JP2018168555A - 折板屋根 - Google Patents

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拓雄 掛布
Takuo Kakefu
拓雄 掛布
大室 彰男
Akio Omuro
彰男 大室
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

【課題】折板と折板との連結部に絶縁体が挟まれることによって異音の発生が防止されるとともに、絶縁体の破損や亀裂を防止させることができる折板屋根を提供する。【解決手段】折板屋根100は、互いに連結される少なくとも2つの折板1a,1b,1cを備え、各々の折板1a,1b,1cには、第一接続部16と、他の折板の第一接続部16の上に重なり、他の折板の第一接続部16に対してはぜ締めされた状態で係合する第二接続部17とが形成され、互いに係合する折板の第一接続部16と他の折板の第二接続部17との間には絶縁体20が設けられ、絶縁体20は、発泡シート21と、発泡シート21に貼り付けられる樹脂フィルム22とを有する。【選択図】図5

Description

この発明は、互いに連結される複数の折板を有する折板屋根に関する。
一般的に、折板屋根は、ハット形状に折り曲げられる複数の金属製の折板が水平方向に連結されて形成されている。隣り合う折板同士は、互いの端部同士が重ね合わせられ、はぜ締めによって連結される。
しかしながら、連結される折板の各々の熱伸縮の量が太陽光の当たり方によって異なるために、連結箇所で折板同士が擦れ合い、異音が発生することがあった。また、折板と、折板同士の間に設けられた吊子とが擦れ合って異音が発生することもある。
このため、特許文献1の折板屋根では、折板と折板との連結箇所に絶縁体が挟み込まれ、折板同士が擦れ合ったり、折板と吊り子とが擦れ合ったりすることが防止され、異音の発生が抑制されている。
特許第3670221号公報
しかしながら、特許文献1の折板屋根では、特許文献1の段落[0031]〜[0034]に示すように、絶縁体を折板に貼り付けた状態で折板を成形する際に、絶縁体である発泡シートに破損や亀裂が生じるおそれがあった。特に、段落[0034]の表3に示すように、発泡シートの発泡倍率が15倍以上になると、破損や亀裂の可能性がより高くなっていた。
この発明は、このような問題を解決するためになされ、互いに連結される折板と折板との間に絶縁体が設けられることによって異音の発生が防止されるとともに、絶縁体の破損や亀裂を防止することができる折板屋根を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る折板屋根は、互いに連結される少なくとも2つの折板を備え、各々の折板には、第一接続部と、他の折板の第一接続部の上に重なり、他の折板の第一接続部に対してはぜ締めされた状態で係合する第二接続部とが形成され、互いに係合する折板の第一接続部と他の折板の第二接続部との間には絶縁体が設けられ、絶縁体は、発泡シートと、発泡シートに貼り付けられる樹脂フィルムとを有する。
また、この発明に係る折板屋根に設けられる絶縁体の樹脂フィルムは無発泡ポリエチレンテレフタレートにより形成されてもよい。
さらに、樹脂フィルムの厚さは0.02mm〜0.2mmであってもよい。
また、発泡シートの発泡倍率は5〜30倍であってもよい。
またさらに、絶縁体の発泡シートは第二接続部に貼り付けられ、絶縁体の樹脂フィルムは第一接続部に接触してもよい。
この発明に係る折板屋根によれば、互いに連結される折板と折板との間に絶縁体が設けられることによって異音の発生が防止されるとともに、絶縁体の破損や亀裂を防止することができる。
この発明の実施の形態に係る折板屋根の構造を示す斜視図である。 図1に示す折板屋根の折板の構造を示すパース図である。 図1に示す折板屋根を切断線III−IIIで切断した断面図である。 図1に示す折板屋根を切断線IV−IVで切断した断面図である。 図3に示す折板屋根の連結部を拡大した断面図である。 図4に示す折板屋根の連結部を拡大した断面図である。 この発明の別の実施の形態に係る折板屋根の連結部の構造を示す断面図である。 この発明の別の実施の形態に係る折板屋根の構造を示す断面図である。 図8に示す折板屋根の連結部の構造を示す断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図1〜5に基づいて説明する。
図1に示すように、折板屋根100は、梁10と、梁10の上に溶接によって取付けられ、梁10の長手方向に沿って延長するタイトフレーム11と、タイトフレーム11の上に載置されて、所定の角度で傾斜するように取付けられる屋根板1とを有している。なお、以下の説明において、梁10が延長する方向を方向Aとするとともに、屋根板1が傾斜する方向を方向Bとする。方向Aと方向Bとは互いに直交するものとする。
タイトフレーム11は、梁10に接触して溶接される谷部11aと、梁10に対して突出するように形成された山部11bとを有する。また、山部11bには段差状の吊子取付部11cが形成される。よって、タイトフレーム11の山部11bには吊子取付部11cを介して吊子13が取付けられる。また、屋根板1は、複数の金属製の折板1a,1b,1cを有している。折板1a,1b,1cの各々は、略ハット形状の断面を有するとともに、折板1a,1b,1cの各々には平坦な底部18が形成される。また屋根板1は、図2に示すように、方向Aにおける両端に第一接続部16及び第二接続部17を有している。ここで、図3に示すように、折板1a,1b,1cは、第一接続部16と第二接続部17とが吊子13を間に挟んで互いに嵌合することにより、タイトフレーム11を介して梁10に取り付けられている。また、折板1a,1b,1cは、屋根板1が載置される梁10が延長する方向Aに沿って、互いに連結している。すなわち、各々の折板1a,1b,1cは、方向Aにおける第一接続部16及び第二接続部17を介して互いに連結される。隣接し合う折板同士が連結する箇所を連結部30とする。
次に、図2を用いて、1枚の折板1aのより詳細な構造について説明する。
図2に示すように、方向Aにおける底部18の両側には上方向に向かって外側へ開く角度に傾斜する一対の傾斜部19a,19bが設けられている。そして、傾斜部19aの上端部には、底部18と略平行に延びる平坦な細長板形状の第一肩部14aと、第一肩部14aから折板1aの内側に向かって折り曲げられた略U字形状の断面を有する第一接続部16とが設けられる。また、傾斜部19bの上端部には、平坦な細長板形状の第二肩部14bと、第二肩部14bから突出するとともに下方向側に向かって折り曲げられた略U字形状の断面を有する第二接続部17とが設けられる。
なお、折板1b及び1cも同様の形状であるものとする。
図3及び図4に示すように、第一接続部16の上には、隣接する他の折板の第二接続部17が重ねられ、第一接続部16と第二接続部17とは、はぜ締めによって係合される。そして、図3に示すように、タイトフレーム11に対応する位置の連結部30では、折板1aの第一接続部16と折板1bの第二接続部17との間、及び折板1bの第一接続部16と折板1cの第二接続部17との間に吊子13が挟み込まれている。また、各々の吊子13と第二接続部17との間にはシート状の絶縁体20が設けられる。また、図4に示すように、タイトフレーム11が設けられていない位置の連結部30では、折板1aの第一接続部16と折板1bの第二接続部17との間、及び折板1bの第一接続部16と折板1cの第二接続部17との間に絶縁体20が挟み込まれる。
また、図5及び6に示すように、絶縁体20は二層構造となっており、発泡シート21と樹脂フィルム22とを有している。発泡シート21は、折板1bの第二肩部14b及び第二接続部17に貼りけられている。また、樹脂フィルム22は発泡シート21に貼りつけられるとともに、折板1aの第一接続部16に対向する側に設けられる。よって、図5に示すように、タイトフレーム11に対応する位置の連結部30では、吊子13と折板1bの第二接続部17との間に絶縁体20が挟み込まれ、樹脂フィルム22は吊子13に接触している。また、図6に示すように、タイトフレーム11が設けられていない位置の連結部30では、絶縁体20は、折板1aの第一接続部16と折板1bの第二接続部17との間に挟み込まれ、樹脂フィルム22は折板1aの第一接続部16に接触している。
なお、発泡シート21の発泡倍率は20倍である。
また、樹脂フィルム22は、無発泡PET(ポリエチレンテレフタレート)によって形成される。さらに、樹脂フィルム22の厚さは0.02mm〜0.2mmである。
また、折板2bと折板2cとの連結部30に設けられた絶縁体20も、折板2aと折板2bとの間に設けられた絶縁体20と同様の構造であるものとする。
以上より、この実施の形態1に係る折板屋根100では、はぜ締めによって連結される折板の第一接続部16と他の折板の第二接続部17との間に絶縁体20が設けられている。そのため、第一接続部16と第二接続部17とが擦れ合って異音が発生することを防止することができる。また、絶縁体20の発泡シート21に樹脂フィルム22が貼り付けられていることにより、絶縁体20の強度が向上し、絶縁体20の破損が防止される。
さらに、この実施の形態において樹脂フィルム22は第一接続部16及び吊子13に接触しているが、樹脂フィルム22は無発泡PETによって形成されるため、滑り性が良く、第一接続部16及び吊子13との間の摩擦が少ない。従って、連結部30において各々の折板が熱伸縮した場合でも、折板に歪みが生じにくく、歪みによって発生するバックリング音等の異音を防止することができる。
また、樹脂フィルム22の厚さは0.02mm〜0.2mmであるため、加工がしやすく、なおかつ、破れにくい。
また、絶縁体20の発泡シート21の発泡倍率は20倍であるため、第一接続部16と第二接続部17との間で圧縮がしやすく、隙間ができにくくなるため、連結部30の防水性が向上する。また、軽量であるため、施工がしやすい。なお、発泡シート21には樹脂フィルム22が貼り付けられて強度が高くなっているため、発泡シート21の発泡倍率が高くても破損しにくい構造となっている。
なお、絶縁体20の発泡シート21の発泡倍率は20倍に限定されず、5〜30倍の範囲であれば、折板屋根100の防水性及び施工性を充分に向上させることができる。
また、この発明に係る折板屋根は、図7に示す折板屋根200のように、折板1aの第一肩部14a及び第一接続部16に絶縁体20の発泡シート21が貼り付けられる構成であってもよい。この時、発泡シート21には、第二接続部17に対向する側に樹脂フィルム22が貼り付けられる。従って、絶縁体20の樹脂フィルム22は吊子13及び折板1bの第二接続部17に接触する。これにより、折板屋根100と同様に、絶縁体20の強度が上がるとともに、連結部30の第一接続部16と第二接続部17及び吊子13との間に異音が発生することが防止される。
さらにまた、この発明に係る折板屋根は、図8及び9に示す折板屋根300のような二重屋根板構造であってもよい。
図8に示すように、折板屋根300には、折板1a,1b,1cの上に、折板1a,1b,1cと同様の構造の折板1d,1e,1fが設けられる。また、折板1a,1b,1cと上側の折板1d,1e,1fとの間には断熱材45が充填されている。さらに、上側の折板1d,1e,1fは、下側の折板1a,1b,1cの第一肩部14a、第二肩部14b及び連結部30の上に設けられる断熱二重屋根用支持具40によって支持されている。
また、図9に示すように、断熱二重屋根用支持具40には、上側に突出する二重屋根用支持具吊子41が取り付けられている。ここで、二重屋根用支持具吊子41は、断熱二重屋根用支持具40に対して、折板1a〜1fの長さ方向Bに沿って摺動可能となるように設けられている。また、折板1d,1eの連結部30では、折板1dの第一接続部16と折板1eの第二接続部17とが二重屋根用支持具吊子41を間に挟んで互いにはぜ締めされた状態で係合する。これにより、折板1d,1eは互いに連結される。また、折板1dの第一接続部16と折板1eの第二接続部17との間、及び二重屋根用支持具吊子41と折板1eの第二接続部17との間には絶縁体20が設けられる。
なお、折板1e,1fの連結部30も同様の構造であるものとする。
このように、間に断熱材45が設けられる二重屋根板構造の折板屋根300であっても、はぜ締めによって互いに連結される上側の折板1d,1e,1fの第一接続部16と第二接続部17との間に絶縁体20が設けられている。そのため、折板屋根100,200と同様に、第一接続部16と第二接続部17とが擦れ合って異音が発生することを防止することができる。また、折板屋根100,200と同様に、絶縁体20は、発泡シート21と樹脂フィルム22との二層構造であるため、絶縁体20の破損が確実に防止される。
なお、折板屋根100,200又は300に用いられる絶縁体20の樹脂フィルム22は、無発泡PETに限定されず、無発泡ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドナイロン6、4フッ化エチレン、ポリウレタン、ポリアセタール等によって形成されていてもよい。
1a,1b,1c,1d,1e,1f 折板、16 第一接続部、17 第二接続部、20 絶縁体、21 発泡シート、22 樹脂フィルム、100,200,300 折板屋根。

Claims (5)

  1. 互いに連結される少なくとも2つの折板を備え、
    各々の前記折板には、
    第一接続部と、
    他の前記折板の前記第一接続部の上に重なり、他の前記折板の前記第一接続部に対してはぜ締めされた状態で係合する第二接続部とが形成され、
    互いに係合する前記折板の前記第一接続部と他の前記折板の前記第二接続部との間には絶縁体が設けられ、
    前記絶縁体は、発泡シートと、前記発泡シートに貼り付けられる樹脂フィルムとを有する折板屋根。
  2. 前記樹脂フィルムは無発泡ポリエチレンテレフタレートにより形成される請求項1に記載の折板屋根。
  3. 前記樹脂フィルムの厚さは0.02mm〜0.2mmである請求項1又は2に記載の折板屋根。
  4. 前記発泡シートの発泡倍率は5〜30倍である請求項1〜3のいずれか一項に記載の折板屋根。
  5. 前記絶縁体の前記発泡シートは前記第二接続部に貼り付けられ、前記絶縁体の前記樹脂フィルムは前記第一接続部に接触する請求項1〜4のいずれか一項に記載の折板屋根。
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