JP2018187472A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】可動役物駆動時の消費電力を低減することが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10では、特図判定の判定結果が大当りになると、可動役物35A,35Bが移動して、ディスプレイ32Eの前方に出現する。このとき、可動役物35A,35Bを駆動するモータ40,45は、停止状態から規定速度まで加速した後、その規定速度で定速駆動され、その後減速されるが、定速駆動時に印加される電圧は、加減速時に印加される電圧よりも小さくなっている。【選択図】図6

Description

本発明は、遊技の状況に応じて可動する可動役物を有する遊技機に関する。
従来、この種の遊技機として、可動役物がモータにより駆動されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−058040号公報(段落[0027]〜「0029」、図4,5)
上述した従来の遊技機においては、可動役物駆動時の消費電力の低減が求められている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、可動役物駆動時の消費電力を低減することが可能な遊技機の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明は、所定条件の成立に起因して当否判定を行い、その当否判定の結果を、図柄を変動表示させた後に停止表示する報知演出によって報知する判定報知手段と、
遊技の状況に応じて可動役物を駆動して、前記報知演出とは異なる役物演出を実行する役物演出実行手段と、を備え、
前記役物演出実行手段として、前記可動役物を駆動するモータと、前記モータを制御する制御手段と、を有する遊技機において、
前記制御手段は、前記モータを停止状態から加速した後に定速駆動する際、定速駆動時に前記モータに印加する電圧を、加速時に前記モータに印加する電圧よりも小さくする構成で、
第1の前記可動役物を駆動する第1の前記モータと、第2の前記可動役物を駆動する第2の前記モータと、を有し、
前記制御手段は、前記第1のモータが定速駆動となり、前記第1のモータに印加する電圧を加速時よりも小さくした後に、前記第2のモータの作動を開始して加速させる遊技機である。
請求項2の発明は、前記制御手段は、前記モータが定速駆動されている間に、前記可動役物とは異なる演出役物を作動させる請求項1に記載の遊技機である。
請求項3の発明は、前記制御手段は、前記第2のモータが定速駆動となり、前記第2のモータに印加する電圧を加速時よりも小さくした後に、前記第1のモータに印加する電圧を大きくして前記第1のモータを減速させる請求項1又は2に記載の遊技機である。
[請求項1の発明]
請求項1の遊技機では、可動役物の駆動中に、モータへ印加する電圧が切り替えられるので、その電圧を小さくすることで、消費電力を低減することが可能となる。
また、モータの加速時ではなくモータが定速駆動されているときに、モータへ印加する電圧を小さくするので、可動役物の駆動を安定させつつ、消費電力を低減することが可能となる。
また、第1の可動役物を駆動する際に低減された電力を利用して第2の可動役物を駆動することが可能となるので、電力を有効活用しながら、遊技を盛り上げることが
[請求項2の発明]
本発明によれば、可動役物を駆動する際に低減された電力を利用して可動役物とは異なる演出役物を作動させることが可能となるので、電力を有効活用しながら、遊技を盛り上げることが可能となる。
本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の正面図 可動役物による演出実行中のパチンコ遊技機の正面図 可動役物による演出実行中のパチンコ遊技機の正面図 パチンコ遊技機の電気的な構成を示したブロック図 第1モータ用ドライバ及び第2モータ用ドライバ付近の電気的な構成を示した図 第1モータ及び第2モータの駆動を説明するための図
以下、本発明の「遊技機」としてのパチンコ遊技機10に係る一実施形態を、図1〜図6に基づいて説明する。図1に示すように、パチンコ遊技機10は、前面扉95に備えたガラス窓95Wを通して遊技板11の遊技領域R1が視認可能になっている。前面扉95のうちガラス窓95Wの下方には、遊技球を貯留可能な上皿26と下皿27とが設けられている。また、下皿27の右側には操作ノブ28が備えられていて、この操作ノブ28を回動操作すると、上皿26内の遊技球が遊技領域R1に打ち込まれる。
遊技板11のうち遊技領域R1の中央には、表示窓11Aが貫通形成されていて、その表示窓11Aの後方には、液晶表示装置32(TFT−LCDモジュール)が備えられている。また、表示窓11Aには、前側から表示装飾枠23が嵌め込まれ、その表示装飾枠23の上辺部分及び両側辺部分が遊技板11の前面から前方に突出して、液晶表示装置32の前方を遊技球が流下することを禁止している。
遊技領域R1における表示装飾枠23の下方のうち左右方向の中央には、第1始動入賞口14A、第2始動入賞口14B、大入賞口15、アウト口16が上から順番に設けられ、左右両側部には、複数の一般入賞口20が設けられている。また、表示装飾枠23の左方には、始動ゲート18が設けられている。
始動ゲート18は、遊技球が内側を通過可能な構造をなし、一般入賞口20及び第1始動入賞口14Aは、上方に向かって常時開口している。第2始動入賞口14Bは、上方に向かって開口し、その開口の左右両側に可動翼片14C,14Cが備えられている。両可動翼片14C,14Cは、常には起立状態になっていて、第2始動入賞口14Bは、常には、起立した両可動翼片14C,14Cと第1始動入賞口14Aを構成する部材とに囲まれて、遊技球が入らないようになっている。そして、始動ゲート18を遊技球が通過する度に行われる当否判定(以下、「普図判定」という)で当りになると、可動翼片14C,14Cが所定期間にわたって横に倒されて、可動翼片14Cを案内にして遊技球が第2始動入賞口14Bに入賞可能になる。
大入賞口15は、遊技板11の前面に横長の長方形をなして開口し、扉15Tによって通常は閉塞されている。そして、第1及び第2の始動入賞口14A,14Bへ遊技球が入賞することにより行われる特別図柄による当否判定(以下、適宜、「特図判定」という)で当りとなると、大入賞口15の扉15Tが前方に倒れるように開き、その扉15Tを案内にして大入賞口15が遊技球を受け入れ可能となる(所謂、大当り遊技が実行される)。なお、一般入賞口20、第1及び第2の始動入賞口14A,14B及び大入賞口15に遊技球が入賞する度に、所定複数の遊技球が上皿26に払い出される。また、特図判定で当りとなることを、適宜、「大当り」という。
液晶表示装置32のディスプレイ32Eには、通常、3つの左、中、右の特別図柄32A,32B,32Cが横並びに停止表示されていて、これらの特別図柄32A,32B,32Cにより上述した特図判定の結果が報知される。具体的には、第1又は第2の始動入賞口14A,14Bに遊技球が入賞したときに、これら3つの特別図柄32A,32B,32Cが変動表示(上下方向にスクロール表示)後、例えば、左、右、中の順に停止表示されて、例えば、ゾロ目となったか否かにより前記した特図判定の判定結果が報知される。
本実施形態のパチンコ遊技機10では、特図判定の判定結果が大当りになると、可動役物35A,35Bによる演出が行われる。図1〜図3に示すように、可動役物35A,35Bは、例えば、前面に「大当り」と記載された正面視長方形状の樹脂成形品であり、通常は、遊技板11の後方における表示窓11Aの上方と下方とにそれぞれ配され、前方から視認不能となっている(図1参照)。そして、特図判定の判定結果が大当りになり、ディスプレイ32Eの特別図柄32A,32B,32Cがゾロ目で停止すると、図2及び図3に示すように、上下の可動役物35A,35Bがディスプレイ32Eの前方に出現し、特別図柄32A,32B,32Cを上下から挟むように配される。
このとき、図2に示すように、上側の可動役物35A(本発明の「第1の可動役物」に相当する)と下側の可動役物35B(本発明の「第2の可動役物」に相当する)とでは、移動を開始するタイミングが異なっている。即ち、上側の可動役物35Aが先に移動を開始し、下方へ移動している途中で、下側の可動役物35Bが移動を開始する。また、これら可動役物35A,35Bは、第1モータ40及び第2モータ45によりそれぞれ駆動される。
次に、図4を参照しつつ、本実施形態のパチンコ遊技機10の電気的な構成について説明する。図4に示すように、パチンコ遊技機10には、主制御基板50やサブ制御基板52等が備えられている。主制御基板50は、CPU50AとRAM50B及びROM50C、を有していて、遊技に関わる主制御を行う。サブ制御基板52は、主制御基板50と同様に、CPU52AとRAM52B及びROM52Cを有し、主制御基板50や液晶表示装置32等と接続されている。サブ制御基板52は、主に、主制御基板50からのコマンドを受けて演出内容等を決定し、演出に関する信号を液晶表示装置32の液晶制御基板53等へ出力する。
上記した主制御基板50、サブ制御基板52等は、支持枠に備えられた電源装置70から受電して作動する。詳細には、図5に示すように、パチンコホールでは、AC24V設備電源100が備えられている。そして、各パチンコ遊技機の電力ケーブル(図示せず)が、そのAC24V設備電源100に接続されている。各パチンコ遊技機では、AC24Vを電源装置70で受電し、そこから各基板50,52を含む各部位に配電する。
さて、上述した第1及び第2のモータ40,45は、共にステッピングモータであり、第1モータ用ドライバ41及び第2モータ用ドライバ46からそれぞれ駆動信号を受けることにより、それぞれ電圧が印加されて駆動制御される。また、第1モータ用ドライバ41及び第2モータ用ドライバ46は、サブ制御基板52により制御される。これら第1モータ用ドライバ41、第2モータ用ドライバ46及びサブ制御基板52が本発明の「制御手段」に相当する。
サブ制御基板52は、第1及び第2のモータ用ドライバ41,46に制御信号を出力するモータ制御部49と共に、第1モータ用ドライバ41に給電する第1モータ用電源回路42と、第2モータ用ドライバ46に電力を供給する第2モータ用電源回路47とを有している。また、サブ制御基板52では、給電された電力が第1モータ用電源回路42と第2モータ用電源回路47とを含む各部位に振り分ける。これら第1モータ用電源回路42及び第2モータ用電源回路47は、各種電源電圧を作成して、第1及び第2のモータ用ドライバ41,46に給電する。以下、第1及び第2のモータ40,45の動きと共に、主要部の制御について詳細を説明する。
上側の可動役物35Aが上端位置から下端位置に移動する際に、第1モータ40は、停止状態から予め定められた規定速度まで加速した後、その規定速度で定速駆動され、上側の可動役物35Aが下端位置に近づくと減速される。下側の可動役物35Bが下端位置から上端位置に移動する際も同様に、第2モータ45は、停止状態から予め定められた規定速度まで加速した後、その規定速度で定速駆動され、下側の可動役物35Bが上端位置に近づくと減速される。
ここで、第1及び第2のモータ用ドライバ41,46が第1及び第2のモータ40,45に印加する電圧は、第1及び第2のモータ用電源回路42,47から第1及び第2のモータ用ドライバ41,46に給電される電圧によって切替可能となっている。
詳細には、図6に示すように、第1モータ40が運転を開始して規定速度まで加速している間は、第1モータ用電源回路42は第1電圧を作成し、この第1電圧が第1モータ用ドライバ41を介して第1モータ40に印加される。その後、第1モータ40が規定速度に達して定速駆動されると、第1モータ用電源回路42は第1電圧よりも小さい第2電圧を作成し、この第2電圧が第1モータ用ドライバ41を介して第1モータ40に印加される。そして、第1モータ40が減速駆動されると、再び、第1モータ用電源回路42は第1電圧を作成し、この第1電圧が第1モータ用ドライバ41を介して第1モータ40に印加される。つまり、第1モータ40に印加される電圧は、加減速時には比較的大きい第1電圧であるのに対し、定速駆動時には、比較的小さい第2電圧に切り替えられる。
同様に、第2モータ45に印加される電圧も、加減速時には比較的大きい第1電圧が印加され、定速駆動時には、比較的小さい第2電圧に切り替えられる。そして、このような第1及び第2のモータ40,45に印加される電圧(即ち、第1及び第2のモータ用電源回路42,47が作成する電源電圧)の切り替えに合わせて、第1モータ用電源回路42及び第2モータ用電源回路47への電力の振り分けが切り替えられる。つまり、第1モータ用電源回路42及び第2モータ用電源回路47が作成する電圧が小さいときは、第1モータ用電源回路42及び第2モータ用電源回路47へ振り分けられる電力も小さくなる。
また、図6に示すように、第2モータ45は、第1モータ40が定速駆動されている間に、動き出して加速するように制御される。つまり、第1モータ40に印加される電圧が比較的大きい第1電圧から比較的小さい第2電圧に切り替えられた後に、第2モータ45に比較的大きい第1電圧が印加される。さらに、第2モータ45は、第1モータ40が減速駆動を開始する前に定速駆動され、第1モータ40の減速が終了して停止した後に、減速駆動を開始する。これにより、第1モータ40と第2モータ45とに同時に比較的大きい第1電圧が印加されることがないようになっている。
本実施形態の構成は以上である。次に、本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態のパチンコ遊技機10では、特図判定の判定結果が大当りになると、通常は視認不能である可動役物35A,35Bが移動してディスプレイ32Eの前方に出現し、遊技を盛り上げる。
ここで、これら可動役物35A,35Bを駆動する第1モータ40及び第2モータ45は、停止状態から規定速度まで加速した後、その規定速度で定速駆動され、その後減速されるが、加減速時には比較的大きい第1電圧が印加され、その電圧が、定速駆動時には、比較的小さい第2電圧に切り替えられる。これに伴い、第1モータ用電源回路42及び第2モータ用電源回路47に振り分けられる電力も、加減速時には比較的大きくなり、定速駆動時には、比較的小さくなる。これにより、第1モータ40及び第2モータ45の動作中、常に比較的大きい第1電圧が印加される構成よりも、消費電力を低減することが可能である。
また、一般的に、ステッピングモータの動作中は、加速時及び減速時には、高トルクを必要とする一方、定速駆動時には、そこまでのトルクを要しないため、定速駆動時に印加電圧を小さくしても、第1モータ40及び第2モータ45を安定して動作させることができる。
さらに、第1モータ40が定速駆動されて比較的小さい第1電圧が印加されている間に、第2モータ45の動作が開始されるというように、第1モータ40(上側の可動役物35A)の駆動時に抑えられた電力を利用して、第2モータ45(下側の可動役物35B)が駆動されるように構成されているので、電力を有効活用しながら、複数の可動役物を駆動して遊技を盛り上げることが可能となる。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、第1モータ40が定速駆動されている間に第2モータ45の動作を開始させて、複数の可動役物を駆動する構成であったが、第1モータ40が定速駆動されている間に、低減された電力を利用して、例えば、LED等の電蝕の発光を行う構成であってもよい。この場合であっても、電力を有効活用しながら遊技を盛り上げることが可能となる。
(2)上記実施形態では、可動役物による演出が、大当りの判定結果が報知されるときに行われていたが、これに限られるものではなく、当否結果の報知中(特別図柄32A,32B,32Cが変動表示中)に行われてもよいし、大当り遊技の実行中に行われてもよい。
(3)上記実施形態では、モータの定速駆動時の印加電圧を加減速時の印加電圧よりも小さくする構成であったが、これに限られるものではない。例えば、モータの加速中にその加速度を徐々に小さくしていく場合に、加速の途中で印加電圧を小さくする構成であってもよいし、モータにより可動役物を回動させる場合に、可動役物を下方に移動させるときの印加電圧を、可動役物を上方に移動させるとき(即ち、重力に抗して移動させるとき)の印加電圧よりも小さくする構成であってもよい。
10 パチンコ遊技機
32E ディスプレイ
35A 上側の可動役物(第1の可動役物)
35B 下側の可動役物(第2の可動役物)
40 第1モータ
41 第1モータ用ドライバ
42 第1モータ用電源回路
45 第2モータ
46 第2モータ用ドライバ
47 第2モータ用電源回路
49 モータ制御部
50 主制御基板
52 サブ制御基板
53 液晶制御基板
70 電源装置

Claims (3)

  1. 所定条件の成立に起因して当否判定を行い、その当否判定の結果を、図柄を変動表示させた後に停止表示する報知演出によって報知する判定報知手段と、
    遊技の状況に応じて可動役物を駆動して、前記報知演出とは異なる役物演出を実行する役物演出実行手段と、を備え、
    前記役物演出実行手段として、前記可動役物を駆動するモータと、前記モータを制御する制御手段と、を有する遊技機において、
    前記制御手段は、前記モータを停止状態から加速した後に定速駆動する際、定速駆動時に前記モータに印加する電圧を、加速時に前記モータに印加する電圧よりも小さくする構成で、
    第1の前記可動役物を駆動する第1の前記モータと、第2の前記可動役物を駆動する第2の前記モータと、を有し、
    前記制御手段は、前記第1のモータが定速駆動となり、前記第1のモータに印加する電圧を加速時よりも小さくした後に、前記第2のモータの作動を開始して加速させる遊技機。
  2. 前記制御手段は、前記モータが定速駆動されている間に、前記可動役物とは異なる演出役物を作動させる請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記制御手段は、前記第2のモータが定速駆動となり、前記第2のモータに印加する電圧を加速時よりも小さくした後に、前記第1のモータに印加する電圧を大きくして前記第1のモータを減速させる請求項1又は2に記載の遊技機。
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