JP2018151414A - 像ブレ補正装置及び光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃に強い像ブレ補正装置を小型及び安価に実現できるようにする。【解決手段】基台1と、基台1に設置され、第一のガイドバー104にガイドされてx方向に駆動する第一の超音波モータ100と、基台1に設置され、第二のガイドバー204にガイドされてy方向に駆動する第二の超音波モータ200と、第一の超音波モータ100の駆動によりy方向に移動する第一の可動板3と、第一の可動板3によりx方向に移動可能なように支持され、第二の超音波モータ200の駆動によりx方向に移動する第二の可動板6と、第二の可動板6に設けられた像ブレ補正用レンズ2とを備え、像ブレ補正用レンズ2に外力が作用したとき、x方向に対しては第二のガイドバー204がその動きを阻止し、y方向に対しては第一のガイドバー104がその動きを阻止する。【選択図】図1

Description

本発明は、像ブレ補正装置及び光学機器に関する。
従来、超音波モータを用いた像ブレ補正装置において、非使用時に装置の破壊を防ぐためのロック機構を備えるものがある。
特開2014−142562号公報
特許文献1に開示された補正光学装置では、非使用状態において、超音波モータを駆動して移動板を時計方向に回転させる。移動板が保持板の当接部材に当接すると、今度は超音波モータが戴置された回転リングが反時計方向に回転する。この結果、移動板は回転リングに対して上下左右の動きを規制された状態となり、さらに回転リングはボールプランジャの作用によりロックされる。
しかしながら、特許文献1のような構成にすると、ロック機構として回転リングやボールプランジャが必要となり、装置の大型化やコストアップを招くおそれがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、衝撃に強い像ブレ補正装置を小型及び安価に実現できるようにすることを目的とする。
本発明の像ブレ補正装置は、振動駆動方式の駆動装置を用いた像ブレ補正装置であって、基台と、前記基台に設置され、第一のガイド部材にガイドされて第一の方向に駆動する振動駆動方式の第一の駆動装置と、前記基台に設置され、第二のガイド部材にガイドされて前記第一の方向に直交する第二の方向に駆動する振動駆動方式の第二の駆動装置と、前記第一の駆動装置の駆動により前記第二の方向に移動する第一の可動板と、前記第一の可動板により前記第一の方向に移動可能なように支持され、前記第二の駆動装置の駆動により前記第一の方向に移動する第二の可動板と、前記第二の可動板に設けられた光学部材とを備え、前記光学部材に外力が作用したとき、前記第一の方向に対しては前記第二のガイド部材がその動きを阻止し、前記第二の方向に対しては前記第一のガイド部材がその動きが阻止するように構成したことを特徴とする。
本発明によれば、衝撃に強い像ブレ補正装置を小型及び安価に実現することができる。
実施形態に係る像ブレ補正装置を示す分解斜視図である。 実施形態に係る像ブレ補正装置を示す正面図である。 第一の振動子の構成を示す斜視図である。 実施形態に係る像ブレ補正装置の要部をモデル化して表わす図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、実施形態に係る像ブレ補正装置を示す分解斜視図である。また、図2は、実施形態に係る像ブレ補正装置を示す正面図である。
実施形態に係る像ブレ補正装置は、光学機器であるデジタルカメラ等に搭載され、第一の振動波モータ(超音波モータ)100及び第二の振動波モータ(超音波モータ)200を用いて像ブレ補正用レンズ2を駆動することにより像ブレを補正する。図1に示すように、第一の超音波モータ100及び第二の超音波モータ200は、円板状の基台1に設置されて、像ブレ補正用レンズ2を第一の方向(x方向)、及び第一の方向に直交する第二の方向(y方向)に駆動する。第一の超音波モータ100及び第二の超音波モータ200が、本発明でいう振動駆動方式の駆動装置の例である。
第一の超音波モータ100は、第一の振動子101、第一の摩擦部材102、第一の振動子保持部材103、第一のガイドバー104を備えて構成される。
第一の振動子101は、第一の振動板105と、第一の圧電素子106と、圧接部107とを備える。図3に、第一の振動子101の構成を示す。図3に示すように、長板状の第一の振動板105には、同じく長板状の第一の圧電素子106が接着等により固着されている。第一の圧電素子106は、高周波電圧が印加されると、第一の振動板105が長手方向、短手方向にそれぞれ共振を起こすように設定されている。また、第一の振動板105には、第一の圧電素子106と反対側の面に、一対の圧接部107が設けられている。
このようにした第一の振動子101は、第一の圧電素子106に高周波電圧が印加されることで超音波振動を起こすように構成されており、その結果、第一の振動板105に設けられた圧接部107が図3に示すような楕円運動を起こす。第一の圧電素子106に印加する高周波電圧の周波数や位相を変えることで、回転方向や楕円比を適宜変化させて所望の動きを発生させることができる。第一の振動子101は、x方向に延伸するように配置される。
第一の摩擦部材102は、長板状の金属板からなり、基台1にネジによる締結や接着等により固定される。第一の摩擦部材102は、x方向に延伸し、第一の振動子101の圧接部107に対向するように配置される。圧接部107が楕円運動を起こし、第一の摩擦部材102と摩擦接触することにより、相対的に移動させる駆動力を発生させ、第一の振動子101自身をx方向に移動させることを可能としている。
第一の振動子保持部材103は、第一の振動子101に所定の連結手段により固定される。
ガイド部材であるところの第一のガイドバー104は、x方向に延伸するように配置され、第一の振動子保持部材103に形成された挿通穴103aに相対摺動自在に挿通する。第一のガイドバー104の両端部104a、104bは、基台1の係合部1a、1bにより係合保持される。これにより、第一の振動子101が第一の摩擦部材102と摩擦接触して発生する駆動力によって、第一の振動子保持部材103がx方向にガイドされながら移動する。
第二の超音波モータ200は、第一の超音波モータ100と駆動方向を異ならせたものであり、その基本構成は第一の超音波モータ100と同様である。
第二の超音波モータ200は、第二の振動子201、第二の摩擦部材202、第二の振動子保持部材203、第二のガイドバー204を備えて構成される。第二の振動子201の構成は、図3に示した第一の振動子101の構成と同様であり、第二の振動子201が第二の摩擦部材202と摩擦接触して発生する駆動力によって、第二の振動子保持部材203がy方向にガイドされながら駆動する。このように、第一の超音波モータ100は第一のガイドバー104にガイドされてx方向に駆動するのに対して、第二の超音波モータ200は第二のガイドバー204にガイドされてy方向に駆動する。
なお、第二の振動板205、第二の圧電素子206、挿通穴203a、端部204a、204b、係合部1c、1dはそれぞれ、第一の超音波モータ2における第一の振動板105、第一の圧電素子106、挿通穴103a、端部104a、104b、係合部1a、1bに相当するものであり、その説明は省略する。
図1、図2に示すように、基台1に対向するように第一の可動板3が配設される。第一の可動板3は、像ブレ補正用レンズ2に干渉しないように略L字状をなす。
第一の可動板3には、y方向に延伸する長穴形状のガイド穴3aが2箇所に形成される。基台1には、2つの円柱状の係合突起1eが設けられ、各係合突起1eが各ガイド穴3aと摺動自在に係合する。これにより、第一の可動板3は、基台1に対してy方向に移動するようにガイドされる。
また、第一の可動板3には、x方向に対して角度θの傾きを有する長穴形状のカム溝5が形成される。第一の振動子保持部材103には、駆動力連結部であるところの円柱状の係合突部103bが設けられ、係合突部103bがカム溝5と摺動自在に係合する。
第一の可動板3に対向するように第二の可動板6が配設され、第二の可動板6は第一の可動板3によりx方向に移動可能なように支持される。第二の可動板6の中心には開口部6bが形成され、この開口部6bに像ブレ補正用レンズ2が固定、保持される。
第二の可動板6には、x方向に延伸する長穴形状のガイド穴6aが2箇所に形成される。第一の可動板3には、2つの円柱状の係合突起3bが設けられ、各係合突起3bが各ガイド穴6aと摺動自在に係合する。これにより、第二の可動板6は、第一の可動板3に対してx方向に移動するようにガイドされる。
また、第二の可動板6には、y方向に対して角度θの傾きを有する長穴形状のカム溝7が形成される。第二の振動子保持部材203には、駆動力連結部であるところの円柱状の係合突部203bが設けられ、係合突部203bがカム溝7と摺動自在に係合する。
次に、実施形態に係る像ブレ補正装置の駆動について説明する。像ブレ補正用レンズ2の駆動はx方向及びy方向の駆動の組み合わせとなるので、以下では、像ブレ補正用レンズ2のx方向及びy方向それぞれの駆動に関して個別に詳述する。
[像ブレ補正用レンズ2のx方向の駆動]
像ブレ補正用レンズ2をx方向に距離A(図2参照)だけ動かすには、第二の可動板6をx方向に移動させる必要があるので、第二の超音波モータ200を駆動して、第二の振動子保持部材203をy方向に距離S2(図2参照)だけ移動させる。このとき、距離Aと第二の超音波モータ200の駆動量S2が式(1)の関係を満足するように、第二の超音波モータ200が駆動制御される。
S2=A/tanθ ・・・(1)
[像ブレ補正用レンズ2のy方向の駆動]
像ブレ補正用レンズ2をy方向に距離B(図2参照)だけ動かすには、第一の可動板3をy方向に移動させる必要があるので、第一の超音波モータ100を駆動して、第一の振動子保持部材103をx方向に距離S1(図2参照)だけ移動させる。このとき、第一の可動板3の移動に伴って、第二の可動板6がy方向に距離Bだけ移動する。その結果、第二の可動板6は、第二の振動子保持部材203が停止した状態にあると、第二の振動子保持部材203の係合突部203bと第二の可動板6のカム溝7との作用により、x方向に移動することとなる。この動きを補正するために第二の超音波モータ200を駆動して、第二の振動子保持部材203をy方向に距離Bだけ移動させて、第二の可動板6の動きをキャンセルする必要がある。このとき、距離Bと第一の超音波モータ100の駆動量S1、及び距離Bと第二の超音波モータ200の駆動量S2が式(2)、(3)の関係を満足するように、第一の超音波モータ100及び第二の超音波モータ200が駆動制御される。
S1=−B/tanθ ・・・(2)
S2=−B ・・・(3)
図4は、実施形態に係る像ブレ補正装置の要部をモデル化して表わす図である。図4を参照して、カム溝5、7の角度θと、第一の可動板3及び第二の可動板6の摺動に対する静止摩擦係数μとの関係を説明する。なお、図4に示す方向を垂直方向、水平方向とし、紙面に向かって左右方向を左右として説明する。
401は可動板であり、第一の可動板3及び第二の可動板6をモデル化したものである。401aはカム溝であり、カム溝5、7をモデル化したものである。
402は振動子保持部材であり、第一の振動子保持部材103及び第二の振動子保持部材203をモデル化したものである。402aは係合突部であり、係合突部103b、203bをモデル化したものである。
403はガイドバーであり、第一のガイドバー104及び第二のガイドバー204をモデル化したものである。
本例において、第一の可動板3及び第二の可動板6の摺動に対する静止摩擦係数μとして、カム溝401aと係合突部402aとの間の静止摩擦係数、及び、ガイドバー403と振動子保持部材402との間の静止摩擦係数があり、ここではいずれも同値μとする。
図4に示すように、可動板401に垂直方向の外力Sが作用したとき、カム溝401aは水平方向に対して角度θの傾きを有するため、振動子保持部材402の係合突部402aには、カム溝401aの延伸方向に垂直な方向の力S・cosθが作用する。この力S・cosθの水平方向の成分S・cosθ・sinθが、振動子保持部材402を水平右方向に移動させる力として作用する。
これに対して、カム溝401aと係合突部402aとの間に、力S・cosθに起因する摩擦力μ・S・cosθが作用する。この摩擦力μ・S・cosθの水平方向の成分μ・S・cos2θが水平左方向に作用し、振動子保持部材402を水平右方向に移動させる力S・cosθ・sinθを相殺する。
また、ガイドバー403と振動子保持部材402との間にも、外力Sに起因する摩擦力μ・Sが水平左方向に作用、振動子保持部材402を水平右方向に移動させる力S・cosθ・sinθを相殺する。
以上の関係から、外力S、静止摩擦係数μ、角度θの関係が式(4)を満足する場合、可動板401に垂直方向の外力Sが作用して、可動板401を水平右方向に移動させようとする力が作用したときにも、それに抗する力の方が大きくなり、可動板401が移動しないようにすることができる。
S・cosθ・sinθ≦μ・S・cos2θ+μ・S ・・・(4)
式(4)は外力Sの成分が除外されて、式(5)が成り立つ。
cosθ・sinθ≦μ(cos2θ+1) ・・・(5)
このように静止摩擦係数μ及びカム溝の角度を式(5)を満足する範囲で設定すれば、外力が作用したときにも可動板3、6が移動しないようにすることができる。このように外力による可動板3、6の移動を阻止することで、例えば落下等による衝撃力により装置が破壊しにくくなる。これにより、特別なロック機構を設けなくても、衝撃に強い像ブレ補正装置を小型及び安価に実現することができる。
また、実施形態に係る像ブレ補正装置において、カム溝5、7の角度θを適宜設定することにより、像ブレ補正用レンズ2に外力が作用したときにも、可動板3、6を動かすに足りる力が作用しないようにして、像ブレ補正用レンズ2の動きを阻止することができる。
具体的には、像ブレ補正用レンズ2にx方向の外力が作用すると、像ブレ補正用レンズ2が第二の可動板6をx方向に移動させようとするが、第二のガイドバー204がその動きを阻止する。また、像ブレ補正用レンズ2にy方向の外力が作用すると、像ブレ補正用レンズ2が第二の可動板6を介して第一の可動板3をy方向に移動させようとするが、第一のガイドバー104がその動きを阻止する。これにより、特別なロック機構を設けなくても、衝撃に強い像ブレ補正装置を小型及び安価に実現することができる。
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、上記実施形態は本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
例えば実施形態では像ブレ補正用レンズ2を駆動する例を説明したが、本発明でいう光学部材として撮像素子を駆動することにより像ブレ補正を行うように構成することも可能である。
1:基台、2:像ブレ補正用レンズ、3:第一の可動板、5:カム溝、6:第二の可動板、7:カム溝、100:第一の超音波モータ、101:第一の振動子、102:第一の摩擦部材、103:第一の振動子保持部材、103b:係合突起、104:第一のガイドバー、200:第二の超音波モータ、201:第二の振動子、202:第二の摩擦部材、203:第二の振動子保持部材、203b:係合突起、204:第二のガイドバー

Claims (7)

  1. 振動駆動方式の駆動装置を用いた像ブレ補正装置であって、
    基台と、
    前記基台に設置され、第一のガイド部材にガイドされて第一の方向に駆動する振動駆動方式の第一の駆動装置と、
    前記基台に設置され、第二のガイド部材にガイドされて前記第一の方向に直交する第二の方向に駆動する振動駆動方式の第二の駆動装置と、
    前記第一の駆動装置の駆動により前記第二の方向に移動する第一の可動板と、
    前記第一の可動板により前記第一の方向に移動可能なように支持され、前記第二の駆動装置の駆動により前記第一の方向に移動する第二の可動板と、
    前記第二の可動板に設けられた光学部材とを備え、
    前記光学部材に外力が作用したとき、前記第一の方向に対しては前記第二のガイド部材がその動きを阻止し、前記第二の方向に対しては前記第一のガイド部材がその動きが阻止するように構成したことを特徴とする像ブレ補正装置。
  2. 前記第一の可動板は、前記第一の駆動装置の駆動力連結部と係合するカム溝を有し、
    前記第二の可動板は、前記第二の駆動装置の駆動力連結部と係合するカム溝を有することを特徴とする請求項1に記載の像ブレ補正装置。
  3. 前記第一の可動板の前記カム溝は、前記第一の方向に対して角度θの傾きを有し、
    前記第二の可動板の前記カム溝は、前記第二の方向に対して角度θの傾きを有することを特徴とする請求項2に記載の像ブレ補正装置。
  4. 前記光学部材を前記第一の方向に距離Aだけ動かす際の前記第二の駆動装置の駆動量S2は、式(101)を満足し、
    S2=A/tanθ ・・・(101)
    前記光学部材を前記第二の方向に距離Bだけ動かす際の前記第一の駆動装置の駆動量S1及び前記第二の駆動装置の駆動量S2は、式(102)、(103)を満足する
    S1=−B/tanθ ・・・(102)
    S2=−B ・・・(103)
    ことを特徴とする請求項3に記載の像ブレ補正装置。
  5. 前記第一の可動板及び前記第二の可動板の摺動に対する静止摩擦係数μと、前記角度θとは、式(104)を満足する
    cosθ・sinθ≦μ(cos2θ+1) ・・・(104)
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の像ブレ補正装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置を有し、
    前記光学部材は、像ブレ補正用レンズであることを特徴とする光学機器。
  7. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の像ブレ補正装置を有し、
    前記光学部材は、撮像素子であることを特徴とする光学機器。
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