイヤのコーナリング係数は、印加された垂直負荷及び総車両重量の関数である。
2.回帰を通してCCの総車両重量依存性を決定する。
3.スリップ角10度におけるFy飽和を仮定する三次スプライン関数を用いて、CCからFyモデルを開発する。
ここで、Fy=横力、
Fx=縦力、
Fz=半径方向又は垂直力、及び
n=測定値の総数。
Claims (20)
- タイヤデザイン及び試験に対するスケール変更可能な車両モデルを作成するための方法であって、
種々の重量と少なくとも1本のタイヤとを有する複数の個々の車両を表す車両区分を規定することと、
前記車両区分における少なくとも1つの車両の少なくとも1つの車両モデルパラメータを規定することであって、前記車両モデルパラメータには、前記車両のホイールベース、前記車両のホイールトラック、前記車両の重心、前記車両のサスペンションコンプライアンス、前記車両のサスペンション運動学、前記車両のステアリング運動学、前記車両の重量分布、前記車両のバラスティング、前記車両の前後ブレーキプロポーショニング、前記車両の補助ロール剛性、前記車両のバネ下質量、前記タイヤの剛性、前記タイヤの縦力、前記タイヤの横力、前記タイヤのアライニングトルク、及び前記タイヤのキャンバスラストのうちの少なくとも1つが含まれる、規定することと、
少なくとも1つの車両モデルパラメータに対するパラメータ回帰関数を決定することであって、
前記パラメータ回帰関数によって、前記規定された車両区分を含む前記車両の重量の前記範囲に対する前記少なくとも1つの車両モデルパラメータの前記平均値が得られ、
前記パラメータ回帰関数は、スケール変更可能な車両モデルの前記総重量の関数として、等式P(W)=C0(W)+C1(W)A+C2(W)A2+C3(W)A3によって特徴付けられ、
Wは、前記スケール変更可能な車両モデルの前記総重量であり、
P(W)は、前記少なくとも1つの車両モデルパラメータであり、
Cn(W)は、Wの関数としての回帰係数であり、
Aは、車両のジャウンス及び車両のステアリング角の少なくとも一方を含む独立変数である、決定することと、を含む、方法。 - Cn(W)は、an0+an1W+an2W2+an3W3に等しい、請求項1に記載の方法。
- 前記スケール変更可能な車両モデルを、Wの関数としてスケール変更可能であるように作成することを更に含む、請求項1に記載の方法。
- Wの関数としてのタイヤ負荷の回帰曲線フィットを含む少なくとも1つの式を作成することを更に含む、請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1本のタイヤ特性に対する係数モデルを開発することであって、
前記係数モデルは、コーナリング係数、スリップ剛性係数、及びアライニングトルク係数のうちの1つを特徴付け、
前記係数モデルは、Wとタイヤに及ぼされる垂直負荷との関数である、開発することと、
係数回帰関数を通して前記係数モデルの総重量依存性を決定することであって、
前記係数回帰関数はWの関数である、決定することと、
タイヤ横力、タイヤ縦力、及びタイヤアライニングモーメントのうちの少なくとも1つのスケール変更可能なタイヤモデルを開発することであって、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、スリップ角と前記タイヤに及ぼされる前記垂直力との関数である、開発することと、を更に含む、請求項1に記載の方法。 - 前記係数回帰関数は双線形関数であり、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、三次スプライン関数としてモデル化される、請求項5に記載の方法。 - 特定の車両区分における車両によってタイヤに及ぼされる力及び傾斜角の少なくとも一方を予測するための方法であって、
種々の重量と少なくとも1本のタイヤとを有する複数の個々の車両を表す車両区分を規定することと、
前記車両区分における少なくとも1つの車両の少なくとも1つの車両モデルパラメータを規定することであって、前記車両モデルパラメータには、前記車両のホイールベース、前記車両のホイールトラック、前記車両の重心、前記車両のサスペンションコンプライアンス、前記車両のサスペンション運動学、前記車両のステアリング運動学、前記車両の重量分布、前記車両のバラスティング、前記車両の前後ブレーキプロポーショニング、前記車両の補助ロール剛性、前記車両のバネ下質量、前記タイヤの剛性、前記タイヤの縦力、前記タイヤの横力、前記タイヤのアライニングトルク、及び前記タイヤのキャンバスラストのうちの少なくとも1つが含まれる、規定することと、
少なくとも1つの車両モデルパラメータに対するパラメータ回帰関数を決定することであって、
前記パラメータ回帰関数によって、前記規定された車両区分を含む前記車両の重量の前記範囲に対する前記少なくとも1つの車両モデルパラメータの前記平均値が得られ、
前記パラメータ回帰関数は、スケール変更可能な車両モデルの前記総重量の関数として、等式P(W)=C0(W)+C1(W)A+C2(W)A2+C3(W)A3によって特徴付けられ、
Wは、前記スケール変更可能な車両モデルの前記総重量であり、
P(W)は、前記少なくとも1つの車両モデルパラメータであり、
Cn(W)は、Wの関数としての回帰係数であり、
Aは、車両のジャウンス及び車両のステアリング角の少なくとも一方を含む独立変数である、決定することと、
前記スケール変更可能な車両モデルによってタイヤに及ぼされるタイヤ力及び傾斜角の少なくとも一方を、マルチボディ車両力学シミュレーションを通して予測することと、を含む、方法。 - Cn(W)は、an0+an1W+an2W2+an3W3に等しい、請求項7に記載の方法。
- 前記スケール変更可能な車両モデルを前記マルチボディ車両力学シミュレーションにおける少なくとも1つの操作に適用して、
縦加速度及び減速度、
横加速度、
ステアリング角、
傾斜角、並びに
タイヤ負荷履歴、
のうちの少なくとも1つを、前記スケール変更可能な車両モデルの各タイヤに対して決定することを更に含む、請求項7に記載の方法。 - 前記スケール変更可能な車両モデルを、Wの関数としてスケール変更可能であるように作成することを更に含む、請求項7に記載の方法。
- Wの関数としてのタイヤ負荷の回帰曲線フィットを含む少なくとも1つの式を作成することを更に含む、請求項7に記載の方法。
- 少なくとも1本のタイヤ特性に対する係数モデルを開発することであって、
前記係数モデルは、コーナリング係数、スリップ剛性係数、及びアライニングトルク係数のうちの1つを特徴付け、
前記係数モデルは、Wとタイヤに及ぼされる垂直負荷との関数である、開発することと、
係数回帰関数を通して前記係数モデルの総重量依存性を決定することであって、
前記係数回帰関数はWの関数である、決定することと、
タイヤ横力、タイヤ縦力、及びタイヤアライニングモーメントのうちの少なくとも1つのスケール変更可能なタイヤモデルを開発することであって、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、スリップ角と前記タイヤに及ぼされる前記垂直力との関数である、開発することと、を更に含む、請求項7に記載の方法。 - 前記係数回帰関数は双線形関数であり、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、三次スプライン関数としてモデル化される、請求項12に記載の方法。 - 特定の車両区分とともに用いるタイヤの前記摩耗率を決定するための方法であって、
種々の重量と少なくとも1本のタイヤとを有する複数の個々の車両を表す車両区分を規定することと、
前記車両区分における少なくとも1つの車両の少なくとも1つの車両モデルパラメータを規定することであって、前記車両モデルパラメータには、前記車両のホイールベース、前記車両のホイールトラック、前記車両の重心、前記車両のサスペンションコンプライアンス、前記車両のサスペンション運動学、前記車両のステアリング運動学、前記車両の重量分布、前記車両のバラスティング、前記車両の前後ブレーキプロポーショニング、前記車両の補助ロール剛性、前記車両のバネ下質量、前記タイヤの剛性、前記タイヤの縦力、前記タイヤの横力、前記タイヤのアライニングトルク、及び前記タイヤのキャンバスラストのうちの少なくとも1つが含まれる、規定することと、
少なくとも1つの車両モデルパラメータに対するパラメータ回帰関数を決定することであって、
前記パラメータ回帰関数によって、前記規定された車両区分を含む前記車両の重量の前記範囲に対する前記少なくとも1つの車両モデルパラメータの前記平均値が得られ、
前記パラメータ回帰関数は、スケール変更可能な車両モデルの前記総重量の関数として、等式P(W)=C0(W)+C1(W)A+C2(W)A2+C3(W)A3によって特徴付けられ、
Wは、前記スケール変更可能な車両モデルの前記総重量であり、
P(W)は、前記少なくとも1つの車両モデルパラメータであり、
Cn(W)は、Wの関数としての回帰係数であり、
Aは、車両のジャウンス及び車両のステアリング角の少なくとも一方を含む独立変数である、決定することと、
前記スケール変更可能な車両モデルによってタイヤに及ぼされるタイヤ力及び傾斜角の少なくとも一方を、マルチボディ車両力学シミュレーションを通して予測することと、
タイヤを装置に搭載することによって前記タイヤの摩耗率を決定することであって、
前記装置は、前記タイヤを所望の速度で回転させ、前記予測したタイヤ力及び前記予測した傾斜角の少なくとも一方を用いて、前記タイヤを、シミュレートした路面に対して適用するように構成され、
前記装置を動作させて、
前記タイヤの摩耗を時間に対して測定する、決定することと、を含む、方法。 - Cn(W)は、an0+an1W+an2W2+an3W3に等しい、請求項14に記載の方法。
- 前記スケール変更可能な車両モデルを前記マルチボディ車両力学シミュレーションにおける少なくとも1つの操作に適用して、
縦加速度及び減速度、
横加速度、
ステアリング角、
傾斜角、並びに
タイヤ負荷履歴、
のうちの少なくとも1つを、前記スケール変更可能な車両モデルの各タイヤに対して決定することを更に含む、請求項14に記載の方法。 - 前記スケール変更可能な車両モデルを、Wの関数としてスケール変更可能であるように作成することを更に含む、請求項14に記載の方法。
- Wの関数としてのタイヤ負荷の回帰曲線フィットを含む少なくとも1つの式を作成することを更に含む、請求項14に記載の方法。
- 少なくとも1本のタイヤ特性に対する係数モデルを開発することであって、
前記係数モデルは、コーナリング係数、スリップ剛性係数、及びアライニングトルク係数のうちの1つを特徴付け、
前記係数モデルは、Wとタイヤに及ぼされる垂直負荷との関数である、開発することと、
係数回帰関数を通して前記係数モデルの総重量依存性を決定することであって、
前記係数回帰関数はWの関数である、決定することと、
タイヤ横力、タイヤ縦力、及びタイヤアライニングモーメントのうちの少なくとも1つのスケール変更可能なタイヤモデルを開発することであって、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、スリップ角と前記タイヤに及ぼされる前記垂直力との関数である、開発することと、を更に含む、請求項14に記載の方法。 - 前記係数回帰関数は双線形関数であり、
前記スケール変更可能なタイヤモデルは、三次スプライン関数としてモデル化される、請求項19に記載の方法。
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