JP2018158891A - 自律神経調整剤 - Google Patents

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Miyuki Fujishiro
美有紀 藤代
彰一 矢作
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彰一 矢作
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Abstract

【課題】本発明は、ストレスによる自律神経調節不全によりもたらされる緊張状態や血行障害といった身体障害の初期症状の緩和、予防に利用できる、アオイ科フヨウ属植物及びその抽出物を有効成分とする自律神経調整剤を提供することを課題とする。【解決手段】本発明者らは、ストレスにより乱れた自律神経のバランス調節に関して鋭意研究した結果、アオイ科フヨウ属(Hibiscus)に属する植物に、自律神経調整作用が顕著に優れることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、アオイ科フヨウ属(Hibiscus)に属する植物、又はその抽出物を有効成分とする自律神経調整剤である。【選択図】なし

Description

本発明は、ストレス緩和作用等を有する自律神経調整剤に関する。
アオイ科フヨウ属(Hibiscus)として有名なハイビスカスは、アオイ科の落葉低木で、約200種が知られており、複雑なアオイ科の園芸種群の総称ともなっている。北半球各地の熱帯・亜熱帯、一部の温帯に分布し、多くは食用、繊維用、観賞用として栽培される。フヨウ属に属する観葉植物としてはフヨウ(Hibiscus mutabilis)、ムクゲ(Hibiscus syriacus)、ブッソウゲ(Hibiscus rosa-sinensis)等がある。前記ブッソウゲは、沖縄ではアカバナーと呼ばれ、古くより解熱剤や洗髪剤として利用されてきた。中国では漢方薬として研究された事実がある。インドのアユールヴェーダによると、毛根の血行促進剤、抜け毛予防の効果があるとされる(非特許文献1)。その他、糖尿病改善剤(特許文献1)、保湿剤(特許文献2)、痩身剤(特許文献3)、美白剤(特許文献4)などの用途で多岐に渡って利用されてきた。しかしながら、経口摂取後の自律神経の調整に関わる研究結果はこれまでに報告されていない。
自律神経の調節については、近年、社会環境や生活様式の変化に伴う精神ストレス及び肉体ストレスの増大等が原因で、自律神経失調症やうつ病といった症状への重篤化が社会問題となっており、様々な対応策が検討されている。自律神経系のストレスによる不眠を改善する方法としては、古くからアロマテラピーが用いられ、ビターオレンジ精油やジャスミンラクトンによる効果が報告されている。さらに最近では、シダーウッドやヒバ等の針葉樹林に含まれるセドロールによる閾値レベル未満での自律神経失調の改善効果(特許文献5)が報告されている。しかしながら、このようなストレスによる自律神経系のバランスの乱れに対し、初期段階で安全かつ手軽に調整できる方法については、十分に研究されていない状況である。
特開2000−239164号公報 特開2003−012489号公報 特開2005−060366号公報 特開2006−282598号公報 特開2009−051835号公報
Adhirajan Nら,J Ethnopharmacol(2−3),235‐239(2003)
本発明は、ストレスにより乱れた自律神経のバランスを、初期段階で安全かつ手軽に調整する自律神経調整剤を提供することを課題とする。
本発明者らは、ストレスにより乱れた自律神経のバランス調節に関して鋭意研究した結果、アオイ科フヨウ属(Hibiscus)に属する植物に、自律神経調整作用が優れていることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、アオイ科フヨウ属(Hibiscus)に属する植物、又はその抽出物を有効成分とする自律神経調整剤である。
本発明のアオイ科フヨウ属(Hibiscus)に属する植物、又はその抽出物を有効成分とする自律神経調整剤により、自律神経調節不全による、緊張状態、血行障害などの身体障害を緩和、予防することが可能となる。
以下、本発明の構成を更に詳細に説明する。
本発明に係わる自律神経調整剤は、アオイ科フヨウ属に属する植物、又は植物の溶媒抽出物を有効成分とするものである。
本発明に係わるアオイ科フヨウ属植物(Hibiscus)は、アオイ科の落葉低木で、約200種が知られている。北半球各地の熱帯・亜熱帯、一部の温帯に分布し、多くは食用、繊維用、観賞用として栽培される。アオイ科フヨウ属植物としては、フヨウ(Hibiscus mutabilis)、ムクゲ(Hibiscus syriacus)、ブッソウゲ(Hibiscus rosa-sinensis)、ハマボウ(Hibiscus hamabo)、モミジアオイ(Hibiscus coccineus)、ローゼル(Hibiscus sabdraffa)、ケナフ(Hibiscus cannabinus)等が挙げられ、これらの1種または2種以上を組み合わせて使用することができる。本発明に係わるアオイ科フヨウ属植物の種類は特に限定させるものではないが、好ましくはブッソウゲ(Hibiscus rosa-sinensis)、ローゼル(Hibiscus sabdraffa)であり、さらに好ましくはブッソウゲ(Hibiscus rosa-sinensis)である。
アオイ科フヨウ属植物の根、葉、花、実などには薬効があり、使用部位についても特に限定されるものではないが、特に好ましくは花部位である。
上記植物を抽出物として使用する場合、抽出溶媒は経口摂取が可能なものに限られる。例えば水、低級アルコール、含水低級アルコール等の有機溶媒で抽出して得た抽出物をそのまま、あるいは濃縮して用いるか、フリーズドライ法等で乾燥させた粉末としても用いることができる。本発明に用いる抽出物は、水抽出物、含水エタノール抽出物が好ましいが、特に好ましくは、熱水抽出物である。また、これら抽出物の乾燥粉末等も利便性の面で好ましい。
このようにして得られた抽出物や乾燥粉末及び植物原体の摂取の形態は、経口摂取であれば特に限定されず、例えば、特定保健用食品や栄養機能食品といった保健機能食品、健康食品などの飲食物として摂取できる。具体的には、そのまま直接摂取する場合や、カプセル剤、錠剤、顆粒剤等、さらに飲食物材料に混合して、ゼリー、ジャム、クッキー、ビスケット等の菓子類、茶、清涼飲料、栄養ドリンク、美容ドリンクなどの飲料等、様々な飲食物に使用することができる。
一般的に、自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調節するために、24時間働き続けている神経であり、身体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経がある。これらは自分の意志で動かすことのできない神経系である。不規則な生活やストレスによって、この2つの神経のバランスが乱れると、疲労、めまい、だるさ、頭痛、食欲不振、耳鳴り、肩こりなどの初期症状が現れ、さらには自律神経失調症、神経性胃炎、過敏性腸症候群、メニエール病、過呼吸症候群など重篤な病気につながることもある。我々が日常生活の中でできる予防法としては、精神的なストレスに強くなる、心身をリラックスさせる方法を見つける、ライフスタイルを見直す、適度な運動をする、カルシウムを摂取する等の方法が報告されているが、労働環境の多様化や人間関係の複雑化など現代のストレス社会において、前記方法は十分ではなく、簡便でより効果的な予防法が求められている。
通常、ヒトは強いストレスを受けた状態が続くことで、交感神経優位の状態が続き、身体の緊張、心拍数の上昇、血圧の上昇、瞳孔の散大、血管の収縮、発汗、立毛筋の収縮、呼吸が激しくなる等の症状が現れる。逆に、副交感神経優位の状態では、身体がリラックスした状態、瞳孔の収縮、涙腺・鼻腔腺・唾液腺の分泌、血管の拡張等の症状が現われる。
以下、本発明のアオイ科フヨウ属植物の経口摂取により、副交感神経優位の状態を導き、一時的なストレスにより乱れた自律神経のバランスを調節する機能の試験評価について詳述する。
実施例1.試料の調製
1.水抽出物の調製
植物乾燥物10gに90℃の湯1000mLを加え、40分間抽出した後、冷却、ろ過し試料抽出物を得た。
2.溶媒抽出物の調製
植物抽出物10gに10〜70%含水エタノールを1000mL加え、5時間抽出を行い、得たろ液を減圧濃縮し、試料抽出物を得た。
3.乾燥粉末の調製
各種植物部位を洗浄乾燥し、粉末状にしたものを殺菌処理し、乾燥粉末とした。
4.フリーズドライパウダーの調製
前記水抽出物及び溶媒抽出物を、フリーズドライ処理した。
5.調製試料
前記1〜4の方法で、下記試料を調製した。
本発明品1:ブッソウゲの花部位の熱水抽出物
本発明品2:ブッソウゲの花部位の50%含水エタノール抽出物
本発明品3:ブッソウゲの葉部位の熱水抽出物
本発明品4:ローゼルの花部位の熱水抽出物
本発明品5:ローゼルの花部位の30%含水エタノール抽出物
本発明品6:ローゼルの根部位の熱水抽出物
本発明品7:ブッソウゲの花部位乾燥粉末
本発明品8:ローゼルの花部位乾燥粉末
本発明品9:本発明品1のフリーズドライパウダー
実施例2.アオイ科フヨウ属植物の瞳孔縮瞳率に対する作用評価
1.評価の概容
アオイ科フヨウ属植物抽出物の摂取による瞳孔縮瞳率を測定し、自律神経系に対する作用を評価する。
2.評価方法
8名の20代から40代の日本人女性(妊娠していない、アレルギー歴がない、喫煙していない)を被験者とし、室温26〜27℃、相対湿度55〜60%の環境下で、瞳孔反応測定装置(イリスコーダデュアル、浜松ホトニクス社製)を用いて瞳孔の対光反応を測定した。被験者は無香料のクレンジングオイルにて洗顔後、測定環境下で15分馴化した後に、瞳孔縮瞳率(初期値)を測定した。その後、2分間のインターバルを経て、試料飲料を経口摂取し、1時間後に瞳孔縮瞳率(接種後)を測定した。
瞳孔縮瞳率=(D1−D2)/D1
D1:初期状態の瞳孔直径(mm)
D2:光刺激後の瞳孔直径(mm)
試料飲料は、実施例1で調整した本発明品1〜6(熱水抽出物はそのまま、含水エタノール抽出物は水で5倍希釈したもの)及びコントロールとして飲料用水をそれぞれ10mL用いた。
3.評価結果
結果を表1に示す。アオイ科フヨウ属植物抽出物の摂取前後で瞳孔縮瞳率を比較したところ、摂取後の瞳孔縮瞳率が増加した。瞳孔縮瞳率は、副交感神経優位な状態で大きく、交感神経優位な状態で小さくなる原理であり、アオイ科フヨウ属植物抽出物の摂取により、自律神経のバランスが副交感神経優位な状況にシフトしたことが確認された。特に、ブッソウゲの花抽出物に顕著な効果が確認された。
Figure 2018158891
実施例3.アオイ科フヨウ属植物の末梢血流量に対する作用評価
1.評価の概容
アオイ科フヨウ属植物抽出物の摂取による末梢血流に対する作用を測定し、自律神経系に対する作用を評価する。
2.評価方法
8名の20代から40代の日本人女性(妊娠していない、アレルギー歴がない、喫煙していない)を被験者とし、室温26〜27℃、相対湿度55〜60 %の環境下で、血流画像装置(OMEGAZONE OZ-2、OMEGAZONE Inc.社製)を用いて、掌の末梢血流(2分間の平均血流量)を測定した。被験者は無香料のクレンジングオイルにて洗顔後、測定環境下で15分馴化した後、掌の末梢血流(初期値)を測定した。次に、試料飲料を摂取し、1時間後に掌の末梢血流量(接取後)を測定した。試料飲料は、実施例2と同じく、実施例1で調整した本発明品1〜6(熱水抽出物はそのまま、含水エタノール抽出物は水で5倍希釈したもの)及びコントロールとして飲料用水をそれぞれ10mL用いた。
3.評価結果
結果を表2に示す。アオイ科フヨウ属植物の摂取前後で掌末梢血流量を比較したところ、摂取後の血流量が増加した。末梢血流量は交感神経によって調節されており、交感神経系が優位な状態では血管が収縮して末梢血流量が減少する原理より、アオイ科フヨウ属植物抽出物の摂取により、自律神経のバランスが副交感神経優位な状況にシフトしたことが確認された。特に、ブッソウゲの花抽出物に顕著な効果が確認された。
Figure 2018158891
実施例4.ブッソウゲ配合ジャム
ブッソウゲの花部位 100g
砂糖 100g
白ワイン 100cc
レモン汁 大さじ2
水 50cc
調製方法:
1.ブッソウゲの花びらとワインと水をミキサーにかけた後、砂糖を加え中火で煮る。
2.とろみが出れば、レモン汁を加え、瓶に詰める。
結果:実施例2の方法で瞳孔縮瞳率を測定したところ、効果が確認された。
実施例5.ブッソウゲ又はローゼル配合クッキー
薄力粉 90g
砂糖 35g
無塩バター 40g
塩 3g
本発明品7又は本発明品8 2g
調製方法:
1.溶かしたバターとその他の材料を混ぜ、ラップに包み冷凍庫で30分間冷やす。
2.適当な形に整え、190℃に予熱したオーブンで15分焼く。
結果:実施例2の方法で瞳孔縮瞳率を測定したところ、どちらも効果が確認された。
実施例6.ブッソウゲ花抽出物配合清涼飲料水
本発明品9 0.1g
水 99.9g
調製方法:上記材料を混ぜ、溶かす。
結果:実施例2の方法で瞳孔縮瞳率を、実施例3の方法で掌末梢血流量を測定したところ、どちらも効果が確認された。
アオイ科フヨウ属に属する植物およびその抽出物により、ストレスによる自律神経調節不全を原因とする疲労、不眠、血行障害などの身体障害を緩和、予防する自律神経調整剤を提供できる。

Claims (5)

  1. アオイ科フヨウ属に属する植物を有効成分とする自律神経調整剤。
  2. アオイ科フヨウ属に属する植物の溶媒抽出物を有効成分とする自律神経調整剤。
  3. 前記アオイ科フヨウ属に属する植物がブッソウゲまたはローゼルであることを特徴とする、請求項1または2に記載の自律神経調整剤。
  4. 自律神経のバランスを副交感神経優位にし、リラックス状態をもたらすことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自律神経調整剤。
  5. 摂取方法が経口摂取であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の自律神経調整剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019225981A1 (ko) * 2018-05-25 2019-11-28 한국 한의학 연구원 한약 추출물을 유효성분으로 포함하는 수면 장애의 예방, 개선 또는 치료용 조성물
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