JP2018178241A - 高Si(シリコン)球状黒鉛鋳鉄 - Google Patents
高Si(シリコン)球状黒鉛鋳鉄 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】4±0.1質量%のSi(シリコン)と0.6±0.05質量%のMo(モリブデン)を含む高Si球状黒鉛鋳鉄では、さらに耐熱温度の向上が要求されている。鋳鉄にAl(アルミ)を添加すると、耐熱性が向上するが、黒鉛の球状化が悪くなり(黒鉛の球状がくずれ)機械的性質が低下し、湯流れ性も低下する。Alを少量添加して、機械的性質と湯流れ性が良好で、かつ耐熱性が向上する成分範囲を見出そうとした。【解決手段】Si(シリコン)を4±0.1質量%とMo(モリブデン)を0.6±0.05質量%含有する高Si球状黒鉛鋳鉄において、Al(アルミ)を0.3質量%未満含有させた耐熱鋳鉄である。Mo(モリブデン)を含有せず、Si(シリコン)を4%±0.1質量%含有する高Si球状黒鉛鋳鉄において、Al(アルミ)を0.3質量%未満含有させた耐熱鋳鉄である。【選択図】図5
Description
本発明は、球状黒鉛鋳鉄にAl(アルミ)を少量添加して、耐熱性を向上させ、良好な機械的性質を有する鋳鉄製品に関するものである。
特許文献1には、球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)に対して4質量%から5質量%のSi(シリコン)と0.5質量%から2.0質量%のAl(アルミ)と0.05質量%から0.2質量%の希土類元素から選択された1種または2種以上の元素を含有すると記載されている。
特許文献2には、球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)が、約2.8〜3.7質量%のC(炭素)、約3.0〜3.5質量%のSi(シリコン)、約0.8〜1.5質量%のMo(モリブデン)、約0.025〜0.60質量%のMg(マグネシウム)、約0.01質量%未満のS(イオウ)、約0.0〜1.3質量%のNi(ニッケル)を含み、さらに、約0.1質量%未満のAl(アルミ)、Cu(銅)、Cr(クロム)を含む。さらに、約0.15質量%のMn(マンガン)、約0.05質量%未満のW(タングステン)を含むガスタービンケーシングと記載されている。
特許文献3は、C(炭素)Si(シリコン)Al(アルミ)を含有する球状黒鉛鋳鉄である。請求項が3で、それぞれ下記の式を満足することを特徴としている。
C質量%+[(Si質量%+Al質量%)/3]≦5 (1)
63×Si質量%+32×Al質量%≧90 (2)
Si質量%+Al質量%≧6.0質量% (3)
非特許文献1には、各種の耐熱鋳物の実験の一つとして、高Al−Si(アルミ−シリコン)球状黒鉛鋳鉄の実験を行っている。Al量は2.48質量%である。耐熱温度は1000℃以上と優秀であるが、脆いので急熱急冷を受けるような箇所には注意を要するとしている。
特許文献2には、球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)が、約2.8〜3.7質量%のC(炭素)、約3.0〜3.5質量%のSi(シリコン)、約0.8〜1.5質量%のMo(モリブデン)、約0.025〜0.60質量%のMg(マグネシウム)、約0.01質量%未満のS(イオウ)、約0.0〜1.3質量%のNi(ニッケル)を含み、さらに、約0.1質量%未満のAl(アルミ)、Cu(銅)、Cr(クロム)を含む。さらに、約0.15質量%のMn(マンガン)、約0.05質量%未満のW(タングステン)を含むガスタービンケーシングと記載されている。
特許文献3は、C(炭素)Si(シリコン)Al(アルミ)を含有する球状黒鉛鋳鉄である。請求項が3で、それぞれ下記の式を満足することを特徴としている。
C質量%+[(Si質量%+Al質量%)/3]≦5 (1)
63×Si質量%+32×Al質量%≧90 (2)
Si質量%+Al質量%≧6.0質量% (3)
非特許文献1には、各種の耐熱鋳物の実験の一つとして、高Al−Si(アルミ−シリコン)球状黒鉛鋳鉄の実験を行っている。Al量は2.48質量%である。耐熱温度は1000℃以上と優秀であるが、脆いので急熱急冷を受けるような箇所には注意を要するとしている。
各種の耐熱鋳物について,百瀬恒夫、伊豆董、吉田明:鋳物32(1960)261
球状黒鉛鋳鉄にAl(アルミ)を添加すると、耐熱性が向上するが、黒鉛の球状化が低下することで機械的性質が低下し、湯流れ性も悪くなるとされている。
特許文献1にはSi(シリコン)が4質量%から5質量%において、0.5質量%から2.0質量%Al(アルミ)が含有されている。この特許では、0.05質量%から0.2質量%の希土類も含有されている。Alが0.5から2.0質量%含有されていると、耐熱性は良好なものの、材質が脆くなる問題がある。希土類元素の含有は脆さを改善しない。
特許文献2には0.1質量%未満のAlが含有されている。しかしこの特許では、約3.0〜3.5質量%のSiと約0.8〜1.5質量%のMoの他に、P(リン)、Ti(チタン)、V(バナジウム)、Sn(錫)、Al(アルミ)、Cu(銅)、Cr(クロム)、Mn(マンガン)、W(タングステン)等の多数の元素が含有されており、特にAlの効果を特徴としたものではない。さらにAlが0.1質量%未満ではAlの効果は限定的である。
特許文献3の目的はSi(シリコン)とAl(アルミ)を含有させて製造コストを低減させながら靭性に優れた鋳鉄を製造するとしている。特に耐熱性向上は記載されていない。この特許で、現産業下で使用している数値をあてはめ(1)式において代表的な成分であるC=3質量%でSi=4質量%とすると
C+{(Si+Al)/3}≦5
3+[(4+Al)/3)≦5
従って Al≦2となる。
Alが2質量%以下の場合、耐熱性は良好と思えるが、2質量%に近い領域では脆い材料となる。
非特許文献1では、Alが2.48質量%であり、耐熱性は良好であるが、硬くて脆いので急熱急冷を受けるような箇所には注意を要すると記載されている。
特許文献1にはSi(シリコン)が4質量%から5質量%において、0.5質量%から2.0質量%Al(アルミ)が含有されている。この特許では、0.05質量%から0.2質量%の希土類も含有されている。Alが0.5から2.0質量%含有されていると、耐熱性は良好なものの、材質が脆くなる問題がある。希土類元素の含有は脆さを改善しない。
特許文献2には0.1質量%未満のAlが含有されている。しかしこの特許では、約3.0〜3.5質量%のSiと約0.8〜1.5質量%のMoの他に、P(リン)、Ti(チタン)、V(バナジウム)、Sn(錫)、Al(アルミ)、Cu(銅)、Cr(クロム)、Mn(マンガン)、W(タングステン)等の多数の元素が含有されており、特にAlの効果を特徴としたものではない。さらにAlが0.1質量%未満ではAlの効果は限定的である。
特許文献3の目的はSi(シリコン)とAl(アルミ)を含有させて製造コストを低減させながら靭性に優れた鋳鉄を製造するとしている。特に耐熱性向上は記載されていない。この特許で、現産業下で使用している数値をあてはめ(1)式において代表的な成分であるC=3質量%でSi=4質量%とすると
C+{(Si+Al)/3}≦5
3+[(4+Al)/3)≦5
従って Al≦2となる。
Alが2質量%以下の場合、耐熱性は良好と思えるが、2質量%に近い領域では脆い材料となる。
非特許文献1では、Alが2.48質量%であり、耐熱性は良好であるが、硬くて脆いので急熱急冷を受けるような箇所には注意を要すると記載されている。
Si(シリコン)を4±0.1%とMo(モリブデン)を0.6±0.05%含有する高Si球状黒鉛鋳鉄において、Al(アルミ)を0.3質量%未満含有させた耐熱鋳鉄とすることで解決した。
上記の解決手段からMo(モリブデン)を除外することでも本課題を解決した。
上記の解決手段からMo(モリブデン)を除外することでも本課題を解決した。
Al(アルミ)を、特許文献3では2質量%までの記載であったが、本発明では少量の0.3質量%未満添加することで、機械的性質が良好で、耐熱性のよい鋳鉄を開発できた。
Alを0.3%未満添加することで、高価なMo(モリブデン)を安価なAlで代替した、機械的性質が良好な耐熱鋳鉄を開発できた。
Alを0.3%未満添加することで、高価なMo(モリブデン)を安価なAlで代替した、機械的性質が良好な耐熱鋳鉄を開発できた。
図1は実験方法である。高周波誘導溶解炉1において高Si溶湯2を3トン溶解した。次に300kgの取鍋4の底にMg(マグネシウム)合金を置き、溶解炉から取鍋に注湯することで黒鉛球状化処理を行った。その際、黒鉛球状化処理の注湯流3に所定量のAlを添加した。取鍋から溶湯5を湯流れ試験6、Yブロック7、製品8に注湯して各サンプルを作製した。
今回の実験のように、大量の溶湯にAlを添加することで、100%近くの歩留になり、添加量を正確に制御することができた。少量の溶湯での実験では、Alの歩留まりが悪く添加量にばらつきを生じるとともに、Al添加の際、空気中の酸素との反応がおこりやすく、Al2O3(アルミナ)酸化物が発生して材質にも悪影響を与える。
湯流れ試験は、渦巻式湯流れ試験で、鋳造業界で以前から使用されている手法である。YブロックはJIS規格で、Yブロックから機械的性質の試験片を採取した。製品はタービンハウジングである。
図2は使用した溶湯の化学成分である。添加したAlは、0、0.05、0.1、0.2、0.3、0.6、1.0、2.0質量%の8種類である。
図3は機械的性質で、Alによって引張強さと伸びの変化を示した図である。Yブロックで採取したサンプルからJIS4号試験片を作製して、常温で引張り試験を行った。引張強さはAlによって大きな変化はないが、伸びは、Alが0.3質量%を超えると大きく低下する。この原因は黒鉛の球状化が崩れたことによる。
図4は、渦巻式湯流れ性試験結果である。縦軸の流動長は、流れやすさの尺度で、流動長が長い方が湯流れ性良好である。湯流れ性が悪いと、溶湯が砂型の鋳型のなかをうまく流れずに、製品が不良品となりやすい。図4では、流動長はAlが0.2質量%までは低下していない。0.3質量%以上では低下して2.0質量%まであまり変化しない。
図5は、1073K(800℃)、1173K(900℃)の温度で、大気雰囲気の電気炉で、各24時間保持した時の耐酸化性試験結果である。高温で保持すると鋳物の表面が大気中の酸素で酸化されて酸化鉄(Fe2O3等)が生成し、重量が増加する。本実験では製品(製品名はタービンハウジングで重量は1.4Kg)を用いて耐酸化性実験を行った。図5では、縦軸の酸化増量は重量増加(g)で表示した。各Al含有量における製品の表面積や重量は一定とした。
1073K(800℃)と1173K(900℃)では、各温度での酸化増量はほぼ同様であった。Alの増加にともなって酸化増量は低下する。Alが2質量%では、酸化増量はゼロとなる。Alの増加で耐酸化性が増加する。すなわち耐熱性が向上する。
図6から図9は、高価なMoの代替に安価なAlを使用することを目的にした実験である。
図6はMo(モリブデン)を含まない高Si球状黒鉛鋳鉄の化学成分である。Al添加量は、0.1質量%、0.2質量%と0.3質量%の3種類とした。
図7は機械的性質の結果である。図中の左側の数値は、Moを含む高Si球状黒鉛鋳鉄すなわち基本組成である。図7から、Moなしの条件でもAlを0.1質量%、と0.2質量%とを添加すれば、基本組成の機械的性質と大きな変化は見られない。0.3質量%添加では機械的性質の伸びが低下する。
図8は湯流れ試験結果である。Alが0.1質量%と0.2質量%は基本組成とほぼ同様の結果である。0.3質量%添加では低下する。
図9は耐酸化性試験結果である。基本組成に、Alを0.1質量%、0.2質量%と0.3質量%を添加することで、耐酸化性は向上している。
従って、図7と図9からは、Moなしの条件でもAlを添加することで、機械的性質が良好で、耐酸化性の良い耐熱鋳鉄が得られたと考えられる。Alを添加すると、一般的に湯流れ性が悪くなるが、図8のように、Alが0.1と0.2質量%では湯流れ性は良好である。
今回の実験のように、大量の溶湯にAlを添加することで、100%近くの歩留になり、添加量を正確に制御することができた。少量の溶湯での実験では、Alの歩留まりが悪く添加量にばらつきを生じるとともに、Al添加の際、空気中の酸素との反応がおこりやすく、Al2O3(アルミナ)酸化物が発生して材質にも悪影響を与える。
湯流れ試験は、渦巻式湯流れ試験で、鋳造業界で以前から使用されている手法である。YブロックはJIS規格で、Yブロックから機械的性質の試験片を採取した。製品はタービンハウジングである。
図2は使用した溶湯の化学成分である。添加したAlは、0、0.05、0.1、0.2、0.3、0.6、1.0、2.0質量%の8種類である。
図3は機械的性質で、Alによって引張強さと伸びの変化を示した図である。Yブロックで採取したサンプルからJIS4号試験片を作製して、常温で引張り試験を行った。引張強さはAlによって大きな変化はないが、伸びは、Alが0.3質量%を超えると大きく低下する。この原因は黒鉛の球状化が崩れたことによる。
図4は、渦巻式湯流れ性試験結果である。縦軸の流動長は、流れやすさの尺度で、流動長が長い方が湯流れ性良好である。湯流れ性が悪いと、溶湯が砂型の鋳型のなかをうまく流れずに、製品が不良品となりやすい。図4では、流動長はAlが0.2質量%までは低下していない。0.3質量%以上では低下して2.0質量%まであまり変化しない。
図5は、1073K(800℃)、1173K(900℃)の温度で、大気雰囲気の電気炉で、各24時間保持した時の耐酸化性試験結果である。高温で保持すると鋳物の表面が大気中の酸素で酸化されて酸化鉄(Fe2O3等)が生成し、重量が増加する。本実験では製品(製品名はタービンハウジングで重量は1.4Kg)を用いて耐酸化性実験を行った。図5では、縦軸の酸化増量は重量増加(g)で表示した。各Al含有量における製品の表面積や重量は一定とした。
1073K(800℃)と1173K(900℃)では、各温度での酸化増量はほぼ同様であった。Alの増加にともなって酸化増量は低下する。Alが2質量%では、酸化増量はゼロとなる。Alの増加で耐酸化性が増加する。すなわち耐熱性が向上する。
図6から図9は、高価なMoの代替に安価なAlを使用することを目的にした実験である。
図6はMo(モリブデン)を含まない高Si球状黒鉛鋳鉄の化学成分である。Al添加量は、0.1質量%、0.2質量%と0.3質量%の3種類とした。
図7は機械的性質の結果である。図中の左側の数値は、Moを含む高Si球状黒鉛鋳鉄すなわち基本組成である。図7から、Moなしの条件でもAlを0.1質量%、と0.2質量%とを添加すれば、基本組成の機械的性質と大きな変化は見られない。0.3質量%添加では機械的性質の伸びが低下する。
図8は湯流れ試験結果である。Alが0.1質量%と0.2質量%は基本組成とほぼ同様の結果である。0.3質量%添加では低下する。
図9は耐酸化性試験結果である。基本組成に、Alを0.1質量%、0.2質量%と0.3質量%を添加することで、耐酸化性は向上している。
従って、図7と図9からは、Moなしの条件でもAlを添加することで、機械的性質が良好で、耐酸化性の良い耐熱鋳鉄が得られたと考えられる。Alを添加すると、一般的に湯流れ性が悪くなるが、図8のように、Alが0.1と0.2質量%では湯流れ性は良好である。
1 高周波誘導溶解炉
2 高Si鋳鉄溶湯
3 注湯流にAl添加
4 取鍋
5 注湯
6 湯流れ試験
7 Yブロック
8 製品
2 高Si鋳鉄溶湯
3 注湯流にAl添加
4 取鍋
5 注湯
6 湯流れ試験
7 Yブロック
8 製品
Claims (2)
- Si(シリコン)を4±0.1質量%とMo(モリブデン)を0.6±0.05質量%含有する高Si球状黒鉛鋳鉄において、Al(アルミ)を0.3質量%未満含有させた耐熱鋳鉄
- 請求項1に記載の前記Mo(モリブデン)を含有しない耐熱鋳鉄
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017096038A JP2018178241A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 高Si(シリコン)球状黒鉛鋳鉄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017096038A JP2018178241A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 高Si(シリコン)球状黒鉛鋳鉄 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018178241A true JP2018178241A (ja) | 2018-11-15 |
Family
ID=64282957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017096038A Pending JP2018178241A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 高Si(シリコン)球状黒鉛鋳鉄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018178241A (ja) |
-
2017
- 2017-04-18 JP JP2017096038A patent/JP2018178241A/ja active Pending
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