JP2018155884A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】曲面状の表示面を有する液晶表示装置における構造の簡素化を達成し得る技術を提供する。【解決手段】平坦面を有する液晶表示パネル1と、この液晶表示パネルの平坦面を覆って配置される湾曲透明板3と、液晶表示パネルの平坦面と湾曲透明板との間に配置されたゲル状の樹脂部材2を含み、湾曲透明板と樹脂部材の各々の屈折率がほぼ同じ大きさであり、液晶表示パネルの平坦面から表示される画像が樹脂部材及び湾曲透明板を介して視認される液晶表示装置である。【選択図】図1
Description
本発明は、曲面状の表示面を有する液晶表示装置に関する。
種々の製品における表示部のデザイン性向上などの観点から、曲面状の表示面を有する液晶表示装置が望まれる場合がある。このような曲面状の表示面を有する液晶表示装置の従来技術は、例えば特開2010−156784号公報(特許文献1)や特開2014−219508号公報(特許文献2)などに開示されている。
ところで、上記した各特許文献などに開示される従来技術においては、液晶表示装置を構成する多くの部材、部品に湾曲加工を要するために製造工程が複雑となり、あるいは製造コストが上昇する等の不都合がある。例えば、液晶表示装置の主要な部材である一対の基板を湾曲加工するためには、プラスチックなどの可塑性材料を用いるか、比較的に薄く加工したガラス基板を用いる必要があることから部材コストが上昇する。また、これらの基板等の部材を湾曲させた状態を固定し維持するための手段も必要となることから、製造工程が複雑化し、あるいは製造コストが上昇する。このため、曲面状の表示面を有する液晶表示装置における構造の簡素化が望まれている。
本発明に係る具体的態様は、曲面状の表示面を有する液晶表示装置における構造の簡素化を達成し得る技術を提供することを目的の1つとする。
本発明に係る一態様の液晶表示装置は、(a)平坦面を有する液晶表示パネルと、(b)前記液晶表示パネルの前記平坦面を覆って配置される湾曲透明板と、(c)前記液晶表示パネルの前記平坦面と前記湾曲透明板との間に配置されたゲル状の樹脂部材と、を含み、(d)前記湾曲透明板と前記樹脂部材の各々の屈折率がほぼ同じ大きさであり、(e)前記液晶表示パネルの前記平坦面から表示される画像が前記樹脂部材及び前記湾曲透明板を介して視認される、液晶表示装置である。
上記構成によれば、曲面状の表示面を有する液晶表示装置における構造の簡素化を達成し得る。
図1は、一実施形態の液晶表示装置の構成を示す模式的な断面図である。図1に示す液晶表示装置は、平板状の液晶表示パネル1と、樹脂部材2と、湾曲透明板3を含んで構成されている。この液晶表示装置は、液晶表示パネル1によって形成される画像が樹脂部材2および湾曲透明板3を介してユーザに視認されるものである。
液晶表示パネル1は、少なくとも一方に平坦面4を有する液晶表示パネルであり、図示しない駆動装置からの駆動信号を受けて任意の画像を表示する。液晶表示パネル1の裏面側には図示しないバックライトが設けられていてもよい。なお、液晶表示パネル1の詳細な構成例については後述する(図3参照)。
樹脂部材2は、液晶表示パネル1の平坦面4と湾曲透明板3の裏面5との間に設けられている。この樹脂部材2は、液晶表示パネル1の平坦面4との間に隙間(空気層)が存在しないように、平坦面4と密着して設けられている。同様に、樹脂部材2は、湾曲透明板3の裏面5との間にも隙間(空気層)が存在しないように、裏面5と密着して設けられている。この樹脂部材2は、液晶表示パネル1の平坦面4と固着するとともに湾曲透明板3の裏面5とも固着しており、液晶表示パネル1と湾曲透明板3とを相互に固定する機能を有する。この樹脂部材2は、アクリル系やウレタン系などの樹脂材料をゲル状にしたものが好適に用いられる。
湾曲透明板3は、表面6および裏面5を有し、これらの表面6および裏面5が所定の曲率半径(例えばR=500mm程度)で湾曲しており、かつ少なくとも可視光に対して透過率の高い透明な板体である。この湾曲透明板3は、平面視において液晶表示パネル1の外形よりも大きな外形を有しており、液晶表示パネル1の平坦面4を覆って設けられている。詳細には、湾曲透明板3は、その裏面5において当該裏面5の外形端よりも内側の領域に液晶表示パネル1の平坦面4の端部7が当接する、あるいは、裏面5と端部7の間にクリアランスを設けるようにしている。裏面5と端部7の間に設けるクリアランスは、例えば0.3mm〜0.5mm程度が好ましい。この湾曲透明板3は、例えばアクリル系やウレタン系の樹脂材料を用いて形成されたものである。樹脂材料を用いることで湾曲透明板3を容易に形成することができる。そして、裏面5と端部7の間にクリアランスを設けることで、樹脂部材2は、そのクリアランスに隙間(空気層)が存在しないように設けられる。これにより、湾曲透明板3にキズが付くことを防止できる。本実施形態では、この湾曲透明板3と上記した樹脂部材2の各々の屈折率をほぼ同じ大きさにし、かつ空気の屈折率よりも大きい値(例えば、各々1.5程度)にしている。
図2は、液晶表示装置の構成例を示す模式的な斜視図である。図示の例の液晶表示装置において、液晶表示パネル1は、図中x方向に長手方向を有する立方体形状として示している。そして、湾曲透明板3は、図中のz方向に径方向を有して湾曲しており、図中x方向に長手方向を有しており、この長手方向を液晶表示パネル1の長手方向と対応させて配置されている。そして、液晶表示パネル1は、その平坦面4の端部7のうち、x方向に沿った2つの端部7が湾曲透明板3の裏面5と接している。また、樹脂部材2は、液晶表示パネル1の平坦面4と湾曲透明板3の裏面5との間に画定される空間の略全体に設けられており、図示のように円弧状の断面形状を有している。
ここで、上記した樹脂部材2についてさらに詳述する。上記のように本実施形態の樹脂部材2は、ゲル状、すなわち比較的高い粘性を持ち、流動性を失い、全体としては固体状となったものであることが好ましい。例えば、アクリル系樹脂を用いる場合であれば、アクリルモノマーとアクリルプレポリマーを適宜の比率で混合して所定形状の型に注入し、これに紫外線を照射して硬化させることにより、架橋点の少ない状態のアクリル樹脂が得られる。反応度は、例えば88%〜92%程度でよい。このようにして、ゲル状の樹脂部材2を得ることができる。
本実施形態の液晶表示装置は、例えば以下のような手順で製造することができる。まず、上記のようにしてゲル状の樹脂部材2を形成する。次に、この樹脂部材2を液晶表示パネル1の平坦部4と湾曲透明板3の裏面5との間に配置し、真空中(あるいは大気中)で貼り合わせを行う。このとき、樹脂部材2と液晶表示パネル1との間、樹脂部材2と湾曲透明板3との間には、各々の間を密着させるために、例えば光学接着剤(OCR:Optical Clear Resin)や光学透明両面テープ(OCA:Optical Clear Adhesive)などを介在させることが好ましい。ここで、光学接着剤は、熱硬化もしくは自然硬化するものがより好ましい。湾曲透明板3や液晶表示パネル1が紫外線を透過しない場合でも、熱硬化もしくは自然硬化の光学接着剤ならば硬化させることができるからである。貼り合わせ方法は、OCRやOCAで用いられている一般的な方法を用いることができる。以上により、本実施形態の液晶表示装置が得られる。
図3は、液晶表示パネルの構成例を示す断面図である。図3に例示する液晶表示パネル1は、対向配置された第1基板11および第2基板12と、第1基板11に設けられた第1電極13と、第2基板12に設けられた第2電極14と、第1基板11と第2基板12の間に配置された液晶層17を基本構成として備える。本実施形態の液晶表示パネル1は、電極同士の重なり合う領域が表示したい文字や図案を形作るように構成され、基本的に予め定めた文字等のみを表示可能であり、概ね、有効表示領域内における面積比で多くとも70%以下、通常は50%以下の領域が文字等の表示に寄与するものであるセグメント表示型の液晶表示パネルである。なお、液晶表示パネル1は、複数の画素がマトリクス状に配列されたドットマトリクス表示型であってもよいし、セグメント表示型とドットマトリクス型が混合したものであってもよい。
第1基板11および第2基板12は、それぞれ、平面視において矩形状の基板であり、互いに対向して配置されている。第1基板11、第2基板12としては、例えばガラス基板、プラスチック基板等の透明基板を用いることができる。図示のように、第1基板11と第2基板12の間には、例えば多数のスペーサーが均一に分散配置されており、それらスペーサーによって両基板の間隙が所望の大きさ(例えば数μm程度)に保たれている。
第1電極13は、第1基板11の一面側に設けられている。同様に、第2電極14は、第2基板12の一面側に設けられている。第1電極13および第2電極14は、それぞれ例えばインジウム錫酸化物(ITO)などの透明導電膜を適宜パターニングすることによって構成されている。なお、図示を省略しているが各電極の上面にさらに絶縁膜が設けられていてもよい。
第1配向膜15は、第1基板11の一面側に第1電極13を覆うようにして設けられている。第2配向膜16は、第2基板12の一面側に第2電極14を覆うようにして設けられている。これらの第1配向膜15、第2配向膜16としては、液晶層17の配向状態を垂直配向に規制する垂直配向膜が用いられている。各配向膜15、16は、ラビング処理等の一軸配向処理が施されており、一方向への配向規制力を有している。各配向膜15、16への配向処理の方向は、例えば互い違い(アンチパラレル)となるように設定される。
液晶層17は、第1基板11と第2基板12の間に設けられている。本実施形態においては、誘電率異方性Δεが負でありカイラル材を含まず、流動性を有するネマティック液晶材料を用いて液晶層17が構成される。本実施形態の液晶層17は、電圧無印加時における液晶分子の配向方向が一方向に傾斜した状態となり、第1基板11および第2基板12の各基板面に対して概ね、88°以上90°未満の範囲内のプレティルト角を有する略垂直配向となるように設定されている。そして、第1電極13と第2電極14の間に電圧を印加した際には、液晶層17の液晶分子は配向処理によって規制された方向へ配向する。
第1偏光板21は、第1基板11の外側に配置されている。同様に、第2偏光板22は、第2基板12の外側に配置されている。第1偏光板21と第2偏光板22は、例えば、各々の吸収軸が互いに略直交するように配置されている。また、各偏光板と各基板との間には適宜Cプレート等の視角補償板が配置されてもよい。
以上のような実施形態によれば、曲面状の表示面を有する液晶表示装置における構造の簡素化を達成し得る。特に、ゲル状の樹脂部材2と液晶表示パネル1および湾曲透明板3の各々との間が密着性に優れ、空気層を生じることがないため、レンズを配置するような場合に比べて界面での光反射が抑制され、透過率(透明度)を上げることができる。
また、本実施形態の液晶表示装置では、樹脂部材2と湾曲透明板3の両者の屈折率をほぼ同じ大きさにしていることから、液晶表示パネル1によって形成された画像が湾曲透明板3を介して視認される際の視差が少なくなる、このため、視覚上、画像が湾曲透明板3の奥側ではなく手前側に見えるという効果が得られる。
なお、本発明は上記した実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々に変形して実施をすることが可能である。例えば、液晶表示パネルの構成については上記した実施形態のものに限定されない。
1:液晶表示パネル
2:樹脂部材
3:湾曲透明板
4:平坦面
5:湾曲透明板の裏面
6:湾曲透明板の表面
7:平板状液晶表示装置の端部
11:第1基板
12:第2基板
13:第1電極
14:第2電極
15:第1配向膜
16:第2配向膜
17:液晶層
21:第1偏光板
22:第2偏光板
2:樹脂部材
3:湾曲透明板
4:平坦面
5:湾曲透明板の裏面
6:湾曲透明板の表面
7:平板状液晶表示装置の端部
11:第1基板
12:第2基板
13:第1電極
14:第2電極
15:第1配向膜
16:第2配向膜
17:液晶層
21:第1偏光板
22:第2偏光板
Claims (5)
- 平坦面を有する液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの前記平坦面を覆って配置される湾曲透明板と、
前記液晶表示パネルの前記平坦面と前記湾曲透明板との間に配置されたゲル状の樹脂部材と、
を含み、
前記湾曲透明板と前記樹脂部材の各々の屈折率がほぼ同じ大きさであり、
前記液晶表示パネルの前記平坦面から表示される画像が前記樹脂部材及び前記湾曲透明板を介して視認される、
液晶表示装置。 - 前記樹脂部材は、前記液晶表示パネルの平坦面との界面並びに前記湾曲透明板との界面の各々において空気層を介在することなく密着して設けられている、
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記湾曲透明板は、平面視における外形が前記液晶表示パネルよりも大きく、
前記液晶表示パネルは、前記平坦部の端部の少なくとも一部が前記湾曲透明板の裏面と接して前記湾曲透明板の平面視における外形よりも内側に配置されている、
請求項1又は2に記載の液晶表示装置。 - 前記液晶表示パネルは、一方向に長い矩形状であり、当該液晶表示パネルの長手方向が前記湾曲透明板の径方向と略直交する方向に沿うように配置されている、
請求項1〜3の何れか1項に記載の液晶表示装置。 - 前記樹脂部材は、前記液晶表示パネルと前記湾曲透明板との間に画定される空間の略全体に設けられている、
請求項1〜4の何れか1項に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017051824A JP2018155884A (ja) | 2017-03-16 | 2017-03-16 | 液晶表示装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017051824A JP2018155884A (ja) | 2017-03-16 | 2017-03-16 | 液晶表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017051824A Pending JP2018155884A (ja) | 2017-02-13 | 2017-03-16 | 液晶表示装置 |
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-
2017
- 2017-03-16 JP JP2017051824A patent/JP2018155884A/ja active Pending
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