JP2018189388A - 磁界センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】より小型のセンサチップを用いつつ、磁気を広範囲に検出可能な磁気センサを提供する。【解決手段】x方向に配列された複数の単位磁気センサ10を備え、複数の単位磁気センサ10のそれぞれは、磁気検出素子が形成された素子形成面を有するセンサチップ30と、素子形成面上に配置され、磁束を磁気検出素子に集める磁性体40とを含む。磁性体40のx方向における長さは、センサチップ30のx方向における長さよりも長い。本発明によれば、センサチップ30よりも長い磁性体40を備えた単位磁気センサ10が複数配列された構成を有していることから、センサチップ30のサイズを小型化することができる。このため、1つの集合基板からより多くのセンサチップ30を作製することができ、部品コストを大幅に削減することが可能となる。【選択図】図2

Description

本発明は磁界センサに関し、特に、紙幣に埋め込まれた磁気パターンの読み取りに適した長尺型の磁気センサに関する。
磁気センサの中でも、紙幣に埋め込まれた磁気パターンを読み取るための磁気センサは、磁気を検出すべき範囲が比較的広いことから、多数個のセンサチップが用いられることがある。例えば、特許文献1には、磁気検出素子を有するセンサチップを一方向に多数個配列してなる長尺型の磁気センサが開示されている。
国際公開第2005/083457号
しかしながら、特許文献1に記載された磁気センサにおいては、大きなギャップが生じないよう、多数のセンサチップを一方向に配列する必要があることから、大型のセンサチップを多数個必要とする。このため、部品コストが増大するという問題があった。特に、紙幣を短辺方向にスキャンするタイプの磁気センサにおいては、センサチップを紙幣の長辺に亘って配列する必要があることから、上記の問題はより顕著である。
したがって、本発明の目的は、より小型のセンサチップを用いつつ、磁気を広範囲に検出可能な磁気センサを提供することである。
本発明による磁気センサは、所定の方向に配列された複数の単位磁気センサを備え、前記複数の単位磁気センサのそれぞれは、磁気検出素子が形成された素子形成面を有するセンサチップと、前記素子形成面上に配置され、磁束を前記磁気検出素子に集める磁性体とを含み、前記磁性体の前記所定の方向における長さは、前記センサチップの前記所定の方向における長さよりも長いことを特徴とする。
本発明によれば、センサチップよりも長い磁性体を備えた単位磁気センサが複数配列された構成を有していることから、センサチップのサイズを小型化することができる。このため、1つの集合基板からより多くのセンサチップを作製することができ、部品コストを大幅に削減することが可能となる。
本発明において、磁気検出素子は第1及び第2の磁気検出素子を含み、磁性体は、第1の磁気検出素子と第2の磁気検出素子の間に配置されていることが好ましい。これによれば、磁性体によって集磁された磁束を第1の磁気検出素子と第2の磁気検出素子に均等に配分することが可能となる。
本発明による磁気センサは、所定の方向に隣接する磁性体同士を固定する非磁性部材をさらに備えていても構わない。これによれば、磁気的な干渉を生じることなく、隣接する磁性体同士を互いに支持することが可能となる。
このように、本発明によれば、より小型のセンサチップを用いつつ、磁気を広範囲に検出することができる。したがって、紙幣を短辺方向にスキャンするタイプの磁気センサのような長尺型の磁気センサに適用すれば、部品コストを大幅に削減することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態による磁気センサ100の構成を示す略斜視図である。 図2は、磁気センサ100の内部構造を説明するための模式図であり、(a)は略側面図、(b)は略上面図である。 図3は、単位磁気センサ10の構造を説明するための略斜視図である。 図4は、単位磁気センサ10の構造を説明するための略上面図である。 図5は、磁気検出素子R1〜R4の接続関係を説明するための回路図である。 図6は、第2の実施形態による磁気センサ200の内部構造を説明するための模式図であり、(a)は略側面図、(b)は略上面図である。 図7(a)〜(c)は、磁性体40の形状のいくつかの変形例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による磁気センサ100の構成を示す略斜視図である。
本実施形態による磁気センサ100は、x方向を長手方向とする長尺型の磁気センサであり、xy面を構成する検出ヘッド110を有している。そして、y方向に移動する被測定部材(図示せず)が検出ヘッド110を通過する際に、被測定部材に設けられた磁気パターンをスキャンすることができる。特に限定されるものではないが、被測定部材としては紙幣が挙げられる。紙幣のスキャン方向は、短辺方向および長辺方向のいずれであっても構わないが、短辺方向にスキャンするためには、検出ヘッド110のx方向における長さを紙幣の長辺方向の長さ以上とする必要がある。この場合、検出ヘッド110のx方向における長さは、例えば十数センチ程度となる。
図1に示すように、本実施形態による磁気センサ100は、筐体120の内部に複数の単位磁気センサ10がx方向に配列された構成を有している。図1には一例として6個の単位磁気センサ10が図示されているが、当然ながら、本発明がこれに限定されるものではない。磁気センサ100を構成する単位磁気センサ10の数は、検出ヘッド110のx方向における長さと、単位磁気センサ10の1個あたりのx方向における長さによって適宜定めればよい。例えば、検出ヘッド110のx方向における長さが約18cmであり、単位磁気センサ10の1個あたりのx方向における長さが約1cmであれば、18個の単位磁気センサ10を用いればよい。検出ヘッド110のx方向における長さは、対象となる被測定部材のサイズによって定められ、単位磁気センサ10の1個あたりのx方向における長さは、求められる解像度によって定められる。
図2は、磁気センサ100の内部構造を説明するための模式図であり、(a)は略側面図、(b)は略上面図である。
図2に示すように、磁気センサ100の内部にはx方向を長手方向とする基板20が配置されており、基板20の表面に複数の単位磁気センサ10が搭載される。単位磁気センサ10は、磁気検出素子を有するセンサチップ30と、センサチップ30に固定された磁性体40によって構成される。磁性体40は、フェライトなどの高透磁率材料からなる板状の直方体であり、磁束をセンサチップ30に集める役割を果たす。ここで、x方向に隣接する2つの磁性体40は接触しておらず、僅かなギャップGを介して分離されている。一方、センサチップ30のx方向における長さは、磁性体40のx方向における長さよりも十分に小さく、したがって、x方向に隣接する2つのセンサチップ30同士は十分に離間している。また、磁性体40のy方向における幅は、センサチップ30のy方向における幅よりも十分に小さい。
ギャップGは、磁気パターンを検出することができない、或いは、検出感度が大幅に低下する部分である。したがって、ギャップGのx方向における幅は、できるだけ狭く設計することが好ましい。但し、x方向に隣接する2つの磁性体40が接触すると、単位磁気センサ10間において磁気的な干渉が生じることから、両者が直接接触しないようレイアウトする必要がある。
図3及び図4は単位磁気センサ10の構造を説明するための図であり、図3は略斜視図、図4は略上面図である。
図3及び図4に示すように、基板20は実装領域21を有しており、実装領域21に単位磁気センサ10が実装される。単位磁気センサ10は、略直方体形状を有するセンサチップ30と、x方向を長手方向とする板状の磁性体40からなる。センサチップ30の上面である素子形成面31には、4つの磁気検出素子R1〜R4と複数の端子電極32が形成されており、これら端子電極32は、ボンディングワイヤBWを介して基板20に設けられた端子電極22に接続されている。磁気検出素子R1〜R4としては、磁界の向きに応じて電気抵抗が変化する磁気抵抗効果素子(MR素子)を用いることが好ましい。磁気検出素子R1〜R4の磁化固定方向は、図4の矢印Pが示す方向(y方向)に全て揃えられている。
センサチップ30の素子形成面31には、板状の磁性体40が固定されている。磁性体40は、磁気検出素子R1,R3と磁気検出素子R2,MR4との間に配置される。ここで、磁気検出素子R1,R3はy方向における位置が等しく、磁気検出素子R2,R4はy方向における位置が等しい。また、磁気検出素子R1,R4はx方向における位置が等しく、磁気検出素子R2,R3はx方向における位置が等しい。磁性体40は、垂直方向(z方向)の磁束を集める役割を果たし、磁性体40によって集磁された磁束は、y方向にほぼ均等に分配される。このため、垂直方向の磁束は、磁気検出素子R1〜R4に対してほぼ均等に与えられることになる。
図5は、磁気検出素子R1〜R4の接続関係を説明するための回路図である。
図5に示すように、磁気検出素子R1,R2は、電源電位Vddが供給される端子電極32と接地電位Gndが供給される端子電極32との間に直列に接続される。同様に、磁気検出素子R3,R4も、電源電位Vddが供給される端子電極32と接地電位Gndが供給される端子電極32との間に直列に接続される。そして、磁気検出素子R1と磁気検出素子R2の接続点の電位Vaは所定の端子電極32を介して外部に出力され、磁気検出素子R3と磁気検出素子R4の接続点の電位Vbは別の端子電極32を介して外部に出力される。
そして、磁気検出素子R1,R3は平面視で磁性体40からみて一方側(図4では上側)に配置され、磁気検出素子R2,R4は平面視で磁性体40からみて他方側(図4では下側)に配置されていることから、磁気検出素子R1〜R4は差動ブリッジ回路を構成し、磁束密度に応じた磁気検出素子R1〜R4の電気抵抗の変化を高感度に検出することが可能となる。つまり、磁気検出素子R1〜R4は、全て同一の磁化固定方向を有していることから、平面視で磁性体40からみて一方側に位置する磁気検出素子R1,R3の抵抗変化量と、平面視で磁性体40からみて他方側に位置する磁気検出素子R2,R4の抵抗変化量との間には差が生じる。この差は、図5に示した差動ブリッジ回路によって増幅される。但し、本発明において4つの磁気検出素子R1〜R4を用いることは必須ではなく、例えば2つの磁気検出素子(R1とR4)を用いても構わない。
本実施形態による磁気センサ100は、このような構成を有する単位磁気センサ10がx方向に複数個配列されている。そして、単位磁気センサ10に含まれる磁性体40のx方向における長さは、センサチップ30のx方向における長さよりも十分に長いことから、より小型のセンサチップ30を用いつつ、x方向における全幅をスキャンすることが可能となる。通常、センサチップ30は集合基板を用いて作製されるため、そのサイズが小型であるほど、1つの集合基板から多数個取りできるセンサチップ30の数が増加し、コストを削減することができる。そして、本実施形態による磁気センサ100によれば、単位磁気センサ10のx方向におけるスキャン幅が磁性体40によって担保されるため、センサチップ30のx方向におけるサイズをより小型とすることが可能となる。これにより、従来の長尺型磁気センサに比べて、部品コストを大幅に削減することが可能となる。
しかも、磁性体40によって集磁された磁束は、小型なセンサチップ30上の磁気検出素子R1〜R4に集中することから、より高い検出感度を得ることも可能となる。
図6は、第2の実施形態による磁気センサ200の内部構造を説明するための模式図であり、(a)は略側面図、(b)は略上面図である。
図6に示すように、本実施形態による磁気センサ200は、x方向に隣接する2つの磁性体40同士を固定する非磁性部材50をさらに備える点において、第1の実施形態による磁気センサ100と相違している。その他の構成は、第1の実施形態による磁気センサ100と同一であることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
非磁性部材50は例えば樹脂からなり、x方向に隣接する2つの磁性体40同士を固定し、連結する役割を果たす。このため、磁性体40のx方向における長さが長い場合であっても、磁性体40をより安定的に支持することが可能となる。しかも、樹脂などの透磁率の低い材料によって構成されていることから、異なる単位磁気センサ10間における磁気的な干渉が生じることもない。
図7(a)〜(c)は、磁性体40の形状のいくつかの変形例を示す図である。
図7(a)に示す磁性体40は、上面が平坦である一方、下面は段差を有しており、センサチップ30と接する部分についてz方向の高さが高く、センサチップ30と接しない部分についてz方向の高さが低い形状を有している。これにより、磁性体40によって集磁された磁束をセンサチップ30により集中させることが可能となる。
図7(b)に示す磁性体40は、下面が平坦である一方、上面が湾曲しており、x方向における端部に近いほどz方向の高さが高くなる形状を有している。これにより、センサチップ30からx方向における距離が遠くなるほど、磁性体40による集磁効果が高まることから、x方向にフラットな検出特性を得ることが期待される。
図7(c)に示す磁性体40は、上下面がいずれも平坦である一方、x方向における端部に近いほどy方向の厚みが増す形状を有している。これにより、センサチップ30からx方向における距離が遠くなるほど、磁性体40による集磁効果が高まることから、x方向にフラットな検出特性を得ることが期待される。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
10 単位磁気センサ
20 基板
21 実装領域
22 端子電極
30 センサチップ
31 素子形成面
32 端子電極
40 磁性体
50 非磁性部材
100,200 磁気センサ
110 検出ヘッド
120 筐体
BW ボンディングワイヤ
G ギャップ
R1〜R4 磁気検出素子

Claims (3)

  1. 所定の方向に配列された複数の単位磁気センサを備え、
    前記複数の単位磁気センサのそれぞれは、磁気検出素子が形成された素子形成面を有するセンサチップと、前記素子形成面上に配置され、磁束を前記磁気検出素子に集める磁性体とを含み、
    前記磁性体の前記所定の方向における長さは、前記センサチップの前記所定の方向における長さよりも長いことを特徴とする磁気センサ。
  2. 前記磁気検出素子は、第1及び第2の磁気検出素子を含み、
    前記磁性体は、前記第1の磁気検出素子と前記第2の磁気検出素子の間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサ。
  3. 前記所定の方向に隣接する前記磁性体同士を固定する非磁性部材をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気センサ。
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