JP2018151043A - 水素ステーションの水素充填方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】水素自動車の充填終了から次の充填開始までの間の時間を用いて、低下した蓄圧器の圧力を効率良く回復させることで、水素の充填を滞りなく行える水素ステーションの水素充填方法を提供する。【解決手段】水素自動車16の燃料タンクに水素の充填を行う主蓄圧器12と、該充填用畜圧器に移充填するための水素を保持した従蓄圧器13,14,15とを備え、従蓄圧器から主蓄圧器への水素の移充填工程は、主蓄圧器及び従蓄圧器から燃料タンクへの水素の充填が行われていないときに開始し、主蓄圧器の圧力があらかじめ設定された上限値に達したとき、又は、従蓄圧器の圧力があらかじめ設定された下限値に達したときに終了する。【選択図】図1

Description

本発明は、水素ステーションにおける水素充填方法に関し、詳しくは、複数の蓄圧器間で水素を移充填させる水素ステーションの水素充填方法に関する。
水素自動車の燃料タンクに水素を充填するための水素ステーションにおいて、水素を充填する際には、水素を高圧で貯蔵した蓄圧器と水素自動車の燃料タンクとの圧力差により差圧充填する方法が用いられている。また、複数の蓄圧器が配管を介してそれぞれ接続され、圧力が低下した一の蓄圧器に、他の蓄圧器から水素を移充填することで蓄圧器に残留した水素を有効に利用する充填方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第6062153号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている水素の充填方法では、全ての蓄圧器が所定圧力以下になるまで蓄圧器間の移充填が行われなかった。このため、水素自動車への充填終了後において、蓄圧器の圧力が低下した状態のままで次の水素自動車に充填を開始することになるので、蓄圧器と水素自動車の燃料タンクとの間の圧力差が不十分となり、燃料タンクに規定の圧力まで充填することができないという課題があった。
そこで本発明は、水素自動車の充填終了から次の充填開始までの間の時間を用いて、低下した蓄圧器の圧力を効率良く回復させることで、水素の充填を滞りなく行える水素ステーションの水素充填方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の水素ステーションの水素充填方法は、水素自動車の燃料タンクに水素の充填を行う主蓄圧器と、該主蓄圧器に移充填するための水素を保持した従蓄圧器とを備えた水素ステーションの水素充填方法において、前記従蓄圧器から前記主蓄圧器への水素の移充填工程は、前記主蓄圧器及び前記従蓄圧器から前記燃料タンクへの水素の充填が行われていないときに開始し、前記主蓄圧器の圧力があらかじめ設定された上限値に達したとき、又は、前記従蓄圧器の圧力があらかじめ設定された下限値に達したときに終了することを特徴としている。
さらに、前記従蓄圧器が複数設けられ、前記移充填工程は、複数の従蓄圧器の中の一つの従蓄圧器を選択して開始し、該移充填工程を行っている従蓄圧器の圧力が前記下限値に達したときには、該一つの従蓄圧器からの移充填工程を終了するとともに、他の従蓄圧器を選択して移充填工程を継続することを特徴とし、また、前記移充填工程は、前記従蓄圧器の圧力が前記主蓄圧器の圧力より高いときには、両蓄圧器の差圧によって水素の移充填を行い、前記従蓄圧器の圧力が前記主蓄圧器の圧力と同じ圧力以下のときには、従蓄圧器の水素を圧縮機で昇圧して主蓄圧器に移充填することによって行うことを特徴としている。
本発明の水素ステーションの水素充填方法によれば、水素自動車の燃料タンクに水素の充填を開始する前に、予め複数の従蓄圧器に残留した水素を主蓄圧器に移充填させて、最も高い圧力に蓄圧した状態で待機させておくことができるので、主蓄圧器と水素自動車の燃料タンクとの間に十分な圧力差を設けて、安定した条件で水素の充填を行うことができる。また、移充填の途中で、複数の従蓄圧器を、蓄圧状態に応じて適宜切り替えて移充填を継続することにより、従蓄圧器に残留した水素を効率良く利用することができる。
本発明の水素充填方法を実施するための水素ステーションの一形態例を示す系統図である。 本発明の水素充填方法における移充填工程の各蓄圧器の圧力変化を示す説明図である。
図1は、本発明の水素充填方法を実施するための水素ステーションの一形態例を示す系統図である。本形態例に示す水素ステーション10は、強固な台枠上に設置された直方体状のキャビネット11の内部に、水素を高圧で貯蔵する主蓄圧器12、第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15と、これらの蓄圧器に貯蔵された水素を、水素自動車16に充填させるために必要となる後述の各種機器を収納している。
キャビネット11の短辺11aの外壁には、水素自動車16の燃料タンクに水素を充填するための接続管が連結される充填部17が設けられており、充填部17と各蓄圧器12〜15とが充填用配管18を介してそれぞれ接続されている。また、充填用配管18には、各蓄圧器12〜15に設けられた圧力計(図示せず)の検出結果に基づいて制御部(図示せず)により電気的に制御される自動開閉弁19及び水素の逆流を防止するための逆止弁20がそれぞれ設けられ、元弁21を開いて水素の充填を開始できる状態とした後に、自動開閉弁19を開いて充填部17に水素を導入できるように構成されている。
また、制御部は、燃料タンクへの水素の充填が実行される際に、最初に用いられる主蓄圧器12が所定の圧力まで低下したと判断すると、充填元の蓄圧器を主蓄圧器12から第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15のいずれかに切り替え、燃料タンクとの間に十分な圧力差を設けて差圧充填を継続するように各自動開閉弁19を開閉させる。
キャビネット11の長辺11bの外壁には、外部から水素を供給するための水素供給口22が設けられており、水素を昇圧して各蓄圧器12〜15に充填する圧縮機23の吸入側と水素供給口22とが供給用配管24を介して接続され、圧縮機23の吐出側と各蓄圧器12〜15とが蓄圧用配管25を介してそれぞれ接続されている。また、蓄圧用配管25には、手動開閉弁26、自動開閉弁27及び逆止弁28が設けられ、これらの開閉弁を開いて、圧縮機23で昇圧した水素を各蓄圧器12〜15に充填できるように構成されている。
また、必要に応じて、手動開閉弁26を閉じた状態で充填用配管18と蓄圧用配管25とを連通させる連通用配管29に設けられた手動開閉弁30を開いて、圧縮機23で昇圧した水素を各蓄圧器12〜15を介さずに、充填用配管18を通じて直接に充填部17に導入できるように構成されている。
また、各蓄圧器12〜15には、一端が主蓄圧器12に接続されるとともに、中間部において三つ股に分岐した他端が第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15にそれぞれ接続した移充填用配管31が設けられ、各蓄圧器12〜15の自動開閉弁32〜35を開閉させることで、水素自動車16への充填により圧力が低下した主蓄圧器12に、第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15から選択的に水素を移充填させることができるように構成されている。
さらに、移充填用配管31には、水素を主蓄圧器12に差圧充填させるための自動開閉弁36と、主蓄圧器12よりも高い圧力に昇圧して主蓄圧器12に圧縮充填させるための圧縮機37とが並列に設けられている。そして、移充填を行う際には、移充填元となる従蓄圧器、例えば、第1従蓄圧器13の圧力が主蓄圧器12よりも高い場合には、自動開閉弁33,36を開いて差圧充填を行い、主蓄圧器12よりも低い場合には、自動開閉弁36を閉じた状態で圧縮機37を用いて圧縮充填を行うように構成されている。
このように構成された水素ステーション10は、水素自動車16の充填終了とともに、各蓄圧器12〜15の圧力の検出結果に基づいて自動開閉弁32〜35を開閉させることで、主蓄圧器12に、第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15から選択的に水素を移充填する移充填工程を実行し、低下した主蓄圧器12の圧力を次の充填に備えて回復させる。
次に、上述の水素ステーション10により実行される水素の移充填工程について、さらに図2を参照しながら説明する。図2の折れ線グラフは、前の水素自動車16の充填終了から次の水素自動車16の充填開始までの間の時間において、各蓄圧器12〜15の圧力の遷移を示すものであり、P1は主蓄圧器12の圧力、P2は第1従蓄圧器13の圧力、P3は第2従蓄圧器14の圧力、P4は第3従蓄圧器15の圧力をそれぞれ示している。
また、圧力の上限値PHは、移充填工程の実行により、主蓄圧器12の圧力が上昇したときに自動開閉弁32を閉じて移充填を終了させる閾値(例えば、95MPa)を示し、下限値PLは、移充填元となる第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15の圧力が低下したときに各自動開閉弁33,34,35を閉じて移充填を終了させる閾値(例えば、20MPa)を示している。
まず、移充填工程を開始する際に、移充填元の対象となる従蓄圧器を、第1従蓄圧器13、第2従蓄圧器14及び第3従蓄圧器15の中から決定することになるが、前の水素自動車16の充填が終了した時刻t0において、下限値PLよりも圧力が低下している第3従蓄圧器15は対象から除かれる。そして、他の第1従蓄圧器13又は第2従蓄圧器14のいずれかのうち、圧力が低い第2従蓄圧器14を移充填元の対象として決定する。
次に、圧縮機37を作動させ、自動開閉弁32を開くとともに、自動開閉弁34を開くと、第2従蓄圧器14から送出された水素は、昇圧されて主蓄圧器12に移充填される。続いて、時刻t1において、第2従蓄圧器14の圧力が下限値PLまで低下すると、自動開閉弁34を閉じて、第2従蓄圧器14からの移充填を終了する。そして、移充填により上昇した主蓄圧器12の圧力は、未だ上限値PHに達していないので、移充填元の対象となる従蓄圧器を第1従蓄圧器13に切り替えるとともに、自動開閉弁33を開いて第1従蓄圧器13からの移充填を開始し、主蓄圧器12への水素の移充填を継続する。
第1従蓄圧器13から送出された水素は、圧縮機37で昇圧されて主蓄圧器12に移充填されることで、主蓄圧器12の圧力がさらに上昇する。そして、時刻t2において、主蓄圧器12の圧力が上限値PHまで達したときに、圧縮機37を停止するとともに、自動開閉弁32,33を閉じて移充填工程を終了する。移充填工程が終了した時刻t2から、次の充填を開始する時刻t3までは、各蓄圧器12〜15の圧力が維持される。
また、主蓄圧器12の圧力が上限値PHまで達する前に、第1従蓄圧器13の圧力が下限値PLまで低下した場合においても、自動開閉弁32,33を閉じて移充填工程を終了することとなる。
このように、水素自動車16に水素の充填を開始するときには、予め主蓄圧器12を最も高い圧力に蓄圧した状態で待機させておくことができるので、主蓄圧器12と水素自動車16の燃料タンクとの間に十分な圧力差を設けて、安定した条件で水素の充填を行うことができる。また、移充填工程の実行中に、各従蓄圧器13,14,15のいずれかが下限値PLに達したときに、他の従蓄圧器に切り替えて移充填を継続することにより、各従蓄圧器13,14,15に残留した水素を効率良く利用することができる。
なお、本形態例では、4つの蓄圧器を設けたが、蓄圧器の数量や配管の構成は、特に限定されるものではなく、より多くの蓄圧器を設けて多段的に移充填を行えるように構成されてもよい。また、次の水素自動車の燃料タンクに充填を開始する前に移充填を終了できれば、移充填工程を実行するタイミングや、蓄圧器の圧力の上限値及び下限値を任意に設定することができる。
10…水素ステーション、11…キャビネット、11a…短辺、11b…長辺、12…主蓄圧器、13…第1従蓄圧器、14…第2従蓄圧器、15…第3従蓄圧器、16…水素自動車、17…充填部、18…充填用配管、19…自動開閉弁、20…逆止弁、21…元弁、22…水素供給口、23…圧縮機、24…供給用配管、25…蓄圧用配管、26…手動開閉弁、27…自動開閉弁、28…逆止弁、29…連通用配管、30…手動開閉弁、31…移充填用配管、32,33,34,35…自動開閉弁、36…自動開閉弁、37…圧縮機

Claims (3)

  1. 水素自動車の燃料タンクに水素の充填を行う主蓄圧器と、該主蓄圧器に移充填するための水素を保持した従蓄圧器とを備えた水素ステーションの水素充填方法において、前記従蓄圧器から前記主蓄圧器への水素の移充填工程は、前記主蓄圧器及び前記従蓄圧器から前記燃料タンクへの水素の充填が行われていないときに開始し、前記主蓄圧器の圧力があらかじめ設定された上限値に達したとき、又は、前記従蓄圧器の圧力があらかじめ設定された下限値に達したときに終了することを特徴とする水素充填方法。
  2. 前記従蓄圧器が複数設けられ、前記移充填工程は、複数の従蓄圧器の中の一つの従蓄圧器を選択して開始し、該移充填工程を行っている従蓄圧器の圧力が前記下限値に達したときには、該一つの従蓄圧器からの移充填工程を終了するとともに、他の従蓄圧器を選択して移充填工程を継続することを特徴とする請求項1記載の水素充填方法。
  3. 前記移充填工程は、前記従蓄圧器の圧力が前記主蓄圧器の圧力より高いときには、両蓄圧器の差圧によって水素の移充填を行い、前記従蓄圧器の圧力が前記主蓄圧器の圧力と同じ圧力以下のときには、従蓄圧器の水素を圧縮機で昇圧して主蓄圧器に移充填することによって行うことを特徴とする請求項1又は2記載の水素充填方法。
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