JP2018173869A - 来場者情報収集システム - Google Patents
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Abstract
【課題】展示会における展示ブースのような特定エリアが複数存在する会場において来場者に関する情報を収集するためのシステムを提供すること。【解決手段】会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末(10−1)と、当該エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバ(20)とを有する来場者情報収集システムであって、エリア端末(10−1)は特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報と当該来場者に関する来場者関連情報とを含む来場者情報を受け付ける。受け付けられた来場者情報を情報収集サーバ(20)に出力される。情報収集サーバ(20)は、少なくとも1つのエリア端末(10−1)から出力される来場者情報を取得し、取得された来場者情報を分析する。【選択図】図1
Description
本発明は、展示会における展示ブースのような特定エリアが複数存在する会場において来場者に関する情報を収集するための来場者情報収集システムに関する。
展示会等においては多数の出展者の展示ブースが存在する。そして、来場者は、行きたいと思う各展示ブースを自由に訪問して回り、例えば、各展示ブースにて展示されている製品等についての情報を得ることができる。
このような展示会等においては、来場者は、通常は興味のある展示ブースを訪問するのであるから、出展者側としては、自社の展示ブースを訪問する来場者がどのような人物であるのか、どの出展品に興味を持ったのか、等の情報は、マーケティング上、非常に有用な情報となる。よって、出展者としては、このような来場者の情報を収集してマーケティング分析等を行いたいという要望があった。また、このようなニーズは展示会のみならず、娯楽系のイベント会場等でも同様のニーズがある。
上記のような課題に鑑み、本発明は、展示会における展示ブースのような特定エリアが複数存在する会場において来場者に関する情報を収集するための来場者情報収集システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、前記エリア端末は、前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報と、前記来場者に関する来場者関連情報と、を含む来場者情報を受け付ける来場者情報受付部と、前記受け付けられた来場者情報を前記情報収集サーバに出力する来場者情報出力部と、を備え、前記情報収集サーバは、少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者情報を取得する来場者情報取得部と、前記取得された来場者情報を分析する分析部と、を備える来場者情報収集システムである。
また、本発明の他の態様は、会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、前記エリア端末は、前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報を受け付ける来場者情報受付部と、前記受け付けられた来場者識別情報を前記情報収集サーバに出力する来場者情報出力部と、を備え、前記情報収集サーバは、各来場者の来場者識別情報と、前記各来場者に関する来場者関連情報と、を関連付けて保持しており、少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者識別情報を取得する来場者情報取得部と、前記取得された来場者識別情報に関連付けられている来場者関連情報を、前記保持している各来場者に関する来場者関連情報から抽出し、前記来場者識別情報と前記抽出された来場者関連情報とを含む来場者情報を分析する分析部と、を備える来場者情報収集システムである。
また、本発明の他の態様は、会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、前記エリア端末は、前記特定エリアを訪問した来場者を撮影する撮影部と、前記撮影部において撮影された前記来場者の顔部分を含む顔画像を前記情報収集サーバに出力する顔画像出力部と、を備え、前記情報収集サーバは、各来場者の顔画像と、前記各来場者に関する来場者関連情報と、を関連付けて保持しており、少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者の顔画像を取得する顔画像取得部と、前記取得された顔画像に関連付けられている来場者関連情報を、前記保持している各来場者に関する来場者関連情報から抽出し、前記抽出された来場者関連情報を分析する分析部と、を備える来場者情報収集システムである。
また、本発明の他の態様は、会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムが実行する方法であって、前記エリア端末が、前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報と、前記来場者に関する来場者関連情報と、を含む来場者情報を受け付けるステップと、前記受け付けられた来場者情報を前記情報収集サーバに出力するステップと、備え、前記情報収集サーバが、少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者情報を取得するステップと、前記取得された来場者情報を分析するステップと、を含む方法である。
また、本発明の他の態様は、上記の方法を前記来場者情報収集システムに実行させるためのプログラムである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示される。
また、本実施形態においては展示会において来場者情報収集システムを使用する場合について説明するが、あくまで一例であり、これに限定されない。例えば物品や情報等を無償または有償にて提供するようなブース等の特定エリアが複数存在し、来場者が各特定エリアに訪問する場合に、本実施形態の来場者情報収集システムを採用することが可能である。
(来場者情報収集システムの構成)
まず、本実施形態に係る来場者情報収集システムの構成について説明する。図1は、本実施形態に係る来場者情報収集システムの構成の一例を示す図である。
まず、本実施形態に係る来場者情報収集システムの構成について説明する。図1は、本実施形態に係る来場者情報収集システムの構成の一例を示す図である。
本実施形態に係る来場者情報収集システム1は、展示会場の各ブース等の特定エリアに設置される複数のブース端末10(10−1、10−2、・・・10−N:Nは正の整数)と、各ブース端末から出力される情報を収集する情報収集サーバ20と、を含んで構成される。
(ブース端末の構成)
ブース端末10は、来場者情報受付部102(102−1、102−2、・・・102−N)と、来場者情報出力部104(104−1、104−2、・・・104−N)と、を有する。
ブース端末10は、来場者情報受付部102(102−1、102−2、・・・102−N)と、来場者情報出力部104(104−1、104−2、・・・104−N)と、を有する。
来場者情報受付部102は、各ブースを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報を受け付ける。また、来場者情報受付部102はさらに、来場者識別情報とともに、当該来場者に関する来場者関連情報をも受け付けるようになっていてもよい。具体的には、例えば、来場者は、展示会場の各ブースを訪問すると、来場者に対して予め発行されたQRコード(登録商標)を、当該ブースに設置されているブース端末10にかざして読み込ませる。このQRコードは、当該来場者を一意に識別する来場者識別情報(および当該来場者に関する来場者関連情報)を表す二次元コードである。来場者情報受付部102は、来場者がかざすQRコードを読み込み、当該QRコードから来場者識別情報(および来場者関連情報)を解釈して取得する。来場者情報受付部102は、具体的には、例えばQRコードリーダ等が該当する。
来場者関連情報は、来場者に関する情報であればよい。例えば、性別、年齢、業種、職種、年収、居住区域、等であってもよい。ただし、これらは一例であり、これらに限定されるものではない。例えば、来場者関連情報は、来場者が興味を持っている物や分野等の来場者の嗜好を表す情報であってもよい。
また、上述したQRコードは、例えば展示会場の入口等に設置され、来場者の入場受付を行うための受付端末(図示しない)にて発行されるようになっていてもよい。図2は、受付端末の画面の一例を示す図である。図2に示される受付端末の受付画面では、来場者に対して割り当てる受付番号や来場者グループの人数(受付人数)等を入力できるようになっている。例えば図2における受付番号は重複しないように来場者に振られるようになっており、この受付番号が来場者識別情報となってもよい。さらに、当該受付画面において来場者関連情報を入力できるようになっている。図2の例においては、性別、年齢、業種、職種を指定できるようになっている。
また、図3は、QRコードを出力する画面である。例えば、図2に示される受付画面において諸項目の入力がなされると、図3の画面に遷移する。そして、図3の画面では受付番号(来場者識別情報)が表示されるとともに、図2にて入力された性別、年齢、業種、職種等の来場者関連情報が確認のために表示される。また、図3の例においては、これらの情報以外に、受付端末のID等が表示されるようになっている。そして、“OK”ボタンを選択すると、受付番号(来場者識別情報)(および図3にて入力された来場者関連情報)を含むQRコードが出力される。QRコードの出力が実行された来場者識別情報(および来場者関連情報)は、情報収集サーバ20に送信されて、例えばデータベース等の形式にて保存されるようになっていてもよい。
ここで、QRコードには来場者識別情報のみが含まれる場合と、来場者識別情報と来場者関連情報の両方が含まれる場合とがありうることに留意されたい。すなわち、受付端末にて来場者識別情報と来場者関連情報とが決定された後(図2、図3)、これらを例えば情報収集サーバ20に送信し、情報収集サーバ20にて両者を関連付けてデータベース等の形式にて保持しておくようにすれば、各ブース端末10の来場者情報受付部102は来場者識別情報のみを受け付けるだけで足りる。すなわち、後述するように情報収集サーバ20にて来場者の行動分析等を行う際に、情報収集サーバ20は各ブース端末10から来場者識別情報のみを取得し、当該来場者識別情報を検索キーにして、あらかじめ(受付端末から受信して)情報収集サーバ20に保持しておいた上記データベース等から来場者関連情報を抽出することができるからである。一方で、別の方法として、QRコードに来場者識別情報と来場者関連情報の両方が含まれるようにQRコードを作成しておき、各ブース端末10の来場者情報受付部102においては当該QRコードを読み込むことで来場者識別情報と来場者関連情報の両方を受け付けるようになっていてもよい。そして、これらをその都度、情報収集サーバ20に出力し、情報収集サーバ20はこれらを受信する都度、データベース等の形式で記憶して分析を行うようになっていてもよい。
図3に戻り、各項目の内容を修正したい場合は、“CANCEL”ボタンを選択すると図2の受付画面に戻るようになっていてもよい。
また、上述した受付端末の各画面は、受付の係員によって操作されるようになっていてもよいし、来場者によって操作されるようになっていてもよい。また、QRコードの発行は、展示会場の受付端末によって発行されるのみならず、例えば入場の申し込みを事前に行っておくイベント等の場合であれば、入場の申し込みの際に発行されるようになっていてもよい。
なお、本実施形態においてはQRコードを一例として採用するが、他の二次元コードであってもよい。また、これらに限定されず、来場者識別情報(および来場者関連情報)を示すものであればよく、例えば、バーコードのような一次元コードや、入場チケットに印字された文字列であってもよい。また、これらの来場者識別情報(および来場者関連情報)を示すものは、紙ベースのチケットに印字されたものであってもよいし、デジタルチケットの形態となっていてもよい。
さらに、以下、ブース端末10の構成について説明する。図4は、ブース端末10の画面の一例を示す図である。ブース端末10は、例えばQRコードリーダ(図示しない。来場者情報受付部102に対応。)を備えるとともに、図4に示されるような画面を表示するディスプレイを備えていてもよい。
来場者がブース端末10のQRコードリーダにQRコードをかざすと、ブース端末10のディスプレイには、例えば図4に示されるような画面が表示される。表示される内容は、主にはQRコードで示される来場者識別情報(および来場者関連情報)であるが、これに加えて、例えば図4の例においてはさらに、当該来場者の訪問リピート回数、当該ブース端末10が受け付けた受付回数(リピートによる重複を含む)や訪問者数(リピートによる重複を除外した実際の訪問者の数)が示されている。また、現在までに当該ブース端末10が受け付けた来場者識別情報に関する情報が一覧で示されている。また、これらのブース端末10の画面は、来場者には見えず、ブース端末10の操作者(例えば当該ブースに出展している企業の担当者等)のみが見られるようになっていてもよい。
さらに、図4に示される内容に加えて、来場者に付加的な情報の入力を行わせるようになっていてもよい。付加的な情報とは、例えば、当該ブースでの出展されていた製品のうちいずれの製品に興味を持ったか、どれほど興味を持ったか、どれほど重要であるか、等の情報であってよい。例えば企業の新製品の展示会等においては顧客が興味のある製品や企業のブースを訪問することがある。このような場合、企業の担当者が訪問してきた顧客と名刺交換をしてニーズを聞き出したりすることもあるが、展示会のような場所では訪問者も多く、すべての訪問者との会話の内容を詳細に書き留めておくことは難しい。よって、このような情報をブース端末10にQRコードを読み込ませる際に来場者に入力してもらうことで、後に、マーケティング戦略の立案や顧客に対するサービス品質の向上等に役立たせることができる。また、このような付加的な情報は、後述する来場者情報出力部104から、来場者識別情報(および来場者関連情報)とともに情報収集サーバ20に出力されるようになっていてもよい。
図1に戻り、来場者情報出力部104は、来場者情報受付部102にて受け付けられた来場者識別情報(および来場者関連情報)を情報収集サーバ20に出力する。ブース端末10と情報収集サーバ20とは互いに遠隔にあることが想定されるので、主にはネットワークを介して無線または有線の通信にて来場者識別情報(および来場者関連情報)が出力されることが想定される。
また、来場者情報出力部104から来場者識別情報(および来場者関連情報)を情報収集サーバ20に出力するタイミングは、様々に想定される。来場者情報受付部102にて来場者識別情報(および来場者関連情報)を受け付けると、即時に、これらを情報収集サーバ20に出力するようになっていてもよいし、あらかじめ定められた時間間隔で複数件の来場者識別情報(および来場者関連情報)をまとめて出力するようになっていてもよい。来場者情報受付部102にて来場者識別情報(および来場者関連情報)を受け付けて即時に情報収集サーバ20に出力する場合には、情報収集サーバ20はQRコード(来場者識別情報(および来場者関連情報))が受け付けられた時間がほぼ正確に知ることができるが、あらかじめ定められた時間間隔でまとめて出力される場合には、QRコードを受け付けた時間を各来場者識別情報(および来場者関連情報)に紐付けておき、この時間情報をも一緒に来場者情報出力部104から情報収集サーバ20に出力するようになっていてもよい。
(情報収集サーバの構成)
情報収集サーバ20は、来場者情報取得部202と、分析部204と、分析結果出力部206と、を備える。
情報収集サーバ20は、来場者情報取得部202と、分析部204と、分析結果出力部206と、を備える。
来場者情報取得部202は、ブース端末10から出力される来場者識別情報(および来場者関連情報)を取得する。取得された来場者識別情報(および来場者関連情報)は、データベース等の形式で保持される。
また、上述したように情報収集サーバ20は、来場者の入場受付を行うための受付端末(図示しない)にてQRコードが発行される際に決定される来場者識別情報と、例えば図2のような画面で入力された性別等の来場者関連情報とを関連付けて受付端末から受信してデータベース等の形式で保持されるようになっていてもよい。そして、QRコードには来場者識別情報のみが含まれるようになっていてもよい。この場合には、来場者が各ブースに設置されているブース端末10においてQRコードを読み込ませると、ブース端末10の来場者情報受付部102において来場者識別情報が取得されて、来場者情報出力部104から来場者識別情報のみが情報収集サーバ20に出力される。そして、情報収集サーバ20の来場者情報取得部202は、ブース端末10からの来場者識別情報を取得すると、当該来場者識別情報をキーとして上記データベース等から当該来場者識別情報に関連付けられている来場者関連情報を抽出して、後述する分析部204における分析に利用することができる。
一方で、受付端末にてQRコードが発行される際に、来場者識別情報と来場者関連情報とがQRコードに含まれるようになっていてもよい。この場合には、来場者が各ブースに設置されているブース端末10においてQRコードを読み込ませると、ブース端末10の来場者情報受付部102において来場者識別情報と来場者関連情報とが取得されて、来場者情報出力部104から来場者識別情報と来場者関連情報とが情報収集サーバ20に出力される。そして、来場者情報取得部202は、ブース端末10からの来場者識別情報と来場者関連情報とを取得して、後述する分析部204にて分析処理を行う。
分析部204は、来場者情報取得部202において取得された来場者識別情報(および来場者関連情報)を分析する。分析方法としては、例えば、来場者関連情報ごと(例えば、性別、年齢、業種、職種、年収、居住区域ごと)に訪問者数を集計するようになっていてもよい。また、他の一般的なデータ統計・分析の手法を用いることも可能である。また、定期的に開催されるイベントであれば、イベントごとの集計データのみならず複数の開催を跨いで来場者関連情報の集計を行う、同一会場にて様々な展示会等が開催される場合には複数の展示会に跨って集計を行う、等となっていてもよい。これにより、様々な角度からの分析が可能となる。
また、ある来場者が各ブースに訪問するたびに設置されているブース端末10にQRコードを読み込ませ、例えば読み込まれた当該来場者の来場者識別情報(および来場者関連情報)を、各ブース端末10を識別する端末識別情報とともに情報収集サーバ20に出力し、当該来場者が各ブースを訪問した訪問時間を基準にして時系列で並べることで、当該来場者がどのような順番で各ブースを訪問したかを分析することができる。このような分析により、例えば来場者が展示会場内をどのような経路で移動したかを把握することができる。これにより、例えば当該来場者がどのような意図で展示会に来場したのか、どのような製品・分野により興味を持っているのか、等の予測を行うことも可能である。
分析結果出力部206は、分析部204における分析結果を出力する。分析結果の出力方法は、様々に想定される。例えば、来場者が各ブース端末にQRコードを読み込ませるたびに分析部204にて分析処理がなされて、分析結果出力部206から分析結果が各ブースのブース端末10に送信されるようになっていてもよい。また、ブース端末の数が多い場合には、予め定められた時間間隔ごとに分析部204にて分析処理がなされて分析結果が各ブースのブース端末10に送信されるようになっていてもよい。また、展示会終了後にデータを分析し、各ブースの出展者に電子データの形式や紙ベースで分析結果を提供するようになっていてもよい。
(ハードウェア構成)
上記説明した各装置は、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成によって実現可能である。図5は、各装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図5に示されるコンピュータ装置50は、一例として、プロセッサ501と、RAM502と、ROM503と、内蔵のハードディスク装置504と、外付けハードディスク装置、CD、DVD、USBメモリ、メモリスティック、SDカード等のリムーバブルメモリ505と、他のコンピュータ装置と通信する通信インタフェース506と、ユーザがデータのやり取りを行うための入出力ユーザインタフェース507(ディスプレイ、タッチパネル、キーボード、マウス、スピーカ、ランプ等)とを備える。また、ブース端末10は、これらの構成に加えて、二次元コードリーダを備える。本実施形態に係る各装置の各構成の機能は、例えば、プロセッサ501が、ハードディスク装置504やROM503、リムーバブルメモリ505等にあらかじめ格納されたプログラムをRAM502等のメモリに読み出して実行することで実現可能である。なお、図5に示されるハードウェア構成はあくまで一例であって、これに限定されるものではない。
上記説明した各装置は、一般的なコンピュータ装置と同様のハードウェア構成によって実現可能である。図5は、各装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図5に示されるコンピュータ装置50は、一例として、プロセッサ501と、RAM502と、ROM503と、内蔵のハードディスク装置504と、外付けハードディスク装置、CD、DVD、USBメモリ、メモリスティック、SDカード等のリムーバブルメモリ505と、他のコンピュータ装置と通信する通信インタフェース506と、ユーザがデータのやり取りを行うための入出力ユーザインタフェース507(ディスプレイ、タッチパネル、キーボード、マウス、スピーカ、ランプ等)とを備える。また、ブース端末10は、これらの構成に加えて、二次元コードリーダを備える。本実施形態に係る各装置の各構成の機能は、例えば、プロセッサ501が、ハードディスク装置504やROM503、リムーバブルメモリ505等にあらかじめ格納されたプログラムをRAM502等のメモリに読み出して実行することで実現可能である。なお、図5に示されるハードウェア構成はあくまで一例であって、これに限定されるものではない。
(処理フロー)
図6は、本実施形態に係る来場者情報収集システムにおける処理の一例を示すシーケンス図である。本例においては、QRコードには来場者識別情報と来場者関連情報(本例においてはこれらを「来場者情報」という)の両方が含まれている場合について説明する。
図6は、本実施形態に係る来場者情報収集システムにおける処理の一例を示すシーケンス図である。本例においては、QRコードには来場者識別情報と来場者関連情報(本例においてはこれらを「来場者情報」という)の両方が含まれている場合について説明する。
来場者があるブースを訪問し、当該ブースに設置されているブース端末10−1の二次元コードリーダに自身に対して予め発行されたQRコードをかざす。ブース端末10−1の来場者情報受付部102−1は、QRコード(来場者情報)を受け付ける(ステップS102a)。QRコードの読み取りが正常に行われなかった場合には(ステップS104a:No)、読み込みがNGである旨を出力する(ステップS106a)。当該出力は、例えば、ブース端末10−1のディスプレイにメッセージを表示する、音声によって出力する、ランプの点灯/点滅等によって示す、等、様々な方法で行われてよい。そして、ステップS102aを経て、QRコードの読み取りが再度行われる。
来場者情報受付部102−1がQRコードを正常に読み取ると、QRコードで示される来場者情報(来場者識別情報および来場者関連情報を含む)を解釈して、来場者情報出力部104−1から情報収集サーバ20にネットワーク等を介して送信する(ステップS108a)。
同様に、他のブースに設置されたブース端末10−Nにおいても来場者のQRコードを受け付けると(ステップS102b、S104b、S106b)、当該QRコードにて示される来場者情報を解釈して、当該来場者情報を情報収集サーバ20に送信する(ステップS108b)。他のブース端末も、来場者がQRコードリーダにQRコードをかざすたびに、同様の処理を行う。
情報収集サーバ20においては、来場者情報取得部202がブース端末10−1、10−2、・・・10−Nから送信される来場者情報を受信すると、分析部204は、受信した複数の来場者情報の分析処理を行う(ステップS110)。来場者情報の分析処理は、来場者情報を受信するたびに行われてもよいし、予め定められた時間間隔ごとに行われてもよい。また、展示会が終了した後に行われてもよい。そして、情報収集サーバ20の分析結果出力部206は、当該分析処理の結果を、例えばブース端末10−1、10−Nに出力する(ステップS112a、S112b)。
QRコードが来場者識別情報のみを含む場合には、情報収集サーバ20はあらかじめ来場者識別情報と来場者関連情報とを関連付けて保持しておく。そして、ブース端末10−1(10−N)がステップS102a(S102b)〜ステップS106a(S106b)においてQRコード(来場者識別情報)を読み込むと、ステップS108a(S108b)において来場者識別情報を情報収集サーバ20に送信する。情報収集サーバ20は、受信した来場者識別情報をキーにして、あらかじめ来場者識別情報と来場者関連情報とを関連付けて保持していたデータベース等から来場者関連情報を抽出して、来場者情報の分析を行う(ステップS110)。そして、分析結果を、例えば各ブース端末に送信する(ステップS112a、S112b)。
(他の実施形態)
上述した実施形態においては、各来場者に対して来場者識別情報を含むQRコードを予め発行し、来場者は各ブースを訪問した際にブース端末10にQRコードを読み込ませることで来場者の特定を行っていたが、これに代えて、各ブースにおいて顔認証によって来場者を特定するようになっていてもよい。例えば、展示会の入場受付やイベントの事前申し込みの際にQRコードを発行することに代えて来場者に顔画像を登録させ、当該来場者の来場者関連情報と顔画像(来場者識別情報と同様の役割を果たす)とを紐付けて情報収集サーバ20に登録しておくようになっていてもよい。そして、来場者は各ブースを訪問した際には(意識的に、または無意識で)顔認証用のカメラの前を通り、当該カメラは来場者を撮影すると、情報収集サーバ20に当該来場者の顔画像を送信する。情報収集サーバ20はこの顔画像が予め登録されているものであるか認証し、登録されているものであれば正規の入場者である(もしくは来場者情報を収集すべき来場者である)と判断して、当該来場者の訪問時間等を記録する。
上述した実施形態においては、各来場者に対して来場者識別情報を含むQRコードを予め発行し、来場者は各ブースを訪問した際にブース端末10にQRコードを読み込ませることで来場者の特定を行っていたが、これに代えて、各ブースにおいて顔認証によって来場者を特定するようになっていてもよい。例えば、展示会の入場受付やイベントの事前申し込みの際にQRコードを発行することに代えて来場者に顔画像を登録させ、当該来場者の来場者関連情報と顔画像(来場者識別情報と同様の役割を果たす)とを紐付けて情報収集サーバ20に登録しておくようになっていてもよい。そして、来場者は各ブースを訪問した際には(意識的に、または無意識で)顔認証用のカメラの前を通り、当該カメラは来場者を撮影すると、情報収集サーバ20に当該来場者の顔画像を送信する。情報収集サーバ20はこの顔画像が予め登録されているものであるか認証し、登録されているものであれば正規の入場者である(もしくは来場者情報を収集すべき来場者である)と判断して、当該来場者の訪問時間等を記録する。
すなわち、本実施形態に係る来場者情報収集システムは、例えば、会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、前記エリア端末は、前記特定エリアを訪問した来場者を撮影する撮影部と、前記撮影部において撮影された前記来場者の顔部分を含む顔画像を前記情報収集サーバに出力する顔画像出力部と、を備え、前記情報収集サーバは、各来場者の顔画像と、前記各来場者に関する来場者関連情報と、を関連付けて保持しており、少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者の顔画像を取得する顔画像取得部と、前記取得された顔画像に関連付けられている来場者関連情報を、前記保持している各来場者に関する来場者関連情報から抽出し、前記抽出された来場者関連情報を分析する分析部と、を備える来場者情報収集システムであると言える。
顔認証により来場者を特定することによって、例えばブースの入口付近にカメラを設置しておくことで来場者が意識的に訪問記録を行わなくても済むという利点もある。例えば、来場者全員ではなく、一部の来場者のみに顔認証を適用することにより、その来場者はQRコードを読み込ませることなく訪問履歴を残すことができるという特典を与えるようになっていてもよい。このような訪問履歴は出展者側においても有用であるとともに、来場者にとっても自分がどのようなブースを訪問してどのような製品を見たかということを表す訪問メモの役割を果たしうるので、来場者に当該訪問履歴を提供するようになっていてもよい。
また、顔認証を利用することで、当該来場者が会場への入場手続きを行った本人であることを保証することができる。
ここまで、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
例えば、展示会等に来場する前に、例えば申し込み用ウェブサイト等において入場のための事前申込みを行うようになっていてもよい。例えば展示会等に入場しようとする者は、自分のコンピュータ端末から当該申し込み用ウェブサイトにアクセスして氏名、住所、電話番号等の個人情報を入力してQRコード(紙ベースでもデジタルベースでもよい)を発行する手続きを行う。当該QRコードは、申込者を識別するための氏名等の個人情報や申込番号等を含む。申込者は発行されたQRコードを持って展示会当日に来場し、会場入口の受付においてQRコード(氏名等の個人情報または申込番号等)が読み込まれると、例えば、当日に申込者が申請した氏名等の個人情報または申込番号等と照合することで、本人確認を行う。本人確認が成功すると、例えば図2および図3に例示されたような方法によって各ブースを訪問して回るための新たなQRコードが発行され、またはこれに代えて申込者(来場者)の顔画像の登録がなされるようになっていてもよい。
また、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、各請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
1 来場者情報収集システム
10−1、10−2、10−N ブース端末
102−1、102−2 来場者情報受付部
104−1、104−2 来場者情報出力部
20 情報収集サーバ
202 来場者情報取得部
204 分析部
206 分析結果出力部
10−1、10−2、10−N ブース端末
102−1、102−2 来場者情報受付部
104−1、104−2 来場者情報出力部
20 情報収集サーバ
202 来場者情報取得部
204 分析部
206 分析結果出力部
Claims (7)
- 会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、
前記エリア端末は、
前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報と、前記来場者に関する来場者関連情報と、を含む来場者情報を受け付ける来場者情報受付部と、
前記受け付けられた来場者情報を前記情報収集サーバに出力する来場者情報出力部と、
を備え、
前記情報収集サーバは、
少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者情報を取得する来場者情報取得部と、
前記取得された来場者情報を分析する分析部と、
を備える来場者情報収集システム。 - 会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、
前記エリア端末は、
前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報を受け付ける来場者情報受付部と、
前記受け付けられた来場者識別情報を前記情報収集サーバに出力する来場者情報出力部と、
を備え、
前記情報収集サーバは、各来場者の来場者識別情報と、前記各来場者に関する来場者関連情報と、を関連付けて保持しており、
少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者識別情報を取得する来場者情報取得部と、
前記取得された来場者識別情報に関連付けられている来場者関連情報を、前記保持している各来場者に関する来場者関連情報から抽出し、前記来場者識別情報と前記抽出された来場者関連情報とを含む来場者情報を分析する分析部と、
を備える来場者情報収集システム。 - 前記来場者情報取得部は、前記来場者識別情報を出力したエリア端末を識別する端末識別情報を前記エリア端末からさらに取得し、
前記分析部は、前記複数のエリア端末から取得された特定の来場者の来場者情報を、前記複数のエリア端末のそれぞれにて前記特定の来場者の来場者識別情報が受け付けられた時間に基づいて時系列に並べる処理を行う、請求項1に記載の来場者情報収集システム。 - 前記情報収集サーバが、前記分析部における分析結果を出力する分析結果出力部をさらに備える、請求項1に記載の来場者情報収集システム。
- 会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムであって、
前記エリア端末は、
前記特定エリアを訪問した来場者を撮影する撮影部と、
前記撮影部において撮影された前記来場者の顔部分を含む顔画像を前記情報収集サーバに出力する顔画像出力部と、
を備え、
前記情報収集サーバは、各来場者の顔画像と、前記各来場者に関する来場者関連情報と、を関連付けて保持しており、
少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者の顔画像を取得する顔画像取得部と、
前記取得された顔画像に関連付けられている来場者関連情報を、前記保持している各来場者に関する来場者関連情報から抽出し、前記抽出された来場者関連情報を分析する分析部と、
を備える来場者情報収集システム。 - 会場の複数の特定エリアにそれぞれ設置される複数のエリア端末と、前記エリア端末から出力される情報を収集する情報収集サーバと、を有する来場者情報収集システムが実行する方法であって、
前記エリア端末が、
前記特定エリアを訪問した来場者を一意に識別する来場者識別情報と、前記来場者に関する来場者関連情報と、を含む来場者情報を受け付けるステップと、
前記受け付けられた来場者情報を前記情報収集サーバに出力するステップと、備え、
前記情報収集サーバが、
少なくとも1つの前記エリア端末から出力される前記来場者情報を取得するステップと、
前記取得された来場者情報を分析するステップと、
を含む方法。 - 請求項6に記載の方法を前記来場者情報収集システムに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017072265A JP2018173869A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 来場者情報収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017072265A JP2018173869A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 来場者情報収集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018173869A true JP2018173869A (ja) | 2018-11-08 |
Family
ID=64108702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017072265A Pending JP2018173869A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 来場者情報収集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018173869A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021072068A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | Pinmicro株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理端末、サーバおよびそれらのアプリケーションプログラム |
JP2021179805A (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 株式会社シャノン | 情報処理方法、情報処理システム、情報処理装置及びプログラム |
JP2022067121A (ja) * | 2020-01-31 | 2022-05-02 | 株式会社オプティム | 訪問情報提供システム、訪問情報提供方法、及びそのプログラム |
-
2017
- 2017-03-31 JP JP2017072265A patent/JP2018173869A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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