JP2018177516A - トレー検知機能を有する食品トレー搬送装置 - Google Patents

トレー検知機能を有する食品トレー搬送装置 Download PDF

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【課題】積層状態より分離された食品トレーを搬送する装置において、トレーの高さをはじめとする各部寸法の違いや揺れ動きなどの乱れに影響されることなく、トレーが1枚であることを安定して検知する。【解決手段】積層状態より分離された食品トレーの表面側または裏面側から信号を発信し、トレーを透過した信号を反対面側で受信するように透過型光センサまたは透過型超音波センサを配設して、センサの受信量からトレーが1枚であるか、それ以外であるかを判定する。【選択図】 図1

Description

本発明は、積層状態より分離された食品トレーにセンサ信号を透過させて、トレーが1枚であるかを検知する機能を有する食品トレー搬送装置に関するものである。
一部または全部が平面である底部の全周に上方向の斜面をもち、上方から見て斜面上端の全周が底部の全周より外側にある皿状の食品トレーは、PET樹脂製の透明トレーや、発泡樹脂製で白色もしくは色柄のある発泡トレーが代表的なもので、強度や断熱性などの機能とコストとのバランスから透明トレーにおいては0.2〜1mm、発泡トレーにおいては1〜5mmの厚みをもつものが多い。また、保管時の省スペース性の向上や輸送費低減などの目的から、斜面上端を上方向かつ斜面上端の周形状が揃う方向で2枚を自重にて重ねたときの高さ寸法が1枚の高さ寸法の2倍未満となるように、より具体的には1.5倍以下になるようにしているものが多く、このようなトレーは一般的に20〜100枚程度を重ねた積層状態として袋に入れた荷姿で納入される。
この積層状態のトレーを袋から取り出す際には、その積層体の上部を手で持ちあげても下方に連なっているトレーが落下しないほどトレー同士が密着している場合があるため、装置で1枚ずつ正確に分離することは難しい。それゆえ分離に失敗してトレーが次工程に供給されなかったり、2枚以上が密着したまま分離されて次工程に供給されたりすることがあるため、分離されたトレーが正しく1枚であるかを確認することが欠かせない。
従来は略水平面上に分離搬送されたトレーに対し、横方向(例えば右から左方向に搬送されるトレーにおいて手前から奥方向)に透過型もしくは反射型の光センサを配設してトレーを検知する方法が一般的であった。この方法ではトレーの有無は確実に検知できるが、トレーが1枚であるのか、2枚以上が重なっているのかを検知することは難しい。難しい要因として、(1)多様な高さ寸法のトレーを切り替えながら生産する場合ではAというトレー1枚の高さ寸法とBというトレー2枚が密着したときの高さ寸法が略同等な場合にその違いを検知できないこと、(2)トレーはその大きさに比して数グラム程度とごく軽量であるため分離後のトレー受け台への着地時に揺れ動いたり搬送時にトレー受け台から浮き気味になったりして高さ方向の上端位置が安定しないこと、などが挙げられる。
これらを解決するためには、画像処理を用いた検知が考えられるが、解決は見込めるものの高価でかつ大きな設置スペースを必要とし、水や油がかかってはいけないなど装置の使用環境も限定されるために手軽に用いられているわけではなく、トレーが1枚であるかは作業者の目視により確認される事例が多いのが実情である。
特開2004−024165号公報
解決しようとする問題点は、積層状態より分離された食品トレーの搬送装置において、多様な高さ寸法のトレーを切り替えながら生産する場合や、トレーが揺れ動くなどして姿勢が安定していないときに、トレーが1枚であることが安定して検知できない点である。
食品トレー搬送装置において、積層状態より分離された食品トレーの表面側または裏面側から信号を発信し、トレーを透過した信号を反対面側で受信するように透過型光センサまたは透過型超音波センサを配設してトレーが1枚であることを検知する機能を有することを最も主要な特徴とする。
透過型センサの信号軸線を垂直方向に対して傾斜させ、トレーより下側に配設されたセンサヘッドの上方に、垂直上方から見て少なくともセンサヘッドの信号発信部または信号受信部を覆う面積をもつカバー体を設けることが好ましい。
検知位置に1枚のトレーがある状態で受信量と判定との関係を設定する調整手段を有することが好ましく、この調整手段は、装置に設けられたタッチパネルにて操作することが好ましい。
トレーに供給される食品が、ミンチ肉、スライス肉または角切り肉であることが好ましく、トレーが積層状態より分離された直後から食品がトレー内に供給される直前までの間に透過型センサを配設することが好ましい。
本発明の食品トレー搬送装置は、トレーの重なり方向に透過型センサを配設するため、トレーの高さをはじめとする各部寸法の違いや揺れ動きなどの乱れに影響されることなく、トレーが1枚であることを安定して検知できるという利点がある。
本発明の食品トレー搬送装置の正面図である。 図1の上面図である。 図2よりも小さいトレーを使用したときの上面図である。 センサの受信量と検知の判定との関係を表す図である。 積層状態のトレーの一例を表す正面図である。
食品トレー搬送装置において、トレーの高さをはじめとする各部寸法や、検知時のトレーの揺れ動きなどの乱れに影響されることなく、トレーが1枚であることを検知するという目的を、トレーの重なり方向に透過型センサを配設することで安価かつ省スペースに実現した。
図1は本発明の食品トレー搬送装置の正面図であって、具体的にはトレー2の上方に配設された図示しないベルトコンベアで送られる連続したミンチ肉を定寸にカットしてトレー2内に供給するミンチ肉盛付装置におけるトレー搬送装置である。トレー2は上方から見て四隅に丸みをもつ略長方形で、大部分が平面である底部の全周に斜面をもつ皿状となっていて、斜面の上端は底部と平行な略同一平面上にある。図示しないトレー分離装置にて積層状態より分離されたトレー2は図2の細い二点鎖線で示される検知位置に搬送され停止する。このトレー2の上方にあたる表面側と、下方にあたる裏面側とのそれぞれに透過型光センサ1のセンサヘッドが配設されている。本実施例では入手容易性やコスト面、また信号軸線の調節のしやすさなどを総合的に判断して可視光線の光センサを用い、細い一点鎖線で示されるセンサ1の信号軸線はトレー2の底部の略中央部を垂直方向に対して傾斜させて透過するよう配設した。
トレー2はトレー受け台3、4に載って搬送されるため、受け台3、4には図2に示すようにセンサ1の信号軸線を遮らないよう開口部7を設ける。本実施例では受け台3が垂直上方から見て下側センサヘッドを覆うカバー体を兼ねて、下側センサヘッドとセンサヘッド付近の信号軸線とを食品をはじめとした落下物から保護するように設けてあり、センサヘッドの破損および落下物が信号軸線を遮ることによる誤検知を回避するうえで好ましい。
また、本実施例ではトレー2の各部寸法が異なっていても、上面から見たトレー2の中央部が常に同じ位置になるようにトレー側辺ガイド5や図示しないトレー分離装置の側辺ガイドが構成されているため、多様な寸法のトレー2を用いる場合でもセンサ1は固定位置でよく便利である。トレー2が図2よりも小さい寸法のときの上面図を図3に示す。
検知位置にトレー2が搬送され停止すると、図示しない制御手段によってセンサ1の受信量よりトレー2の枚数が判定される。図4はセンサ1の受信量に対する判定の領域を3つに分けたうえで、センサ1の受信量と判定との関係を示している。トレー2が2枚以上重なっている場合はセンサ1の受信量は大幅に減衰し、検知位置にトレー2がない場合はセンサ1の受信量は減衰しない。これらの受信量とトレー2が1枚のときの受信量には明確な隔たりがあり、例えばトレー2が毎分20〜150回のサイクルで搬送され、停止後も揺れ動きなどの乱れが継続していて受信量がばらついてもその隔たりを超えることはないため、トレー2が1枚であることを安定して検知できる。
受信量のばらつきの要因としては、トレーのメーカーや品種による差も考えられるが、本実施例では発泡率が約10倍のPSP(ポリスチレンペーパー)より成型加工されたミンチ肉向け発泡トレーを用いており、競合製品に対して同等の強度や断熱性などの性能を持たせる目的やコストの都合から、同一用途となるミンチ肉向け発泡トレーの厚みはメーカーや品種が異なっても大差はない。発泡率と厚みが近似であるのでセンサ1の信号の減衰量も品種によらず近似しており、センサ1の受信量に対する判定の領域の分け方を工夫することで、メーカーや品種が異なってもトレーが1枚であることを安定して検知できる。
本実施例で用いた可視光線の光センサは、トレーが白色や木目調など淡色のときと黒色など濃色のときとでは、減衰量が大きく異なる。この場合は、制御手段によってトレーの品種ごとに受信量と判定との関係を変更することが好ましいので、本実施例では検知位置に1枚のトレーがある状態で装置に設けられたタッチパネルのスイッチを押すことによって受信量と判定との関係を設定する調整手段を設けた。なお、コストや設置スペースなどの条件を満足する場合には、制御手段によらずとも、色の影響を低減するために不可視光線の光センサを用いたり、色の影響をなくすために超音波センサを用いたりするのもよい。また、透明トレーのときに光センサを用いると減衰量が少ないため検知の安定性に欠ける場合があるが、このようなときは超音波センサを用いるのが有効である。
本実施例の装置では、各部寸法が異なるトレーに対応するため、トレーが積層状態より分離された直後から食品がトレー内に供給される直前までの間であってトレーが停止状態となる位置を検知位置とし、トレー底部の略中央部を信号軸線が透過するようセンサを配設したが、使用するトレーの寸法が略一定である装置においては、信号軸線がトレー底部のみならず周囲の斜面部も含め表面側または裏面側から反対面側へ透過するようセンサを配設すればよく、多様な寸法のトレーを使用する装置においても、トレー側辺ガイドにセンサを取着するなどしてガイドとセンサを共に移動させ、トレー側辺を基準とした一定の位置を信号軸線が透過するようセンサを配設するのもよい。これらの場合において、トレー内に供給物が供給された後に検知するのもよい。
本実施例ではトレーが停止状態のときに検知するようにしたが、本発明の利点はトレーが揺れ動く状態でも安定して検知できることであるので、例えばトレーが毎秒100〜8000mmの速度にて搬送される移動状態のときに検知するのもよい。トレーの搬送手段として、本実施例ではトレー受け台3、4に載ったトレーをトレー送りツメ6にて押すようにしたが、例えば垂直多関節ロボットや水平多関節ロボットなどの各種ロボットにトレーを把持させてトレー受け台のない空中を搬送させ、その途中にトレー検知位置を設けて検知することもできる。また、本実施例ではトレーへの供給物がミンチ肉の場合を示したが、他にもスライス肉や角切り肉などの食肉や、鮮魚や惣菜などトレーを包装形態とする他の食品を供給物とすることもできる。
1 透過型光センサ
2 トレー
3 下側センサ上方カバー体を兼ねるトレー受け台
4 トレー受け台
5 トレー側辺ガイド
6 トレー送りツメ
7 トレー受け台のセンサ信号透過用開口部

Claims (6)

  1. 一部または全部が平面である底部の全周に上方向の斜面をもち、上方から見て斜面上端の全周が底部の全周より外側にある皿状で、0.2〜5mmの厚みをもち、斜面上端を上方向かつ斜面上端の周形状が揃う方向で2枚を自重にて重ねたときの高さ寸法が1枚の高さ寸法の2倍未満となる食品トレーを搬送する装置において、
    積層状態より分離されたトレーの表面側または裏面側から信号を発信し、トレーを透過した信号を反対面側で受信するように透過型光センサまたは透過型超音波センサを配設してトレーが1枚であることを検知する機能を有する、食品トレー搬送装置。
  2. 透過型センサの信号軸線を垂直方向に対して傾斜させ、
    トレーより下側に配設されたセンサヘッドの上方に、垂直上方から見て少なくともセンサヘッドの信号発信部または信号受信部を覆う面積をもつカバー体を設けた、
    請求項1に記載の食品トレー搬送装置。
  3. 検知位置に1枚のトレーがある状態で受信量と判定との関係を設定する調整手段を有する、請求項1または請求項2に記載の食品トレー搬送装置。
  4. 請求項3に記載の調整手段は、装置に設けられたタッチパネルにて操作することを特徴とする、請求項3に記載の食品トレー搬送装置。
  5. トレーに供給される食品が、ミンチ肉、スライス肉または角切り肉である、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の食品トレー搬送装置。
  6. トレーが積層状態より分離された直後から食品がトレー内に供給される直前までの間に透過型センサを配設した、請求項5に記載の食品トレー搬送装置。
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