JP2018168610A - 宅配物保管ロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】宅配物の大きさに制限されず、宅配物保管ロック装置の解錠に鍵を必要とせず安全に保管され、受取人が宅配物を容易に取得でき、宅配業者が携帯可能な宅配物保管ロック装置を提供する。
【解決手段】宅配物が入れられる防火、防水、強度、柔軟性に優れた素材を単独または複合したもので作られたサイズの異なる宅配物保管袋２と、その袋の口を閉じて施錠する防火、防水、強度に優れた素材で作られ、パスワードで解錠するためのパスワード受信登録照合解錠手段を備えた宅配物保管袋錠１と、その双方を配達先住宅の建造物に固定するための強化ロープ５，６、固定錠３、補助金具４と、を備える。
【選択図】図１
【解決手段】宅配物が入れられる防火、防水、強度、柔軟性に優れた素材を単独または複合したもので作られたサイズの異なる宅配物保管袋２と、その袋の口を閉じて施錠する防火、防水、強度に優れた素材で作られ、パスワードで解錠するためのパスワード受信登録照合解錠手段を備えた宅配物保管袋錠１と、その双方を配達先住宅の建造物に固定するための強化ロープ５，６、固定錠３、補助金具４と、を備える。
【選択図】図１
Description
本発明は、住宅向け宅配ボックス装置に関するものです。
従来から、住宅用宅配ボックスとして玄関及び玄関先に、宅配物荷受専用の宅配ボックス装置が設置されることが、例えば特許文献２等において知られている。
この住宅用宅配ボックスは、玄関及び玄関先に設置スペースが必要であり、設置したボックス以上の大きさの宅配物を取り扱うことができなかった。
このため、玄関及び玄関先に設置スペースがない住宅や、配達した宅配物が玄関及び玄関先に設置したボックス以上に大きい場合は、再配達を余儀なくされているという問題があった。
そこで、本出願人は、宅配ボックスを設置していない住宅の再配達をなくすため、従来の宅配ボックスに代わる宅配物保管ロック装置の開発を試みた。
従来の宅配ボックスは、玄関及び玄関先に設置スペースがない住宅や、配達した宅配物が玄関及び玄関先に設置したボックス以上に大きい場合は、再配達を余儀なくされているという問題があった。
従来の宅配ボックスは、玄関及び玄関先に設置スペースがない住宅や、配達した宅配物が玄関及び玄関先に設置したボックス以上に大きい場合は、再配達を余儀なくされているという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので、宅配物の大きさに制限されず、宅配物保管ロック装置の解錠に鍵を必要とせず安全に保管され、受取人が宅配物を容易に取得でき、宅配業者が携帯可能な宅配物保管ロック装置を提供するものである。
請求項１の発明は、宅配物が入れられる防火、防水、強度、柔軟性に優れた素材を単独または複合したもので作られたサイズの異なる宅配物保管袋と、その袋の口を閉じて施錠する防火、防水、強度に優れた素材で作られ、パスワードで解錠するためのパスワード受信登録照合解錠手段を備えた宅配物保管袋錠と、その双方を配達先住宅の建造物に固定するための強化ロープ、固定錠、補助金具と、を備えて成ることを特徴としている。
請求項２及び３の発明は、前記パスワード受信登録照合解錠手段は、宅配物配送計画決定時に都度発行され配達側と受取側に渡された解錠パスワードを、宅配物収納時に宅配物配達側端末との通信により登録し、宅配物受取時に宅配物受取側端末との通信により照合し、一致した場合のみ解錠することを特徴としている。
請求項２及び３の発明は、前記パスワード受信登録照合解錠手段は、手動施錠、パスワード解錠、鍵解錠可能な錠前部を備えていることを特徴としている。
請求項１の発明によれば、宅配物配達時のみ宅配物保管ロック装置を配達先に置く事が出来る。
請求項１の発明によれば、受取人が宅配物取得後は、宅配物保管ロック装置を回収できるので、設置方式の宅配ボックスに比べ装置のコストパーフォーマンスが高い。
請求項１の発明によれば,宅配物を収納する宅配物保管袋のサイズを大中小のように何種類か準備するだけで、宅配物保管ロック装置は宅配物のどのようなサイズにも適応できる。
請求項１の発明によれば、宅配物保管ロック装置は小型、軽量の携帯構造になっていて取扱が容易になっている。
請求項２及び３の発明によれば、解錠は、都度発行されるパスワードで行われるので宅配物保管ロック装置は、宅配物を安全に保管し容易に取得できる。
宅配物保管袋は、防火、防水、強度、柔軟性に優れた素材を単独または複合したもので作られ、サイズは取り扱う宅配物の大きさに適合するよう大、中、小のように幾つか用意する。
宅配物保管袋には強化ロープ保持用の取付け穴と、宅配物保管袋錠のフックを差し込み、錠が外れないようにするための貫通穴が設けられる。
フック差し込み貫通穴は、宅配物保管袋錠を施錠状態で収納された宅配物への防水性が確保される。
盗難防止固定錠用補助金具は、玄関ドア以外の引き戸用、柱、アルミサッシ窓等に保持できるよう色々な形状のものを準備しておき、宅配物配達に先立って事前に宅配物の配達先の所定の場所にセットしておく。
宅配物を適当なサイズの宅配物保管袋に入れ、その口を宅配物保管袋錠で施錠する。
宅配物保管袋錠は、一端を支点として開閉構造となっていて、開いた状態で宅配物保管袋のフック差し込み貫通穴に錠の中央のフックを差し込み、袋の口を絞った状態で錠を閉じることにより施錠状態となる。
施錠状態で、予め運送会社配送管理サーバーから送られたパスワードを、営業所のパスワード書き込み装置または宅配便ドライバーの端末で宅配物保管袋錠に解錠用パスワードとして書き込む。
宅配物保管袋錠の解錠用パスワード設定済LEDが点灯する。
宅配物保管袋錠はマスターキーで解錠できる構造となっている。
宅配物保管袋錠は盗難防止強化ロープを介して盗難防止固定錠につなげられている。
宅配物保管袋は盗難防止強化ロープを介して盗難防止固定錠につなげられている。
宅配物保管袋錠の固定錠を盗難防止固定錠用補助金具のフックに鍵で施錠し固定する。
宅配物保管袋の固定錠を宅配物保管袋錠のフックに鍵で施錠し固定することにより宅配物は安全保管状態となっている。
宅配物の引取は、受取人が予め運送会社配送管理サーバーから送られたパスワードをスマートフォン等の端末で宅配物保管袋錠に送信し錠内部でパスワードが照合され一致した場合に解錠される。
配達先が宅配物取得後の宅配物保管ロック装置は宅配業者によって回収される。
以下、添付図面１に示す実施形態に基づいて説明する。
４．盗難防止固定錠用補助金具は宅配物配達に先立って事前に宅配物の配達先の玄関扉上部にセットしておく。
４．盗難防止固定錠用補助金具を除く１．から６．は宅配物の配達時に配達先に運ぶ。
配達先の不在を確認し、宅配物を２．宅配物保管袋に入れ２．宅配物保管袋の口を１．宅配物保管袋錠で閉じる。
１．宅配物保管袋錠は５．宅配物保管袋錠用盗難防止強化ロープを介して３．盗難防止固定錠につなげられている。
２．宅配物保管袋は６．宅配物保管袋用盗難防止強化ロープを介して３．盗難防止固定錠につなげられている。
１．宅配物保管袋錠の３．盗難防止固定錠を４．盗難防止固定錠用補助金具のフックに固定錠の鍵で施錠する。
２．宅配物保管袋の３．盗難防止固定錠を１．宅配物保管袋錠のフックに固定錠の鍵で施錠する。
１．宅配物保管袋錠は解錠の為のパスワードをスマートフォン等の端末で設定できるようになっている。
１．宅配物保管袋錠の解錠パスワードが予め受取人のスマートフォン等の端末に送られている。
宅配物受取人はスマートフォン等の端末で１．宅配物保管袋錠にパスワードを設定し、１．宅配物保管袋錠を解錠し２．宅配物保管袋から宅配物を取り出す。
４．盗難防止固定錠用補助金具を除く１．から６．の用具は翌日の宅配便の集配時に回収する。
以下、添付図面２と図面３に示す実施形態に基づいて説明する。
230. 通販利用者が201. 通販のWebサイトで商品購入すると221. 通販Webサイトサーバによって223. 通販商品センターの商品が引当られる。
221. 通販Webサイトサーバから223. 通販商品センターに202. 出荷指示が送信される。
221. 通販Webサイトサーバから222. 運送会社配送管理サーバーに商品センター情報、商品情報、購入者情報、配達先情報等の203. 商品の出荷情報送信が送られる。
222. 運送会社配送管理サーバーでトラック便手配、配送センター手配、営業所手配等の宅配便手配輸送詳細が作成される。
222. 運送会社配送管理サーバーから224. 配送センターへ配送営業所等の入荷商品情報、商品コード、配達先、宅配物保管袋錠解錠パスワード等の204. 配送情報送信が送られる。
222. 運送会社配送管理サーバーから225. 営業所へ商品コード、配達先、宅配物保管袋錠解錠パスワード等の205. 配達情報送信が送られる。
222. 運送会社配送管理サーバーから230. 通販利用者へ宅配物保管ロック装置利用の要否等の206. 商品の出荷案内が送信される。
230. 通販利用者から222. 運送会社配送管理サーバーへ207. 宅配物保管ロック装置利用の要否回答が送信される。
208.229. 宅配便ドライバーは2. 宅配物保管袋に宅配物を入れて１．宅配物保管袋錠に229. 宅配便ドライバーの端末でパスワードを設定する。
209.229. 宅配便ドライバーの端末から222. 運送会社配送管理サーバーへ１．宅配物保管袋錠の施錠情報が送信される。
210.222. 運送会社配送管理サーバーから230. 通販利用者へ１．宅配物保管袋錠の解錠パスワードが送信される。
211.230. 通販利用者の端末で１．宅配物保管袋錠に解錠パスワードを設定し錠を解錠して２．宅配物保管袋から宅配物を取得する。
以下、添付図面４に示す実施形態に基づいて説明する。
宅配便営業所又は宅配便ドライバーの端末から401a. 解錠パスワード登録データ（ＲFIＤ信号）が送られ401. RFID部のメモリーに解錠パスワードが記憶される。
宅配物受取人のスマートフォン等の端末から402a. 解錠パスワード照合データ（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）信号）で402. 信号受信変換部に解錠パスワードが送られる。
402. 信号受信変換部でＢｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）信号は変換され401. RFID部に402b. 解錠パスワード照合データが送られる。
401. RFID部で登録されている解錠パスワードデータと解錠パスワード照合データが照合され、一致した場合は解錠信号と受付ＬＥＤ点灯信号が、不一致の場合はエラーＬＥＤ点灯信号が403. 電気信号変換部へ送られる。
403. 電気信号変換部で401. RFID部から送られた401b. 鍵解錠信号、ＬＥＤ信号は適正な電気信号に変換され、403a. 解錠電気信号は404. 錠前メカ部へ、403b. 受付ＬＥＤ点灯信号、エラーＬＥＤ点灯信号は405. ＬＥＤ部へ送られる。
１．宅配物保管袋錠
２．宅配物保管袋
３．盗難防止固定錠
４．盗難防止固定錠用補助金具
５．宅配物保管袋錠用盗難防止強化ロープ
６．宅配物保管袋用盗難防止強化ロープ
７．宅配物保管袋錠の解錠状態側面図
８．宅配物保管袋錠の施錠状態側面図
201. 通販のWebサイトで商品購入
202. 出荷指示
203. 商品の出荷情報送信
204. 配送情報送信
205. 配達情報送信
商品コード、解錠パスワード等
206. 商品の出荷案内
宅配物保管ロック装置利用の要否
207. 宅配物保管ロック装置利用の要否回答
208. 宅配物保管袋に宅配物を入れて宅配物保管袋錠を施錠し、宅配便ドライバーのスマートフォン等の端末で宅配物保管袋錠にパスワード設定
209. 宅配便ドライバーのスマートフォン等の端末から配送管理サーバーへ宅配物保管袋錠の施錠情報送信
210. 通販利用者へ宅配物保管袋解錠パスワード送信
211. 通販利用者のスマートフォン等の端末で宅配物保管袋錠解錠パスワードを設定し錠を解錠し宅配物を引取る
221. 通販Webサイトサーバ
222. 運送会社配送管理サーバー
223. 通販商品センター
224. 配送センター
225. 営業所
226. 宅配便配達先
227. 宅配便ドライーバーのスマートフォン等の端末
228. 通販利用者のスマートフォン等の端末
229. 宅配便ドライバー
230. 通販利用者
231. 宅配物保管ロック装置
401. RFID部
402. 信号受信変換部
403. 電気信号変換部
404. 錠前メカ部
405. ＬＥＤ部
401a. 解錠パスワード登録データ（ＲＦIＤ信号）
401b. 解錠信号、ＬＥＤ信号
402a. 解錠パスワード照合データ（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）信号）
402b. 解錠パスワード照合データ
403a. 解錠電気信号
403b. 受付ＬＥＤ点灯信号、エラーＬＥＤ点灯信号
２．宅配物保管袋
３．盗難防止固定錠
４．盗難防止固定錠用補助金具
５．宅配物保管袋錠用盗難防止強化ロープ
６．宅配物保管袋用盗難防止強化ロープ
７．宅配物保管袋錠の解錠状態側面図
８．宅配物保管袋錠の施錠状態側面図
201. 通販のWebサイトで商品購入
202. 出荷指示
203. 商品の出荷情報送信
204. 配送情報送信
205. 配達情報送信
商品コード、解錠パスワード等
206. 商品の出荷案内
宅配物保管ロック装置利用の要否
207. 宅配物保管ロック装置利用の要否回答
208. 宅配物保管袋に宅配物を入れて宅配物保管袋錠を施錠し、宅配便ドライバーのスマートフォン等の端末で宅配物保管袋錠にパスワード設定
209. 宅配便ドライバーのスマートフォン等の端末から配送管理サーバーへ宅配物保管袋錠の施錠情報送信
210. 通販利用者へ宅配物保管袋解錠パスワード送信
211. 通販利用者のスマートフォン等の端末で宅配物保管袋錠解錠パスワードを設定し錠を解錠し宅配物を引取る
221. 通販Webサイトサーバ
222. 運送会社配送管理サーバー
223. 通販商品センター
224. 配送センター
225. 営業所
226. 宅配便配達先
227. 宅配便ドライーバーのスマートフォン等の端末
228. 通販利用者のスマートフォン等の端末
229. 宅配便ドライバー
230. 通販利用者
231. 宅配物保管ロック装置
401. RFID部
402. 信号受信変換部
403. 電気信号変換部
404. 錠前メカ部
405. ＬＥＤ部
401a. 解錠パスワード登録データ（ＲＦIＤ信号）
401b. 解錠信号、ＬＥＤ信号
402a. 解錠パスワード照合データ（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（登録商標）信号）
402b. 解錠パスワード照合データ
403a. 解錠電気信号
403b. 受付ＬＥＤ点灯信号、エラーＬＥＤ点灯信号
Claims (3)
- 宅配物が入れられる防火、防水、強度、柔軟性に優れた素材を単独または複合したもので作られたサイズの異なる宅配物保管袋と、その袋の口を閉じて施錠する防火、防水、強度に優れた素材で作られ、パスワードで解錠するためのパスワード受信登録照合解錠手段を備えた宅配物保管袋錠と、その双方を配達先住宅の建造物に固定するための強化ロープ、固定錠、補助金具より成ることを特徴とする宅配物保管ロック装置
- 前記パスワード受信登録照合解錠手段は、宅配物配送計画決定時に都度発行され配達側と受取側に渡された解錠パスワードを、宅配物収納施錠時に宅配物配達営業所又は宅配物配達者の端末との通信により登録し、宅配物受取時に宅配物受取者の端末との通信により照合し、一致した場合のみ解錠信号を出力する信号処理部と手動施錠、信号解錠、鍵解錠可能な錠前部を備えて成ることを特徴とする宅配物保管ロック装置
- 前記パスワード受信登録照合解錠手段は、RFID信号受信及びパスワードデータ記憶照合するRFID部と、Bluetooth（登録商標）受信及び信号変換する信号受信変換部と、RFID部から送られる解錠信号及びLED信号を変換し出力する電気信号変換部と、手動施錠、信号解錠又は鍵解錠可能な鍵前メカ部と、受付表示又はエラー表示するLED表示部で構成され各信号処理部、メカ部及びLED表示部を信号伝達すること、を備えて成ることを特徴とする宅配物保管ロック装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017067279A JP2018168610A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 宅配物保管ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017067279A JP2018168610A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 宅配物保管ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018168610A true JP2018168610A (ja) | 2018-11-01 |
Family
ID=64018529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017067279A Pending JP2018168610A (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 宅配物保管ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018168610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000640A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 河村電器産業株式会社 | 荷物管理システム |
| CN111768516A (zh) * | 2019-03-14 | 2020-10-13 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 智能门和收发物品的系统 |
| KR20210155020A (ko) | 2020-06-12 | 2021-12-22 | 현대건설주식회사 | 복합악취 정보를 이용한 악취발생현장의 공조 제어 시스템 |
-
2017
- 2017-03-30 JP JP2017067279A patent/JP2018168610A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000640A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 河村電器産業株式会社 | 荷物管理システム |
| CN111768516A (zh) * | 2019-03-14 | 2020-10-13 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 智能门和收发物品的系统 |
| CN111768516B (zh) * | 2019-03-14 | 2023-09-01 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 智能门和收发物品的系统 |
| KR20210155020A (ko) | 2020-06-12 | 2021-12-22 | 현대건설주식회사 | 복합악취 정보를 이용한 악취발생현장의 공조 제어 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170412 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170523 |