JP2018150977A - 軸受潤滑構造 - Google Patents

軸受潤滑構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018150977A
JP2018150977A JP2017046618A JP2017046618A JP2018150977A JP 2018150977 A JP2018150977 A JP 2018150977A JP 2017046618 A JP2017046618 A JP 2017046618A JP 2017046618 A JP2017046618 A JP 2017046618A JP 2018150977 A JP2018150977 A JP 2018150977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
boss portion
inner ring
boss
gears
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017046618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6740936B2 (ja
Inventor
一憲 酒井
Kazunori Sakai
一憲 酒井
市岡 英二
Eiji Ichioka
英二 市岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2017046618A priority Critical patent/JP6740936B2/ja
Publication of JP2018150977A publication Critical patent/JP2018150977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6740936B2 publication Critical patent/JP6740936B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

【課題】ハウジングのボス部に対してすきまばめとなる転がり軸受の内輪にクリープが発生するため、ボス部の外周面や内輪の内周面にコーティングを施す必要があった。【解決手段】相互に噛み合う一対の歯車16b,41を収容するハウジング22の壁面から突出する円形のボス部22aと、一方の歯車16bにしまりばめにて外輪17aが嵌合され、かつ内輪17bがボス部にすきまばめにて嵌合される転がり軸受17とを具えた本発明による動力伝達装置Tは、ボス部の中心軸線Cと平行であって、この中心軸線から垂直上方に伸びる幾何学的平面PVと、ボス部の中心軸線から一対の歯車の噛み合い点M側へ水平に伸びる幾何学的平面PHとで囲まれたボス部の外周面の領域Zにその長手方向に沿って形成される凹部23と、内輪の一端面が当接するハウジングの壁面に形成され、この壁面に付着する潤滑油Oを凹部へと導くための潤滑油誘導部24とを具えている。【選択図】図3

Description

本発明は、内輪が固定軸物に対してすきまばめとなり、かつ外輪が回転体に対して締まり嵌めとなった転がり軸受の潤滑構造に関する。
車両に搭載されるエンジンやモーターなどの原動機と駆動輪との間に配される動力伝達装置には、通常、多数の歯車が転がり軸受と共に組み込まれている。このうち、ハウジングに形成されたボス部に転がり軸受を介して歯車が取り付けられる構造を持つ部分では、転がり軸受の外輪をしまりばめにて歯車に圧入するようにしている。しかしながら、転がり軸受の内輪に関しては、ハウジングを構成する材料、一般的にはアルミニウム合金と、転がり軸受の内輪を構成する材料、一般的には鋼との線膨張率の相違によって生ずる悪影響に対して配慮する必要がある。このような場合、通常は転がり軸受の内輪をハウジングのボス部に対してすきまばめにて装着しており、転がり軸受の内輪とハウジングのボス部との間に発生するクリープ現象に対処する必要がある。
特許文献1は、上述した問題に対処した技術を開示しており、ハウジングのボス部の外周面か、あるいはこのボス部にすきまばめにて嵌合される転がり軸受の内周面に、内側層と、この内側層に重ねられる外側層とを形成している。内側層は、Zr,Ti,Siの少なくとも1つの酸化物または水酸化物からなり、外側層は、フッ素重合体や二硫化モリブデンなどの固体潤滑剤からなる。
特開2008−8434号公報
特許文献1に開示された従来の方法では、ハウジングのボス部の外周面や転がり軸受の内周面に固定潤滑剤層を含むコーティングを施す必要があり、そのための部品コストが増大する。
一方、車両の加速や減速に伴って動力伝達装置の一部を構成する歯車群の回転駆動方向が変化すると、すきまばめにてハウジングのボス部に転がり軸受を介して支持された歯車に作用するラジアル荷重の方向も変動する。この際に発生する歯車の過渡的なクリープ挙動により、ハウジングのボス部の外周面や転がり軸受の内輪の内周面が摩耗する。このため、ハウジングのボス部の外周面や転がり軸受の内周面に固定潤滑剤層を含むコーティングを施していても、クリープの発生によってコーティングが次第に損耗してしまう。この結果、転がり軸受の寿命に伴う交換よりも先に、ハウジングの交換が必要となり、ランニングコストの増大を招いてしまう。
本発明の目的は、ハウジングのボス部と転がり軸受の内輪との間にクリープ現象が発生しても、ハウジングのボス部の外周面や転がり軸受の内輪の内周面にコーティングを施さずとも、これらの損耗を抑制することができる動力伝達装置を提供することにある。
本発明は、相互に噛み合う一対の歯車を収容するハウジングと、このハウジングの壁面から突出する円形のボス部と、一方の前記歯車にしまりばめにて外輪が嵌合され、かつ内輪が前記ボス部にすきまばめにて嵌合される転がり軸受とを具えた動力伝達装置であって、前記ボス部の中心軸線と平行であって、このボス部の中心軸線から垂直上方に伸びる幾何学的平面と、前記ボス部の中心軸線から前記一対の歯車の噛み合い点側へ水平に伸びる幾何学的平面とで囲まれた前記ボス部の外周面の領域に当該ボス部の長手方向に沿って形成される凹部と、前記内輪の一端面が当接する前記ハウジングの壁面に形成され、この壁面に付着する潤滑油を前記凹部へと導くための潤滑油誘導部とを具えたことを特徴とするものである。
本発明においては、ハウジング内でかき上げられた潤滑油の一部がハウジングの壁面に付着し、この壁面を伝って潤滑油誘導部から凹部へと導かれる。そして、歯車が回転することによって凹部に導かれた潤滑油は、ボス部と転がり軸受の内輪との嵌め合い隙間に確実に引き込まれる。
本発明の動力伝達装置によると、歯車の回転に伴ってハウジング内でかき上げられた潤滑油の一部がハウジングの壁面を伝って潤滑油誘導部から凹部へと導かれ、この潤滑油をボス部と転がり軸受の内輪との隙間に確実に供給することができる。この結果、転がり軸受にクリープが発生したとしても、ハウジングのボス部や、転がり軸受の内輪の内周面の損耗を抑制することが可能である。
本発明による動力伝達装置をハイブリッド車両に応用した一実施形態における動力伝達装置の概略構造を表す概念図である。 図1中のII−II矢視に沿って展開した断面図である。 図2中のA−A矢視に沿った断面図であり、回生モードにおける状態を表す。 図2中のA−A矢視に沿った断面図であり、力行モードにおける状態を表す。
本発明による動力伝達装置をハイブリッド車両に応用した一実施形態について、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、本発明はこのような実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の精神に帰属するあらゆる動力伝達装置に対して応用することが可能である。
本実施形態におけるハイブリッド車両のトランスアクスルケースのハウジングの部分の側面形状を模式的に図1に示し、そのII−II矢視に沿って展開したハウジングの内部構造の一部を図2に示す。
本実施形態におけるハイブリッド車両は、原動機として1つの内燃機関、すなわち図示しないエンジンと、図示しない2つの回転電機とを含むが、これに限定されない。原動機が1つのエンジンと1つの回転電機とで構成されるハイブリッド車両であっても、本発明を適用することができる。本実施形態においては、回転電機および/またはエンジンの出力を図示しない駆動輪へと伝達する力行モードと、回転電機を発電機として機能させる回生モードとが車両の運転状態に基づいて切り替えられる。
エンジンおよび2つの回転電機と駆動輪との間には、遊星歯車列10と、図示しない差動装置とを含む動力伝達装置Tが組み込まれている。
図示しない固定子がトランスアクスルケース20のケーシング21に固定される第1回転電機の回転子軸31の両端部は、ケーシング21に対し回転自在に支持され、この第1回転電機の回転子軸31には、図示しない回転子が取り付けられている。
エンジンに接続するエンジン出力軸32の基端部は、トランスアクスルケース20のハウジング22に対して回転自在に支持されている。また、第1回転電機の回転子軸31の一端部(図2中、右側)の内側に入り込むエンジン出力軸32の先端部と第1回転電機の回転子軸31との間には軸受33が組み込まれている。これにより、エンジン出力軸32および第1回転電機の回転子軸31は、同軸状をなして相互に相対回転可能である。
エンジン出力軸32を同軸状に取り囲む中空の太陽歯車軸11の一端部(図2中、右側)には、太陽歯車部11aが形成され、この太陽歯車軸11の他端部が第1回転電機の回転子軸31の一端部にスプライン嵌合されている。エンジン出力軸32に固定された円板状をなすキャリアー12には、太陽歯車部11aを取り囲むようにエンジン出力軸32の回転軸線と平行にキャリアー12から突出する複数の遊星歯車軸13が固定されている。各遊星歯車軸13には、太陽歯車部11aと噛み合う遊星歯車14がそれぞれ軸受15を介して回転自在に支持されている。これら遊星歯車14を囲むように筒状の太陽歯車軸11と同軸状に配された歯車筒16の内周には、遊星歯車14と噛み合う内歯車部16aが形成されている。歯車筒16は、その長手方向両端部が一対の玉軸受17を介してトランスアクスルケース20のケーシング21の壁面から突出するボス部21aと、ハウジング22の壁面から突出するボス部22aとにそれぞれ回転自在に支持されている。また、歯車筒16の外周面には、図示しない副軸の大歯車41と噛み合う外歯車部16bが形成されている。
ハウジング22内に収容される上述した歯車筒16の外歯車部16bおよびこれと噛み合う副軸の大歯車41が本発明における一対の歯車に対応し、これらの部分、すなわち図2中のA−A矢視に沿った断面形状を模式的に図3,図4に示す。なお、ケーシング21に形成された円形、より具体的には円筒状のボス部21aおよび玉軸受17も基本的にこれらと同じ構成である。本発明における転がり軸受としての玉軸受17の外輪17aは、外歯車部16bが形成された歯車筒16の内周面にしまりばめにて嵌合され、その内輪17bはハウジング22に形成された円形、より具体的には円筒状のボス部22aにすきまばめにて嵌合されている。従って、玉軸受17の内輪17bは、外歯車部16bが形成された歯車筒16と共にハウジング22のボス部22aに対し、これらの嵌め合い隙間Gに対応した任意の径方向に微小変位可能である。図3は回生モードにおける状態を表し、図中の矢印Lに示すように、右斜め上方へのラジアル荷重が歯車筒16の外歯車部16bに加わることを示している。これに対し、図4は力行モードにおける状態を表し、図中の矢印Lに示すように、左斜め下方へのラジアル荷重が歯車筒16の外歯車部16bに加わることを示している。このように、回生モード/力行モードの切り替わりに伴って、内輪17bとボス部22aとの嵌め合い隙間Gの最大/最小位置がほぼ逆となるように変化する。
ボス部22aの外周面には、その長手方向に沿って凹部23が形成されている。凹部23は、ボス部22aの中心軸線Cと平行かつこの中心軸線Cから垂直上方に伸びる幾何学的平面PVと、ボス部22aの中心軸線Cから外歯車部16bと大歯車41との噛み合い点M側へ水平に伸びる幾何学的平面PHとで囲まれたボス部22aの外周面の領域Zにあればよい。これにより、図3に示す回生モードにて凹部23に滞留する潤滑油Oは、図4に示す力行モードにて凹部23から嵌め合い隙間G(図4中、左下側)へと引き込まれ、この潤滑油Oは回生モードにて図3中、右上側へと押し込まれる。つまり、回生モードと力行モードとの切り替わりの度に内輪17bのラジアル変位に伴うポンプ作用により、凹部23にある潤滑油Oが内輪17bとボス部22aとの嵌め合い隙間Gの全域に亙って導かれることとなる。なお、凹部23をこの領域Zから外してボス部22aの外周面に形成した場合、内輪17bとボス部22aとの嵌め合い隙間Gに潤滑油Oを効率よく供給することができないことに注意されたい。また、凹部23にはそれ自体に潤滑油Oが留まらないように、水平面に対して下向きに傾斜した形状であることが好ましい。また、内輪17bの一端面が当接するハウジング22の座部22bには、ボス部22aよりも大径の座部22bへとハウジング22の壁面を伝って流れ落ちる潤滑油Oを凹部23へと導くための潤滑油誘導部24が形成されている。さらにケーシング21の上端部側から潤滑油誘導部24へと延在するリブをケーシング21の壁面に突出状態で形成することも有効である。
図示しない差動装置は、潤滑油Oが密封されたトランスアクスルケース20の下端部に配され、潤滑油Oは重力によってトランスアクスルケース20の下端部の油溜め20aに流れ落ちるようになっている。トランスアクスルケース20のハウジング22とケーシング21とに両端部が回転自在に支持される副軸には、先の歯車筒16の外歯車部16bおよび第2回転電機の図示しない回転子軸の小歯車51と噛み合う大歯車41が取り付けられている。また、この副軸の大歯車41の側方には、差動装置の最終減速歯車61と噛み合う出力歯車42が形成されている。
第2回転電機の回転子軸は、副軸のさらに上方に配され、差動装置のほぼ真上に位置している。先のエンジン出力軸32は、差動装置に対し、副軸よりもさらに前方に配されており、副軸よりも差動装置からさらに離れた位置にあるが、これに限定されない。
差動装置の最終減速歯車61の回転に伴って油溜め20aにある潤滑油Oが掻き上げられ、これと噛み合う副軸の出力歯車42ならびに歯車筒16の外歯車部16bと副軸の大歯車41との噛み合い部分へと潤滑油Oが供給される。通常、外歯歯車16bおよび大歯車41は、はすば歯車として形成され、これらの歯溝に流れ込む潤滑油Oは、これらの噛み合い点M近傍にてハウジング22の内壁に向けて回転軸線Cと平行な方向に押し出され、同時に噛み合い点Mの上方へと押し出される。この結果、外歯歯車16bおよび大歯車41が回転している限り、これらの噛み合い点Mの近傍に潤滑油Oを留めておくことができ、しかも潤滑油Oの一部をハウジング22の座部22bが形成された壁面へと弾き飛ばすことができる。また、ハウジング22およびケーシング21の上端内壁に付着した潤滑油Oは、ハウジング22およびケーシング21の内壁を伝って流下する。そして、座部22bの周面の上端部に達した潤滑油Oは、それぞれ玉軸受17の内輪17bと外輪17aとの間の鋼球17cの周囲を通って遊星歯車列10の部分に導かれ、これらを潤滑しつつ最終的に油溜め20aへと流下する。
さらに、座部22bの周面の先の領域Z近傍に達した潤滑油Oは、潤滑油誘導部24からボス部22aの凹部23へと導かれ、さらにここから毛細管現象によって内輪17bとボス部22aとの嵌め合い隙間Gへと供給される。また、回生モード/力行モードの切り替わりに伴って凹部23近傍の嵌め合い隙間Gが変化し、凹部23から嵌め合い隙間Gへの潤滑油Oの流出が促進される。さらに、クリープが発生すると、凹部23に導かれる潤滑油Oが内輪17bとボス部22aとの嵌め合い隙間Gへとさらに引き込まれ、内輪17bの内周面やボス部22aの外周面の損耗をより確実に低減させることができる。
なお、本発明はその特許請求の範囲に記載された事項のみから解釈されるべきものであり、上述した実施形態においても、本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が記載した事項以外に可能である。つまり、上述した実施形態におけるすべての事項は、本発明を限定するためのものではなく、本発明とは直接的に関係のない構成を含め、その用途や目的などに応じて任意に変更し得るものである。
16b 外歯車部
17 玉軸受
17a 外輪
17b 内輪
22 ハウジング
22a ボス部
23 凹部
24 潤滑油誘導部
41 大歯車
C ボス部の中心軸線
M 噛み合い点
O 潤滑油
V 幾何学的平面
H 幾何学的平面
T 動力伝達装置
Z 領域

Claims (1)

  1. 相互に噛み合う一対の歯車を収容するハウジングと、
    このハウジングの壁面から突出する円形のボス部と、
    一方の前記歯車にしまりばめにて外輪が嵌合され、かつ内輪が前記ボス部にすきまばめにて嵌合される転がり軸受と
    を具えた動力伝達装置であって、
    前記ボス部の中心軸線と平行であって、このボス部の中心軸線から垂直上方に伸びる幾何学的平面と、前記ボス部の中心軸線から前記一対の歯車の噛み合い点側へ水平に伸びる幾何学的平面とで囲まれた前記ボス部の外周面の領域に当該ボス部の長手方向に沿って形成される凹部と、
    前記内輪の一端面が当接する前記ハウジングの壁面に形成され、この壁面に付着する潤滑油を前記凹部へと導くための潤滑油誘導部と
    を具えたことを特徴とする動力伝達装置。
JP2017046618A 2017-03-10 2017-03-10 軸受潤滑構造 Expired - Fee Related JP6740936B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017046618A JP6740936B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 軸受潤滑構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017046618A JP6740936B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 軸受潤滑構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018150977A true JP2018150977A (ja) 2018-09-27
JP6740936B2 JP6740936B2 (ja) 2020-08-19

Family

ID=63680255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017046618A Expired - Fee Related JP6740936B2 (ja) 2017-03-10 2017-03-10 軸受潤滑構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6740936B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231021A (ja) * 1987-03-17 1988-09-27 Nippon Seiko Kk 転がり軸受の潤滑装置
JPH07317884A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Nippon Seiko Kk 遊星歯車用回転支持装置
JPH09267108A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Ntn Corp 圧延機のロール軸受装置
JP2008008434A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Jtekt Corp 転がり軸受
JP2016211701A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231021A (ja) * 1987-03-17 1988-09-27 Nippon Seiko Kk 転がり軸受の潤滑装置
JPH07317884A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Nippon Seiko Kk 遊星歯車用回転支持装置
JPH09267108A (ja) * 1996-03-29 1997-10-14 Ntn Corp 圧延機のロール軸受装置
JP2008008434A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Jtekt Corp 転がり軸受
JP2016211701A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6740936B2 (ja) 2020-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8668612B2 (en) Lubrication structure of differential gear unit
CN102116348B (zh) 表面纹理化滚柱
EP3067588A1 (en) Lubricating structure for hybrid vehicle
US20120108380A1 (en) Planetary gear mechanism for a wind power plant
JP5074437B2 (ja) 風力発電機のヨー駆動装置用の減速機
JP6458693B2 (ja) 動力伝達装置
JP5920321B2 (ja) 電気自動車用トランスアクスル
JP2018105419A (ja) ハイブリッド車両の潤滑構造
JP6269396B2 (ja) 車両用駆動装置
JP2014190451A (ja) 偏心揺動型の減速機構を備えた減速装置
JP7463809B2 (ja) 駆動装置
JP4701587B2 (ja) 電動式駆動装置
JP2015063161A (ja) ハイブリッド車両用駆動装置
JP6740936B2 (ja) 軸受潤滑構造
JP2015034593A (ja) トランスアクスル
JP6834863B2 (ja) 軸受潤滑構造
JP5012686B2 (ja) オイル供給装置
JP2012031934A (ja) 電気自動車用減速差動装置
JP2017040300A (ja) 動力伝達装置
JP2019157939A (ja) 車両駆動装置
KR20210074594A (ko) 시프트 바이 와이어 시스템용 액추에이터
JP2009192024A (ja) 撹拌損失低減機構
JP2016201900A (ja) 電動機の支持装置
JP2020034076A (ja) 車両用動力伝達装置
WO2022202545A1 (ja) シール付軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200623

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200706

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6740936

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees