JP2018146781A - 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】主に、虚像の表示高さを変える時に生じる上下の光路差を打ち消すことで画像に歪みが発生しないようにする。【解決手段】運転を支援する情報を表示可能な表示装置4と、表示装置4の画像5を運転席6の前方に虚像7として表示可能な反射部8と、表示装置4の画像5を反射部8へ導く光学部品11と、乗員の眼12の高さH、Lに応じて光学部品11の角度を変更することで虚像7の位置を上下に調節可能な光学部品角度変更装置13と、を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置に関する。光学部品11の角度の変更によって生じる虚像7の歪みを調整可能な歪み調整部21を備える。歪み調整部21が、表示装置4を光学部品11と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置22とされる。【選択図】図1
Description
この発明は、車両用ヘッドアップディスプレイ装置に関するものである。
自動車などの車両に対し、ヘッドアップディスプレイ装置(車両用ヘッドアップディスプレイ装置)を設置したものが存在している。このヘッドアップディスプレイ装置は、運転を支援する情報を表示可能な表示装置と、表示装置の画像を運転席の前方に虚像として表示可能な反射部と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1の車両用ヘッドアップディスプレイ装置では、乗員の目の高さに合わせて反射部に対する虚像の表示位置を調節するようにしていたが、反射部に対する虚像の表示位置を変えると、画像の上下に光路差が生じるために、画像に歪みが発生するという問題があった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
運転を支援する情報を表示可能な表示装置と、
該表示装置の画像を運転席の前方に虚像として表示可能な反射部と、
前記表示装置の画像を前記反射部へ導く光学部品と、
乗員の眼の高さに応じて前記光学部品の角度を変更することで前記虚像の位置を上下に調節可能な光学部品角度変更装置と、を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置において、
前記光学部品の角度の変更によって生じる前記虚像の歪みを調整可能な歪み調整部を備え、
前記歪み調整部が、前記表示装置を前記光学部品と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置であることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
運転を支援する情報を表示可能な表示装置と、
該表示装置の画像を運転席の前方に虚像として表示可能な反射部と、
前記表示装置の画像を前記反射部へ導く光学部品と、
乗員の眼の高さに応じて前記光学部品の角度を変更することで前記虚像の位置を上下に調節可能な光学部品角度変更装置と、を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置において、
前記光学部品の角度の変更によって生じる前記虚像の歪みを調整可能な歪み調整部を備え、
前記歪み調整部が、前記表示装置を前記光学部品と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置であることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
本発明によれば、上記構成によって、虚像の表示高さを変える時に生じる画像の上下の光路差を打ち消すことで画像に歪みが発生しないようにすることなどができる。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図12は、この実施の形態を説明するためのものである。
図1〜図12は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
図1に示すように、自動車などの車両1に対し、ヘッドアップディスプレイ装置2(車両用ヘッドアップディスプレイ装置)を設置する。このヘッドアップディスプレイ装置2は、運転を支援する情報を表示可能な表示装置4と、表示装置4の画像5を運転席6の前方に虚像7として表示可能な反射部8と、を備えている。
更に、ヘッドアップディスプレイ装置2は、表示装置4の画像5を反射部8へ導く光学部品11と、図2(図3)に示すように、乗員の眼12の高さH、Lに応じて光学部品11の角度を変更することで虚像7の位置を上下に調節可能な光学部品角度変更装置13と、を備えている。
ここで、ヘッドアップディスプレイ装置2は、車両1に設けたインストルメントパネル15の部分に取付けるものとしている。即ち、インストルメントパネル15の内部に設置した表示装置4の画像5を、インストルメントパネル15に設けた開口部16を通して、開口部16の周辺に位置する反射部8へ投影し乗員へ向けて反射するようになっている。このヘッドアップディスプレイ装置2では、虚像7は、反射部8の奥側の位置に表示される。この虚像7は、フロントウィンドウ17を通して見える外部の風景に重ねて、または、外部の風景に並べて表示される。
運転を支援する情報は、例えば、速度情報や経路情報などの一般的なもの(通常の表示)とすることができる。但し、運転を支援する情報は、上記に限るものではない。表示装置4は、液晶パネルや有機ELパネルなどの表示パネルや、プロジェクター4aの映像を表示するスクリーン4b(図11参照)などとすることができる。反射部8は、フロントウィンドウ17や開口部16に設けた専用の反射板(コンバイナ)などとすることができる。この場合には、反射部8を、フロントウィンドウ17としている。なお、フロントウィンドウ17は、楔形状断面のガラスを用いたり、反射膜を設けたりすることで表示装置4の画像5を反射できるようになっている。
光学部品11は、インストルメントパネル15の内部における、表示装置4と反射部8との間の位置に設置している。光学部品11は、表示装置4の表示を反射部8へ導く反射鏡や、表示装置4の表示を拡大して反射部8へ導く拡大鏡などとすることができる。光学部品11は、単数または複数設置しても良い。この場合、光学部品11で反射することで、表示装置4の表示は上下反転する。
光学部品角度変更装置13は、光学部品11の上下方向の傾きを変更するための装置であり、少なくとも、モータなどの駆動装置13aを備えている。駆動装置13aと光学部品11との間には、減速歯車などを有する減速機構13b(図12参照)などを設けることができる。光学部品11は、例えば、ほぼ車幅方向へ延びる回転軸を中心として前後方向で且つ上下方向に回動する。この実施例では、回転軸は、例えば、光学部品11の上下方向の中央部に設置している。
この実施例では、図2に実線で示すように、標準的な体格の乗員の眼12の高さHに合わせて、虚像7が丁度良い位置に見えるように設定している。そして、小柄な乗員の場合には、眼12の高さLが低くなるので、虚像7が見えなくなったり、虚像7の一部が欠けたりする。
そこで、矢印で示すように、光学部品11を車両前方側へ寝かせるように角度変更して、図3に二点鎖線で示すように、表示装置4の画像5を反射部8の下側へズラすことで、虚像7の位置を高くして虚像7が見えるように調整するようにしている。
なお、ヘッドアップディスプレイ装置2の具体的な構成は、上記に限るものではない。例えば、光学部品11の回転軸の位置は、光学部品11の下部としても良いし、上部としても良い。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)光学部品11の角度の変更によって生じる虚像7の歪み(図4、図5参照)を調整可能な歪み調整部21(図6参照)を備える(歪みが調整された虚像7a)。
そして、歪み調整部21を、表示装置4を光学部品11と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置22とする(図7〜図9参照)。
そして、歪み調整部21を、表示装置4を光学部品11と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置22とする(図7〜図9参照)。
ここで、図4に示すような虚像7(L)の歪みは、図3に示すように、小柄な乗員の眼12の高さLに合わせて表示装置4の画像5の位置を反射部8の下側へずらすことで、図5に示すように(図3も併せて参照)、標準的な体格の乗員の眼12の高さHに合っている時の表示装置4の画像5の(上下方向の中央部よりも)上側の光路a1と(中央部よりも)下側の光路a2との関係が、上側の光路b1と下側の光路b2との関係になることで生じる。即ち、虚像7(L)の歪みは、上側と下側とで光路差が生じることによって生じている。図5では、虚像7(L)を示す線が、虚像7(H)を示す線と非平行になることで歪みが生じている。
ちなみに、標準的な体格の乗員の眼12の高さHの時の上側の光路a1と下側の光路a2とが等しくない状態で虚像7の形が最適になっているのは、フロントウィンドウ17が車両後方へ向けて上がり勾配で傾斜していることに関係している。
そして、歪み調整部21は、例えば、表示装置4の画像5自体を変形することで虚像7の歪みを調整するようなものとしても良い。しかし、この実施例では、機械的手段によって虚像7の歪みを調整するものとしている。なお、虚像7は、フロントウィンドウ17が傾斜していることや、フロントウィンドウ17が曲面となっていることなどによっても歪むが、この種の歪みについては、画像制御手段を用いて画像5を補正することで修正するようにしている。よって、この実施例では、この種の虚像7の歪みについては考慮しないものとする。
表示部角度変更装置22は、少なくとも、モータなどの駆動装置22aを備えている。駆動装置22aと表示装置4との間には、歯車などを有する減速機構22b(図12参照)などを設けることができる。表示装置4は、表示部角度変更装置22によって、ほぼ車幅方向へ延びる回転軸を中心として前後方向で且つ上下方向に回動する。この場合、回転軸は、光学部品11の上下方向の中央部に設けている。但し、光学部品11の回転軸を、光学部品11の下部にした場合は、表示装置4の回転軸も、表示装置4の下部にする。同様に、光学部品11の回転軸を、光学部品11の上部にした場合は、表示装置4の回転軸も、表示装置4の上部にする。
表示部角度変更装置22は、小柄な乗員の眼12の高さLの時に、図7に示すように、表示装置4の角度を変えることで、上側の光路b1を光路補正分c1だけ長くすると共に、下側の光路b2を光路補正分c2だけ短くすることで、図8に示すように、虚像7a(L)を示す線が、虚像7(H)を示す線と平行になることで、図9に示すように、虚像7の歪みをなくすことが可能となる。この場合、虚像7a(L)は、虚像7(H)よりも僅かに小さいものとなる。
(2)この際、図10または図11の例に示すように、光学部品角度変更装置13と表示部角度変更装置22とを、個別に角度変更可能にしても良い。
具体的には、図10は、表示装置4を表示パネルとした例である。図11は、表示装置4をプロジェクター4aとスクリーン4bで構成した例であり、スクリーン4bの角度を変更可能としている。そして、どちらの例でも、光学部品角度変更装置13と表示部角度変更装置22は、それぞれ独立した個別の駆動装置13a,22aを持ったものとなっており、それぞれが独立して駆動される。
(3)または、図12の例に示すように、光学部品角度変更装置13と表示部角度変更装置22とを、同時に角度変更可能にしても良い。
具体的には、光学部品角度変更装置13と表示部角度変更装置22は、共通の駆動装置(駆動装置13a=駆動装置22a)を持つものとなっており、互いに連動して駆動される。この場合において、光学部品11が拡大倍率を持たない(1倍の)反射鏡の場合には、表示装置4は光学部品11と同じ角度だけ角度変更するように連動させる。また、光学部品11が拡大倍率を有する拡大鏡の場合には、表示装置4は光学部品11の拡大倍率に応じた角度(1/拡大倍率)だけ角度変更するように連動させる。なお、表示装置4はプロジェクター4aとスクリーン4bで構成したものとしても良い。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)ヘッドアップディスプレイ装置2に歪み調整部21を設けた。これにより、光学部品11の角度の変更による虚像7の歪みを調整して、光学部品11の角度を変更しても歪みのない(または歪みの少ない)虚像7aを映し出すことができるようになる。
この際、歪み調整部21を表示部角度変更装置22としても良い。そして、表示部角度変更装置22を用いて、表示装置4の角度を光学部品11(の角度の変更方向)と同方向に変更することで、光学部品11の角度変更により生じる画像5の上下の光路差の影響を打ち消して虚像7の歪みを解消することができる。
(作用効果2)表示装置4と光学部品11とに対し、個別の駆動装置22a,13aを設けるようにしても良い。これによって、個別の駆動手段22aを用いて表示装置4の角度が最適な角度となるように微調整することができ、光路差をなくす効果を高めることができる。よって、より歪みの少ない虚像7aを得ることができる。
(作用効果3)表示装置4と光学部品11とに対し、共通の駆動手段22a,13aを設けるようにしても良い。これによって、駆動手段22a,13aの数を減らしつつ歪みの少ない虚像7aを得ることができる。そして、装置構成を簡略化して、装置コストを削減することができる。
1 ヘッドアップディスプレイ装置
4 表示装置
5 画像
6 運転席
7 虚像
7a 虚像
8 反射部
11 光学部品
12 眼
13 光学部品角度変更装置
13a 駆動装置
21 歪み調整部
22 表示部角度変更装置
22a 駆動装置
22b 減速機構
H 眼の高さ
L 眼の高さ
4 表示装置
5 画像
6 運転席
7 虚像
7a 虚像
8 反射部
11 光学部品
12 眼
13 光学部品角度変更装置
13a 駆動装置
21 歪み調整部
22 表示部角度変更装置
22a 駆動装置
22b 減速機構
H 眼の高さ
L 眼の高さ
Claims (3)
- 運転を支援する情報を表示可能な表示装置と、
該表示装置の画像を運転席の前方に虚像として表示可能な反射部と、
前記表示装置の画像を前記反射部へ導く光学部品と、
乗員の眼の高さに応じて前記光学部品の角度を変更することで前記虚像の位置を上下に調節可能な光学部品角度変更装置と、を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置において、
前記光学部品の角度の変更によって生じる前記虚像の歪みを調整可能な歪み調整部を備え、
前記歪み調整部が、前記表示装置を前記光学部品と同方向に角度変更可能な表示部角度変更装置であることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。 - 請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記光学部品角度変更装置と前記表示部角度変更装置とが、個別に角度変更可能であることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。 - 請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記光学部品角度変更装置と前記表示部角度変更装置とが、同時に角度変更可能であることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017041622A JP2018146781A (ja) | 2017-03-06 | 2017-03-06 | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017041622A JP2018146781A (ja) | 2017-03-06 | 2017-03-06 | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018146781A true JP2018146781A (ja) | 2018-09-20 |
Family
ID=63591234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017041622A Pending JP2018146781A (ja) | 2017-03-06 | 2017-03-06 | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018146781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021105647A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社リコー | 表示装置、表示システムおよび移動体 |
-
2017
- 2017-03-06 JP JP2017041622A patent/JP2018146781A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021105647A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社リコー | 表示装置、表示システムおよび移動体 |
JP7367525B2 (ja) | 2019-12-26 | 2023-10-24 | 株式会社リコー | 表示装置、表示システムおよび移動体 |
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