JP2018181135A - レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム - Google Patents

レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018181135A
JP2018181135A JP2017082739A JP2017082739A JP2018181135A JP 2018181135 A JP2018181135 A JP 2018181135A JP 2017082739 A JP2017082739 A JP 2017082739A JP 2017082739 A JP2017082739 A JP 2017082739A JP 2018181135 A JP2018181135 A JP 2018181135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
information
recommendation
similarity
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017082739A
Other languages
English (en)
Inventor
仁史 大野
Hitoshi Ono
仁史 大野
優 田邊
Yu Tanabe
優 田邊
稔 前田
Minoru Maeda
稔 前田
拓 宮川
Taku Miyagawa
拓 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Holdings Ltd
JSOL Corp
Suntory System Technology Ltd
Original Assignee
Suntory Holdings Ltd
JSOL Corp
Suntory System Technology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Holdings Ltd, JSOL Corp, Suntory System Technology Ltd filed Critical Suntory Holdings Ltd
Priority to JP2017082739A priority Critical patent/JP2018181135A/ja
Publication of JP2018181135A publication Critical patent/JP2018181135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦する。【解決手段】レコメンドシステムは、ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部(6)と、記憶部から、行動履歴とユーザ属性情報とを、両者をユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得部(321)と、対象ユーザIDを取得するユーザID取得部(31)と、対象ユーザIDの結合情報と他のユーザIDの結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出部(322)と、ユーザ間類似度の高いユーザIDの結合情報における行動履歴に基づき、レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成部(323)と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対し、前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報を提供するレコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラムに関する。
近年、ウェブコンテンツを閲覧するユーザに対し、そのユーザにとって有益と考えられる商品等のコンテンツ(アイテム)を推薦(レコメンド)することが行われている。そして、例えば、特開2003−167901号公報(特許文献1)には、各ユーザの行動履歴を評価対象として各ユーザの評価データを得て、レコメンド対象とするユーザと評価データの傾向が類似しているユーザの利用しているアイテムを、レコメンド対象のユーザに推薦するという協調フィルタリングを行って、ユーザに対するレコメンドを行うことが記載されている。
特開2003−167901号公報
各ユーザの行動履歴を評価対象として協調フィルタリングを行うことでユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦することができるが、改善の余地がある。
そこで、よりユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦することができるレコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラムが望まれる。
本発明に係るレコメンドシステムは、
ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対し、前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報を提供するレコメンドシステムであって、
前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得部と、
前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得部と、
前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出部と、
前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成部と、を備える。
この構成によれば、ユーザの行動履歴のみを評価対象にするのではなく、ユーザの行動履歴にユーザの属性情報(性別、年齢等)を結合した結合情報を評価対象としてユーザ間の類似度を求め、その類似度の高いユーザの行動履歴に基づくレコメンド情報を対象のユーザに提供するから、よりユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦することができる。
1つの態様として、前記結合情報取得部に取得させる前記行動履歴及び前記ユーザ属性情報の範囲を設定するデータ範囲設定部を備えると好適である。
この構成によれば、レコメンド情報の生成に必要なデータのみを結合情報取得部に取得させることができる。
1つの態様として、前記結合情報取得部は、前記行動履歴を各行動の有無を表したものとし、且つ、前記ユーザ属性情報を各項目に該当するか否かを表したものとして、前記ユーザIDと、前記行動履歴及び前記ユーザ属性情報と、の行列の形式で前記結合情報を取得すると好適である。
この構成によれば、結合情報が各行動の有無と各項目に該当するか否かとの単純な情報となるので、類似度の算出が容易になる。
1つの態様として、前記ユーザIDは、前記ユーザ端末のそれぞれに発行されたクッキーであり、前記記憶部は、前記行動履歴の各クッキーに対応する前記ユーザ端末から前記コンテンツサーバ以外のサーバに対して送信された送信情報に基づいて、各クッキーにおける前記ユーザ属性情報を取得するユーザ属性情報取得部を備えると好適である。
例えば、ユーザ属性情報を得る手段としては、ユーザにID登録を求めるとともに性別等の属性情報の任意の入力を求めることが考えられる。ただし、その場合、ユーザにとって手間になり、また手間になることから登録・入力を怠ることも考えられ、確実にユーザ属性情報を得ることはできない。これに対し、この構成によれば、ユーザ端末のそれぞれに発行されたクッキーをユーザIDとすることで、ユーザが自らID登録を行うことなく、各ユーザにユーザIDが設定される。そして、クッキーに対応するユーザ端末が送信した送信情報に基づき属性情報を取得するので、ユーザから別途属性情報の入力を求めることなく属性情報を得ることができる。このように、この構成によれば、ユーザにとって手間になることなく、確実に属性情報を得ることができる。
1つの態様として、対象のユーザ端末に表示されているアイテムと他のアイテムとの類似度であるアイテム間類似度を算出するアイテム間類似度算出部と、前記レコメンド情報として、算出された前記アイテム間類似度の高いアイテムに関する情報であるコンテンツベースレコメンド情報を生成するコンテンツベースレコメンド情報生成部と、前記コンテンツサーバ側からの要求に応じて、前記レコメンド情報生成部により前記ユーザベースレコメンド情報を生成させるか、又は、前記コンテンツベースレコメンド情報生成部により前記コンテンツベースレコメンド情報を生成させるかを切り替えるモード切替部と、を備えると好適である。
この構成によれば、レコメンド情報の生成を、ユーザの行動履歴及び属性情報の類似度に基づくユーザベースで行うか、ユーザの閲覧するアイテムと他のアイテムとの類似度に基づくコンテンツベースで行うかを切替可能になっているから、両者を切り替えることでレコメンドさせるアイテムの傾向を異ならせるようにすることができる。これにより、販売促進の目的に応じたより適切なレコメンドを行うことができる。
本発明に係るレコメンド方法は、
ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対する前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報の提供をコンピュータに実行させるレコメンド方法であって、
前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得工程と、
前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得工程と、
前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出工程と、
前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成工程と、を前記コンピュータに実行させる。
本発明に係るレコメンドプログラムは、
ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対する前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報の提供をコンピュータに実現させるレコメンドプログラムであって、
前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得機能と、
前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得機能と、
前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出機能と、
前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成機能と、を前記コンピュータに実現させる。
これらの構成によれば、上記した本発明に係るレコメンドシステムによるレコメンド情報の生成を好適に実現できる。
本実施形態に係るレコメンドシステムの概要図 レコメンドサーバのブロック図 結合情報の一例を示す図
本発明に係るレコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラムの実施形態について、図面を参照して説明する。図1はウェブコンテンツを利用するユーザにレコメンド情報を提供するためのレコメンドシステムを示し、レコメンドシステムは、パソコンやスマートフォン等のユーザ端末1と、ユーザ端末1にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバ2と、コンテンツサーバ2に対してウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報を提供するレコメンドサーバ3と、レコメンド情報に応じたサムネイル画像をコンテンツサーバ2に提供するサムネイル管理サーバ4と、を有する。なお、ユーザ端末1とコンテンツサーバ2、コンテンツサーバ2とレコメンドサーバ3及びサムネイル管理サーバ4はそれぞれネットワークを介して通信可能になっている。ここで、レコメンド情報とは対象のユーザにとって有益と考えられる商品やサービス等のコンテンツに関する情報であり、例えば、ユーザが閲覧中のウェブコンテンツ上の一部に表示される等によりユーザに対して提供される。
ユーザ端末1は、ネットワーク5を介してコンテンツサーバ2との通信が可能でウェブコンテンツが閲覧可能なものであれば良く、例えば、PCやスマートフォン等の情報機器が挙げられる。
コンテンツサーバ2はユーザ端末1からの要求に応じてユーザ端末1にウェブコンテンツを提供するサーバである。また、本実施形態では、ウェブコンテンツを閲覧するユーザについてのユーザIDをレコメンド情報の要求とともにレコメンドサーバ3に送信し、当該ユーザIDに対応するユーザに推薦すべき商品やサービスに関するレコメンド情報をレコメンドサーバ3から取得し、さらに、そのレコメンド情報に対応するサムネイル画像をサムネイル管理サーバ4から取得して、取得したレコメンド情報及びサムネイル画像をウェブコンテンツとともにユーザ端末1に提供するようになっている。
レコメンドサーバ3はウェブコンテンツを利用するユーザに適したレコメンド情報を提供するサーバである。本実施形態では、レコメンドサーバ3は対象のユーザに推薦すべきレコメンド情報を生成して要求元に送信するAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース:Application Programming Interface)を提供しており、コンテンツサーバ2はこのAPIを呼び出すことでレコメンドサーバ3からレコメンド情報を取得できるようになっている。
サムネイル管理サーバ4は種々のサムネイル画像を保管し、レコメンド情報に応じたサムネイル画像をコンテンツサーバ2に提供するサーバである。本実施形態では、サムネイル管理サーバ3はレコメンド情報に応じたサムネイル画像を要求元に送信するAPIを提供しており、コンテンツサーバ2はこのAPIを呼び出すことでサムネイル管理サーバ4からサムネイル画像を取得できるようになっている。
このように、本実施形態に係るレコメンドシステムは、ウェブコンテンツを閲覧するユーザに対して、そのユーザに適したレコメンド情報を提供するようになっている。そして、特に、本実施形態に係るレコメンドシステムでは、後述するように、レコメンドサーバ3がユーザの行動履歴にユーザの属性情報(性別、年齢等)を結合した結合情報を評価対象としてレコメンド情報を生成するから、よりユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦できるようになっている。
さらに、本実施形態では、ユーザIDとしてコンテンツサーバ2によりユーザ端末1のそれぞれに発行されるクッキー(cookie)を用いている。つまり、クッキーはウェブコンテンツにアクセスしたときに端末の識別情報としてウェブコンテンツ側から各端末に自動的に発行されるものであり、これにより、ユーザから登録を求めることなく自動でユーザIDが各ユーザ端末1に設定される。そして、本実施形態に係るレコメンドサーバ3によれば、ユーザに性別等の属性情報の任意の入力を求めることなく、ユーザ属性情報を得ることができるようになっている。
そこで、以下では、このような本実施形態に係るレコメンドサーバ3について詳細に説明する。
本実施形態に係るレコメンドサーバ3は、ユーザへのレコメンド情報の提供をコンピュータに実現させるレコメンドプログラムを図示しない記憶部に格納しており、図示しないCPU等の処理部により当該レコメンドプログラムに従う処理が実行されることで、レコメンド情報の提供が実行可能になっている。そして、かかるレコメンドプログラムに従う処理の実行により、本実施形態に係るレコメンドサーバ3は、図2に示すように、コンテンツサーバ2からの要求を受け付けるAPI部31と、API部31の受け付けた要求に基づきレコメンド情報を生成するユーザベースレコメンドエンジン32及びコンテンツベースレコメンドエンジン33と、ユーザベースレコメンドエンジン32とコンテンツベースレコメンドエンジン33とのいずれでレコメンド情報を生成させるかを切り替えるモード切替部34と、を備えたものとなっている。なお、本実施形態に係るレコメンドサーバ3による処理は、1のレコメンドプログラムにより実現されてもよいし、複数のレコメンドプログラムの組み合わせにより実現されてもよい。
API部31は、コンテンツサーバ2からの要求を受け付けて処理し、ユーザベースレコメンドエンジン32又はコンテンツベースレコメンドエンジン33にレコメンド情報を生成させ、生成されたレコメンド情報をコンテンツサーバ2に送信するようになっている。API部31は、ユーザベースレコメンドエンジン32によりユーザベースレコメンド情報を生成させるユーザベースモードと、コンテンツベースレコメンドエンジン33によりコンテンツベースレコメンド情報を生成させるコンテンツベースモードとを有し、モード切替部34により両モード間の切替が可能になっている。また、API部31は、コンテンツサーバ2から対象のユーザのユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得部としても機能し、ユーザベースモードにあるときは対象ユーザID(すなわちクッキー)と取得する。そして、コンテンツベースモードにあるときは、対象のユーザ端末1に表示されているアイテムをコンテンツサーバ2から取得するようになっている。
ユーザベースレコメンドエンジン32は、いわゆるユーザベース協調フィルタリングを行うものであり、結合情報取得部321と、類似度算出部322と、ユーザベースレコメンド情報生成部(レコメンド情報生成部に相当)323と、を備え、記憶部6に記憶された情報を用いてユーザベースレコメンド情報を生成するものである。以下ではまず記憶部6について説明する。
記憶部6は、ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶するものであり、具体的には、記憶部6は、行動履歴記憶部61と、ユーザ属性情報取得部62と、ユーザ属性情報記憶部63と、を備えている。なお、記憶部6は、本実施形態ではレコメンドサーバ3の外部のデータベースサーバであり、例えばクラウド環境に構築されたデータベースAPI等を用いることができる。
行動履歴記憶部61は、ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザID(すなわちクッキー)ごとに、各ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存するものである。なお、行動履歴記憶部61には、行動履歴として例えば閲覧履歴、購入履歴、カート追加などのユーザ操作等が、ユーザが対応する行動を行ったときの時間情報とともにユーザIDごとに蓄積保存されている。
ユーザ属性情報取得部62は、各ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を取得するためのものであり、各クッキーに対応するユーザ端末1からコンテンツサーバ2以外のサーバ7に対して送信された送信情報に基づいて、各クッキーにおけるユーザ属性情報を取得する。具体的には、ユーザ属性情報取得部62は、いわゆるサードパーティデータを用いて、ユーザ端末1があるウェブサービスに登録するときに入力した情報等、各ユーザ端末1からの他のサーバ7への送信情報をネットワーク5を介して取得するようになっており、取得した送信情報から、当該ユーザの性別や年齢、既婚か未婚か、所在地等のユーザ属性情報が取得されるようになっている。このように、ユーザ属性情報取得部62によれば、ユーザから別途属性情報の入力を求めることなく属性情報を得ることができる。そして、ユーザ属性情報記憶部63が、ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザID(すなわちクッキー)ごとに、取得された属性情報を記憶する。
次にユーザベースレコメンドエンジン32の各部について説明する。まず、結合情報取得部321は、記憶部6から、行動履歴とユーザ属性情報とを、両者をユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得するものであり、記憶部6から行動履歴とユーザ属性情報とを取得する取得部321aと、取得部321aに取得させる行動履歴及びユーザ属性情報の範囲を設定するデータ範囲設定部321bと、を備える。
データ範囲設定部321bについて説明すると、データ範囲設定部321bは取得部321aが記憶部6から取得するデータ範囲の設定情報を格納するものである。そして、データ範囲設定部321bは、データ範囲の設定情報として、コンテンツサーバ2の提供するウェブコンテンツのうち、どのウェブサイトに関するデータを取得するかやユーザ属性情報としてどの情報を取得するかの取得対象とするデータの範囲の情報や、取得対象とするデータの中からどのような条件でデータを取得するかの情報を格納する。データを取得する条件としては、例えば、同じ行動をとった回数、取得対象とする時間範囲、特定の年代、地域等が挙げられる。また、設定情報は、ユーザが利用するウェブコンテンツごとに設定可能になっている。
次に取得部321aについて説明すると、取得部321aは、ネットワーク5を介して記憶部6にアクセスして、データ範囲設定部321bの設定情報に基づき行動履歴とユーザ属性情報とをユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得するようになっている。そして、本実施形態では、設定情報に基づいて、行動履歴を各行動の有無を表したものとし、且つ、ユーザ属性情報を各項目に該当するか否かを表したものとして、ユーザIDと、行動履歴及びユーザ属性情報と、の行列の形式で行動履歴及びユーザ属性情報を結合情報として取得するようになっている。このように、結合情報が各行動の有無と各項目に該当するか否かとの単純な情報であるので、後述する類似度の算出が容易になる。例えば、本実施形態では、図3に示すように、行動履歴に関しては、閲覧したことがある場合には「1」、閲覧したことがない場合には「空白(−)」とし、また、ユーザ属性情報に関しては、該当する項目は「1」、該当しない又はユーザ属性情報取得部323によりユーザ属性情報が取得できなかった項目は「空白(−)」としてある。
類似度算出部322は、対象ユーザIDの結合情報と他のユーザIDの結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出するものであり、本実施形態では、API部31から対象のユーザIDを取得し、対象のユーザIDに関して、図3に示すような結合情報に基づいて、いわゆる協調フィルタリングの手法を利用して、所定の計算式を用いて他のユーザIDごとにユーザ間類似度を算出する。
ユーザベースレコメンド情報生成部323は、ユーザ間類似度の高いユーザIDの結合情報における行動履歴に基づき、レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するものである。具体的には、算出されたユーザ間類似度の高い1又は複数のユーザIDの結合情報における行動履歴を選択し、選択したユーザIDの行動履歴のうちで対象ユーザIDが行っていない行動(選択したユーザIDのユーザが閲覧していて、対象ユーザが閲覧していないページなど)に関する情報をユーザベースレコメンド情報として生成する。
つまり、ユーザベースレコメンドエンジン32では、
(1)ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザ端末の当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部6から、行動履歴とユーザ属性情報とを、両者をユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得工程と、
(2)対象のユーザのユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得工程、
(3)対象ユーザIDの結合情報と他のユーザIDの結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出工程、
(4)ユーザ間類似度の高いユーザIDの結合情報における行動履歴に基づき、レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成工程、
が実行されることでユーザベースレコメンド情報が生成されて、生成されたユーザベースレコメンド情報がAPI部31に返される。
次に、コンテンツベースレコメンドエンジン33は、アイテム間類似度算出部331と、コンテンツベースレコメンド情報生成部332と、クローラ333と、を備える。
クローラ333は、コンテンツサーバ2が提供するウェブコンテンツ8を定期的に取得し、後述する類似度算出のためのデータベースを構築する。なお、クローラ333は、取得頻度やいかなる範囲のデータを取得するかを設定可能になっている。
アイテム間類似度算出部331は、対象のユーザ端末1に表示されているアイテムと他のアイテムとの類似度であるアイテム間類似度を算出するものである。具体的には、アイテム間の文章の類似度を算出することとし、API部31がコンテンツサーバ2から取得した対象のユーザ端末1に表示されているアイテムについて、当該アイテムと、クローラ333により構築されている類似度算出のためのデータベース上の各アイテムと、の間の類似度を所定の計算式に従って算出する。その際、予めクローラ333により構築されているデータベース上の各アイテム間における文章の類似度を算出しておき、対象のユーザ端末1に表示されているアイテムをコンテンツサーバ2から取得したときに、かかる算出結果に基づき、当該アイテムと他の各アイテムとの間のアイテム間類似度を取得するようにしてもよいし、当該アイテムをコンテンツサーバ2から取得するたびにその都度アイテム間類似度を算出するようにしてもよい。
コンテンツベースレコメンド情報生成部332は、レコメンド情報として、算出されたアイテム間類似度の高いアイテムに関する情報であるコンテンツベースレコメンド情報を生成するものである。具体的には、算出されたアイテム間類似度の高い1又は複数のアイテムに関する情報をコンテンツベースレコメンド情報として生成する。
このように、コンテンツベースレコメンドエンジン33では、クローラ333により構築されているデータベースに基づきアイテム間類似度算出部331がアイテム間類似度を算出し、算出されたアイテム間類似度に基づいてコンテンツベースレコメンド情報生成部332がコンテンツベースレコメンド情報を生成するようになっている。
モード切替部34は、コンテンツサーバ2側からの要求に応じて、API部31をユーザベースモードとコンテンツベースモードとで切り替えるものである。具体的には、本実施形態では、モード切替部34は、API部31を介してコンテンツサーバ2側からの要求を受け取り、API部31をユーザベースモードとコンテンツベースモードとで切り替えるようになっている。例えば、API部31がユーザベースモードにあるときには、ユーザの行動履歴と属性情報とに基づくユーザベースレコメンド情報が生成されるので、ユーザの嗜好に合ったアイテムを推薦することができる。また、ある商品群についてキャンペーンを行っている場合には、類似するアイテムを推薦する方が目的にかなうので、かかる場合にAPI部31をコンテンツベースモードとすれば、アイテム間類似度の高いアイテムを推薦するコンテンツベースレコメンド情報が生成されるので、ユーザ端末1に表示されたアイテムと類似するアイテムを推薦することができる。このように、モード切替部34によれば、両者を切り替えることでレコメンドさせるアイテムの傾向を異ならせるようにすることができる。これにより、販売促進の目的に応じたより適切なレコメンドを行うことができる。
以上のように、本実施形態に係るレコメンドサーバ3によれば、ユーザの行動履歴にユーザの属性情報を結合した結合情報に基づくユーザベースレコメンド情報を得ること、ユーザIDとしてクッキーを用いることでユーザに性別等の属性情報の任意の入力を求めることなくユーザ属性情報を得ること、及び、API部31をユーザベースモードとコンテンツベースモードとの間で切り替えることでレコメンドさせるアイテムの傾向を異ならせるようにすることが可能になっており、より好適なアイテムのレコメンドが可能になっている。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明に係るレコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラムのその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記の実施形態では、ユーザIDとしてクッキーを用い、ユーザに性別等の属性情報の任意の入力を求めることなくユーザ属性情報を得る構成を例として説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、ユーザIDとして種々のIDを用いてもよく、また、ユーザ属性情報の一部又は全部をユーザから直接入力を求めることにより得るようにしてもよい。
(2)結合情報の形式は上記の実施形態で示したものに限定されず、適宜変更可能である。
(3)上記の実施形態では、API部31をユーザベースモードとコンテンツベースモードとの間で切替可能な構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、レコメンドサーバ3がユーザベースレコメンド情報の生成のみを実行するようにしてもよい。
(4)上記の実施形態では、記憶部6がレコメンドサーバ3の外部のデータベースサーバである構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、記憶部6はレコメンドサーバ3内に設けられていてもよい。
(5)その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、ユーザに対するアイテムのレコメンドに利用することができる。
1 ユーザ端末
2 コンテンツサーバ
3 レコメンドサーバ
31 API部(ユーザID取得部)
321 結合情報取得部
322 類似度算出部
323 ユーザベースレコメンド情報生成部(レコメンド情報生成部)
331 アイテム間類似度算出部
332 コンテンツベースレコメンド情報生成部
34 モード切替部
6 記憶部
62 ユーザ属性情報取得部
7 コンテンツサーバ以外のサーバ
8 ウェブコンテンツ

Claims (7)

  1. ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対し、前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報を提供するレコメンドシステムであって、
    前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得部と、
    前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得部と、
    前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出部と、
    前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成部と、を備えるレコメンドシステム。
  2. 前記結合情報取得部に取得させる前記行動履歴及び前記ユーザ属性情報の範囲を設定するデータ範囲設定部を備える請求項1に記載のレコメンドシステム。
  3. 前記結合情報取得部は、前記行動履歴を各行動の有無を表したものとし、且つ、前記ユーザ属性情報を各項目に該当するか否かを表したものとして、前記ユーザIDと、前記行動履歴及び前記ユーザ属性情報と、の行列の形式で前記結合情報を取得する請求項1又は2に記載のレコメンドシステム。
  4. 前記ユーザIDは、前記ユーザ端末のそれぞれに発行されたクッキーであり、
    前記記憶部は、前記行動履歴の各クッキーに対応する前記ユーザ端末から前記コンテンツサーバ以外のサーバに対して送信された送信情報に基づいて、各クッキーにおける前記ユーザ属性情報を取得するユーザ属性情報取得部を備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のレコメンドシステム。
  5. 対象のユーザ端末に表示されているアイテムと他のアイテムとの類似度であるアイテム間類似度を算出するアイテム間類似度算出部と、
    前記レコメンド情報として、算出された前記アイテム間類似度の高いアイテムに関する情報であるコンテンツベースレコメンド情報を生成するコンテンツベースレコメンド情報生成部と、
    前記コンテンツサーバ側からの要求に応じて、前記レコメンド情報生成部により前記ユーザベースレコメンド情報を生成させるか、又は、前記コンテンツベースレコメンド情報生成部により前記コンテンツベースレコメンド情報を生成させるかを切り替えるモード切替部と、を備える請求項1〜4のいずれか一項に記載のレコメンドシステム。
  6. ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対する前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報の提供をコンピュータに実行させるレコメンド方法であって、
    前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得工程と、
    前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得工程と、
    前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出工程と、
    前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成工程と、を前記コンピュータに実行させるレコメンド方法。
  7. ユーザ端末にウェブコンテンツを提供するコンテンツサーバに対する前記ウェブコンテンツを利用するユーザへのレコメンド情報の提供をコンピュータに実現させるレコメンドプログラムであって、
    前記ウェブコンテンツを利用するユーザのユーザIDごとに、当該ユーザIDに対応するユーザの当該ウェブコンテンツにおける行動履歴を蓄積保存し、且つ、当該ユーザIDに対応するユーザのユーザ属性情報を記憶する記憶部から、前記行動履歴と前記ユーザ属性情報とを、両者を前記ユーザIDごとに結合した形態の結合情報として取得する結合情報取得機能と、
    前記コンテンツサーバから対象のユーザの前記ユーザIDである対象ユーザIDを取得するユーザID取得機能と、
    前記対象ユーザIDの前記結合情報と他の前記ユーザIDの前記結合情報との類似度であるユーザ間類似度を算出する類似度算出機能と、
    前記ユーザ間類似度の高い前記ユーザIDの前記結合情報における前記行動履歴に基づき、前記レコメンド情報としてユーザベースレコメンド情報を生成するレコメンド情報生成機能と、を前記コンピュータに実現させるレコメンドプログラム。
JP2017082739A 2017-04-19 2017-04-19 レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム Pending JP2018181135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017082739A JP2018181135A (ja) 2017-04-19 2017-04-19 レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017082739A JP2018181135A (ja) 2017-04-19 2017-04-19 レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018181135A true JP2018181135A (ja) 2018-11-15

Family

ID=64275647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017082739A Pending JP2018181135A (ja) 2017-04-19 2017-04-19 レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018181135A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020135316A (ja) * 2019-02-18 2020-08-31 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
CN113297258A (zh) * 2021-04-25 2021-08-24 上海淇玥信息技术有限公司 一种基于目标人群数据提取的定制化信息推送方法及装置
WO2022118860A1 (ja) * 2020-12-01 2022-06-09 株式会社日立ハイテク データ付加システム、及び、データ付加方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020135316A (ja) * 2019-02-18 2020-08-31 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
WO2022118860A1 (ja) * 2020-12-01 2022-06-09 株式会社日立ハイテク データ付加システム、及び、データ付加方法
CN113297258A (zh) * 2021-04-25 2021-08-24 上海淇玥信息技术有限公司 一种基于目标人群数据提取的定制化信息推送方法及装置
CN113297258B (zh) * 2021-04-25 2023-04-07 上海淇玥信息技术有限公司 一种基于目标人群数据提取的定制化信息推送方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5819763B2 (ja) 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム
US9824404B2 (en) Method and system for providing a social media ecosystem cooperative marketplace
US9348916B2 (en) Method and system for providing search services for a social media ecosystem
JP4947477B1 (ja) レコメンド装置、レコメンド方法およびレコメンドプログラム
JP5955286B2 (ja) 評価算出装置、評価算出方法及び評価算出プログラム
JP6784499B2 (ja) 決定装置、決定方法及び決定プログラム
KR20160125471A (ko) 디지털 매거진에 포함된 콘텐츠에 기초하여 디지털 매거진 서버 사용자들에게 콘텐츠를 추천하는 방법
KR102075038B1 (ko) 네크워크 상의 사용자의 빅데이터를 이용한 사용자별 맞춤형 상품 추천 방법 및 이에 사용되는 관리 서버
JP5130317B2 (ja) Sns商品推薦装置、方法及びプログラム
WO2013145395A1 (ja) 情報提供装置
US20150302011A1 (en) Image management device, image generation program, image management method, and image management program
US20140173031A1 (en) Information providing apparatus, information providing method, and network system
JP2018181135A (ja) レコメンドシステム、レコメンド方法、及び、レコメンドプログラム
JP2014160396A (ja) 商品推薦装置、商品推薦方法、プログラム、および商品推薦システム
JP7160866B2 (ja) 情報提供システム、情報提供方法、およびプログラム
US20160005084A1 (en) Systems, methods, and computer program products for user-specific product related activity
JP2017122959A (ja) 情報生成装置、情報生成方法
JP6679415B2 (ja) 選択装置、選択方法および選択プログラム
JP2015106351A (ja) コンテンツ配信装置及びフリーワードレコメンド方法
JP6027468B2 (ja) レコメンド情報取得装置、レコメンド情報取得方法、及びレコメンド情報提供システム
JP6884355B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2021096867A (ja) 検索システム、および検索方法
JP2012083904A (ja) サーバ装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
CN111784376A (zh) 用于处理信息的方法和装置
WO2019026708A1 (ja) センサ管理ユニット、センサ装置、センシングデータ提供方法、およびセンシングデータ提供プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20181030

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210113

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210706