JP2018173991A - 検知装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、近年の精巧な変装マスクでは人間の目視でも素顔であるか変装マスクを被っているか否か判別が困難な場合がある。例えば、空港の入国審査などでは、変装マスクを被った者がその変装マスクと同一写真の偽造パスポートを使って入国審査官の目視による照合を通過するケースがある。
この変装マスクの例に限らず、目視で肌と判別することが困難な変装用の物体(例えば、見た目が肌に似ているシート状の物体など)を用いても、同様に変装が可能である。このような事情から、人物の顔の表面が肌などの生体であるか否かを高い精度で検知する技術が望まれている。
人物を撮像した画像から前記人物の顔領域を検出する顔検出手段と、
赤外線帯域における波長域の光を用いて撮像した画像の、前記人物の顔領域に基づいて、前記人物の顔の表面が肌であるかを判定する判定手段と、
を備える。
人物を撮像した画像から前記人物の顔領域を検出するステップと、
赤外線帯域における波長域の光を用いて撮像した画像の、前記人物の顔領域に基づいて、前記人物の顔の表面が肌であるかを判定するステップと、
を備える。
コンピュータに、
人物を撮像した画像から前記人物の顔領域を検出するステップと、
赤外線帯域における波長域の光を用いて撮像した画像の、前記人物の顔領域に基づいて、前記人物の顔の表面が肌であるかを判定するステップと、
を実行させるためのプログラムである。
本発明の実施形態1に係る生体検知装置1は、例えば、空港の入国審査場の入国ゲート近辺に設置される。生体検知装置1は、入国ゲートを通過しようとする人物の顔の表面が肌(生体)であるか、変装マスク等を被って顔の表面が覆われているかを判別し、顔の表面が肌でない場合にその旨を報知する機能を有する。
0nm近傍の赤外線を照射し、光源111Bは1280nm近傍の赤外線を照射し、光源111Cは1500nm近傍の赤外線を照射する。光源111(111A〜111C)が照射する光のスペクトルはそれぞれ、1180nm、1280nm、1500nmのピークを有し、半値幅が90nm程度の略正規分布である。なお、光源111として、赤外線LEDの代わりにハロゲン光源と各波長域の赤外線を透過するフィルタとを用いて、各波長域の赤外線を照射するようにしてもよい。リレー112は、制御部17からの指示に基づいて光源111への電力供給のオン・オフを制御する。
r device)イメージセンサ123と、を備える。
RAM(Random Access Memory)などから構成され、生体検知装置1全体を制御する。制
御部17における制御処理は、具体的には、CPUが、RAMを作業領域として使用して各種データを一時的に記憶させながら、ROMに記憶されている制御プログラムを実行することにより行われる。制御部17は、機能的には、撮像制御部170と、画像取得部171と、顔検出部172と、判定部173と、検知部174と、報知部175を備える。
なお、撮像部12は、同一地点から異なるタイミングで人物の赤外線画像A〜Cを撮像する。このため、撮像部12が、静止した被写体(例えば、人物の顔)を撮影した場合、各赤外線画像A〜Cの画素位置のずれは生じない。しかし、撮像部12が、動いている被写体(例えば、人物の顔)を撮影した場合、顔検出部172が赤外線画像Aから検出した各領域と、異なるタイミングで撮像された他の画像(赤外線画像BおよびC)の各領域とは、画素位置のずれが生じる。この場合は、赤外線画像BおよびCの画像のずれを補正する必要がある。赤外線画像BおよびCの画像のずれを補正する方法は、時間差による画像のずれを適切に補正できる方法であれば特に限定されない。例えば、赤外線画像BおよびCに撮像された顔領域の顔特徴領域が赤外線画像Aに撮像された顔領域の顔特徴領域とずれている方向と長さをそれぞれ計測し、赤外線画像BおよびCに撮像された顔領域を、ずれた長さをずれている方向と逆向きにずらして補正する。
例えば、顔検出部172は、赤外線画像Aにソーベルフィルタ処理を施して輪郭線を検出し、顔輪郭のパターンマッチングによって顔輪郭を抽出する。そして、顔検出部172は、抽出した顔輪郭の範囲で、上から眉の輪郭線、下から口下の輪郭線を検出し、顔の左右端、および、眉上、口下位置とで囲まれる領域を顔領域として検出する。そして、顔検出部172は、検出した顔領域のうちから、眼球に相当する黒点を目の位置として検出し、顔領域と目の位置から、一般的な顔の統計的データに基づいて、額領域、右頬領域、左頬領域を特定すればよい。なお、顔検出部172は、目、鼻、口等の顔の特徴量を公知の手法により検知し、これらの特徴量が検知された際に、その近傍の領域を額領域、右頬領域、左頬領域として特定してもよい。
また、変装マスクを被っているような人物の場合、撮像部12のレンズ等を見ると警戒する虞もあるため、例えば、撮像部12の前にマジックミラーなどを設置しておき、気付かれないように撮像して生体検知処理を開始してもよい。
(1)IA>IC×T1
(2)IB>IC×T2
(3)IB>IA×T3
上記関係式(1)および(2)を満たせば、赤外線画像Cから測定した輝度が、赤外線画像Aおよび赤外線画像Bから測定した輝度よりも所定割合低いことになる。また、上記関係式(3)を満たせば、赤外線画像Aから測定した輝度が、赤外線画像Bから測定した輝度よりも所定割合低いことになる。
続いて、実施形態2に係る生体検知装置2について説明する。なお、図3に示すように、生体検知装置2の各部の構成は、実施形態1に係る生体検知装置1と実施的に同じであり、生体判定処理の内容のみが異なる。
続いて、実施形態3に係る生体検知装置3について説明する。なお、図2に示すように、生体検知装置3の各部の構成は、実施形態1、2に係る生体検知装置1、2と実質的に同じであり、生体判定処理の内容のみが異なる。
続いて、実施形態4に係る生体検知装置4について説明する。なお、図2に示すように、生体検知装置4の各部の構成は、実施形態1に係る生体検知装置1と実質的に同じであり、生体検知処理および生体判定処理の内容のみが異なる。
つぎに、この選択領域が顔領域であるか否かを判定する(ステップS404)。この判定は、公知の方法で顔の輪郭を特定し、選択領域が顔の輪郭の内側であるか外側であるか判定することにより行う。選択領域が顔の輪郭の内側である場合は、顔領域であると特定する。選択領域が顔の輪郭の外側である場合は、顔領域でないと特定する。
(4)Y≦α×IA+β×IB+γ×IC
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない部分での種々の変更は可能である。
要は、顔の表面が肌であるか否かの検知を行う必要がある場合に、この生体検知装置1〜4を設置して顔の表面が肌であるかの検知を行うことができる。例えば、出国審査場の出国ゲート近辺はもちろんのこと、企業や大規模レジャー施設などの入場ゲートなどにも生体検知装置1〜4を設置して使用してもよい。
例えば、樹脂製のマスクは1480〜1580nmの波長域の輝度が高いのに対し、人の肌ではこの波長域の輝度は低い。また、合成ゴム製のマスクは1480〜1580nmの波長域の輝度が、人の肌と比べて極めて低い。従って、このような肌と他の材質との差分を見ることによって、樹脂製や合成ゴム製のマスクに対して顔の表面が肌であるかをより高い精度で検知することも可能となる。
al Disk)、メモリカードなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し
てもよいし、インターネットなどの通信ネットワークを介して配布してもよい。
第1の波長域の光が照射された被写体が写る第1の画像と、前記第1の波長域とは異なる第2の波長域の光が照射された前記被写体が写る第2の画像と、を取得する画像取得部と、
前記第1の画像に写る被写体の輝度と前記第2の画像に写る被写体の輝度とが示す関係が、生体が示す関係か否か判定する判定部と、
前記判定部が、前記生体が示す関係であると判定した場合、前記被写体が生体であると検知する検知部と、
を備える生体検知装置。
前記第1の波長域の光と前記第2の波長域の光とを前記被写体に照射する照明部と、
前記第1の画像と前記第2の画像とを撮像する撮像部と、
前記照明部の前記第1の波長域の光の照射と前記撮像部の前記第1の画像の撮像とを同期させ、前記照明部の前記第2の波長域の光の照射と前記撮像部の前記第2の画像の撮像とを同期させる撮像制御部と、
を備える付記1に記載の生体検知装置。
前記照明部は、前記第1の波長域の光を発光する赤外線LEDの光源と前記第2の波長域の光を発光する赤外線LEDの光源とを含み、
前記撮像部は、前記第1の画像と前記第2の画像とを撮像する1つの赤外線カメラで構成される、
付記2に記載の生体検知装置。
前記第1の波長域の光は、該光を照射した生体の画像中の輝度が、該光を照射した偽生体の画像中の輝度と同程度になる、波長域の光であり、
前記第2の波長域の光は、該光を照射した生体の画像中の輝度が、該光を照射した偽生体の画像中の輝度と20%以上異なる、波長域の光である、
付記1乃至3の何れかに記載の生体検知装置。
前記画像取得部は、前記第1の波長域および前記第2の波長域とは異なる第3の波長域の光が照射された被写体が写る第3の画像をさらに取得し、
前記判定部は、前記第1の画像に写る被写体の輝度と前記第2の画像に写る被写体の輝度と前記第3の画像に写る被写体の輝度とが示す関係が、生体が示す関係か否か判定する、
付記1乃至4の何れかに記載の生体検知装置。
前記第1の波長域は1180nm近傍、前記第2の波長域は1280nm近傍、および、前記第3の波長域は1500nm近傍であり、
前記判定部は、前記第2の画像に写る被写体の輝度が、前記第1の画像に写る被写体の輝度および前記第3の画像に写る被写体の輝度より所定割合大きい関係の場合、前記生体が示す関係であると判定する、
付記5に記載の生体検知装置。
前記画像取得部が取得した各画像から人物の顔領域を検出する顔検出部を備え、
前記判定部は、前記第2の画像に写る前記顔領域の輝度が、前記第1の画像に写る前記顔領域の輝度および前記第3の画像に写る前記顔領域の輝度より所定割合大きい関係の場合、前記生体が示す関係であると判定する、
付記6に記載の生体検知装置。
前記顔検出部は、前記顔領域から特徴領域を検出し、
前記判定部は、前記第2の画像に写る前記特徴領域の輝度が、前記第1の画像に写る前記特徴領域の輝度および前記第3の画像に写る前記特徴領域の輝度より所定割合大きい関係の場合、前記生体が示す関係であると判定する、
付記7に記載の生体検知装置。
前記検知部が前記被写体を生体でないと検知した際に、該被写体が生体でない旨を報知する報知部をさらに備える、
付記1乃至8の何れかに記載の生体検知装置。
前記生体は、肌である、
付記1乃至9の何れかに記載の生体検知装置。
前記偽生体は、シリコン樹脂で構成される、
付記4に記載の生体検知装置。
第1の波長域の光が照射された被写体が写る第1の画像と、前記第1の波長域とは異なる第2の波長域の光が照射された前記被写体が写る第2の画像と、を取得する画像取得ステップと、
前記第1の画像に写る被写体の輝度と前記第2の画像に写る被写体の輝度とが示す関係が、生体が示す関係か否か判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて、生体が示す関係であると判定した場合、前記被写体が生体であると検知する検知ステップと、
を備える生体検知方法。
コンピュータを、
第1の波長域の光が照射された被写体が写る第1の画像と、前記第1の波長域とは異なる第2の波長域の光が照射された前記被写体が写る第2の画像と、を取得する画像取得部、
前記第1の画像に写る被写体の輝度と前記第2の画像に写る被写体の輝度とが示す関係が、生体が示す関係か否か判定する判定部、
前記判定部が、前記生体が示す関係であると判定した場合、前記被写体が生体であると検知する検知部、
として機能させるためのプログラムを格納する記録媒体。
11 照明部
111(111A〜111C) 光源
112(112A〜112C) リレー
12 撮像部
121 レンズ
122 シャッタ
123 CMOSイメージセンサ
13 スピーカ
14 ディスプレイ
15 操作部
16 外部記憶装置
17 制御部
170 撮像制御部
171 画像取得部
172 顔検出部
173 判定部
174 検知部
175 報知部
Claims (19)
- 人物を撮像した画像から前記人物の顔領域を検出する顔検出手段と、
赤外線帯域における波長域の光を用いて撮像した画像の、前記人物の顔領域に基づいて、前記人物の顔の表面が肌であるかを判定する判定手段と、
を備える検知装置。 - 赤外線の光を前記人物に照射する照明部と、
前記判定手段は、前記人物の顔領域に反射した赤外線の光に基づいて、前記人物の顔の表面が肌であるかを判定する請求項1に記載の検知装置。 - 前記顔検出手段は前記顔領域から特徴領域を検出し、
前記判定手段は前記特徴領域が肌であるか否かを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の検知装置。 - 赤外線帯域における波長域の光を用いて人物を撮像する画像取得手段をさらに備え、
前記顔検出手段は、赤外線帯域における波長域の光を用いて撮像された前記人物の画像から前記人物の顔領域を検出する請求項1から3のいずれか1項に記載の検知装置。 - 赤外線帯域における少なくとも3つの異なる波長域で撮像された人物の画像を取得する画像取得手段をさらに備え、
前記判定手段は、前記画像取得手段が取得した画像のうち3つの画像に基づいて、前記人物の顔領域が肌であるか否かを判定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の検知装置。 - 前記画像取得手段は、互いに異なる波長域における複数の人物の画像を撮像する複数の撮像手段と、
同一地点から前記人物を撮像したように、前記複数の撮像手段が撮像した各画像を補正した画像を取得する画像補正手段と、を備えることを特徴とする請求項4または5に記載の検知装置。 - 前記判定手段は、互いに異なる波長域において撮像された複数の画像における輝度の分布が特定パターンの波形を示す場合、前記人物の顔領域が肌であると判定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の検知装置。
- 前記人物と前記画像取得手段との間に設置されたマジックミラーをさらに備えたことを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の検知装置。
- 赤外線の光を人物に照射する照明部と、
前記人物の顔領域に反射した赤外線の光を用いて前記人物を撮像する画像取得手段と、
赤外線帯域における前記人物の顔領域の画像に基づいて、前記人物の顔領域が肌であるか否かを判定する判定手段と、
前記人物と前記画像取得手段との間に設置されたマジックミラーとを備える検知装置。 - 前記画像取得手段が取得した前記人物の画像から前記人物の顔領域を検出する顔検出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項9に記載の検知装置。
- 検出された前記人物の顔領域における赤外線帯域の画像に基づいて、前記人物の顔領域が肌でないと判定された場合に報知する報知手段とを備える請求項10に記載の検知装置。
- 前記報知手段は、前記人物の顔領域が肌でないと判定されると、警告メッセージを表示する請求項11に記載の検知装置。
- 前記報知手段は、前記人物の顔領域が肌でないと判定されると、警告音を出力する請求項11に記載の検知装置。
- 前記報知手段は、人物の顔領域が肌でないという旨を報知する請求項11から13のいずれか1項に記載の検知装置。
- 赤外線の光を人物に照射する照明部と、
前記人物の顔領域に反射した赤外線の光を用いて前記人物を撮像する画像取得手段と、
検出された前記人物の顔領域における赤外線帯域の画像に基づいて、前記人物の顔領域が肌でないと判定された場合に報知する報知手段を備える検知装置。 - 前記画像取得手段が取得した前記人物の画像から前記人物の顔領域を検出する顔検出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項15に記載の検知装置。
- 前記報知手段は、前記人物の顔領域が肌でないと判定されると、警告メッセージを表示する請求項15または16に記載の検知装置。
- 前記報知手段は、前記人物の顔領域が肌でないと判定されると、警告音を出力する請求項15または16に記載の検知装置。
- 前記報知手段は人物の顔領域が肌でないという旨を報知する請求項16から18のいずれか1項に記載の検知装置。
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