JP2018201412A - 両軸受リール - Google Patents

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【課題】両軸受リールにおいて、キャスティングコントロール機構の操作性向上を提供する。【解決手段】両軸受リール100は、リール本体1と、第1側カバー8と、キャスティングコントロール機構6と、を備える。リール本体1は、第1側板7a、及び第1側板7aとスプール軸2の軸方向に間隔を隔てて設けられた第2側板7bを有する。第1側カバー8は、リール本体1の第1側板側7aを覆うようにして配置され、第1側板7aよりも軸方向外側に位置するカバー部10、カバー部10から軸方向外側に膨出する膨出部11、及び膨出部11から軸方向外側に突出して形成されスプール軸2が挿通する第1ボス部13、を有する。キャスティングコントロール機構6は、軸方向に移動可能に第1ボス部13に装着されるとともに、軸方向から見たとき外周の一部が膨出部11から突出する操作部材32を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、両軸受リールに関する。
両軸受リールには、スプールに作用する制動力を調整するためのキャスティングコントロール機構が設けられている。キャスティングコントロール機構は、カバー部材のボス部に螺合するつまみ部材と、スプール軸をスプール軸の軸方向に押圧する複数の摩擦板と、を有している。つまみ部材はスプール軸の軸方向に移動可能であり、つまみ部材が回動操作されると、つまみ部材が軸方向に移動する。このつまみ部材の軸方向の移動に伴い、スプール軸を押圧する摩擦板の押圧力が変化して、スプールに作用する制動力が調整される。
特開2012−100624号公報
特許文献1のつまみ部材は、軸方向から見たとき、第2側カバーの軸方向外側に膨出した膨出部分内に収まるように設けられている。すなわち、軸方向から見たとき、つまみ部材の外周が膨出部分から突出していない(図2参照)。このような構成では、膨出部分によってつまみ部材に指を当てにくくなり、つまみ部材の回動操作がし辛く、スプールに作用する制動力の調整を容易に行えない。
本発明の課題は、両軸受リールにおいて、キャスティングコントロール機構の操作性を向上させることにある。
本発明の一側面に係る両軸受リールは、スプール軸及びハンドルの回転に応じて回転するスプールを有し、釣り糸を前方に繰り出し可能であって、リール本体と、カバー部材と、キャスティングコントロール機構と、を備えている。リール本体は、第1側板、第1側板とスプール軸の軸方向に間隔を隔てて設けられた第2側板、及び第1側板と第2側板とを連結する連結部、を有している。カバー部材は、リール本体の第1側板側を覆うようにして配置され、第1側板よりも軸方向外側に位置するカバー部、カバー部から軸方向外側に膨出する膨出部、及び膨出部から軸方向外側に突出して形成されスプール軸が挿通する第1ボス部、を有している。キャスティングコントロール機構は、軸方向に移動可能に第1ボス部に装着されるとともに、軸方向から見たとき外周の一部が膨出部から突出する操作部材を有し、操作部材の軸方向の移動によってスプールに作用する制動力を調整する。
この両軸受リールでは、軸方向から見たとき、操作部材の外周の一部がカバー部材の膨出部から突出しているため、操作部材の操作がし易くなる。これにより、スプールに作用する制動力を容易に調整することができるため、キャスティングコントロール機構の操作性が向上する。
好ましくは、カバー部材は、カバー部から軸方向外側に延びてカバー部と膨出部とを接続する段差部を有している。この場合は、軸方向から見て操作部材の外周の一部が段差部から突出することになる。
好ましくは、段差部は、カバー部から膨出部に近づくにしたがって、操作部材に近接する部分がスプール軸の軸心に近づく方向に傾斜する傾斜部を有している。この場合は、操作部材の外径を大径化することなく、容易に操作部材の外周の一部を膨出部から突出させることができる。
好ましくは、傾斜部は、軸方向から見たとき円弧状に延びて形成されている。この場合は、傾斜部が操作部材の回動操作範囲を規制する規制部として機能するため、操作部材の締めすぎや緩めすぎを防止することができる。
好ましくは、操作部材は、内周部が第1ボス部の外周部に回動可能に装着された有底筒状の回動部材であり、小径部と、小径部の外径よりも大径かつ小径部よりも軸方向外側に形成され、軸方向から見たとき外周の一部が膨出部から突出する大径部と、を有している。この場合は、膨出部と大径部とが、軸方向において近づき過ぎることを防ぐことができるため、操作部材の操作がし易くなる。
好ましくは、カバー部材は、第1ボス部よりも前方で膨出部から軸方向外側に突出する第2ボス部をさらに有し、両軸受リールは、第2ボス部を軸方向に貫通する駆動軸をさらに備えている。この場合は、例えばハンドルを操作部材と同じ第1カバー側に配置した場合でも、ハンドルに邪魔されることなく操作部材の操作を容易に行うことができる。
本発明によれば、両軸受リールにおいて、キャスティングコントロール機構の操作性を向上させることができる。
本発明の一実施形態が採用された両軸受リールの側面図。 本発明の一実施形態が採用された両軸受リールの背面図。 図1のIII−III線断面図。 第1側カバー周辺の斜視図。 操作部材周辺の底面図。
本発明の一実施形態が採用された両軸受リール100は、前方に釣り糸を繰り出し可能な両軸受リールであり、図1、図2及び図3に示すように、リール本体1と、スプール軸2と、スプール3と、ハンドル4と、回転伝達機構5と、キャスティングコントロール機構6と、を備えている。なお、以下の説明において、前後とは、釣りを行うときに、釣糸が繰り出される方向を前、その反対方向を後という。例えば、図1では右側が前、左側が後ろである。また、軸方向とは、スプール軸2が延びる方向を意味する。
リール本体1は、第1側板7aと、第1側板7aと軸方向に間隔を隔てて配置された第2側板7bと、第1側板7aと第2側板7bとを連結する複数の連結部7cと、釣竿が装着される竿装着部7dと、を有している。
第1側板7aは、スプール3取り出し用の開口7eが形成された概ね円板状の部材である。第1側板7aの外側は、第1側カバー8(カバー部材の一例)によって覆われている。
第1側カバー8は、カバー部10と、膨出部11と、段差部12と、を有している。また、第1側カバー8は、第1ボス部13と、第2ボス部14と、をさらに有している(図3参照)。カバー部10は、第1側板7aよりも軸方向外側に配置され、第1側板7aの一部を覆っている。
膨出部11は、カバー部10から軸方向外側に膨出して形成されている。また、膨出部11は、図1及び図4に示すように、カバー部10から前方にも膨出して形成されている。
段差部12は、カバー部10から軸方向外側に延びて、カバー部10と膨出部11とを接続している。段差部12は、第1ボス部13の外縁に近接する部分に傾斜部12aを有している。傾斜部12aの詳細については後述する。
第1ボス部13は、段差部12に近接した位置で、膨出部11から軸方向外側に突出して形成されている。第1ボス部13は、外周面に雄ねじ部13aを有している。
第2ボス部14は、第1ボス部13よりも前方の位置で、膨出部11から軸方向外側に突出して形成されている。第2ボス部14は、外周面に径方向外側に延びた環状の突起14aを有している。
第2側板7bは、リール本体1の第2側板7bを覆う第2側カバー9と一体に形成されている。なお、第2側板7bと第2側カバー9とを別体で構成してもよい。
スプール軸2は、リール本体1に配置された軸受15a,15bを介して、リール本体1に回転可能に支持されている。スプール軸2は、第1側板7aからさらに軸方向外側に延びて、第1側カバー8の第1ボス部13を挿通している。
スプール3は、スプール3の中央を貫通するスプール軸2に固定されて、第1側板7aと第2側板7bとの間でスプール軸2とともに回転する。
ハンドル4は、リール本体1の第1側板7a側に設けられている。ハンドル4の回転操作に応じて、回転伝達機構5を介してスプール軸2とともにスプール3が回転する。
回転伝達機構5は、図3に示すように、駆動軸20と、駆動ギア21と、筒状のピニオンギア22と、ドラグ機構23と、を有している。駆動軸20は、第1側カバー8の第2ボス部14を軸方向に貫通して、ハンドル4に回転不能に連結されている。駆動軸20は、リール本体1と第1側カバー8の第2ボス部14とに配置された軸受24a,24bによってリール本体1に対して回転可能に支持されている。なお、駆動軸20は、第1側カバー8の第2ボス部14に配置されたワンウェイクラッチ25によって、釣り糸繰り出し方向への回転が禁止されている。
駆動ギア21は、駆動軸20に装着されている。ピニオンギア22は、リール本体1と第1側カバー8とに配置された軸受26a,26bによって両端が支持されている。ピニオンギア22はスプール軸2回りに装着されて、駆動ギア21にかみ合う。駆動軸20の回転がドラグ機構23及び駆動ギア21を介してピニオンギア22に伝達され、ピニオンギア22の回転によってスプール軸2とともにスプール3が回転する。
ドラグ機構23は、スプール3の釣り糸繰り出し方向の回転を制動するためのものである。ドラグ機構23ついては従来と同様の構成であるため、詳細な説明は省略する。なお、本実施形態では、ドラグ機構23の一部を構成する筒状の移動部材23aが第1側カバー8の第2ボス部14の外周部の一部を覆うようにして配置されている。より詳細には、移動部材23aは、第2ボス部14の環状の突起14aの径方向外側を覆うようにして配置されている。これにより、移動部材23aと第1側カバー8の第2ボス部14との隙間から第1側カバー8の内部等への水の浸入を抑制している。
キャスティングコントロール機構6は、スプール軸2を押圧することでスプール3に作用する制動力を調整するためのものである。キャスティングコントロール機構6は、図3に示すように、第1摩擦プレート30と、第2摩擦プレート31と、有底筒状の操作部材32と、を有している。
第1摩擦プレート30は、操作部材32の底部に配置されている。第2摩擦プレート31は、第2側カバー9に配置されている。第1摩擦プレート30及び第2摩擦プレート31は、スプール軸2の両端を挟むようにして配置され、スプール軸2を軸方向に押圧している。
操作部材32は、第1側カバー8の第1ボス部13に回動可能に装着されている。操作部材32は、雌ねじ部32aと、環状の小径部32bと、小径部32bよりも軸方向外側に位置する環状の大径部32cと、を有している。雌ねじ部32aは、操作部材32の内周面に形成されている。この雌ねじ部32aが第1側カバー8の第1ボス部13の雄ねじ部13aに螺合することにより、操作部材32が軸方向に移動可能に第1ボス部13に装着されている。
小径部32bは、第1側カバー8の段差部12に近接する位置に設けられている。小径部32bは、第1側カバー8の膨出部11と大径部32cとが、軸方向において近接し過ぎないようにするために設けられている。
大径部32cは、外周面に親指を押し当てて、もしくは2本の指で摘んで回動操作される部分である。大径部32cの外周面は、例えばローレット加工により滑り止め処理が施されている。大径部32cは、外径が小径部32bの外径よりも大径であり、軸方向の長さが小径部32bよりも長く形成されている。大径部32cは、図1及び図5に示すように、軸方向から見たとき、外周の一部が第1側カバー8の膨出部11から突出するように構成されている。なお、図5は操作部材23周辺の底面図である。
スプール3に作用する制動力の調整は、操作部材32の大径部32cを回動操作することによって行われる。具体的には、操作部材32の大径部32cが回動操作されると、操作部材32が軸方向に移動する。この操作部材32の軸方向の移動に伴って、操作部材32の底部に配置された第1摩擦プレート30が軸方向に移動する。これにより、スプール軸2に作用する軸方向の押圧力が変化して、スプール3に作用する制動力が調整される。
ここで、図5に示すように、第1側カバー8のカバー部10と膨出部11とを接続する段差部12は、カバー部10から膨出部11に近づくにしたがって、操作部材32に近接する部分がスプール軸2の軸心Oに近づく方向に傾斜する傾斜部12aを有している。傾斜部12aを設けることで、大径部32cの外径を大径化することなく、軸方向において、大径部32cの一部を第1側カバー8の膨出部11から突出させることができる。大径部32cの一部を第1側カバー8の膨出部11から突出させることで、操作部材32の回動操作がし易くなり、スプール3に作用する制動力の調整を容易に行うことができる。
また、図1及び図4に示すように、本実施形態では、軸方向から見たとき、傾斜部12aが操作部材32の大径部32cの曲率半径よりも小さい曲率半径で円弧状に延びて形成されている。これにより、傾斜部12aが操作部材32の回動操作範囲を規制する規制部として機能する。詳細には、操作部材32の大径部32cの外周面に親指を押し当てて操作部材32を回動操作していくと、大径部32cに当てた親指の腹が傾斜部12aの表面に当たる。すなわち、傾斜部12aに沿って親指を移動させながら操作部材32を回動操作することで、操作部材32の回動操作範囲が規制される。このため、操作部材32がどの程度回動されたか感覚的に認識することができる。また、操作部材32の回動操作範囲が規制されることで、操作部材32の締めすぎや緩めすぎを防ぐことができる。これにより、スプール3に作用する制動力の微調整を容易に行うことができる。
<他の実施形態>
以上、本発明の実施形態について説明したが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(a)前記実施形態では、第1側カバー8の段差部12に傾斜部12a、さらに操作部材32に小径部32bと大径部32cとを設けていたが、これらを必ずしも設ける必要はなく、軸方向から見たとき、操作部材32の外周の一部が第1側カバー8の膨出部11から突出していればよい。例えば、段差部12を軸方向外側に平坦に延ばして形成してもよい。
(b)前記実施形態では、段差部12の傾斜部12aを円弧状に形成していたが、傾斜部12aの形状はこれに限定されるものではない。第1側カバー8の膨出部11から突出する第1ボス部13の位置等によって傾斜部12aの形状は適宜調整される。
(c)前記実勢形態では、スプール3はスプール軸2の外周に固定されていたが、スプール軸に対してスプールが回転する構造やスプール軸が分割された構造でも本件を採用できる。
1 リール本体
2 スプール軸
3 スプール
6 キャスティングコントロール機構
7a 第1側板
7b 第2側版
7c 連結部
8 第1側カバー(カバー部材の一例)
10 カバー部
11 膨出部
12 段差部
12a 傾斜部
13 第1ボス部
14 第2ボス部
20 駆動軸
32 操作部材
32b 小径部
32c 大径部
100 両軸受リール
O 軸心

Claims (6)

  1. スプール軸及びハンドルの回転に応じて回転するスプールを有し、釣り糸を前方に繰り出し可能な両軸受リールであって、
    第1側板、前記第1側板と前記スプール軸の軸方向に間隔を隔てて設けられた第2側板、及び前記第1側板と前記第2側板とを連結する連結部、を有するリール本体と、
    前記リール本体の第1側板側を覆うようにして配置され、前記第1側板よりも前記軸方向外側に位置するカバー部、前記カバー部から前記軸方向外側に膨出する膨出部、及び前記膨出部から前記軸方向外側に突出して形成され前記スプール軸が挿通する第1ボス部、を有するカバー部材と、
    前記軸方向に移動可能に前記第1ボス部に装着されるとともに前記軸方向から見たとき外周の一部が前記膨出部から突出する操作部材を有し、前記操作部材の前記軸方向の移動によって前記スプールに作用する制動力を調整するキャスティングコントロール機構と、
    を備えた、
    両軸受リール。
  2. 前記カバー部材は、前記カバー部から前記軸方向外側に延びて前記カバー部と前記膨出部とを接続する段差部を有する、
    請求項1に記載の両軸受リール。
  3. 前記段差部は、前記カバー部から前記膨出部に近づくにしたがって、前記操作部材に近接する部分が前記スプール軸の軸心に近づく方向に傾斜する傾斜部を有する、
    請求項2に記載の両軸受リール。
  4. 前記傾斜部は、前記軸方向から見たとき円弧状に延びて形成されている、
    請求項3に記載の両軸受リール。
  5. 前記操作部材は、内周部が前記第1ボス部の外周部に回動可能に装着された有底筒状の回動部材であり、小径部と、前記小径部の外径よりも大径かつ前記小径部よりも前記軸方向外側に形成され、前記軸方向から見たとき外周の一部が前記膨出部から突出する大径部と、を有する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の両軸受リール。
  6. 前記カバー部材は、前記第1ボス部よりも前方で前記膨出部から前記軸方向外側に突出する第2ボス部をさらに有し、
    前記第2ボス部を前記軸方向に貫通する駆動軸をさらに備えた、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の両軸受リール。
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