JP2018166975A - ねじり運動具 - Google Patents

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Abstract

【課題】広く使用されている一般的な圧縮バネを使用し簡単な構造で簡易に使用することができるねじり運動具を提供する。【解決手段】本ねじり運動具10は、圧縮バネ17に芯ガイド11が貫通しており、その圧縮バネ17を挟んで中心方向に押圧するように芯ガイド11上を滑動する左右のスライダ12(12A、12B)と、そのスライダ12を芯ガイド11の回りを回転してそれぞれのスライダ12を中心方向に駆動する左右ドライバ13(13A、13B)と、芯ガイド11の端部を回転軸としドライバ13と一体になってその芯ガイド11の回りを回転する左右のグリップ18(18A、18B)とを有してなる。【選択図】図1

Description

本発明は、棒状のものの両端をつかんで互いに逆の方向に回し、手首や肩のまわりの柔軟性や筋力の向上・強化を図るためのねじり運動具に関する。
トレーニング、リハビリにおいて、効率的に運動能力の向上・強化、運動機能の維持を図るため各種運動具が使用される。かかる運動具は、歩行、走行、身体の伸張、屈曲、旋回又はねじり運動において使用され、高価で複雑なものがある一方、簡易で安価なものがある。簡易で安価な運動具には、弾性体の反発力を巧みに利用したものが多々見られる。
例えば、弾性体の引張力・圧縮力を利用した運動具として、特許文献1に、大型で高価な各種マシーン等に代替する安価で簡易的な筋肉運動の器具が提案されている。すなわち、筋肉部位に適した主だった各種の筋肉トレーニングを行うことができる筋肉運動の器具であって、安全カバーパット内の負荷用コイルバネの両端に、伸縮自在の左アームと右アームを設け、その双方両端に取っ手を設けた筋肉運動の器具が提案されている。
特許文献2に、手首の運動方向に自由度を持たせることができ、しかも手首の運動における負荷の大きさを容易に変更することができるようにすることで、インナーマッスルをより効果的に鍛えることができる運動器具が提案されている。すなわち、合成樹脂製線材により編組された筒状体の両端部に把持部を取り付けてなり、前記筒状体を編組している線材は変形したとき復元するバネ特性を有しており、前記把持部は、筒状体に一部を挿入するニップルと筒状体の端部外面を締め付けるスリーブとからなる運動器具が提案されている。
また、先行技術の数は少ないが、弾性体のねじり力を利用した運動具が提案されている。例えば、特許文献3に、2本の中空管を互にその中心軸を合致きせて軸方向に配設し、両中空管の各中空室内にまたがつて少くとも1本のコイルばねを収容するとともに該コイルばねの両端部を各中空菅に夫々回転不能に係着し、各中空菅を互に逆方向に回転してトレーニングするようにしたトレーニング器具が提案されている。このトレーニング器具は、コイルばねの長さを調整することにより対向する中空管の境界面に設けた摩擦板の摩擦力が増減し、これによりバネのねじり力が調整されて体力に応じたトレーニングができるとされる。
特許文献4に、両手を使ったねじり運動を行うための運動補助具であって、同一軸線上に並べて配置される左右一対の筒体と、前記筒体同士を同一軸線上の周方向に互いに独立して回転自在に連結する連結手段と、前記筒体内に収納され、前記筒体の周方向への回転に対し抵抗力を生じさせる抵抗手段と、前記抵抗手段を前記筒体内に収納したままの状態で前記抵抗力の大きさを変更可能な抵抗力可変手段と、を備え、左右の前記筒体を両手で握って互いを反対方向に回転させねじり運動を行うときの負荷を前記抵抗力可変手段により調節可能な運動補助具が提案されている。
特開2012-148038号公報 特開2014-90907号公報 実公昭58-2362号公報 特開2015-84776号公報
ねじりバネは、密着巻きにして使用されることが多い。これに対し、特許文献3に示すトレーニング器具、特許文献4に示す運動補助具のようなねじりバネの使用例は多くはない。このため、かかる運動具に使用されるねじりバネは、特殊加工を要し、高価になるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、広く使用されている一般的な圧縮バネを使用し簡単な構造で簡易に使用することができるねじり運動具を提供することを目的とする。
本発明に係るねじり運動具は、芯ガイドが貫通している圧縮バネと、その圧縮バネを挟んで中心方向に押圧するように前記芯ガイド上を滑動する左右のスライダと、そのスライダを前記芯ガイドの回りを回転してそれぞれの前記スライダを中心方向に駆動する左右ドライバと、前記芯ガイドの端部を回転軸とし前記ドライバと一体になってその芯ガイドの回りを回転する左右のグリップとを有してなる。
上記発明において、ドライバは中心方向に向け傾斜して周回する押圧斜面と、その押圧斜面の基端部で中心方向に向けて起立する押圧部とを有し、スライダは前記ドライバの押圧部に係合する受部と前記押圧斜面に係合する受斜面とを有するものとすることができる。上記、押圧斜面とこれに係合する受斜面の長さは0.8〜1.2ピッチであり、リードは5〜20mmであるのがよい。
また、芯ガイドは、その軸方向に沿ってスライダを滑動させるように保持する溝を有するものとすることができる。そして、芯ガイドの溝は、スライダの移動範囲がリード長になるように設けられるのがよい。
また、グリップは、左グリップが左ドライバ、左スライダ及び圧縮バネの左側を被い、右グリップが右ドライバ、右スライダ及び圧縮バネの右側を被うとともに、その右グリップと前記左グリップが中心部でかみ合うようになっているのがよい。
本発明に係るねじり運動具は、広く一般に使用されている引張り・圧縮バネを使用した簡単な構造のねじり運動具であり、簡易に使用することができる。
本発明に係るねじり運動具の一部断面を示す正面図である。 図1の主要部分の斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1及び2に、本発明に係るねじり運動具の例を示す。本ねじり運動具10は、図1に示すように、圧縮バネ17に芯ガイド11が貫通しており、その圧縮バネ17を挟んで中心方向に押圧するように芯ガイド11上を滑動する左右のスライダ12(12A、12B)と、そのスライダ12を芯ガイド11の回りを回転してそれぞれのスライダ12を中心方向に駆動する左右のドライバ13(13A、13B)と、芯ガイド11の端部を回転軸としドライバ13と一体になってその芯ガイド11の回りを回転する左右のグリップ18(18A、18B)とを有してなる。本ねじり運動具10は、その中心に対して対称な構造をしている。
ねじり運動具10は、芯ガイド11の左右端がそれぞれ左グリップ18Aのキャップ181の口部、右グリップ18Bのキャップ181の口部に保持され、左グリップ18A及び右グリップ18Bは芯ガイド11の回りを回転可能になっている。そして、グリップ18を形成するキャップ181と一体になったスカート182の凸条部183がドライバ13に嵌合し、グリップ18とドライバ13が芯ガイド11の回りを一体に回転可能になっている。左グリップ18Aのスカート182Aと右グリップ18Bのスカート182Bは、端部で重複しており、相互に摺動するようになっている。
ドライバ13とスライダ12は、ボルトとナットが螺合するようにドライバ13の押圧斜面132とスライダ12の受斜面122が相互にかみ合っている(図2)。また、ドライバ13は、図2に示すように、芯ガイド11に設けた溝112に嵌合する凸条183を有しており、芯ガイド11の軸方向に滑動するようになっている。一組の左ドライバ13A及び左スライダ12Aと、一組の右ドライバ13B及び右スライダ12Bは、ねじり運動具10の中心に対して対称形状をなしている。ねじり運動具10は、左グリップ18Aと右グリップ18Bを芯ガイド11に対して互いに逆の方向に回して(ねじり運動)使用されるので、左右のドライバ13(13A、13B)が芯ガイド11の回りを回転すると、ドライバ13の押圧部133がスライダ12(12A、12B)の受部123を押圧し、スライダ12が圧縮バネ17を押圧しながらねじり運動具10の中心方向に滑動して圧縮バネ17を押圧するようになる。これによりねじり運動が行われる。
ねじり運動具10は、ねじり運動に使用されるので、グリップ18は芯ガイド11の回りを一回転する程度で良い。このため、ドライバ13とスライダ12において押圧斜面132とこれに係合する受斜面122の長さは0.8〜1.2ピッチとすることができ、リードは5〜20mmであるのがよい。リードが所定の長さになるように、芯ガイド11に設ける溝112はリードの長さに合った長さにするのがよい。
圧縮バネ17は、ねじり運動に所定の負荷を与える弾性力を有するものであればよい。圧縮バネ17は、特殊な加工を要しないので種々の弾性係数を有する圧縮バネ17を容易に準備することができ、幅広い範囲の負荷のねじり運動具10を容易に準備することができる。
10 ねじり運動具
11 芯ガイド
112 溝
12(12A、12B) スライダ(左スライダ、右スライダ)
122(123A、123B) 受斜面(左受斜面、右受斜面)
123(123A、123B) 受部(左受部、右受部)
13(13A、13B) ドライバ(左ドライバ、右ドライバ)
132(132A、132B) 押圧斜面(左押圧斜面、右押圧斜面)
133(133A、133B) 押圧部(左押圧部、右押圧部)
17 圧縮バネ
18(18A、18B) グリップ(左グリップ、右グリップ)
181 キャップ
182 スカート
183 凸条

Claims (6)

  1. 芯ガイドが貫通している圧縮バネと、その圧縮バネを挟んで中心方向に押圧するように前記芯ガイド上を滑動する左右のスライダと、そのスライダを前記芯ガイドの回りを回転してそれぞれ中心方向に駆動する左右のドライバと、前記芯ガイドの端部を回転軸とし前記ドライバと一体になってその芯ガイドの回りを回転する左右のグリップとを有するねじり運動具。
  2. ドライバは中心方向に向け傾斜して周回する押圧斜面と、その押圧斜面の基端部で中心方向に向けて起立する押圧部とを有し、スライダは前記ドライバの押圧部に係合する受部と前記押圧斜面に係合する受斜面とを有することを特徴とする請求項1に記載のねじり運動具。
  3. 押圧斜面又はこれに係合する受斜面の長さは0.8〜1.2ピッチであり、リードは5〜20mmであることを特徴とする請求項2に記載のねじり運動具。
  4. 芯ガイドは、その軸方向に沿ってスライダを滑動させるように保持する溝を有する請求項1〜3に記載のねじり運動具。
  5. 芯ガイドの溝は、スライダの移動範囲がリード長になるように設けられることを特徴とする請求項4に記載のねじり運動具。
  6. 左グリップと右グリップは中心部でかみ合って対称構造を有しており、
    前記左グリップは左ドライバ、左スライダ及び圧縮バネの左側を被い、前記右グリップは右ドライバ、右スライダ及び圧縮バネの右側を被っていることを特徴とする請求項1〜5に記載のねじり運動具。
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