JP2018197216A - フィルムシート状栄養剤 - Google Patents

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哲也 岡部
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好則 神田
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【課題】栄養剤を口舌下から吸収することで、胃壁にダメージを与えずに、効率良く栄養成分を体内に摂取可能にしたフィルムシート状栄養剤を提供する。【解決手段】フィルム剤1に少なくともビタミン成分を含む栄養剤2が担持されてなるフィルムシート状栄養剤Pを構成する。フィルム剤1を形成する添加物は、ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンであるものとする。栄養剤2を形成するビタミン成分は、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、Dの少なくともいずれか1つを含むものとする。【選択図】図1

Description

本発明は、各種のビタミン等の栄養サプリメント剤を口舌下で摂取可能にしたフィルムシート状栄養剤に関する。
従来から、錠剤や液体等の栄養サプリメント剤が普及されている。例えば、錠剤によるビタミン剤としては、特許文献1に開示されているように、少なくともビタミンB1(2mg〜20mgのベンフォチアミン)と、ビタミンB6(5mg〜10mgの塩酸ピリドキシン)とを有効成分とし、さらにパントテン酸カルシウム、イノシトール、ビタミンE、ニコチン酸アミド、ビタミンB2、コリン、ルチン、タウリン、ローヤルゼリー、さらに希塩酸や酢酸又はクエン酸からなるpH調整剤を含有する内容液をカプセル皮膜で包んだソフトカプセル構造を有するマルチビタミン剤が存在する。
特開2008−266231号公報
しかしながら、上記した特許文献1におけるマルチビタミン剤は、水等で飲み込み、胃の中で溶けて体内に吸収されるものであり、この場合、胃壁にダメージを与えてしまう虞がある。
ここで、ビタミン剤等の栄養サプリメント剤を舌下から吸収すると吸収率は95%といわれており、舌下から吸収することが望まれている。しかし、錠剤を舌下で吸収するのは困難である。加えて、錠剤は胃で溶かすために、胃薬を併用することも必要であり、安全に吸収できる方法が望まれている。
そこで、ビタミン剤をフィルムシート状にして舌下に挟んでビタミンを吸収するのが望ましいのではないかと着目した。
しかしながら、現時点においては、ビタミン剤をフィルムシート状に成形したものは存在していない。
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、栄養剤を口舌下から吸収することで、胃壁にダメージを与えずに、効率良く栄養成分を体内に摂取可能にしたフィルムシート状栄養剤を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明にあっては、可食性のフィルム剤に少なくともビタミン成分を含む栄養剤が担持されてなることを特徴とする。
フィルム剤の所定位置毎に異なる栄養剤が担持されてなる。
異なる栄養剤を各担持させた複数のフィルム剤が2枚以上重ね合わせた積層シート状となした。
フィルム剤を円環状に形成して口舌を挿入可能にしてなる。
フィルム剤を形成する添加物は、ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンである。
栄養剤を形成するビタミン成分は、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくともいずれか1つを含む。
可食性のフィルム剤を形成する添加物であるヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンに、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくとも1つを含む栄養剤を混ぜて、フィルムシート状に固まらせてなることを特徴とする。
本発明によれば、栄養剤を口舌下から吸収することで、胃壁にダメージを与えずに、効率良く栄養成分を体内に摂取することができる。
すなわち、本発明は、可食性のフィルム剤に少なくともビタミン成分を含む栄養剤が担持されてなるので、フィルム剤を口舌下に投与させておくことで、栄養成分が口舌下にて効率良く吸収させることができる。
フィルム剤の所定位置毎に異なる栄養剤が担持されてなるので、フィルム剤を口舌下に投与させておくことで、異なる栄養成分が口舌下にて同時に吸収させることができる。
異なる栄養剤を各担持させた複数のフィルム剤が2枚以上重ね合わせた積層シート状となしたので、フィルム剤を口舌下に投与させておくことで、異なる栄養成分が口舌下にて段階的に吸収させることができる。
フィルム剤を円環状に形成して口舌を挿入可能にしてなるので、円環状のフィルム剤を口舌に差し込んでおくことで、栄養成分が口舌下にて効率良く吸収させることができる。
フィルム剤を形成する添加物は、ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンであるので、フィルム剤は口舌下で容易に崩壊することから、胃壁にダメージを与えずに、口舌下にて水なしで栄養成分を摂取することができる。
栄養剤を形成するビタミン成分は、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくともいずれか1つを含むので、体内での各種のビタミン成分の欠乏を効率良く補うことができる。
可食性のフィルム剤を形成する添加物であるヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンに、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくとも1つを含む栄養剤を混ぜて、フィルムシート状に固まらせてなるので、各種のビタミン成分を体内に摂取可能にしたフィルムシート状栄養剤を容易に且つ安価に提供することができる。
本発明を実施するための一形態におけるフィルムシート状栄養剤を示す斜視図である。 本実施形態の変形例1におけるフィルムシート状栄養剤の斜視図である。 本実施形態の変形例2におけるフィルムシート状栄養剤の斜視図である。 本実施形態の変形例3におけるフィルムシート状栄養剤の斜視図である。 本実施形態の変形例4におけるフィルムシート状栄養剤の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態を詳細に説明する。
本実施形態におけるフィルムシート状栄養剤Pは、基本的には、下記の可食性のフィルム剤1を形成する添加物に、栄養剤2として例えばビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eを混ぜて、シート状に固まらせたビタミン剤である。
本実施形態では、フィルムシート状栄養剤Pに、オーバードース(OD)フィルムによるフィルム剤1を使用した場合の例で説明する。
すなわち、フィルムシート状栄養剤Pは、図1に示すように、縦横約3cm程度の正方形に形成されたフィルム剤1によって形成されており、栄養剤2として例えばビタミンAがこのフィルム剤1に担持されている。このようにフィルム剤1の1枚が1つのビタミン剤(成分がビタミンAのフィルムシート状栄養剤P)を形成している。
フィルム剤1を形成する添加物としては、例えばヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン等を含む。
なお、フィルムシート状栄養剤Pを構成するフィルム剤1の1枚が1つのビタミン剤であってよいが、後述するように、フィルム剤1を面状に組み合わせたり、層状に重ねたりすることで、様々なビタミンの集合体を作ることが可能である。
また、フィルム剤1に対するビタミンの含有面密度を一定にすることで、フィルム剤1の面の広さでビタミンの量を調整できる。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、フィルムシート状栄養剤Pを口舌下に投与してしばらくの時間放置しておくと、フィルム剤1は次第に溶け出して崩壊し、フィルム剤1内部に担持されている栄養剤2が露呈し、当該栄養剤2は口舌下において吸収率95%で吸収摂取される。
次に、上記した本実施形態におけるフィルムシート状栄養剤Pの変形例1について説明する。本変形例においては、フィルムシート状栄養剤Pは、図2に示すように、上記した本実施形態の正方形のフィルム剤1を2つ組み合わせて、縦3cm、横6cm程度の長方形のシートにしている。この場合、例えば一方のフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンAとし、他方のフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンB群(B1、B2、B6、B12)としている。
次に、上記した本実施形態におけるフィルムシート状栄養剤Pの変形例2について説明する。本変形例においては、フィルムシート状栄養剤Pは、図3に示すように、上記した本実施形態の正方形のフィルム剤1を例えば3段に重ね合わせた積層シートにしている。
具体的には、例えば厚さd1の下段のフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンAとし、厚さd2の中段のフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンB群(B1、B2、B6、B12)とし、厚さd3の上段のフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンCとしている。この場合、各層の厚みd1,d2,d3を適宜増減することで各種のビタミン成分の量を個別に調整することができる。
次に、上記した本実施形態におけるフィルムシート状栄養剤Pの変形例3について説明する。本変形例においては、フィルムシート状栄養剤Pは、図4に示すように、服用者の必要な成分に応じて長方形のフィルム剤1を例えば2行5列のマス目3に細分化し、これらマス目3によって栄養剤2を組み合わせている。
具体的には、例えば1列目と2列目のマス目3によるフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンBとし、中央の3列目のマス目3によるフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンAとし、4列目と5列目のマス目3によるフィルム剤1内部に担持されている栄養剤2はビタミンCとしている。この場合、細分化した各マス目3に担時される栄養剤2の種類を変更することで各種のビタミン成分の量を調整することができる。
次に、上記した本実施形態におけるフィルムシート状栄養剤Pの変形例4について説明する。本変形例においては、フィルムシート状栄養剤Pは、図5に示すように、帯状のフィルム剤1を円環状に連結し、この円環内に口舌が挿入できるようにしている。具体的には、帯状のフィルム剤1の殆どの部分にはビタミンAの栄養剤2が担持されており、その一部分の領域4aにビタミンB群(B1、B2、B6、B12)が担持され、領域4aを挟む両側の領域4bにビタミンCの栄養剤2が担持されている。
服用に際し、フィルムシート状栄養剤Pの円環状のフィルム剤1を口舌に差し込み、口舌下でフィルムシート状栄養剤Pをなめることで、栄養成分が口舌下に効率良く吸収される。
なお、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。また、上記した実施形態において、さらに他の様々な変形例も可能であり、栄養剤2としてビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくとも2つ以上を適宜組み合わせても良い。
P…フィルムシート状栄養剤
d1,d2,d3…厚さ
1…フィルム剤
2…栄養剤
3…マス目
4a,4b…領域

Claims (7)

  1. 可食性のフィルム剤に少なくともビタミン成分を含む栄養剤が担持されてなることを特徴とするフィルムシート状栄養剤。
  2. フィルム剤の所定位置毎に異なる栄養剤が担持されてなる請求項1記載のフィルムシート状栄養剤。
  3. 異なる栄養剤を各担持させた複数のフィルム剤が2枚以上重ね合わせた積層シート状となした請求項1記載のフィルムシート状栄養剤。
  4. フィルム剤を円環状に形成して口舌を挿入可能にしてなる請求項1乃至3のいずれか記載のフィルムシート状栄養剤。
  5. フィルム剤を形成する添加物は、ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンである請求項1乃至4のいずれか記載のフィルムシート状栄養剤。
  6. 栄養剤を形成するビタミン成分は、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくともいずれか1つを含む請求項1乃至4のいずれか記載のフィルムシート状栄養剤。
  7. 可食性のフィルム剤を形成する添加物であるヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、及び酸化チタンに、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、Eの少なくとも1つを含む栄養剤を混ぜて、フィルムシート状に固まらせてなることを特徴とするフィルムシート状栄養剤。
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患者向け医薬品ガイド, ボグリボーズODフィルム0.2「QQ」 ボグリボーズODフィルム0.3「QQ」, JPN6019043190, ISSN: 0004148650 *

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