JP2018181337A - 対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】 対話サービス提供装置と、1以上の外部電子装置との間にオンライン上のチャットルームを介した対話を提供する対話サービス提供方法において、対話サービス提供装置に含まれる入力受信部により、チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信する第1入力受信段階と、入力受信部により、対話内容の少なくとも一部内容を特定する第2入力を受信する第2入力受信段階と、対話サービス提供装置に含まれる制御部により、第1入力及び第2入力に対応し、第1入力によって選択されたチャットルームで進められた対話内容のうち、第2入力によって特定された少なくとも一部内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理する段階と、対話サービス提供装置に含まれる表示部により、制御部を介して整理された統計情報を表示する段階と、を含む対話サービス提供方法である。【選択図】 図2

Description

本発明は、対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムに関する。
情報通信技術及び電子装置に係わる技術発展により、ユーザは、インターネットなどの通信網に連結されたデスクトップ、ノート型パソコン、スマートフォンのような電子装置を介して、多様な機能を利用することができるようになった。
かような多様な機能には、電子装置相互間において、有無線通信を使用してデータを送受信する機能が含まれる。それにより、多数の電子装置が互いに視覚的記号や聴覚信号などを送受信し、送受信された内容を電子装置それぞれに表示する方法を介して多者間対話サービスが提供される。
かような対話サービスを利用して、多様な人々と多様なチャットルームを介して数多くの対話が行われている。しかし、対話内容が膨大になるにつれ、過去に進められた特定の対話内容を再び確認しようとするとき、それらを探すことが難しいという問題が発生する。
前述の背景技術は、発明者が本発明の導出のために有していたか、本発明の導出過程で習得した技術情報であり、必ずしも本発明の出願前に一般公衆に公開された公知技術とすることはできない。
本発明が解決しようとする課題は、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容に係わる統計資料を、所定時間別に区分して提供することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することである。
また、本発明が解決しようとする課題は、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容のうち特定類型の対話内容に係わる統計資料を、所定時間別に区分して提供することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することである。
また、本発明が解決しようとする課題は、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容に係わる統計資料を提供し、ユーザが、当該統計資料を基に特定時間帯を選択すれば、当該時間帯に送受信された対話内容を表示することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することである。
本発明の一実施形態は、対話サービス提供装置と、1以上の外部電子装置との間にオンライン上のチャットルームを介した対話を提供する対話サービス提供方法において、対話サービス提供装置に含まれる入力受信部により、チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信する第1入力受信段階と、入力受信部により、対話内容の少なくとも一部内容を特定する第2入力を受信する第2入力受信段階と、対話サービス提供装置に含まれる制御部により、第1入力及び第2入力に対応し、第1入力によって選択されたチャットルームで進められた対話内容のうち、第2入力によって特定された少なくとも一部内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理する段階と、対話サービス提供装置に含まれる表示部により、制御部を介して整理された統計情報を表示する段階と、を含む対話サービス提供方法を開示する。
そのような一般的であって具体的な側面は、システム、方法、コンピュータプログラム又は任意のシステム、方法、コンピュータプログラムの組合せを使用しても実施される。
本発明の他の実施形態は、チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信し、対話内容の少なくとも一部内容を特定する第2入力を受信する入力受信部と、第1入力及び第2入力に対応し、第1入力によって選択されたチャットルームで進められた対話内容のうち、第2入力によって特定された少なくとも一部内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理する制御部と、制御部を介して整理された統計情報を表示する表示部と、を含み、チャットルームは、1以上の外部電子装置との対話を送受信するために、オンライン上で定義される仮想論理的空間である、対話サービス提供装置を開示する。
このような本発明により、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容に係わる統計資料を、所定時間別に区分して提供することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することができる。
また、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容のうち特定類型の対話内容に係わる統計資料を、所定時間別に区分して提供することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することができる。
また、多者間対話サービスを提供するとき、過去に進められた対話内容に係わる統計資料を提供し、ユーザが、当該統計資料を基に特定時間帯を選択すれば、当該時間帯に送受信された対話内容を表示することができる対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態による対話サービス提供システムの構成を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供システムの構成を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を概略的に図示したフローチャートである。 本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を概略的に図示したフローチャートである。 本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を概略的に図示したフローチャートである。 本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を概略的に図示したフローチャートである。 本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。 本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。
本発明は、多様な変更を加えることができ、様々な実施形態を有する可能性があるが、特定の実施形態を図面に例示し、詳細な説明によって詳細に説明する。本発明の効果、特徴及びそれらを達成する方法は、図面と共に詳細に説明する実施形態を参照すれば、明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、多様な形態によって具現される。以下の実施形態において、第1、第2のような用語は、限定的な意味ではなく、1つの構成要素を他の構成要素と区別する目的に使用されている。また、単数の表現は、文脈上明白に異なる意味を有しない限り、複数の表現を含む。また、「含む」又は「有する」というような用語は、明細書上に記載された特徴又は構成要素が存在するということを意味するものであり、1以上の他の特徴又は構成要素が付加される可能性をあらかじめ排除するものではない。また、図面においては、説明の便宜のために、構成要素がその大きさが誇張されていたり縮小されていたりする。例えば、図面で示された各構成の大きさ及び厚みは、説明の便宜のために任意に示されているので、本発明は、必ずしも図示されたところに限定されるものではない。
以下、添付された図面を参照し、本発明の実施形態について詳細に説明するが、図面を参照して説明するとき、同一であるか、あるいは対応する構成要素は、同一図面符号を付し、それに係わる重複説明は省略する。
図1及び図2は、本発明の一実施形態による対話サービス提供システムの構成を概略的に図示した図面である。
まず、図1を参照すれば、本発明の一実施形態による対話サービス提供システム10は、対話サービス提供装置100、外部電子装置200、対話サービス提供サーバ300及び通信網400を含んでもよい。
対話サービス提供装置100は、有無線通信環境において、外部電子装置200と電子信号を送受信することができる通信端末機を意味する。このとき、電子信号には、視覚的記号に係わる情報及び/又は聴覚情報が含まれてもよい。対話サービス提供装置100は、送受信した電子信号を分析し、当該電子信号に含まれる視覚的記号を対話サービス提供装置100上に表示し、視覚的記号を介した対話機能を提供することができる。
本明細書において、視覚的記号は、文字(alphabet)、絵及び写真など視覚的に認知され、相手方に視覚的な形態で情報を伝達することができるオブジェクト又はオブジェクトの集合を意味する。例えば、視覚的記号は、対話サービス提供装置100の表示部に表示されるテキストメッセージ、絵、写真、又はそれらを組み合わせて生成される文章(sentence)や顔文字(emoticon)などを含んでもよいが、本発明は、それらに限定されるものではない。
対話サービス提供装置100及び外部電子装置200は、チャットルームに参加することができる。本明細書において、チャットルームは、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200の表示部に表示されるUI(user interface)の一種であり、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200の間で送受信される視覚的記号が表示される領域でもある。
1つの対話サービス提供システム10に含まれる外部電子装置200は、複数であってもよい。例えば、第1外部電子装置201、第2外部電子装置A 202A及び第2外部電子装置B 202Bが、対話サービス提供システム10内において、チャットルームを介して対話サービス提供装置100との対話サービスを提供される。このとき、チャットルームに参加したアカウントが、対話サービス提供装置100と外部電子装置200にそれぞれ1対1に対応することもあるが、一部の複数の電子装置が、1つのアカウントでチャットルームに参加してもよい。例えば、第2外部電子装置A 202A及び第2外部電子装置B 202Bは、同一アカウントでログインされている電子装置であってよい。このとき、第2外部電子装置A 202Aと第2外部電子装置B 202Bを合わせて第2外部電子装置202と呼ぶことができ、第2外部電子装置202は、1つのアカウントとしてチャットルームに参加している。
本明細書において、アカウントは、ユーザID(identification)と類似した概念であり、対話サービス提供装置100のユーザが、外部電子装置200と、チャットルームで対話するために生成又は付与されるチャットルーム参加資格を意味する。すなわち、対話サービス提供装置100のユーザは、自身を代表するアカウントでチャットルームに参加することができる。前述のように、1人のユーザが2以上の電子装置を使用する場合、当該ユーザの電子装置はいずれも1つのアカウントを使用することもできる。
図1では、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200の例示として、スマートフォン(smartphone)形態、デスクトップ(desk top)形態及びノート型パソコン(notebook)形態の電子装置が図示されている。ただし、本発明は、それらに限定されるものではなく、有無線通信環境において、他の電子装置とデータを送受信することができる電子装置であれば、制限なしに、本発明の対話サービス提供装置100又は外部電子装置200に含まれる。
例えば、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200は、タブレットPC(personal computer)、スマートTV(television)、携帯電話、PDA(personal digital assistant)、メディアプレイヤ、マイクロサーバ、GPS(global position system)装置、電子書籍端末機、デジタル放送用端末機、ナビゲーション、キオスク、MP3プレーヤ、デジタルカメラ、ウェアラブル、装置及び他のモバイル又は非モバイルのコンピュータ装置を含んでもよいが、本発明は、それらに限定されるものではない。さらに、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200は、電子黒板、タッチテーブルのように、タッチ入力を受信することができる多様な装置を含んでもよい。また、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200は、通信機能及びデータプロセッシング機能を具備した時計、めがね、ヘアバンド及び指輪などのアクセサリを含んでもよいが、本発明は、それらに限定されるものではない。
対話サービス提供サーバ300は、対話サービスを提供するために使用されるサーバでもある。図1では、1つのサーバを表示しているが、接続量あるいはデータ量によって、複数個のサーバが有無線通信で互いに連結されて存在することもできる。
対話サービス提供サーバ300は、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200の間で送受信される視覚的記号を保存することができる。また、対話サービス提供サーバ300は、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200の全部又は一部の間で生成されたチャットルームの存在有無、チャットルームの開設時点、チャットルームに参加している端末機又はアカウントに係わる情報、チャットルームに表示された視覚的記号に係わる情報を保存することができる。
対話サービス提供サーバ300は、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200のうちいずれか1つから提供された資料を、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200の全部又は一部に提供することができる。
対話サービス提供サーバ300は、視覚的資料の送受信サービス及び保存サービスを提供する以外にも、一般的な検索サービス、及び他のユーザの便宜を増進させる多様なサービスを提供することもできる。すなわち、対話サービス提供サーバ300は、資料送受信サービス以外にも、検索、電子メール、ブログ、ソーシャルネットワークサービス(social network service)、ニュース、ショッピング情報提供のような多様なサービスを提供することができる。
あるいは、対話サービス提供サーバ300は、検索、電子メール、ニュース、ショッピングのようなポータル(portal)サービスを提供するサーバに含まれる装置であってもよい。ポータルサービスを提供するサーバは、ポータルサービスに情報提供を要請する対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200に、ポータルサービスが提供するウェブページを提供するサーバであり得る。ここで、対話サービス提供サーバ300とポータルサービス提供サーバは、物理的に分離された別個のサーバであってよく、1つの物理的なサーバ内部で単に論理的に分離されたサーバであってもよい。
図1において、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200は、通信網400を介して、互いに直接データを送受信することができるよう連結されているものとして表示されており、実際にも、かような方式でデータが送受信されてよい。しかし、本発明の一実施形態による対話サービス提供システム10の下では、対話サービス提供装置100及び/又は外部電子装置200の間のデータ送受信は、対話サービス提供サーバ300を経由して行われてもよい。すなわち、例えば、対話サービス提供装置100から電子信号で送信された視覚的記号が、通信網400を介して対話サービス提供サーバ300に伝達され、その後、対話サービス提供サーバ300から、通信網400を介して外部電子装置200に当該視覚的記号を送信することができる。
通信網400は、対話サービス提供装置100、外部電子装置200及び対話サービス提供サーバ300を連結する役割を行うことができる。通信網400は、例えば、LANs(local area networks)、WANs(wide area networks)、MANs(metropolitan area networks)、ISDNs(integrated service digital networks)などの有線ネットワークや、無線LANs、CDMA(code division multiple access)、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)、衛星通信などの無線ネットワークを含むことができるが、本発明の範囲は、それらに限定されるものではない。
図2を参照すれば、対話サービス提供装置100は、通信部101、入力受信部102、表示部103、メモリ104、プログラム保存部105及び制御部106を含んでよい。
通信部101は、通信網400を介して、外部電子装置200又は対話サービス提供サーバ300と有無線通信を行うことができる。通信部101は、通信網400を介して、外部電子装置200又は対話サービス提供サーバ300と、視覚的記号を含むデータを送受信することができる。通信部101は、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)通信部、BLE(Bluetooth low energy)通信部、近距離無線通信部(near field communication unit)、WLAN(wireless local area network)通信部、ジグビー(Zigbee)(登録商標)通信部、赤外線(IrDA:infrared data association)通信部、WFD(Wi−Fi direct)通信部、UWB(ultra wideband)通信部、Ant+通信部等であってよいが、それらに限定されるものではない。
入力受信部102は、視覚的記号を介した対話サービスのためのユーザ入力を受信することができる。例えば、入力受信部102は、ユーザの音声入力、ユーザの文字入力又はユーザのタッチ入力を受信することができるが、本発明の範囲は、それらに限定されるものではない。入力受信部102は、表示部103とレイヤ構造をなし、1つのタッチスクリーンとしても構成される。その場合、表示部103と入力受信部102とが1つの物理的な形態をなすことができる。
表示部103は、対話サービス提供装置100で処理される情報を表示することができる。表示部103は、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200の間で送受信された視覚的資料を表示することができる。例えば、表示部103は、対話サービス提供装置100のユーザ及び外部電子装置200のユーザ間の対話内容を含むチャットルームを表示することができ、当該チャットルームには、送受信された視覚的記号が表示される。チャットルームの存在に係わる情報は、当該チャットルームに参加している対話サービス提供装置100それぞれにも保存され、対話サービス提供サーバ300にも保存される。このとき、表示部103は、その送受信された視覚的資料を直接表示することもでき、当該視覚的資料を受信したという事実を知らせるためのインターフェースを表示することもできる。例えば、受信した視覚的資料が、テキストメッセージ又は絵である場合、表示部103は、当該テキストメッセージ又は絵を直接表示することができる。他の例示として、受信した視覚的資料が、対話サービス提供装置100で直接実行することができない電子文書である場合、表示部103は、当該電子文書を示す特定インターフェースを表示することもできる。
表示部103は、液晶表示(liquid crystal display)、薄膜トランジスタ液晶表示(thin film transistor-liquid crystal display)、有機発光ダイオード(organic light-emitting diode)、フレキシブル表示(flexible display)、三次元表示(3D display)、電気泳動表示(electrophoretic display)のうち少なくとも1つを含んでもよいが、本発明の範囲は、それらに限定されるものではない。対話サービス提供装置100の具現形態により、対話サービス提供装置100は、表示部103を2個以上含むこともできる。
メモリ104は、制御部106が処理するデータを、一時的又は永久に保存する機能を遂行することができる。ここで、メモリ104は、自身の記録媒体(magnetic storage media)又はフラッシュ記録媒体(flash storage media)を含んでもよいが、本発明の範囲は、それらに限定されるものではない。メモリ104は、外部電子装置200又は対話サービス提供サーバ300と送受信した視覚的記号を保存する機能を遂行することができる。
プログラム保存部105は、対話サービスを提供する過程において、必須であったり補助的であったりする多様な作業を遂行するソフトウェアを搭載する構成要素でもある。
制御部106は、一般的には、対話サービス提供装置100の全般的な動作を制御することができる。例えば、制御部106は、対話サービス提供装置100に含まれるプログラム保存部105に保存されたソフトウェアを実行することにより、通信部101、入力受信部102、表示部103、メモリ104及び対話サービス提供装置100に含まれる他の構成部分を全般的に制御することができる。
制御部106は、プロセッサのように、データを処理することができる任意の種類のデバイスを含んでもよい。ここで、「プロセッサ」は、例えば、プログラム内に含まれるコード又は命令によって表現された機能を遂行するために、物理的に構造化された回路を有する、ハードウェアに内蔵されたデータ処理デバイスを意味する。このように、ハードウェアに内蔵されたデータ処理デバイスの一例として、マイクロプロセッサ(microprocessor)、中央処理デバイス(CPU:central processing unit)、プロセッサコア(processor core)、マルチプロセッサ(multiprocessor)、ASIC(application specific integrated circuit)、FPGA(field-programmable gate array)などの処理デバイスを網羅することができるが、本発明の範囲は、それらに限定されるものではない。
図3乃至図6は、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を概略的に図示したフローチャートである。
まず、図3を参照すれば、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を遂行する対話サービス提供装置100は、対話内容に係わる情報要請入力を受信する段階(S310段階)を遂行することができる。
詳細には、対話サービス提供装置100は、チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信することができる。このとき、第1入力は、特定チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請することでもある。その場合、第1入力は、チャットルームに係わるUIが、表示部103上に表示されている状態で、当該チャットルームと関連づけて入力されるものでもある。このとき、第1入力は、特定チャットルームが、表示部103上に表示されているとき、当該チャットルームの特定位置に図示されるUIをタッチする入力でもある。
その後、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を遂行する対話サービス提供装置100は、対話内容のうち一部を特定する入力を受信する段階(S320段階)を遂行することができる。
詳細には、チャットルームを介して進められた対話内容には、テキスト、絵、動画、音声メッセージなどが含まれもよい。S320段階において、対話サービス提供装置100は、チャットルームを介して進められた対話内容のうち、いかなる種類の対話内容に係わる情報を所望するかを選択する第2入力を受信することができる。例えば、第2入力は、チャットルームを介して進められた対話のうち、テキストに係わる情報提供を要請する入力でもある。他の例示として、第2入力は、チャットルームを介して進められた対話のうち、イメージに係わる情報提供を要請する入力でもある。
その後、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を遂行する対話サービス提供装置100は、第2入力によって特定された内容に係わる統計情報を生成する段階(S330段階)を遂行することができる。
詳細には、対話サービス提供装置100は、第1入力に対応し、該第1入力によって選択されたチャットルームで進められた対話内容に係わる統計情報を生成することができる。このとき、対話サービス提供装置100は、第2入力に対応し、該第2入力によって特定された一部内容に係わる統計情報のみを生成することもできる。あるいは、対話サービス提供装置100は、チャットルームで進められた全ての対話内容それぞれに係わる統計情報をあらかじめ生成し、第2入力が受信されたとき、該第2入力によって特定された一部内容に係わる統計情報のみを選定することもできる。
対話サービス提供装置100は、対話内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理することができる。このとき、所定時間は日付とすることができる。詳細には、対話サービス提供装置100は、チャットルームを介して進められた対話内容を日付別に区分し、それぞれの日付ごとに進められた対話内容に係わる統計情報を整理することができる。
詳細な例示として、2017年2月20日に特定チャットルームを介して合計200個の対話が進められ、そのうち170個はテキストを介した対話、25個はイメージを介した対話、そして5個は動画を介した対話であるとする。同様に、2017年2月21日に同じ特定チャットルームを介して合計150個の対話が進められ、そのうち140個はテキストを介した対話、8個はイメージを介した対話、そして2個は動画を介した対話であるとする。同様に、2017年2月22日に特定チャットルームを介して合計240個の対話が進められ、そのうち220個はテキストを介した対話であり、20個はイメージを介した対話であるとする。
このとき、上記特定チャットルームに対して、第1入力が受信されると、対話サービス提供装置100は、2017年2月20日には200個の対話が、2017年2月21日には150個の対話が、2017年2月22日には240個の対話が進められたという統計情報を生成することができる。その後、テキストを選択する第2入力が受信されると、対話サービス提供装置100は、2017年2月20日には170個のテキストが、2017年2月21日には140個のテキストが、2017年2月22日には220個のテキストが送受信されたという統計情報を生成することができる。
このように、対話サービス提供装置100は、第2入力によって特定された少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するか統計情報を生成することができる。
その後、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を遂行する対話サービス提供装置100は、生成された統計情報を、所定時間別に区分して表示する段階(S340段階)を遂行することができる。
詳細には、対話サービス提供装置100は、S330段階で整理した統計情報を、対話サービス提供装置100の表示部103を介して表示することができる。このとき、対話サービス提供装置100は、カレンダーを示すUIを表示部103上に表示し、整理された統計情報をカレンダー上に示して提供することができる。例えば、所定時間が日付である場合、対話サービス提供装置100は、カレンダーを示すUIを表示部103上に表示した後、当該カレンダー上の各日付に、統計情報を表示することができる。すなわち、対話サービス提供装置100は、第2入力によって特定された少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかカレンダー上に表示することができる。
このとき、対話サービス提供装置100は、第2入力によって特定された少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかということに係わる情報について、多様な方法を提供することができる。例えば、対話サービス提供装置100は、第2入力によって特定された少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかをカレンダー上に直接数字で記載することができる。例えば、第2入力が、テキストを選択する入力である場合、対話サービス提供装置100は、カレンダー上において、2017年2月20日を示す領域には170という数字を、2017年2月21日を示す領域には140という数字を、2017年2月22日を示す領域には220という数字を表示することにより、それぞれの日付別に、何件のテキストがチャットルームで送受信されたかということを示すことができる。他の例示として、第2入力が動画を選択する入力である場合、対話サービス提供装置100は、カレンダー上において、2017年2月20日を示す領域には5という数字を、2017年2月21日を示す領域には2という数字を、2017年2月22日を示す領域には0という数字を表示することにより、それぞれの日付別に、何件の動画がチャットルームで送受信されたかということを示すことができる。
一方、選択的に、対話サービス提供装置100は、統計資料を表示部103に表示した後、所定時間のうち少なくとも1つの特定時間を選択する入力を受信する段階と、そのような入力によって選択された少なくとも1つの特定時間に送受信された対話内容を、チャットルームから削除する段階を更に遂行することができる。このとき、対話サービス提供装置100は、単に対話サービス提供装置100の表示部103の上でのみ対話内容を削除することもでき、対話サービス提供サーバ300に当該対話内容の削除を要請して、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200のいずれにおいても対話内容が削除されるようにすることもできる。
そのような本発明の一実施形態による対話サービス提供方法の動作例示について、図7乃至図11を介して説明する。図7乃至図11は、本発明の一実施形態による対話サービス提供装置において、対話サービスを提供する例示的な形態を概略的に図示した図面である。
まず、図7を参照すれば、対話サービス提供装置100に、チャットルーム(chat room)を示すチャットルームUI 701が表示される。そのようなチャットルームには、対話サービス提供装置100及び外部電子装置200が互いに交わした対話を表示するためのUIが表示される。詳細には、チャットルームUI 701には、Aという外部電子装置200のユーザを示すUI 702、Bという外部電子装置200のユーザを示すUI 703などが表示される。このような表示を介して、チャットルームで進められた対話内容をいずれのユーザが送信したかを区分することができる。また、チャットルームUI 701には、ユーザが送信した対話内容704が表示される。このとき、チャットルームUI 701には、特殊機能要請を入力するためのUI 705が表示される。特殊機能要請を入力されるためのUI 705上にタッチ入力などが受信される場合、図8のように、特殊機能を示すUI 801が表示される。
詳細には、図8を参照すれば、特殊機能を示すUI 801には、ユーザプロフィール確認要請を入力するためのUI 802、イメージ添付要請を入力するためのUI 803などが存在することができ、本発明を介して提示している対話内容に係わる統計情報獲得要請を入力するためのUI 805も存在することができる。一方、チャットルームには、特殊機能を閉じる要請を入力するためのUI 804も存在することができ、UI 804を選択する入力が受信されると、再び図7のように、対話内容が表示される画面に転換される。本例示として、対話内容に係わる統計情報獲得要請を入力するためのUI 805をタッチする入力が第1入力であり得る。対話内容に係わる統計情報獲得要請を入力するためのUI 805をタッチする入力が受信されると、図9のようなUIが表示される。
図9を参照すれば、対話サービス提供装置100は、日付別に整理された統計情報を提供するためのカレンダーUI 901を表示部103に表示することができる。カレンダーUI 901は、所定基準日付902を中心に、基準日付902の前後に係わる日付が表示される。
このとき、所定基準日付902は、チャットルームを介して進められた対話内容のうち、第1入力が受信された時点で表示部103上に表示されるものであってよく、対話内容が送受信された日付であってよい。あるいは、所定基準日付902は、ユーザが第1入力を入力することにより、統計情報を提供した日付であってもよい。
例えば、ユーザが第1入力を入力した日付が2017年2月22日であり、ユーザが第1入力を入力するときにチャットルームに表示された対話内容が、2017年1月10日に送受信された内容である場合を想定する。このとき、対話サービス提供装置100は、所定基準日付902を、ユーザが第1入力を入力した日付である2017年2月22日に決定することもでき、ユーザが第1入力を入力するときにチャットルームに表示された対話内容が送受信された日付である2017年1月10日に決定することもできる。対話サービス提供装置100が、所定基準日付902を決定する基準は、対話サービスを提供する管理者が指定したものであってもよく、対話サービス提供装置100を使用するユーザが指定したものであってもよい。
また、カレンダーUI 901には、第2入力を受信するためのUI 903が表示される。第2入力を受信するためのUI 903には、All、Image、Video、Voice Message、Textのように、対話内容のうち一部を特定するための入力を受信することができるUIが表示されている。例えば、ユーザが第2入力を受信するためのUI 903上に表示されたUIのうちImage部分を選択する場合、対話サービス提供装置100は、第2入力が対話内容のうちイメージに係わる統計情報を要請することであると認識することができる。
このとき、対話サービス提供装置100は、カレンダーUI 901上に、第2入力に対応する統計情報を提供することができる。例えば、第2入力が、対話内容のうち、イメージに係わる統計情報を要請することである場合、対話サービス提供装置100は、それぞれの日付ごとに、チャットルームを介して送受信されたイメージがいくつ存在しているかということを示す数字UI 904を表示することができる。すなわち、2016年12月28日にチャットルームで送受信されたイメージの個数が10個であり、2016年12月29日にチャットルームで送受信されたイメージの個数が4個であり、2016年12月30日にチャットルームで送受信されたイメージの個数が1個である場合、図9に図示されているように、対話サービス提供装置100は、カレンダーUI 901上に、それぞれの日付に該当する領域にそれぞれの数字を表示することができる。
選択的には、図10を参照すれば、対話サービス提供装置100は、カレンダーUI上に、数字ではない他の形態で統計情報を表示することもできる。例えば、対話サービス提供装置100は、それぞれの日付に該当する領域に、互いに大きさが異なる円形UI 1001乃至1003を表示することができる。このとき、円の大きさは、それぞれの日付ごとに、チャットルームを介して送受信された対話内容の個数に比例する大きさに決定することができる。すなわち、第2入力が、対話内容のうち動画に係わる統計情報を要請するとき、2016年12月28日に送受信された動画の個数が相対的に最も多く、2016年12月30日に送受信された動画の個数が相対的に最も少なく、2016年12月29日に送受信された動画の個数がその中間である場合、図10に図示されているように、対話サービス提供装置100は、カレンダーUI 901上において、12月28日に該当する領域に最大の円形UI 1001を表示することができ、12月29日に該当する領域に中間サイズの円形UI 1002を表示することができ、12月30日に該当する領域に最も小さい円形UI 1003を表示することができる。このような表示を介して、対話サービス提供装置100は、数字より直観的な幾何学的な形態を利用し、それぞれの日付に送受信された対話内容の個数を確認することができるUIを提供することができる。
ここで、図4を参照すれば、本発明の一実施形態による対話サービス提供方法を遂行する対話サービス提供装置100は、対話内容に係わる情報要請入力を受信する段階(S410段階)、対話内容のうち一部を特定する第2入力を受信する段階(S420段階)、第2入力によって特定された内容に係わる統計情報を生成する段階(S430段階)、及び生成された統計情報を所定時間別に区分して表示する段階(S440段階)、及びその後、所定時間のうち特定時間を選択する入力を受信する段階(S450段階)を遂行することができる。
詳細には、対話サービス提供装置100は、表示部103に表示されたカレンダーUI上において、特定時間を選択する入力を受信することができる。そのような入力は、カレンダーUI上で特定日付を選択する動作であってよい。
その後、対話サービス提供装置100は、選択された特定時間に送受信された対話内容を表示する段階(S460段階)を遂行することができる。例えば、対話サービス提供装置100のユーザが、カレンダーUI上で2016年12月28日を選択する場合、対話サービス提供装置100は、2016年12月28日にチャットルームでなされた対話内容を、表示部103上に表示することができる。
このとき、対話サービス提供装置100は、統計情報の表示を終了して、ユーザの入力によって選択された特定時間に送受信された対話内容が表示されるように、チャットルームの状態を転換することができる。その場合のユーザの入力を第3入力と呼ぶことができる。あるいは、対話サービス提供装置100は、統計情報の表示をそのまま維持しながら、ユーザの入力によって選択された特定時間に送受信された対話内容のうち少なくとも一部内容を、共に表示部103上に表示することもできる。その場合のユーザの入力を第4入力と呼ぶことができる。
例えば、対話サービス提供装置100のユーザが、カレンダーUI上で、特定日付をタッチして接触を維持する場合、対話サービス提供装置100は、それを第4入力と認識することができる。その場合、対話サービス提供装置100は、カレンダーUIの表示をそのまま維持しながら、その特定日付にチャットルームでなされた対話内容のうち一部をポップアップ表示等により表示部103上に表示することができる。その場合、対話サービス提供装置100のユーザは、自身が探す対話内容がその日付になされたものであるか否かを容易に確認することができる。
他の例示として、対話サービス提供装置100のユーザが、カレンダーUI上で特定日付を2回連続して素早くタッチする場合、対話サービス提供装置100は、それを第3入力と認識することができる。その場合、対話サービス提供装置100は、カレンダーUIの表示を終了して、その特定日付にチャットルームでなされた対話内容を表示する状態にチャットルームの状態を転換することができる。その場合、対話サービス提供装置100のユーザは、自身が探す対話内容がある日付に、チャットルームでなされた対話内容を確認することができる。
前述の例示において第3入力は、特定日付を2回連続してタッチする動作であり、第4入力は、特定日付をタッチして接触を維持するものであったが、それぞれ第3入力及び第4入力はそのような動作に制限されるものではない。すなわち、第3入力及び第4入力は、対話サービス提供装置100が互いに区分することができる多種の入力から構成されてよい。
次に、図5を参照すれば、対話サービス提供装置100は、対話内容に係わる情報を要請する入力を受信する段階(S510段階)を遂行した後に、対話内容に係わる統計情報を生成する段階(S520段階)を遂行することができる。このとき、対話サービス提供装置100は、チャットルームでなされた対話内容の全体に係わる統計情報を生成することもでき、一部の対話内容に係わる統計情報を生成することもできる。例えば、対話サービス提供装置100は、S520段階において、チャットルームが生成された時点から統計情報に対する要請がなされた時点までに当該チャットルームを介して行われた対話内容の全体に係わる統計データを、全て生成することができる。他の例示として、対話サービス提供装置100は、統計情報に対する要請がなされた時点から所定期間以内に当該チャットルームを介して行われた対話内容についてのみ、統計データを生成することもできる。(期間を特定する)他の例示として、対話サービス提供装置100は、対話サービス提供装置100の表示部103に表示される日付についてのみ統計データを生成することもできる。他の例示として、対話サービス提供装置100は、対話サービス提供装置100の表示部103に表示される日付から、所定の範囲の日付を含む日付についてのみ統計データを生成することもできる。
S520段階においてチャットルームを介して行われた対話内容のうち一部についてのみ統計データを生成した場合、対話サービス提供装置100のユーザが、表示部103に表示されたカレンダー上においてスクロールなどを行うとき、対話サービス提供装置100は、表示部103に表示される日付に係わる統計データが生成されているか否かを確認することができる。もし表示部103に表示される日付のうち統計データが生成されていない日付が存在する場合、対話サービス提供装置100は、その日付が表示部103上に表示される時点で統計情報を生成することができる。
その後、対話サービス提供装置100は、対話内容のうち一部を特定する入力を受信する段階(S530段階)を遂行した後に、特定された対話内容に係わる統計情報を整理する段階(S540段階)を遂行することができる。すなわち、対話サービス提供装置100は、まず、第1入力に対応し、第1入力によって選択されたチャットルームで進められた対話内容に係わる統計情報を生成することができる。その後、対話サービス提供装置100は、第2入力が更に受信される場合、第2入力に対応し、第2入力によって特定された一部の対話内容に係わる統計情報のみを選定することができる。
一方、対話サービス提供装置100は、第1入力が受信された時点においては、チャットルームで進められた対話内容の全体に係わる統計情報をまず表示し、その後、第2入力が受信された時点において、当該第2入力によって特定された一部の対話内容に係わる統計情報を表示する状態に転換することもできる。すなわち、図6を参照すれば、対話サービス提供装置100は、対話内容に係わる情報を要請する入力を受信する段階(S610段階)、及び対話内容に係わる統計情報を生成する段階(S620段階)を遂行した後、第2入力が受信される前に、対話内容について生成した統計情報を、カレンダーUI上に表示する段階(S630段階)を遂行することができる。
その後、対話サービス提供装置100は、対話内容のうち一部を特定する第2入力を受信する段階(S640段階)、及び当該第2入力によって特定された一部の対話内容に係わる統計情報を整理する段階(S650段階)を遂行した後、当該第2入力に対応して整理した統計情報をカレンダーUI上に表示する段階(S660段階)を遂行することができる。
このようにして、対話サービス提供装置100は、ユーザが統計情報の提供を要請する第1入力を入力した瞬間から、カレンダーUIを介して、対話内容に係わる統計情報を表示することができ、その後、ユーザが特定内容に係わる統計情報の提供を要請する第2入力を入力すれば、それにより、カレンダーUIの内容を転換することができる。
選択的には、図11を参照すれば、対話サービス提供装置100は、対話サービス提供装置100の表示領域1101の少なくとも一部領域にチャットルームUI 1102を表示し、表示領域1101の他の少なくとも一部領域にカレンダーUI 1103を表示することもできる。詳細には、対話サービス提供装置100のユーザ立場において、チャットルームとカレンダーとが互いに異なる画面に表示される場合には、カレンダーで特定日付を選択してその日付のチャットルームでの対話内容を確認した後、他の日付を調べるためには、再びカレンダーに画面を転換しなければならないことがある。そのような不都合を克服するための選択的例示として、図11に図示されているように、対話サービス提供装置100は、チャットルームUI 1102とカレンダーUI 1103とを1つの表示領域1101に表示し、ユーザに便宜性を提供することもできる。
以上で説明した本発明による実施形態は、コンピュータ上で多様な構成要素を介して実行されるコンピュータプログラムの形態で具現されてよく、そのようなコンピュータプログラムは、コンピュータ読取可能な媒体も記録されてもよい。そのとき、該媒体は、コンピュータ実行可能なプログラムを永久的に保存するか、実行又はダウンロードのために一時的に保存するものでもある。また、媒体は、単一ハードウェア、又は数個のハードウェアが結合された形態の多様な記録手段又は保存手段であってよく、あるコンピュータシステムに直接接続される媒体に限定されず、ネットワーク上に分散して存在してよい。このような媒体の例示としては、ハードディスク、フロッピィーディスク及び磁気テープのような磁気媒体;CD−ROM(compact disc read only memory)及びDVD(digital versatile disc)のような光記録媒体;フロプティカルディスク(floptical disk)のような磁気光媒体(magneto-optical medium)、及びROM(read-only memory)、RAM(random access memory)、フラッシュメモリなどを含み、プログラム命令語が保存されるように構成されるものである。また、他の媒体の例示として、アプリケーションを流通させるアプリストアや、他の多様なソフトウェアを供給又は流通させるサイト、サーバなどで管理する記録媒体も挙げることができる。
なお、コンピュータプログラムは、本発明のために特別に設計されて構成されたものであってもよく、コンピュータソフトウェアの分野の当業者に公知で使用可能なものであってもよい。コンピュータプログラムの例には、コンパイラによって作られるような機械語コードだけではなく、インタープリタなどを使用し、コンピュータによって実行される高級言語コードが含まれてもよい。
本発明で説明する特定の実装は、一実施形態であり、いかなる方法によっても、本発明の範囲を限定するものではない。明細書の簡潔さのために、従来の電子的な構成、制御システム、ソフトウェア、システムの他の機能的な側面の記載は省略されていることがある。また、図面に図示された構成要素間の線連結又は連結部材は、機能的な連結、及び/又は物理的又は回路的な連結を例示的に示したものであり、実際の装置では、代替可能であったり、追加されたりする多様な機能的な連結、物理的な連結又は回路連結としても示される。また、「必須な」、「重要に」というような具体的な言及がなければ、本発明の適用のために、必ずしも必要な構成要素ではないことがある。
従って、本発明の思想は、前述の実施形態に限って定められるものではなく、特許請求の範囲だけではなく、該特許請求の範囲と均等であるか、あるいはそこから等価的に変更された全ての範囲は、本発明の思想範疇に属するとすることができるのである。
本発明による対話サービス提供装置、対話サービス提供方法及びそのコンピュータプログラムは、例えば、対話サービス関連の技術分野に効果的に適用可能である。
10 対話サービス提供システム
100 対話サービス提供装置
101 通信部
102 入力受信部
103 表示部
104 メモリ
105 プログラム保存部
106 制御部
200 外部電子装置
201 第1外部電子装置
202 第2外部電子装置
300 対話サービス提供サーバ
400 通信網

Claims (14)

  1. 対話サービス提供装置と、1以上の外部電子装置との間にオンライン上のチャットルームを介した対話を提供する対話サービス提供方法において、
    前記対話サービス提供装置に含まれる入力受信部により、前記チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信する第1入力受信段階と、
    前記入力受信部により、前記対話内容の少なくとも一部内容を特定する第2入力を受信する第2入力受信段階と、
    前記対話サービス提供装置に含まれる制御部により、前記第1入力及び前記第2入力に対応し、前記第1入力によって選択された前記チャットルームで進められた前記対話内容のうち、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理する段階と、
    前記対話サービス提供装置に含まれる表示部により、前記制御部を介して整理された前記統計情報を表示する段階と、
    を含む対話サービス提供方法。
  2. 前記表示する段階の後、
    前記入力受信部により、区分された前記所定時間のうち特定時間を選択する第3入力を受信する第3入力受信段階と、
    前記表示部により、前記統計情報の表示を終了し、前記第3入力によって選択された特定時間に送受信された対話内容が表示されるように前記チャットルームを表示する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話サービス提供方法。
  3. 前記表示する段階の後、
    前記入力受信部により、区分された前記所定時間のうち特定時間を選択する第4入力を受信する第4入力受信段階と、
    前記表示部により、前記統計情報の表示を維持しながら、前記第4入力によって選択された特定時間に送受信された対話内容のうち少なくとも一部を共に表示する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項1記載の対話サービス提供方法。
  4. 前記所定時間は、日付であり、
    前記整理する段階は、前記統計情報を日付別に区分して整理し、
    前記表示する段階は、前記統計情報を、日付が区分されるカレンダー上に表示することを特徴とする請求項1に記載の対話サービス提供方法。
  5. 前記整理する段階は、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかを整理し、
    前記表示する段階は、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかを前記カレンダー上に表示することを特徴とする請求項4に記載の対話サービス提供方法。
  6. 前記表示する段階は、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容が、それぞれの日付別に何件ずつ存在するかということについて、前記カレンダー上に数字を記載して表示することを特徴とする請求項5に記載の対話サービス提供方法。
  7. 前記表示する段階は、前記チャットルームを介して進められた対話内容のうち、前記第1入力が受信された時点に、前記表示部に表示されていた対話内容が送受信された日付を中心に、前記カレンダーを表示することを特徴とする請求項4に記載の対話サービス提供方法。
  8. 前記表示する段階は、前記統計情報を提供するとき、前記統計情報の提供が要請された日付を中心に、前記カレンダーを表示することを特徴とする請求項4に記載の対話サービス提供方法。
  9. 前記整理する段階は、
    前記第1入力が入力された時点で、前記チャットルームで進められた全ての対話内容に係わる統計情報を、前記所定時間別に区分して整理する第1整理段階と、
    前記第2入力が入力された時点で、前記全ての対話内容のうち前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容に係わる統計情報を、前記所定時間別に区分して整理する第2整理段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の対話サービス提供方法。
  10. 前記所定時間は、日付であり、
    前記表示する段階は、
    前記第1整理段階が遂行された後、前記全ての対話内容に係わる統計情報を、日付が区分されるカレンダー上に表示する段階と、
    前記第2整理段階が遂行された後、前記全ての対話内容のうち、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容に係わる統計情報を、日付が区分されるカレンダー上に表示する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項9に記載の対話サービス提供方法。
  11. 前記少なくとも一部内容は、テキストを介した対話内容、音声を介した対話内容、イメージを介した対話内容及び動画を介した対話内容のうち少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項1に記載の対話サービス提供方法。
  12. 前記表示する段階の後、
    前記入力受信部により、区分された前記所定時間のうち少なくとも1つの特定時間を選択する第5入力を受信する第5入力受信段階と、
    前記制御部により、前記第5入力によって選択された少なくとも1つの特定時間に送受信された対話内容を、前記チャットルームから削除する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の対話サービス提供方法。
  13. コンピュータに、請求項1乃至12のうちいずれか1項に記載の方法を実行させるためのコンピュータプログラム。
  14. チャットルームを介して進められた対話内容に係わる情報を要請する第1入力を受信し、前記対話内容の少なくとも一部内容を特定する第2入力を受信する入力受信部と、
    前記第1入力及び前記第2入力に対応し、前記第1入力によって選択された前記チャットルームで進められた前記対話内容のうち、前記第2入力によって特定された前記少なくとも一部内容に係わる統計情報を、所定時間別に区分して整理する制御部と、
    前記制御部を介して整理された前記統計情報を表示する表示部と、
    を含み、
    前記チャットルームは、1以上の外部電子装置との対話を送受信するために、オンライン上で定義される仮想論理的空間である対話サービス提供装置。
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