JP2018183261A5 - - Google Patents
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- JP2018183261A5 JP2018183261A5 JP2017085199A JP2017085199A JP2018183261A5 JP 2018183261 A5 JP2018183261 A5 JP 2018183261A5 JP 2017085199 A JP2017085199 A JP 2017085199A JP 2017085199 A JP2017085199 A JP 2017085199A JP 2018183261 A5 JP2018183261 A5 JP 2018183261A5
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
Description
(A)遊技が可能な遊技機であって、
前面が開放された本体と、
前記本体の前面を開閉可能な開閉扉と、
音を出力可能なスピーカと、
前記スピーカの背面側に空間部が形成されるように覆うエンクロージャと、
貯留部に貯留された遊技媒体を払出すための払出装置と、
中空の箱状に形成され、上方に前記払出装置が設けられる設置台と、を備え、
前記エンクロージャは、前面枠と背面枠とから構成され、前記前面枠と前記背面枠とを組付けて一体化した状態で前記開閉扉の背面側に突出するように設けられ、
前記本体には、該本体に設置される遊技部品または遊技部品の設置部が配置されない空間であって、前記開閉扉を閉鎖したときに前記エンクロージャが収容される収容部が設けられ、
前記収容部は、前記本体の底面と前記設置台の側壁とにより前記エンクロージャを囲むように収容可能な空間である。
手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、スロットマシン1)であって、
前面が開放された本体(例えば、筐体1a)と、
前記本体の前面を開閉可能な開閉扉(例えば、前面扉1b)と、
音を出力可能なスピーカ(例えば、第2スピーカ58)と、
前記スピーカの背面側に空間部(例えば、音響用空間部)が形成されるように覆うエン
クロージャ(例えば、エンクロージャ401)と、
を備え、
前記エンクロージャは、前記開閉扉の背面(例えば、前板1gの背面)から突出するよ
うに設けられ、
前記本体には、該本体に設置される遊技部品(例えば、ホッパーユニット34等)また
は遊技部品の設置部材(例えば、載置台34d、あるいは遊技部品の取付部材)が配置さ
れない空間であって、前記開閉扉を閉鎖したときに前記エンクロージャが収容される収容
部(例えば、載置台34dの内部空間Sや、筐体1aにおける電源基板ボックス100、
載置台34d及びオーバーフロータンク35と筐体1aの前面開口との間に形成される空
間部)が設けられている
ことを特徴としている。
この特徴によれば、エンクロージャを本体側の空間を利用して大きく形成することがで
きるので、音響を向上させることができる。
前面が開放された本体と、
前記本体の前面を開閉可能な開閉扉と、
音を出力可能なスピーカと、
前記スピーカの背面側に空間部が形成されるように覆うエンクロージャと、
貯留部に貯留された遊技媒体を払出すための払出装置と、
中空の箱状に形成され、上方に前記払出装置が設けられる設置台と、を備え、
前記エンクロージャは、前面枠と背面枠とから構成され、前記前面枠と前記背面枠とを組付けて一体化した状態で前記開閉扉の背面側に突出するように設けられ、
前記本体には、該本体に設置される遊技部品または遊技部品の設置部が配置されない空間であって、前記開閉扉を閉鎖したときに前記エンクロージャが収容される収容部が設けられ、
前記収容部は、前記本体の底面と前記設置台の側壁とにより前記エンクロージャを囲むように収容可能な空間である。
手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、スロットマシン1)であって、
前面が開放された本体(例えば、筐体1a)と、
前記本体の前面を開閉可能な開閉扉(例えば、前面扉1b)と、
音を出力可能なスピーカ(例えば、第2スピーカ58)と、
前記スピーカの背面側に空間部(例えば、音響用空間部)が形成されるように覆うエン
クロージャ(例えば、エンクロージャ401)と、
を備え、
前記エンクロージャは、前記開閉扉の背面(例えば、前板1gの背面)から突出するよ
うに設けられ、
前記本体には、該本体に設置される遊技部品(例えば、ホッパーユニット34等)また
は遊技部品の設置部材(例えば、載置台34d、あるいは遊技部品の取付部材)が配置さ
れない空間であって、前記開閉扉を閉鎖したときに前記エンクロージャが収容される収容
部(例えば、載置台34dの内部空間Sや、筐体1aにおける電源基板ボックス100、
載置台34d及びオーバーフロータンク35と筐体1aの前面開口との間に形成される空
間部)が設けられている
ことを特徴としている。
この特徴によれば、エンクロージャを本体側の空間を利用して大きく形成することがで
きるので、音響を向上させることができる。
Claims (1)
- 遊技が可能な遊技機であって、
前面が開放された本体と、
前記本体の前面を開閉可能な開閉扉と、
音を出力可能なスピーカと、
前記スピーカの背面側に空間部が形成されるように覆うエンクロージャと、
貯留部に貯留された遊技媒体を払出すための払出装置と、
中空の箱状に形成され、上方に前記払出装置が設けられる設置台と、を備え、
前記エンクロージャは、前面枠と背面枠とから構成され、前記前面枠と前記背面枠とを組付けて一体化した状態で前記開閉扉の背面側に突出するように設けられ、
前記本体には、該本体に設置される遊技部品または遊技部品の設置部が配置されない空間であって、前記開閉扉を閉鎖したときに前記エンクロージャが収容される収容部が設けられ、
前記収容部は、前記本体の底面と前記設置台の側壁とにより前記エンクロージャを囲むように収容可能な空間である、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017085199A JP6892312B2 (ja) | 2017-04-24 | 2017-04-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017085199A JP6892312B2 (ja) | 2017-04-24 | 2017-04-24 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018183261A JP2018183261A (ja) | 2018-11-22 |
JP2018183261A5 true JP2018183261A5 (ja) | 2020-08-27 |
JP6892312B2 JP6892312B2 (ja) | 2021-06-23 |
Family
ID=64357333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017085199A Active JP6892312B2 (ja) | 2017-04-24 | 2017-04-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6892312B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4290588B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2009-07-08 | アルゼ株式会社 | 遊技機 |
JP6554495B2 (ja) * | 2017-01-18 | 2019-07-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-04-24 JP JP2017085199A patent/JP6892312B2/ja active Active
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