JP2018179732A - 光検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】検出素子の感度を調整する回路の規模を抑制する。【解決手段】検出素子2は、両端電圧VSPADが降伏電圧以上である状態で、フォトンが入力されると、検出電流が流れると共に両端電圧VSPADが降伏電圧に低下する。出力回路3は、フォトンの入力に対する検出素子2の応答に従ってデジタルパルスを出力する。リチャージ回路4は、出力回路3からデジタルパルスが出力されると、検出素子2の両端電圧VSPADを降伏電圧以上に復帰させるリチャージを実行する。リチャージ回路4は、外部からの制御信号である感度調整値CSENSに応じて、リチャージ中の検出素子2の両端電圧VSPADの電圧変化率、ひいてはリチャージに要する時間を変化させる。【選択図】図2

Description

本開示は、アバランシェ効果を利用した光検出器に関する。
複数のSPADを配列したSPADアレイを用い、フォトンが入射された個々のSPADから出力されるパルス信号の数をカウントすることで受光強度を検出する光検出器が知られている。SPADは、Single Photon Avalanche Diodeの略である。SPADは、ガイガーモードで動作し、単一フォトンの入射を検出することができるアバランシェフォトダイオードである。
特許文献1には、外乱光の強度に応じて、SPADに印加する電源電圧を変化させることで、SPADの感度を調節し、ダイナミックレンジを拡大する技術が開示されている。
特開2014−81254号公報
しかしながら、発明者の詳細な検討の結果、以下の課題を見出した。即ち、SPADの電源電圧は数十Vに設定する必要があり、電源電圧を変化させる回路は、高耐圧の回路素子を用いて構成する必要があるため、回路規模が増大する。また、画面の各画素が複数のSPADで構成され、その画素毎にSPADの感度を調節する必要がある場合、回路規模が増大するという問題は、より深刻なものとなる。
本開示は、検出素子の感度を調整する回路の規模を抑制する技術を提供する。
本開示の一態様である光検出器は、検出素子と、リチャージ回路とを備える。検出素子は、両端電圧が降伏電圧以上である状態で、フォトンが入力されると、検出電流が流れると共に両端電圧が降伏電圧以下に低下する。リチャージ回路は、検出素子の応答による検出素子の両端電圧の低下を、降伏電圧より大きな値に設定された上限電圧まで復帰させるリチャージを実行する。また、リチャージ回路は、外部からの制御信号に従って、リチャージに要する時間であるリチャージ時間を制御する。
なお、検出素子は、いわゆるSPADであり、検出素子の両端に降伏電圧以上の電圧を印加した場合、検出素子の感度は、印加した両端電圧に応じたものとなる。但し、リチャージ中は、両端電圧が変化するため、感度が時間変化する。このため、検出素子にSPADを用いる場合には、リチャージが完了したあとの感度だけでなく、リチャージ中の感度変化を考慮に入れた感度の期待値が重要となる。感度の期待値は、リチャージ中に時間tと共に変化する検出素子の感度PDE(t)に、時間tでSPADが応答する確率P(t)を乗じたものを、時間について積分することで求められる。なお、感度PDE(t)に関わるSPADの両端電圧、およびSPADの応答確率P(t)は、例えば図9に示すようなものとなる。
つまり、SPADの感度の期待値を制御するには、検出素子の感度PDE(t)を制御すればよく、また、感度PDE(t)の制御には、検出素子のリチャージ速度、つまり、
リチャージに要する時間を用いることができる。本開示は、この点に着目したものである。そして、リチャージ中のSPADの感度は、リチャージに要する時間を長く設定すれば、感度が徐々に増加するため、感度の低い状態を保つことができ、感度の期待値を低くできる。また、リチャージに要する時間を短く設定すれば、感度の高い状態に速やかに移行することができ、感度の期待値を高くできる。
このような構成によれば、検出素子に印加する電源の電圧を変化させることなく、検出素子の感度の期待値、ひいては感度を任意に調整することができる。また、感度を調整するための回路を、耐圧の低い部品を用いて構成することができるため、回路の規模を抑制することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
光検出器と周辺装置との接続状態を示すブロック図である。 第1実施形態の光検出器の構成を示すブロック図を含んだ回路図である。 第1実施形態の光検出器の動作を示すタイミング図である。 第2実施形態の光検出器の構成を示す回路図である。 第2実施形態の光検出器の動作を示すタイミング図である。 第3実施形態の光検出器の構成を示す回路図である。 第3実施形態の光検出器の動作を示すタイミング図である。 調整信号の生成に関する他の構成例を示すブロック図である。 検出素子の両端電圧および応答確率を例示するグラフである。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
光検出器1は、例えば、レーザレーダ装置における受光部を構成する際に用いられる。光検出器1は、図1に示すように、感度調整回路10から出力される感度調整値CSENSに応じた感度にて、光信号を受光し、受光したことを表すデジタルパルスPoを出力するように構成されている。この感度調整値CSENSが制御信号に相当する。
感度調整回路10は、感度調整値CSENSを設定することができる機械的なスイッチ、又は感度調整値CSENSを電気的に書き込むことができるレジスタを有する。
光検出器1は、図2に示すように、検出素子2と、出力回路3と、リチャージ回路4と、電圧調整回路7とを備える。
検出素子2は、ガイガーモードで動作し、単一フォトンの入射を検出することができるアバランシェフォトダイオードである、いわゆるSPADが用いられている。SPADは、Single Photon Avalanche Diodeの略である。
検出素子2は、カソードに電源電圧VDDが印加され、アノードが出力回路3およびリチャージ回路4に接続されている。電源電圧VDDは、数十Vの高電圧が用いられる。
出力回路3は、検出素子2のアノードの電位を入力とし、入力を反転させて出力する反転回路が用いられる。但し、出力回路3は、検出素子2の両端電圧VSPADが予め設定された基準電圧TH以下である場合に入力はハイレベルであると判断し、両端電圧VSPADが基準電圧THより大きい場合に入力はロウレベルであると判断するように構成されている。
具体的には、出力回路3は、検出素子2のアノード電圧と閾値VTHを比較し、アノード電圧の方が閾値VTHより大きければハイレベル、閾値VTHより小さければロウレベルを出力する。なお、閾値VTHは、検出素子2の両端電圧VSPADと基準電圧THとの間に上述の関係が成立するように設定される。つまり、出力回路3の閾値VTHを変化させることで、基準電圧THを変化させることができる。
なお、両端電圧VSPADは、検出素子2が応答していないときには、最大で電源電圧VDDとなる。以下、この両端電圧VSPADの最大値を上限電圧VDDという。また、両端電圧VSPADは、検出素子2が応答したときには検出素子2の降伏電圧VBRまで低下する。つまり、基準電圧THは、この降伏電圧VBRから上限電圧VDDまでの値に設定される。
リチャージ回路4は、6つのトランジスタ41〜46と、反転回路47とを備える。
トランジスタ41は、N−MOSトランジスタであり、ドレインが検出素子2のアノードに接続され、ソースが接地されている。トランジスタ42は、P−MOSトランジスタであり、ソースが一定の駆動電圧Vbiasが印加され、ドレインがトランジスタ41のゲートに接続され、ゲートが出力回路3の出力に接続されている。トランジスタ43は、N−MOSトランジスタであり、ドレインがトランジスタ41のゲートに接続され、ソースが接地され、ゲートが出力回路3の出力に接続されている。つまり、トランジスタ42,43は、CMOSインバータ回路を形成する。
このように接続されたトランジスタ41〜43は、出力回路3から出力される応答信号であるデジタルパルスPoの信号レベルがハイレベルのときには、トランジスタ42がオフし、トランジスタ43がオンするため、トランジスタ41はオフする。デジタルパルスPoの信号レベルがロウレベルのときには、トランジスタ42がオンし、トランジスタ43がオフすることで、トランジスタ41のゲートにバイアス電圧Vbiasが印加され、トランジスタ41はオンする。このとき、トランジスタ41のオン抵抗は、バイアス電圧Vbiasに応じた大きさとなる。つまり、トランジスタ41は、デジタルパルスPoがハイレベルの時に非導通状態、ロウレベルの時に導通状態となる定抵抗回路CRとして動作する。
トランジスタ44は、N−MOSトランジスタであり、ドレインが検出素子2のアノードに接続され、ソースが接地されている。トランジスタ45は、P−MOSトランジスタであり、ソースには電圧調整回路7によって可変設定されるクエンチ電圧VQCH が印加され、ドレインがトランジスタ44のゲートに接続され、ゲートが反転回路47を介して出力回路3の出力に接続されている。反転回路45が駆動回路に相当する。トランジスタ46は、N−MOSトランジスタであり、ドレインがトランジスタ44のゲートに接続され、ソースが接地され、ゲートが反転回路47を介して出力回路3の出力に接続されている。つまり、トランジスタ45,46は、CMOSインバータ回路を形成する。
このように接続されたトランジスタ44〜46は、デジタルパルスPoの信号レベルがロウレベルのときには、トランジスタ45がオフし、トランジスタ46がオンするため、トランジスタ44はオフする。デジタルパルスPoの信号レベルがハイレベルのときには、トランジスタ45がオンし、トランジスタ46がオフすることで、トランジスタ44のゲートにクエンチ電圧VQCH が印加され、トランジスタ44はオンする。このとき、トランジスタ44のオン抵抗は、クエンチ電圧VQCH に応じた大きさとなる。クエンチ電圧VQCH は、電圧調整回路7により、感度調整値CSENSに応じた大きさに可変設定される。つまり、トランジスタ44は、デジタルパルスPoがロウレベルの時に非導通状態、ハイレベルの時に導通状態となり、しかも、感度調整値CSENSに応じた抵抗値を有する可変抵抗回路VRとして動作する。
電圧調整回路7は、感度調整値CSENSが高感度を要求するものである場合は、第1電圧
VHをクエンチ電圧VQCH として出力する。また、電圧調整回路7は、感度調整値CSENSが低感度を要求するものである場合は、第1電圧VHより電圧値の低い第2電圧VLをクエンチ電圧VQCH として出力する。なお、トランジスタ41,44のオン抵抗は、ゲート電圧が高いほど低くなる。また、トランジスタ41,44のオン抵抗が低いほど、リチャージ中における検出素子2の両端電圧VSPADの電圧変化率が大きくなる。つまり、高感度設定(即ち、VQCH=VH)の場合は、両端電圧VSPADの電圧変化率が大きくなり、リチャージに要する時間が短くなる。また、低感度設定(即ち、VQCH=VL)の場合は、両端電圧VSPADの電圧変化率が小さくなり、リチャージに要する時間が長くなる。
[1−2.動作]
光検出器1の動作を、図3のタイミング図を用いて説明する。
リチャージが終了した状態では、検出素子2の両端電圧VSPADは、上限電圧VDDとなり、検出素子2の感度は最大となる。このとき出力回路3の出力はハイレベルであり、トランジスタ41,42を有する定抵抗回路CRが非導通状態、トランジスタ43,44および電圧調整回路46を有する可変抵抗回路VRが導通状態となる。
検出素子2にフォトンが入力してアバランシェ電流が流れると、検出素子2の両端電圧VSPADが降伏電圧VBRまで低下し、これに応じて出力回路3の入力電圧が上昇することによって、出力回路3の出力はロウレベルに変化する。すると、定抵抗回路CRが導通状態、可変抵抗回路VRが非導通状態に切り替わる。なお、図では、導通状態をON、非導通状態をOFFで表す。これにより、検出素子2に定抵抗回路CRを介して、電荷が充電されることにより、定抵抗回路CRの抵抗値に応じた割合で、検出素子2の両端電圧VSPADが増大し、その分、検出素子2のアノード電圧が低下する。検出素子2の両端電圧VSPADが基準電圧THに達すると、出力回路3の出力はレベルが反転し、ハイレベルとなる。つまり、出力回路3からは、検出素子2にてフォトンが検出されてから、リチャージによって両端電圧VSPADが基準電圧THに達するまでの期間のパルス幅を有するロウアクティブのデジタルパルスPoが出力される。このデジタルパルスPoが出力されている時間をデッドタイムという。このデッドタイムの期間、ひいてはバイアス電圧の大きさは、SPADにてアフターパルスが発生する期間等を考慮して設定する。
出力回路3の出力がハイレベルとなることにより、定抵抗回路CRは非導通状態、可変抵抗回路VRは導通状態に切り替わる。可変抵抗回路VRの抵抗値(即ち、トランジスタ43のオン抵抗)は、クエンチ電圧VQCH に応じた大きさを有する。具体的は、高感度設定(即ち、VQCH =VH)時には、図3の左側に示すように、定抵抗回路CRの導通するデッドタイムの期間と同様の電圧変化率でリチャージが行われる。低感度設定(即ち、VQCH=VL)時には、図3の右側に示すように、デッドタイムの期間より低い電圧変化率でリチャージが行われる。なお、高感度設定時には、デッドタイムの期間より高い電圧変化率で、より早くリチャージが行われるように構成してもよい。
リチャージにおいて、基準電圧THに達するまでの時間である前リチャージ時間は常に一定となる。これに対して、基準電圧THを超えてから上限電圧VDDに到達してリチャージが完了するまでの時間である後リチャージ時間は、高感度設定時には短く、低感度設定時には長くなる。
[1−3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1a)光検出器1では、リチャージ中において検出素子2の両端電圧VSPADのが基準電圧THまで復帰した後の電圧変化率、ひいては後リチャージ時間を切り替えることで、検出素子2の感度、ひいては感度の期待値を制御している。従って、検出素子2に印加する上限電圧VDDを変化させることによって感度を制御する従来装置と比較して、感度を調
節するための回路を、耐圧の低い部品で構成することができ、回路規模の増大を抑制することができる。
(1b)光検出器1では、検出素子2によるフォトンの検知を行うことができないデッドタイムが一定にされているため、感度の設定による検出性能のばらつきを抑制することができる。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。本実施形態は、前述した第1実施形態とは、リチャージ回路の構成が相違している。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
図4に示すように、本実施形態の光検出器1aは、検出素子2と、出力回路3と、リチャージ回路4aとを備える。
リチャージ回路4aは、トランジスタ41,44と、遅延回路48と、ラッチ回路49と、遅延回路群50と、セレクタ51とを備える。
トランジスタ41,44は、いずれもN−MOSトランジスタであり、ドレインが検出素子2のアノードに接続され、ソースが接地されている。トランジスタ44のゲートには、一定のクエンチ電圧Vbiasが印加されており、常時、導通状態となっている。なお、クエンチ電圧Vbiasは、トランジスタ44がトランジスタ41より大きなオン抵抗を有するように設定される。以下では、トランジスタ44を定抵抗回路HR、トランジスタ41を制御抵抗回路LRともいう。リチャージ中において、定抵抗回路HRのみが導通状態であるときは、検出素子2の両端電圧VSPADの電圧変化率は小さく、リチャージに要する時間が長くなる。また、リチャージ中において、定抵抗回路HRおよび制御抵抗回路LRがいずれも導通状態であるときは、検出素子2の両端電圧VSPADの電圧変化率は大きく、リチャージに要する時間が短くなる。
遅延回路48は、出力回路3の出力である応答信号を予め設定された遅延時間D1だけ遅延させて出力する。遅延時間D1は、必要最低限のデッドタイム程度の長さに設定する。
ラッチ回路49は、遅延回路48の出力CKの立下りエッジ、即ち、フォトンの検出タイミングで、ハイレベルの信号をラッチする。ラッチ回路49の非反転出力はトランジスタ41のゲートに接続されている。
遅延回路群50は、それぞれが遅延量の異なる複数の遅延回路で構成され、ラッチ回路49の反転出力から出力される反転信号を遅延させて出力する。
セレクタ51は、感度調整値CSENSに従って、遅延回路群50を構成する複数の遅延回路からの遅延出力のいずれかを選択して出力する。セレクタ51の出力は、ラッチ回路49のリセット端子に接続されている。
つまり、ラッチ回路49は、ラッチ動作のタイミングから、セレクタ51にて選択された遅延出力の遅延時間D2だけ経過するとリセットされる。これにより、ラッチ回路49の非反転出力により駆動されるトランジスタ41(即ち、制御抵抗回路LR)は、出力回路3からデジタルパルスPoが出力された後、遅延回路48での遅延時間D1だけ遅延したタイミングで導通し、その導通状態を遅延時間D2だけ保持した後、非導通状態に戻る。
ここでは、遅延回路群50は、第1の遅延時間DHを有する遅延回路と、第1の遅延時間DHより短く設定された第2の遅延時間DLを有する遅延回路とを有する。そして、セレクタ51は、感度調整値CSENSが高感度を要求するものである場合は、第1の遅延時間DHを有する遅延回路を選択し、感度調整値CSENSが低感度を要求するものである場合は、第2の遅延時間DLを有する遅延回路を選択する。
なお、遅延回路48、ラッチ回路49、遅延回路群50、セレクタ51が駆動回路に相当する。
[2−2.動作]
光検出器1aの動作を、図5のタイミング図を用いて説明する。
リチャージが終了した状態では、検出素子2の両端電圧VSPADは、上限電圧VDDとなり、検出素子2の感度は最大となる。このとき出力回路3の出力はハイレベル、ラッチ回路49はリセットされた状態である。したがって、制御抵抗回路LRが非導通状態、定抵抗回路HRが導通状態となる。
検出素子2にフォトンが入力してアバランシェ電流が流れると、検出素子2の両端電圧VSPADが降伏電圧VBRまで低下し、これに応じて出力回路3の入力電圧が上昇することによって、出力回路3の出力はロウレベルに変化する。すると、遅延時間D1だけ遅延したタイミングで制御抵抗回路LRが導通状態に切り替わる。これにより、検出素子2のリチャージが促進され、並列接続された定抵抗回路HRおよび制御抵抗回路LRの抵抗値に応じた割合で、検出素子2の両端電圧VSPADが増大し、その分、検出素子2のアノード電圧が低下する。
制御抵抗回路LRが導通状態に切り替わってから遅延時間D2が経過すると、制御抵抗回路LRは非導通状態に切り替わる。但し、遅延時間D2は、高感度設定(即ち、D2=DH)時には、その遅延時間D2の間に、両端電圧VSPADが上限電圧VDDに達するような長さに設定される。つまり、両端電圧が基準電圧THに達した後のリチャージ時間である後リチャージ時間が短くなる。また、遅延時間D2は、低感度設定(即ち、D2=DL)時には、その遅延時間D2の間に、両端電圧VSPADが基準電圧THに達するような長さに設定される。
制御抵抗回路LRが非導通状態に切り替わると、両端電圧VSPADの電圧変化率は、定抵抗回路HRの抵抗値に応じた低いものとなる。これにより、低感度設定時には、後リチャージ時間が長くなり、図5中右側に示すように、両端電圧VSPADは基準電圧THに近い状態、即ち、検出素子2の感度が低い状態が継続することになる。
両端電圧VSPADが基準電圧THに達すると、出力回路3の出力はレベルが反転し、ハイレベルとなる。つまり、出力回路3からは、検出素子2にてフォトンが検出されてから、リチャージによって両端電圧VSPADが基準電圧THに達するまでの期間のパルス幅を有するロウアクティブのデジタルパルスが出力される。
[2−3.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1a)(1b)を奏し、さらに、以下の効果を奏する。
(2a)光検出器1aによれば、リチャージ動作において、設定したい感度に達するまでに要する両端電圧VSPADの過渡的な変化期間を短縮することができる。
[3.第3実施形態]
[3−1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。本実施形態は、前述した第1実施形態とは、出力回路およびリチャージ回路の構成が相違している。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
図6に示すように、本実施形態の光検出器1bは、検出素子2と、出力回路3bと、リチャージ回路4bと、電圧調整回路7bとを備える。
出力回路3bは、検出素子2のアノードの電位が、後述する電圧調整回路7bで生成される閾値VTH以上になると、ロウレベルを出力するコンパレータを用いて構成されている。
リチャージ回路4bは、トランジスタ44を備える。
トランジスタ44は、N−MOSトランジスタであり、ドレインが検出素子2のアノードに接続され、ソースが接地されている。トランジスタ44のゲートには、電圧調整回路7bで生成されるクエンチ電圧VQCH が印加されている。
電圧調整回路7bは、感度調整値CSENSに応じた閾値VTHおよびクエンチ電圧VQCH を生成する。感度調整値CSENSが高感度を要求するものである場合、クエンチ電圧VQCH として第1の電圧VH、閾値VTHとして第1の閾値HSを生成する。また、電圧調整回路7bは、感度調整値CSENSが低感度を要求するものである場合、クエンチ電圧VQCH として第1の電圧VHより低い値に設定された第2の電圧VL、閾値VTHとして第1の閾値HSより高い値に設定された第2の閾値LSを生成する。なお、HS,LSは、いずれも、0〜VDD−VBRの範囲内の値に設定される。
以下では、第1の閾値HSに対応する第1の基準電圧TH1は(1)式、第2の閾値LSに対応する第2の基準電圧TH2は(2)式で表すものとする。
TH1=VDD−HS (1)
TH2=VDD−LS (2)
なお、トランジスタ44および電圧調整回路7bが可変抵抗回路に相当し、電圧調整回路7bは閾値設定回路にも相当する。
[3−2.動作]
光検出器1bの動作を、図7のタイミング図を用いて説明する。
リチャージが終了した状態では、検出素子2の両端電圧VSPADは、上限電圧VDDとなり、検出素子2の感度は最大となる。このとき出力回路3bの出力は、閾値VTHの設定に関わらずハイレベルとなる。
高感度設定(即ち、VQCH=VH、VTH=HS)時には、リチャージ中の両端電圧VSPADの電圧変化率は大きいが第1の基準電圧TH1も大きく、両端電圧VSPADは所定時間D3後に第1の基準電圧TH1に達する。低感度設定(即ち、VQCH=VL、VTH=LS)時には、リチャージ中の両端電圧VSPADの電圧変化率は小さいが第2の基準電圧TH2も小さく、両端電圧VSPADは、高感度設定時と同様に、所定時間D3後に第2の基準電圧TH2に達する。
つまり、クエンチ電圧VQCH および閾値VTHの組み合わせは、リチャージ動作によって両端電圧VSPADが閾値VTHの設定に応じた基準電圧TH1またはTH2に達する時間がいずれも同じになるように設定されている。
両端電圧VSPADが閾値VTHの設定に応じた基準電圧TH1またはTH2に達すると、出
力回路3bの出力はレベルが反転し、ハイレベルとなる。つまり、出力回路3bからは、検出素子2にてフォトンが検出されてから、リチャージによって両端電圧VSPADが閾値THに達するまでの期間のパルス幅を有するロウアクティブのデジタルパルスPoが出力される。なお、デジタルパルスPoのパルス幅、ひいては検出素子2によるフォトンの検知を行うことができないデッドタイムの期間は、高感度設定か低感度設定かによらず一定の大きさとなる。
[3−3.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1a)(1b)を奏し、さらに、以下の効果を奏する。
(3a)光検出器1bによれば、第1及び第2実施形態と比較して、感度を調節するための回路構成を簡易なものとすることができる。
[4.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4a)上記実施形態では、感度調整値CSENSを生成する感度調整回路10が、スイッチやレジスタで構成されているものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、図8に示す感度調整回路10aのように、検出素子2に入射する外乱光をモニタする外乱光モニタ回路11での検出結果を取得し、その取得した内容に従って、感度調整値CSENSを生成するように構成してもよい。この場合、感度調整値CSENSは、外乱光の光量が多い場合には低感度設定、外乱光の光量が少ないときには高感度設定を要求するものとすればよい。
なお、外乱光モニタ回路11は、検出素子2に隣接して検出素子2とは別体に設けられた測定用の検出素子を用いて測定を行うように構成されていてもよい。
(4b)上記実施形態では、両端電圧VSPADの上限電圧VDDを変化させることなく、感度を調整する方法を示したが、従来装置と同様に、上限電圧VDDを変化させることで感度を調整する方法を併用してもよい。この場合上限電圧VDDの制御のみで感度を調整する従来装置と比較して、上限電圧VDDを変化させる範囲を抑えることができるため、装置の大型化を抑制することができる。
(4c)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(4d)上述した光検出器の他、当該光検出器を構成要素とするシステム、当該SPADの感度調整方法など、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1,1a,1b…光検出器、2…検出素子、3,3b…出力回路、4,4a,4b…リチャージ回路、7,7b…電圧調整回路、10,10a…感度調整回路、11…外乱光モニタ回路、41〜46…トランジスタ、47…反転回路、48…遅延回路、49…ラッチ回路、50…遅延回路群、51…セレクタ、CR,HR…定抵抗回路、LR…制御抵抗回
路、VR…可変抵抗回路。

Claims (17)

  1. 両端電圧が降伏電圧以上である状態で、フォトンが入力されると、検出電流が流れると共に前記両端電圧が前記降伏電圧以下に低下するように構成された検出素子(2)と、
    前記検出素子の応答による前記検出素子の両端電圧の低下を、前記降伏電圧より大きな値に設定された上限電圧まで復帰させるリチャージを行うように構成されたリチャージ回路(4,4a,4b)を備え、
    前記リチャージ回路は、外部からの制御信号に従って、前記リチャージに要する時間であるリチャージ時間を制御するように構成された、
    光検出器。
  2. 請求項1に記載の光検出器であって、
    前記フォトンの入力に対する前記検出素子の応答により前記検出素子の両端電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、応答信号を出力するように構成された出力回路(3)を更に備え、
    前記リチャージ回路は、前記応答の後に前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧に復帰した時点から、前記リチャージが完了するまでの時間である後リチャージ時間を、前記制御信号に従って制御するように構成された、
    光検出器
  3. 請求項2に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路は、前記後リチャージ時間の制御によらず、前記応答から前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧に復帰するまでに要する時間である前リチャージ時間を一定とするように構成された、
    光検出器。
  4. 請求項1に記載の光検出器であって、
    前記フォトンの入力に対する前記検出素子の応答により前記検出素子の両端電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、応答信号を出力するように構成された出力回路(3b)を更に備え、
    前記リチャージ回路(4b)は、前記リチャージ時間によらず、前記応答から前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧に復帰するまでに要する時間である前リチャージ時間が一定となるように、前記制御信号に従い、前記リチャージ時間に応じて前記基準電圧を連動して制御するように構成された、
    光検出器。
  5. 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路は、前記リチャージ中の前記検出素子の両端電圧のリチャージ時間を決める、前記検出素子に直列接続された1又は複数の抵抗回路の抵抗値を、前記制御信号に従って制御することで、前記リチャージ時間を制御するように構成された、
    光検出器。
  6. 請求項1に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路は、前記リチャージ中の前記検出素子の両端電圧のリチャージ時間を決める、前記検出素子に直列接続された1又は複数の抵抗回路の抵抗値を、前記制御信号に従って制御することで、前記リチャージ時間を制御するように構成された、
    光検出器。
  7. 請求項6に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路(4)は、
    前記検出素子と直列に接続され、一定の抵抗値を有するように構成された定抵抗回路(41)と、
    前記定抵抗回路と並列に接続され、前記制御信号に従って抵抗値が変化するように構成された可変抵抗回路(44)と、
    を備える、光検出器。
  8. 請求項7に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路は、
    前記検出素子の前記両端電圧の変動に応じて、前記定抵抗回路、および前記可変抵抗回路の導通、非導通状態を制御するように構成された駆動回路(47)を更に備える、
    光検出器。
  9. 請求項8に記載の光検出器であって、
    前記フォトンの入力に対する前記検出素子の応答により前記検出素子の両端電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、応答信号を出力するように構成された出力回路(3)を更に備え、
    前記駆動回路は、
    前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧より低下している間、前記定抵抗回路を導通状態かつ前記可変抵抗回路を非導通状態とし、前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧に以上に復帰すると、前記定抵抗回路を非導通状態かつ前記可変抵抗回路を導通状態とするように構成された、
    光検出器。
  10. 請求項6に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路(4a)は、
    前記検出素子と直列に接続され、常に一定の抵抗値を有する定抵抗回路(44)と、
    前記定抵抗回路と並列に接続され、導通状態、非導通状態を切り替えて使用する制御抵抗回路(41)と、
    を備える、光検出器。
  11. 請求項10に記載の光検出器であって、
    前記リチャージ回路は、
    前記検出素子の前記両端電圧の変動に応じて、前記制御抵抗回路の導通、非導通状態を制御するように構成された駆動回路(48,49,50,51)を更に備える、
    光検出器。
  12. 請求項11に記載の光検出器であって、
    前記フォトンの入力に対する前記検出素子の応答により前記検出素子の両端電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、応答信号を出力するように構成された出力回路(3)を更に備え、
    前記駆動回路は、
    前記応答から予め設定された遅延時間(D1)だけ遅延したタイミングから、前記制御信号に従って長さが変化するオン期間(D2)の間、前記制御抵抗回路を導通状態とするように構成された、
    光検出器。
  13. 請求項9または請求項12に記載の光検出器であって、
    前記駆動回路は、前記応答信号を用いて前記リチャージ回路の含まれる前記1又は複数の抵抗回路の導通状態および非導通状態を切り替えるように構成された、
    光検出器。
  14. 請求項6に記載の光検出器であって、
    前記フォトンの入力に対する前記検出素子の応答により前記検出素子の両端電圧を基準電圧と比較した結果に基づいて、応答信号を出力するように構成された出力回路(3b)を更に備え、
    前記リチャージ回路(4b)は、
    前記検出素子と直列に接続され、前記制御信号に従って抵抗値が変化する可変抵抗回路(44)と、
    前記可変抵抗回路の抵抗値によらず、前記応答から前記検出素子の両端電圧が前記基準電圧に復帰するまでに要する時間である前リチャージ時間が一定となるように、前記制御信号に従って前記基準電圧を可変設定する閾値設定回路(7b)と、
    を備える、光検出器。
  15. 請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の光検出器であって、
    前記検出素子に入射する光強度を検出するモニタ回路(11)と、
    前記モニタ回路で検出された光強度に応じて前記制御信号を生成する感度調整回路(10a)を更に備える、
    光検出器。
  16. 請求項15に記載の光検出器であって、
    前記モニタ回路は、前記検出素子に隣接して該検出素子とは別体に設けられた測定用の検出素子を用いて測定を行うように構成された、
    光検出器。
  17. 請求項15または請求項16に記載の光検出器であって、
    前記感度調整回路は、光強度が強いほど、前記リチャージ時間を延ばすように制御するように構成された、
    光検出器。
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