JP2018199568A - 軌道走行式機械のレールクランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安定した保持力を得ることができ、且つ接触面の偏摩耗を抑えて寿命延長を図り得る軌道走行式機械のレールクランプ装置を提供する。【解決手段】流体圧シリンダ22を伸長させ、クランプアーム21の基端部を、互いの間隔が広がるよう押し広げることによって、レール4の両側面をクランプアーム21の先端部のシュー25で挟持する一方、流体圧シリンダ22を収縮させ、クランプアーム21の基端部を、互いの間隔が狭まるよう引き縮めることによって、レール4の両側面のクランプアーム21による挟持を開放する。【選択図】図3
Description
本発明は、軌道走行式機械のレールクランプ装置に関するものである。
図4は一般的な軌道走行式機械としてのコンテナクレーンの一例を示すものであって、1はコンテナクレーン、2はコンテナクレーン1が配備される港湾、3は港湾2における岸壁、4は岸壁3に図4の紙面と直交する方向へ延びるよう敷設されたレールであり、コンテナクレーン1のクレーン本体5の支持脚6には、レール4に沿って転動自在な走行車輪7を有する走行装置8が取り付けられている。
前記コンテナクレーン1は、荷役作業中に強風に煽られると、運転者の意に反して走行が止まらず、逸走してしまい、隣接する機械や近接構造物への衝突や倒壊に至る虞がある。
このため、前述の如き軌道走行式機械の逸走を防止する装置として、従来、例えば、特許文献1に開示されているようなレールクランプ装置がある。
前記レールクランプ装置は、先端部に挟み部(シュー)が形成された一対の接触子(クランプアーム)をその略中間部が軸を中心として回動自在となるよう連結した挟み機構と、該挟み機構における前記接触子の基端部に設けられ且つ該接触子の基端部間を狭めて前記挟み部が常時レールを挟む閉方向へ前記接触子を回動させるようにしたばね機構と、前記一対の接触子の基端部に形成されたカム受部をその内側から押し開く方向へ駆動して前記挟み部によるレールの挟み付けを解放するための回転カムとを備えている。
又、前記レールクランプ装置と関連する一般的技術水準を示すものとしては、特許文献2もある。
ところで、前記コンテナクレーン1のような軌道走行式機械においては、前記レール4の側面の精度が低く、その幅方向における中心線から側面までの寸法に左右でばらつきが生じていることがあり、又、前記レール4の摩耗や腐食等による断面の変形が生じている場合もある。
しかしながら、特許文献1、2に開示されているようなレールクランプ装置では、圧縮バネの付勢力によってレールを両側から挟み付ける方式が採用されているため、前記圧縮バネのバネ定数が一定のもと、レールの側面を挟持する力を前記ばらつきや変形に応じて調節することができず、前記シューによる挟み付けが均一に行われずに締付力が大きく低下してしまい、充分な保持力が得られなくなる可能性があった。
又、前記シューによる挟み付けが均一に行われていないと、レールの側面並びにシューの偏摩耗が発生しやすくなり、レールクランプ装置の寿命短縮につながる虞があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、安定した保持力を得ることができ、且つ接触面の偏摩耗を抑えて寿命延長を図り得る軌道走行式機械のレールクランプ装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の軌道走行式機械のレールクランプ装置は、レールに沿って転動自在な走行車輪が配設された走行装置を備えた軌道走行式機械のレールクランプ装置において、
先端部にシューが設けられ且つ該シューにより前記レールの両側面を挟持・開放自在なクランプアームと、
該クランプアームの基端部間に伸縮自在に配設され、且つ伸長駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに近接させて前記シューをレールの両側面に圧接させる一方、収縮駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに離反させて前記シューをレールの両側面から離反させる流体圧シリンダと
を備えることができる。
先端部にシューが設けられ且つ該シューにより前記レールの両側面を挟持・開放自在なクランプアームと、
該クランプアームの基端部間に伸縮自在に配設され、且つ伸長駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに近接させて前記シューをレールの両側面に圧接させる一方、収縮駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに離反させて前記シューをレールの両側面から離反させる流体圧シリンダと
を備えることができる。
前記軌道走行式機械のレールクランプ装置において、前記走行装置の間にレールに沿って走行自在となるよう配設されたクランプ台車と、
該クランプ台車にレールと平行に延びるよう軸支されたメインピンとを備え、
前記クランプアームは、前記メインピンに対し先端部が枢着され、その基端部には、前記レールと平行に延びるシリンダ支持ピンボルトが枢着され、
前記流体圧シリンダは、前記シリンダ支持ピンボルトの間に掛け渡すように配設されることが好ましい。
該クランプ台車にレールと平行に延びるよう軸支されたメインピンとを備え、
前記クランプアームは、前記メインピンに対し先端部が枢着され、その基端部には、前記レールと平行に延びるシリンダ支持ピンボルトが枢着され、
前記流体圧シリンダは、前記シリンダ支持ピンボルトの間に掛け渡すように配設されることが好ましい。
本発明の軌道走行式機械のレールクランプ装置によれば、安定した保持力を得ることができ、且つ接触面の偏摩耗を抑えて寿命延長を図り得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の軌道走行式機械のレールクランプ装置の実施例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、レール4に沿って転動自在な走行車輪7を有する走行装置8が取り付けられている軌道走行式機械としてのコンテナクレーン1のクレーン本体5の支持脚6間には、該支持脚6をつなぐようレール4に沿って延びる下部フレーム6aが設けられている。該下部フレーム6aの底面側には、前記走行装置8の間に配設されるようクランプブラケット10が垂下され、該クランプブラケット10の下部には、レール4に沿って転動自在な車輪11aを有するクランプ台車11が取り付けられている。該クランプ台車11には、レールクランプ機構20と油圧ユニット等の流体圧ユニット50とが搭載されている。
前記レールクランプ機構20は、図2及び図3に示す如く、クランプアーム21と、流体圧シリンダ22とを備えている。
前記クランプアーム21は、図2及び図3に示す如く、二個一組で構成される部材であって、前記クランプ台車11にレール4と平行に延びるよう軸支されたメインピン23に対し下端部(先端部)が枢着され、その上端部(基端部)には、前記レール4と平行に延びるシリンダ支持ピンボルト24が枢着されている。前記クランプアーム21の先端部には、シュー25が設けられている。
前記流体圧シリンダ22は、図2及び図3に示す如く、前記レール4と直交する水平方向へ延びて前記シリンダ支持ピンボルト24の間に掛け渡すように配設され、前記流体圧ユニット50から給排される作動流体により伸縮するようになっている。
前記流体圧ユニット50は、油等の作動流体が貯留されたタンク51から延びる圧送ライン52と、流体圧シリンダ22のキャップ側室22a(ピストンロッド22cが突出していない側の室)に接続されるキャップ側ライン53と、流体圧シリンダ22のロッド側室22b(ピストンロッド22cが突出している側の室)に接続されるロッド側ライン54と、前記タンク51へ通じる戻しライン55とを備えている。前記圧送ライン52途中には、モータ56にて駆動されるポンプ57と、該ポンプ57にて圧送される作動流体の逆流を阻止する逆止弁58とが設けられている。前記圧送ライン52及び戻しライン55と、前記キャップ側ライン53及びロッド側ライン54とは、ソレノイドバルブ59を介して接続されている。
前記ソレノイドバルブ59は、ブレーキ作動ポジション59Aとブレーキ解除ポジション59Bとを有している。前記ブレーキ作動ポジション59Aは、前記圧送ライン52とキャップ側ライン53とを連通させることにより、前記ポンプ57によって圧送される作動流体を流体圧シリンダ22のキャップ側室22aへ導入しつつ、前記ロッド側ライン54と戻しライン55とを連通させることにより、前記流体圧シリンダ22のロッド側室22bの作動流体をタンク51へ排出するポジションである。前記ブレーキ解除ポジション59Bは、前記圧送ライン52とロッド側ライン54とを連通させることにより、前記ポンプ57によって圧送される作動流体を前記流体圧シリンダ22のロッド側室22bへ導入しつつ、前記キャップ側ライン53と戻しライン55とを連通させることにより、前記流体圧シリンダ22のキャップ側室22aの作動流体をタンク51へ排出するポジションである。尚、前記ソレノイドバルブ59は、非常停止時(緊急を要する意図的な電源遮断時)及び停電時にはソレノイドへの通電が停止されてバネ力により機械的に前記ブレーキ作動ポジション59Aに切り換わるようになっている。
前記ポンプ57と逆止弁58との間における圧送ライン52途中には、前記タンク51へ通じるリリーフライン62が分岐接続され、該リリーフライン62途中には、前記圧送ライン52における作動流体の圧力が設定圧以上となった際に開いて作動流体をタンク51へ戻すリリーフ弁63が設けられている。
図1〜図3に示すレールクランプ機構20では、前記流体圧シリンダ22を図3の実線の矢印で示す如く伸長させ、クランプアーム21の上端部(基端部)を、互いの間隔が広がるよう押し広げることによって、前記レール4の両側面をクランプアーム21の下端部(先端部)のシュー25で挟持するようになっている。一方、前記流体圧シリンダ22を図3の仮想線の矢印で示す如く収縮させ、前記クランプアーム21の基端部を、互いの間隔が狭まるよう引き縮めることによって、前記レール4の両側面のクランプアーム21による挟持を開放するようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
図3に示す如く、流体圧ユニット50のソレノイドバルブ59をブレーキ作動ポジション59Aに切り換えた状態にすると、圧送ライン52とキャップ側ライン53とが連通することにより、ポンプ57によって圧送される作動流体が流体圧シリンダ22のキャップ側室22aへ導入されつつ、ロッド側ライン54と戻しライン55とが連通することにより、前記流体圧シリンダ22のロッド側室22bの作動流体がタンク51へ排出される。これにより、流体圧シリンダ22が伸長駆動され、クランプアーム21の基端部が、互いの間隔が広がるよう押し広げられることによって、クランプアーム21の先端部のシュー25が互いに近接するようレール4の両側面に圧接され、該レール4の両側面がシュー25で挟持される形となって制動が行われる。
一方、図3に示す状態から、流体圧ユニット50のソレノイドバルブ59をブレーキ解除ポジション59Bに切り換えると、圧送ライン52とロッド側ライン54とが連通することにより、ポンプ57によって圧送される作動流体が流体圧シリンダ22のロッド側室22bへ導入されつつ、キャップ側ライン53と戻しライン55とが連通することにより、流体圧シリンダ22のキャップ側室22aの作動流体がタンク51へ排出される。これにより、流体圧シリンダ22が収縮駆動され、前記クランプアーム21の基端部が、互いの間隔が狭まるよう引き縮められることによって、前記シュー25がレール4の両側面から離反し、前記レール4の両側面のクランプアーム21による挟持が開放される形となって制動が解除され、コンテナクレーン1を走行させることが可能となる。
これにより、本実施例の場合、レール4を両側から挟み付ける方式を採用しているものの、レール4の側面の精度が低く、その幅方向における中心線から側面までの寸法に左右でばらつきが生じていたり、或いはレール4の摩耗や腐食等による断面の変形が生じていたりしたとしても、特許文献1、2に開示されているような圧縮バネの付勢力を利用したレールクランプ装置とは異なり、前記シュー25による挟み付けが流体圧シリンダ22の伸長駆動により均一に行われることから、締付力が大きく低下してしまうことがなく、充分な保持力が得られる。
又、前記シュー25による挟み付けが流体圧シリンダ22の伸長駆動により均一に行われるため、レール4の側面並びにシュー25の偏摩耗が発生しにくくなり、レールクランプ機構20の寿命を延長することが可能となる。
こうして、安定した保持力を得ることができ、且つ接触面の偏摩耗を抑えて寿命延長を図り得る。
そして、本実施例の場合、前記走行装置8の間にレール4に沿って走行自在となるよう配設されたクランプ台車11と、該クランプ台車11にレール4と平行に延びるよう軸支されたメインピン23とを備え、前記クランプアーム21は、前記メインピン23に対し先端部が枢着され、その基端部には、前記レール4と平行に延びるシリンダ支持ピンボルト24が枢着され、前記流体圧シリンダ22は、前記シリンダ支持ピンボルト24の間に掛け渡すように配設されている。このように構成すると、前記クランプアーム21の長さを長くして前記メインピン23とシリンダ支持ピンボルト24との間の距離を長く設定すれば、シリンダ径の小さい小型の流体圧シリンダ22であっても前記シュー25による締付力を大きくすることができ、充分な保持力を得る上でより有効となる。
尚、本発明の軌道走行式機械のレールクランプ装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 コンテナクレーン(軌道走行式機械)
4 レール
7 走行車輪
8 走行装置
11 クランプ台車
21 クランプアーム
22 流体圧シリンダ
23 メインピン
24 シリンダ支持ピンボルト
25 シュー
4 レール
7 走行車輪
8 走行装置
11 クランプ台車
21 クランプアーム
22 流体圧シリンダ
23 メインピン
24 シリンダ支持ピンボルト
25 シュー
Claims (2)
- レールに沿って転動自在な走行車輪が配設された走行装置を備えた軌道走行式機械のレールクランプ装置において、
先端部にシューが設けられ且つ該シューにより前記レールの両側面を挟持・開放自在なクランプアームと、
該クランプアームの基端部間に伸縮自在に配設され、且つ伸長駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに近接させて前記シューをレールの両側面に圧接させる一方、収縮駆動時に前記クランプアームの先端部を互いに離反させて前記シューをレールの両側面から離反させる流体圧シリンダと
を備えたことを特徴とする軌道走行式機械のレールクランプ装置。 - 前記走行装置の間にレールに沿って走行自在となるよう配設されたクランプ台車と、
該クランプ台車にレールと平行に延びるよう軸支されたメインピンとを備え、
前記クランプアームは、前記メインピンに対し先端部が枢着され、その基端部には、前記レールと平行に延びるシリンダ支持ピンボルトが枢着され、
前記流体圧シリンダは、前記シリンダ支持ピンボルトの間に掛け渡すように配設される請求項1記載の軌道走行式機械のレールクランプ装置。
Priority Applications (1)
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JP2017106117A JP2018199568A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 軌道走行式機械のレールクランプ装置 |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0672690A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | レール走行形クレーンのブレーキ装置 |
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-
2017
- 2017-05-30 JP JP2017106117A patent/JP2018199568A/ja active Pending
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