JP2018146180A - オーブントースター - Google Patents

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大聡 伊藤
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正史 長田
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明弘 岩原
利弘 齋藤
Toshihiro Saito
利弘 齋藤
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Abstract

【課題】オーブントースターにおいて、パンを焼く際に、調理室内部から熱や蒸気が漏れるのを抑え、パンを効率よく加熱すると共に、パン内部の水分をより多く保つことが可能なトースターの提供。【解決手段】上記の課題を解決する為には、トースターにおいて、外装を形成する外装ケースと、外装ケースの内部に設けられ、内部に調理物を加熱する調理空間を形成する内部ケースと、内部ケースの内部に設けられ、調理物を加熱する加熱手段と、調理空間の内部と外部を仕切る扉と、を備え、内部ケースは、調理空間から調理物を出し入れする開口を有し、扉は、開口を開閉自在に前記外装ケースに設けられ、開口の周縁と扉の間には、シール部材が介在するように構成すればよい。【選択図】図3

Description

本発明は、食パン等を加熱調理するオーブントースターに関する。
従来から、本体内に形成された調理室と、この調理室内に設けられた加熱源となるヒーターと、被調理物を載置する焼き網と、調理室の前面開口を開閉する扉を備えるトースターがある。
特公昭62−29685号公報(図1)
しかしながら、この様なトースターは、本体の外装に開口や、扉と前面開口の縁との間に隙間が形成されており、調理室が密閉した構造ではない。従って、調理室内でパンを焼く際に、本体の外装に開口や扉と前面開口の縁との間に隙間から、熱やパンから生じた蒸気が、調理室の外部に漏れ出てしまうという課題がある。
本発明は上記の課題を解決する為のものであり、パンを焼く際に、調理室内部から熱や蒸気が漏れるのを抑え、パンを効率よく加熱すると共に、パン内部の水分をより多く保つことが可能なトースターを提供するものである。
上記の課題を解決する為には、トースターにおいて、外装を形成する外装ケースと、外装ケースの内部に設けられ、内部に調理物を加熱する調理空間を形成する内部ケースと、内部ケースの内部に設けられ、調理物を加熱する加熱手段と、調理空間の内部と外部を仕切る扉と、を備え、内部ケースは、調理空間から調理物を出し入れする開口を有し、扉は、開口を開閉自在に前記外装ケースに設けられ、開口の周縁と扉の間には、シール部材が介在するように構成すればよい。
本発明によれば、パンを焼く際に、調理室内部から熱や蒸気が漏れるのを抑え、パンを効率よく加熱すると共に、パン内部の水分を保つことが可能なトースターを提供することができる。
(a)実施の形態1を示すトースターの斜視図、(b)(a)のトースターにおいて扉を開放した状態を示す斜視図 (a)実施の形態1を示すトースターの上面図、(b)(a)のトースターの側面図 図2(a)のA−A断面図 実施の形態2を示すトースターの断面図 実施の形態3を示すトースターの断面図
実施の形態1.
図1〜図3を参照して、実施の形態1を説明する。
図1(a)は、実施の形態1を示すトースターの斜視図である。図1(b)は、図1(a)のトースターにおいて扉を開放した状態を示す斜視図である。図2(a)は、実施の形態1を示すトースターの上面図である。図2(b)は、図2(a)のトースターの側面図である。図3は、図2(a)のA−A断面図である。
トースター1は、外装を形成する外装ケース10と、この外装ケース10の内部に設けられ内部に調理物Fを加熱する調理空間Rを形成する内部ケース20と、内部ケースの内部に設けられ調理物Fを加熱する加熱手段(上ヒーター31、下ヒーター32)と、調理物Fを載せる載置部40と、調理空間Rの内部と外部を仕切る扉50と、扉50と内部ケース20との隙間を埋めるシール部60を備えている。
外装ケース10は、外装ケース天面10a、外装ケース左面10b、外装ケース右面10c、外装ケース後面10d、外装ケース底面10eを有し、外装ケース前面が開口して外装ケース前開口10fが形成されている。
外装ケース天面10aには、扉50が外装ケース前開口10fを閉じた状態で保持するロック部11が設けられる。ロック部11は、一端側に下方向に開口した凹部11aが形成され、他端側が外装ケース天面10aに軸支されている。尚、ロック部11は扉50に設けられ、本体に対して閉じた状態で保持するように軸支されても良い。
また、外装ケース底面10eには、トースター1と設置位置との間にクリアランスを形成する為の脚部12が設けられている。
次に、内部ケース20は、板金を折り曲げて形成した箱体であり、内部ケース天面20a、内部ケース左面20b、内部ケース右面20c、内部ケース後面20d、内部ケース底面20e、内部ケース前面20fを有し、前面20fの内側には内部ケース前開口20fが形成されている。また、内部ケース20の内側の空間は調理空間Rであり、この調理空間Rに対して前開口20fから調理物Fの出し入れを行うことができる。
内部ケース20は、内部ケース前開口20f以外に隙間や開口が少なくなるように、密封した構成となっている。
また、内部ケース20内に形成される調理空間Rの大きさは、一般的な食パン1枚の大きさを基準に、決められている。例えば、奥行きである内部ケース前開口20fから内部ケース後面20dまでの大きさAと、幅である内部ケース右面20cから内部ケース左面20bまでの大きさBの関係が、
A=150mm程度の大きさの場合、B=180mm程度の大きさ
A=180mm程度の大きさの場合、B=150mm程度の大きさ
となるように、構成されている。
この様に構成された内部ケース20は、外装ケース10の内部に設けられる。外装ケース10の内部に内部ケース20が設けられた状態において、外装ケース10と内部ケース20との間には、隙間Dが形成されている。隙間Dの前側に内部ケース前面20fが位置する。
隙間Dは、加熱動作中に内部ケース20から外装ケース10へと熱が伝わり難くする断熱の為に形成されたものである。特に、より断熱性能を向上させるために、隙間Dに断熱部材を設けても良い。
また、内部ケース前面20fは、外装ケース10と内部ケース20の隙間を埋める部位であり、内部ケース20の前端を折り曲げて形成しても良く、また、独立した部材で構成しても良い。
内部ケース前面20fには、シール部60が設けられている。シール部60は、内部ケース前開口20fの外側に位置し、内部ケース前開口20fを囲むように設けられる。つまり、調理物Fを出し入れする開口部である内部ケース前開口20fの周縁には、シール部60が設けられる。また、シール部60は、シリコンなどの耐熱性の部材により構成されている。
加熱手段は、内部ケース20の内部に設けられ、調理空間Rをパンの焼くのに適した状態に加熱するものである。加熱手段は、内部ケース天面20a側に設けられる上ヒーター31と、内部ケース底面20e側に設けられる下ヒーター32からなる。上ヒーター31及び下ヒーター32は、面状のヒーターを用いるとよい。尚、上ヒーター31と下ヒーター32は、外装ケース10と内部ケース20の間に位置しても良い。
また、下ヒーター32から上ヒーター31の高さ方向の大きさHは、100mm以下となるように設定される。これは、調理物Fであるパンを位置させる領域をコンパクトにすることで、調理空間Rの内部にパンから放出される蒸気を閉じ込め、調理物Fであるパンを焼く際に乾燥させすぎず、短時間で表面に焼き色と付けるためである。
尚、下ヒーター32と上ヒーター31へ電力を供給するための電力線は、内部ケース20に開けられた開口を通すが、電力線と開口縁の隙間は極力小さく構成することが望ましい。例えば、内部ケース20の電力線を通す開口に、シール部材を設けて、電力線と開口縁との隙間を小さくするとよい。
載置部40は、上ヒーター31と下ヒーター32の間であって、下ヒーター32側に近づいた状態で、前後方向にスライドすることが可能なように、内部ケース20に設けられる。この載置部40は、網状の部材から構成され、パンを載せる載置面41を有し、前端が扉50に接続している。また、載置部40の大きさは、一般的な食パンを載せることができる程度の大きさである。
扉50は、内部ケース前開口20f及び外装ケース前開口10fを開閉するように、下端が外装ケース10に対して、ヒンジ51により軸支されている。扉50が開放した状態は、調理空間Rに対して調理物Fを出し入れすることが可能な状態である。
扉50が閉じた状態は、扉50がシール部60に密着して、調理空間Rがオーブントースター1の外部から密閉された状態となる。特に、ロック部11は、扉50が内部ケース前開口20fを閉じた状態を確実に維持し、調理空間Rを密閉された空間にする。
つまり、扉50は、一端は外装ケース10に対して軸支され、他端はロック部11により外装ケース10に解除可能に固定される。
以上のようにオーブントースター1を構成することで、調理物Fを加熱調理する際に、調理空間Rを密閉した空間にすることが可能となる。これにより、加熱調理時に調理物Fから放出された蒸気をより多く調理空間Rの内部にとどめることが可能となり、調理物Fを乾燥させすぎず焼くことができる。
また、調理空間Rは、密閉された空間なので、調理物Fをより短時間で焼くことが可能である。特に、ロック部11により、扉50をシール部60に密着した状態で外装ケース10に対して固定することができるので、より調理空間Rを密閉した空間に保つことができる。
尚、本実施の形態において、シール部60は内部ケース前面20fに設けられている形態であるが、扉50にシール部60を設けても良い。
実施の形態2.
図4を参照して、実施の形態2を説明する。尚、実施の形態1と同じ構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
扉50には、調理空間Rを扉50の外側から目視する為の窓部53が設けられている。窓部53は、調理空間Rを確認可能とする為、ガラスにより構成されている。
更に、扉50には、内部ケース20側に突出する凸部52が設けられている。凸部52は、扉50が閉じられた状態において、内部ケース20に接触する。具体的には、凸部52は、扉50が閉じられた状態において、内部ケース前面20fに接触する。
尚、凸部52が接触する内部ケース前面20fの位置は、シール部材60の外側の部位となる。
以上のように、扉50の一部分を構成する凸部52は、内部ケース20に接するように構成されているので、加熱調理時に調理空間Rで生じた熱により温められた内部ケース20から、熱伝導により熱が凸部52に伝わり、扉50を温める。
これにより、扉50の温度が上がり、扉50の外面や窓部53に生じる結露を防止することができる。
特に、凸部52は、扉50を構成する部材と一体に構成することで、熱伝導による熱の伝達が効率よくなり、より扉50を効率よく温めることが可能となり、結露を防止することができる。
実施の形態3.
図5を参照して、実施の形態3を説明する。尚、実施の形態1と同じ構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
扉50には、調理空間Rの内部と外部との気圧の差を解消する為のバルブ54が設けられている。このバルブ54は、使用者が操作することで、調理空間Rの内部と外部を連通して、調理空間Rの内部から外部、又は、調理空間Rの外部から内部へと空気を流通させて、調理空間Rの内部と外部の気圧差を解消するものである。
以上のように、扉50に調理空間Rの内部と外部との気圧差を解消する為のバルブ54が設けられているので、加熱調理時に調理空間Rの内部が、調理物Fから発生する蒸気により、外部の空間より気圧が高くなっても、バルブ54を操作することで、調理空間Rの内部と外部の気圧差を解消することができる。
これにより、調理空間Rの内部が調理時に高圧になっても、安全に扉50を空けることができる。
また、加熱調理後、調理空間Rの内部が冷却されて、外部より気圧が低くなっても、バルブ54を操作することで、調理空間Rの内部と外部の気圧差を無くすることができ、扉50を安全に開けることができる。
尚、本実施の形態において、バルブ54を使用者が操作することで調理空間Rの内部と外部の気圧の差を無くす構成であるが、バルブ54を調理空間Rの内部と外部の気圧の差が一定以上となった場合、自動的に開放して、調理空間Rの内部と外部の圧力差をなくすように構成しても良い。
1 オーブントースター
10 外装ケース
11 ロック部
12 脚部
30 加熱手段
31 上ヒーター
32 下ヒーター
20 内部ケース
40 載置部
50 扉
51 ヒンジ
52 凸部
53 窓
60 シール部
D 隙間
R 調理空間

Claims (7)

  1. 外装を形成する外装ケースと、
    前記外装ケースの内部に設けられ、内部に調理物を加熱する調理空間を形成する内部ケースと、
    前記内部ケースの内部に設けられ、前記調理物を加熱する加熱手段と、
    前記調理空間の内部と外部を仕切る扉と、
    を備え、
    前記内部ケースは、前記調理空間から調理物を出し入れする開口を有し、
    前記扉は、前記開口を開閉自在に前記外装ケースに設けられ、
    前記開口の周縁と前記扉の間には、シール部材が介在することを特徴とするオーブントースター。
  2. 前記外装ケースと前記内部ケースの間には、隙間が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のオーブントースター。
  3. 前記扉は、一端は前記外装ケースに対して軸支され、他端は前記外装ケースに解除可能に固定されることを特徴とする請求項1〜請求項2に記載のオーブントースター。
  4. 前記扉と前記内部ケースは、前記扉が前記開口を閉じた状態において、接触することを特徴とする請求項1〜3に記載のオーブントースター。
  5. 前記扉と前記内部ケースの接触する位置は、前記シール部材が設けられた位置の外側となる位置であることを特徴とする請求項4に記載のオーブントースター。
  6. 前記扉には、前記調理空間を目視するための窓部が設けられたことを特徴とする請求項4〜請求項5に記載のオーブントースター。
  7. 前記扉には、前記調理空間の内部と外部の気圧差を解消するバルブが設けられたことを特徴とする請求項1〜6に記載のオーブントースター。
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