JP2018201943A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018201943A5 JP2018201943A5 JP2017112137A JP2017112137A JP2018201943A5 JP 2018201943 A5 JP2018201943 A5 JP 2018201943A5 JP 2017112137 A JP2017112137 A JP 2017112137A JP 2017112137 A JP2017112137 A JP 2017112137A JP 2018201943 A5 JP2018201943 A5 JP 2018201943A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predetermined
- stop switch
- detected
- result
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 14
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 4
Description
上記課題を解決するために本発明は、複数のリール(第1回胴〜第3回胴など)と、
複数のストップスイッチ(第1停止ボタン〜第3停止ボタンなど)と、
内部抽せん手段(メインCPUなど)と、
リール制御手段(メインCPUなど)と、を備え、
電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する所定のストップスイッチの操作を所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する所定図柄組合せが停止され、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として前記所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの前記所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する前記所定のストップスイッチの操作を前記所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する前記所定図柄組合せが停止され、当該所定のストップスイッチの操作を継続して検出している状況において、電源断を検出し、その後電源断時処理によってリセット待ち処理を実行し、その後当該所定のストップスイッチが操作されている状態で電源が投入されて当該所定のストップスイッチの操作を検出している場合は前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与せず、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記リール制御手段は、特定のリールを加速させるための加速処理を所定期間に亘って実行し得るよう構成されており、
前記所定期間において電源断を検出し、その後電源が投入された場合は、当該所定期間の残りの期間で前記特定のリールを加速させるための加速処理を続きから実行し得るよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
複数のストップスイッチ(第1停止ボタン〜第3停止ボタンなど)と、
内部抽せん手段(メインCPUなど)と、
リール制御手段(メインCPUなど)と、を備え、
電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する所定のストップスイッチの操作を所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する所定図柄組合せが停止され、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として前記所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの前記所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する前記所定のストップスイッチの操作を前記所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する前記所定図柄組合せが停止され、当該所定のストップスイッチの操作を継続して検出している状況において、電源断を検出し、その後電源断時処理によってリセット待ち処理を実行し、その後当該所定のストップスイッチが操作されている状態で電源が投入されて当該所定のストップスイッチの操作を検出している場合は前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与せず、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記リール制御手段は、特定のリールを加速させるための加速処理を所定期間に亘って実行し得るよう構成されており、
前記所定期間において電源断を検出し、その後電源が投入された場合は、当該所定期間の残りの期間で前記特定のリールを加速させるための加速処理を続きから実行し得るよう構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽せん手段と、
リール制御手段と、を備え、
電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する所定のストップスイッチの操作を所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する所定図柄組合せが停止され、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記内部抽せん手段の決定結果として前記所定の結果を決定し、前記複数のリールのうち未だストップスイッチの操作を検出していない残り一つの前記所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する前記所定のストップスイッチの操作を前記所定のタイミングで検出した結果、前記所定の結果に対応する前記所定図柄組合せが停止され、当該所定のストップスイッチの操作を継続して検出している状況において、電源断を検出し、その後電源断時処理によってリセット待ち処理を実行し、その後当該所定のストップスイッチが操作されている状態で電源が投入されて当該所定のストップスイッチの操作を検出している場合は前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与せず、その後当該所定のストップスイッチの操作を検出しなくなった場合に前記所定図柄組合せに対応する遊技媒体を付与し得るよう構成されており、
前記リール制御手段は、特定のリールを加速させるための加速処理を所定期間に亘って実行し得るよう構成されており、
前記所定期間において電源断を検出し、その後電源が投入された場合は、当該所定期間の残りの期間で前記特定のリールを加速させるための加速処理を続きから実行し得るよう構成されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017112137A JP6630994B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017112137A JP6630994B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018201943A JP2018201943A (ja) | 2018-12-27 |
JP2018201943A5 true JP2018201943A5 (ja) | 2019-08-08 |
JP6630994B2 JP6630994B2 (ja) | 2020-01-15 |
Family
ID=64954598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017112137A Active JP6630994B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6630994B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279628A (ja) * | 2009-06-07 | 2010-12-16 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP5613965B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2014-10-29 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP5889043B2 (ja) * | 2012-03-01 | 2016-03-22 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6380783B2 (ja) * | 2014-03-24 | 2018-08-29 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6506325B2 (ja) * | 2017-02-17 | 2019-04-24 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6536626B2 (ja) * | 2017-06-07 | 2019-07-03 | サミー株式会社 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-06-07 JP JP2017112137A patent/JP6630994B2/ja active Active