JP2018196060A - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】監視対象に対して、威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを適切に知覚させることができる。【解決手段】情報処理装置は、所定領域の画像を取得する画像取得部と、通知を出力する通知出力部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する。【選択図】図4

Description

本発明の一態様は、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムに関する。
犯罪行為等の不正行為を抑止する手段の一つとして、監視カメラによって監視対象を撮影中であることを当該監視対象に知覚させるものがある。しかし、店舗や職場等では、業務の妨げにならないよう、監視対象である顧客や従業員に対して威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを知覚させる必要がある。このような監視カメラの一つとして、移動する監視対象を監視カメラが検出したときに、監視カメラ周囲に備える発光体を発行させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−182617号公報
しかしながら、特許文献1を用いても、監視カメラが天井に配置されている場合などにおいて、監視対象は、発光体が発光していることを認識できず、監視中であることを知覚することができない、という問題があった。
本発明の一態様は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、監視対象に対して、威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを適切に知覚させることができる監情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の第1の態様は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、所定領域の画像を取得する画像取得部と、通知を出力する通知出力部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する、情報処理装置である。
また、本発明の第2の態様は、上記情報処理装置であって、前記所定事象は、前記所定対象の位置の変化である。
また、本発明の第3の態様は、上記情報処理装置であって、前記所定事象は、前記画像に前記所定対象が含まれる否か、前記画像に所定動作をする前記所定対象が含まれるか否か、前記画像に所定特徴を有する前記所定対象が含まれるか否か、のいずれかである。
また、本発明の第4の態様は、上記情報処理装置であって、前記制御部は、前記所定対象の外見的特徴を参照して前記通知を特定する。
また、本発明の第5の態様は、上記情報処理装置であって、前記通知出力部は複数の音声出力部を含み、前記制御部は、前記複数の音声出力部のいずれの音声出力部から通知するかを特定する。
また、本発明の第6の態様は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、所定領域の画像を撮像する撮像部と、通知を出力する通知出力部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する、情報処理システムである。
また、本発明の第7の態様は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、通知を出力する通知出力部を備える情報処理装置のコンピュータが、所定領域の画像を取得する取得過程と、前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知知を出力する制御過程と、を有する情報処理方法である。
また、本発明の第8の態様は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、通知を出力する通知出力部を備える情報処理装置のコンピュータが、所定領域の画像を取得する取得ステップと、前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する制御ステップと、を実行するためのプログラムである。
本発明の一態様によれば、監視対象に対して、威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを適切に知覚させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る監視システムの構成の一例を示すシステム構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る出力部の配置の一例を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る監視装置のハードウェア構成の一例を示す概略ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る監視装置の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る決定部による決定処理の一例を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る記憶装置の構成の一例を示す概略ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る出力装置の構成の一例を示す概略ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る監視処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る監視装置の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る監視処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の各実施形態について詳しく説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る監視システムsysの構成の一例を示すシステム構成図である。
監視システムsys(情報処理システムとも称する)は、監視装置1(情報処理装置とも称する)と、記憶装置2と、出力装置3と、を含んで構成される。監視装置1と、記憶装置2と、出力装置3とのそれぞれは、相互に有線または無線で接続される。例えば、監視装置1と、記憶装置2と、出力装置3とのそれぞれは、ネットワークNWを介して相互に接続される。
監視装置1は、例えば、監視カメラなどの撮像装置である。監視装置1は、例えば、広角レンズを備える撮像部を含み、広範囲の画像を定点撮影可能である。図示する例では、監視装置1は、例えば、店舗などの屋内の天井Rに設置され、天井Rと水平方向に360度、天井Rと垂直方向に少なくとも180度の広角画像の撮影が可能である。監視装置1は、対象の画像を撮影する。ここで、対象とは、監視対象の人(例えば、客、不審人物、店員など)、動物、物、場所などのことである。
記憶装置2は、監視装置1が撮影した画像を、ネットワークNWを介して受信し、記憶する。
出力装置3は、ネットワークNWを介して出力音声の音声信号を受信し、音声信号に応じた出力音声を出力する。
なお、監視システムsysは、複数の監視装置1や複数の出力装置3を備えていてもよい。また、監視装置1は、天井R以外の床面や、壁面等に設置されてもよい。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る出力部320の配置の一例を示す説明図である。
出力装置3は、複数の出力部320を含んで構成される。出力部320は、例えば、スピーカーである。図示する例は、図1に示した天井Rに監視装置1と出力装置3の複数の出力部320を配置したときの一例である。例えば、図示する例では、「〇」で表す監視装置1の周囲に、等間隔で複数の「□」で表す出力部320が碁盤目状に配置される。監視装置1は、撮影可能な所定範囲の撮影可能範囲Areaを有し、該撮影可能範囲Area内の各対象を撮影する。
ここで、監視装置1の撮影可能範囲Area内に存在する出力部320、すなわち「a」〜「x」のアルファベットを付した各出力部320が監視装置1と対応する出力部である。
なお、出力部320が碁盤目状に配置される場合について説明するが、出力部320の配置はこれに限定されず、適宜変更してもよい。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る監視装置のハードウェア構成の一例を示す概略ブロック図である。
監視装置1は、CPU11と、ドライブ部12と、記憶媒体13と、入力部14と、出力部15と、ROM16(Read Only Memory)と、RAM17(Random Access Memory)と、補助記憶部18と、インタフェース部19と、を備える。CPU11と、ドライブ部12と、入力部14と、出力部15と、ROM16と、RAM17と、補助記憶部18と、インタフェース部19とは、バスを介して相互に接続される。
CPU11は、補助記憶部18、ROM16およびRAM17が記憶するプログラムを読み出して実行し、また、補助記憶部18、ROM16およびRAM17が記憶する各種データを読み出し、補助記憶部18、ROM16およびRAM17に対して各種データを書き込むことにより、監視装置1を制御する。同様にCPU11は、ドライブ部12を介して記憶媒体13が記憶する各種データを読み出し、記憶媒体13に対して各種データを書き込む。記憶媒体13は、光磁気ディスク、フレキシブルディスク、フラッシュメモリなどの可搬記憶媒体であり、各種データを記憶する。
なお、ここで言うCPU11は、プロセッサ一般のことを示すものであって、狭義のいわゆるCPUと呼ばれるデバイスのことだけではなく、例えばGPUやDSP等も含む。また、ここで言うCPU11は、一つのプロセッサで実現されることに限られず、同じ、または異なる種類の複数のプロセッサを組み合わせることで実現されてもよい。
ドライブ部12は、光ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブなどの記憶媒体13の読み出し装置である。
入力部14は、マウス、キーボード、タッチパネル、カメラなどの入力装置である。
出力部15は、表示部、スピーカー(指向性スピーカー)などの出力装置である。
ROM16、RAM17は、プログラム、各種データを記憶する。
補助記憶部18は、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリなどであり、監視装置1の各機能部を動作させるためのプログラム、各種データを記憶する。
インタフェース部19は、通信インタフェースを有し、有線または無線によりネットワークNWに接続される。
例えば、後述する図4における監視装置1の機能構成における制御部100は、図3におけるCPU11に対応し、図4における画像取得部110は、図3におけるインタフェース部19または入力部14に対応し、図4における通知出力部130は、図3におけるインタフェース部19または出力部15に対応し、図4における記憶部120は、図3における記憶媒体13、補助記憶部18等に対応する。
図4は、本発明の第1の実施形態に係る監視装置の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。
監視装置1は、制御部100と、画像取得部110と、記憶部120と、通知出力部130と、音声記憶部140と、を含んで構成される。制御部100は、撮像制御部101と、符号化部102と、検出部103と、決定部104と、を含んで構成される。
制御部100は、監視装置1の各機能を制御する。
撮像制御部101は、画像取得部110を制御する。撮像制御部101は、画像取得部110に制御信号を出力し、画像を取得させる。ここで言う画像は、静止画の他、動画も含む。
画像取得部110は、例えばカメラであり、撮像素子(非図示)、例えば、CCDセンサやCMOSセンサなどの撮像素子と、撮像レンズ(図示せず)と、信号処理部と、を含んでいて、撮像制御部101からの制御信号に基づいて、撮像レンズを介して撮像素子上に結像させて画像を取得してもよい。この場合、画像取得部110は、図3における入力部14に対応すればよい。
また、画像取得部110は、例えば、ネットワークを介して通信を行うインタフェースであって、撮像制御部101からの制御信号に基づいて、ネットワークを介して1または複数の他の監視装置1から画像を取得してもよい。この場合、画像取得部110は、図3におけるインタフェース部19に対応すればよい。
画像取得部110は、取得した画像(取得画像ともいう)を符号化部102および検出部103に出力する。
符号化部102は、画像取得部110から入力された取得画像を符号化する。具体的には、符号化部102は、例えば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、MPEG−4(Moving Picture Experts Group)、H.264、H.265などの符号化方式を用いて取得画像を符号化する。符号化部102は、符号化した画像(符号化画像ともいう)を、記憶部120に記憶させる。
なお、符号化部102は、記憶部120に符号化画像を記憶させる代わりに、または、加えて、記憶装置2に符号化画像を記憶させてもよい。この場合、符号化部102は、通知出力部130を介して符号化画像を記憶装置2に送信すればよい。
検出部103は、画像取得部110から入力された取得画像に基づいて、所定事象を検出する。所定事象は、画像に対象が存在するか否か、画像で所定動作する対象が存在するか否か、画像に所定特徴を有する対象が存在しているか否か、などの事象のことである。画像に対象が存在するか否かには、画像に動いている対象が存在するか否か、直前の画像に映っていた対象が直後の画像でも写っているか否かなども含まれる。
検出部103は、1フレーム分の取得画像から深層学習などの機械学習を用いて、該1フレーム分の取得画像に対象が存在するか否かなどを検出する。また、検出部103は、複数フレーム分の取得画像から深層学習などの機械学習を用いて、取得画像に所定動作する対象が存在するか否か、画像に所定特徴を有する対象が存在しているか否かなどを検出する。検出部103は、所定事象を検出した場合、検出した所定事象の種別を表す種別情報および取得画像における対象の座標を表す座標情報を含む検出情報と、取得画像とを決定部104に出力する。ここで、検出部103は、監視する複数の対象の座標を対象毎に検出可能ではあるが、以下の説明では、座標情報は、所定事象が検出された対象の座標を表すものとして説明する。
決定部104は、検出部103から検出情報と取得画像とが入力されると、複数の出力部320のうちのいずれから出力するかを決定する。具体的には、決定部104は、所定事象が検出された取得画像における対象の座標を表す座標情報および設定情報に基づいて、複数の出力部320のうち、算出した対象の座標に最も近い出力部320の座標に対応する出力部320を、出力先として決定する。ここで、設定情報は、監視装置1を店舗などに設置したときの監視装置1の床からの高さや撮像素子の方向などの設置に関する設定情報であり、監視装置1等に予め記憶される。
また、決定部104は、検出情報に基づいて、種別情報に対応する出力音声を音声記憶部140から読み出し、該読み出した出力音声と、決定した出力先の出力部320の識別情報を表す選択情報と、を通知出力部130に出力する。
なお、決定部104は、座標情報に基づいて、該座標情報の位置に対応する出力音声を音声記憶部140から読み出し、該読み出した出力音声と、決定した出力先の出力部320の識別情報を表す選択情報と、を通知出力部130に出力してもよい。
なお、決定部104は、検出情報に基づいて、種別情報に対応する出力音声を音声記憶部140から読み出し、該読み出した出力音声に対応する音声識別情報と、決定した出力先の出力部320の識別情報を表す選択情報を通知出力部130に出力してもよい。
なお、決定部104は、検出情報に基づいて、種別情報に対応する出力音声を音声記憶部140から読み出し、該読み出した出力音声と、座標情報とを通知出力部130に出力してもよい。
なお、決定部104は、検出情報に基づいて、種別情報に対応する出力音声を音声記憶部140から読み出し、該読み出した出力音声を、座標情報で表される位置に対応する通知出力部130に出力してもよい。
通知出力部130は、例えばネットワークを介して通信を行うインタフェースであって、決定部104から入力された選択情報に基づいて、選択情報で示される出力部320を含む出力装置3に出力音声を送信(出力)してもよい。この場合、通知出力部130は、図3におけるインタフェース部19に対応すればよい。
また、通知出力部130は、例えば、所定の位置に音声を出力可能な指向性スピーカー等であって、決定部104が特定した座標情報に基づいて音声を出力してもよい。この場合、通知出力部130は、図3における出力部15に対応すればよい。
音声記憶部140は、所定事象ごとに対応付けられた出力音声を記憶する。
ここで、決定部104による出力先の出力部320を決定する決定処理について詳述する。
図5は、本発明の第1の実施形態に係る決定部104による決定処理の一例を示す説明図である。
図2に示すように複数の出力部320が配置されている場合、決定部104は、図5に示すように画像取得部110が生成した取得画像を複数の領域に分割し、所定事象が検出された位置座標に応じた出力先の出力部320を決定する。
図5に示す例では、撮影可能範囲Areaの取得画像が複数の領域、例えば「a」〜「x」までの25の領域に分割されている。この「a」〜「x」までのそれぞれの領域には、図2に示す「a」〜「x」のアルファベットを付した各出力部320が対応付けられている。ここで、図中の「〇」は、監視装置1の位置を表す。
例えば、取得画像において、検出部103が、領域rで対象の所定事象を検出した場合、所定事象が検出された対象の座標(位置座標)を取得画像から算出し、算出した対象の座標が含まれる領域が領域rであると特定する。決定部104は、該領域rに対応する出力部320が図2に示す複数の出力部のうち、「r」の出力部320と特定する。そして、決定部104は、「r」の出力部320を出力先として決定する。
なお、各領域を矩形に分割する一例について説明したが、各領域をその他の形で分割してもよいし、各領域に分割しなくてもよい。検出部103は、所定事象が検出された対象の位置座標を取得画像から算出し、算出した対象の位置座標から所定範囲内の1つまたは複数の出力部を出力先の出力部として決定すればよい。
図6は、本発明の第1の実施形態に係る記憶装置2の構成の一例を示す概略ブロック図である。
記憶装置2は、受信部210と、記憶部220と、を含んで構成される。
記憶装置2は、監視装置1から送信される符号化画像を受信して記憶する。
受信部210は、監視装置1から符号化画像を受信する。受信した符号化画像を記憶部220に記憶させる。
記憶部220は、符号化画像を記憶する。
なお、監視装置1が符号化画像を記憶する場合、記憶装置2を備えなくてもよい。また、記憶装置2は、監視装置1から取得画像を受信し、受信した取得画像をそのまま記憶してもよいし、受信した取得画像に対して符号化を行うことで符号化画像を生成して記憶してもよい。
図7は、本発明の第1の実施形態に係る出力装置3の構成の一例を示す概略ブロック図である。
出力装置3は、受信部310と、出力部320と、を含んで構成される。出力部320は、音声出力部321を含んで構成される。
受信部310は、監視装置1から出力音声を受信し、音声出力部321に出力させて、対象に対して通知、例えば音声を出力する。
なお、出力部320が音声出力部321を備える場合の一例について説明するが、出力部320が表示部を備え、文字や画像などを表示して通知するなど、出力部320としてその他の手段を備え、該その他の手段を用いて対象に通知してもよい。
図8は、本発明の第1の実施形態に係る監視処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS101において、監視を開始すると、監視装置1は、画像の生成を開始する。具体的には、画像取得部110は、例えば、1/30秒ごとに取得画像を符号化部102および検出部103に出力する。
なお、ステップS101において、画像取得部110は、撮像制御部101からの制御信号に基づいて、ネットワークを介して1または複数の他の監視装置1から画像を取得してもよい。
ステップS103において、検出部103は、取得画像に対する機械学習により所定事象の検出を行う。取得画像で所定事象が検出されない場合(ステップS103:NO)、画像取得部110および検出部103はステップS101の処理を再度行う。一方、取得画像で所定事象が検出された場合(ステップS103:YES)、検出部103は、検出情報を生成して決定部104に出力し、決定部104は、ステップS105の処理を実行する。
ステップS105において、決定部104は、検出情報と取得画像とに基づいて、出力先の出力部を決定する。具体的には、決定部104は、取得画像における所定事象を検出した対象の位置(座標情報)に基づいて、対象の位置(座標)に対応する出力部320を、複数の出力部320の中から決定する。また、決定部104は、検出情報が示す所定事象に対応する出力音声を、音声記憶部140から読み出す。
ステップS107において、通知出力部130は、決定部104が決定した出力先の出力部320を含む出力装置3に対して、出力音声を送信する。
なお、検出部103は、取得画像の時間的に連続するフレーム間の差分を求めて所定事象を検出してもよい。この場合、検出部103は、例えば画素ごとのフレーム間の差を算出し、所定値以上の差分がある場合は、所定事象として、画像に対象が存在すると検出してもよいし、画素ごとのフレーム間の差の絶対値を算出することで、画像に対象が存在すると検出してもよい。この場合、検出部103は、例えば画素ごとのフレーム間の差を算出し、所定値以上の差分がある場合に、所定事象として、画像に対象が存在すると検出してもよい。
なお、フレーム間の差分の算出は、全てのフレームにおける前後のフレーム間の差分でもよいし、所定間隔ごとに取得したフレーム間の差分であってもよい。
このようにすることで、ノイズの影響を受けずに所定事象を検出することができる。また、昆虫などの小さな物体ではなく、人や物などの対象のみを検出することができる。
なお、検出部103は、取得画像に対してパターンマッチングを用いて所定事象を検出してもよい。この場合、検出部103は、予め記憶するパターン画像と取得画像との相関値を算出し、相関値が所定値以上の場合に、所定事象として所定動作する対象が存在するか否か、画像に所定特徴を有する対象が存在しているか否かなどを検出してもよい。
なお、検出部103は、監視装置1の撮影可能範囲内の所定位置に検出パターンを予め設定(設置)し、該検出パターンが検出されなくなった場合に、検出パターンが対象によって隠されたと判定することで、所定事象として、画像に対象が存在すると検出してもよい。
なお、出力部320を複数備える場合の一例について説明したが、指向性スピーカーやパラメトリックスピーカー、スピーカーの音声出力方向を制御可能なスピーカーを1つまたは複数設け、所定事象が検出された場合に、対象が存在する方向に対して音声を出力してもよい。
なお、出力部320は、検出パターンやビーコン信号によって予め位置を把握可能な可動型ロボットや可動型スピーカーであってもよく、監視装置1によって所定事象が検出されたときに、決定部104がその近傍に位置する可動型ロボットや可動型スピーカーを出力先として決定し、該近傍に位置する可動型ロボットや可動型スピーカーから音声を出力してもよい。
なお、監視装置1と出力装置3とを一体に構成して、所定事象を検出したときに、監視装置1が備える出力部から対象が存在する方向に対して音声を出力してもよい。この場合は、通知出力部130が指向性スピーカー等であって、通知出力部130が音声を直接出力してもよい。また、監視装置1が複数の出力部を備える場合、対象が存在する位置または方向に対して音声を直接出力してもよい。
このように、第1の実施形態に係る情報処理装置(監視装置1)は、所定領域の画像を取得する画像取得部110と、通知を出力する通知出力部130と、制御部100と、を備え、制御部100は、画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、画像を参照して前記所定対象の位置と所定対象とを特定し、通知出力部130を介して所定対象の位置において位置または所定事象に応じた通知を出力する。
このような構成により、監視対象の位置または所定事象に応じた通知を、一斉報知せずに監視対象の位置において出力することができるため、監視対象に対して、威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを適切に知覚させることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、所定事象を検出したときに、対象の特徴をさらに検出し、対象の特徴を含む通知を出力する場合の一例について説明する。
第2の実施形態に係る監視システムsysは、第1の実施形態に係る監視システムsysと同様であるため、図示および説明を省略し、本実施形態で異なる部分を中心に説明する。
ここで、第2の実施形態に係る記憶装置2の構成は、第1の実施形態に係る記憶装置2の構成と同様であるため、図示および説明を省略する。また、第2の実施形態に係る出力装置3の構成は、第1の実施形態に係る出力装置3の構成と同様であるため、図示および説明を省略する。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る監視装置1Aの機能構成の一例を示す概略ブロック図である。
監視装置1Aは、制御部100と、画像取得部110と、記憶部120と、通知出力部130と、音声記憶部140と、を含んで構成される。制御部100は、撮像制御部101と、符号化部102と、検出部103と、決定部104と、音声取得部105と、を含んで構成される。
ここで、図9では、第1の実施形態に係る監視装置1と第2の実施形態に係る監視装置1Aとで異なる部分を中心に説明する。
検出部103は、所定事象を検出すると、所定事象を検出した対象の特徴を検出する。具体的には、検出部103は、所定事象を検出すると、所定事象を検出した対象の外見的特徴、例えば、身長(背の高さ)、性別、年齢、服装、持ち物などを機械学習により検出する。また、検出部103は、取得画像と、検出情報と、対称の特徴を表す特徴情報と、を音声取得部105に出力する。
音声取得部105は、検出部103から入力された特徴情報に基づいて、特徴に対応する音声を音声記憶部140から読み出して出力音声を取得する。具体的には、例えば、対象の特徴が身長180cm、男性、30代であり、監視装置1Aが書籍売り場に設置されている場合であれば、音声取得部105は、対象の特徴と、監視装置1Aの設置位置(設置売場)とに応じて、「本日、週刊マンガは発売日です」や、「長身の男性におすすめの雑誌があります」等の、対象の特徴を含む、および/または対象の特徴と関連する複数の出力音声のうちのいずれかの出力音声を音声記憶部140から取得する。音声取得部105は、出力音声と、取得画像と、検出情報とを決定部104に出力する。
決定部104は、取得画像と、検出情報とに基づいて出力先の出力部320を決定する。決定部104は、選択情報と、出力音声とを、通知出力部130に出力する。
音声記憶部140は、検出部103において検出可能な対象の特徴毎に、複数の出力音声を記憶する。
なお、音声取得部105は、音声記憶部140から出力音声を取得する代わりに、監視装置1Aが取得画像を生成した日時情報や陳列商品の商品情報などと、特徴情報とに基づいて出力音声を生成してもよい。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る監視処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS201において、監視を開始すると、監視装置1Aは、画像の生成を開始する。具体的には、画像取得部110は、例えば、1/30秒ごとに取得画像を符号化部102および検出部103に出力する。
なお、ステップS201において、画像取得部110は、撮像制御部101からの制御信号に基づいて、ネットワークを介して1または複数の他の監視装置1から画像を取得してもよい。
ステップS203において、検出部103は、取得画像に対する機械学習により所定事象の検出を行う。取得画像で所定事象が検出されない場合(ステップS203:NO)、画像取得部110および検出部103はステップS201の処理を再度行う。一方、取得画像で所定事象が検出された場合(ステップS203:YES)、検出部103は、検出情報を生成して音声取得部105に出力し、音声取得部105は、ステップS205の処理を実行する。
ステップS205において、音声取得部105は、検出部103により検出された対象の特徴に対応する、対象の特徴を含む出力音声を音声記憶部140から取得する。
ステップS207において、決定部104は、検出情報と取得画像とに基づいて、出力先の出力部を決定する。具体的には、決定部104は、取得画像における所定事象を検出した対象の位置を特定し、特定した対象の位置に対応する出力部320を、複数の出力部320の中から決定する。
ステップS209において、通知出力部130は、決定部104が決定した出力先の出力部320を含む出力装置3に対して、音声取得部105が取得した出力音声を送信する。
なお、音声取得部105は、対象の特徴に応じて出力音声を、例えば、男性の声から女性の声に変更するなどのように適宜変更してもよい。
なお、監視装置1と出力装置3とを一体に構成して、所定事象を検出したときに、監視装置1が備える出力部から対象が存在する方向に対して音声を出力してもよい。この場合は、通知出力部130が指向性スピーカー等であって、通知出力部130が音声を直接出力してもよい。また、監視装置1が複数の出力部を備える場合、対象が存在する位置または方向に対して音声を直接出力してもよい。
なお、検出部103は、対象の顔の特徴など、個人を識別可能な特徴を検出して記憶部に記憶させ、音声取得部105が、該記憶部を参照して検出回数を算出し、算出した検出回数に応じて出力音声を出力するか否かや出力音声の内容を変更してもよい。例えば、音声取得部105は、所定期間内に所定回数、同じ対象が検出された場合には、出力音声を出力しないと決定して出力音声を取得しなくてもよいし、対象が複数回検出されていることを知覚させるために「いつもご来店いただきありがとうございます」等のような出力音声を取得してもよい。
また、監視装置1Aは、検出部103が検出した対象の特徴に合わせて、例えば、大きな荷物を持った人物を検出したときには、「ロッカーは2階にございます」などのように対象を誘導する出力音声を出力してもよい。
このように第2の実施形態に係る情報処理装置(監視装置1A)は、所定領域の画像を取得する画像取得部110と、通知を出力する通知出力部130と、制御部100と、を備え、制御部100は、画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、画像を参照して所定対象の位置と所定対象とを特定し、通知出力部130を介して所定対象の位置において位置または所定事象に応じた通知を出力する。
このような構成により、監視対象の位置や監視対象の外見的特徴や所定事象に応じた通知を監視対象の位置において出力することができるため、監視対象に対して、威圧感や不快感を与えることなく、監視中であることを適切に知覚させることができる。
また、対象に通知する音声を取得する音声取得部105をさらに備え、検出部103は、対象の特徴をさらに検出し、音声取得部105は、対象の特徴に基づく音声を取得する。
このような構成により、対象に対して監視していることを知覚させることができ、また、対象の特徴に合わせたレコメンドなどを行うこともできる。
なお、上記各実施形態や各変形例では、通知の出力先として出力部320を介して対象に知覚させる一例について説明したが、対象への通知に代えて、または加えて管理者に通知してもよい。
なお、本発明の一態様における監視装置1、1Aで動作するプログラムは、本発明の一態様に関わる上記の各実施形態や変形例で示した機能を実現するように、1つ、または複数の、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサを制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これらの各装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、フラッシュメモリやHDD(Hard Disk Drive)等の各種ストレージに格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われても良い。
なお、上述した各実施形態や変形例における監視装置1、1Aの一部又は全部を1つ、または複数のプロセッサを備えたコンピュータで実現するようにしても良い。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、監視装置1、1Aに内蔵されたコンピュータシステムであって、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
また、上述した各実施形態や変形例における監視装置1、1Aの一部、又は全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよいし、チップセットとして実現してもよい。また、上述した各実施形態や変形例における監視装置1、1Aの各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、又は全部を集積してチップ化してもよい。また、集積回路化の手法は、LSIに限らず専用回路、および/または汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
また、上述した各実施形態や変形例では、監視装置1、1Aを記載したが、本願発明の一態様は、これに限定されるものではなく、屋内外に設置される据え置き型、および/または非可動型の電子機器、例えば、AV機器、キッチン機器、掃除・洗濯機器、空調機器、オフィス機器、自動販売機、自動車、自転車、その他生活機器、通信機器などに搭載される撮像部や可動型の電子機器、例えば、多機能電話機、タブレットPC、ノートPC、携帯電話などの電子機器に搭載される撮像部などにも適用出来る。
以上、この発明の一態様として各実施形態や変形例に関して図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は各実施形態や変形例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。また、本発明の一態様は、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記各実施形態や変形例に記載された要素であり、同様の効果を奏する要素同士を置換した構成も含まれる。
例えば、上記各実施形態や各変形例の一部または全部を組み合わせることで本発明の一態様を実現してもよい。
sys 監視システム(情報処理システム)
1、1A 監視装置(情報処理装置)
11 CPU
12 ドライブ部
13 記憶媒体
14 入力部
15 出力部
16 ROM
17 RAM
18 補助記憶部
19 インタフェース部
100 制御部
101 撮像制御部
102 符号化部
103 検出部
104 決定部
105 音声取得部
110 画像取得部
120 記憶部
130 通知出力部
140 音声記憶部
2 記憶装置
210 受信部
220 記憶部
3 出力装置
310 受信部
320 出力部
321 音声出力部

Claims (8)

  1. 所定領域の画像を取得する画像取得部と、
    通知を出力する通知出力部と、
    制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記画像を参照して所定対象の位置と前記所定対象に係る所定事象とを特定し、特定した前記位置または前記所定事象に応じた通知を、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において出力する、
    情報処理装置。
  2. 前記所定事象は、前記所定対象の位置の変化である、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記所定事象は、
    前記画像に前記所定対象が含まれる否か、
    前記画像に所定動作をする前記所定対象が含まれるか否か、
    前記画像に所定特徴を有する前記所定対象が含まれるか否か、
    のいずれかである、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御部は、前記所定対象の外見的特徴を参照して前記通知を特定する、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記通知出力部は複数の音声出力部を含み、
    前記制御部は、前記複数の音声出力部のいずれの音声出力部から通知するかを特定する、
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 所定領域の画像を撮像する撮像部と、
    通知を出力する通知出力部と、
    制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する、
    情報処理システム。
  7. 通知を出力する通知出力部を備える情報処理装置のコンピュータが、
    所定領域の画像を取得する取得過程と、
    前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する制御過程と、
    を有する情報処理方法。
  8. 通知を出力する通知出力部を備える情報処理装置のコンピュータが、
    所定領域の画像を取得する取得ステップと、
    前記画像を参照して所定対象に係る所定事象を検出したときに、前記画像を参照して前記所定対象の位置と前記所定対象とを特定し、前記通知出力部を介して前記所定対象の位置において前記位置または前記所定事象に応じた通知を出力する制御ステップと、
    を実行するためのプログラム。
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