JP2018156752A - 発光装置 - Google Patents

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【課題】複数の発光部を有する発光装置において、発光部の容量と配線部の容量の比が複数の発光部の間でばらつくことを抑制し、有機層を十分に封止し、かつ発光装置の製造コストが増加しないようにする。【解決手段】発光部140は、第1電極、有機層、及び第2電極130を含んでいる。第2電極130は導電層の一部である。配線200は第1電極110に接続しており、絶縁層150は配線200の上に位置している。被覆膜は無機材料を含んでおり、発光部140及び配線200と重なっている。配線200の上には導電層の第2領域132が位置している。第2領域132の少なくとも一部は、第2電極130と分離している。そして、第2電極130と第2領域132の隙間134は、被覆膜で覆われている。【選択図】図1

Description

本発明は、発光装置に関する。
近年、発光装置として、有機発光ダイオード(OLED)が開発されている。OLEDは、第1電極、有機層及び第2電極を有している。有機層は、有機エレクトロルミネッセンスによって光を発する発光層を含んでいる。発光層は、第1電極と第2電極の間の電圧によって光を発する。OLEDをセグメント型の表示装置など、複数の発光部を有する発光装置に利用する場合がある。この発光装置において、複数の発光部のそれぞれの第1電極には、互いに異なる配線が接続している。
一方、複数の発光部を有する発光装置において、複数の発光部の輝度を揃えることが望まれる場合がある。例えば特許文献1には、セグメント型の表示装置において、発光部の容量と配線部の容量の比の差のばらつきを抑制することにより、複数の発光部の輝度の差を小さくすることが記載されている。具体的には、特許文献1では、第2電極のうち配線部の上に位置する部分を、隔壁部を用いて第2電極の本体から切り離している。
特開2005−216489号公報
発光部を構成する有機層は、酸素や水分に弱い。このため、有機層は封止される必要がある。特許文献1に記載の技術では、有機層は配線と重なる部分には形成されていないため、隔壁部を用いて第2電極を分離しても、有機層の封止性能は低下しづらい。しかし、有機層をこのようなレイアウトにすると、有機層専用のマスクを用意する必要があるなど、製造コストが増加してしまう。
本発明が解決しようとする課題としては、複数の発光部を有する発光装置において、発光部の容量と配線部の容量の比が複数の発光部の間でばらつくことを抑制し、有機層を十分に封止し、かつ発光装置の製造コストが増加しないようにすることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、金属を含む導電膜と、
透明導電膜からなる第1電極、発光層を含む有機層、及び前記導電膜の第1領域からなる第2電極を含む積層構造を有する発光部と、
前記第1電極に接続する配線と、
前記配線上に位置する絶縁層と、
前記発光部及び前記配線と重なり、無機材料を含む被覆膜と、
を備え、
前記絶縁層上に前記導電膜の第2領域が位置しており、
前記第2領域の少なくとも一部は前記第1領域と分離しており、
前記第1領域と前記第2領域の隙間は前記被覆膜で覆われている発光装置である。
実施形態に係る発光装置の構成を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1の点線αで囲んだ領域を拡大した図である。 (A)は図3のB−B断面図であり、(B)は図3のC−C断面図である。 図4の変形例を示す断面図である。 変形例1に係る発光装置の構成を示す断面図である。 変形例2に係る発光装置の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(実施形態)
図1は、実施形態に係る発光装置10の構成を示す平面図である。図2は図1のA−A断面図である。図3は図1の点線αで囲んだ領域を拡大した図である。ただし、図1では説明のため、被覆膜220を点線で示している。また、図3では被覆膜220を図示していない。
実施形態に係る発光装置10は、導電層131、発光部140、配線200、絶縁層150、及び被覆膜220を備えている。導電層131は金属を含んでいる。発光部140は、第1電極110、有機層120、及び第2電極130を含んでいる。第1電極110は透明導電膜からなる。有機層120は発光層を含んでいる。第2電極130は導電層131の一部(第1領域)である。これら3つの層は一つの積層構造を構成している。ただし、この積層構造には他の層が含まれていてもよい。配線200は第1電極110に接続しており、絶縁層150は配線200の上に位置している。被覆膜220は無機材料を含んでおり、発光部140及び配線200と重なっている。配線200の上には導電層131の第2領域132が位置している。第2領域132の少なくとも一部は、第2電極130と分離している。そして、第2電極130と第2領域132の隙間134は、被覆膜220で覆われている。以下、発光装置10について詳細に説明する。
まず、図1及び図2を用いて発光装置10について説明する。発光装置10は、複数の発光部140を有している。これら複数の発光部140は、基板100を用いて形成されている。発光部140は例えばボトムエミッション型であるが、トップエミッション型や両面発光型であってもよい。
基板100は、例えばガラスや透光性の樹脂などの透光性の材料で形成されている。基板は、例えば矩形などの多角形である。基板100は可撓性を有していてもよい。基板100が可撓性を有している場合、基板100の厚さは、例えば10μm以上1000μm以下である。特にガラスを有する基板100に可撓性を持たせる場合、基板100の厚さは、例えば200μm以下である。樹脂材料で形成された基板100に可撓性を持たせる場合、基板100の材料は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、及びポリイミドの少なくとも一つである。なお、基板100が樹脂材料で形成されている場合、水分が基板100を透過することを抑制するために、基板100の少なくとも発光面(好ましくは両面)に、SiNやSiONなどの無機バリア膜が形成されているのが好ましい。
なお、発光部140がトップエミッション型である場合、基板100は透光性を有していなくてもよい。
発光部140は基板100の一面に形成されており、上記したように、第1電極110、有機層120、及び第2電極130を有している。以下、発光部140がボトムエミッション型である場合について、説明する。
第1電極110は透明導電膜で形成されている。この透明導電膜は、金属を含む材料、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IWZO(Indium Tungsten Zinc Oxide)、ZnO(Zinc Oxide)等の金属酸化物である。透明電極の材料の屈折率は、例えば1.5以上2.2以下である。透明電極の厚さは、例えば10nm以上500nm以下である。透明電極は、例えばスパッタリング法又は蒸着法を用いて形成される。なお、透明電極は、カーボンナノチューブ、又はPEDOT/PSSなどの導電性有機材料であってもよいし、薄い金属電極であってもよい。
有機層120は、第1電極110と第2電極130の間に位置しており、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、及び電子注入層を有している。ただし、正孔注入層及び正孔輸送層の一方は形成されていなくてもよい。また、電子輸送層及び電子注入層の一方は形成されていなくてもよい。有機層120は、さらに他の層を有していてもよい。有機層120は、例えば蒸着法を用いて形成されるが、少なくとも一部の層が塗布法により形成されていてもよい。
第2電極130(導電層131)は、例えば金属層を有しており、透光性を有していない。第2電極130が有する金属層は、例えば、Al、Au、Ag、Pt、Mg、Sn、Zn、及びInからなる第1群の中から選択される金属からなる層、又はこの第1群から選択される金属の合金からなる層である。
また、第1電極110の上には絶縁層150が形成されている。絶縁層150は、第1電極110のうち発光部140となるべき領域に開口を有している。絶縁層150は、例えばポリイミドなどに感光性の物質を含ませた材料を用いて形成されている。絶縁層150は、第1電極110が形成された後、かつ有機層120が形成される前に形成されている。
有機層120は、絶縁層150の上、及び第1電極110のうち発光部140となるべき領域のそれぞれに連続して形成されている。また、第2電極130も、絶縁層150の上及び第1電極110の上方のうち発光部140となるべき領域のそれぞれに連続して形成されている。このため、絶縁層150は、第1電極110のうち有機層120が形成されていない領域と、第2電極130とを絶縁する機能も有している。ただし、絶縁層150の一部の領域の上には、有機層120が形成されていなくてもよい。
発光装置10は、上記したように被覆膜220を有している。被覆膜220は、発光部140を封止するために設けられており、発光部140と重なっている。本図に示す例において、被覆膜220は、第2電極130の全体を覆っている。このため、被覆膜220は、後述する第2電極130と第2領域132の間の隙間134も覆っている。
被覆膜220は、無機材料からなる層(以下、無機層と記載)を少なくとも一つ(好ましくは複数)有している。この無機材料は、例えば酸化アルミニウム又は酸化チタンなどの金属酸化物である。例えば被覆膜220は、酸化アルミニウムからなる第1層と酸化チタンからなる第2層とを繰り返し積層した積層膜を有している。この場合、積層膜の厚さは、例えば1nm以上300nm以下である。また、第1層及び第2層は、例えばALD(Atomic Layer Deposition)法を用いて形成されている。この場合、第1層の厚さ、及び第2層の厚さは、例えば0.1nm以上100nm以下である。なお、上記した無機層は、他の成膜法、例えばCVD法やスパッタリング法を用いて形成されていてもよい。この場合、無機層は、例えばSiO層又はSiN層である。また無機層の膜厚は、例えば100nm以上300nm以下である。
第1電極110には、配線200が接続している。配線200は、第1電極110と一体になっていてもよい。この場合、配線200は、第1電極110と同じ透明導電膜であり、第1電極110と同一の工程で同時に形成される。
配線200は、第1電極110を電気的に被覆膜220の外部に引き出すために設けられている。このため、被覆膜220は配線200の少なくとも一部と重なっている。そして、配線200のうち被覆膜220の外部に位置する部分の少なくとも一部が、端子210の少なくとも一部となっている。ただし、端子210は配線200と別に形成されていてもよい。なお、配線200のうち被覆膜220と重なっている部分の長さは、複数の発光部140のそれぞれで異なっている場合が多い。また、配線200と被覆膜220の間には、少なくとも絶縁層150及び第2電極130が位置している。上記したように有機層120が絶縁層150の上にも形成されている場合、配線200と被覆膜220の間には、さらに有機層120も位置している。
次に、図3及び図4を用いて、発光装置10についてさらに説明する。図3は、上記したように、図1の点線αで囲んだ部分を拡大した図である。図4(A)は図3のB−B断面図であり、図4(B)は図3のC−C断面図である。
上記したように、導電層131は配線200の上にも形成されている。本実施形態では、導電層131のうち配線200と重なる部分は、隙間134によって第2電極130(第1領域)から分離され、第2領域132となっている。このため、第2領域132は電気的に第2電極130から絶縁しており、フローティング状態になっている。隙間134の幅は、例えば2μm以上であるが、これ以上であってもよいし、これ以下であってもよい。そして、隙間134は被覆膜220によって覆われている。隙間134は、第2電極130を所定の形状にパターニングする際に形成される。このパターニングは、例えば第2電極130を蒸着(又はスパッタリング)するときのマスクによって行われる。さらに、第2領域132も被覆膜220で覆われている。言い換えると、第2電極130は、第2領域132も含めて被覆膜220に覆われている。
図3及び図4に示す例では、隙間134は、第2電極130の下に位置する有機層120には形成されていない。ただし、図5の各図に示すように、隙間134は、有機層120にも形成されていてもよい。言い換えると、第2領域132と重なる有機層120は、隙間134によって有機層120のうち第2電極130(第1領域)と重なる部分から分離されている。この場合、隙間134は、例えば、第2電極130を形成後、第2電極130及び有機層120のうち隙間134となるべき領域をエッチングすることにより、形成される。
次に、発光装置10の製造方法について説明する。まず、基板100に第1電極110を、例えばマスクを用いた蒸着法を用いて形成する。この際、配線200も形成される。次いで、絶縁層150をフォトレジスト法を用いて形成する。次いで、有機層120を形成する。次いで、第2電極130を、例えばマスクを用いた蒸着法を用いて形成する。この際、第2領域132及び隙間134も形成される。これにより、基板100に発光部140が形成される。そして、基板100のうち発光部140が形成されている面に、被覆膜220を形成する。この際、隙間134も被覆膜220で覆われる。
本実施形態において、第2電極130のうち配線200と重なる部分は、隙間134によって分離され、第2領域132となっている。このため、配線200と第2領域132の間で生じる寄生容量は小さくなる。従って、発光部の容量と配線部の容量の比が複数の発光部の間でばらつくことを抑制できる。その結果、複数の発光部140の輝度のばらつきを小さくできる。また、有機層120が隙間134に面していても、隙間134が被覆膜220で覆われているため、有機層120を十分に封止することができる。さらに、有機層120を隙間134に面させることができるため、有機層120のパターニングコストが低くなる。
(変形例1)
図6の各図は、変形例1に係る発光装置10の構成を示す断面図であり、実施形態の図4に対応している。本変形例に係る発光装置10は、隙間134の形成方法を除いて、実施形態に係る発光装置10と同様の構成である。
本変形例において、絶縁層150のうち隙間134が形成されるべき部分の上には、隔壁部230が形成されている。隔壁部230は、絶縁層150が形成された後、有機層120が形成される前に形成される。
隔壁部230は、例えばポリイミド系樹脂などの感光性の樹脂であり、露光及び現像されることによって、隙間134が形成されるべき部分に形成されている。なお、隔壁部230はポリイミド系樹脂以外の樹脂、例えばエポキシ系樹脂やアクリル系樹脂、二酸化珪素等の無機材料で構成されていても良い。隔壁部230は、断面が台形の上下を逆にした形状(逆台形)になっている。すなわち隔壁部230の上面の幅は、隔壁部230の下面の幅よりも大きい。このため、隔壁部230を形成した後、有機層120及び第2電極130を蒸着法やスパッタリング法を用いて形成すると、隔壁部230の上面には有機層120及び第2電極130が形成されるが、隔壁部230の側面には有機層120及び第2電極130が形成されない。従って、これらの層が分断される。言い換えると、隔壁部230によって第2電極130と第2領域132とを分離している。このようにして隙間134を形成してもよい。
(変形例2)
図7の各図は、変形例2に係る発光装置10の構成を示す断面図であり、変形例1における図6に対応している。本変形例に係る発光装置10は、第2領域132が隔壁部230の上に位置している点を除いて、変形例1に係る発光装置10と同様の構成である。
具体的には、本変形例において、隔壁部230は第2領域132が形成されるべき領域のほぼ全域に形成されている。このため、隔壁部230を形成した後、有機層120及び第2電極130を蒸着法やスパッタリング法を用いて形成すると、変形例1と同様の理由により、隔壁部230の側面には120及び第2電極130が形成されない。従って、第2電極130と第2領域132が分断される。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 発光装置
100 基板
110 第1電極
120 有機層
130 第2電極
132 第2領域
134 隙間
131 導電層
140 発光部
150 絶縁層
200 配線
210 端子
220 被覆膜
230 隔壁部

Claims (7)

  1. 金属を含む導電膜と、
    透明導電膜からなる第1電極、発光層を含む有機層、及び前記導電膜の第1領域からなる第2電極を含む積層構造を有する発光部と、
    前記第1電極に接続する配線と、
    前記配線上に位置する絶縁層と、
    前記発光部及び前記配線と重なり、無機材料を含む被覆膜と、
    を備え、
    前記絶縁層上に前記導電膜の第2領域が位置しており、
    前記第2領域の少なくとも一部は前記第1領域と分離しており、
    前記第1領域と前記第2領域の隙間は前記被覆膜で覆われている発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置において、
    前記被覆膜はALD膜である発光装置。
  3. 請求項1又は2に記載の発光装置において、
    前記被覆膜はさらに前記導電膜の前記第2領域を覆っている発光装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記有機層は前記第2領域と重なる部分にも位置しており、かつ当該部分に位置する前記有機層は、前記有機層のうち前記第1領域と重なる部分から分離している発光装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記絶縁層と重なる隔壁部を備え、
    前記隔壁部は前記第2領域の少なくとも一部を前記第1領域と分離している発光装置。
  6. 請求項5に記載の発光装置において、
    前記有機層の一部は前記隔壁部上に位置している発光装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の発光装置において、
    前記隙間の幅は2μm以上である発光装置。
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