JP2018172065A - 車両 - Google Patents
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Abstract
Description
車体(例えば、実施形態の車体8。以下同一。)と、
前記車体に設けられた原動機(例えば、実施形態の原動機2。以下同一。)と、
前記原動機の出力によって回転する車輪(例えば、実施形態の前輪WF1,WF2。以下同一。)と、
前記車輪を回転自在に支える支持体(例えば、実施形態の前輪アーム148。以下同一。)と、
前記車輪の向きを変更する操舵装置(例えば、実施形態のハンドル512。以下同一。)と、
前記車体と前記車輪との間での衝撃や振動の伝達を抑制する懸架装置(例えば、実施形態の伸縮式フロントサスペンション312。以下同一。)と、
前記車体と前記車輪とを接続するスイングアーム(例えば、実施形態の前方スイングアーム134。以下同一。)と、
を備える車両(例えば、実施形態の自動車1や自転車1’。以下同一。)であって、
前記スイングアームは、揺動自在な揺動部(例えば、実施形態の前端部134a。以下同一。)を備え、
前記揺動部には、前記揺動部に揺動自在に連結された連結リンク(例えば、実施形態の連結リンク152。以下同一。)と、前記スイングアームを介して前記車輪に動力を伝達自在な等速ジョイント(例えば、実施形態の等速ジョイント140。以下同一。)と、が設けられ、
前記連結リンクと前記支持体とが球面継手(例えば、実施形態のボール継手150。以下同一。)を介して接続されていることを特徴とする。
変速機(例えば、実施形態の無段変速機3。以下同一。)を備え、
前記車輪は、前輪又は後輪の何れか一方であり、
前記変速機は、
前記原動機からの駆動力が伝達される入力軸(例えば、実施形態の入力軸14。以下同一。)と、
前記入力軸に対して平行に配置され、且つ前記前輪へ駆動力を出力する前輪側出力軸(例えば、実施形態の前輪側出力軸16。以下同一。)と、
前記入力軸及び前記前輪側出力軸に対して平行に配置され、且つ前記後輪へ駆動力を出力する後輪側出力軸(例えば、実施形態の後輪側出力軸18。以下同一。)と、
前記入力軸の回転を変速自在に前記前輪側出力軸へ伝達可能な前輪側変速機構(例えば、実施形態の前輪側変速機構24。以下同一。)と、
前記入力軸の回転を変速自在に前記後輪側出力軸へ伝達可能な後輪側変速機構(例えば、実施形態の後輪側変速機構26。以下同一。)と、
前記前輪側変速機構から前記前輪までの間の動力伝達経路に設けられた前輪側クラッチ(例えば、実施形態の前輪側クラッチ28。以下同一。)と、
前記後輪側変速機構から前記後輪までの間の動力伝達経路に設けられた後輪側クラッチと(例えば、実施形態の後輪側クラッチ30。以下同一。)を備えることが好ましい。
請求項2又は請求項3に記載の変速機であって、
前記前輪側変速機構は、
前記入力軸と同一軸線上に設けられたプーリシャフト(例えば、実施形態のプーリシャフト20。以下同一。)と、
前記プーリシャフトに設けられた前輪側駆動プーリ(例えば、実施形態の前輪側駆動プーリ50。以下同一。)と、
前記前輪側出力軸に設けられた前輪側従動プーリ(例えば、実施形態の前輪側従動プーリ52。以下同一。)とを備え、
前記後輪側変速機構は、
前記プーリシャフトに設けられた後輪側駆動プーリ(例えば、実施形態の後輪側駆動プーリ60。以下同一。)と、
前記後輪側出力軸に設けられた後輪側従動プーリ(例えば、実施形態の後輪側従動プーリ62。以下同一。)とを備え、
前記前輪側駆動プーリは、前記プーリシャフトに固定された前輪駆動側固定半体(例えば、実施形態の前輪駆動側固定半体50a。以下同一。)と、前記プーリシャフトと一体に回転し且つ前記プーリシャフトの軸線方向に移動自在な前輪駆動側可動半体(例えば、実施形態の前輪駆動側可動半体50b。以下同一。)とを備え、
前記前輪側従動プーリは、前記前輪側出力軸に固定された前輪従動側固定半体(例えば、実施形態の前輪従動側固定半体52a。以下同一。)と、前記前輪側出力軸と一体に回転し且つ前記前輪側出力軸の軸線方向に移動自在な前輪従動側可動半体(例えば、実施形態の前輪従動側可動半体52b。以下同一。)とを備え、
前記後輪側駆動プーリは、前記プーリシャフトに固定された後輪駆動側固定半体(例えば、実施形態の後輪駆動側固定半体60a。以下同一。)と、前記プーリシャフトと一体に回転し且つ前記プーリシャフトの軸線方向に移動自在な後輪駆動側可動半体(例えば、実施形態の後輪駆動側可動半体60b。以下同一。)とを備え、
前記後輪側従動プーリは、前記後輪側出力軸に固定された後輪従動側固定半体(例えば、実施形態の後輪従動側固定半体62a。以下同一。)と、前記後輪側出力軸と一体に回転し且つ前記後輪側出力軸の軸線方向に移動自在な後輪従動側可動半体(例えば、実施形態の後輪従動側可動半体62b。以下同一。)とを備え、
前記前輪駆動側固定半体と前記後輪駆動側固定半体とが前記プーリシャフト上で隣接するように、前記前輪側駆動プーリと前記後輪側駆動プーリとが前記プーリシャフト上に配置され、
前記前輪従動側可動半体は、前記前輪従動側固定半体よりも前記後輪側駆動プーリ側に配置され、
前記後輪従動側可動半体は、前記後輪従動側固定半体よりも前記前輪側駆動プーリ側に配置されていることが好ましい。
図1は、本実施形態の第1実施例のオフロード鞍乗型四輪自動車1を示している。図1に示すように、自動車1は、2つの前輪WF1,WF2と、2つの後輪WR1,WR2とを備える。自動車1は、内燃機関又は電動機からなる原動機2を前輪WF1,WF2と後輪WR1,WR2との間に横置きで配置したミッドシップレイアウト車両である。なお、本発明の車両は、ミッドシップレイアウトの横置き型車両(自動車1)に限定されるものではなく、車両のフロントやリヤに原動機を配置した車両に用いてもよく、また、原動機を縦置きしてもよく、何れの車両であっても、本発明の効果を得ることができる。
図5は、本実施形態の第2実施例の四輪自動車の前輪を駆動する駆動装置の説明図である。
図7は、本実施形態の第3実施例の二輪自動車の説明図である。
図10は、本実施形態の第4実施例の二輪自動車を示す正面図である。第4実施例の二輪自動車では、第3実施例の二輪自動車と比較して、フロントサスペンションを片持ち構造にしている。これにより、フロントサスペンションが2つ備えられたものと比較して、フロントサスペンションが1つになったことにより、省略された側の空間が広く取れ、ハンドル切れ角を大きくすることができる。
図12に模式的に示すように、自動車1は、CPUやメモリなどで構成される電子制御ユニットからなる制御部ECUを備える。制御部ECUはメモリなどの記憶部に記憶された制御プログラムをCPUで実行して、所定の車両情報に基づき、前後進切換機構22や前輪側変速機構24、後輪側変速機構26、前輪側クラッチ28、後輪側クラッチ30を制御する。
次に、図13A〜Gを参照して、自動車1が上り坂を上るときの制御部ECUの駆動力制御を説明する。まず、図13Aで、上り坂に差し掛かる前は、制御部ECUは、前輪WF1,WF2及び後輪WR1,WR2の駆動力を通常通り制御する。そして、図13Bに示すように、自動車1が上り坂に差し掛かって前輪WF1,WF2のみに摩擦力や負荷が増加したことを前輪WF1,WF2の車輪速センサからの信号に基づき確認した制御部ECUは、前輪WF1,WF2の駆動力を増加させるように、前輪側変速機構24の変速比、及び前輪側クラッチ28の締結圧を制御する。
図17Aは、本実施形態の第5実施例の二輪自転車の前輪を駆動する駆動装置の説明図である。図17Bは、本実施形態の第5実施例の二輪自転車の前輪を駆動する駆動装置の正面図である。図17Cは、本実施形態の第5実施例の二輪自転車の前輪を駆動する駆動装置を横から示す説明図である。
伸縮式フロントサスペンション312は、インナーチューブ312aが上方に位置しアウターチューブ312bが下方に位置する正立フォークであってもよいし、アウターチューブが上方に位置しインナーチューブが下方に位置する倒立フォークであってもよいし、テレスコピック式フォーク以外の懸架装置であってもよい。倒立フォークであれば、ばね下荷重を軽減することができ、正立フォークであれば、メンテナンスし易く製品コストも抑えることができる。
1’ 自転車
2 原動機(内燃機関、電動機)
3 無段変速機
4 前輪側の差動制限装置
5 後輪側の差動制限装置
6 チェーン(又はベルト)
8 車体
12 変速機ケース
14 入力軸
16 前輪側出力軸
18 後輪側出力軸
20 プーリシャフト
22 前後進切換機構
24 前輪側変速機構
26 後輪側変速機構
28 前輪側クラッチ
30 後輪側クラッチ
32 サンギヤ
34 リングギヤ
36 キャリア
38 ピニオン
40 前進切替クラッチ
42 後進切替ブレーキ
50 前輪側駆動プーリ
50a 前輪駆動側固定半体
50b 前輪駆動側可動半体
52 前輪側従動プーリ
52a 前輪従動側固定半体
52b 前輪従動側可動半体
54 前輪側無端部材
56 前輪変速側中間軸
58 前輪変速側スプロケット
60 後輪側駆動プーリ
60a 後輪駆動側固定半体
60b 後輪駆動側可動半体
62 後輪側従動プーリ
62a 後輪従動側固定半体
62b 後輪従動側可動半体
64 後輪側無端部材
66 後輪変速側中間軸
68 後輪変速側スプロケット
72 前方チェーン(又はベルト)
82 後方チェーン(又はベルト)
112 前輪差動側スプロケット
114 左前輪差動軸
116 右前輪差動軸
118 前輪差動制限用クラッチ
120 デファレンシャル機構
122 直交軸
124 ベベルギヤ
126 サイドギヤ
132 中間前輪駆動側スプロケット
134 前方スイングアーム
134a 前端部(揺動部)
136 中間前輪従動側スプロケット
138 中間チェーン
140 等速ジョイント
142 前輪駆動側スプロケット
144 前輪従動側スプロケット
146 前輪チェーン
148 前輪アーム
150 ボール継手
152 連結リンク
162 後輪差動側スプロケット
164 左後輪差動軸
166 右後輪差動軸
168 後輪差動制限用クラッチ
170 デファレンシャル機構
172 直交軸
174 ベベルギヤ
176 サイドギヤ
182 後輪駆動側スプロケット
184 後輪フレーム
184’ 後輪スイングアーム
186 後輪従動側スプロケット
188 後輪チェーン
212 入力リング
214 出力リング
216 ボール
218 ボールシャフト
220 当接部材
312 伸縮式フロントサスペンション
312a インナーチューブ
312b アウターチューブ
314 ブリッジ
412 伸縮式リアサスペンション
512 ハンドル
514 ステアリングリンク
612 ペダル
ECU 制御部
WF1,WF2 前輪
WR1,WR2 後輪
Claims (5)
- 車体と、
前記車体に設けられた原動機と、
前記原動機の出力によって回転する車輪と、
前記車輪を回転自在に支える支持体と、
前記車輪の向きを変更する操舵装置と、
前記車体と前記車輪との間での衝撃や振動の伝達を抑制する懸架装置と、
前記車体と前記車輪とを接続するスイングアームと、
を備える車両であって、
前記スイングアームは、揺動自在な揺動部を備え、
前記揺動部には、前記揺動部に揺動自在に連結された連結リンクと、前記スイングアームを介して前記車輪に動力を伝達自在な等速ジョイントと、が設けられ、
前記連結リンクと前記支持体とが球面継手を介して接続されていることを特徴とする車両。 - 請求項1に記載の車両であって、
変速機を備え、
前記車輪は、前輪又は後輪の何れか一方であり、
前記変速機は、
前記原動機からの駆動力が伝達される入力軸と、
前記入力軸に対して平行に配置され、且つ前記前輪へ駆動力を出力する前輪側出力軸と、
前記入力軸及び前記前輪側出力軸に対して平行に配置され、且つ前記後輪へ駆動力を出力する後輪側出力軸と、
前記入力軸の回転を変速自在に前記前輪側出力軸へ伝達可能な前輪側変速機構と、
前記入力軸の回転を変速自在に前記後輪側出力軸へ伝達可能な後輪側変速機構と、
前記前輪側変速機構から前記前輪までの間の動力伝達経路に設けられた前輪側クラッチと、
前記後輪側変速機構から前記後輪までの間の動力伝達経路に設けられた後輪側クラッチとを備えることを特徴とする車両。 - 請求項2に記載の車両であって、
前記前輪側クラッチは、前記前輪側出力軸と同一軸線上であって、前記前輪側変速機構に設けられ、
前記後輪側クラッチは、前記後輪側出力軸と同一軸線上であって、前記後輪側変速機構に設けられていることを特徴とする車両。 - 請求項2又は請求項3に記載の車両であって、
前記前輪側変速機構は、
前記入力軸と同一軸線上に設けられたプーリシャフトと、
前記プーリシャフトに設けられた前輪側駆動プーリと、
前記前輪側出力軸に設けられた前輪側従動プーリとを備え、
前記後輪側変速機構は、
前記プーリシャフトに設けられた後輪側駆動プーリと、
前記後輪側出力軸に設けられた後輪側従動プーリとを備え、
前記前輪側駆動プーリは、前記プーリシャフトに固定された前輪駆動側固定半体と、前記プーリシャフトと一体に回転し且つ前記プーリシャフトの軸線方向に移動自在な前輪駆動側可動半体とを備え、
前記前輪側従動プーリは、前記前輪側出力軸に固定された前輪従動側固定半体と、前記前輪側出力軸と一体に回転し且つ前記前輪側出力軸の軸線方向に移動自在な前輪従動側可動半体とを備え、
前記後輪側駆動プーリは、前記プーリシャフトに固定された後輪駆動側固定半体と、前記プーリシャフトと一体に回転し且つ前記プーリシャフトの軸線方向に移動自在な後輪駆動側可動半体とを備え、
前記後輪側従動プーリは、前記後輪側出力軸に固定された後輪従動側固定半体と、前記後輪側出力軸と一体に回転し且つ前記後輪側出力軸の軸線方向に移動自在な後輪従動側可動半体とを備え、
前記前輪駆動側固定半体と前記後輪駆動側固定半体とが前記プーリシャフト上で隣接するように、前記前輪側駆動プーリと前記後輪側駆動プーリとが前記プーリシャフト上に配置され、
前記前輪従動側可動半体は、前記前輪従動側固定半体よりも前記後輪側駆動プーリ側に配置され、
前記後輪従動側可動半体は、前記後輪従動側固定半体よりも前記前輪側駆動プーリ側に配置されていることを特徴とする車両。 - 請求項2から請求項4の何れか1項に記載の車両であって、
前記前輪側クラッチと前記後輪側クラッチとを制御する制御部を備え、
前記前輪側クラッチは、所定の車両情報に基づいて設定される前記前輪の目標駆動トルクが前記入力軸から前記前輪側出力軸へ伝達されるように制御され、
前記後輪側クラッチは、所定の車両情報に基づいて設定される前記後輪の目標駆動トルクが前記入力軸から前記後輪側出力軸へ伝達されるように制御されることを特徴とする車両。
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