JP2018173700A - レンタカー配車管理サーバ、プログラム - Google Patents
レンタカー配車管理サーバ、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018173700A JP2018173700A JP2017069747A JP2017069747A JP2018173700A JP 2018173700 A JP2018173700 A JP 2018173700A JP 2017069747 A JP2017069747 A JP 2017069747A JP 2017069747 A JP2017069747 A JP 2017069747A JP 2018173700 A JP2018173700 A JP 2018173700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- taxi
- rental car
- dispatch
- management server
- allocation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 6
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】専従の回送員がいなくてもレンタカーの配車ができるレンタカー配車管理サーバを提供する。【解決手段】レンタカーの配車場所を含む配車依頼を受信した場合に、配車場所と所定の位置関係にある第1のタクシーに対応する第1の端末に配車場所に向かう旨の指示を送信するタクシー手配部と、配車依頼を受信した場合に、レンタカーの待機所と所定の位置関係にある第2のタクシーに対応する第2の端末に待機所に向かう旨の指示および配車場所を送信するレンタカー手配部を含む。【選択図】図2
Description
本発明は、レンタカーを配車するレンタカー配車管理サーバ、プログラムに関する。
従来の車両レンタルシステムとして、例えば特許文献1がある。
特許文献1の車両レンタルシステムは、当該システムに専従の回送員を多数必要とするため、システムの柔軟な運用が難しかった。
そこで本発明では、専従の回送員がいなくてもレンタカーの配車ができるレンタカー配車管理サーバを提供することを目的とする。
本発明のレンタカー配車管理サーバは、タクシー手配部と、レンタカー手配部を含む。
タクシー手配部は、レンタカーの配車場所を含む配車依頼を受信した場合に、配車場所と所定の位置関係にある第1のタクシーに対応する第1の端末に配車場所に向かう旨の指示を送信する。
レンタカー手配部は、配車依頼を受信した場合に、レンタカーの待機所と所定の位置関係にある第2のタクシーに対応する第2の端末に待機所に向かう旨の指示および配車場所を送信する。
本発明のレンタカー配車管理サーバによれば、専従の回送員がいなくてもレンタカーの配車ができる。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、同じ機能を有する構成部には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
<レンタカー配車管理システム1>
以下、図1を参照して実施例1のレンタカー配車管理システムの構成について説明する。同図に示すように、本実施例のレンタカー配車管理システム1は、レンタカー配車管理サーバ11と、ユーザ端末12と、タクシーサーバ13と、レンタカーサーバ14と、第1の端末15、第2の端末16、…、第Nの端末を含む。Nは3以上の整数であって、タクシーサーバ13が管理するタクシーの台数を表す。レンタカー配車管理サーバ11とユーザ端末12、レンタカー配車管理サーバ11とタクシーサーバ13、レンタカー配車管理サーバ11とレンタカーサーバ14、タクシーサーバ13と第1の端末15、タクシーサーバ13と第2の端末16、タクシーサーバ13と第nの端末(n=3、4、…、N)はネットワークを介して接続されている。第1の端末15は後述する第1のタクシーに対応し、第2の端末l6は後述する第2のタクシーに対応する端末である。例えば第1の端末15は第1のタクシーに搭載される端末であるか、あるいはそのドライバーが所持する端末である。同様に第2の端末16は第2のタクシーに搭載される端末であるか、あるいはそのドライバーが所持する端末である。
以下、図1を参照して実施例1のレンタカー配車管理システムの構成について説明する。同図に示すように、本実施例のレンタカー配車管理システム1は、レンタカー配車管理サーバ11と、ユーザ端末12と、タクシーサーバ13と、レンタカーサーバ14と、第1の端末15、第2の端末16、…、第Nの端末を含む。Nは3以上の整数であって、タクシーサーバ13が管理するタクシーの台数を表す。レンタカー配車管理サーバ11とユーザ端末12、レンタカー配車管理サーバ11とタクシーサーバ13、レンタカー配車管理サーバ11とレンタカーサーバ14、タクシーサーバ13と第1の端末15、タクシーサーバ13と第2の端末16、タクシーサーバ13と第nの端末(n=3、4、…、N)はネットワークを介して接続されている。第1の端末15は後述する第1のタクシーに対応し、第2の端末l6は後述する第2のタクシーに対応する端末である。例えば第1の端末15は第1のタクシーに搭載される端末であるか、あるいはそのドライバーが所持する端末である。同様に第2の端末16は第2のタクシーに搭載される端末であるか、あるいはそのドライバーが所持する端末である。
<レンタカー配車管理サーバ11>
次に、図2を参照してレンタカー配車管理サーバ11について説明する。同図に示すように、本実施例のレンタカー配車管理サーバ11は、タクシー手配部111と、レンタカー手配部112と、ユーザ端末通信部113と、タクシーサーバ通信部114と、レンタカーサーバ通信部115を含む。タクシー手配部111は、第1タクシー情報取得部1111と、第1タクシー選択部1112と、第1指示送信部1113と、通知部1114を含む。レンタカー手配部112は、第2タクシー情報取得部1121と、第2タクシー選択部1122と、第2指示送信部1123と、通知部1124を含む。
次に、図2を参照してレンタカー配車管理サーバ11について説明する。同図に示すように、本実施例のレンタカー配車管理サーバ11は、タクシー手配部111と、レンタカー手配部112と、ユーザ端末通信部113と、タクシーサーバ通信部114と、レンタカーサーバ通信部115を含む。タクシー手配部111は、第1タクシー情報取得部1111と、第1タクシー選択部1112と、第1指示送信部1113と、通知部1114を含む。レンタカー手配部112は、第2タクシー情報取得部1121と、第2タクシー選択部1122と、第2指示送信部1123と、通知部1124を含む。
なお図2では便宜上、ユーザ端末通信部113と、タクシーサーバ通信部114と、レンタカーサーバ通信部115をタクシー手配部111およびレンタカー手配部112の外に配置したが、本実施例のレンタカー配車管理サーバ11の構成は上記構成に限定されない。例えば、ユーザ端末通信部113と、タクシーサーバ通信部114と、レンタカーサーバ通信部115は、タクシー手配部111内およびレンタカー手配部112内の双方にそれぞれ含まれるように構成してもよい。
<タクシー手配部111>
次に、図3、図5を参照してタクシー手配部111の動作を説明する。図3のフローは、ユーザ端末通信部113が、ユーザ端末12から配車依頼を受信した場合に開始する。配車依頼には少なくともレンタカーの配車場所が含まれるものとする。図5に配車場所の例を点Oとして示した。図5の例では、レンタカー配車予定時刻の間近になった場合、ユーザ9は、配車場所O近傍で待機するものとする。
次に、図3、図5を参照してタクシー手配部111の動作を説明する。図3のフローは、ユーザ端末通信部113が、ユーザ端末12から配車依頼を受信した場合に開始する。配車依頼には少なくともレンタカーの配車場所が含まれるものとする。図5に配車場所の例を点Oとして示した。図5の例では、レンタカー配車予定時刻の間近になった場合、ユーザ9は、配車場所O近傍で待機するものとする。
なおタクシーサーバ13からタクシーサーバ通信部114には最新のタクシー情報が、レンタカーサーバ14からレンタカーサーバ通信部115には最新のレンタカー情報が、所定時間毎に受信され続けるものとする。タクシー情報とは、タクシーサーバ13から提供されるタクシーに関する情報であって、タクシー営業所所在地、複数台のタクシーの現在位置、複数台のタクシーの現在のステータス(空車、賃送、回送、迎車など)を示す情報である。レンタカー情報とは、レンタカーサーバ14から提供されるレンタカーに関する情報であって、レンタカーの待機所の所在地、複数台のレンタカーの現在位置、複数台のレンタカーの現在のステータス(空き、予約済み、貸し出し中など)を示す情報である。
配車依頼を受信した場合、まず第1タクシー情報取得部1111は、タクシーサーバ通信部114から最新のタクシー情報を取得する(S1111)。次に、第1タクシー選択部1112は、配車場所と所定の位置関係にある(好適には配車場所近傍の、さらに好適には配車場所に最も近い)タクシー営業所内にタクシーがあるか否かを判断し、当該タクシー営業所内にタクシーがある場合には(S1112aY)、当該タクシー営業所において代行運転手が手配できるか否かを判断する。代行運転手が手配できる場合には(S1112bY)、第1タクシー選択部1112は当該タクシー営業所内にいるタクシーを第1のタクシーとし、配車に要する時間を算出し、後述する第2指示送信部1123に出力する(S1112c)。
図5に黒丸印でタクシー営業所A、Bを示した。タクシー営業所Bには、タクシー915が待機中であるものとする。配車場所Oとタクシー営業所Aとの距離(経路と渋滞状況の少なくとも何れかを考慮した距離とするのが好適である)をDAとし、配車場所Oとタクシー営業所Bとの距離をDBとする。この例においてDA>DBであるものとする。この例において、第1タクシー選択部1112は、配車場所Oに最も近いタクシー営業所としてタクシー営業所Bを選択し、前述のステップS1112a、S1112bを実行し、タクシー915を第1のタクシーとする。
一方、配車場所と所定の位置関係にあるタクシー営業所内にタクシーがない(S1112aN)、あるいは配車場所と所定の位置関係にあるタクシー営業所内にタクシーがあるものの代行運転手が手配できない(S1112bN)、等の理由で、該当のタクシー営業所内に配車場所に向かうことができるタクシーが存在しない場合、第1タクシー選択部1112は、配車場所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在するか否かを判断する。当該タクシーが存在する場合には(S1112dY)、第1タクシー選択部1112は、当該タクシーを第1のタクシーとし、配車に要する時間を算出する(S1112c)。所定の位置関係として、例えば、配車場所からの距離(好適には経路と渋滞状況の少なくとも何れかを考慮)が最短となる位置関係としてもよい。
例えば、図5に白丸印で走行中のタクシーの現在位置a、b、cを示した。ここで、配車場所Oと地点aの距離をdaとし、配車場所Oと地点bの距離をdbとし、配車場所Oと地点cの距離をdcとする。この例ではda>db>dcであるものとする。タクシー営業所A、Bに配車場所に向かうことができるタクシーが存在しない場合、地点a、b、cにいる三台のタクシーのうちから第1のタクシーが選ばれることになる。この例において第1タクシー選択部1112は、配車場所Oから最も近い地点cを走行中のタクシーを第1のタクシーとして選択する。
一方、配車場所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在しない場合(S1112dN)、あるいは、配車場所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在した場合であっても、当該タクシーのステータスが第1のタクシーとして適切なステータスでない(例えば、賃送、迎車など)場合(S1112dN)、すなわち第1のタクシーを配車できない場合、第1タクシー選択部1112は配車までの見込み時間を算出して通知部1114に出力する(S1112e)。通知部1114は、第1の通知を生成して、第1の通知をユーザ端末通信部113に出力する(S1114b)。ユーザ端末通信部113は、当該第1の通知をユーザ端末12(配車依頼の送信元)に送信する。
第1の通知とは、前述の見込み時間などを考慮したユーザへの通知であって、例えば「現在、レンタカー配車用のタクシーが配車できません。タクシーが配車できるまでおよそ○○分です。」などのテキストでよい。なお、見込み時間は表示しなくてもよい。
一方、第1のタクシーが配車可能な場合、通知部1114は、後述するユーザ確認を受信する。ユーザ確認が許可(Y)である場合(S1114aY)、第1指示送信部1113は、第1のタクシーに対する配車場所に向かう旨の指示(第1の指示)を生成し、タクシーサーバ通信部114に出力する(S1113)。このとき第1指示送信部1113は、第1の指示とともに後述するレンタカーの配車場所への到着予定時刻を出力してもよい。レンタカーの到着予定時刻は後述するステップS1122eで算出される。
タクシーサーバ通信部114は、タクシーサーバ13に、第1の指示(および到着予定時刻)を送信する。タクシーサーバ13は、第1のタクシーに対応する第1の端末15に第1の指示(および到着予定時刻)を送信する。本実施例では、レンタカー配車管理サーバ11と第1の端末15との通信および、レンタカー配車管理サーバ11と第2の端末16との通信は、タクシーサーバ13を中継して行うこととしたが、この処理に限定されず、レンタカー配車管理サーバ11が直接第1の端末15と通信を行ってもよい。同様に、レンタカー配車管理サーバ11が直接第2の端末16と通信を行ってもよい。
一方、ユーザ確認が不許可(N)である場合(S1114aN)、ステップS1113は実行されず、処理は終了する(エンド)。
<レンタカー手配部112>
次に、図4、図6を参照してレンタカー手配部112の動作を説明する。図4のフローは、ユーザ端末通信部113が、ユーザ端末12から配車依頼を受信した場合に開始する。図6にレンタカーの待機所の例を点Pとして示した。なお、実際にはレンタカーの待機所がタクシー営業所の機能を兼ねる、あるいはタクシー営業所がレンタカーの待機所の機能を兼ねるケースも想定されるため、同図においてP(K)とし、レンタカーの待機所Pがタクシー営業所Kの機能を兼ね備える、あるいはタクシー営業所Kがレンタカーの待機所Pの機能を兼ね備える場合を示した。同図の例では、レンタカーの待機所Pには、レンタカー917が待機しているものとする。
次に、図4、図6を参照してレンタカー手配部112の動作を説明する。図4のフローは、ユーザ端末通信部113が、ユーザ端末12から配車依頼を受信した場合に開始する。図6にレンタカーの待機所の例を点Pとして示した。なお、実際にはレンタカーの待機所がタクシー営業所の機能を兼ねる、あるいはタクシー営業所がレンタカーの待機所の機能を兼ねるケースも想定されるため、同図においてP(K)とし、レンタカーの待機所Pがタクシー営業所Kの機能を兼ね備える、あるいはタクシー営業所Kがレンタカーの待機所Pの機能を兼ね備える場合を示した。同図の例では、レンタカーの待機所Pには、レンタカー917が待機しているものとする。
配車依頼を受信した場合、まず第2タクシー選択部1122は、レンタカーサーバ通信部115から最新のレンタカー情報を取得する(S1122a)。第2タクシー選択部1122は、最新のレンタカー情報に基づいて、レンタカーが配車可能であるか否かを判断する。待機所に配車可能なレンタカーが存在する場合(S1122bY)、第2タクシー情報取得部1121は、タクシーサーバ通信部114から最新のタクシー情報を取得する(S1121)。
一方、待機所に配車可能なレンタカーが存在しない場合(S1122bN)、第2タクシー選択部1122は配車までの見込み時間を算出して通知部1124に出力する(S1122g)。通知部1124は、第2の通知を生成して、第2の通知をユーザ端末通信部113に出力する(S1124c)。ユーザ端末通信部113は、当該第2の通知をユーザ端末12(配車依頼の送信元)に送信する。
第2の通知とは、前述の見込み時間などを考慮したユーザへの通知であって、例えば「現在、レンタカーが配車できません。レンタカーが配車できるまでおよそ○○分です。」などのテキストでよい。なお、見込み時間は表示しなくてもよい。
レンタカーが配車可能である場合、第2タクシー選択部1122は、レンタカーの待機所と所定の位置関係にある(好適には待機所近傍の、さらに好適には待機所に最も近い)タクシー営業所内にタクシーがあるか否かを判断し、当該タクシー営業所内にタクシーがある場合には(S1122cY)、当該タクシー営業所において代行運転手が手配できるか否かを判断する。前述したようにレンタカーの待機所がタクシー営業所の機能を兼ねる、あるいはタクシー営業所がレンタカーの待機所の機能を兼ねる場合、該当する待機所もしくは営業所において第2のタクシーは不要であり、代行運転手が手配できれば足りる。この場合第2タクシー選択部1122は、ステップS1122cYの判断を行わずに、自動的にS1122cYより先の処理を実行してよい。
代行運転手が手配できる場合には(S1122dY)、第2タクシー選択部1122は当該タクシー営業所内にいるタクシーを第2のタクシーとし、配車に要する時間を算出し、通知部1124に出力する(S1122e)。通知部1124は、配車に要する時間を含む第3の通知を生成して、第3の通知をユーザ端末通信部113に出力する(S1124a)。ユーザ端末通信部113は、当該第3の通知をユーザ端末12(配車依頼の送信元)に送信する。第3の通知とは、前述の配車に要する時間などを考慮したユーザへの通知であって、例えば「レンタカー配車までおよそ○○分です。レンタカーを配車してもよろしいですか?」などのテキストでよい。第3の通知に対し、ユーザ端末12は、レンタカーを配車することを許可(Y)、あるいは不許可(N)するユーザ確認を送信する。
図6に黒丸印でタクシー営業所I、Jを示した。タクシー営業所Jには、タクシー916が待機中であるものとする。待機所Pとタクシー営業所Iとの距離をDIとし、待機所Pとタクシー営業所Jとの距離をDJとする。この例においてDI>DJであるものとする。この例において、第2タクシー選択部1122は、待機所Pに最も近いタクシー営業所としてタクシー営業所Jを選択し、前述のステップS1122c、S1122dを実行し、タクシー916を第2のタクシーとする。 一方、レンタカーの待機所と所定の位置関係にあるタクシー営業所内にタクシーがない(S1122cN)、あるいはレンタカーの待機所と所定の位置関係にあるタクシー営業所内にタクシーがあるものの代行運転手が手配できない(S1122dN)、等の理由で、該当のタクシー営業所内に待機所に向かうことができるタクシーが存在しない場合、第2タクシー選択部1122は、待機所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在するか否かを判断する。当該タクシーが存在する場合には(S1122fY)、第2タクシー選択部1122は、当該タクシーを第2のタクシーとし、配車に要する時間を算出する(S1122e)。所定の位置関係として、例えば、待機所からの距離(好適には経路と渋滞状況の少なくとも何れかを考慮)が最短となる位置関係としてもよい。
例えば、図6に白丸印で走行中のタクシーの現在位置i、j、k、lを示した。ここで、待機所Pと地点iの距離をdiとし、待機所Pと地点jの距離をdjとし、待機所Pと地点kの距離をdkとし、待機所Pと地点lの距離をdlとする。この例ではdk>di>dl>djであるものとする。タクシー営業所I、Jに待機所に向かうことができるタクシーが存在しない場合、地点i、j、k、lにいる四台のタクシーのうちから第2のタクシーが選ばれることになる。この例において第2タクシー選択部1122は、待機所Pから最も近い地点jを走行中のタクシーを第2のタクシーとして選択する。
一方、待機所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在しない場合(S1122fN)、あるいは、待機所と所定の位置関係にある走行中のタクシーが存在した場合であっても、当該タクシーのステータスが第2のタクシーとして適切なステータスでない(例えば、賃送、迎車など)場合(S1122fN)、すなわち第2のタクシーを配車できない場合、第2タクシー選択部1122は配車までの見込み時間を算出して通知部1124に出力する(S1122h)。通知部1124は、第4の通知を生成して、第4の通知をユーザ端末通信部113に出力する(S1124d)。ユーザ端末通信部113は、当該第4の通知をユーザ端末12(配車依頼の送信元)に送信する。第4の通知は、前述した第1の通知と同様の内容としてもよい。
一方、第2のタクシーが配車可能な場合、通知部1124は、前述したユーザ確認を受信する。ユーザ確認が許可(Y)である場合(S1124bY)、第2指示送信部1123は、第2のタクシーに対する待機所に向かう旨の指示(第2の指示)を生成し、前述の配車場所と共に、タクシーサーバ通信部114に出力する(S1123)。このとき第2指示送信部1123は、第2の指示、配車場所とともに前述した第1のタクシーの配車場所への到着予定時刻を出力してもよい。レンタカーの到着予定時刻は前述のステップS1112cで算出される。タクシーサーバ通信部114は、タクシーサーバ13に、第2の指示と配車場所(および到着予定時刻)を送信する。タクシーサーバ13は、第2のタクシーに対応する第2の端末16に第2の指示と配車場所(および到着予定時刻)を送信する。
一方、ユーザ確認が不許可(N)である場合、ステップS1123は実行されず、処理は終了する(エンド)。
<第1のタクシーおよびそのドライバーの動作>
第1のタクシーおよびそのドライバーは、第1の指示に従って配車場所に向かう。レンタカーが未到着の場合は、レンタカーが配車場所に到着するまで待機する。レンタカーが到着した場合には、レンタカーを運転してきた第2のタクシーのドライバーを乗せて、待機所に向かう。待機所に到着したら、第2のタクシーのドライバーを降車させる。
第1のタクシーおよびそのドライバーは、第1の指示に従って配車場所に向かう。レンタカーが未到着の場合は、レンタカーが配車場所に到着するまで待機する。レンタカーが到着した場合には、レンタカーを運転してきた第2のタクシーのドライバーを乗せて、待機所に向かう。待機所に到着したら、第2のタクシーのドライバーを降車させる。
<第2のタクシーおよびそのドライバーの動作>
第2のタクシーおよびそのドライバーは、受信した第2の指示に従って待機所に向かう。待機所に到着したら、第2のタクシーのドライバーは降車し、該当するレンタカーに乗車し、配車場所に向かう。第2のタクシーは待機所で待機する。配車場所に到着したら、第2のタクシーのドライバーはレンタカーから降車し、レンタカーをユーザに引き渡し、第1のタクシーに乗車する。第2のタクシーのドライバーは、第1のタクシーが未到着の場合は、第1のタクシーが配車場所に到着するまで待機し、その後到着した第1のタクシーに乗車する。第2のタクシーのドライバーは第1のタクシーに乗って待機所に戻り、第2のタクシーに乗り換える。
第2のタクシーおよびそのドライバーは、受信した第2の指示に従って待機所に向かう。待機所に到着したら、第2のタクシーのドライバーは降車し、該当するレンタカーに乗車し、配車場所に向かう。第2のタクシーは待機所で待機する。配車場所に到着したら、第2のタクシーのドライバーはレンタカーから降車し、レンタカーをユーザに引き渡し、第1のタクシーに乗車する。第2のタクシーのドライバーは、第1のタクシーが未到着の場合は、第1のタクシーが配車場所に到着するまで待機し、その後到着した第1のタクシーに乗車する。第2のタクシーのドライバーは第1のタクシーに乗って待機所に戻り、第2のタクシーに乗り換える。
<レンタカーの動作>
レンタカーは第2のタクシーのドライバーにより運転されて、配車場所に向かい、ユーザに引き渡される。
レンタカーは第2のタクシーのドライバーにより運転されて、配車場所に向かい、ユーザに引き渡される。
上述したように、本実施例のレンタカー配車管理サーバ11によれば、専従の回送員がいなくてもレンタカーの配車ができる。
上述の実施例においてレンタカーの待機所が複数存在し、何れの待機所からもレンタカーを配車可能な場合、何れの待機所からレンタカーを配車するのが最も効率的となるか、判断する必要が生じる。実施例2のレンタカー配車管理サーバ21は、実施例1のレンタカー配車管理サーバ11を上述の判断を行うことができるように改変したサーバである。
図7に示すように、本実施例のレンタカー配車管理サーバ21は、実施例1のレンタカー配車管理サーバ11の構成要件に加え、レンタカー手配部212内に待機所選択部2121を新たに設けた。図8に示すように、本実施例では実施例1におけるステップS1122bYとステップS1121の間に、新たな処理であるステップS2121が挿入される。
<ステップS2121>
レンタカーが配車可能である場合(S1122bY)、待機所選択部2121は、ユーザ端末12により指定された配車場所と所定の位置関係にある待機所を選択する(S2121)。例えば待機所選択部2121は配車場所から最も近い位置にある待機所を選択してもよい。あるいは待機所選択部2121は配車場所から所定の距離の範囲内にある複数の待機所のうち、配車可能なレンタカーの残り台数に余裕がある待機所を選択してもよい。
レンタカーが配車可能である場合(S1122bY)、待機所選択部2121は、ユーザ端末12により指定された配車場所と所定の位置関係にある待機所を選択する(S2121)。例えば待機所選択部2121は配車場所から最も近い位置にある待機所を選択してもよい。あるいは待機所選択部2121は配車場所から所定の距離の範囲内にある複数の待機所のうち、配車可能なレンタカーの残り台数に余裕がある待機所を選択してもよい。
上述したように、本実施例のレンタカー配車管理サーバ21によれば、実施例1の効果に加え、待機所が複数ある場合に、最適な待機所からレンタカーを配車することができる。
<ハードウェア構成>
なお、上記実施の形態(実施例)の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェアおよび/またはソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的および/または論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的および/または論理的に分離した2つ以上の装置を直接的および/または間接的に(例えば、有線および/または無線で)接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
なお、上記実施の形態(実施例)の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェアおよび/またはソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的および/または論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的および/または論理的に分離した2つ以上の装置を直接的および/または間接的に(例えば、有線および/または無線で)接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態におけるレンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21などは、本発明の通信方法を実行するコンピュータとして機能してもよい。図9は、本発明の一実施の形態に係るレンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21のハードウェア構成の一例を示す図である。上述のレンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21は、物理的には、プロセッサ11000、メモリ12000、ストレージ13000、通信装置14000、入力装置15000、出力装置16000、バス17000などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。レンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つまたは複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
レンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21における各機能は、プロセッサ11000、メモリ12000などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ11000が演算を行い、通信装置14000における通信および/または、メモリ12000およびストレージ13000におけるデータの読み出しおよび/または書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ11000は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ11000は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、タクシー手配部111、レンタカー手配部112、レンタカー手配部212、ユーザ端末通信部113、タクシーサーバ通信部114、レンタカーサーバ通信部115などは、プロセッサ11000で実現されてもよい。
また、プロセッサ11000は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールおよび/またはデータを、ストレージ13000および/または通信装置14000からメモリ12000に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、上述のタクシー手配部111、レンタカー手配部112、レンタカー手配部212、ユーザ端末通信部113、タクシーサーバ通信部114、レンタカーサーバ通信部115は、メモリ12000に格納され、プロセッサ11000で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ11000で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ11000により同時または逐次に実行されてもよい。プロセッサ11000は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ12000は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ12000は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ12000は、本発明の一実施の形態に係る通信方法を実行するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ13000は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD-ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu-ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ13000は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ12000および/またはストレージ13000を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置14000は、有線および/または無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、上述のレンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21などに含まれる送受信アンテナ、アンプ部、送受信部、伝送路インターフェースなどは、通信装置14000で実現されてもよい。
入力装置15000は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置16000は、外部に出力する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置15000および出力装置16000は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ11000および/またはメモリ12000などの各装置は、情報を通信するためのバス17000で接続される。バス17000は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で互いに異なるバスで構成されてもよい。
また、レンタカー配車管理サーバ11、レンタカー配車管理サーバ21は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部または全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ11000は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
<情報の通知、シグナリング>
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、ブロードキャスト情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号またはこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、ブロードキャスト情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号またはこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
<適用システム>
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE-A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT-Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W-CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステムおよび/またはこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE-A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT-Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W-CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi-Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステムおよび/またはこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
<処理手順等>
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
<基地局の動作>
本明細書において基地局によって行われるとした特定動作は、場合によってはその上位ノード(upper node)によって行われることもある。基地局を有する1つまたは複数のネットワークノード(network nodes)を含むネットワークにおいて、端末との通信のために行われる様々な動作は、基地局および/または基地局以外の他のネットワークノード(例えば、MMEまたはS-GWなどが考えられるが、これらに限られない)によって行われ得ることは明らかである。上記において基地局以外の他のネットワークノードが1つである場合を例示したが、複数の他のネットワークノードの組み合わせ(例えば、MMEおよびS-GW)であってもよい。
本明細書において基地局によって行われるとした特定動作は、場合によってはその上位ノード(upper node)によって行われることもある。基地局を有する1つまたは複数のネットワークノード(network nodes)を含むネットワークにおいて、端末との通信のために行われる様々な動作は、基地局および/または基地局以外の他のネットワークノード(例えば、MMEまたはS-GWなどが考えられるが、これらに限られない)によって行われ得ることは明らかである。上記において基地局以外の他のネットワークノードが1つである場合を例示したが、複数の他のネットワークノードの組み合わせ(例えば、MMEおよびS-GW)であってもよい。
<入出力の方向>
情報等(※「情報、信号」の項目参照)は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
情報等(※「情報、信号」の項目参照)は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
<入出力された情報等の扱い>
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
<判定方法>
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
<態様のバリエーション等>
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的に(例えば、当該所定の情報の通知を行わないで)行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的に(例えば、当該所定の情報の通知を行わないで)行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨および範囲を逸脱することなく修正および変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
<用語の意味、解釈>
1)ソフトウェア
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
1)ソフトウェア
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペアおよびデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術および/または赤外線、無線およびマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術および/または無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
2)情報、信号
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な互いに異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、またはこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な互いに異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、またはこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語および/または本明細書の理解に必要な用語については、同一のまたは類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネルおよび/またはシンボルは信号(シグナル)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。また、コンポーネントキャリア(CC)は、キャリア周波数、セルなどと呼ばれてもよい。
3)「システム」、「ネットワーク」
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
4)パラメータ、チャネルの名称
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書で明示的に開示したものと互いに異なる場合もある。様々なチャネル(例えば、PUCCH、PDCCHなど)および情報要素(例えば、TPCなど)は、あらゆる好適な名称によって識別できるので、これらの様々なチャネルおよび情報要素に割り当てている様々な名称は、いかなる点においても限定的なものではない。
5)基地局
基地局は、1つまたは複数(例えば、3つ)の(セクタとも呼ばれる)セルを収容することができる。基地局が複数のセルを収容する場合、基地局のカバレッジエリア全体は複数のより小さいエリアに区分でき、各々のより小さいエリアは、基地局サブシステム(例えば、屋内用の小型基地局RRH:Remote Radio Head)によって通信サービスを提供することもできる。「セル」または「セクタ」という用語は、このカバレッジにおいて通信サービスを行う基地局、および/または基地局サブシステムのカバレッジエリアの一部または全体を指す。さらに、「基地局」「eNB」、「セル」、および「セクタ」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
基地局は、1つまたは複数(例えば、3つ)の(セクタとも呼ばれる)セルを収容することができる。基地局が複数のセルを収容する場合、基地局のカバレッジエリア全体は複数のより小さいエリアに区分でき、各々のより小さいエリアは、基地局サブシステム(例えば、屋内用の小型基地局RRH:Remote Radio Head)によって通信サービスを提供することもできる。「セル」または「セクタ」という用語は、このカバレッジにおいて通信サービスを行う基地局、および/または基地局サブシステムのカバレッジエリアの一部または全体を指す。さらに、「基地局」「eNB」、「セル」、および「セクタ」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
6)移動局
移動局は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
移動局は、当業者によって、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
7)その他の用語
1.「判断」、「決定」
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
1.「判断」、「決定」
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
2.「接続された」、「結合された」
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、またはこれらのあらゆる変形は、2またはそれ以上の要素間の直接的または間接的なあらゆる接続または結合を意味し、互いに「接続」または「結合」された2つの要素間に1またはそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合または接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1またはそれ以上の電線、ケーブルおよび/またはプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域および光(可視および不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」または「結合」されると考えることができる。
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、またはこれらのあらゆる変形は、2またはそれ以上の要素間の直接的または間接的なあらゆる接続または結合を意味し、互いに「接続」または「結合」された2つの要素間に1またはそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合または接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1またはそれ以上の電線、ケーブルおよび/またはプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域および光(可視および不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」または「結合」されると考えることができる。
3.「に基づいて」
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
4.「第1の」、「第2の」
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定しない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定しない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
5.「含む(including)」、「または(or)」
「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
6.冠詞
本開示の全体において、例えば、英語でのa, an, およびtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
本開示の全体において、例えば、英語でのa, an, およびtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
Claims (10)
- レンタカーの配車場所を含む配車依頼を受信した場合に、前記配車場所と所定の位置関係にある第1のタクシーに対応する第1の端末に前記配車場所に向かう旨の指示を送信するタクシー手配部と、
前記配車依頼を受信した場合に、前記レンタカーの待機所と所定の位置関係にある第2のタクシーに対応する第2の端末に前記待機所に向かう旨の指示および前記配車場所を送信するレンタカー手配部と、
を含むレンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1に記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記タクシー手配部は、
前記配車場所に最も近いタクシー営業所内にいるタクシーを前記第1のタクシーとする
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項2に記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記タクシー手配部は、
前記配車場所に最も近いタクシー営業所内に前記配車場所に向かうことができるタクシーが存在しない場合に、前記配車場所と所定の位置関係にある走行中のタクシーを前記第1のタクシーとする
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1から3の何れかに記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記レンタカー手配部は、
前記待機所に最も近いタクシー営業所内にいるタクシーを前記第2のタクシーとする
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項4に記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記レンタカー手配部は、
前記待機所に最も近いタクシー営業所内に前記待機所に向かうことができるタクシーが存在しない場合に、前記待機所と所定の位置関係にある走行中のタクシーを前記第2のタクシーとする
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1から5の何れかに記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記レンタカー手配部は、
前記待機所に配車可能なレンタカーが存在しない場合に、前記配車依頼の送信元に所定の通知を送信する
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1から6の何れかに記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記レンタカー手配部は、
前記配車依頼の送信元に配車に要する時間を含む通知を送信する
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1から7の何れかに記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記タクシー手配部は、
前記第1のタクシーを配車できない場合、前記配車依頼の送信元に所定の通知を送信し、
前記レンタカー手配部は、
前記第2のタクシーを配車できない場合、前記配車依頼の送信元に所定の通知を送信する
レンタカー配車管理サーバ。 - 請求項1から8に記載のレンタカー配車管理サーバであって、
前記タクシー手配部は、
前記指示とともに、前記レンタカーの前記配車場所への到着予定時刻を送信し、
前記レンタカー手配部は、
前記指示ととともに、前記第1のタクシーの前記配車場所への到着予定時刻を送信する
レンタカー配車管理サーバ。 - コンピュータを請求項1から9の何れかに記載のレンタカー配車管理サーバとして機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017069747A JP2018173700A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | レンタカー配車管理サーバ、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017069747A JP2018173700A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | レンタカー配車管理サーバ、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018173700A true JP2018173700A (ja) | 2018-11-08 |
Family
ID=64107768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017069747A Pending JP2018173700A (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | レンタカー配車管理サーバ、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018173700A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022123741A1 (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | 株式会社日立製作所 | 配車システム、配車装置及び配車処理方法 |
-
2017
- 2017-03-31 JP JP2017069747A patent/JP2018173700A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022123741A1 (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | 株式会社日立製作所 | 配車システム、配車装置及び配車処理方法 |
JPWO2022123741A1 (ja) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | ||
JP7437535B2 (ja) | 2020-12-10 | 2024-02-22 | 株式会社日立製作所 | 配車システム、配車装置及び配車処理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10098115B2 (en) | Mobile communication apparatus and radio communication method | |
WO2017170223A1 (ja) | ユーザ装置 | |
US11190839B2 (en) | Communication quality adjusting system | |
US20190313326A1 (en) | User equipment, radio communication system, and communication method | |
US10904806B2 (en) | Core network and base station | |
KR102191366B1 (ko) | 무선통신 시스템에서 전자장치의 핸드오버 방법 및 장치 | |
WO2020031310A1 (ja) | 無線アクセスシステム及び通信装置 | |
JP2018173700A (ja) | レンタカー配車管理サーバ、プログラム | |
WO2020049868A1 (ja) | ランダムアクセス待機時間設定方法 | |
JP7366683B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP7102424B2 (ja) | 基地局、測定動作制御方法及び無線通信システム | |
WO2018179435A1 (ja) | 無線通信装置、及び、無線通信方法 | |
JP2021009424A (ja) | サーバ及び車載装置 | |
US11758545B2 (en) | Base station and state control method | |
JP7129156B2 (ja) | マルチキャスト制御装置 | |
JP7393263B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2021114182A (ja) | 提案装置 | |
JP2019036874A (ja) | 基地局 | |
JP7350603B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2019198023A (ja) | 呼制御サーバ及び呼制御方法 | |
JP7461788B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2019212953A (ja) | 端末装置及び無線通信方法 | |
JP2021114030A (ja) | 駐車場管理装置および駐車場管理システム | |
JP2021197013A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2024027342A (ja) | 情報処理装置 |