JP2018161168A - 遊技機の球汚れ除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトな構造で遊技球の汚れを確実に除去できる遊技機の球汚れ除去装置を提供する。【解決手段】第一軸3の回りに螺旋溝32が形成されて、当該螺旋溝32内に供給された遊技球Bを、第一軸3回りの回転に伴って当該第一軸3に沿う方向へ移動する螺旋溝32によって第一軸3の軸方向の一端から他端へ向けて搬送する搬送部材Lと、第二軸4の回りに螺旋溝32に対向するように螺旋状に汚れ除去用突起41が形成され、第一軸3と同期した第二軸4回りの回転に伴って汚れ除去用突起41が螺旋溝32内の遊技球Bに常時接触可能に第一軸3の軸方向へ移動させられる汚れ除去部材Mと、を備える。【選択図】 図3

Description

本発明は遊技機の球汚れ除去装置に関し、特に、コンパクトな構造で遊技球の汚れを確実に除去できる球汚れ除去装置に関するものである。
遊技球を循環使用する封入式のパチンコ遊技機等においては、遊技球に付着した金属粉等が蓄積されないように循環路中に球汚れ除去装置を設けている。その一例が特許文献1に示されており、ここでは球受け樋に沿って延びる長尺状のブラシ部を設け、球受け樋を通過する遊技球に対して上記ブラシ部により遊技球の汚れを除去している。
特開2004−81584
しかし、上記従来の球汚れ防止装置では、汚れをより確実に除去しようとするとブラシ部の長さを十分確保する必要があるため、コンパクトに設置できないという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、コンパクトな構造で遊技球の汚れを確実に除去できる遊技機の球汚れ除去装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、第一軸(3)の回りに螺旋溝(32)が形成されて、当該螺旋溝(32)内に供給された遊技球(B)を、前記第一軸(3)回りの回転に伴って当該第一軸(3)に沿う方向へ移動する前記螺旋溝(32)によって前記第一軸(3)の軸方向の一端から他端へ向けて搬送する搬送部材(L)と、第二軸(4)の回りに前記螺旋溝(32)に対向するように螺旋状に汚れ除去用突起(41)が形成され、前記第一軸(3)と同期した前記第二軸(4)回りの回転に伴って前記汚れ除去用突起(41)が前記螺旋溝(32)内の遊技球(B)に常時接触可能に第一軸(3)の軸方向へ移動させられる汚れ除去部材(M)と、を備える。ここで、「同期」させる手法の一例は、螺旋溝(32)の螺旋ピッチと第一軸(3)の所定時間当りの回転数の積が、一条の汚れ除去用突起(41)の螺旋ピッチと第二軸(4)の所定時間当りの回転数の積と同一になるようにすることである。
本第1発明において、第一軸の回転に伴って螺旋溝内に供給された遊技球が第一軸の軸方向の一端から他端へ向けて搬送されるが、第一軸と同期して回転する第二軸に螺旋状に形成された汚れ除去用突起は旋回しつつ上記螺旋溝に対する相対位置を変えることがないから、移動する遊技球の表面のほぼ同一位置に常時良好に接触してここに付着した汚れが除去される。そして、汚れ除去用突起は螺旋状となっているからその長さを十分に確保しても第二軸の軸方向の長さを十分短くすることができ、球汚れ除去装置がコンパクトに実現される。
本第2発明では、前記汚れ除去用突起(41)の複数が前記螺旋溝(32)内の各遊技球(B)に接触可能に当該汚れ除去用突起(41)の螺旋間隔が設定されている。
本第2発明によれば、螺旋溝内にある遊技球の表面に複数の汚れ除去用突起が接触するから、遊技球表面の汚れがさらに効率的に除去される。
本第3発明では、前記汚れ除去用突起(41)の先端が前記螺旋溝(32)内に進入している。
本第3発明によれば、螺旋溝内の遊技球の表面に汚れ除去用突起の先端がより確実に接触させられる。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を参考的に示すものである。
以上のように、本発明の遊技機の球汚れ除去装置によれば、コンパクトな構造で遊技球の汚れを確実に除去することができる。
封入式パチンコ遊技機を裏面側から見た概略図である。 本発明の第1実施形態における、球汚れ除去装置の全体斜視図である。 図2のX矢印方向から見た球汚れ除去装置の正面図である。 図2に示す状態からY矢印方向へ略90度軸回り回転させた状態の球汚れ除去装置の全体斜視図である。 図2のZ矢印方向から見た球汚れ除去装置の端面図である。 本発明の第2実施形態における、搬送部材と汚れ除去部材の正面図である。
なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。
(第1実施形態)
図1は封入式パチンコ遊技機Eを裏面側から見た概略図である。図1において、遊技機の前面側に設けられた遊技盤E1を流下した遊技球は下端の球排出口(アウト口)E2等から球循環路E3内へ排出される。球循環路E3には詳細を以下に説明する球汚れ除去装置1が途中に設けられ、これを介して球循環路E3は斜め下方へ延びている。球循環路E3の下端は遊技機E内を上下に延びる公知の構造の球揚送装置E4に連結されている。遊技球は球揚送装置E4によって遊技盤E1の上部位置まで上昇させられ、ここに設けられた球発射装置E5によって遊技者のハンドル操作に応じて遊技盤E1の上部領域内へ打ち出される(上部発射方式)。
球汚れ除去装置1の全体斜視図を図2に示す。また、図2のX矢印方向から見た球汚れ除去装置1の正面図を図3に示す。さらに、図4には図2に示す状態からY矢印方向へ略90度軸回り回転させた状態の球汚れ除去装置1の全体斜視図を示す。
球汚れ除去装置1は枠状ケーシング2を備えており、当該ケーシング2の一端(各図の上端)端面に球循環路E3(図1)の上流側に連結される角筒状の入口側連結部11が突設されるとともに、上記ケーシング2の他端側面には、球循環路E3の下流側に連結される角筒状の出口側連結部12が突設されている。なお、球汚れ除去装置1の配置姿勢はこれ以外に、水平や垂直等に配置することができ、本実施例に限定されるものではない。
ケーシング2内には両端間に、互いに平行に搬送部材Lを構成する第一軸3と汚れ除去部材Mを構成する第二軸4が架設されている。両軸3,4は後述する歯車機構によって、ケーシング2の他端に設けられた駆動モータ51に連結されて、同期して互いに反対方向へ回転させられる。
第一軸3の周りには軸方向へ螺旋状に羽根31が形成されて、螺旋羽根31の間に所定幅の螺旋状の溝(螺旋溝)32が形成されている。
本実施形態では第一軸3の構造は、駆動モータ51に直接連結された欠円断面(図5参照)の金属軸体33の外周に、硬質樹脂製の羽根体34,35,36を嵌装したものである。羽根体34〜36は、第一軸3の軸方向を三分割して、金属軸体33に対してその筒状本体が嵌装されており、筒状本体の外周に螺旋羽根31が一体形成されている。羽根体34〜36の筒状本体は互いの対向端の半円領域が切り欠かれて、その段付き面37が周方向で接するように金属軸体33に装着されており、これによって回転力が効率的に伝達されるようになっている。また、各羽根体34〜36の段付面37は図3の下流側である下方に位置するものが上方に位置するものよりも低く下り階段状としてあり、これによって後述する上方から下方への遊技球の搬送がスムーズに行われるようになっている。
上記各羽根体34〜36はその材質を設置位置に応じて、耐摩耗性樹脂あるいは帯電防止性樹脂等、異なるものとすることができる。なお、羽根体34〜36を金属軸体33に嵌装するのではなく、金属軸体33と一体にインサート成形するようにしても良い。
第二軸4は第一軸3よりも小径で、明示はしていないが、例えば2本の針金を捩ったもので構成することができる。そして、2本の針金の間に帯状の毛状繊維の一側縁を挟んで、第二軸4の周囲に軸方向へ延びるブラシ様の螺旋状汚れ除去用突起41を形成する。なお、汚れ除去用突起41の構造はこれに限られるものではなく、螺旋形状を維持できるものであれば、布、紙、スポンジ、セラミック、軟質発泡樹脂、ゴム、紐等種々の素材を使用することが可能である。この際、第二軸4の構造も上記したものに限られないことはもちろんである。
本実施形態では、第一軸3の螺旋羽根31の螺旋ピッチと第二軸4の汚れ除去用突起41の螺旋ピッチを同一にするとともに、汚れ除去用突起41の先端を螺旋羽根31の間に形成された螺旋溝32内に進入させてある。そして本実施形態では、螺旋羽根31の螺旋方向と汚れ除去用突起41の螺旋方向は逆方向としてある。なお、汚れ除去用突起41の先端を螺旋溝32内に進入させる必要は必ずしもないが、進入させておいた方が螺旋溝32内の遊技球B(図3)の表面に確実に接触するのを保証できる。
駆動モータ51で回転駆動される第一軸3の周囲には図5に示すように歯車機構5を構成する歯車52が装着されており、この歯車52が第2軸4に装着された歯車53に噛合している。なお、図5は図2のZ矢印方向から見た球汚れ除去装置1の端面図である。両歯車51,52は本実施形態では同一歯数としてあり、したがって第一軸3と第二軸4は互いに同期して同一回転数で互いに反対方向へ回転させられる。このように、螺旋羽根31と汚れ除去用突起41の螺旋方向を互いに逆向きにしておくと、これらを同方向へ移動させるのに互いに逆方向へ回転させれば良いから、駆動機構5が二つの歯車52,53で簡素に構成できる。
なお、第1軸3と第2軸4の相対回転位置、すなわち、螺旋溝32とこれに進入した汚れ除去用突起41の先端の相対位置を組み付け時に確実に保証するために、歯車52の歯溝を周方向の一か所(符号521)で広げる一方、歯車53の歯形を周方向の一か所(符号531)で幅広として、組み付け時には、歯車52の拡げた歯溝521に必ず歯車53の幅広の歯形531が噛合するようにしている。
螺旋状の汚れ除去用突起41を前後から挟むように、ケーシング2の正面側と背後側にそれぞれ掻き落し具6A,6Bが設けられている。掻き落し具6A,6Bは各軸3,4に平行に延びる長尺の本体61に櫛歯状に多数の掻き落し突起62(図2)を一定間隔で長手方向へ形成したもので、隣接する掻き落し突起62の先端が各汚れ除去用突起41に近接してこれを挟むように位置している。そして、掻き落し具6Aの掻き落し突起62の先端面、及び掻き落し具6Bの掻き落し突起62の側面が後述する遊技球搬送部(球流路)のガイド壁を兼ねている。掻き落し具6A,6Bは本実施形態では本体61の両端をケーシング2にねじ止めで固定しているから、容易に取り外して清掃等のメンテナンスをすることが可能である。遊技機に球汚れ除去装置1を取り付けた状態で掻き落し具6A,6Bを取り外しできるようにすれば、よりメンテナンスが容易となる。もちろん、掻き落し具6A,6Bをケーシング2に一体に成形しても良い。
このような構造の球汚れ除去装置1によって遊技球Bの汚れを除去する場合には、駆動モータ51を起動して第一軸3を図5において時計方向へ回転させる。これに伴い第二軸4は第一軸3に同期して同一回転数で図5における反時計方向へ回転させられる。第一軸3の回転に伴い、ケーシング2の入り口側連結部11を経て第一軸3周りの螺旋溝32内に供給された遊技球Bは、遊技球搬送部を構成する左右一対の並行レール状突起21(図3)上を螺旋溝32の移動(本実施形態では図3の上方から下方)に伴って下方の出口側連結部12(図2)へと搬送される。遊技球Bを突起21上で移動させているから、ケーシング2の内壁に直接的に球圧がかかるのが防止されて遊技球Bの適切な搬送が保証される。加えて、遊技球Bがケーシング2の内壁に溜まったゴミ等に接触しないので、遊技球Bへの不要な汚れの付着が防止される。
ここで、平行に延びる左右の突起21の間の、実際に設置された際に(図1参照)下方へ向くケーシング2の側壁には、一定間隔で複数の汚れ排出口22が設けられている。この場合、突起21を平行レール状ではなく遊技球Bの中央を支える一本の直線レール状にし、汚れ排出口22を突起21の両側にこれに沿って複数設けるようにしても良い。
螺旋溝32によって搬送される遊技球Bに対して、第一軸3と同期して反対方向へ回転する第二軸4周りに設けられた汚れ除去用突起41は逆方向の螺旋状に形成されているので、その先端が旋回する時に螺旋溝32(したがって螺旋羽根31)に対する相対位置を変えることがないから、移動する遊技球Bの表面のほぼ同一位置に常時良好に接触してここに付着した汚れを除去する。この際、遊技球Bへの接触位置をその中心よりもややずらしておくと、汚れ除去用突起41の接触時の作用力によって、搬送される遊技球Bを様々な方向(例えば搬送方向)へ回転させることができるから、遊技球Bの様々な表面を汚れ除去用突起41に対して対向させることができ、汚れが除去され易くなる。また、汚れ除去用突起41の素材として摩擦抵抗の小さいものを選択すれば、駆動モータ51への負担を小さくすることができる。
遊技球Bから除去されて汚れ除去用突起41側へ移行した汚れは、汚れ除去用突起41に近接してその両側に位置する掻き落し具6A,6Bの掻き落し突起62によって汚れ除去用突起41から拭うように掻き落とされ、この直下領域に別途開口された汚れ排出口22,23(図3)からケーシング2外へ排出される。このようにして、汚れがケーシング2内で拡散することなく速やかに排出される。なお、掻き落し突起62によって汚れ除去用突起41から拭うように汚れを除去する際に静電気が生じてこれによって汚れが吸着してしまうおそれがあるから、これを避けるために、第二軸4をアースし、あるいは遊技球が流下する遊技球搬送部にアースされた金属板を設ける等の対策をとることが好ましい。
本実施形態によれば、第一軸3に沿う螺旋溝32の移動に伴って直線状に搬送される遊技球Bに対し、第一軸3に同期して回転する第二軸4回りに旋回する汚れ除去用突起41の螺旋状先端の新たな部分が、遊技球Bの表面に常に一定速度で移動しつつ接触するから、遊技球B表面に付着した汚れが効率的に除去される。加えて、汚れ除去用突起41は螺旋状となっているからその先端長さを十分に確保しても第二軸4の軸方向の長さは十分短くすることが可能で、球汚れ除去装置1をコンパクトに実現することができる。
(第2実施形態)
図6に示すように、第一軸の螺旋羽根の螺旋方向と第二軸の汚れ除去用突起の螺旋方向を同一にしても良く、この場合は第一軸と第二軸を互いに同期させて同方向へ回転させるように図5に示した歯車52,53の間に中間歯車を設ける。さらに図6に示すように、汚れ除去用突起41の螺旋ピッチを螺旋羽根31のそれよりも小さくして(本実施形態では1/2)、第一軸3の各螺旋溝32に複数(本実施形態では二つ)の汚れ除去用突起41が対向するようにしても良い。この場合、螺旋溝32と汚れ除去用突起41の移動を同期させるには、第二軸4の回転数を第一軸3のそれよりも螺旋ピッチの逆数倍(本実施形態では2倍)だけ大きくする。このようにすると螺旋溝32内にある遊技球Bの表面に複数の汚れ除去用突起41が接触するから、遊技球表面の汚れをさらに効率的に除去することができる。
(その他の実施形態)
上記第2実施形態では一条の螺旋羽根31のピッチを小さくして各螺旋溝32に複数の汚れ除去用突起41が対向するようにしたが、同一ピッチで複数条の汚れ除去用突起を形成してこれらが各螺旋溝に対向するようにしても良い。この場合は、第二軸の回転数は第一軸と同一で良い。
球汚れ除去装置1は球揚送装置E4(図1)と組み合わせてユニット化することも可能である。
1…汚れ除去装置、2…ケーシング、3…第一軸、32…螺旋溝、4…第二軸、41…汚れ除去用突起、5…歯車機構、6A,6B…掻き落し具、B…遊技球、L…搬送部材、M…汚れ除去部材。

Claims (3)

  1. 第一軸の回りに螺旋溝が形成されて、当該螺旋溝内に供給された遊技球を、前記第一軸回りの回転に伴って当該第一軸に沿う方向へ移動する前記螺旋溝によって前記第一軸の軸方向の一端から他端へ向けて搬送する搬送部材と、第二軸の回りに前記螺旋溝に対向するように螺旋状に汚れ除去用突起が形成され、前記第一軸と同期した前記第二軸回りの回転に伴って前記汚れ除去用突起が前記螺旋溝内の遊技球に常時接触可能に第一軸の軸方向へ移動させられる汚れ除去部材と、を備える遊技機の球汚れ除去装置。
  2. 前記汚れ除去用突起の複数が前記螺旋溝内の各遊技球に接触可能に当該汚れ除去用突起の螺旋間隔が設定されている請求項1に記載の遊技機の球汚れ除去装置。
  3. 前記汚れ除去用突起の先端が前記螺旋溝内に進入している請求項1又は2に記載の遊技機の球汚れ除去装置。
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