JP2018197031A - シート - Google Patents

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可定 佐野
Yoshisada Sano
可定 佐野
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Abstract

【課題】 本願は、電動モータを利用した調整装置と空気袋を利用した調整装置とを備えるシートの一例を開示する。
【解決手段】 スライド装置21、リクライニング装置22、オットマン装置23及びヘッドレスト装置24は電動モータにより駆動される。アームレスト装置25、前方側昇降装置26、後方側昇降装置27、ランバー/ペルビスサポート装置28及びスカプラ装置29は、空気が流入・流出することにより膨張・収縮する空気袋を利用して駆動される。これにより、乗物用シート1では、調整範囲が大きい装置は電動モータにより駆動され、調整範囲が小さい装置は空気袋の膨張・収縮を利用した構成となる。したがって、全ての装置を電動モータにより駆動する場合に比べて乗物用シート1の消費電力を小さくでき得る。
【選択図】 図2

Description

本願は、シートに関する。
例えば、特許文献1に記載の発明は、着席者の腰部を支える「ランバーサポート機能」を実現するために、空気袋の膨張・縮小を利用した姿勢調整装置を備えている。
特開2016−124333号公報
空気袋の膨張・縮小を利用した「着席者の姿勢補助(サポート)機能」は、空気袋の構造上、微調整範囲とならざるを得ない。このため例えば、乗物用シートをスライド変位させるスライド装置では、通常、電動モータの駆動力を利用している。
本願は、電動モータを利用した調整装置と空気袋を利用した調整装置とを備えるシートの一例を開示する。
シートは、シートクッション(3)をスライドさせるスライド装置(21)と、シートバック(5)を揺動させるリクライニング装置(22)と、シートクッション(3)又はシートバック(5)に設けられたアームレストを変位させるアームレスト装置(25)と、シートクッション(3)のシート前方側を昇降変位させる前方側昇降装置(26)と、シートクッション(3)のシート後方側を昇降変位させる後方側昇降装置(27)とを備える。
そして、スライド装置(21)及びリクライニング装置(22)は電動モータにより駆動され、アームレスト装置(25)、前方側昇降装置(26)及び後方側昇降装置(27)のうち少なくとも1つは、空気が流入・流出することにより膨張・収縮する空気袋を利用して駆動される。
これにより、当該シートでは、調整範囲が大きい装置は電動モータにより駆動され、調整範囲が小さい装置は空気袋の膨張・収縮を利用した構成となる。したがって、全ての調整装置を電動モータにより駆動する場合に比べてシートの消費電力を小さくでき得る。
延いては、調整装置を予め決められた状態から異なる状態に変更する際に、電動モータ及び空気袋の膨張・収縮を同時に作動させることを可能とでき得る。
なお、調整装置とは、スライド装置(21)、リクライニング装置(22)、アームレスト装置(25)、前方側昇降装置(26)及び後方側昇降装置(27)等を意図する用語である。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る乗物用シートを示す図である。 本発明の実施形態に係る乗物用シートの制御系を示す図である。 A及びBは、前方側昇降装置の作動を示す図である。 A及びBは、後方側昇降装置の作動を示す図である。 本発明の実施形態に係る調整装置の作動を示す図表である。
以下に説明する「発明の実施形態」は、本願発明の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「1つの」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。
(第1実施形態)
1.乗物用シートの概要
本実施形態は、乗物用シートに本発明に係るシートを適用したものである。乗物用シート1は、図1に示すように、シートクッション3、シートバック5、一対のアームレスト7、オットマン9及びヘッドレスト11等を備える。
シートクッション3は着席者の臀部を支持する部位である。シートバック5は着席者の背部を支持する部位である。一対のアームレスト7は着席者の腕部を支持する部位である。それらアームレスト7は、シート幅方向一端側及び他端側において、シートクッション3又はシートバック5に設けられている。
オットマン9は着席者の脚部(特に、脹脛)を支持する部位である。ヘッドレスト11は着席者の頭部を支持する。着席者は、シートクッション3、シートバック5、少なくとも一方のアームレスト7、オットマン9及びヘッドレスト11それぞれが支持する部位を予め決められた範囲内において調整変更可能である。
2.調整装置
2.1 調整装置の構成
調整装置は、乗物用シート1の少なくとも一部を変位させることにより、当該乗物用シート1を「着席者が心地よいと感じる状態」に調整するための装置である。本実施形態に係る調整装置は、図2に示すように、複数の装置21〜29により構成されている。
スライド装置21は、シートクッション3、つまり乗物用シート1全体をシート前後方向にスライド変位させるための装置である。リクライニング装置22は、シートバック5を揺動させるための装置である。
オットマン装置23は、オットマン9を上下方向に揺動変位させるための装置である。ヘッドレスト装置24は、ヘッドレスト11の角度及び高さのうち少なくとも1つを変位させることが可能な装置である。
アームレスト装置25は一対のアームレスト7のうち少なくとも一方(本実施形態では、車両乗降口側)のアームレスト7を変位させるための装置である。前方側昇降装置26は、シートクッション3のシート前方側を昇降変位させるためのチルト装置である。
後方側昇降装置27は、シートクッション3のシート後方側(本実施形態では、着席者の骨盤を支持する部位)を昇降変位させるための装置である。ランバー/ペルビスサポート装置28は、シートバック5のうち着席者の腰部又は骨盤に接触する部位を保持する部位を変位させるための装置である。
スカプラ装置29は、シートバック5のうち着席者の肩胛骨に対応する部位をシート前方側に変位させて当該部位を肩胛骨に密着させるための装置である。スライド装置21〜スカプラ装置29の作動は、制御部20により制御される。
スライド装置21、リクライニング装置22、オットマン装置23及びヘッドレスト装置24それぞれは、電動モータを有しているとともに、当該電動モータから駆動力を得て作動する。
つまり、制御部20は、各電動モータの稼働及び停止を制御することにより、各装置21〜24の作動を制御する。なお、スライド装置21、リクライニング装置22、オットマン装置23及びヘッドレスト装置24の具体的構成は公知の機構と同様である。
アームレスト装置25、前方側昇降装置26、後方側昇降装置27、ランバー/ペルビスサポート装置28及びスカプラ装置29は、空気袋(ブラダ)の膨張・収縮を利用して作動する。空気袋は、内部に空気が流入・流出することにより膨張・収縮する袋体である。
例えば、アームレスト装置25は、空気袋(ブラダ)の膨張・収縮を利用した「エアアクチュエータ」にてアームレスト7をシート前後方向に変位させる。前方側昇降装置26は、図3A及び図3Bに示すように、シートクッション3のシート前端側に配設された空気袋26Aを膨張又は収縮させることにより、シートクッション3のシート前方側を昇降変位させる。
後方側昇降装置27は、図4A及び図4Bに示すように、シートクッション3のシート後端に配設された空気袋27Aを膨張又は収縮させることにより、シートクッション3のシート後端側を昇降変位させる。
ランバー/ペルビスサポート装置28及びスカプラ装置29も前方側昇降装置26と同様に、シートバック5内に配設された空気袋を膨張又は収縮させることにより、各部位を変位させる。
そして、制御部20は、空気ポンプ(図示せず。)及び複数のバルブ(図示せず。)等の作動を制御する。空気ポンプは、各装置25〜29に設けられた空気袋に加圧空気を供給する。各バルブは、各空気袋に設けられた空気流出入口を開閉する。なお、空気ポンプは、少なくとも1台あれば十分である。
2.1 調整装置の作動制御(図5参照)
制御部20は、調整装置を予め決められた状態から異なる状態に変更する際に、予め決められた順序に従って各電動モータ及び各空気袋の膨張・収縮を同時に作動させる。
すなわち、本実施形態に係る乗物用シート1は、上記の「予め決められた状態」として、少なくとも「安楽姿勢状態」及び「降車姿勢状態」が設定されている。なお、以下は、一例であって、本発明は、以下に限定されるものではない。
着席者により「安楽姿勢状態」が指定された場合、制御部20は、各装置21〜29の状態を以下とする。
(a)スライド装置21:後方
(b)リクライニング装置22:後方
(c)オットマン装置23:展開(オットマン9を上昇させた位置)
(d)ヘッドレスト装置24:前方
(e)アームレスト装置25:前方
(f)前方側昇降装置26:上方
(g)後方側昇降装置27:下方
(h)ランバー/ペルビスサポート装置28:非保持
(i)スカプラ装置29:前方
そして、制御部20は、「安楽姿勢状態」以外の状態から「安楽姿勢状態」に移行する際には、以下の順序に従って各装置を作動させる。
すなわち、制御部20は、第1に、スライド装置21とアームレスト装置25と同時に作動させる。制御部20は、第2に、リクライニング装置22及びオットマン装置23と前方側昇降装置26と同時に作動させる。制御部20は、第3に、ヘッドレスト装置24とスカプラ装置29とを同時作動させる。制御部20は、第4に、後方側昇降装置27を作動させる。
また、着席者により「降車姿勢状態」が指定された場合、制御部20は、各装置21〜29の状態を以下とする。
(a)スライド装置21:後方
(b)リクライニング装置22:前方
(c)オットマン装置23:格納(オットマン9を降下させた位置)
(d)ヘッドレスト装置24:前方
(e)アームレスト装置25:後方
(f)前方側昇降装置26:下方
(g)後方側昇降装置27:上方
(h)ランバー/ペルビスサポート装置28:非保持
(i)スカプラ装置29:前方
そして、制御部20は、「降車姿勢状態」以外の状態から「降車姿勢状態」に移行する際には、以下の順序に従って各装置を作動させる。
すなわち、制御部20は、第1に、スライド装置21とアームレスト装置25と同時に作動させる。制御部20は、第2に、リクライニング装置22及びオットマン装置23と前方側昇降装置26とを同時作動させる。制御部20は、第3に、ヘッドレスト装置24とスカプラ装置29とを同時に作動させる。制御部20は、第4に、後方側昇降装置27を作動させる。
3.本実施形態に係る乗物用シートの特徴
スライド装置21、リクライニング装置22、オットマン装置23及びヘッドレスト装置24は電動モータにより駆動される。アームレスト装置25、前方側昇降装置26、後方側昇降装置27、ランバー/ペルビスサポート装置28及びスカプラ装置29は、空気袋の膨張・収縮を利用して駆動される。
したがって、乗物用シート1では、調整範囲が大きい装置は電動モータにより駆動され、調整範囲が小さい装置は空気袋の膨張・収縮を利用した構成となる。したがって、全ての装置を電動モータにより駆動する場合に比べて乗物用シート1の消費電力を小さくでき得る。
延いては、調整装置を予め決められた状態から異なる状態に変更する際に、電動モータ及び空気袋の膨張・収縮を同時に作動させることを可能とでき得る。つまり、全ての装置を電動モータにより駆動する構成であると、消費電力が大きくなり、複数の装置を同時に稼働させることが困難となる。
このため、全ての装置を電動モータにより駆動する構成であると、乗物用シート1の状態を速やかに変更することが難しい。
これに対して、本実施形態に係る乗物用シート1では、電動モータにより駆動される装置と空気袋を利用した装置とが調整用途に応じて選択されている。延いては、複数の装置を同時に稼働させることが可能となるのでで、乗物用シート1の状態を速やかに変更することが可能となる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、スライド装置21、リクライニング装置22、オットマン装置23及びヘッドレスト装置24は電動モータにより駆動され、かつ、アームレスト装置25、前方側昇降装置26、後方側昇降装置27、ランバー/ペルビスサポート装置28及びスカプラ装置29は空気袋を利用して駆動された。しかし、本願明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。
上述の実施形態では、調整装置を予め決められた状態から異なる状態に変更する際に、電動モータ及び空気袋の膨張・収縮を同時に作動させた。しかし、本願明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。
本願明細書に開示された発明における、電動モータ及び空気袋の膨張・収縮を同時に作動させる順番、及び組み合わせは、上述の実施形態に示された順番及び組み合わせに限定されるものではない。
上述の実施形態では、車両シートに本発明に係るシートを適用した。しかし、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、鉄道車両、船舶及び航空機等の乗物に用いられるシート、並びに劇場や家庭用等に用いられる据え置き型シートにも適用できる。
さらに、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態を組み合わせてもよい。
20… 制御部
21… スライド装置
22… リクライニング装置
23… オットマン装置
24… ヘッドレスト装置
25… アームレスト装置
26… 前方側昇降装置
27… 後方側昇降装置
28… ランバー/ペルビスサポート装置
29… スカプラ装置

Claims (2)

  1. シートクッション、及び当該シートクッションに揺動可能に連結されたシートバックを備えるシートにおいて、
    前記シートクッションをスライドさせるスライド装置と、
    前記シートバックを揺動させるリクライニング装置と、
    前記シートクッション又は前記シートバックに設けられたアームレストを変位させるアームレスト装置と、
    前記シートクッションのシート前方側を昇降変位させる前方側昇降装置と、
    前記シートクッションのシート後方側を昇降変位させる後方側昇降装置とを備え、
    前記スライド装置及び前記リクライニング装置は電動モータにより駆動され、
    前記アームレスト装置、前記前方側昇降装置及び前記後方側昇降装置のうち少なくとも1つは、空気が流入・流出することにより膨張・収縮する空気袋を利用して駆動されるシート。
  2. 前記スライド装置、前記リクライニング装置、前記アームレスト装置、前記前方側昇降装置及び前記後方側昇降装置を総称して調整装置としたとき、当該調整装置の作動を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記調整装置を予め決められた状態から異なる状態に変更する際に、前記電動モータ及び前記空気袋の膨張・収縮を同時に作動させる連動モードが実行可能である請求項1に記載のシート。
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