JP2018190218A - 側方車監視システム - Google Patents

側方車監視システム Download PDF

Info

Publication number
JP2018190218A
JP2018190218A JP2017092855A JP2017092855A JP2018190218A JP 2018190218 A JP2018190218 A JP 2018190218A JP 2017092855 A JP2017092855 A JP 2017092855A JP 2017092855 A JP2017092855 A JP 2017092855A JP 2018190218 A JP2018190218 A JP 2018190218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
side vehicle
detection
monitoring system
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017092855A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6912931B2 (ja
Inventor
俊幸 大森
Toshiyuki Omori
俊幸 大森
光美 津村
Mitsumi Tsumura
光美 津村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2017092855A priority Critical patent/JP6912931B2/ja
Publication of JP2018190218A publication Critical patent/JP2018190218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6912931B2 publication Critical patent/JP6912931B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】自車側方を走行している他車の警告の表示の長期間に渡る継続を抑制する「運転支援システム」を提供する。【解決手段】側方車警告処理部6は、左側方車認識部3による左側方車の検知が発生したならば、左インジケータ8を点灯しタイマをスタートし、左側方車が非検知となったならば左インジケータ8を消灯する。左インジケータ8の点灯中にタイマのタイムアウトが発生したならば、左側方車を左側方車の検出範囲から離脱させる運転を誘因するメッセージを音声出力装置7から出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の側方を走行する他車を監視する技術に関するものである。
自動車の側方を走行する他車を監視する技術としては、自車の側方を撮影するカメラを設け、カメラで撮影した画像より自車側方を走行している他車を検知すると共に、他車を検知しているときに、自動車のサイドミラーに配置した警告灯を点灯する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
特表2006-519427号公報
上述した自車側方を走行している他車を検知しているときに、自動車のサイドミラーに配置した警告灯を点灯する技術によれば、当該他車と自車とが同速度で併走している場合には、サイドミラーに配置した警告灯が点灯し続けることになる。
そして、このような警告灯の点灯の継続は、既に他車に気づいている運転者にとっては煩わしいものとなる。またサイドミラーに配置された警告灯は他車の運転者からも視認されることとなるため、このような警告灯の点灯の継続は、当該他車の運転者にとっても煩わしいものとなる。
そこで、自車側方を走行している他車を検知しているときに警告を表示する側方車監視システムにおいて、警告の長期間に渡る表示の継続を抑制することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムに、インジケータと、当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出する側方車検出手段と、前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記側方車の検出に関連するメッセージを出力するメッセージ出力手段とを設けたものである。
また、前記課題達成のために、本発明は、自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムに、インジケータと、当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出すると共に、当該側方車の自車に対する相対速度を算定する側方車検出手段と、前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記側方車と自車との相対速度が所定の速度より大きくない場合に、前記側方車の検出に関連するメッセージを出力し、前記側方車と自車との相対速度が前記所定の速度より大きい場合に前記メッセージを出力しないメッセージ出力手段とを設けたものである。
ここで、このような側方車監視システムにおいて、前記インジケータは前記自動車のサイドミラーに配置されているものであってよい。
また、以上の側方車監視システムにおいて、前記メッセージ出力手段が出力するメッセージは、前記検出範囲から前記側方車を離脱させる運転を行うよう誘導するメッセージとしてもよい。
また、前記メッセージ出力手段が出力するメッセージは、前記検出範囲から前記側方車を離脱させる運転の仕方を案内するメッセージ、または、前記検出範囲から前記側方車が離脱する条件を示すメッセージ、または、前記検出範囲から前記側方車が離脱するまでに見込まれる時間を示すメッセージのうちの少なくとも一つとしてもよい。
以上のような側方車監視システムによれば、自車側方に他車を検出している場合にはインジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行うが、当該側方車警告表示が長期に渡って継続した場合には、側方車の検出に関連するメッセージを出力する。ここで、このようなメッセージは、運転者に他車を検出しなくなる運転を行うことを想記させるので、インジケータを消灯させる運転を誘因することができる。
したがって、インジケータの点灯もしくは点滅の長期間に渡る表示の継続を抑制することができるようになる。
また、本発明は、前記課題達成のために、自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムであって、インジケータと、当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出する側方車検出手段と、前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、他車と無線通信を行う車車間通信装置と、前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記車車間通信装置を用いて前記側方車として検出されている他車に、側方車として検出していることを通知する検出中通知手段と、前記車車間通信装置を介して他車から、側方車として検出していることが通知された場合に、当該他車における前記自動車の側方車としての検知に関連するメッセージを出力するメッセージ出力手段とを設けたものである。
以上のような側方車監視システムによれば、自車側方に他車が検出された場合にはインジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行うが、当該側方車警告表示が長期に渡って継続した場合には、検出されている他車に、当該検出の事実を通知する。また、当該通知を受けた場合には、当該他車における前記自動車の側方車としての検知に関連するメッセージを出力する。ここで、このようなメッセージは、運転者に自車を検出している他車から離れる運転を行うことを想記させるので、自車を検出している他車のインジケータを消灯させる運転を誘因することができる。
したがって、インジケータの点灯もしくは点滅の長期間に渡る表示の継続を抑制することができるようになる。
以上のように、本発明によれば、自車側方を走行している他車を検知しているときに警告を表示する側方車監視システムにおいて、警告の長期間に渡る表示の継続を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る側方車監視システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る側方車監視システムの左方センサと右方センサの配置と他車検知範囲を示す図である。 本発明の実施形態に係る側方車監視システムの左インジケータと右インジケータの配置を示す図である。 本発明の実施形態に係る左側方車警告処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係る側方車監視システムの構成を示す。
側方車監視システムは自動車に搭載されるシステムであり、図示するように、左方センサ1、右方センサ2、左側方車認識部3、右側方車認識部4、ウインカセンサ5、側方車警告処理部6、音声出力装置7、左インジケータ8、右インジケータ9、車車間通信装置10等を備えている。
ここで、左方センサ1は、図2に示すように左サイドミラーに配置された、自車の左横から左後方の範囲である左側方を観測するカメラやレーダ装置などのセンサであり、左側方車認識部3は、左方センサ1の観測値に基づいて、図2の左側方検出範囲21内に存在する他車を左側方車として検知すると共に、左側方車の自車に対する相対位置や相対速度を算定する。
また、右方センサ2は、図2に示すように右サイドミラーに配置された、自車の右横から右後方の範囲である右側方を観測するカメラやレーダ装置などのセンサであり、右側方車認識部4は、右方センサ2の観測値に基づいて、図2の右側方検出範囲22内に存在する他車を右側方車として検知すると共に、右側方車の自車に対する相対位置や相対速度を算定する。
次に、ウインカセンサ5は、自動車の左右のウインカのオン/オフの状態を検出するセンサである。
次に、左インジケータ8は、自動車の左サイドミラーのミラーの裏側に配置されている。また、左サイドミラーのミラーは表側から入射する光を反射し、裏側から入射する光を透過するミラーである。そして、左インジケータ8が消灯しているときには、図3a1に示すように、左インジケータ8は、左サイドミラーのミラーによって隠蔽される。一方、左インジケータ8が点灯しているときには、図3a2に示すように、左インジケータ8の光がミラーを透過して出射されユーザによって認識される。
また、同様に、右インジケータ9は、自動車の右サイドミラーのミラーの裏側に配置されている。また、右サイドミラーのミラーは表側から入射する光を反射し、裏側から入射する光を透過するミラーである。そして、右インジケータ9が消灯しているときには、図3b1に示すように、右インジケータ9は、右サイドミラーのミラーによって隠蔽される。一方、右インジケータ9が点灯しているときには、図3b2に示すように、右インジケータ9の光がミラーを透過して出射されユーザによって認識される。
次に、車車間通信装置10は、他車の車車間通信装置10と無線通信を行う通信装置である。また車車間通信装置10は、自車の現在位置を算出して算出した現在位置を他車の車車間通信装置10と交換する機能を備えており、当該機能を用いて、自車に対して特定の相対位置にある他車の車車間通信装置10を識別し、識別した車車間通信装置10と通信を行うことができる。
さて、このような側方車監視システムの構成において、側方車警告処理部6は、左側方車認識部3で検知された左側方車や右側方車認識部4で検知された右側方車の存在を警告するために、左側方車警告処理と右側方車警告処理とを行う。
まず、左側方車警告処理について説明する。
図4に、この左側方車警告処理の手順を示す。
図示するように、側方車警告処理部6は左側方車警告処理において、左側方車認識部3における左側方車の検知の発生を監視する(ステップ402)。
そして、左側方車の検知が発生したならば(ステップ402)、左インジケータ8を点灯する(ステップ404)と共に、所定のタイムアウト時間(たとえば、3秒)を設定したタイマをスタートする(ステップ406)。
そして、左のウインカのオンの発生と(ステップ408)と、タイマのタイムアウトの発生(ステップ410)と、左側方車認識部3が左側方車を検知しなくなる状態の発生(ステップ412)とを監視する。
そして、左側方車認識部3が左側方車を検知しなくなる状態が発生した場合には(ステップ412)、左インジケータ8を消灯し(ステップ414)、ステップ402からの処理に戻る。
一方、左のウインカのオンが発生した場合には(ステップ408)、音声出力装置7から所定の警告音を出力し(ステップ416)、ステップ408、410、412の監視に戻る。
一方、タイマのタイムアウトが発生した場合には(ステップ410)、左側方車認識部3において算定されている左側方車の自車に対する相対速度が所定のしきい値Th(Thは、たとえば18km/h)より大きいかどうかを調べ(ステップ418)、大きければ、左側方車は間もなく左側方検出範囲21から離脱し検知されなくなるので、そのままステップ408、410、412の監視に戻る。
一方、左側方車の自車に対する相対速度が所定のしきい値Thより大きくなければ(ステップ418)、左側方車の検知に関するメッセージを音声出力装置7から出力する(ステップ422)。
ここで、このような左側方車の検知に関するメッセージによって、左側方車認識部3が左側方車を検知しなくなるような運転を行うことを運転者に想記させ、当該運転を誘因することができる。
より具体的には、このようなメッセージとしては、左側方車検出範囲から左側方車を離脱させる運転の仕方を案内するメッセージ、または、左側方車検出範囲から左側方車離脱する条件を示すメッセージ、または、左側方車検出範囲から左側方車が離脱するまでに見込まれる時間を示すメッセージなどを用いることができる。
すなわち、このメッセージとしては、たとえば、「加速または減速することにより左側方の車が検知されなくなります」といったような音声メッセージや、「左側方の車は、後xxm離れると検知されなくなります」といったような音声メッセージや、「このままだと、後tt秒、左側方の車が検知され続けます」といった音声メッセージを用いることができる。
なお、この場合において、xxメートルは、左側方車認識部3において算定されている左側方車の相対位置と、左側方車認識部3の左側方検出範囲21から算定することができる。また、tt秒は、左側方車認識部3において算定されている左側方車の相対位置と相対速度と、左側方車認識部3の左側方検出範囲21から算定することができる。
ただし、このメッセージは、左側方車認識部3が左側方車を検知しなくなるような運転を直接誘導するメッセージとしてもよい。
また、次に、左側方車認識部3において算定されている左側方車の相対位置を検知位置として示し、左側方車認識部3の左側方検出範囲21の自車に対する相対的な座標を検出範囲として示し、左側方車認識部3において算定されている相対速度を検出相対速度として示す検知状況情報を、車車間通信装置10を介して、左側方車に搭載されている車車間通信装置10に送信する(ステップ422)。
そして、タイマを再スタートし(ステップ424)、ステップ408、410、412の監視に戻る。
以上、側方車警告処理部6が行う左側方車警告処理について説明した。
次に、側方車警告処理部6が行う右側方車警告処理は、以上の左側方車警告処理の説明における「左」を「右」に置換した処理となる。
次に、側方車警告処理部6は、以上のような左側方車警告処理と右側方車警告処理に加え、車車間通信装置10を介して、他車から検知状況情報を受信したならば、当該他車における自車の側方車としての検知に関するメッセージを音声出力装置7から出力する処理も行う。
ここで、このようなメッセージによって、当該検知状況情報が示す検出範囲から自車を離脱するよう運転を運転者に想記させ、当該運転を誘因することができる。
より具体的には、このメッセージとしては、検知状況情報が示す検出範囲から自車が脱する運転の仕方を案内するメッセージ、または、検知状況情報が示す検出範囲から自車が離脱する条件を示すメッセージ、または、検知状況情報が示す検出範囲から自車が離脱するまでに見込まれる時間を示すメッセージなどを用いる。
すなわち、このメッセージは、たとえば、「側方の車に検知されています。加速または減速することにより検知されなくなります」といった音声メッセージや、「側方の車に検知されています。側方の車からyyメートル後ろに離れるか、追い抜くと検知されなくなります」といった音声メッセージや、「側方の車に検知されています。このままだと、後TT秒、左側方の車が検知され続けます」といった音声メッセージとする。なお、この場合において、yyメートルは、検知状況情報が示す検出範囲の座標範囲から、zzメートルは検知状況情報が示す検出範囲の座標範囲と検知位置とから、 TT秒は検知状況情報が示す検出範囲の座標範囲と検知位置と検出相対速度から算定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、以上の実施形態では、左インジケータ8と右インジケータ9とを左サイドミラーと右サイドミラーに配置してが、左インジケータ8と右インジケータ9は、運転者から視認できる位置であれば任意の位置に配置するようにしてもよい。すなわち、左インジケータ8と右インジケータ9はルームミラーやAピラーの車内側などに配置するようにしてもよい。
また、以上の実施形態において、左インジケータ8と右インジケータ9を点灯する代わりに、左インジケータ8と右インジケータ9を点滅させるようにしてもよい。
1…左方センサ、2…右方センサ、3…左側方車認識部、4…右側方車認識部、5…ウインカセンサ、6…側方車警告処理部、7…音声出力装置、8…左インジケータ、9…右インジケータ、10…車車間通信装置、21…左側方検出範囲、22…右側方検出範囲。

Claims (6)

  1. 自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムであって、
    インジケータと、
    当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出する側方車検出手段と、
    前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、
    前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記側方車の検出に関連するメッセージを出力するメッセージ出力手段とを有することを特徴とする側方車監視システム。
  2. 自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムであって、
    インジケータと、
    当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出すると共に、当該側方車の自車に対する相対速度を算定する側方車検出手段と、
    前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、
    前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記側方車と自車との相対速度が所定の速度より大きくない場合に、前記側方車の検出に関連するメッセージを出力し、前記側方車と自車との相対速度が前記所定の速度より大きい場合に前記メッセージを出力しないメッセージ出力手段とを有することを特徴とする側方車監視システム。
  3. 請求項1または2記載の側方車監視システムであって、
    前記インジケータは前記自動車のサイドミラーに配置されていることを特徴とする側方車監視システム。
  4. 請求項1、2または3記載の側方車監視システムであって、
    前記メッセージ出力手段が出力するメッセージは、前記検出範囲から前記側方車を離脱させる運転を行うよう誘導するメッセージであることを特徴とする側方車監視システム。
  5. 請求項1、2または3記載の側方車監視システムであって、
    前記メッセージ出力手段が出力するメッセージは、前記検出範囲から前記側方車を離脱させる運転の仕方を案内するメッセージ、または、前記検出範囲から前記側方車が離脱する条件を示すメッセージ、または、前記検出範囲から前記側方車が離脱するまでに見込まれる時間を示すメッセージのうちの少なくとも一つであることを特徴とする側方車監視システム。
  6. 自動車に搭載される、当該自動車の側方を走行している他車を監視する側方車監視システムであって、
    インジケータと、
    当該自動車の側方の所定の範囲を検出範囲として、当該検出範囲内に位置する他車を側方車として検出する側方車検出手段と、
    前記側方車検出手段が、前記側方車を検出している期間中、前記インジケータを点灯もしくは点滅する側方車警告表示を行う側方車警告手段と、
    他車と無線通信を行う車車間通信装置と、
    前記側方車警告表示が所定期間継続したときに、前記車車間通信装置を用いて前記側方車として検出されている他車に、側方車として検出していることを通知する検出中通知手段と、
    前記車車間通信装置を介して他車から、側方車として検出していることが通知された場合に、当該他車における前記自動車の側方車としての検知に関連するメッセージを出力するメッセージ出力手段とを有することを特徴とする側方車監視システム。
JP2017092855A 2017-05-09 2017-05-09 側方車監視システム Active JP6912931B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017092855A JP6912931B2 (ja) 2017-05-09 2017-05-09 側方車監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017092855A JP6912931B2 (ja) 2017-05-09 2017-05-09 側方車監視システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018190218A true JP2018190218A (ja) 2018-11-29
JP6912931B2 JP6912931B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=64479694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017092855A Active JP6912931B2 (ja) 2017-05-09 2017-05-09 側方車監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6912931B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09188206A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Nissan Motor Co Ltd 死角内障害物報知装置
JP2001141813A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Mitsubishi Electric Corp 車両周辺監視装置
JP2015055966A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 アルパイン株式会社 車両後側方警報装置
JP2015138528A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 トヨタ自動車株式会社 運転支援装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09188206A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Nissan Motor Co Ltd 死角内障害物報知装置
JP2001141813A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Mitsubishi Electric Corp 車両周辺監視装置
JP2015055966A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 アルパイン株式会社 車両後側方警報装置
JP2015138528A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 トヨタ自動車株式会社 運転支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6912931B2 (ja) 2021-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140184400A1 (en) Vehicle safety pre-warning system
JP5880740B1 (ja) 衝突回避システム及び衝突回避方法
CN107901828B (zh) 通过智能设备协作来实现的被超车提醒的方法和装置
JP2017007502A (ja) 警報装置
JP6218618B2 (ja) 運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム
JP2009009320A (ja) 車両用警報表示装置
JP2011095833A (ja) 車両システム、交通システム
JP2015132966A (ja) 後側方接近物警報装置
JP2010039919A (ja) 注意喚起装置
CN111645674B (zh) 车辆控制装置
KR101911632B1 (ko) 스마트 바이크 시스템 및 이의 동작 방법
JP2017206141A (ja) 車載警告システム
KR101534700B1 (ko) 자동차의 경고 상황 알림 방법 및 시스템
JP2008189057A (ja) 車両告知警告システム
KR20180130201A (ko) 후방 차량을 고려한 안전 운전 지원 장치 및 방법
JP2018190218A (ja) 側方車監視システム
JP6128026B2 (ja) 自動ブレーキシステム
JP2008282235A (ja) 運転支援装置、運転支援装置を搭載した自動車、および運転支援方法
JP2007299050A (ja) 運転支援装置及びプログラム
JP6590299B2 (ja) 運転支援装置
JP2011210103A (ja) ドライバー状態判定装置
JP2010026807A (ja) 車両用警報表示制御装置
JP2015190929A (ja) 車両における積雪検知システム
KR101729306B1 (ko) 블랙박스를 이용하는 사각지대 감지 시스템
JP2016146160A (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6912931

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150