JP2018201938A5 - - Google Patents
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Description
上記課題を解決するために本発明は、複数のリール(第1回胴〜第3回胴など)と、
複数のストップスイッチ(第1停止ボタン〜第3停止ボタンなど)と、
設定関連スイッチ(設定キースイッチなど)と、
設定値表示を行う設定値表示手段(設定表示LEDなど)と、
内部抽せん手段(メインCPUなど)と、
リールを制御するリール制御手段(メインCPUなど)と、
を備え、
遊技機への電源供給が遮断される事象が発生し、その後電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行可能に構成されており、
前記リール制御手段は、前記内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止可能となるよう構成されており(役物及び役物連続作動装置の作動に係る図柄の組合せの数が複数種類あるうちのいずれかが停止可能であることなど)、
前記設定関連スイッチが第1態様から第2態様となった場合(設定キーがOFFからONとなった場合など)に前記設定値表示手段に設定値を表示する設定値確認状態に移行する場合を有し、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、所定の遊技状態(電断復帰後にエラーが発生していない遊技状態など)であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において何れのストップスイッチも操作されていないときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており(第1停止、第2停止、のうちの何れもが操作されていないことを払出の条件としていることなど)、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、前記所定の遊技状態であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されているときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値を付与せず、その後前記設定関連スイッチが第2態様となっている状況において、当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されなくなった所定の状況となったときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており(ベル当せん時に、第3停止押下の状況で、電源断はせず、設定キーをONにし、設定値確認可能状態において第3停止押下リリースがあった場合に関して、リリースがされた際に払出しを開始することなど)、
リールの制御状態として、加速状態と、前記加速状態から移行する定速状態と、を少なくとも有しており、
前記リール制御手段は、前記加速状態においてリールを加速させるための加速処理を所定期間実行可能であり、前記定速状態においてリールを一定速度で回転させるための定速処理を実行可能であり、
前記所定期間において電源断を検出し、その後、遊技機への電源供給が行われた場合は、当該所定期間の残りの期間で加速処理を続きから実行し、その後、定速処理を実行している状況下で特定のリールに対して所定の回転不良を検出した場合は、当該特定のリールを再度加速させるための加速処理を実行可能である
ことを特徴とする遊技機である。
複数のストップスイッチ(第1停止ボタン〜第3停止ボタンなど)と、
設定関連スイッチ(設定キースイッチなど)と、
設定値表示を行う設定値表示手段(設定表示LEDなど)と、
内部抽せん手段(メインCPUなど)と、
リールを制御するリール制御手段(メインCPUなど)と、
を備え、
遊技機への電源供給が遮断される事象が発生し、その後電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行可能に構成されており、
前記リール制御手段は、前記内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止可能となるよう構成されており(役物及び役物連続作動装置の作動に係る図柄の組合せの数が複数種類あるうちのいずれかが停止可能であることなど)、
前記設定関連スイッチが第1態様から第2態様となった場合(設定キーがOFFからONとなった場合など)に前記設定値表示手段に設定値を表示する設定値確認状態に移行する場合を有し、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、所定の遊技状態(電断復帰後にエラーが発生していない遊技状態など)であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において何れのストップスイッチも操作されていないときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており(第1停止、第2停止、のうちの何れもが操作されていないことを払出の条件としていることなど)、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、前記所定の遊技状態であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されているときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値を付与せず、その後前記設定関連スイッチが第2態様となっている状況において、当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されなくなった所定の状況となったときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており(ベル当せん時に、第3停止押下の状況で、電源断はせず、設定キーをONにし、設定値確認可能状態において第3停止押下リリースがあった場合に関して、リリースがされた際に払出しを開始することなど)、
リールの制御状態として、加速状態と、前記加速状態から移行する定速状態と、を少なくとも有しており、
前記リール制御手段は、前記加速状態においてリールを加速させるための加速処理を所定期間実行可能であり、前記定速状態においてリールを一定速度で回転させるための定速処理を実行可能であり、
前記所定期間において電源断を検出し、その後、遊技機への電源供給が行われた場合は、当該所定期間の残りの期間で加速処理を続きから実行し、その後、定速処理を実行している状況下で特定のリールに対して所定の回転不良を検出した場合は、当該特定のリールを再度加速させるための加速処理を実行可能である
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
設定関連スイッチと、
設定値表示を行う設定値表示手段と、
内部抽せん手段と、
リールを制御するリール制御手段と、
を備え、
遊技機への電源供給が遮断される事象が発生し、その後電源断を検出した場合には、電源断時処理を実行可能に構成されており、
前記リール制御手段は、前記内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止可能となるよう構成されており、
前記設定関連スイッチが第1態様から第2態様となった場合に前記設定値表示手段に設定値を表示する設定値確認状態に移行する場合を有し、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、所定の遊技状態であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において何れのストップスイッチも操作されていないときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており、
前記設定関連スイッチが第1態様であり、前記所定の遊技状態であり、前記内部抽せん手段により前記特定の結果が決定された遊技において、複数のリールのうち残り一つの所定のリールを回転しているときに、当該所定のリールに対応する遊技者の最終停止操作が受け付けられた結果、前記特定図柄組合せが停止され、その後当該遊技において当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されているときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値を付与せず、その後前記設定関連スイッチが第2態様となっている状況において、当該最終停止操作に対応するストップスイッチの操作が継続されなくなった所定の状況となったときは前記特定図柄組合せに対応する遊技価値が付与可能となるよう構成されており、
リールの制御状態として、加速状態と、前記加速状態から移行する定速状態と、を少なくとも有しており、
前記リール制御手段は、前記加速状態においてリールを加速させるための加速処理を所定期間実行可能であり、前記定速状態においてリールを一定速度で回転させるための定速処理を実行可能であり、
前記所定期間において電源断を検出し、その後、遊技機への電源供給が行われた場合は、当該所定期間の残りの期間で加速処理を続きから実行し、その後、定速処理を実行している状況下で特定のリールに対して所定の回転不良を検出した場合は、当該特定のリールを再度加速させるための加速処理を実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017112132A JP6528804B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017112132A JP6528804B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018201938A JP2018201938A (ja) | 2018-12-27 |
JP2018201938A5 true JP2018201938A5 (ja) | 2019-02-14 |
JP6528804B2 JP6528804B2 (ja) | 2019-06-12 |
Family
ID=64954462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017112132A Active JP6528804B2 (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6528804B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6607360B2 (ja) * | 2017-06-07 | 2019-11-20 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6607359B2 (ja) * | 2017-06-07 | 2019-11-20 | サミー株式会社 | 遊技機 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007143958A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Olympia:Kk | 遊技機、プログラム及び記憶媒体 |
JP5477916B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2014-04-23 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP5613965B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2014-10-29 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2015163121A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-10 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP6480808B2 (ja) * | 2015-05-20 | 2019-03-13 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6554402B2 (ja) * | 2015-11-19 | 2019-07-31 | 株式会社三共 | スロットマシン |
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2017
- 2017-06-07 JP JP2017112132A patent/JP6528804B2/ja active Active