JP2018186643A - 樹脂成形品 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度センサを確実に保持する。【解決手段】本明細書によって開示される樹脂成形品10は、被接触面21を有するバスバー20と、バスバー20の被接触面21が一側の面32Aに露出したカバー装着部32を有し、バスバー20を保持した樹脂成形部30と、センサ収容部51を有し、カバー装着部32の一側の面32Aに装着されたカバー50と、カバー装着部32の一側の面32Aとセンサ収容部51とによって閉じられた空間に収容された温度センサ40とを備えた樹脂成形品10であって、カバー50におけるカバー装着部32との装着面55には装着突起54が突出して設けられ、カバー装着部32には装着突起54が一側の面32Aから他側の面32Bに貫通して通される装着孔34が設けられており、装着突起54の突出端部54Aには他側の面32Bに係止する係止部57が設けられている構成とした。【選択図】図7

Description

本明細書によって開示される技術は、樹脂成形品に関する。
従来、コイル温度を検出することができる回転電機のステータとして、特開2016−123155号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。コイルエンドの外周面には、各相コイルの一端が接続される中性点バスバが溶接によって固定されている。中性点バスバは平角導線を曲げ加工等することによって形成され、略U字状に折り曲げられたクリップを備えている。
特開2016−123155号公報
上記のクリップは、中性点バスバの温度を検出する温度センサを挟み込んで保持する部分であるが、クリップと温度センサとの間に隙間が生じる場合があり、温度センサを確実に保持できるものではなかった。
本明細書によって開示される樹脂成形品は、被接触面を有するバスバーと、前記バスバーの前記被接触面が一側の面に露出したカバー装着部を有し、前記バスバーを保持した樹脂成形部と、センサ収容部を有し、前記カバー装着部の前記一側の面に装着されたカバーと、前記カバー装着部の前記一側の面と前記センサ収容部とによって閉じられた空間に収容された温度センサとを備えた樹脂成形品であって、前記カバーにおける前記カバー装着部との装着面には装着突起が突出して設けられ、前記カバー装着部には前記装着突起が前記一側の面から他側の面に貫通して通される装着孔が設けられており、前記装着突起の突出端部には前記他側の面に係止する係止部が設けられている構成とした。
このような構成によると、カバー装着部の一側の面とセンサ収容部とによって閉じられた空間に温度センサが収容されているから、温度センサを確実に保持することができる。また、装着突起の係止部が他側の面に係止しているから、カバーがカバー装着部から外れないように保持することができる。
本実施形態によって開示される樹脂成形品は、以下の構成としてもよい。
前記装着孔は、前記被接触面の周縁に沿って複数設けられ、前記装着突起は、前記装着面に複数設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、複数の装着突起を複数の装着孔に通すことによりカバーの装着位置精度を高めることができ、カバーのカバー装着部に対する保持力を高めることができる。
前記カバー装着部は、前記装着面と接する被装着面を有し、前記係止部は、前記装着面と前記被装着面が接触した状態で前記他側の面に係止している構成としてもよい。
このような構成によると、装着面が被装着面に接触した状態に保持されるため、カバーがカバー装着部に対してがたつくことを防止できる。
本明細書によって開示される樹脂成形品によれば、温度センサを確実に保持することができる。
樹脂成形品の構成部品を示した斜視図 温度センサをセンサ収容部の内部に収容する前の状態を示した樹脂成形品の斜視図 温度センサをセンサ収容部の内部に収容して各装着突起を各装着孔に下方から通した状態を示した樹脂成形品の斜視図 装着突起の突出端部を熱カシメによって拡径させて係止部を形成した状態を示した樹脂成形品の斜視図 カバーが装着されていないカバー装着部を上方から見た樹脂成形品の平面図 カバーがカバー装着部に装着された樹脂成形品の平面図 図6におけるA−A線で切断した断面図であって、熱カシメによって係止部を形成した状態を示した断面図
<実施形態>
実施形態を図1から図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態における樹脂成形品10は、図1に示すように、バスバー20と、バスバー20を保持した樹脂成形部30と、温度センサ40と、カバー50とを備えて構成されている。樹脂成形部30には、カバー50が装着されるカバー装着部32が設けられている。また、カバー50には、温度センサ40が内部に収容されるセンサ収容部51が設けられている。樹脂成形品10は、例えばモータ等の機器に取り付けられる機器用コネクタとされている。
バスバー20は、導電性の良い金属板を打ち抜いて曲げ加工等を施すことによって形成されている。バスバー20は、例えばモータ等の機器の中性点バスバーとされている。バスバー20の一部は樹脂成形部30のカバー装着部32に露出しており、この露出した平面は被接触面21とされている。
樹脂成形部30は、バスバー20に一体成形された樹脂部であって、バスバー20を保持した本体部31を有している。本体部31は板状をなし、本体部31の側縁には、機器への取付部33が設けられている。カバー装着部32は、本体部31の端部に設けられ、カバー装着部32の一側(図1の図示上側)の面32Aは、本体部31の上面31Aよりも下方に位置する平面とされている。一方、カバー装着部32の他側(図1の図示下側)の面32Bは、本体部31の下面31Bと面一をなす平面とされている。
上述したとおり、バスバー20の被接触面21は、カバー装着部32の一側の面32Aにおいて露出している。被接触面21は平面とされ、カバー装着部32の一側の面32Aに対して面一に配されている。被接触面21は、図5に示すように、本体部31の端部から取付部33側に突出した略長方形状とされている。
カバー装着部32における被接触面21の周囲には、複数の装着孔34が設けられている。複数の装着孔34は、カバー装着部32を板厚方向に貫通して設けられ、被接触面21の周縁に沿って略等間隔で配されている。カバー装着部32の一側の面32Aにおいて複数の装着孔34が設けられている領域は、被装着面35とされている。
温度センサ40は、図1に示すように、直方体の形状をなすセンサ本体41と、センサ本体41の導体引出面(側面)42から側方に引き出された一対の導体43とを備えて構成されている。センサ本体41の内部には、樹脂材をポッティングすることによってサーミスタが埋設されており、サーミスタに一対の導体43が接続されている。
カバー50は、図2に示すように、カバー装着部32側に開口する開口部53を有するセンサ収容部51を有している。センサ収容部51の内部には、温度センサ40が収容される。センサ収容部51の周壁52には、温度センサ40の一対の導体43を開口部53側から通す溝56が設けられている。溝56は一対の導体43よりも大きく、センサ本体41よりも小さく形成されている。したがって、温度センサ40が溝56から抜け落ちることはない。
カバー50の開口部53の端面は、カバー装着部32の被装着面35に接触可能な装着面55とされている。装着面55には、複数の装着突起54が突出して設けられている。カバー50をカバー装着部32に装着すると、図3に示すように、各装着突起54の突出端部54Aが各装着孔34から上方に突出した状態となる。すなわち、各装着突起54の突出寸法は、各装着孔34の深さ寸法よりも大きいものとされている。各突出端部54Aに熱カシメを行って拡径させると、図4に示すように、各装着突起54の外周面から径方向外側に張り出した円環状の係止部57がそれぞれ形成される。
図6に示すように、カバー50がカバー装着部32に装着された状態では、カバー50が平面視においてカバー装着部32の一側の面32Aの範囲内に収まるようになっている。また、温度センサ40のセンサ本体41は、バスバー20の被接触面21に接触するように平面視において被接触面21に重なって配置される。そして、各装着突起54が各装着孔34に収容されることで装着面55が被装着面35に対して一側から接触する。一方、係止部57は、図7に示すように、装着孔34の開口縁部(他側の面32B)に他側から係止している。このため、カバー50の装着面55はカバー装着部32の被装着面35に接触した状態に保持され、カバー50がカバー装着部32に対してがたつくことが防止される。また、温度センサ40のセンサ本体41がバスバー20の被接触面21に接触しているため、バスバー20の温度を精度良く検出することができる。
センサ収容部51は、開口部53を除いて5つの壁によって構成されており、上述したとおり、一対の導体43を通す溝56も温度センサ40のセンサ本体41よりも小さい。このため、温度センサ40のセンサ本体41は、センサ収容部51とカバー装着部32の一側の面32Aとによって閉じられた空間に収容され、温度センサ40を確実に保持し、一対の導体43を溝56から外部に導出させることができる。
本実施形態は以上のような構成であって、続いて樹脂成形品10の組付手順について説明する。まず、図2に示すように、カバー50の開口部53を上に向けた状態とし、開口部53から温度センサ40をセンサ収容部51の内部に挿入する。このとき、一対の導体43を開口部53から溝56に進入させるようにしてセンサ本体41をセンサ収容部51の内部に進入させる。センサ本体41の下面がセンサ収容部51の底面に載置された状態で、カバー50をカバー装着部32に対して装着する。すると、図3に示すように、各装着突起54の突出端部54Aが各装着孔34から上方に突出した状態となる。
次に、カバー50の装着面55をカバー装着部32の被装着面35に対して下から押し当てた状態で各装着突起54の突出端部54Aに熱カシメを行う。すると、図4に示すように、各装着突起54の突出端部54Aが拡径されて各係止部57に成形される。各係止部57は、カバー50がカバー装着部32に下方から押し当てられた状態で各装着孔34の開口縁部(他側の面32B)に上方から係止しているため、カバー50がカバー装着部32に対してがたつくことなく固定される。
したがって、図7に示すように、樹脂成形品10を上下逆にしてもカバー50がカバー装着部32に対してがたつくことはない。なお、温度センサ40は、カバー装着部32に対して所定のクリアランスをもって収容されているため、バスバー20の被接触面21に対して押圧されていない。しかしながら、温度センサ40は元々サーミスタを樹脂材でポッティングしたものであるから、バスバー20の被接触面21に押圧されていないとしても熱伝導性が大幅に低下することはなく、温度センサ40とカバー装着部32の間に所定のクリアランスがあっても問題はない。
以上のように本実施形態では、カバー装着部32の一側の面32Aとセンサ収容部51とによって閉じられた空間に温度センサ40が収容されているから、温度センサ40を確実に保持することができる。また、装着突起54の係止部57が他側の面32Bに係止しているから、カバー50がカバー装着部32から外れないように保持することができる。
装着孔34は、被接触面21の周縁に沿って複数設けられ、装着突起54は、装着面55に複数設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、複数の装着突起54を複数の装着孔34に通すことによりカバー50の装着位置精度を高めることができ、カバー50のカバー装着部32に対する保持力を高めることができる。
カバー装着部32は、装着面55と接する被装着面35を有し、係止部57は、装着面55と被装着面35が接触した状態で他側の面32Bに係止している構成としてもよい。
このような構成によると、装着面55が被装着面35に接触した状態に保持されるため、カバー50がカバー装着部32に対してがたつくことを防止できる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では係止部57が熱カシメによって形成されているものの、係止部は、弾性変形可能な係止片によって構成されているものとしてもよい。
(2)上記実施形態では装着突起54が複数設けられているものの、装着突起は1つだけ設けられているものとしてもよい。
(3)上記実施形態では装着面55と被装着面35の間に隙間がない状態でカバー50がカバー装着部32に固定されているものの、装着面55と被装着面35の間にわずかな隙間を有してカバー50がカバー装着部32に固定されているものとしてもよい。
10…樹脂成形品
20…バスバー
21…被接触面
30…樹脂成形部
32…カバー装着部
32A…一側の面
32B…他側の面
34…装着孔
35…被装着面
40…温度センサ
50…カバー
51…センサ収容部
54…装着突起
54A…突出端部
55…装着面
57…係止部

Claims (3)

  1. 被接触面を有するバスバーと、
    前記バスバーの前記被接触面が一側の面に露出したカバー装着部を有し、前記バスバーを保持した樹脂成形部と、
    センサ収容部を有し、前記カバー装着部の前記一側の面に装着されたカバーと、
    前記カバー装着部の前記一側の面と前記センサ収容部とによって閉じられた空間に収容された温度センサとを備えた樹脂成形品であって、
    前記カバーにおける前記カバー装着部との装着面には装着突起が突出して設けられ、前記カバー装着部には前記装着突起が前記一側の面から他側の面に貫通して通される装着孔が設けられており、前記装着突起の突出端部には前記他側の面に係止する係止部が設けられている樹脂成形品。
  2. 前記装着孔は、前記被接触面の周縁に沿って複数設けられ、前記装着突起は、前記装着面に複数設けられている請求項1に記載の樹脂成形品。
  3. 前記カバー装着部は、前記装着面と接する被装着面を有し、
    前記係止部は、前記装着面と前記被装着面が接触した状態で前記他側の面に係止している請求項1または請求項2に記載の樹脂成形品。
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