JP2018194058A - 歯車、及び歯車の製造方法 - Google Patents

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邦彦 舟田
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Abstract

【課題】高い放熱性能を有し、且つ歯車としての強度や耐摩耗性を確保可能な歯車を提供する。【解決手段】歯部を有する歯車において、歯部が一体形成される第1樹脂部と、第1樹脂部より内側に配置された第2樹脂部とを有し、第2樹脂部を構成する樹脂は熱伝導性添加物が含有され、第1樹脂部を構成する樹脂より熱伝導率が高い。第1樹脂部は、第2樹脂部より硬度、曲げ強度、及び耐摩耗性の高い樹脂により構成されることにより、高い放熱性能を有し、且つ歯車としての強度や耐摩耗性を確保可能な歯車を提供できる。【選択図】図1

Description

本発明は、歯車、及び歯車の製造方法に関する。
近年、ポリアセタール樹脂やポリアミド樹脂などの樹脂材を含有したプラスチック製歯車が製造され、多くの電子機器などに使用されている(例えば特許文献1参照)。
金属製の歯車とは異なり、プラスチック製の歯車には、相手側の歯車との摩擦や材料のヒステリシス損などに起因する熱が生じて、歯車の温度を上昇させてしまう特性を有している。歯車の温度が上昇すると、歯車の材料強度が低下して歯部を変形させてしまう虞があった。
そこでプラスチック製歯車の温度上昇を抑制するために、樹脂材に熱伝導性添加物(フィラー)を配合して、歯車に放熱性能を付与させる方法が知られている。
特開平6−294459号公報
プラスチック製の歯車に高い放熱性能を付与するには、多量の熱伝導性添加物を樹脂に配合する必要がある。しかし、多量の熱伝導性添加物を配合すると、歯車としての強度や耐摩耗性を確保できないという問題が生じてしまう。
本発明は、上記課題に鑑み、高い放熱性能を有し、且つ歯車としての強度や耐摩耗性を確保可能な歯車を提供することにある。
本発明は、
歯部を有する歯車において、
前記歯部が一体形成される第1樹脂部と、前記第1樹脂部より内側に配置された第2樹脂部とを有し、
前記第2樹脂部を構成する樹脂は、前記第1樹脂部を構成する樹脂より熱伝導率が高い。
開示の技術によれば、高い放熱性能を有し、且つ歯車としての強度や耐摩耗性を確保可能な歯車を提供できる。
本実施形態に係る歯車の概略構成を示す図である。 (A)は、図1に示す歯車の側面図であり、(B)は(A)の歯車の縦断面図である。 図2(A)に示す歯車のI−I矢視断面図である 第1樹脂部を成形する方法を示す図である。 第2樹脂部を成形する方法を示す説明図である。 第1樹脂部と第2樹脂部を積層する工程を示す図である。 被成形物とプレス加工機の関係を示す図である プレス加工機を構成するパンチの斜視図である。 プレス加工機を構成するダイの斜視図である。 プレス加工機内に配置された被成形物の加圧工程中の状態を模式的に示す図である。 プレス加工機内に配置された被成形物が加圧された状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本実施形態に係る歯車について説明する。なお、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。また、本実施形態は平歯車を例に取り説明する。
図1は、本実施形態に係る歯車1の概略構成を示す斜視図である。図1(A)は歯車1を下方側からみた斜視図であり、図1(B)は歯車1を上方側からみた斜視図である。図2(A)は、歯車1の側面図であり、図2(B)は、歯車1の断面図である。図3は、図2(A)の歯車1のI−I矢視断面図である。
歯車1は、ギヤ部2と、ギヤ部2を回転させる不図示の回転軸部が挿入される貫通孔3を含む。
本実施形態のギヤ部2は2段構造とされており、歯部21aを外周面に有する第1ギヤ部21と、歯部22aを外周面に有する第2ギヤ部22とを有している。第1ギヤ部21と第2ギヤ部22は円筒形状とされており、第1ギヤ部21は第2ギヤ部22より径が大きい。また第2ギヤ部22の軸方向の長さが、第1ギヤ部21の軸方向の長さより長く形成されている。
貫通孔3は、歯車1の略中央位置に形成されており、第1ギヤ部21と第2ギヤ部22を貫通している。
歯車1は、図1(B)に示すように貫通孔3を形成する壁部3aとギヤ部2との間に凹部4が形成されている。
ギヤ部2は、図2(B)に示すように、歯部21aと歯部22aが一体形成される第1樹脂部210と、第1樹脂部210より貫通孔3に向けて内方側に配置される第2樹脂部220を有している。第1樹脂部210と第2樹脂部220とは、異なる材料で形成されている。第1樹脂部210は、第2樹脂部220より硬度、曲げ強度、及び耐摩耗性の高い材料で形成されている。具体的には、ポリアセタール樹脂(POM)又はポリアミド樹脂(PA)などの樹脂材により形成されている。
第2樹脂部220は、第1樹脂部210より高い熱伝導率を発揮する材料で形成されている。第2樹脂部220では、ポリアセタール樹脂又はポリアミド樹脂の材料に熱伝導性添加物が含有されている。熱伝導性添加物としては、カーボン短繊維が好ましい。
第2樹脂部220は、図2(B)に示すように歯車1の内側、具体的には第1ギヤ部21の上面の一部、壁部3a、凹部4を構成している。また、第1ギヤ部21の上面や壁部3a、凹部4の図示上部は第1樹脂部210により覆われていない。したがって、ギヤ部2に発生した熱を第1ギヤ部21の上面の一部、貫通孔3(壁部3a)、凹部4など第2樹脂部220で形成された部位から放熱できるため、歯車1は放熱効率が非常に良い。
図3に示すように、他歯車と接する歯車1の外側が第1樹脂部210で成形され、他歯車と接しない、耐摩耗性が重要とはならない歯車1の内側が第2樹脂部220により成形されている。歯車1の外側の第1樹脂部210で発生した熱は、歯車1の内側の第2樹脂部220に伝達されて拡散され、第1ギヤ部21の上面などの第2樹脂部220の露出部分から放熱される。
歯車に高い放熱性能を付与するには多量の熱伝導性添加物を配合する必要がある。しかし、歯車を射出成形で製造する場合、熱伝導性添加物の含有量が60%を超えると樹脂の流動性が悪くなり、熔融加工性が低下することが知られている。そのため、射出成形によって製造される歯車は樹脂への熱伝導性添加物の含有量を60%未満としなければならず、放熱性が低かった。
本実施形態の歯車1は、第2樹脂部220に含まれる熱伝導性添加物の含有量が60%以上とされている。これは、本実施形態の歯車1が、プレス加工機による加圧、圧縮成形により製造されるからである。加圧圧縮を用いることで樹脂に流動性が求められないため、樹脂流動性に難がある熱伝導性添加物60%以上の樹脂を用いても歯車を製造できる。したがって、歯車1は、第2樹脂部220により高い放熱性能を発揮できる。
なお、歯車1の外側を構成する第1樹脂部210は、熱伝導性添加物を含まないポリアセタール樹脂又はポリアミド樹脂で形成され、歯車に必要な強度と耐摩耗性を持たせるように構成される。
上記したようにギヤ部2は、歯部21aと歯部22aを有する第1樹脂部210が歯車としての強度や耐摩耗性を確保できる材料で形成され、第1樹脂部210より内方側に配置された第2樹脂部220が、第1樹脂部210より高い放熱性能を発揮する材料で形成されている。
したがって、第1樹脂部210により歯部21a、22aの強度や耐摩耗性を確保できる。そして第2樹脂部220よりギヤ部2に生じた熱を外部へ効果的に放熱できるため、歯車1の温度上昇を抑制して、歯部21aや歯部22aなどの熱に起因する変形や破損を防止できる。
<歯車の製造方法>
次に、図面を参照しながら、歯車1の製造方法を説明する。
図4は、第1樹脂部210を成形する方法を示す図である。図4に示すように、ポリアセタール樹脂又はポリアミド樹脂による樹脂材Jを、溶融押し出し成形(インフレーション法)によりシート状の第1樹脂部210に成形する。
図5は、第2樹脂部220を成形する方法を示す図である。図5に示すように、ポリアセタール樹脂又はポリアミド樹脂による樹脂材Jと、カーボン短繊維などの熱伝導性添加物Nとを混合した後、溶融押し出し成形によりシート状の第2樹脂部220を成形する。第2樹脂部220に含まれるカーボン短繊維の含有量は60%以上である。
次に、シート状の第1樹脂部210と第2樹脂部220を積層する工程を、図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、第1樹脂部210と第2樹脂部220とを、複数のローラRにより挟み込み、熱間圧延を行って両者を積層してシート状の被成形物Kを製造する。
第1樹脂部210及び第2樹脂部220に使用される樹脂材Jがポリアセタール樹脂である場合、樹脂材Jは加熱温度約150℃、加熱時間約10秒、加圧力約20Mpaで熱間圧延される。
一方、樹脂材Jがポリアミド樹脂である場合、樹脂材Jは加熱温度約200℃、加熱時間約10秒、加圧力約20Mpaで熱間圧延される。なお、第1樹脂部210と第2樹脂部220の製造及び、被成形物Kの製造は、公知の装置を使用する。
次に、図6で成形された被成形物Kをプレス加工により圧縮して歯車1を製造する工程を図7〜図11を参照しながら説明する。
図7は、被成形物Kとプレス加工機の関係を示す図である。図8はプレス加工機を構成するパンチの斜視図である。図9は、プレス加工機を構成するダイの斜視図である。図10は、プレス加工機内に配置された被成形物Kの加圧工程中の状態を模式的に示す図である。図11は、プレス加工機内に配置された被成形物Kが加圧された状態を示す図である。
シート状の被成形物Kは、フープ送り装置などによりプレス加工機7へ供給される。
プレス加工機7は、図7に示すようにパンチ5とダイ6を含み、被成形物Kはパンチ5とダイ6との間に供給される。
プレス加工機7の構成について、図8、図9を参照しながら説明する。
パンチ5は、図8に示すようにフランジ部51と筒状部52を有している。フランジ部51は円形状に形成され、外周面が後述するダイ6に形成された第1歯部形成部61aと対応する波形形状に形成されている。筒状部52は、フランジ部51の略中央位置から一側に突出している。筒状部52は、歯車1の貫通孔3を形成する中実丸棒形状の貫通孔形成部52aと、歯車1の凹部4を形成する中空部を有する円筒形状の凹部形成部52bを有している。貫通孔形成部52aは、凹部形成部52bの中空部内に配置されている。貫通孔形成部52aは、凹部形成部52bより軸方向に長く形成されている。
本実施形態のダイ6は、図9に示すように箱型形状に形成された本体60内に形成された歯部形成部61を含む。
歯部形成部61は2段構造とされており、第1ギヤ部21の歯部21aを形成する第1歯部形成部61aと、第2ギヤ部22の歯部22aを形成する第2歯部形成部61bを有している。第1歯部形成部61aは、本体60の図示上方に配置される。
第1歯部形成部61aと第2歯部形成部61bは、平面視が円形状とされており、外周面が歯部21a、22aを形成可能な波形形状に形成されている。第1歯部形成部61aは第2歯部形成部61bより径が大きい。また、本体60内において、第1歯部形成部61aと第2歯部形成部61bとの間には段部62が形成されている。
ダイ6は、歯車1が具備する歯部21aと歯部22aの両方を同時に形成可能である。
上記した構成のプレス加工機7により、被成形物Kを歯車1に成形する工程を説明する。
図7に示すようにシート状の被成形物Kがプレス加工機7のパンチ5とダイ6の間に供給された状態から、パンチ5がダイ6側へ移動することにより被成形物Kが加圧される。このとき、被成形物Kは、第1樹脂部210の材料及び第2樹脂部220の材料の両方の熱変形温度までは加熱されている。
加圧工程中には、図10に示すように、シート状の被成形物Kはダイ6の歯部形成部61内に配置される。被成形物Kは、第1樹脂部210がダイ6の歯部形成部61と接触する側に来るように配置される。このため、第2歯部形成部61bにおいては、被成形物Kは第1樹脂部210が第2歯部形成部61bと接触する側に配置される。また、歯部形成部61内に設置された被成形物Kの両端面Kaは、加圧によって被成形物Kの挿入方向の上側を向くため、第1歯部形成部61aにおいても被成形物Kは第1樹脂部210が第1歯部形成部61aと接触する側に配置される。したがって、第1歯部形成部61a及び第2歯部形成部61bには、被成形物Kの第1樹脂部210が成形時に流入する。そのため、歯部21aと歯部22aとを、強度や耐摩耗性に優れた第1樹脂部210により形成できる。
なお、図10は、説明の便宜上、加圧工程中の被成形物Kをダイ6の歯部形成部61に沿った形状として模式的に図示しているが、必ずしもこのような状態を経るものではない。加工工程中の被成形物Kは、図7に示した平坦な状態から図11に示す歯車完成状態までの間に加圧されることによって、徐々にダイ6の内面と密着されてゆく。
そして、図11に示すようにプレス加工機7内に配置された被成形物Kを加圧、圧縮すると、歯部21a、22aが一体形成された第1樹脂部210と、第1樹脂部210より内方側に配置された第2樹脂部220を備えたギヤ部2を有する歯車1が完成する。
本実施形態の歯車1の製造方法は、熱伝導率の異なる第1樹脂部210と第2樹脂部220をシート状に形成して被成形物Kを製造し、被成形物Kをプレス加工機7により加圧圧縮することで歯車1を製造する方法とした。
加圧圧縮を用いることで樹脂に流動性が求められないため、樹脂流動性に難がある熱伝導性添加物60%以上の樹脂を用いても歯車を製造できる。したがって、射出成形ではできなかった、熱伝導性添加物を60%以上含有させた第2樹脂部220を有する歯車1を製造でき、歯車の放熱性を飛躍的に向上させることができる。
またプレス加工機7は、ダイ6側で歯車1の外周に具備される2つの歯部21a、22aを形成し、パンチ5側で貫通孔3と凹部4、及び第1ギヤ部21の上面を形成する構成としたので、加圧、圧縮後の歯車1の端部にバリなどが生じない。そのため、バリ取り工程が不要になり、ワンプレスで歯車1を製造でき、射出成形に比べて製造時間を飛躍的に短縮できる。また、プレス成形は、材料をテープ状にしてフープ供給すれば、プレスの1ストロークの時間で成形品を1個作れるので、射出成形のように型内へ材料を充填するための時間が不要なため、射出成形に比べて短時間に製造できる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
上記実施形態では歯車1の外側を第1樹脂部210で成形し、歯車1の内側を第1樹脂部210より熱伝導率の高い第2樹脂部220で成形する構成を例示したが、歯車の外側に対して内側の熱伝導率が高くできれば他の構成でもよい。例えば、歯車1の内部を複数の層に分け、その中の一つあるいは複数の層に第2樹脂部220と同様の高い熱伝導機能を持たせる構成とすることもできる。
1 歯車
2 ギヤ部
21a、22a 歯部
210 第1樹脂部
220 第2樹脂部
3 貫通孔
4 凹部
5 パンチ
6 ダイ
61 歯部形成部
7 プレス加工機
K 被成形物

Claims (4)

  1. 歯部を有する歯車において、
    前記歯部が一体形成される第1樹脂部と、前記第1樹脂部より内側に配置された第2樹脂部とを有し、
    前記第2樹脂部を構成する樹脂は、前記第1樹脂部を構成する樹脂より熱伝導率が高いことを特徴とする歯車。
  2. 前記第2樹脂部には、熱伝導性添加物が60%以上含有されていることを特徴とする請求項1に記載の歯車。
  3. 前記第1樹脂部は、前記第2樹脂部より硬度、曲げ強度、及び耐摩耗性の高い樹脂により構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の歯車。
  4. 第1樹脂部と、前記第1樹脂部より熱伝導率が高い第2樹脂部とをそれぞれシート状に形成する工程と、
    前記第1樹脂部と前記第2樹脂部とを積層して被成形物を製造する工程と、
    前記被成形物を加圧、圧縮して、歯部を一体形成した前記第1樹脂部と前記第1樹脂部より内方側に配置した前記第2樹脂部を備えたギヤ部を有する歯車を成形する工程と、
    を有することを特徴とする歯車の製造方法。
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