JP2018151135A - 温度検出部取付構造 - Google Patents

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【課題】 大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる温度検出部取付構造を提供する。【解決手段】 温度検出部取付構造100は、温度センサ2と、温度センサ2を支持するセンサ支持部3と、を備える温度検出部1を構造物10に取り付ける温度検出部取付構造100であって、構造物10は、天井側スラブ11と、天井側スラブに取り付けられる天井パネル部材支持部15と、天井パネル部材支持部15に支持される天井パネル部材12と、を備え、床13と、センサ支持部3は、天井側スラブ11に直接又は間接的に支持され、温度センサ2は、天井パネル部材12の下方に突出し、床13から2000mm以上に設置されることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、空調システム等に用いる温度検出器を取り付けるための温度検出部取付構造に関する。
従来、空調制御用の温度検出器は、室内の居住域の温度を検出していた。例えば、温度検出器は、壁面又は柱のうち、床から1000〜1500mmの居住域レベルに設置されていた。そして、居住域の温度検出器が検出した温度に基づいて、居住域が設定温度となるように空調システムを制御していた。
しかしながら、近年は、図10に示すように、オフィス等の室内20は、柱が無い大空間であることが多い。そのため、壁に温度検出部1を設置すると、室内20のインテリア21の居住域21aの温度を適切に検出できなくなっている。また、ペリメータ22では、設置した温度検出部1に日射が当たり、高い温度を検出してしまう場合があった。
また、広範囲の温度を検出するために、赤外線センサを回転させて、水平方向の全方位において温度を検出する空調用の温度検出器が開示されている(特許文献1参照)。
特開2016−8796号公報
しかしながら、特許文献1に記載された温度検出器は、空調機に取り付けられており、空調機から離れた位置の温度を検出することはできない。また、特許文献1に記載された温度検出器は、赤外線センサを回転駆動させなければならず、構造が複雑でコストも高いものであった。
本発明は、大空間の室内での居住域の温度を検出することが可能な温度検出部取付構造を提供することを目的とする。
本発明にかかる温度検出部取付構造は、温度センサと、温度センサを支持するセンサ支持部と、を備える温度検出部を構造物に取り付ける温度検出部取付構造であって、前記構造物は、天井側スラブと、前記天井側スラブに取り付けられる天井パネル部材支持部と、前記天井パネル部材支持部に支持される天井パネル部材と、床と、を備え、前記センサ支持部は、前記天井側スラブに直接又は間接的に支持され、前記温度センサは、前記天井パネル部材の下方に突出し、前記床から2000mm以上に設置されることを特徴とする。
また、本発明にかかる温度検出部取付構造では、前記センサ支持部は、前記天井パネル部材支持部に直接又は間接的に支持されることを特徴とする。
また、本発明にかかる温度検出部取付構造では、前記天井パネル部材は、放射空調パネルであって、
前記温度センサは、前記放射空調パネルから100mmと床から2000mmとの間に設置される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の温度検出部取付構造。
また、本発明にかかる温度検出部取付構造では、前記センサ支持部は、前記温度センサと前記放射空調パネルとの間に配置されることを特徴とする。
また、本発明にかかる温度検出部取付構造は、前記温度センサと前記放射空調パネルとの間に設けられる覆い部をさらに備えることを特徴とする。
本発明にかかる温度検出部取付構造によれば、大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる。
本実施形態の温度検出部取付構造を示す。 本実施形態の温度検出部の室内の配置を示す。 第1実施形態の温度検出部取付構造を示す。 第2実施形態の温度検出部取付構造を示す。 天井に放射空調パネルを用いた夏期の室内の垂直温度分布を示す。 天井に放射空調パネルを用いた冬期の室内の垂直温度分布を示す。 第1実施形態の温度検出部の他の例を示す。 第1実施形態の温度検出部に覆い部を用いた例を示す。 第2実施形態の温度検出部に覆い部を用いた例を示す。 近年の温度検出部の室内の配置を示す。
以下、図面を参照して本発明にかかる一実施形態の温度検出部取付構造100を説明する。
図1は、本実施形態の温度検出部取付構造100を示す。図2は、本実施形態の温度検出部1の室内20の配置を示す。
本実施形態の温度検出部取付構造100では、図1に示すように、温度検出器2を含む温度検出部1が天井側スラブ11を含む構造物10に取り付けられる。天井側スラブ11は上階の床側スラブでもよい。天井側スラブ11の下方には、天井パネル部材12が設置される。床13は、床側スラブ14に支持されている。
本実施形態の温度検出部1は、天井側スラブ11に直接又は間接的に支持される。温度センサ2は、天井パネル部材12の下方に突出する。天井パネル部材12として放射空調パネル12aを用いてもよい。
図2に示すように、本実施形態の温度検出部1は、室内20のインテリア21の居住域21a内の天井側スラブ11に取り付けられるとよい。また、ペリメータ22では、日射が直接当たらない位置に取り付けられるとよい。
温度検出部1の温度センサ2は、その測定値に応じて、図示しない空調機等を制御するものとして使用されればよい。空調機は、対流式空調機又は放射式空調機どちらでもよい。
図3は、第1実施形態の温度検出部取付構造100を示す。
第1実施形態の温度検出部取付構造100における構造物10は、図1に示した天井側スラブ11に取り付けられ、天井パネル部材12を支持するTバー等のパネル部材支持部15と、パネル部材支持部15に支持され、温度検出部1が取り付けられる取付治具16と、を備える。なお、取付治具16をパネル部材支持部15と一体に形成してもよい。また、パネル部材支持部15とは別に、取付治具16を天井側スラブ11に直接取り付けてもよい。
温度検出部1は、温度センサ2と、温度センサ2を支持するセンサ支持部材3と、温度センサ2につながるケーブル4と、を有する。温度センサ2は、センサ支持部材3の先端に取り付けられる。センサ支持部材3は、取付治具16に取り付けられる。
第1実施形態のセンサ支持部材3は、水平方向に延びるように、取付治具16に取り付けられる。ケーブル4は、温度センサ2に電源から電力を供給したり、温度センサ2が測定した温度や湿度等の測定データを送信してもよい。なお、ケーブル4を用いず、無線によって電力供給したり、測定データを送信してもよい。
温度センサ2は、居住者の邪魔になることを少なくし、日射やパソコン等の発熱体の影響も少なくするように天井パネルの近傍に設置することが好ましい。このような理由から、第1実施形態では、温度センサ2を床13から2000mm以上に設置すればよい。この位置に温度センサ2を設置することによって、大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる。
また、センサ支持部3は、天井パネル部材支持部15に直接又は間接的に支持されればよい。このようにセンサ支持部3を支持することによって、温度検出部1を室内から構造物に容易に取り付けることが可能となる。
なお、温度検出部1は、温度センサ2が適切な位置に配置されれば、センサ支持部材3を取付治具16に対して、図3に示した水平方向に限らず、どのように取り付けてもよい。
図4は、第2実施形態の温度検出部取付構造100を示す。
第2実施形態の温度検出部取付構造100における構造物10は、図1に示した天井側スラブ11に取り付けられ、天井パネル部材12を支持するTバー等のパネル部材支持部15と、パネル部材支持部15に支持され、温度検出部1が取り付けられる取付治具16と、を備える。なお、取付治具16をパネル部材支持部15と一体に形成してもよい。また、パネル部材支持部15とは別に、取付治具16を天井側スラブ11に直接取り付けてもよい。
温度検出部1は、温度センサ2と、温度センサ2を支持するセンサ支持部材3と、温度センサ2につながるケーブル4と、を有する。温度センサ2は、センサ支持部材3の先端に取り付けられる。センサ支持部材3は、取付治具16に取り付けられる。
第2実施形態のセンサ支持部材3は、上下方向に延びるように、取付治具16に取り付けられる。ケーブル4は、温度センサ2に電源から電力を供給したり、温度センサ2が測定した温度や湿度等の測定データを送信してもよい。なお、ケーブル4を用いず、無線によって電力供給したり、測定データを送信してもよい。
温度センサ2は、居住者の邪魔になることを少なくし、日射やパソコン等の発熱体の影響も少なくするように天井パネルの近傍に設置することが好ましい。このような理由から、第2実施形態では、温度センサ2を床13から2000mm以上に設置すればよい。この位置に温度センサ2を設置することによって、大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる。
また、センサ支持部3は、天井パネル部材支持部15に直接又は間接的に支持されればよい。このようにセンサ支持部3を支持することによって、温度検出部1を室内から構造物に容易に取り付けることが可能となる。
なお、温度検出部1は、温度センサ2が適切な位置に配置されれば、センサ支持部材3を取付治具16に対して、図4に示した上下方向に限らず、どのように取り付けてもよい。
図5は、天井に放射空調パネルを用いた夏期の室内の垂直温度分布を示す。図5(a)は、ペリメータの垂直温度分布、図5(b)は、インテリアの垂直温度分布を示す。図6は、天井に放射空調パネルを用いた冬期の室内の垂直温度分布を示す。図6(a)は、ペリメータの垂直温度分布、図6(b)は、インテリアの垂直温度分布を示す。
図5及び図6に示すように、天井パネル部材12として放射空調パネル12aを用いた場合、室内の温度は、夏期冬期を問わず、インテリア及びペリメータ共に、床から天井の100mm程度下方までほぼ同一温度で分布している。しかしながら、天井から天井の100mm程度下方までの室内の温度は、大きく変化している。なお、放射空調パネル12aは、室内の天井全面に使用しても、一部に使用しても、どちらでもよい。
したがって、温度検出部1の温度センサ2は、放射空調パネル12aからある程度離間して配置されることが好ましい。本実施形態では、温度センサ2は、放射空調パネル12aからから100mmと床から2000mmとの間に配置されればよい。
この位置に温度センサ2を設置することによって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることが少なくなる。また、温度センサ2が居住者の邪魔になることが少なくなる。さらに、温度センサ2に対する日射やパソコン等の発熱体の影響も少なくすることができる。したがって、大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる。
図7は、第1実施形態の温度検出部1の他の例を示す。図7(a)は、第1実施形態の温度検出部1を側方から見た図である。図7(b)は、第1実施形態の温度検出部1を正面から見た図である。
図7に示す温度検出部1は、温度センサ2をセンサ支持部材3の先端の下方側のみに支持した構造を有する。すなわち、センサ支持部材3が温度センサ2と放射空調パネル12aとの間に配置される。したがって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることが少なくなる。
センサ支持部材3の材料は、熱伝導率の低い樹脂等の材料を使用することが好ましい。熱伝導率の低い材料を使用することで、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響と伝熱の影響を受けることがさらに少なくなる。
図8は、第1実施形態の温度検出部1に覆い部5を用いた例を示す。図8(a)は、覆い部5を用いた例を側方から見た図である。図8(b)は、覆い部5を用いた例を正面から見た図である。
図8に示す温度検出部1は、温度センサ2と放射空調パネル12aの間に覆い部5を設けた例である。図8の例では、覆い部5は、正面から見て、温度センサ2の上方と両側方を覆うように設置されるが、少なくとも上方を覆うように設置されればよい。また、覆い部は、温度センサ2の先端側に設置してもよく、全体を覆うように設置してもよい。覆い部5は、センサ支持部材3に支持されればよい。
このように、覆い部5が温度センサ2と放射空調パネル12aとの間に配置されることによって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることが少なくなる。なお、温度センサ2は、図7に示したように、センサ支持部材3の先端の下方側のみに支持した構造でもよい。
センサ支持部材3及び覆い部5の材料は、熱伝導率及び放射率の低い樹脂等の材料を使用することが好ましい。熱伝導率の低い材料を使用することで、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることがさらに少なくなる。
図9は、第2実施形態の温度検出部1に覆い部5を用いた例を示す。
図9に示す温度検出部1は、温度センサ2と放射空調パネル12aの間に覆い部5を設けた例である。図9の例では、覆い部5は、温度センサ2の上方を覆うように設置されるが、温度センサ2の側方を覆うように設置してもよく、全体を覆うように設置してもよい。覆い部5は、センサ支持部材3に支持されればよい。
このように、覆い部5が温度センサ2と放射空調パネル12aとの間に配置されることによって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることが少なくなる。
センサ支持部材3及び覆い部5の材料は、熱伝導率及び放射率の低い樹脂等の材料を使用することが好ましい。熱伝導率の低い材料を使用することで、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることがさらに少なくなる。
以上、本実施形態の温度検出部取付構造100は、温度センサ2と、温度センサ2を支持するセンサ支持部3と、を備える温度検出部1を構造物10に取り付ける温度検出部取付構造100であって、構造物10は、天井側スラブ11と、天井側スラブに取り付けられる天井パネル部材支持部15と、天井パネル部材支持部15に支持される天井パネル部材12と、床13と、を備え、センサ支持部3は、天井側スラブ11に直接又は間接的に支持され、温度センサ2は、天井パネル部材12の下方に突出し、床から2000mm以上に設置される。したがって、大空間の室内での居住域の温度を適切に検出することが可能となる。
また、本実施形態の温度検出部取付構造100は、センサ支持部3は、天井パネル部材支持部15に直接又は間接的に支持される。したがって、温度検出部1を室内から構造物に容易に取り付けることが可能となる。
また、本実施形態の温度検出部取付構造100は、天井パネル部材12は、放射空調パネル12aであって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから100mmと床13から2000mmとの間に設置される。したがって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることが少なくなる。また、温度センサ2が居住者の邪魔になることが少なくなる。さらに、温度センサ2に対する日射やパソコン等の発熱体の影響も少なくすることができる。
また、本実施形態の温度検出部取付構造100は、センサ支持部3は、温度センサ2と放射空調パネル12aとの間に配置される。したがって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることがさらに少なくなる。
また、本実施形態の温度検出部取付構造100は、温度センサ2と放射空調パネル12aとの間に設けられる覆い部5をさらに備える。したがって、温度センサ2は、放射空調パネル12aから直接届く放射熱の影響を受けることがさらに少なくなる。
なお、この実施形態によって本発明は限定されるものではない。すなわち、実施形態の説明に当たって、例示のために特定の詳細な内容が多く含まれるが、当業者であれば、これらの詳細な内容に色々なバリエーションや変更を加えてもよい。
1…温度検出部
2…温度センサ
3…センサ支持部材
4…ケーブル
5…覆い部
11…天井側スラブ
12…天井パネル部材
12a…放射空調パネル
13…床
14…床側スラブ
20…室内
21…インテリア
21a…居住域
22…ペリメータ

Claims (5)

  1. 温度センサと、
    温度センサを支持するセンサ支持部と、
    を備える温度検出部を構造物に取り付ける温度検出部取付構造であって、
    前記構造物は、
    天井側スラブと、
    前記天井側スラブに取り付けられる天井パネル部材支持部と、
    前記天井パネル部材支持部に支持される天井パネル部材と、
    床と、
    を備え、
    前記センサ支持部は、前記天井側スラブに直接又は間接的に支持され、
    前記温度センサは、
    前記天井パネル部材の下方に突出し、
    前記床から2000mm以上に設置される
    ことを特徴とする温度検出部取付構造。
  2. 前記センサ支持部は、前記天井パネル部材支持部に直接又は間接的に支持される
    ことを特徴とする請求項1に記載の温度検出部取付構造。
  3. 前記天井パネル部材は、放射空調パネルであって、
    前記温度センサは、前記放射空調パネルから100mmと前記床から2000mmとの間に設置される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の温度検出部取付構造。
  4. 前記センサ支持部は、前記温度センサと前記放射空調パネルとの間に配置される
    ことを特徴とする請求項3に記載の温度検出部取付構造。
  5. 前記温度センサと前記放射空調パネルとの間に設けられる覆い部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の温度検出部取付構造。
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