JP2018179118A - ガスケット - Google Patents
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【課題】高温の熱気流を封止する用途で使用されても、封止性能が高いガスケットを提供する。【解決手段】ガスケットは、熱気流が通過する開口が形成されたベースプレートと、ベースプレートに重ねられ、その開口より大きく開口を囲む貫通孔が設けられた複数のビードプレートとを備える。複数のビードプレートのうちの一つのビードプレートの一部分が第1のベースプレートに面接触しており、第1のベースプレートには、熱気流がビードプレートに向けて進行することを阻害する壁部が形成されている。【選択図】図2
Description
本発明は、積層された複数のプレートを有するガスケットに関する。
配管の接続部分の流体の漏れを防止するために様々なガスケットが提案されている。例えば特許文献1には、積層された複数のプレートを有するガスケットが開示されている。各プレートは、曲折したビード部分を有しており、ビード部分がバネとして機能するため、接続部分に対して高い圧力で接触し、ガスケットの封止性能を高めることができる。
内燃機関のターボチャージャーの排気口、および内燃機関の排気系統(例えばエキゾーストマニホールド)など、ガスケットは特に高温になる部位において使用されることがある。
そこで、本発明は、高温の熱気流を封止する用途で使用されても、封止性能が高いガスケットを提供する。
本発明に係るガスケットは、熱気流が通過する開口が形成された金属製の第1のベースプレートと、前記第1のベースプレートに重ねられ、前記開口より大きく前記開口を囲む貫通孔が設けられた金属製の複数のビードプレートとを備え、前記複数のビードプレートのうちの一つのビードプレートの一部分が前記第1のベースプレートに面接触しており、前記第1のベースプレートの前記開口の周囲には、前記熱気流が前記ビードプレートに向けて進行することを阻害する壁部が形成されている。
本発明においては、ビードプレートに向けて熱気流が進行することを、第1のベースプレートに形成された壁部が阻害する。このため、熱気流の温度が高い場合でも、ビードプレートの過熱を防止または抑制することが可能であり、ビードプレートのバネ特性の低下を防止または抑制することができる。したがって、高温の熱気流を封止する用途で使用されても、ガスケットの封止性能が高い。
好ましくは、前記第1のベースプレートの前記壁部は、前記ビードプレート側突出するとともに、前記第1のベースプレートの前記開口を囲むループである。この場合には、壁部は、ビードプレートへの熱気流を効率的に阻害することができる。好ましくは、第1のベースプレートの前記壁部は中空である。この場合には、第1のベースプレート自体から壁部をプレス加工によって形成することができる。
好ましくは、前記複数のビードプレートに重ねられ、前記ビードプレートの貫通孔より小さく前記ビードプレートの貫通孔に囲まれる開口が形成された金属製の第2のベースプレートをさらに備え、前記複数のビードプレートのうちの一つのビードプレートの一部分が前記第2のベースプレートに面接触しており、前記第2のベースプレートには、前記熱気流が前記ビードプレートに向けて進行することを阻害する壁部が形成されている。この場合には、第1のベースプレートに形成された壁部に加えて、第2のベースプレートに形成された壁部がビードプレートに向けて熱気流が進行することを阻害する。
好ましくは、前記第2のベースプレートの前記壁部は、前記ビードプレート側突出するとともに、前記第2のベースプレートの前記開口を囲むループである。この場合には、壁部は、ビードプレートへの熱気流を効率的に阻害することができる。好ましくは、第2のベースプレートの前記壁部は中空である。この場合には、第2のベースプレート自体から壁部をプレス加工によって形成することができる。
以下、添付の図面を参照しながら本発明に係る様々な実施の形態を説明する。
第1実施形態
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るガスケット1は、ほぼ矩形の板であって、その中央には開口2が設けられている。また、ガスケット1の四隅には、ガスケット1を構造部品(例えば配管のフランジ)に固定具(例えばネジ)で取り付けるための取り付け孔4が設けられている。但し、ガスケット1の輪郭は、矩形に限定されない。
第1実施形態
図1に示すように、本発明の第1実施形態に係るガスケット1は、ほぼ矩形の板であって、その中央には開口2が設けられている。また、ガスケット1の四隅には、ガスケット1を構造部品(例えば配管のフランジ)に固定具(例えばネジ)で取り付けるための取り付け孔4が設けられている。但し、ガスケット1の輪郭は、矩形に限定されない。
図2に示すように、ガスケット1は積層構造を有する。具体的には、金属製の平板であるベースプレート(第1のベースプレート)6と、ベースプレート6に重ねられた金属製の複数のビードプレート7,8,9,10を有する。図示のビードプレート7,8,9,10は、ハーフビードプレートであるが、複数のビードプレートの少なくともいずれかはフルビードプレートであってもよい。図2には、4枚のビードプレート7,8,9,10が示されているが、ビードプレートの数は図示に限定されない。また、ビードプレートの形状および配置も図示の形態に限定されない。ビードプレート7の一部分はベースプレート6に面接触させられている。
図3に示すように、ガスケット1は、熱気体の流路12A,14Aがそれぞれ設けられた二つの構造部品12,14の間に配置され、これらの間で圧縮される。ビードプレート7,8,9,10は、曲折したビード部分を有しており、ビード部分がバネとして機能するため、ガスケット1は構造部品12,14に対して高い圧力で接触し、高い封止性能を有する。図3における矢印は、熱気流の向きを示す。図において、熱気体は、流路14Aからガスケット1の開口2を経て流路12Aに向けて流れる。但し、ベースプレート6の後述する壁部16が構造部品12に重なっている限り、熱気流の向きは逆でもよい。
ベースプレート6は、ガスケット1の開口2をなす開口6Aを有する。ビードプレート7,8,9,10の各々は、開口6Aに重なる開口を有しており、これらの開口全体が貫通孔7Aを構成する。ビードプレート7,8,9,10の貫通孔7Aは、ベースプレート6の開口6Aより大きく開口6Aを囲む。
ベースプレート6の開口6Aの周囲には、熱気流がビードプレート7,8,9,10に向けて進行することを阻害する壁部16が形成されている。この実施形態において、壁部16は、ビードプレート7,8,9,10側に突出するとともに、第1のベースプレート6の開口6Aを囲むループである。壁部16は、二つの傾斜面とこれらの傾斜面をつなぐ平面を有する中空構造を有し、その断面は台形である。
好ましくは、ベースプレート6およびビードプレート7,8,9,10の材料は、限定されず、耐熱鋼(JISでのSUH)でもよく、ステンレス鋼(JISでのSUS)でもよく、バネ鋼(JISでのSUP)でもよいが、好ましくは、費用節減の観点から、ステンレス鋼またはバネ鋼である。
ビードプレート7,8,9,10の各々の厚さtは、限定されないが、好ましくは0.2mmである。ベースプレート6の厚さTは、限定されないが、ビードプレートの厚さtの2倍以上であることが好ましく、例えば0.4mm〜1.0mmである。
壁部16の高さHは、ガスケット1が構造部品12,14に取り付けられた時、構造部品12,14の間で圧縮されたすべてのビードプレート7,8,9,10の合計高さh(図3参照)以下である。壁部16の高さHは、限定されないが、好ましくは、hに等しい。H=hであれば、壁部16と構造部品12との隙間cがゼロになり、熱気流がビードプレート7,8,9,10側に進行しにくくなる。隙間cは小さいことが好ましい。
内燃機関のターボチャージャーの排気口、および内燃機関の排気系統(例えばエキゾーストマニホールド)など、ガスケットは特に高温になる部位において使用されることがある。高温環境下では、ガスケットのビードプレートのバネ特性が低下する。例えば、耐熱鋼であっても、約700℃で弾性係数が著しく低下するものがある。
この実施形態においては、ビードプレート7,8,9,10に向けて熱気流が進行することを、ベースプレート6に形成された壁部16が阻害する。このため、熱気流の温度が高い場合でも、ビードプレート7,8,9,10の過熱を防止または抑制することが可能であり、ビードプレート7,8,9,10のバネ特性の低下を防止または抑制することができる。したがって、高温の熱気流を封止する用途で使用されても、ガスケット1の封止性能が高い。
したがって、この実施形態においては、ビードプレート7,8,9,10の材料に高価な耐熱鋼を使用する必要がないので、ガスケット1の製造費用を削減することができる。また、この実施形態においては、ガスケット1が高温の熱気流を封止する用途で使用されても、ビードプレートのバネ特性の低下を防止または抑制することができるので、ビードプレートの数を減少させることができる。ビードプレートの数の減少は、さらにガスケット1の製造費用の削減につながり、またビードプレートの相互の締結を容易にすることができる。
この実施形態においては、第1のベースプレート6の壁部16は、ビードプレート7,8,9,10側に突出し、第1のベースプレート6の開口6Aを囲むループである。したがって、壁部16は、ビードプレート7,8,9,10への熱気流を効率的に阻害することができる。この実施形態においては、第1のベースプレート6の壁部16は中空である。したがって、第1のベースプレート6自体から壁部16をプレス加工によって形成することができる。
第2実施形態
図4は、第2実施形態に係るガスケット21の断面図である。図4以降の図面において、既に説明したものと同様の構成要素を示すため、同一の符号が使用され、それらの構成要素については詳細には説明しない。
図4は、第2実施形態に係るガスケット21の断面図である。図4以降の図面において、既に説明したものと同様の構成要素を示すため、同一の符号が使用され、それらの構成要素については詳細には説明しない。
このガスケット21は、第1実施形態のガスケット1の構成に加えて、金属製の第2のベースプレート26を備える。第2のベースプレート26は、ビードプレート7,8,9,10に重ねられ、ビードプレート10の一部分が第2のベースプレート26に面接触させられている。
第2のベースプレート26には、ガスケット21の開口2をなす開口26Aを有する。開口26Aは、ビードプレート7,8,9,10の貫通孔7Aより小さく、貫通孔7Aに囲まれる。
第2のベースプレート26には、熱気流がビードプレート7,8,9,10に向けて進行することを阻害する壁部27が形成されている。この実施形態において、壁部27は、ビードプレート7,8,9,10側に突出するとともに、第2のベースプレート26の開口26Aを囲むループである。壁部27は、二つの傾斜面とこれらの傾斜面をつなぐ平面を有する中空構造を有し、その断面は台形である。
以上の説明から明らかなように、第2のベースプレート26は、第1のベースプレート6と同じもので、表裏をひっくり返したものであってよい。
この実施形態において、壁部16および27の高さHは、限定されないが、好ましくは、ガスケット21が構造部品12,14に取り付けられた時、構造部品12,14の間で圧縮されたすべてのビードプレート7,8,9,10の合計高さh(図5参照)の半分以下である。壁部16および27の高さHは、限定されないが、好ましくは、hの半分に等しい。H=h/2であれば、壁部16と壁部27との隙間cがゼロになり、熱気流がビードプレート7,8,9,10側に進行しにくくなる。隙間cは小さいことが好ましい。
但し、壁部16の高さと壁部27の高さは異なっていてもよい。この場合には、壁部16の高さと壁部27の高さの合計が、圧縮されたビードプレート7,8,9,10の合計高さhに等しいか近似することが好ましい。
この実施形態では、第1のベースプレート6に形成された壁部16に加えて、第2のベースプレート26に形成された壁部27がビードプレート7,8,9,10に向けて熱気流が進行することを阻害する。したがって、熱気流の温度が高い場合でも、ビードプレート7,8,9,10の過熱を防止または抑制することが可能であり、ビードプレート7,8,9,10のバネ特性の低下を防止または抑制することができる。
この実施形態においては、第2のベースプレート26の壁部27は、ビードプレート7,8,9,10側に突出するとともに、第2のベースプレート26の開口26Aを囲むループである。したがって、壁部27は、ビードプレート7,8,9,10への熱気流を効率的に阻害することができる。この実施形態においては、第2のベースプレート26の壁部27は、中空である。したがって、第2のベースプレート26自体から壁部27をプレス加工によって形成することができる。
他の変形
以上、本発明の様々な実施形態を説明したが、上記の説明は本発明を限定するものではなく、本発明の技術的範囲において、構成要素の削除、追加、置換を含む様々な変形例が考えられる。
以上、本発明の様々な実施形態を説明したが、上記の説明は本発明を限定するものではなく、本発明の技術的範囲において、構成要素の削除、追加、置換を含む様々な変形例が考えられる。
例えば、図6および図7に示すように、第1のベースプレート6に複数の壁部16を設けてもよい。図示しないが、第2のベースプレート26に複数の壁部27を設けてもよい。これらの場合には、たとえ上記の隙間cを熱気流が通過したとしても、ビードプレート7,8,9,10は、熱気流の影響を受けにくくなる。
図7に示すように、第2のベースプレート26の壁部27を第1のベースプレート6の壁部16に合致しない位置に設けてもよい。この場合には、たとえ上記の隙間cを熱気流が通過したとしても、熱気流がビードプレート7,8,9,10に到達するのが困難になる。
図8および図9に示すように、壁部16および壁部27は、一つの傾斜面とこの傾斜面から連なる平面を有するほぼL字形の断面を有するものであってもよい。
1,21 ガスケット
2 開口
4 取り付け孔
6 ベースプレート(第1のベースプレート)
6A 開口
7,8,9,10 ビードプレート
7A 貫通孔
12,14 構造部品
12A,14A 流路
16 壁部
26 第2のベースプレート
26A 開口
27 壁部
2 開口
4 取り付け孔
6 ベースプレート(第1のベースプレート)
6A 開口
7,8,9,10 ビードプレート
7A 貫通孔
12,14 構造部品
12A,14A 流路
16 壁部
26 第2のベースプレート
26A 開口
27 壁部
Claims (4)
- 熱気流が通過する開口が形成された金属製の第1のベースプレートと、
前記第1のベースプレートに重ねられ、前記開口より大きく前記開口を囲む貫通孔が設けられた金属製の複数のビードプレートと
を備え、
前記複数のビードプレートのうちの一つのビードプレートの一部分が前記第1のベースプレートに面接触しており、
前記第1のベースプレートの前記開口の周囲には、前記熱気流が前記ビードプレートに向けて進行することを阻害する壁部が形成されていることを特徴とするガスケット。 - 前記第1のベースプレートの前記壁部は、前記ビードプレート側突出するとともに、前記第1のベースプレートの前記開口を囲むループであって、中空であることを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
- 前記複数のビードプレートに重ねられ、前記ビードプレートの貫通孔より小さく前記ビードプレートの貫通孔に囲まれる開口が形成された金属製の第2のベースプレートをさらに備え、
前記複数のビードプレートのうちの一つのビードプレートの一部分が前記第2のベースプレートに面接触しており、
前記第2のベースプレートには、前記熱気流が前記ビードプレートに向けて進行することを阻害する壁部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガスケット。 - 前記第2のベースプレートの前記壁部は、前記ビードプレート側突出するとともに、前記第2のベースプレートの前記開口を囲むループであって、中空であることを特徴とする請求項3に記載のガスケット。
Priority Applications (1)
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JP2017078586A JP2018179118A (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | ガスケット |
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Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2017
- 2017-04-12 JP JP2017078586A patent/JP2018179118A/ja active Pending
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