JP2018163510A - 通知システム、通知方法および通知プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、第1の実施形態に係る通知システム1の構成の一例を示す図である。第1の実施形態に係る通知システム1は、患者の住所に基づき、当該住所の住宅属性に基づいて、患者に医者の到着を知らせる通知の送信タイミングを調整する。たとえば、通知システム1は、患者の住所表記に基づき、当該住所の住宅属性を推定する。たとえば、通知システム1は、当該住宅が建物の何階かを推定する。また、通知システム1は、当該住所の周辺状況を推定する。また、通知システム1は、当該住宅が一軒家か施設かを推定する。そして、通知システム1は、推定した住宅属性に基づき、通知の送信タイミングを調整する。ここで、住宅属性とは、住所から推定される住宅の特徴であり、当該住宅への行きやすさに影響する特徴である。たとえば、以下に説明する階数、隘路係数、住居種別等が住宅属性に該当する。
サーバ10は、記憶部11と、制御部12と、通信部13と、入力部14と、出力部15と、を有する。
記憶部11は、患者記憶部111と、タイミング記憶部112と、を有する。
図1に戻り、サーバ10が有する制御部12につき説明する。制御部12は、受信部121、補正部122、算出部123および送信部124を有する。
図4は、第1の実施形態に係る通知システム1の通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。通知処理は、情報処理端末20からサーバ10に通知リクエスト(情報処理端末20および医者を特定する情報を含む)と患者の居所の住所とが送信されることで開始する。サーバ10の受信部121は、通知リクエストと住所とを受信する(ステップS41)。受信部121は受信した住所を補正部122に送信する。補正部122は、受信した住所に基づき、基準距離を補正するための数を特定する(補正処理、ステップS42)。他方、通知リクエストは算出部123に送信され、算出部123は、情報処理端末20からGPS情報の受信を開始する(ステップS43)。情報処理端末20は、当該情報処理端末20の現在位置をGPS情報としてサーバ10に送信するものとする。また、情報処理端末20は医者が携帯するかまたは医者が乗車する自動車等に設置され、情報処理端末20の現在位置は医者の現在位置と等しいものとする。算出部123は、受信したGPS情報に基づき、情報処理端末20の現在位置を特定する。そして、算出部123は、情報処理端末20と患者の住所との距離を算出する(ステップS44)。送信部124は、補正部122が特定した数に基づき基準距離を補正して得られる距離と、算出部123が算出した距離と、を比較する(ステップS45)。送信部124は、算出部123が算出した距離が、補正後の距離より長い場合(ステップS45、No)、ステップS43に戻り、算出部123からの次の距離の入力を待つ。他方、送信部124は、算出部123が算出した距離が、補正後の距離以下の場合(ステップS45、Yes)、通知リクエストとともに送信された住所に対応する患者の宛先に通知を送信する(ステップS46)。これで通知処理が完了する。
図5は、第1の実施形態に係る通知システム1における第1の補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図5は、患者の居宅の階数に基づく補正処理を示す。図5に示すように、補正部122は、受信部121から患者の住所を受信すると、当該住所に含まれる英数字を特定する。そして、英数字の表記に基づき、患者の居宅が存在する階数を特定する(ステップS51)。そして、補正部122は、タイミング記憶部112を参照して、特定した階数に対応する調整のための距離を特定する(ステップS52)。補正部122は、特定した距離を基準距離に加算または減算する(ステップS53)。階数に基づく補正処理はこれで完了する。
図6は、第1の実施形態に係る通知システム1における第2の補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図6は、患者の居宅の住所周辺の隘路等の状況に基づく補正処理を示す。図6に示すように、補正部122は、受信部121から患者の住所を受信すると、当該住所の周辺所定区画の地図を取得する(ステップS61)。なお、地図情報はサーバ10に予め記憶されるものとしてもよいし、適宜ネットワーク40を介して外部から取得するものとしてもよい。補正部122は、取得した地図に基づき、患者の住所周辺の隘路係数を算出する(ステップS62)。補正部122は、タイミング記憶部112を参照して算出した隘路係数に対応する調整のための距離を特定する(ステップS63)。補正部122は、特定した距離を基準距離に加算または減算する(ステップS64)。隘路等の状況に基づく補正処理はこれで完了する。
図7は、第1の実施形態に係る通知システム1における第3の補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図7は、患者の居宅の種別に基づく補正処理を示す。図7に示すように、補正部122は、受信部121から患者の住所を受信すると、患者記憶部111を参照し、当該住所の住居種別を特定する(ステップS71)。そして、補正部122は、特定した住居種別に対応する調整のための距離を特定する(ステップS72)。補正部122は、特定した距離を基準距離に加算または減算する(ステップS73)。患者の居宅の種別に基づく補正処理はこれで完了する。
このように、第1の実施形態に係る通知システムは、受信部と、補正部と、算出部と、送信部と、を備える。受信部は、目的住所を受信する。補正部は、目的住所への通知の送信タイミングを、目的住所の住宅属性に応じて補正する。算出部は、目的住所と第1のユーザ(医者、情報処理端末20)との距離を算出する。送信部は、補正部により補正された送信タイミングに対応する距離と算出部が算出した距離との比較結果に基づき、目的住所に対応付けて通知を送信する。このため、第1の実施形態に係る通知システムは、単純に地図から得られる情報に基づいて目的地までの距離から通知の送信タイミングを判断するのではなく、目的地である住宅の特徴に応じて送信タイミングを調整することができる。このため、第1の実施形態に係る通知システムは、患者宅の状況に適合させた効率的な通知を実現することができる。このため、通知システムは、医者の迎えに必要な時間や、患者宅の来客準備に必要な時間等を加味して通知の送信タイミングを設定することができる。このため通知システムは、医者および患者に安心感を与え、利便性を高めることができる。
図8は、第2の実施形態に係る通知システム1Aの構成の一例を示す図である。第2の実施形態に係る通知システム1Aは、患者の住所と、当該住所に対応するユーザのユーザ属性に基づいて、患者に医者の到着を知らせる通知の送信タイミングを調整する。ここで、ユーザとはたとえば、通知システム1Aを利用する医者および患者である。また、患者の住所に対応するユーザとはたとえば、当該住所を居所とする患者、当該患者の介護者、当該患者の在宅医療のため通知システム1Aを利用する医者である。また、ユーザ属性とはたとえば、医者または患者若しくは患者の介護者に関する特徴である。ユーザ属性はたとえば、患者の介護者の年齢や、認知症の有無、患者の病状などを含む。また、ユーザ属性はたとえば、医者がこれまで同じ患者を何回診断しているか、初診か否か、などを含む。
サーバ10Aは、記憶部11Aと、制御部12Aと、通信部13と、入力部14と、出力部15と、を有する。通信部13、入力部14および出力部15の構成および機能は第1の実施形態と同様である。
図12は、第2の実施形態に係る通知システム1Aの通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。図12に示すように、第2の実施形態に係る通知システム1Aにおいては、まず、情報処理端末20からサーバ10Aに目的住所と通知リクエストとが送信されることで通知処理が開始する。受信部121Aは、目的住所、通知リクエスト、医者IDおよび患者IDを受信する(ステップS1201)。補正部122Aは、記憶部11Aを参照して、目的住所に対応する医者および/または患者の情報を取得する(ステップS1202)。補正部122Aは、記憶部11Aを参照して基準距離に加算または減算する距離を特定する。そして、補正部122Aは、特定した距離で基準距離を補正する(補正処理、ステップS1203)。算出部123Aは、情報処理端末20のGPS機能により送信される情報処理端末20の現在位置を受信する(ステップS1204)。そして、算出部123Aは、情報処理端末20と患者の住所との距離を算出する(ステップS1205)。送信部124Aは、算出部123Aが算出した距離と補正部122Aが補正した距離とを比較する(ステップS1206)。算出した距離が補正後の距離以下であると判定すると(ステップS1206、Yes)、送信部124Aは医者の到着を知らせる通知を患者の情報処理端末30に送信する(ステップS1207)。他方、算出した距離が補正後の距離より長いと判定すると(ステップS1206、No)、送信部124Aは、ステップS1204に戻って、算出部123Aからの次の距離の受信を待つ。これで第2の実施形態における通知処理が完了する。
図13は、第2の実施形態に係る通知システム1Aにおける第1の補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図13は、患者の属性に基づく補正処理を示す。図13に示すように、補正部122Aは、受信部121Aから患者の住所ならびに医者および患者を特定する情報を受信すると、目的住所の患者を特定する(ステップS1301)。そして補正部122Aは、特定した患者に対応付けて患者記憶部111Aに記憶される情報を参照する。補正部122Aは、さらに、特定した患者に対応付けて患者記憶部111Aに記憶される情報が、タイミング記憶部112Aに「調整」に対応して記憶される情報に該当するか否かを判定する。補正部122Aは判定結果に基づき、該当する患者属性に対応してタイミング記憶部112Aに記憶される、調整のための補正距離を特定する(ステップS1302)。そして、補正部122Aは、特定した補正距離で基準距離を調整する(ステップS1303)。たとえば、補正部122Aは、特定した補正距離を基準距離に加算または減算する。これで、患者の属性に基づく補正処理は完了する。
図14は、第2の実施形態に係る通知システム1Aにおける第2の補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図14は、医者の属性に基づく補正処理を示す。図14に示すように、補正部122Aは、受信部121Aから患者の住所ならびに医者および患者を特定する情報を受信すると、目的住所の医者を特定する(ステップS1401)。そして補正部122Aは、特定した医者に対応づけて医者記憶部113Aに記憶される情報を参照する。補正部122Aは、さらに、特定した医者に対応付けて医者記憶部113Aに記憶される情報が、タイミング記憶部112Aに「調整」に対応して記憶される情報に該当するか否かを判定する。補正部122Aは判定結果に基づき、該当する医者属性に対応してタイミング記憶部112Aに記憶される、調整のための補正距離を特定する(ステップS1402)。そして、補正部122Aは、特定した補正距離で基準距離を調整する(ステップS1403)。たとえば、補正部122Aは、特定した補正距離を基準距離に加算または減算する。これで、医者の属性に基づく補正処理は完了する。
上記のように、第2の実施形態に係る通知システムにおいては、補正部はさらに、目的住所への通知の送信タイミングを、目的住所に対応するユーザ属性に応じて補正する。このため、通知システムは、住宅の属性だけでなく、ユーザ各々の特性に応じて通知の送信タイミングを調整することができる。このため、通知システムは、ユーザの状況に応じて送信タイミングを調整することができ、さらに使い勝手を向上させることができる。
第1の実施形態に係る通知システム1は、ユーザの居宅の住宅属性に応じて通知を送信するタイミングを調整した。また、第2の実施形態に係る通知システム1Aは、ユーザの属性に応じて通知を送信するタイミングを調整した。ところで、在宅医療を受ける患者の中には、健康状態によっては通知の確認が困難なことも考えられる。また、たまたま健康状態が悪いときであれば、患者が通知を確認できない場合も考えられる。そこで、第3の実施形態に係る通知システム1Bは、通知に対する応答状況に応じて、通知を複数回送信する。
図17は、第3の実施形態に係る通知システム1Bの通知処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、受信部121Aは、情報処理端末20から目的住所と通知リクエスト、通知対象に関する情報等を受信する(ステップS1701)。補正部122Bは、受信部121Aが受信した情報から通知処理の対象となる患者の患者情報を特定する(ステップS1702)。補正部122Bは、特定した情報に基づき、通知を送信するタイミングの補正処理を実行する(ステップS1703)。たとえば、補正部122Bは、目的住所の住宅属性や、特定した患者のユーザ属性等に応じて基準距離を補正する。そして、補正部122Bは、特定した患者情報に基づき、通知を複数回送信する処理を実行するか否かを判定する。判定結果および補正後の距離は、送信部124Bに送られる。
図18は、第3の実施形態に係る通知システムにおける補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。図18は、複数回の通知を送信する場合の補正処理を示す。図18に示すように、補正部122Bは、通知リクエストが受信されると、第1の実施形態または第2の実施形態と同様の補正処理を実行する(ステップS1801)。そして、補正部122Bは、患者記憶部111Bとタイミング記憶部112Bとを参照して、通知対象患者に対応するフラグが有か無かを抽出する(ステップS1802)。そして、補正部122Bは、フラグに対応する処理内容をタイミング記憶部112Bから特定して読み出し、送信部124Bに渡す(ステップS1803)。
上記のように、第3の実施形態に係る通知システムは、複数の目的住所各々に対応するユーザのユーザ属性を記憶する記憶部をさらに備える。そして、通知システムが備える送信部は、記憶部に、目的住所に対応するユーザに対応づけて所定の情報が記憶されている場合、複数回通知を送信する。このため、通知システムは、ユーザの状況に応じて通知を複数回送信することができ、ユーザの状況に応じたきめ細かな通知送信を実現することができる。
これまで開示の装置に関する実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では、本発明に含まれる他の実施例を説明する。
開示の通知プログラムは、クラウドシステムを構成するサーバに実装し、クラウドシステムを介して、様々な場所に存在する患者および医者にユーザの利便性に資する態様で通知を送信するために使用することができる。
図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。たとえば、上記実施形態において、サーバ10の機能として説明した機能は、情報処理端末20および情報処理端末30上で動作するアプリケーションの機能として実装することができる。各機能の配置は、サーバ10(10A,10B)、情報処理端末20,30の処理能力等に基づき決定することができる。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをサーバ等のコンピュータからタブレット端末やノート型コンピュータ等のコンピュータに配布し、サーバとコンピュータとが処理を協働して実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図19を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する通知プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
10 サーバ
11 記憶部
111 患者記憶部
112 タイミング記憶部
12 制御部
121 受信部
122 補正部
123 算出部
124 送信部
13 通信部
14 入力部
15 出力部
20 情報処理端末
30 情報処理端末
40 ネットワーク
Claims (15)
- 目的住所を受信する受信部と、
前記目的住所への通知の送信タイミングを、前記目的住所の住宅属性に応じて補正する補正部と、
前記目的住所と第1のユーザとの距離を算出する算出部と、
前記補正部により補正された送信タイミングに対応する距離と前記算出部が算出した距離との比較結果に基づき、前記目的住所に対応付けて通知を送信する送信部と、
を備える通知システム。 - 前記補正部は、前記目的住所の階数に応じて前記送信タイミングを補正する、請求項1に記載の通知システム。
- 前記補正部は、前記目的住所の周辺隘路状況に応じて前記送信タイミングを補正する、請求項1または2に記載の通知システム。
- 前記補正部は、前記目的住所の住宅の種類に応じて前記送信タイミングを補正する、請求項1から3のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記送信部は、前記算出部が算出した距離が前記送信タイミングに対応する距離に達したとき、前記目的住所に対応付けて通知を送信する、請求項1から4のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記補正部はさらに、前記目的住所への通知の送信タイミングを、前記目的住所に対応するユーザ属性に応じて補正する、請求項1から5のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記補正部は、前記送信タイミングを、前記目的住所に対応するユーザの年齢、病状、家族構成のうち少なくとも一つに応じて補正する、請求項1から6のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記補正部はさらに、前記送信タイミングを、前記第1のユーザのユーザ属性に応じて補正する、請求項1から7のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記補正部は、前記送信タイミングを、前記第1のユーザの、当該目的住所への訪問回数に応じて補正する、請求項1から8のいずれか1項に記載の通知システム。
- 前記送信部は、前記第1のユーザのユーザ属性に応じて、異なる通知を送信する、請求項1から9のいずれか1項に記載の通知システム。
- 複数の目的住所各々に対応するユーザのユーザ属性を記憶する記憶部をさらに備え、
前記送信部は、前記記憶部に、前記目的住所に対応するユーザに対応づけて所定の情報が記憶されている場合、複数回前記通知を送信する、
請求項1から10のいずれか1項に記載の通知システム。 - 前記送信部は、前記目的住所に対応するユーザに対応づけて所定の情報が記憶されている場合、前記算出部が算出した距離が所定閾値に到達した時点で、前記目的住所に対応する第1の宛先に第1の通知を送信し、当該第1の通知に対する応答を受信しなかった場合、前記目的住所に対応する、前記第1の宛先とは異なる第2の宛先に第2の通知を送信する、
請求項1から11のいずれか1項に記載の通知システム。 - コンピュータに、
目的住所を受信し、
前記目的住所への通知の送信タイミングを、前記目的住所の住宅属性に応じて補正し、
前記目的住所と第1のユーザとの距離を算出し、
前記補正された送信タイミングに対応する距離と前記算出した距離との比較結果に基づき、前記目的住所に対応付けて通知を送信する、
ことを含む各処理を実行させることを特徴とする通知方法。 - 目的住所を受信し、
前記目的住所への通知の送信タイミングを、前記目的住所の住宅属性に応じて補正し、
前記目的住所と第1のユーザとの距離を算出し、
前記補正された送信タイミングに対応する距離と前記算出した距離との比較結果に基づき、前記目的住所に対応付けて通知を送信する、
各手順を含む処理を、コンピュータに実行させることを特徴とする通知プログラム。 - 在宅医療を受ける患者の住所を受信する受信部と、
前記患者の住所への到着予定通知の送信タイミングを、前記住所の住宅属性に応じて補正する補正部と、
前記患者の住所と、在宅医療のため前記住所に往診に向かう医者と、の間の現在の距離を算出する算出部と、
前記補正部により補正された送信タイミングに対応する距離と前記算出部が算出した距離との比較結果に基づき、前記患者の住所に対応付けて前記医者の到着予定通知を送信する送信部と、
を備える通知システム。
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