JP2018197749A - センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は発光部または受光部のピッチを変化させることができる光センサを提供する。【解決手段】本発明のセンサは、第1光素子を備える第1基板と、前記第1基板に結合され、前記第1光素子に光経路を提供する第1ホルダと、第2光素子を備える第2基板と、前記第2基板に結合され、前記第2光素子に光経路を提供する第2ホルダと、前記第1基板と前記第2基板を接続し、前記第1光素子及び前記第2光素子と電気的に接続されるケーブルと、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置し、一側が前記第1ホルダに結合され、他側が前記第2ホルダに結合されるスペーサを含むことができる。【選択図】図7A

Description

本発明は、センサに関し、さらに詳細には、発光部または受光部のピッチを変化させることができる光センサに関する。
光センサは、光を電気信号に変換して対象物を感知する。
図1を参照すると、一般的にLCD製造用ガラス(Glass、GL1〜GL4)は、複数の工程に投入されるために、カセット12に積層されて移送されることができる。透過型または反射型のマッピングセンサ14がLCD製造用ガラス(GL1〜GL4)を感知するために使用することができる。このようなガラス(GL1〜GL4)は世代別にサイズが異なり、カセット12内に積層されるガラス(GL1〜GL4)のピッチ(Pitch)が異なることがある。これにより、透過型あるいは反射型のマッピングセンサ14は、工程別、世代別の異なるピッチ(Pitch)に沿って、複数の製品を開発、製造するしかなかった。
図2を参照すると、エリアセンサ20は、複数の光源を使用して、特定の領域(area)の感知をすることができる。エリアセンサ20は、出入口、エレベーター、動く歩道、エスカレーターなどに多様に使用することができる。つまり、エリアセンサ20は、特定の領域に人や物が存在するかどうかを感知することができ、このような機能が必要なところに、広く使うことができる。このようなエリアセンサ20もまた、使用場所または感知エリアに応じてピッチ(Pitch)を異にする複数の製品を開発、製造するしかなかった。
本発明の目的は、前述した問題やその他の問題を解決することにある。
もう一つの目的は、発光部または受光部のピッチを変化させることができるセンサを提供することにある。
また他の目的は、検出対象物体に対応する感知領域を備えるセンサを提供することにある。
また他の目的は、少量多品種の製造に適合したセンサアセンブリを提供することにある。
本発明の一側面によれば、第1光素子を備える第1基板と、前記第1基板に結合され、前記第1光素子に光経路を提供する第1ホルダと、第2光素子を備える第2基板と、前記第2基板に結合され、前記第2光素子に光経路を提供する第2ホルダと、前記第1基板と前記第2基板を接続し、前記第1光素子及び前記第2光素子と電気的に接続されるケーブルと、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置し、前記第1ホルダと前記第2ホルダに結合されるスペーサを含むセンサを提供する。
本発明の他の側面によれば、前記第1ホルダは、前記第1基板の上側から前記第1基板と対向し、前記第1基板から離隔される上板と、前記上板の一側から前記第1基板の方向に延長され、前記第1基板の一側に結合される第1アームと、前記上板の他側で前記第1基板の方向に延長され、前記第1基板の他側に結合される第2アームを含むことができる。
本発明の他の側面によれば、前記スペーサは、上板と、前記上板から下方に延長され、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置する側壁を含み、前記側壁は、前記第1ホルダに隣接する第1側壁と、前記第2ホルダに隣接する第2側壁を備え、前記第1側壁は、前記第2側壁と対向することができる。
本発明の他の側面によれば、前記スペーサは、前記第1側壁から前記第2側壁に延びるリブをさらに含むことができる。
本発明の他の側面によれば、前記第1ホルダは、前記スペーサに隣接して形成される第1溝を備え、前記第2ホルダは、前記スペーサに隣接して形成される第2溝を備え、前記スペーサは、前記上板から下方に突出して前記第1溝に挿入される第1突起と、前記上板から下部に突出して前記第2溝に挿入される第2突起を含むことができる。
本発明の他の側面によれば、前記第1基板に実装される第1コネクタと、前記第2基板に実装される第2コネクタをさらに含み、前記ケーブルは、電線と前記電線を被覆する絶縁面と、前記電線を外部に露出させる接続面を備え、前記ケーブルは折ることによって、前記第1コネクタと第2コネクタに挿入されるが、前記接続面を介して外部に露出されている複数個の電線が、前記コネクタと電気的に接続することができる。
本発明の他の側面によれば、前記第1基板は、前記第1コネクタと前記第1ホルダの間に位置し、前記第2基板は、前記第2コネクタと前記第2ホルダの間に位置することができる。
本発明の他の側面によれば、前記スペーサは、前記上板の一側から対向された他側の方向に凹に形成される第1溝と、前記上板の他側で前記一側の方向に凹に形成される第2溝の内、少なくとも一つを備えることができる。
本発明の他の側面によれば、前記第1ホルダは、前記第1基板と対向する上板と、前記上板の前記第1基板の方向に延長されるガイドピンを含み、前記第1基板は、前記ガイドピンに対応して形成されるホールを備え、前記ガイドピンは、前記ホールに挿入することができる。
本発明の他の側面によれば、第3光素子を備える第3基板と、前記第3基板と結合され、前記第3光素子に光経路を提供する第3ホルダと、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置する第1スペーサと、前記第2ホルダと前記第3ホルダの間に位置する第2スペースを含み、前記第1スペーサの長さは、前記第2スペーサと異なることがある。
本発明の実施形態の内、少なくとも一つによれば、発光部または受光部のピッチを変化させることができるセンサを提供することができる。
本発明の実施形態の内、少なくとも一つによれば、検出対象物体に対応する感知領域を備えるセンサを提供することができる。
本発明の実施形態の内、少なくとも一つによれば、少量多品種に適合したセンサアセンブリを提供することができる。
本発明の実施形態の内、少なくとも一つによれば、発光部または受光部のピッチを変化させることができるセンサを提供することができる。
本発明の実施形態の内、少なくとも他の一つによれば、検出対象物体に対応する感知領域を備えるセンサを提供することができる。
本発明の実施形態の内、少なくとも他の一つによれば、少量多品種の製造に適合したセンサアセンブリを提供することができる。
センサの例を示す図である。 センサの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るケーブルと基板の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るケーブルと基板の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る基板とホルダの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンサの構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンサの構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセンサの構成の一例を示す図である。
本発明の適用可能性の追加的な範囲は、以下の詳細な説明から明らかになる。しかし、本発明の思想及び範囲内で様々な変更や修正は、当業者に明確に理解することができるから、詳細な説明および本発明の好ましい実施形態のような特定の実施形態は、単に例示として与えられたものと理解されるべきである。
以下、添付された図面を参照して、本明細書に開示された実施形態を詳細に説明するが、図面符号に関係なく、同一または類似の構成要素には、同じ参照番号を付与し、これに対する重複する説明は省略する。
以下の説明で使用される構成要素の接尾辞「モジュール」及び「部」は、明細書作成の容易さだけが考慮されて付与されたり混用されるものであり、それ自体で、互いに区別される意味または役割を有することはない。また、本明細書に開示された実施形態を説明するにあたって、関連する公知技術に対する具体的な説明が本明細書に開示された実施形態の要旨を曖昧にすることがあると判断される場合、その詳細な説明を省略する。また、添付された図面は、本明細書に開示された実施形態を容易に理解できるようにするためのものに過ぎず、添付された図面によって本明細書に開示された技術的思想が制限されず、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解されるべきである。
第1、第2などのように序数を含む用語は、様々な構成要素を説明することに使用することができるが、前記構成要素は、前記用語によって限定されることはない。前記用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別するためにのみ使用される。
いずれの構成要素が他の構成要素に「連結されて」 いるとか「接続されて」 いると言及されたときには、そのほかの構成要素に直接連結されているか、または接続されていることもあるが、中間に他の構成要素が存在することもあると理解されるべきである。一方、いずれかの構成要素が他の構成要素に「直接連結されて」 いるとか、「直接接続されて」 いると言及された時には、中間に他の構成要素が存在しないことを理解されるべきである。
単数の表現は、文脈上明らかに異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。
本出願において、「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするのであって、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除しないものと理解されるべきである。
図3を参照すると、ケーブル(CA)は、薄く長く延長されることができる。例えば、ケーブル(CA)は、FFC(Flat Flexible Cable)で有り得る。ケーブル(CA)は、電線と被覆を備えることができる。電線は、導体であり、被覆は不導体で有り得る。ケーブル(CA)は、平らに配列された電線を備えることができる。ケーブル(CA)は、このような電線を絶縁させることができる被覆を備えることができる。被覆は、電線の外部を包んで形成することができる。
ケーブル(CA)は、第1面(CA1)と第2面(CA2)を備えることができる。例えば、第1面(CA1)は、ケーブル(CA)の 下面で有り得て、第2面(CA2)は、ケーブル(CA)の上面で有り得る。第1面(CA1)と第2面(CA2)は被覆によって形成されることができる。
第2面(CA2)は、絶縁面(DS)と接続面(CS)を備えることができる。絶縁面(DS)は、被覆が形成された面で有り得て、接続面(CS)は、被覆が剥がれた面で有り得る。接続面(CS)を介して電線がケーブル(CA)の外部に露出されることができる。ケーブル(CA)は、絶縁面(DS)と接続面(CS)を備えることができるが、これらは順次的にそして交互的に配列することができる。
図4を参照すると、基板110は、第1面110Fと第2面110Rを備えることができる。例えば、第1面110Fは、基板110の上面110Fで有り得て、第2面110Rは、基板110の下面110Rで有り得る。電子素子112は、第1面110Fに実装されることができる。発光部114または受光部114Sは、第1面110Fに実装または取り付けることができる。発光部114または受光部114Sは、光素子と称することができる。発光部114は、光源114と呼ぶことができる。
コネクタ116は、第2面110Rに実装または取り付けることができる。ケーブル(CA)は、コネクタ116に挿入されることができる。ケーブル(CA)は、折られてコネクタ116に挿入されることができる。例えば、ケーブル(CA)は、第1面(CA1)と第1面(CA1)が互いに対向したり、接触するように折られてコネクタ116に挿入されることができる。このとき、コネクタ116に挿入されるケーブル(CA)の部分は、接続面(CS)で有り得る。これにより、ケーブル(CA)の接続面(CS)を介して外部に露出されている電線の部分がコネクタ116と電気的に接続することができる。このような電線は、発光部114または受光部114Sと電気的に接続することができる。
図5及び6を参照すると、レンズ130は、基板110上に装着することができる。レンズ130は、先に説明した発光部114または受光部114Sの上に位置することができる。レンズ130は、複数個で提供されることができる。例えば、レンズ130は、第1レンズ132と第2レンズ134を含むことができる。第1レンズ132は、発光部114を覆うことができる。第2レンズ134は、受光部114Sを覆うことができる。第1レンズ132は、発光部114から提供される光を拡散させたり、収斂させることができる。第2レンズ134は、受光部114Sに光を集めることができる。
サポータ120は、基板110の下面に装着または結合することができる。サポータ120は、コネクタ116が、基板110の下面に装着または結合されることによって、基板110のバランスまたは水平を合わせるために提供されることができる。サポータ120とコネクタ116は、ケーブル(CA)に同時に触れることができる。
サポータ120は、接着力をもつことができる。例えば、サポータ120は、両面テープ(tape)で有り得る。サポータ120の厚さは、第1厚さ120Tで有り得る。サポータ120は、接着部材120と称することができる。接着部材120は、基板110の下面に固定または接着することができる。ケーブル(CA)は、接着部材120に固定または接着することができる。接着部材120は、ケーブル(CA)がコネクタ116から分離されることを防止することができる。接着部材120は、基板110とケーブル(CA)との間に位置してケーブル(CA)を基板110に固定させることができる。
ホルダ200は、基板110の上側に位置することができる。ホルダ200は、鏡筒(212A、212B)とフード214A、214Bを備えることができる。鏡筒(212A、212B)は、中空部を形成することができる。鏡筒(212A、212B)は、レンズ130を収容することができる。レンズ130は、鏡筒(212A、212B)の内部に位置することができる。レンズ130は、鏡筒(212A、212B)の下端に位置することができる。フード214A、214Bは、鏡筒(212A、212B)の上側に位置することができる。フード214A、214Bは、鏡筒(212A、212B)の上端と接続することができる。フード214A、214Bは、鏡筒(212A、212B)の上端から延長されることができる。鏡筒(212A、212B)とフード214A、214Bは、ホルダ200の下部に形成されることができる。鏡筒(212A、212B)とフード214A、214Bは、複数個で提供されることができる。鏡筒(212A、212B)とフード214A、214Bの数は、発光部114または受光部114Sの個数に対応することができる。例えば、鏡筒(212A、212B)は、第1鏡筒212Aと第2鏡筒212Bを含むことができる。例えば、フード214A、214Bは、第1フード214Aと第2フード214Bを含むことができる。第1鏡筒212Aと、第1フード214Aは、発光部114の光軸上に位置することができる。発光部114から発する光は、第1レンズ132、第1鏡筒212Aの内部、それと第1フード214Aの内部を順次通過することができる。第1フード214Aの内部を通過した光は、上板210の上部に向けることができる。上板210の上部から発する光は、第2フード214Bの内部と第2鏡筒212Bの内部を順次通過することができる。第2鏡筒212Bの内部を通過した光は、第2レンズ134を通って受光部114Sに到達することができる。第2鏡筒212B及び第2フード214Bは、受光部114Sの光軸上に位置することができる。光軸は、光経路を意味することができる。第1レンズアセンブリ(LS1、図8を参照)は、第1鏡筒212Aと、第1レンズ132を含むことができる。第2レンズアセンブリ(LS2、図8を参照)は、第2フード214B、第2鏡筒212Bと、第2レンズ134を含むことができる。ホルダ200は、発光部114または/及び受光部114Sに光経路を提供することができる。例えば、第1レンズアセンブリ(LS1、図8を参照)、または/及び第2レンズアセンブリ(LS2、図8を参照)は、発光部114または/及び受光部114Sに光経路を提供することができる。
ホルダ200は、上板210を備えることができる。上板210は、ホルダ200の上部からベースを形成することができる。上板210は、平板状で有り得る。フード214A、214Bは、上板210の下面に形成されることができ、鏡筒(212A、212B)は、フード214A、214Bの下部に形成されることができる。鏡筒212Aとフード214Aは、鏡筒(212B)とフード(214B)と並行することができる。
ホルダ200は、第1アーム222及び第2アーム224を備えることができる。第1アーム222は、上板210の一側から下方に延長されることができる。第2アーム224は、上板210の他側からホルダ200の下方に延長されることができる。第1アーム222と第2アーム224は、互いに対向することができる。第1アーム222と第2アーム224は、対称で有り得る。第1アーム222、第1フード214A、第2アーム224と、第2フード214Bは、上板210の外周に沿って順次配置されることができる。
第1フック(222HK)は、第1アーム222の下端に形成されることができる。第2フック(224HK)は、第2アーム224の下端に形成されることができる。第1フック(222HK)は、第2フック(224HK)の対向側に位置することができる。第1溝111は、基板110の一側に形成されることができる。第2溝113は、基板110の他側に形成されることができる。第1フック(222HK)は、ホルダ200が、基板110の上側から下側に移動すると、第1溝111にかかったり、固定することができる。第2フック(224HK)は、ホルダ200が、基板110の上側から下側に移動すると、第2溝113に結合することができる。第1アーム222及び/又は第2アーム224は、弾性を有することができる。
ホルダ200は、ガイドピン(GP)を備えることができる。ガイドピン(GP)はホルダ200の上板210の下面から下方向に長く延長されることができる。ガイドピン(GP)の長さは、フード214A、214Bの長さと鏡筒(212A、212B)の長さの合計より大きいことができる。ガイドピン(GP)は、複数個で有り得る。基板110は、ガイドホール(GH)を備えることができる。ガイドホール(GH)は、複数個で有り得て、レンズ130の周囲に形成されることができる。ホルダ200のガイドピン(GP)は、基板110のガイドホール(GH)に挿入されたり挟まることができる。
光センサは、光を観測対象(object)に提供して観測対象(object)から提供される光を感知して対象物(object)をセンシングすることで、光軸のアライメント(alignment)は、光センサの信頼性に重要な影響を与える。ホルダ200が、基板110と結合されるとき、ガイドピン(GP)は、このような光軸のアライメントを容易にすることができる。第1光軸は、発光部114、第1レンズ132、第1鏡筒212Aと、第1フード214Aを貫通する軸で有り得る。第2光軸は、受光部144S、第2レンズ134、第2鏡筒121B、第2フード214Bを貫通する軸で有り得る。このような光軸は、光経路と称することもできる。光軸は、仮想の軸(axis)で有り得る。
図7A及び7Bを参照すると、スペーサ300は、上板320とレッグ(340A、340B)を備えることができる。上板320は、平板状で有り得る。レッグ(340A、340B)は、上板320の下面から下方向に長く延長されることができる。図7Bは、スペーサ300を下から眺めた図である。
第1ホルダ200Aは、第2ホルダ200Bと離隔されて位置することができる。スペーサ300は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bとの間に位置することができる。スペーサ300は、第1ホルダ200A及び/又は第2ホルダ200Bに結合されたり、第1ホルダ200A及び/又は第2ホルダ200Bと接触することができる。すなわち、スペーサ300は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bの距離を一定に維持することができる。第1ホルダ200A(又は第1基板110A)と第2ホルダ200B(または第2基板110B)のピッチ(P1)は、スペーサ300によって調節されることができる。第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bのピッチ(P1)は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bとの間の距離(P1)で有り得る。
レッグ(340A、340B)は、第1側壁340Aと、第2側壁340Bを備えることができる。第1側壁340Aは、上板320の下面から下方に長く延長されることができる。第2側壁340Bは、第1側壁340Aと並行したり、第1側壁340Aを対向することがあり、上板320の下面から下方向に長く延長されることができる。第1側壁340Aは、第1ホルダ200Aのアーム222Aと対向するか、接触することができ、第2側壁340Bは、第2ホルダ200Bのアーム224Bと対向するか、接触することができる。すなわち、第1ホルダ200Aのアーム222A、スペーサ300のレッグ(340A、340B)、及び/又は第2ホルダ200Bのアーム224Bは、互いに支持したり、支持されたりすることができる。リブ330は、第1側壁340Aと第2側壁340Bを接続することができる。リブ330は、第1側壁340Aから第2側壁340Bの方向に延長されることができる。
スペーサ300は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bのピッチ(P1)を調節することができる。第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bのピッチ(P1)は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bとの間の距離(P1)で有り得る。スペーサ300により、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bの構造的安定性が確保されることができる。
リブ330は、第1側壁340Aと第2側壁340Bとの間に位置することができる。リブ330は、第1側壁340Aと第2側壁340Bに支持力を提供することができる。第1側壁340A及び/又は第2側壁340Bが破損する場合、リブ330は、第1側壁340A及び/又は第2側壁340Bの支持構造を代替したり、補完することができる。
スペーサ300は、結合突起(360A、360B)を備えることができる。結合突起(360A、360B)は、上板320の下面の一エッジに隣接して位置する第1突起360Aを含むことができる。第1突起360Aは、第1側壁340Aに隣接することができる。第1側壁340Aは、第1突起360Aとリブ330の間に位置することができる。結合突起(360A、360B)は、上板320の下面の他エッジに隣接して位置する第2突起360Bを備えることができる。上板320の下面の他エッジは、上板320の下面の一エッジの対向する側に位置することができる。第2突起360Bは、第2側壁340Bに隣接することができる。第2側壁340Bは、第2突起360Bとリブ330の間に位置することができる。第1ホルダ200Aは、第1側壁340Aに隣接して位置する第1結合溝(210HA)を備えることができる。第2ホルダ200Bは、第2側壁340Bに隣接して位置する第2結合溝(210HB)を備えることができる。第1結合溝(210HA)は第2結合溝210HBを対向することができる。第1突起360Aは、第1結合溝(210HA)に挟まれることができる。第2突起360Bは第2結合溝210HBに挟まれることができる。突起(360A、360B)が結合溝(210HA、210HB)に結合されると、スペーサ300は、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bを結合することができる。スペーサ300が、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bを結合すると、第1ホルダ200Aは、第2ホルダ200Bと一定距離離隔されることができる。例えば、第1ホルダ200Aと第2ホルダ200Bとの間の距離は、第1距離(P1)で有り得る。
説明の便宜のために、第1結合溝(210HA)は、第1ホルダ200Aに配置され、第2結合溝210HBは、第2ホルダ200Bに配置されることを示したが、これに限定されるものではない。第1結合溝(210HA)及び第2結合溝(210HB)は、第1ホルダ200Aに配置されることができる。第1結合溝(210HA)及び第2結合溝(210HB)は、第2ホルダ200Bに配置されることができる。
図8及び9は、ホルダとスペーサがハウジングに結合された様子を上部から見た図である。図8を参照すると、第1スペーサ300Aの長さは、第2スペーサ300Bの長さと異なることがある。スペーサ300の長さによってホルダ200のピッチ(P2、P3)が決定されることができる。スペーサ300は、溝(SH1、SH2)を備えることができる。スペーサ300は、上板320に形成されるが、互いに対向する溝(SH1、SH2)を備えることができる。スペーサ300に形成された溝(SH1、SH2)によって作業利便性が向上することができる。
ホルダ200は、レンズアセンブリ(LS1、LS2)を備えることができる。レンズアセンブリ(LS1、LS2)はホルダ200の上板210に結合することができる。第1レンズアセンブリ(LS1)は、発光部114から提供される光を上板(210、図5参照)の上部に拡散または収斂させることができる。第2レンズアセンブリ(LS2)は、上板(210、図5参照)の上部から提供される光を受光部114Sに伝達することができる。
図9を参照すると、ホルダ(200:200A〜200E)とスペーサ(300:300A〜300E)は、ハウジング102に結合することができる。例えば、ホルダ(200:200A〜200E)とスペーサ(300:300A〜300E)は、ハウジング102に挟んたり挿入することができる。ホルダ(200:200A〜200E)の上部とスペーサ(300:300A〜300E)の上部は、外部に露出されることができる。たとえば、光がホルダ(200:200A〜200E)の上部から第2レンズアセンブリ(LS2、図8参照)に提供されることができる。例えば、光が第1レンズアセンブリ(LS1、図8参照)でホルダ(200:200A〜200E)の上部に提供されることができる。ハウジング102は、レンズアセンブリ(LS1、LS2、図8参照)が外部に露出するように開口部(OP)を備えることができる。開口部(OP)は、レンズアセンブリ(LS1、LS2、図8参照)の上部に位置することができる。ハウジング102の断面は、全体的に「C」形状で有り得る。投光板が開口部(OP)を覆うか、または防ぐことができる。透光板は、レンズアセンブリ(LS1、LS2、図8参照)の上部に位置することができる。
スペーサ300Aの上板の幅(SW)は、ハウジング102の開口部(OP)の幅(OPW)に相応することができる。例えば、スペーサ300Aの上板の幅(SW)は、ハウジング102の開口部(OP)の幅(OPW)と同じであることができる。スペーサ(200A)は、支持突起(382,384,386,388)を備えることができる。支持突起(382,384,386,388)は、スペーサ300がハウジング102から離脱されることを抑制することができる。支持突起(382,384,386,388)は、ハウジング102の内側面と接触したり、内側面に支持されることができる。
図11は、図10のA領域の拡大図であり、図12は、図10のB領域の拡大図である。図10〜12を参照すると、メイン基板(MS)は、サブ基板(SS)と電気的に接続することができる。サブ基板(SS)は、第1サブ基板(SS1)と、第2サブ基板(SS2)を備えることができる。第1サブ基板(SS1)は、メイン基板(MS)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。第2サブ基板(SS2)は、第1サブ基板(SS1)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。
第1セット(S1)は、複数個の基板と、複数個のホルダを含むことができる。例えば、第1セット(S1)は、8つの基板とホルダを含むことができる。第1セット(S1)は、第1サブ基板(SS1)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。
第2セット(S2)は、複数個の基板と、複数個のホルダを含むことができる。たとえば、第2セット(S2)は、8つの基板とホルダを含むことができる。第2セット(S2)は、第1サブ基板(SS1)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。
第3セット(S3)は、複数個の基板と、複数個のホルダを含むことができる。例えば、第3セット(S3)は、5つの基板とホルダを含むことができる。第3セット(S3)は、第2サブ基板(SS2)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。
第4セット(S4)は、複数個の基板と、複数個のホルダを含むことができる。例えば、第4セット(S4)は、8つの基板とホルダを含むことができる。第4セット(S4)は、第2サブ基板(SS2)にケーブル(CA)によって電気的に接続することができる。
メイン基板(MS)によって提供される信号は、第1サブ基板(SS1)及び/または第2サブ基板(SS2)を介して第1セット(S1)乃至第4セット(S4)に伝達することができる。
これにより、先に説明したホルダの間のピッチだけでなく、全体的なセンサの長さと、それに応じて要求される基板とホルダの数を調節することができる。
前で説明した本発明のいずれの実施形態または他の実施形態は、互に排他的であるか、区別されるものではない。先に説明した本発明のいずれの実施形態または他の実施形態は、それぞれの構成または機能が併用されたり組み合わせることができる。
例えば、特定の実施形態及び/または図面に説明されたA構成と他の実施形態および/または図面に説明されたB構成が結合されることがあることを意味する。つまり、構成間の結合について直接的に説明しない場合であっても、結合が不可能であると説明した場合を除外しては、結合が可能であることを意味する。
前記詳細な説明は、すべての面で制限的に解釈してはならず、例示的なものとみなされるべきである。本発明の範囲は、添付された請求項の合理的解釈によって決定されるべきであり、本発明の等価的範囲内でのすべての変更は、本発明の範囲に含まれる。
102 ハウジング
110A 第1基板
110B 第2基板
114 発光部(光素子)
114S 受光部(光素子)
116 コネクタ
200A 第1ホルダ
200B 第2ホルダ
300 スペーサ
320 上板
340A 第1側壁
340B 第2側壁

Claims (12)

  1. ハウジングと、
    上側に第1光素子を備え、前記ハウジングの内部に位置する第1基板と、
    前記第1基板の下側に装着される第1コネクタと、
    前記第1基板に結合され、前記第1光素子の上部に位置する第1ホルダと、
    上側に第2光素子を備え、前記ハウジングの内部に位置する第2基板と、
    前記第2基板の下側に装着される第2コネクタと、
    前記第2基板に結合され、前記第2光素子の上部に位置する第2ホルダと、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタに挿入されて前記第1基板と前記第2基板を電気的に接続するケーブルと、
    前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置し、前記第1ホルダと前記第2ホルダに結合されるスペーサと、を含み、
    前記スペーサは、
    上板と、
    前記上板で下方向に延長され、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置する側壁と、を含み、
    前記側壁は、
    前記第1ホルダを支持する第1側壁と、
    前記第2ホルダを支持する第2側壁と、を備え、
    前記第1側壁は、前記第2側壁と向き合う、センサ。
  2. 前記第1ホルダは、
    前記第1基板の上側から前記第1基板と対向し、前記第1基板から離間される上板と、
    前記上板の一側から前記第1基板に向けて延長され、前記第1基板の一側に結合される第1アームと、
    前記上板の他側で前記第1基板に向けて延長され、前記第1基板の他側に結合される第2アームと、を含む、請求項1に記載のセンサ。
  3. 前記第1アームは、下段に第1フックを備え、
    前記第2アームは、下段に第2フックを備え、
    前記第1基板は、
    一側に形成された第1溝と、
    他側に形成された第2溝と、を備え、
    前記第1フックは、前記第1溝に結合され、
    前記第2フックは、前記第2溝に結合される、請求項2に記載のセンサ。
  4. 前記スペーサは、前記第1側壁から前記第2側壁に延びるリブをさらに含む、請求項1に記載のセンサ。
  5. 前記第1ホルダは、前記スペーサに隣接して形成される第1結合溝を備え、
    前記第2ホルダは、前記スペーサに隣接して形成される第2結合溝を備え、
    前記スペーサは、
    前記スペーサの上板の下部に突出して前記第1結合溝に挿入される第1突起と、
    前記スペーサの上板の下部に突出して前記第2結合溝に挿入される第2突起と、を含む、請求項1に記載のセンサ。
  6. 前記ケーブルは、
    電線と、
    前記電線を被覆する絶縁面と、
    前記電線を外部に露出させる複数の接続面と、を備え、
    前記ケーブルは折られて、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタに挿入され、
    前記複数の接続面の内、いずれか一つが前記第1コネクタに電気的に接続され、
    前記複数の接続面の内、他の一つが、前記第2コネクタに電気的に接続される、請求項1に記載のセンサ。
  7. 前記スペーサは、前記スペーサの上板の一側から対向された他側に向けて凹に形成される第1溝、及び、前記スペーサの上板の他側で前記一側に向けて凹に形成される第2溝の内、少なくとも一つを備える、請求項3に記載のセンサ。
  8. 前記第1ホルダは、
    前記第1基板と対向する上板と、
    前記上板で前記第1基板に向けて延長される少なくとも一つのガイドピンと、を含み、
    前記第1基板は、前記少なくとも一つのガイドピンに対応して形成される少なくとも一つのホールを備え、
    前記少なくとも一つのガイドピンは、前記少なくとも一つのホールに挿入される、請求項1に記載のセンサ。
  9. 上側に第3光素子を備え、前記ハウジングの内部に位置する第3基板と、
    前記第3基板に結合され、前記第3光素子の上部に位置する第3ホルダと、
    前記スペーサとして、前記第1ホルダと前記第2ホルダの間に位置する第1スペーサと、
    前記第2ホルダと前記第3ホルダとの間に位置する第2スペーサと、を含み、
    前記第1スペーサは、前記第2スペーサと、他の長さを有する、請求項1に記載のセンサ。
  10. 前記第1基板の下面に固定され、前記第1コネクタに隣接して位置するサポータをさらに含み、
    前記ケーブルは、前記サポータに接着される、請求項1に記載のセンサ。
  11. 前記スペーサは、
    前記上板の一側面で突出する少なくとも一つの第1支持突起と、
    前記上板の一側面と対向する他側面で突出する少なくとも一つの第2支持突起と、を含み、
    前記少なくとも一つの第1支持突起及び前記少なくとも一つの第2支持突起は、前記ハウジングの内側面に支持される、請求項1に記載のセンサ。
  12. サブ基板と、
    前記サブ基板を介して前記第1基板と前記第2基板に電気的信号を伝達するメイン基板と、をさらに含む、請求項1に記載のセンサ。
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