JP2018172462A - 抗ウイルス性プラスチック - Google Patents

抗ウイルス性プラスチック Download PDF

Info

Publication number
JP2018172462A
JP2018172462A JP2017070003A JP2017070003A JP2018172462A JP 2018172462 A JP2018172462 A JP 2018172462A JP 2017070003 A JP2017070003 A JP 2017070003A JP 2017070003 A JP2017070003 A JP 2017070003A JP 2018172462 A JP2018172462 A JP 2018172462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antiviral
silver
plastic
copper
zinc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017070003A
Other languages
English (en)
Inventor
義晃 加藤
Yoshiteru Kato
加藤  義晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SC Environmental Science Co Ltd
Original Assignee
SC Environmental Science Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SC Environmental Science Co Ltd filed Critical SC Environmental Science Co Ltd
Priority to JP2017070003A priority Critical patent/JP2018172462A/ja
Publication of JP2018172462A publication Critical patent/JP2018172462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】抗ウイルス性能を有するポリ塩化ビニルやポリオレフィンなどのプラスチックの提供。【解決手段】銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、モリブデン酸化物の複塩を含有する抗ウイルス性能を有するポリ塩化ビニルやポリオレフィンなどのプラスチック、特に特にノロウイルスのようなエンベロープをもたないウイルスを不活性化する抗ウイルス性能を有するプラスチック。好ましくは酸化銀である抗ウイルス性プラチチック。【選択図】なし

Description

本発明は抗ウイルス性能を有するプラスチックに関するものであり、特にノロウイルスのようなエンベロープをもたないウイルスを不活性化する抗ウイルス性能を有するプラスチックに関するものである。
ウイルスは遺伝子をもつものの、それ単独では生育できない、生物とは異なる非細胞性生物として分類されている。その遺伝子はカプシドと呼ばれる外殻タンパク質の中に保持され、遺伝子がDNAかまたはRNAかによって二種類に大別され、カプシドが脂質二重膜からなるエンベロープで覆われているものとそうでないものとに分類される。具体的には、遺伝子がDNAでエンベロープをもつものとしてヘルペスウイルスなどが、遺伝子がDNAでエンベロープをもたないものとしてアデノウイルスなどが、遺伝子がRNAでエンベロープをもつものとしてインフルエンザウイルスなどが、遺伝子がRNAでエンベロープをもたないものとしてノロウイルス、ポリオウイルスなどが挙げられる。
ノロウイルスやポリオウイルスのようなエンベロープをもたないウイルスは、一般的に薬剤に対する感受性が低いことから、また厚生労働省の調査によればノロウイルスが原因とされる食中毒症例は近年ではもっとも高い割合を示していることから、ノロウイルスに対して効果を有する部材が望まれている。
旧来より銀をはじめとする無機金属塩類が抗菌性に優れていることは知られており、幅広い形で実用化されている。例えばケイ酸塩を有効成分とする銀化合物が特許文献1に、ホウ酸塩を有効成分とする銀化合物が特許文献2に、リン酸カルシウムに銀イオンを添加した銀化合物が特許文献3に、銀含有結晶質リン酸ジルコニウムの製造方法が特許文献4に示されている。しかしこれらには、目的の銀化合物がウイルスに対して効果を有することは示されていない。
特許文献5には過酸化水素、ベンジルアルコール、銀成分の3成分を有する除ウイルス剤が、特許文献6には2.4〜40mg/Lの範囲内の銀濃度で供給されるような銀クロロ錯体を含む防除剤が開示されている。これらは水系組成物であり、ポリ塩化ビニルや、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリエステルなどの練り込み加工への場合には不都合がある。
特開平2−215704号公報 特開平4−134006号公報 特開平5−148116号公報 特開平5−97414号公報 特開2009−40760号公報 特開2009−96745号公報
ポリ塩化ビニルや、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリエステルなどの練り込み加工において、変色が少なく添加可能なウイルスを不活性化する抗ウイルス性プラスチックに関する技術が確立していない現状にあって、本発明は変色が少なく、抗ウイルス効果を有する抗ウイルス性プラスチックであり、本発明が解決しようとする課題は、特にノロウイルスのようなエンベロープを持たないウイルスを不活性化することができる抗ウイルス性プラスチックを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意種々の研究を実施した結果、銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、モリブデン酸化物の複塩を含有するプラスチックが抗ウイルス性能を発揮することを見出し、本発明を完成させた。すなわち本発明は、
(1)(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、(B)モリブデン酸化物の複塩を含有する抗ウイルス性プラスチックに関する。また本発明は、
(2)エンベロープを持たないウイルスの不活性化効果を有することを特徴とする抗ウイルス性プラスチックに関する。また本発明は、
(3)(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物が、酸化銀であることを特徴とする抗ウイルス組成物を含有する抗ウイルス性プラスチックに関する。
本発明の抗ウイルス性プラスチックを用いることにより、壁紙やクッションフロア―、シート、フィルムなどのポリ塩化ビニル製の内装建材や、ポリオレフィン製のプラスチック雑貨などの各種プラスチックとして抗ウイルス性プラスチックを提供することが可能となる。
本発明の抗ウイルス性プラスチックは、(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、(B)モリブデン酸化物の複塩を含有するプラスチックであり、銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物としては、酸化銀、酸化亜鉛、酸化銅(I)、酸化銅(II)を用いることができる。また銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の塩と、モリブデンオキソ化合物のアルカリ塩とを反応させて得られる複塩を用いることもできる。この場合の銀塩としては硝酸銀、酢酸銀、硫酸銀などを、亜鉛塩としては硝酸亜鉛、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛などを、銅塩としては硝酸銅、酢酸銅、硫酸銅などを用いることができ、モリブデンオキソ化合物のアルカリ塩としてはモリブデン酸ナトリウム、モリブデン酸カリウム、モリブデン酸リチウム、モリブデン酸アンモニウム、ポリモリブデン酸ナトリウム、イソポリモリブデン酸ナトリウムなどを用いることができる。銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の塩の水溶液に、モリブデンオキソ化合物のアルカリ塩水溶液を添加するか、あるいはこの逆でも良い。本発明において得ようとする、金属塩とモリブデンオキソ化合物の複塩の粒子径は混合条件によって変えることが可能であり、粒子径の小さいものを得るにはモリブデンオキソ化合物のアルカリ塩、及び銀、亜鉛、銅から選ばれる一種以上の塩の水溶液の濃度を低く、または撹拌速度を速くすれば良く、任意に粒子径をコントロールすることができる。好ましい粒子径は、添加する対象のプラスチックの物性面への影響、あるいは抗ウイルス性能などから10μm以下である。このようにして得られた好ましい粒子径を有する、銀、亜鉛、銅から選ばれる一種以上の酸化物と、モリブデン酸化物の複塩は、混合液スラリーから水を濾別し、乾燥することにより粉末状で得られる。本発明におけるプラスチックには、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)、ポリスチレンなどの熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ウレア樹脂、メラミン樹脂、ポリウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂が含まれ、これらのプラスチックに対して、得られた抗ウイルス組成物を混練、射出成形、ブロー成形あるいは表面処理により抗ウイルス性プラスチックを得ることができる。(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、(B)モリブデン酸化物の複塩のプラスチックへの添加量は0.05〜5重量%が好ましく、より好ましくは0.1〜2重量%である。添加量が0.05重量%未満では抗ウイルス性能が乏しくなり、5重量%を超えると経済性の点で不利となる。
本発明の抗ウイルス性プラスチックには上記成分の他に、添加剤として一般的に用いられる充填剤、安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、金属封鎖剤、防カビ剤などを必要に応じて添加することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
(酸化モリブデン銀複塩の調製方法)
モリブデン酸ナトリウム二水和物(関東化学(株))6.5gをイオン交換水100mlに溶解し、これに硝酸銀(関東化学(株))9.1gをイオン交換水100mlに溶解した溶液を撹拌しながら30分かけて滴下し沈殿物を得た。これを1時間撹拌を行った後、濾過しイオン交換水で洗浄し、100℃で十分に乾燥することで黄白色の抗ウイルス組成物1約10gを得た。
(抗ウイルス性ポリ塩化ビニル壁紙の調製)
PQB83(ポリ塩化ビニル、新第一塩ビ社) 100部、フタル酸ジイソノニル 50部、ホワイトン(登録商標)H(炭酸カルシウム、白石工業社) 100部、NVS−9044−W(二酸化チタンスラリー、日本ピグメント社) 19部、アデカスタブ(登録商標)FL100(安定剤、ADEKA社) 3部、AZH−25(発泡剤、大塚化学社) 4.5部を充分混合して調製した塩ビゾル 100部に対して抗ウイルス組成物1を0.3重量%、1.0重量%添加・混合し、これをPPC用紙に150μmの厚みで塗布した後、150℃で25秒間加熱し、その後220℃で50秒加熱することにより抗ウイルス性ポリ塩化ビニル製壁紙(それぞれを実施例1、2とする)を得た。
(ネコカリシウイルスに対する抗ウイルス性ポリ塩化ビニル製壁紙の抗ウイルス試験)
ヒトノロウイルスは、現在細胞培養や小動物での増殖方法が確立していないため、その有効性評価は同じカリシウイルス科に属するネコカリシウイルスで代替試験されることが一般的である。このため本実施例でもノロウイルスに対する抗ウイルス評価として、ネコカリシウイルスF−9株(Feline calicivirus、Strain:F−9 ATCC VR−782)を用いた。
まず、このウイルスをCRFK細胞(ネコ腎臓由来細胞)で培養することによりウイルス感染価5×10PFU/mlの試験ウイルス懸濁液を得た。滅菌済シャーレの底に滅菌イオン交換水4.5mlを含ませた滅菌済調湿用濾紙を置き、抗ウイルス性ポリ塩化ビニル製壁紙試験片と調湿用濾紙の直接接触を避けるためのU字ガラス管を置いて、さらにその上に滅菌済ガラス板を載せ、加工面を上にした5cm×5cmに切り取った抗ウイルス性ポリ塩化ビニル製壁紙試験片を載せた。この試験片の上に上述の試験ウイルス懸濁液を0.4ml接種し、4cm×4cmに切断したポリエチレン製の滅菌フィルムにより被覆した後、試験ウイルス懸濁液がフィルム全体に広がるように軽く押さえつけシャーレの蓋をかぶせた。これらのシャーレを25℃で3時間保管した後、シャーレから試験片を取出し滅菌済ストマッカー袋に入れSCDLP培地10mlを加えてウイルスを洗い流し、プラーク測定法によりウイルス感染価を測定した。
ウイルス感染価の測定結果を表1に示す。
Figure 2018172462
PFU=plaque forming units
(酸化モリブデン銅複塩の調製方法)
モリブデン酸ナトリウム二水和物(関東化学(株))10.9gをイオン交換水100mlに溶解し、これに硝酸銅三水和物(関東化学(株))10.9gをイオン交換水100mlに溶解した溶液を撹拌しながら30分かけて滴下し沈殿物を得た。これを1時間撹拌行った後、濾過しイオン交換水で洗浄し、100℃で十分に乾燥することで若草色の抗ウイルス組成物約10gを得た。これを1gと、抗ウイルス組成物1の酸化モリブデン銀複塩9gとを混合して乳鉢で磨り潰して混ぜ合わせることで抗ウイルス組成物2を得た。
(抗ウイルス性ポリ塩化ビニルシートの調製)
ZEST−1000S(ポリ塩化ビニル、新第一塩ビ社) 100部、フタル酸ジイソノニル 50部、エポキシ化大豆油 6部、ホスファイト系安定剤 0.1部、バリウム/亜鉛系安定剤 0.5部を充分混合して二軸ミキシングロールにより170℃で加熱混練した塩ビゾル 100部に対して抗ウイルス組成物2を0.3重量%、1.0重量%、2.0重量%添加・混練した後、これを180℃に加温したプレス成型機により3分間プレスし、その後冷却することにより抗ウイルス性ポリ塩化ビニルシート(それぞれ実施例3〜5とする)を得た。
(インフルエンザウイルスに対する組成物の抗ウイルス試験)
インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス評価としては、A型インフルエンザウイルス(H3N2、A/Hong Kong/8/68;TC adapted ATCC1679)を用い、このウイルスをMDCK細胞(イヌ腎臓由来細胞)で培養することによりウイルス感染価5×10PFU/mlの試験ウイルス懸濁液を得た。滅菌済シャーレの底に滅菌イオン交換水4.5mlを含ませた滅菌済調湿用濾紙を置き、抗ウイルス性ポリ塩化ビニルシート試験片と調湿用濾紙の直接接触を避けるためのU字ガラス管を置いて、さらにその上に滅菌済ガラス板を載せ、加工面を上にした5cm×5cmに切り取った抗ウイルス性ポリ塩化ビニルシート試験片を載せた。この試験片の上に上述の試験ウイルス懸濁液を0.4ml接種し、4cm×4cmに切断したポリエチレン製の滅菌フィルムにより被覆した後、試験ウイルス懸濁液がフィルム全体に広がるように軽く押さえつけシャーレの蓋をかぶせた。これらのシャーレを25℃で24時間保管した後、シャーレから試験片を取出し滅菌済ストマッカー袋に入れSCDLP培地10mlを加えてウイルスを洗い流し、プラーク測定法によりウイルス感染価を測定した。
ウイルス感染価の測定結果を表2に示す。
Figure 2018172462
PFU=plaque forming units
本発明の抗ウイルス性プラスチックは、(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、(B)モリブデン酸化物との複塩を含有するプラスチックであり、壁紙やクッションフロア―、シート、フィルムなどのポリ塩化ビニル製の内装建材や、ポリオレフィン製のプラスチック雑貨などに適用することが可能となり、衛生環境の向上に寄与するものである。

Claims (3)

  1. (A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物と、(B)モリブデン酸化物の複塩を含有する抗ウイルス性プラスチック。
  2. エンベロープを持たないウイルスの不活性化効果を有することを特徴とする、請求項1に記載の抗ウイルス性プラスチック。
  3. (A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の酸化物が、酸化銀であることを特徴とする請求項1または2に記載の抗ウイルス性プラスチック。


JP2017070003A 2017-03-31 2017-03-31 抗ウイルス性プラスチック Pending JP2018172462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017070003A JP2018172462A (ja) 2017-03-31 2017-03-31 抗ウイルス性プラスチック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017070003A JP2018172462A (ja) 2017-03-31 2017-03-31 抗ウイルス性プラスチック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018172462A true JP2018172462A (ja) 2018-11-08

Family

ID=64107131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017070003A Pending JP2018172462A (ja) 2017-03-31 2017-03-31 抗ウイルス性プラスチック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018172462A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063089A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 ロンシール工業株式会社 低発煙性ポリ塩化ビニル系シート
JP2016185686A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 富士フイルム株式会社 抗菌層付き基材およびディスプレイ用フィルム
JP2016190808A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 抗ウイルス組成物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063089A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 ロンシール工業株式会社 低発煙性ポリ塩化ビニル系シート
JP2016185686A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 富士フイルム株式会社 抗菌層付き基材およびディスプレイ用フィルム
US20180015691A1 (en) * 2015-03-27 2018-01-18 Fujifilm Corporation Antibacterial layer-attached base material and film for display
JP2016190808A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 抗ウイルス組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018172306A (ja) 抗ウイルス性コーティング剤
JP7233764B2 (ja) 抗ウイルス組成物の製造方法
JP5723155B2 (ja) 抗ウイルス剤
JPWO2012111673A1 (ja) 抗菌性樹脂組成物
JP2016088916A (ja) 抗ウイルス・抗菌性貼付けテープ
WO2016043213A1 (ja) ミネラル機能水及びその製造方法、並びに単細胞生物及び/又はウィルスの防除方法
BRPI0610153A2 (pt) agente antimicrobiano inorgánico com base em prata, e, produto antimicrobiano.
JP5718092B2 (ja) 抗菌、殺菌若しくは抗ウイルス性組成物
ES2822310T3 (es) Composición biocida de polvos activos que comprende al menos una sal de cobre y al menos una sal de zinc y el método para su producción
JP7123347B2 (ja) 抗ウイルス用組成物または抗ウイルス機能を付与する方法
JP2018172462A (ja) 抗ウイルス性プラスチック
Assis et al. Polypropylene modified with Ag-based semiconductors as a potential material against SARS-CoV-2 and other pathogens
JP6837732B2 (ja) 抗ウイルス性成形材料及びその製造方法
JP6912165B2 (ja) 抗ウイルス剤を添加した抗ウイルス性合成樹脂組成物
JP5748971B2 (ja) 水性殺菌・抗菌剤組成物
JP2017081842A (ja) 抗菌粉体組成物
JP2000044408A (ja) 抗菌剤および抗菌性樹脂組成物ならびに抗菌性成形品
JP3195611U (ja) 抗ウイルス・抗菌性ファイリング用具
JP2004262700A (ja) 抗菌性層状珪酸塩
JP3215729U (ja) 抗ウイルス・抗菌性貼付けテープ
JP3235813U (ja) 抗菌・抗ウイルス性剤含有ペレット及び抗菌・抗ウイルス加工が施された成型品
JP2011020945A (ja) 防かび性を有する床部材
BR102021020504A2 (pt) Composição de elastômeros termoplásticos com aditivos antimicrobianos, seu processo de obtenção, seu uso, solado de calçado e calçado
JP2015017078A (ja) 抗ウイルス性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及び抗ウイルス性ポリ塩化ビニル系樹脂成形体
JP6497613B2 (ja) ポリ(メタ)アクリル酸イオンコンプレックス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210824

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211021

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220301