JP2018173806A - 退避経路提示装置、退避経路提示システム、制御方法及びプログラム - Google Patents
退避経路提示装置、退避経路提示システム、制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018173806A JP2018173806A JP2017071325A JP2017071325A JP2018173806A JP 2018173806 A JP2018173806 A JP 2018173806A JP 2017071325 A JP2017071325 A JP 2017071325A JP 2017071325 A JP2017071325 A JP 2017071325A JP 2018173806 A JP2018173806 A JP 2018173806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- route
- section
- presentation
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
特許文献1には、関連する技術として、屋内で火災が発生した場合に、通過不能エリア(煙発生エリア、酸欠エリア及び火災エリア)を除いた安全エリアで最短の避難経路を設定し、避難経路の設定ができない場合に、煙発生エリア、酸欠エリア、火災エリアの危険の少ない順に通過不能エリアから除外し、除外したエリアと安全エリアとで最短の避難経路を設定し、設定した避難経路を屋内の作業者に指示する技術が記載されている。
そのため、艦艇において、火災などの災害が発生した場合に、乗員を適切に誘導することのできる技術が求められていた。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳しく説明する。
本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1の構成について説明する。
例えば、区画特定部203は、データ収集部202から各複合センサ10の取得した煙の検知結果、温度の検知結果を受ける。区画特定部203は、各複合センサ10の取得した検知結果について、煙の検知結果が煙を検知したか否か、また、温度の検知結果が所定のしきい値を超える温度であるか否かを判定する。区画特定部203は、煙の検知結果が煙を検知したことを示し、または、温度の検知結果が所定のしきい値を超える温度であると判定した場合に、それらの検知結果を取得した複合センサ10の識別情報と一致する識別情報を記憶部201の記憶する区画センサ情報において特定する。区画特定部203は、区画センサ情報において特定した複合センサ10の識別情報に対応付けられている区画を火災区画と特定する。
例えば、提示制御部206は、退避経路上の複合センサ10を青色に発光させ、出火している火災区画の複合センサ10を赤色に発光させる。また、提示制御部206は、複数の退避経路がある場合には、各避難経路上の複合センサ10を異なる色で発光させてもよい。また、提示制御部206は、出火している火災区画の周辺の周辺区画の複合センサ10を黄色に発光させてもよい。また、例えば、提示制御部206は、音や音声によって避難方向を提示する。
ここでは、図4に示す本発明の第1の実施形態による退避経路提示装置20の処理フローについて説明する。
なお、艦艇において火災が発生したものとして、退避経路提示装置20の処理について説明する。
通常時は、区画特定部203は、煙の検知結果が煙を検知しないことを示し、温度の検知結果が所定のしきい値を超えない温度であると判定する。そのため、通常時は、区画特定部203は、火災区画がないことを特定する。そして、区画特定部203は、データ収集部202から取得した新たなデータに基づいて、ステップS2の処理を再度行う。
艦艇において火災が発生すると、区画特定部203は、区画特定部203は、煙の検知結果が煙を検知したことを示し、または、温度の検知結果が所定のしきい値を超える温度であると判定した場合に、それらの検知結果を取得した複合センサ10の識別情報と一致する識別情報を記憶部201の記憶する区画センサ情報において特定する。区画特定部203は、区画センサ情報において特定した複合センサ10の識別情報に対応付けられている区画を火災区画と特定する。
区画特定部203は、特定した火災区画を示す情報を退避経路導出部204に出力する。
具体的には、例えば、退避経路導出部204は、区画における所定の位置をスタートとし、脱出口をゴールとし、火災区画を通行禁止として、ダイクストラ法などの所定のアルゴリズムを用いて、スタートからゴールまでの退避経路を導出する。
退避経路導出部204は、導出した退避経路を通知部205に出力する。
例えば、提示制御部206は、退避経路上の複合センサ10を青色に発光させ、出火している区画の複合センサ10を赤色に発光させる。また、提示制御部206は、複数の退避経路がある場合には、各避難経路上の複合センサ10を異なる色で発光させてもよい。また、提示制御部206は、出火している区画の周囲の区画の複合センサ10を黄色に発光させてもよい。また、例えば、提示制御部206は、音や音声によって避難方向を提示する。
本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1は、艦艇が備えるシステムである。本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1が備える退避経路提示装置20において、データ収集部202は、艦艇における複数の区画に設けられた各複合センサ10の取得するデータを収集する。区画特定部203は、データ収集部202が収集したデータに基づいて、火災区画を特定する。退避経路導出部204は、区画特定部203が特定した火災区画に基づいて、各区画から脱出口までの退避経路を導出する。通知部205は、退避経路導出部204が導出した退避経路を通知する。提示制御部206は、複数の区画に設けられた複合センサ10(センサ、提示部)のうち退避経路上の複合センサ10に、退避経路である旨を提示させる。
このようにすれば、本発明の第1の実施形態による退避経路提示装置20は、艦艇において、災害が発生した場合に、乗員をより安全に退避させることができる。
本発明の第2の実施形態による退避経路提示システム1の構成について説明する。
本発明の第2の実施形態による退避経路提示システム1は、図5に示すように、複合センサ10(センサ、提示部)と、退避経路提示装置20と、ウェアラブル端末30と、を備える。
本発明の第2の実施形態による退避経路提示システム1の処理は、本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1の処理に、上述のウェアラブル端末30が加わったものである。
退避経路提示システム1は、複合センサ10(センサ、提示部)と、退避経路提示装置20と、ウェアラブル端末30と、を備える。ウェアラブル端末30は、通知部205から通知された退避経路を表示する。ウェアラブル端末30は、例えば、メガネ型ウェアラブル端末である。退避経路提示装置20の通知部205は、さらに、退避経路導出部204が導出した退避経路を通知する。例えば、各区画に近距離通信を行う通信装置が設けられ、ウェアラブル端末30は、その通信装置と通信を行う。ウェアラブル端末30が通信を行った通信装置は、予め設置されており設置位置がわかっている。そこで、ウェアラブル端末30が通信を行っている通信装置をウェアラブル端末30の位置とする。通知部205は、そのウェアラブル端末30の位置を取得する。通知部205は、取得したウェアラブル端末30の位置における退避経路の地図や矢印などをウェアラブル端末30に表示させる。
このようにすれば、本発明の第2の実施形態による退避経路提示装置20は、退避経路を乗員により正確で確実に報知することができ、艦艇において、災害が発生した場合に、本発明の第1の実施形態による退避経路提示装置20に比べて乗員をより適切に誘導することができる。
本発明の第3の実施形態による退避経路提示システム1の構成について説明する。
本発明の第3の実施形態による退避経路提示システム1は、退避経路提示システム1は、図6に示すように、複合センサ10(センサ、提示部)と、退避経路提示装置20と、表示部40と、を備える。
表示部40は、通知部205から通知された退避経路を表示する。表示部40は、図7に示すように、各区画に設けられる。
本発明の第3の実施形態による退避経路提示システム1の処理は、通知部205による退避経路の通知の違いはあるが、本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1の処理と同様に考えることができる。
退避経路提示システム1は、複合センサ10(センサ、提示部)と、退避経路提示装置20と、表示部40と、を備える。表示部40は、通知部205から通知された退避経路を表示する。表示部40は、各区画に設けられる。通知部205は、退避経路導出部204が導出した退避経路を通知する。本発明の第3の実施形態による退避経路提示システム1の処理は、通知部205による退避経路の通知の違いはあるが、本発明の第1の実施形態による退避経路提示システム1の処理と同様に考えることができる。
このようにすれば、本発明の第3の実施形態による退避経路提示装置20は、退避経路を乗員により正確で確実に報知することができ、艦艇において、災害が発生した場合に、本発明の第1の実施形態による退避経路提示装置20に比べて乗員をより適切に誘導することができる。
図8は、少なくとも1つの実施形態に係るコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
コンピュータ5は、図8に示すように、CPU6、メインメモリ7、ストレージ8、インターフェース9を備える。
例えば、上述の退避経路提示システム1、退避経路提示装置20、ウェアラブル端末30、その他の制御装置のそれぞれは、コンピュータ5に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式でストレージ8に記憶されている。CPU6は、プログラムをストレージ8から読み出してメインメモリ7に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU6は、プログラムに従って、上述した各記憶部に対応する記憶領域をメインメモリ7に確保する。
5・・・コンピュータ
6・・・CPU
7・・・メインメモリ
8・・・ストレージ
9・・・インターフェース
10・・・複合センサ
20・・・退避経路提示装置
30・・・ウェアラブル端末
40・・・表示部
201・・・記憶部
202・・・データ収集部
203・・・区画特定部
204・・・退避経路導出部
205・・・通知部
206・・・提示制御部
Claims (6)
- 艦艇が備える退避経路提示装置であって、
複数の区画に設けられたセンサの取得するデータを収集するデータ収集部と、
前記データ収集部が収集したデータに基づいて、火災区画を特定する区画特定部と、
前記区画特定部が特定した前記火災区画に基づいて、各区画から脱出口までの退避経路を導出する退避経路導出部と、
前記退避経路導出部が導出した前記退避経路を通知する通知部と、
前記複数の区画に設けられた提示部のうち前記退避経路上の提示部に、退避経路である旨を提示させる提示制御部と、
を備える退避経路提示装置。 - 前記区画特定部は、
前記データ収集部が収集したデータに基づいて、前記火災区画に加えてさらに当該火災区画の周辺の区画である周辺区画を特定し、
前記退避経路導出部は、前記区画特定部が特定した前記火災区画及び前記周辺区画に基づいて、各区画から脱出口までの退避経路を導出する、
請求項1に記載の退避経路提示装置。 - 前記提示部は、
前記退避経路上の提示部と、当該提示部以外の提示部とで異なる色を提示させる、
請求項1または請求項2に記載の退避経路提示装置。 - 複数の区画に設けられたセンサと、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の退避経路提示装置と、
を備える退避経路提示システム。 - 艦艇の備える退避経路提示装置による制御方法であって、
複数の区画に設けられたセンサの取得するデータを収集することと、
収集したデータに基づいて、火災区画を特定することと、
特定した前記火災区画に基づいて、各区画から脱出口までの退避経路を導出することと、
導出した前記退避経路を通知することと、
前記複数の区画に設けられた提示部のうち前記退避経路上の提示部に、退避経路である旨を提示させることと、
を含む退避経路提示装置による制御方法。 - 艦艇の備えるコンピュータに、
複数の区画に設けられたセンサの取得するデータを収集することと、
収集したデータに基づいて、火災区画を特定することと、
特定した前記火災区画に基づいて、各区画から脱出口までの退避経路を導出することと、
導出した前記退避経路を通知することと、
前記複数の区画に設けられた提示部のうち前記退避経路上の提示部に、退避経路である旨を提示させることと、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017071325A JP6846264B2 (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 退避経路提示システム及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017071325A JP6846264B2 (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 退避経路提示システム及び制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018173806A true JP2018173806A (ja) | 2018-11-08 |
JP6846264B2 JP6846264B2 (ja) | 2021-03-24 |
Family
ID=64106581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017071325A Active JP6846264B2 (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 退避経路提示システム及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6846264B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110097741A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-08-06 | 联通物联网有限责任公司 | 标识牌的状态监测方法、装置及设备 |
JP2020194219A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 浸水報知システム |
CN112652106A (zh) * | 2019-10-10 | 2021-04-13 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 登记入住场所的门禁管理系统 |
CN114255555A (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-29 | 深圳富桂精密工业有限公司 | 火灾逃生指引方法、服务器及存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63265387A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Tadashi Kobayashi | 建造物等に用いる避難誘導装置 |
JPH01297083A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 総合防災システム |
JPH08211930A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Hitachi Ltd | 人工窓システム |
JP2011154706A (ja) * | 2011-03-14 | 2011-08-11 | Tnk:Kk | 避難誘導システムおよび誘導装置 |
JP2015103081A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 三菱重工業株式会社 | 船舶の避難誘導システム及び方法 |
JP2016200937A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 株式会社Nttファシリティーズ | 避難誘導支援システム、避難誘導支援方法、及びプログラム |
-
2017
- 2017-03-31 JP JP2017071325A patent/JP6846264B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63265387A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Tadashi Kobayashi | 建造物等に用いる避難誘導装置 |
JPH01297083A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 総合防災システム |
JPH08211930A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Hitachi Ltd | 人工窓システム |
JP2011154706A (ja) * | 2011-03-14 | 2011-08-11 | Tnk:Kk | 避難誘導システムおよび誘導装置 |
JP2015103081A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 三菱重工業株式会社 | 船舶の避難誘導システム及び方法 |
JP2016200937A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 株式会社Nttファシリティーズ | 避難誘導支援システム、避難誘導支援方法、及びプログラム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110097741A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-08-06 | 联通物联网有限责任公司 | 标识牌的状态监测方法、装置及设备 |
CN110097741B (zh) * | 2019-04-12 | 2021-03-16 | 联通物联网有限责任公司 | 标识牌的状态监测方法、装置及设备 |
JP2020194219A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 浸水報知システム |
JP7077270B2 (ja) | 2019-05-24 | 2022-05-30 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 浸水報知システム |
CN112652106A (zh) * | 2019-10-10 | 2021-04-13 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 登记入住场所的门禁管理系统 |
CN112652106B (zh) * | 2019-10-10 | 2022-11-11 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 登记入住场所的门禁管理系统 |
CN114255555A (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-29 | 深圳富桂精密工业有限公司 | 火灾逃生指引方法、服务器及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6846264B2 (ja) | 2021-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018173806A (ja) | 退避経路提示装置、退避経路提示システム、制御方法及びプログラム | |
JP4259299B2 (ja) | 誘導システム及び誘導方法 | |
US10410483B2 (en) | Systems and methods for interactive emergency response systems | |
JP2016212849A (ja) | ディープラーニングアルゴリズムを利用した海上交通管制専門家システム及びその制御方法 | |
KR101893040B1 (ko) | 대피 경로 안내 시스템 및 방법 | |
US20210337370A1 (en) | Monitoring method and system based on terminal detection | |
US10847011B2 (en) | Gas detector for detecting multiple gases | |
US20130049930A1 (en) | Emergency guiding system and method | |
KR101006461B1 (ko) | 위치인식 및 센서네트워크 기반 능동형 비상관제 시스템 | |
JPWO2008096433A1 (ja) | エレベータのセキュリティシステム | |
US20130147621A1 (en) | Systems and methods for assisting firefighters during a fire drill by identifying locations of victims, exits, and dangerous areas | |
JP2015103081A (ja) | 船舶の避難誘導システム及び方法 | |
EP3159862A1 (en) | Systems and methods for reducing false alarms using the gps location of a mobile device | |
KR20180104823A (ko) | 화재 발생시 대피 경로를 안내하는 화재감시시스템 및 그 방법 | |
CN109816913A (zh) | 火灾报警信号传输方法、装置、移动终端及存储介质 | |
JP2020019583A (ja) | エレベータの注意喚起システム | |
KR20110110450A (ko) | 화재 위치를 이용하여 대피경로를 제공하는 방재방송 통합 시스템 및 그 방법 | |
KR20180096308A (ko) | 비상시 안전 유도 표시 방법 | |
WO2019187288A1 (ja) | 情報処理装置、データ生成方法、及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
JP6836947B2 (ja) | 消火経路支援装置、消火経路支援方法及びプログラム | |
KR101691262B1 (ko) | 응급 상황 알림 방법 및 응급 상황 알림 시스템 | |
KR20120071207A (ko) | 건물 내부의 대피로 음성 안내장치 | |
KR102233045B1 (ko) | 비상 대피 유도 시스템 및 방법 | |
JP7281984B2 (ja) | 情報通知装置、情報通知システム、情報通知方法、及び情報通知プログラム | |
CN114283555A (zh) | 消防应急精确疏散系统和方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170403 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6846264 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |