JP2018181145A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの意図に応じた適切な情報を効果的な形式で提供することが可能な情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供すること。【解決手段】第1コンテンツのアクセス情報および並び順と、第2コンテンツのアクセス情報とを取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記第1コンテンツのアクセス情報と、前記第2コンテンツのアクセス情報とに基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定する決定部とを備える情報処理装置。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
従来、情報提供サービスの分野においては、ユーザから要求された情報に加えて、ユーザの意図に合致すると考えられる各種サービスの情報をあわせて提供することが行われている。例えば、ウェブ検索では、ユーザが入力したキーワード(クエリ)に応じた検索結果の情報に加えて、このクエリに関連する各種サービスの情報を提供することが行われている。また、検索ログ情報に基づいて検索結果を評価して順位付けを行うことなども行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−154467号公報
しかしながら、従来の技術では、ユーザの意図とは関係の無いサービスの情報が提供される場合があった。また、ユーザの意図と関係のあるサービスであっても、その情報であるコンテンツの内容が適切でない場合など、効果的な情報の提供が行なわれていない場合があった。これにより、ユーザによるサービスの利用機会を損失している場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、ユーザの意図に応じた適切な情報を効果的な形式で提供することが可能な情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、第1コンテンツのアクセス情報および並び順と、第2コンテンツのアクセス情報とを取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記第1コンテンツのアクセス情報と、前記第2コンテンツのアクセス情報とに基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定する決定部とを備える情報処理装置である。
本発明の一態様によれば、ユーザの意図に応じた適切な情報を効果的な形式で提供することが可能である。
情報処理システム1の一例を示す構成図である。 検索サーバ5の機能構成の一例を示すブロック図である。 検索サーバ5による検索結果ページ生成処理の流れの一例を示すフローチャートである。 クエリ分類記憶部34に記憶されたクエリ分類データD1の一例を示す図である。 クリックログ記憶部36に記憶された検索結果情報データD2の一例を示す図である。 クリックログ記憶部36に記憶されたサービス情報データD3の一例を示す図である。 検索結果ページP1を示す図である。 検索結果ページP2を示す図である。 検索サーバ5による非掲載期間の設定処理の流れの一例を示すフローチャートである コンテンツ掲載状況記憶部38に記憶されたコンテンツ掲載状況データD4の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムの実施形態について説明する。本発明の情報処理装置は、例えば、情報配信、ウェブ検索などの情報提供サービスの分野において、ユーザから要求された情報に加えて、ユーザの利用意図に応じたサービスの情報を提供する。以下の説明では、ウェブ検索に着目して説明を行う。
[全体構成]
図1は、情報処理システム1の一例を示す構成図である。情報処理システム1は、例えば、端末装置3と、検索サーバ5(情報処理装置)と、検索結果提供サーバ7と、サービス情報提供サーバ9−1からN(Nは1以上の整数)とを備える。端末装置3と、検索サーバ5と、検索結果提供サーバ7と、サービス情報提供サーバ9−1からNとは、ネットワークNWによって互いに接続されており、このネットワークNWを介して互いに通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダなどを含む。
[端末装置]
端末装置3は、検索サーバ5が提供するサービスを利用するユーザによって操作される。端末装置3は、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォンなどの携帯電話やタブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)などのコンピュータ装置である。端末装置3は、ユーザの操作に基づいて動作するブラウザまたはアプリケーションプログラムが、例えば、情報提供を要求するクエリを検索サーバ5に送信し、クエリと関連付けされた情報を検索サーバ5から受信する。
[検索サーバ]
検索サーバ5は、端末装置3からクエリを受信し、受信したクエリと関連付けされた検索結果のページ情報(以下、「検索結果ページ」と呼ぶ)を端末装置3に送信する。検索サーバ5は、受信したクエリを検索結果提供サーバ7に送信し、検索結果提供サーバ7からクエリと関連付けされた検索結果情報を受信する。また、検索サーバ5は、受信したクエリに応じた適切なサービスの分類を判定し、判定したサービスに関するサービス情報をサービス情報提供サーバ9−1からNから受信する。検索サーバ5は、上述の検索結果情報およびサービス情報に基づいて検索結果ページを生成し、端末装置3に送信する。
[検索結果提供サーバ]
検索結果提供サーバ7は、クエリと、このクエリと関連付けされたサイトのページを参照するための参照情報(以下、「第1参照情報」と呼ぶ)とを関連付けた検索データベース(図示しない)を備えている。検索結果提供サーバ7は、検索サーバ5からクエリを受信した場合、検索データベースから、クエリに関連付けられた少なくとも1つのページを参照するための第1参照情報を抽出し、この第1参照情報を含む検索結果情報を検索サーバ5に送信する。第1参照情報は、例えば、URL(Uniform Resource Locator)を含む。
[サービス情報提供サーバ]
サービス情報提供サーバ9−1からNの各々は、クエリと、このクエリと関連付けされた各サービスが提供するコンテンツのページを参照するための参照情報(以下、「第2参照情報」と呼ぶ)とを関連付けたデータベース(図示しない)を備えている。サービス情報提供サーバ9−1からNは、例えば、サービス毎に設けられている。本実施形態におけるサービスは、例えば、“ショッピング”、“ニュース”、“オークション”、“仕事探し”などのサービスを含む。サービス情報提供サーバ9−1からNの各々は、検索サーバ5からクエリを受信した場合、データベースから、クエリに関連付けられた少なくとも1つのコンテンツのページを参照するための第2参照情報を抽出し、この第2参照情報を含むサービス情報を検索サーバ5に送信する。第2参照情報は、例えば、URLを含む。なお、サービス情報提供サーバ9−1からNは、1つの装置によって構成されていてもよい。
図2は、検索サーバ5の機能構成の一例を示すブロック図である。検索サーバ5は、例えば、通信部10と、クエリ取得部12と、クエリ分類部14と、検索結果取得部16と、サービス情報取得部18と、掲載判定部20と、位置決定部22(取得部、決定部)と、生成部24と、バッチ処理部26と、非掲載処理部28と、記憶部30とを備える。記憶部30は、例えば、アクセスログ記憶部32と、クエリ分類記憶部34と、クリックログ記憶部36と、コンテンツ掲載状況記憶部38とを備える。検索サーバ5に含まれる各機能部は、複数の装置に分散されてもよい。例えば、バッチ処理部26と他の機能部とは別体の装置によって実現されてもよい。記憶部30は、NAS(Network Attached Storage)などの記憶装置であってもよい。
クエリ取得部12と、クエリ分類部14と、検索結果取得部16と、サービス情報取得部18と、掲載判定部20と、位置決定部22と、生成部24と、バッチ処理部26と、非掲載処理部28とは、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサが、記憶部30に記憶されたプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。プログラムは、例えば、ネットワークNWを介してアプリケーションサーバからダウンロードされてもよいし、予め検索サーバ5にプリインストールされていてもよい。
記憶部30は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ、またはこれらのうち複数が組み合わされたハイブリッド型記憶装置などによって実現されてよい。
通信部10は、例えば、NIC(Network Interface Card)を備える。通信部10は、ネットワークNWを介して端末装置3、検索結果提供サーバ7、およびサービス情報提供サーバ9−1からNと通信する。
クエリ取得部12は、通信部10を介して端末装置3から送信されたアクセスに含まれるクエリを取得する。また、クエリ取得部12は、アクセスログをアクセスログ記憶部32に記憶させる。
クエリ分類部14は、クエリ取得部12から入力されたクエリに対応するサービスを、クエリ分類記憶部34を参照して特定する。クエリ分類部14による分類処理については後述する。
検索結果取得部16は、クエリ取得部12から入力されたクエリを、検索結果提供サーバ7に送信し、検索結果提供サーバ7から検索結果情報を取得する。
サービス情報取得部18は、サービス情報提供サーバ9−1からNのうち、クエリ分類部14によって特定されたサービスを提供するサービス情報提供サーバに、クエリ取得部12から入力されたクエリを送信し、このクエリに関連付けされたサービス情報を取得する。
掲載判定部20は、クリックログ記憶部36を参照し、検索結果ページにおけるサービス情報の掲載の可否を判定する。掲載判定部20は、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツに非掲載期間が設定されていない場合には、そのコンテンツを掲載可能と判定する。一方、掲載判定部20は、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツに非掲載期間が設定されている場合には、そのコンテンツを掲載不可と判定する。
位置決定部22は、クリックログ記憶部36を参照し、検索結果ページにおける、検索結果情報およびサービス情報の掲載位置を決定する。位置決定部22は、検索結果情報に含まれる第1参照情報(第1コンテンツ)の選択に関する統計情報(例えば、クリック率)(アクセス情報)および並び順と、サービス情報に含まれる第2参照情報(第2コンテンツ)の選択に関する統計情報(例えば、クリック率)(アクセス情報)とに基づいて(第1参照情報のクリック率と、第2参照情報のクリック率の大小関係に基づいて)、上記の並び順で並べられる第1参照情報に対する第2参照情報の相対的な掲載位置を決定する。
ここで、「クリック率」について定義する。「クリック率」とは、CTR(Click Through Rate)を意味し、各コンテンツに対するアクセス数(クリック数)を、各コンテンツが推薦された回数(インプレッション数、表示回数)で除算した値である。「クリック率」は、「コンテンツに対する反応度」の一例である。なお本願でいう「クリック」とは、マウスなどのボタンを押して離す動作に限定されず、タッチパネルタイプの入力装置に対するタップなども含む。
生成部24は、検索結果取得部16によって取得された検索結果情報と、サービス情報取得部18によって取得されたサービス情報とを用い、位置決定部22によって決定された掲載位置に基づいて、検索結果ページを生成する。生成部24は、生成した検索結果ページを、通信部10を介して、端末装置3に送信する。
バッチ処理部26は、アクセスログ記憶部32に記憶されたアクセスログを用いて、アクセス数、クリック数、クリック率の集計などの各種の集計処理を行う。バッチ処理部26は、日毎、週毎、月毎などの所定のタイミングで集計処理を実行する。
非掲載処理部28は、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツのアクセス情報に基づいて、非掲載とするコンテンツを決定する。また、非掲載処理部28は、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツのアクセス情報と、このコンテンツを提供するサービスの信頼度情報とに基づいて、決定したコンテンツの非掲載期間を設定する。
アクセスログ記憶部32は、端末装置3からのアクセスのアクセスログを記憶する。クエリ分類記憶部34は、クエリと、検索結果の中から選択されたサービス(サービス毎のアクセス数)との対応関係を記憶する。クリックログ記憶部36は、検索結果情報データ、サービス情報データなどを記憶する。コンテンツ掲載状況記憶部38は、サービス毎の掲載可能なコンテンツの数と、非掲載となっているコンテンツの数とを記憶する。
(検索結果ページ生成処理)
次に、図面を参照しながら検索サーバ5の処理について説明する。図3は、検索サーバ5による検索結果ページ生成処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、クエリ取得部12は、通信部10を介して端末装置3からのアクセスに含まれるクエリを取得する(ステップS101)。クエリ取得部12は、アクセスログをアクセスログ記憶部32に記憶させる。
次に、クエリ分類部14は、クエリ取得部12から入力されたクエリに対応するサービスを、クエリ分類記憶部34を参照して特定する(ステップS103)。
図4は、クエリ分類記憶部34に記憶されたクエリ分類データD1の一例を示す図である。図4に示すように、クエリ分類記憶部34には、「クエリ」、「サービス」、「アクセス数」、および「割合」の各項目のデータが記憶されている。例えば、クエリが“AAA”であるデータについては、対応するサービスとして“サービス1”、“サービス2”、および“サービス3”などが記憶されている。さらに、クエリが“AAA”であるデータに関して、サービスが“サービス1”のアクセス数が“2532”であり、このアクセス数の割合が、クエリ“AAA”と関連付けされて提供されたサービス全体のアクセス数の“52%”であるデータが記憶されている。その他、クエリが“AAA”であるデータに関して、“サービス2”のアクセス数が“0”かつ割合が“0%”であるデータ、“サービス3”のアクセス数が“1023”かつ割合が“21%”であるデータなどが記憶されている。ここで、クエリ分類部14は、例えば、対応するサービスとして、割合が所定の閾値以上である1以上のサービスを選択する。クエリ分類部14は、例えば、閾値が“20”に設定されており、かつ、取得したクエリが“AAA”である場合、対応するサービスとして、“サービス1”および“サービス3”を対応するサービスとして特定する。なお。クエリ分類部14は、閾値を用いずに、特定のクエリと関連付けされたサービスのうち割合が最も高いサービスを対応するサービスとして特定してもよい。
次に、検索結果取得部16は、クエリ取得部12から入力されたクエリを検索結果提供サーバ7に送信し、検索結果提供サーバ7から検索結果情報を取得する(ステップS105)。
次に、サービス情報取得部18は、サービス情報提供サーバ9−1からNのうち、クエリ分類部14によって特定されたサービスを提供するサービス情報提供サーバから、上記のクエリと関連付けされたサービス情報を取得する(ステップS107)。
次に、掲載判定部20は、クリックログ記憶部36に記憶されたサービス情報データD3を参照し、サービス情報提供サーバ9−1からNから取得したサービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツの掲載可否を判定する(ステップS109)。掲載判定部20は、上記のコンテンツに「非掲載期間」の設定が行われていない場合(例えば、「非掲載期間」の値が“0”である場合)、このコンテンツを掲載可能と判定する。一方、掲載判定部20は、上記のコンテンツに「非掲載期間」の設定が行われている場合(例えば、「非掲載期間」の値が“90”などの日数が設定されている場合)、このコンテンツを掲載不可と判定する。
次に、位置決定部22は、検索結果情報に含まれる第1参照情報と、掲載判定部20によって掲載可能と判定されたサービス情報に含まれる第2参照情報との掲載位置を決定する(ステップS111)。位置決定部22は、検索結果情報に含まれる第1参照情報のクリック率と、サービス情報に含まれる第2参照情報のクリック率とに基づいて、第1参照情報および第2参照情報の掲載位置を決定する。位置決定部22による掲載位置の決定方法については後述する。
次に、生成部24は、検索結果取得部16によって取得された検索結果情報と、サービス情報取得部18によって取得されたサービス情報とを用い、位置決定部22によって決定された掲載位置に基づいて、検索結果ページを生成する(ステップS113)。
[検索結果情報の並べ替えを行わない場合の位置決定方法]
図5は、クリックログ記憶部36に記憶された検索結果情報データD2の一例を示す図である。図6は、クリックログ記憶部36に記憶されたサービス情報データD3の一例を示す図である。
検索結果提供サーバ7から提供され、かつ、所定の規則に従って並べられた第1参照情報を含む検索結果情報の並べ替えを行わない場合の位置決定方法について説明する。位置決定部22は、所定の規則に従って並べられた第1参照情報を含む検索結果情報に、サービス情報に含まれる第2参照情報を挿入する位置を決定する。位置決定部22は、例えば、所定の規則に従って並べられた第1参照情報のうち、一番目に配置された第1参照情報のクリック率と、挿入対象となる第2参照情報のクリック率とを比較する。ここで、位置決定部22は、第2参照情報のクリック率が、一番目に配置された第1参照情報のクリック率よりも大きいと判断した場合、第2参照情報の掲載位置を、この第1参照情報の上位に決定する。一方、位置決定部22は、第2参照情報のクリック率が、一番目に配置された第1参照情報のクリック率以下であると判断した場合、二番目に配置された第1参照情報のクリック率と、第2参照情報のクリック率とを比較する。以下同様な処理を繰り返し、第2参照情報の位置を決定する。
図7は、上述の位置決定方法に従って決定された掲載位置に基づいて生成された検索結果ページP1を示す図である。図7に示すように、検索結果提供サーバ7から提供された “検索結果1(URL4)”、“検索結果2(URL2)”、“検索結果3(URL1)”、“検索結果4(URL3)”の順に並べられた第1参照情報を含む検索結果情報に対して、「サービス」が“サービス1”であり、かつ、「コンテンツ」が“コンテンツ1−1”である第2参照情報を挿入する場合、この第2参照情報のクリック率“5.26”は、“検索結果1(URL4)”および“検索結果2(URL2)”のクリック率よりも小さく、“検索結果3(URL1)”のクリック率よりも大きい。このため、位置決定部22は、この第2参照情報の掲載位置を“検索結果3(URL1)”の上位(“検索結果2(URL2)”と“検索結果3(URL1)”との間)に決定する。検索結果ページP1に表示されるコンテンツの数は任意である。
[第1参照情報の並べ替えを行う場合の位置決定方法]
次に、検索結果情報の並べ替えを行う場合の位置決定方法について説明する。位置決定部22は、検索結果情報に含まれる第1参照情報と、サービス情報に含まれる第2参照情報とを、クリック率が大きい順に(クリック率が降順となるように)並べ、掲載位置を決定する。
図8は、上述の位置決定方法に従って決定された掲載位置に応じて生成された検索結果ページP2を示す図である。図8に示すように、検索結果情報に含まれる第1参照情報(“URL1”、“URL2”、“URL3”、“URL4”)と、「サービス」が“サービス1”であり、かつ、「コンテンツ」が“コンテンツ1−2”である第2参照情報との並べ替えを行う場合、位置決定部22は、各クリック率に基づいて、“検索結果1(URL2)”、“検索結果2(URL4)”、“検索結果3(URL1)”、“サービス1(コンテンツ1−2)”、“検索結果4(URL3)”の順に掲載位置を決定する。
なお、位置決定部22は、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツに「リセットフラグ」が設定されている場合(例えば、リセットフラグが“1”に設定されている場合)、このリセットフラグが設定されたコンテンツの掲載位置を所定の初期位置に決定してよい。この「リセットフラグ」は、非掲載期間が経過したコンテンツを示す。なお、検索サーバ5は、このリセットフラグが設定されたコンテンツの掲載位置を所定の初期位置に決定するのではなく、過去のクリック率の実績値に応じた位置に決定してもよい。
(非掲載期間の設定処理)
次に、図面を参照しながら非掲載期間の設定処理について説明する。図9は、検索サーバ5による非掲載期間の設定処理の流れの一例を示すフローチャートである。非掲載期間の設定処理は、日毎、週毎、月毎等、所定のタイミングで実施される。
まず、バッチ処理部26は、アクセスログ記憶部32からアクセスログを取得し、このアクセスログに含まれるデータに基づいて、クエリ分類記憶部34に記憶された「アクセス数」および「割合」のデータを更新する(ステップS201)。
次に、バッチ処理部26は、上述のアクセスログに含まれるデータに基づいて、クリックログ記憶部36に記憶された検索結果情報データD2の「表示回数」、「クリック数」、および「クリック率」のデータを更新し、サービス情報データD3の「表示回数」、「クリック数」、および「クリック率」のデータを更新する(ステップS203)。
次に、非掲載処理部28は、更新後のサービス情報データD3における各コンテンツのクリック率に基づいて、非掲載とするコンテンツを決定する(ステップS205)。例えば、非掲載処理部28は、クリックログ記憶部36のサービス情報データD3からあるクエリに関連付けされた1つのデータを読み出し、このデータのクリック率と、同じクエリに関連付けされた検索結果情報データD2の第1参照情報のクリック率の最低値とを比較する。非掲載処理部28は、このサービス情報データD3のコンテンツのクリック率が、検索結果情報データD2の第1参照情報のクリック率の最低値以上である場合、このコンテンツを非掲載と決定しない。一方、非掲載処理部28は、このサービス情報データD3のコンテンツのクリック率が、検索結果情報データD2の第1参照情報のクリック率の最低値未満である場合、このコンテンツを非掲載と決定する。なお、非掲載処理部28は、サービス情報データD3のコンテンツのクリック率が、所定の閾値以下である場合にこのコンテンツを非掲載と決定してもよい。
次に、非掲載処理部28は、以下の手順に従って、非掲載と決定したコンテンツに対して、非掲載期間を算出する(ステップS207)。
非掲載処理部28は、各サービスの信頼度情報と、各コンテンツのクリック率の実績値とに基づいて、各コンテンツの非掲載期間を算出する。非掲載処理部28は、決定したコンテンツの選択に関する統計情報(例えば、クリック率)と、このコンテンツを提供するサービスが提供する複数のコンテンツのうち非掲載期間が設定済みのコンテンツに関する統計情報(例えば、非掲載期間が設定済みのコンテンツの数)とに基づいて、決定したコンテンツの非掲載期間を設定する。非掲載処理部28は、例えば、以下の式(1)に基づいて、各コンテンツの非掲載期間を算出する。
Figure 2018181145
上記の式(1)において、Max_HideDays(q,m)は、非掲載期間を示しており、BaseDaysは、非掲載期間の上限値を示しており、S_BadScore(m)は、サービスのペナルティ項を示しており、Q_BadScore(q,m)は、コンテンツのペナルティ項を示している。また、qおよびmは、クエリおよびサービスを示している。また、αは、コンテンツのペナルティ項の重み係数を示している。
式(1)に示すように、非掲載期間(Max_HideDays(q,m))は、クエリと、サービスとによって決定される。非掲載期間の上限値(BaseDays)は、例えば、90日間などの所定の値が予め設定される。
重み係数(α)は、例えば、以下の式(2)によって定義される。
Figure 2018181145
上記の式(2)において、aは、シグモイド曲線のカーブの急激さを調整するパラメータであり、bは、バイアス項である。このaおよびbの設定を行うことにより、重み係数αの値の調整を可能にする。imps_spanは、過去の所定期間における合計表示回数(インプレッション数)である。クリック率は、クリック数を表示回数で除算した値であり、表示回数が多いほどクリック率の信頼性が高まる。また、ジグモイド曲線を利用することによって、表示回数が少ない場合には重み係数αが小さくなり、サービスのペナルティ項の重みが大きくなる。一方、表示回数が多い場合には重み係数αが大きくなり、コンテンツのペナルティ項の重みが大きくなる。すなわち、非掲載処理部28は、コンテンツの掲載回数が増大するにつれて、コンテンツのアクセス情報による非掲載期間への影響度合を、サービスの信頼度情報よりも大きくする重み付けを行う。
サービスのペナルティ項(S_BadScore(m))は、例えば、以下の式(3)によって定義される。
Figure 2018181145
上記の式(3)において、Q_numhide(m)は、各サービスにおける非掲載コンテンツの数を示し、Q_numshow(m)は、各サービスにおける掲載コンテンツの数を示している。非掲載処理部28は、これらの非掲載コンテンツの数(Q_numhide(m))および掲載コンテンツの数(Q_numshow(m))を、例えば、図10に示すようなコンテンツ掲載状況記憶部38に記憶されたコンテンツ掲載状況データD4から取得する。非掲載のコンテンツの割合が多ければ多いほど、このサービスが提供するコンテンツの品質が悪いことと考えられる。なお、サービスのペナルティ項(S_BadScore(m))は、各サービスにおけるコンテンツのクリック率の平均値に基づくものであってもよい。また、サービスのペナルティ項(S_BadScore(m))は、各サービスにおけるコンテンツの非掲載回数を掲載回数で除算した「非掲載割合」に基づくものであってもよい。
コンテンツのペナルティ項(Q_BadScore(q,m))は、例えば、以下の式(4)によって定義される。
Figure 2018181145
上記の式(4)において、Avg_CTR(search_results)は、例えば、集計処理を行う前の最終掲載日に各コンテンツと一緒に表示された各コンテンツの掲載位置よりも下位に位置する検索結果情報に含まれる第1参照情報の平均クリック率を示す。また、Avg_CTR(viewable(q,m))は、過去の所定期間において、各コンテンツが視認可能位置に掲載された場合の平均クリック率を示す。視認可能位置とは、例えば、検索結果ページを表示装置に表示させた場合に、スクロール処理などを行うことなく表示される位置などを示す。
このようなコンテンツのペナルティ項(Q_BadScore(q,m))を用いることで、何らかの原因で、通常はクリック率が高いコンテンツに対して非掲載期間が設定なされた場合であっても、その非掲載期間が短く設定され、比較的に早い段階で再掲載が行われるようになる。非掲載期間が経過して再度掲載処理が行われるようになった場合、そのクリック率の実績値が低いと視認可能位置の平均クリック率が少しずつ減少し、それに伴って非掲載期間も長くなる。
なお、非掲載処理部28は、非掲載期間の算出処理時に、非掲載期間が既に設定されているコンテンツについては、非掲載期間の更新処理を行う。例えば、非掲載処理部28が日毎に非掲載期間の算出処理を行う場合には、設定済みの非掲載期間から“1日”を減算する処理を行う。非掲載期間が終了した場合(減算処理の結果、非掲載期間が“0”になった場合)には、非掲載処理部28は、サービス情報データD3の対応するコンテンツのデータにリセットフラグを設定する(例えば、リセットフラグを“1”に設定する)。
なお、非掲載処理部28は、集計処理時に、リセットフラグが設定されているコンテンツについては、リセットフラグを解除する(例えば、リセットフラグを“0”に設定する)。
また、各サービスの信頼度情報が変化した場合には、その結果に応じて非掲載期間を増減させても良い。リセットを早く行うためにサービスの信頼度情報の改善を検知して、既に非掲載にされているコンテンツの非掲載期間を短縮させることができる。
以上において説明した実施形態の情報処理装置によれば、ユーザの意図に応じた適切な情報を効果的な形式で提供することが可能である。上記の検索結果情報に含まれる第1参照情報と対応するコンテンツのアクセス情報と、サービス情報に含まれる第2参照情報と対応するコンテンツのアクセス情報とに基づいて、第2参照情報と対応するコンテンツの掲載位置を決定することで、ユーザの意図に応じた情報をユーザの目につきやすい位置に配置することが可能である。また、第2参照情報と対応するコンテンツのアクセス情報と、この第2参照情報と対応するコンテンツを提供するサービスの信頼度情報とに基づいて、このコンテンツの非掲載期間を設定することで、ユーザの意図と関連性が低い情報の提供を防ぐことが可能である。
なお、上記の実施形態においては、図5に示す検索結果情報データD2ように、URL毎に集計された「表示回数」、「クリック数」、および「クリック率」を用いて、位置決定処理および非掲載期間の設定処理を行う例を説明した。しかしながら、検索結果ページ内における検索結果の表示位置毎に集計された「表示回数」、「クリック数」、および「クリック率」を用いてもよい。例えば、検索結果ページ内における一番目に配置された検索結果、二番目に配置された検索結果等の単位で集計された「表示回数」、「クリック数」、および「クリック率」を用いてもよい。
なお、上記の実施形態においては、主に、「クリック率」を用いて、位置決定処理および非掲載期間の設定処理を行う例を説明した。しかしながら、クリック率に限らず、例えば、単にリンク先ページへのアクセス回数であってもよいし、リンク先ページにおいてコンバージョンが発生した回数を、リンク先ページへのアクセス回数で除算したCVR(Conversion Rate)であってもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
1‥情報処理システム、3‥端末装置、5‥検索サーバ、7‥検索結果提供サーバ、9−1からN‥サービス情報提供サーバ、10‥通信部、12‥クエリ取得部、14‥クエリ分類部、16‥検索結果取得部、18‥サービス情報取得部、20‥掲載判定部、22‥位置決定部、24‥生成部、26‥バッチ処理部、28‥非掲載処理部、30‥記憶部、NW‥ネットワーク

Claims (9)

  1. 第1コンテンツのアクセス情報および並び順と、第2コンテンツのアクセス情報とを取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記第1コンテンツのアクセス情報と、前記第2コンテンツのアクセス情報とに基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定する決定部と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記第2コンテンツのアクセス情報に基づいて、非掲載とする前記第2コンテンツを決定する非掲載処理部をさらに備える、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記非掲載処理部は、前記第2コンテンツのアクセス情報と、前記第2コンテンツを提供するサービスの信頼度情報とに基づいて、前記決定した第2コンテンツの非掲載期間を設定する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記非掲載処理部は、前記決定した第2コンテンツの選択に関する統計情報と、前記サービスが提供する複数の第2コンテンツのうち前記非掲載期間が設定済みの前記第2コンテンツに関する統計情報とに基づいて、前記決定した第2コンテンツの非掲載期間を設定する、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記非掲載処理部は、前記第2コンテンツの掲載回数が増大するにつれて、前記第2コンテンツのアクセス情報による前記非掲載期間への影響度合を、前記サービスの信頼度情報よりも大きくする重み付けを行い、前記決定した第2コンテンツの非掲載期間を設定する、
    請求項3または4に記載の情報処理装置。
  6. 前記決定部は、前記非掲載処理部により設定された非掲載期間が経過した前記第2コンテンツの掲載位置を初期位置に決定する、
    請求項3から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記決定部は、前記第1コンテンツの選択に関する統計情報と、前記第2コンテンツの選択に関する統計情報の大小関係に基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定する、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータが、
    第1コンテンツのアクセス情報および並び順と、第2コンテンツのアクセス情報とを取得し、
    前記取得された前記第1コンテンツのアクセス情報および前記第2コンテンツのアクセス情報に基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定する、
    情報処理方法。
  9. コンピュータに、
    第1コンテンツのアクセス情報および並び順と、第2コンテンツのアクセス情報とを取得させ、
    前記取得された前記第1コンテンツのアクセス情報および前記第2コンテンツのアクセス情報に基づいて、前記並び順で並べられる第1コンテンツに対する前記第2コンテンツの相対的な掲載位置を決定させる、
    プログラム。
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