JP2018145715A - 足場用梁枠および仮設足場の開口部構造 - Google Patents

足場用梁枠および仮設足場の開口部構造 Download PDF

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正勝 関山
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Abstract

【課題】足場が負担する鉛直荷重を軽減可能とすること。【解決手段】仮設足場に開口部を設けるために両側の足場間に架け渡すように設置する足場用梁枠(梁枠B)であって、水平材10の両端には、足場Aの開口部側支柱A1と連結可能な連結具11を備える。支柱20は連結具11の後方へと僅かに離隔した位置に設ける端支柱20aを少なくとも含んでおり、この端支柱20aに対し、直接又は間接的に補助支柱Eを取り付けて梁枠Bを支持することで、各足場Aが負担する鉛直荷重の軽減を図る。【選択図】図1

Description

本発明は、仮設足場の構築において開口部を設ける際に、該開口部を挟んだ両側の足場間に架け渡すように設置する足場用梁枠、および該足場用梁枠を用いた仮設足場の開口部構造に関する。
足場用梁枠として、以下の特許文献1に記載の発明が知られている。
特許文献1に記載の発明は、上弦材と、下弦材と、上下両弦材間に介設される斜材とによって形成される足場用梁枠(以下「梁枠」ともいう。)が開示されている。
この梁枠は、上弦材の両端に、枠組足場の支柱(以下「足場支柱」ともいう。)に設けたフランジ部材と結合可能なクサビ緊結具を設けている。
特許第5114292号公報
特許文献1に記載の構造では、梁枠や、該梁枠の上方に設置する足場の荷重を、上弦材を介して足場支柱が負担している。
そのため、足場支柱の強度に基づく負担荷重の限界から、開口部の大きさに制限が生じていた。
上記問題の解決方法として、足場支柱に単菅パイプをクランプ固定して添え木のように二本組とすることで、足場支柱の座屈に対する抵抗力を増加させる方法があるが、本方法では足場支柱が負担する鉛直荷重を軽減するものではなかった。
また、上記する足場支柱の二本組構成は、クランプの取付位置によって補強強度にばらつきが生じ、補強性能の明確性に難があった。
よって、本発明は、足場が負担する鉛直荷重を軽減可能な手段の提供を少なくとも目的の一つとするものである。
上記課題を解決すべくなされた本願の第1発明は、仮設足場に開口部を設けるために両側の足場間に架け渡すように設置する足場用梁枠であって、水平材と、前記水平材と直交する方向に配置する支柱と、を少なくとも有し、前記水平材の両端には、各足場の開口部側支柱と連結可能な連結具を備え、前記支柱は、前記連結具の後方へと僅かに離隔した位置に設ける端支柱を少なくとも含み、前記端支柱に対し、直接又は間接的に取り付ける補助支柱でもって、足場用梁枠を支持可能としたことを特徴とする。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、前記端支柱と前記補助支柱との間にジャッキを介設してあることを特徴とする。
また、本願の第3発明は、前記第1発明において、前記水平材が、上弦材および下弦材からなり、前記支柱は、前記上弦材および下弦材の間に配置し、前記端支柱の直下であって前記下弦材の下方に、前記補助支柱と接続する、接続筒を設けてあることを特徴とする。
また、本願の第4発明は、仮設足場の開口部構造であって、開口部の両側に配置してある、足場と、前記足場の開口部側支柱に近接するように配置してある、補助支柱と、足場間に架け渡すように配置してあり、かつ前記補助支柱と直接または間接的に接続してある、前記第1発明乃至第3発明のうち何れか1つに記載の足場用梁枠と、を少なくとも有することを特徴とする。
また、本願の第5発明は、前記第4発明において、前記補助支柱と、前記開口部側支柱またはその他の前記補助支柱との間をつなぐ、つなぎ材を更に有することを特徴とする。
本発明によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか1つの効果を奏する。
(1)足場が負担する鉛直荷重を軽減できる。
足場用梁枠に取り付ける補助支柱が、足場用梁枠を直接支持することで鉛直荷重の一部を負担するため、足場用梁枠の側方に設ける足場が負担する鉛直荷重を小さくできる。
よって、開口部の更なる拡張や、足場用梁枠の上方に設ける足場の段数増に寄与する。
(2)補強性能を正確に求めることができる。
足場の開口部側支柱を二本組する構成では、補強性能の明確性に難があったところ、本発明に係る補助支柱は、地面に接地して直接足場用梁枠を支持するため、構造計算によって、補強性能を正確に求めることができる。
(3)開口部の拡張や梁枠上方の足場段数の増加に寄与する。
足場用梁枠の側方に設ける足場の開口部側支柱から僅かに離隔した位置に補助支柱を設けるため、開口部の幅長の減少に大きな影響を与えない。
(4)補助支柱の横ズレや転倒を防止できる。
補助支柱と、開口部側支柱やその他の補助支柱との間をつなぎ材で繋いでおくことにより、補助支柱の横ズレや転倒を防止できる。
実施例1に係る仮設足場の全体構成を示す概略斜視図。 実施例1において梁枠と足場との接続箇所周辺を示す概略斜視図。 実施例2において梁枠と足場との接続箇所周辺を示す概略斜視図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
<1>全体構成
本実施例に係る仮設足場は、図1に示すように、両側の足場A間に足場用梁枠(以下単に「梁枠」という。)Bを架け渡し、梁枠Bの上方に、上方足場Cを設置するとともに、該梁枠Bの下方を開口部Dとする構造を呈する。
さらに、本実施例に係る仮設足場は、足場Aの開口部側の支柱(開口部側支柱A1)に近接するように設置する補助支柱Eを設けており、当該補助支柱Eを梁枠Bに取り付けることで、開口部側支柱A1とともに梁枠Bを支持している。
以下、適宜図1,2を参照しながら、各構成要素の詳細について説明する。
<2>足場
足場Aは開口部を構成するために梁枠Bの両側に設置する部材である。
足場Aを構成する各部材のうち、開口部側の支柱(開口部側支柱A1)には、少なくとも梁枠Bと連結可能な機構を設けている。
本実施例では、足場Aに公知の枠組足場を用いており、詳細な説明は省略する。
<3>梁枠(足場用梁枠)
梁枠Bは、足場A間に架け渡すように配置して、梁枠Bの下方に開口部Cを形成するための部材である。
本実施例に係る梁枠Bは、左右方向に伸びる水平材10と、該水平材10の長手方向に直交するように延びる支柱20と、水平材10の長手方向から所定角度を有するように延びる斜材30と、を有する。
この梁枠Bは、足場A間において一部材で構成してもよいし、複数部材を連結して構成してもよい。
以下、梁枠の構成部材について説明する。
<3.1>水平材(上弦材・下弦材)
水平材10は、梁枠Bの左右方向に延びる部材である。
本実施例では、水平材10は、支柱20および斜材30の上端側を接続する上弦材と10aと、支柱20の下端側を接続する下弦材10bとに分かれている。
この上弦材10aおよび下弦材10bと、支柱20および斜材30とでもって、トラス構造を呈する梁枠を構成している。
<3.1.1>連結具(図2)
図2に、梁枠と足場との接続箇所周辺の概略斜視図を示す。
少なくとも1つの水平材10の両端には、連結具11を設ける。
連結具11は、各足場Aと梁枠Bとを連結するための部材である。
本実施例では、連結具11を上弦材10aおよび下弦材10bの両方に設けている。
この連結具11は、一般的な仮設足場において支柱と水平材(手すり、横架材など)とを連結するための公知の部材を用いることができる。
本実施例では、連結具11に、開口部側支柱A1の周壁に設けたフランジの挿通孔に挿入可能なクサビ緊結具を用いている。
<3.2>支柱
支柱20は、梁枠Bが受ける鉛直荷重を負担するための部材である。
支柱20は、前記上弦材10aおよび下弦材10bの間を、直交方向を長手方向とするように配置してある。
本実施例に係る支柱20は、上弦材10aおよび下弦材10bの両端にそれぞれ設けた連結具11から後方に僅かに離隔した位置に設ける端支柱20aと、その余の中間支柱20bと、に区分けされる。
<3.2.1>端支柱
端支柱20aは、補助支柱Eに鉛直荷重を伝達するための部材である。
本実施例では、上弦材10aおよび下弦材10bにそれぞれ設けた連結具11から、僅かに後方(水平材の中心側)に離隔した箇所に端支柱20aを配置している。
この離隔距離は、開口部Dが必要以上に狭くならない範囲で適宜設定すればよい。
<3.2.2>各支柱の上端構造
各支柱20のうち、少なくとも何れかの上端部には、梁枠の上方に足場を連結するための連結ピン(図示せず)を設けておくことができる。
この連結ピンは、支柱20と別部材に構成してもよいし、支柱20の内部に収納可能に構成してもよい。
<4>補助支柱
補助支柱Eは、梁枠Bを支持して鉛直荷重を負担するための部材である。
補助支柱Eの底部は、足場Aの開口部側支柱A1と同様に、ジャッキベースを設けて設置面に立設する。
<4.1>梁枠との接続構造
補助支柱Eの上端は、直接または間接的に、梁枠Bの端支柱20aの直下を支持するよう構成する。
図2に示すように、実施例では、補助支柱Eの上端にジャッキ40を設け、該ジャッキ40を介して端支柱20aの直下の下弦材10bと接続している。
<4.1.1>ジャッキ
本実施例に係るジャッキ40は、補助支柱Eの上端を収容する収容筒41と、下弦材を支持する受け具42と、前記収容筒41と受け具42との間を伸縮可能な昇降部43と、から構成している。
使用時には、昇降部43を縮めてある状態で、補助支柱Eの上端に前記収容筒41を差し込み、昇降部43を伸ばして前記受け具42を梁枠Bの下弦材10bに接触させて支持した状態とする。
このとき、端支柱20aの軸線、ジャッキ40の軸線および補助支柱Eの軸線が同一位置にあるように構成すると、梁枠Bの端支柱20aから補助支柱Eに鉛直荷重を確実に伝達することができる。
<5>つなぎ材
つなぎ材Fは、補助支柱Eと、隣接する各部材とを連結するための部材である。
本実施例では、補助支柱Eに隣接する開口部側支柱C1やその他の補助支柱Eと、それぞれつなぎ材F1,F2でもって連結している。
つなぎ材Fの両端部は、開口部側支柱A1や補助支柱Eに設けたフランジの挿通孔を介して連結可能な公知の機構を設けておくことができる。
このつなぎ材Fは、補助支柱Eが負担する鉛直荷重を伝達するものではなく、あくまで補助支柱Eの横ずれや転倒を防止するための部材である。
<6>まとめ
このように、本実施例に係る足場用梁枠Bおよび該足場用梁枠を用いた仮設足場によれば、足場Aを構成する支柱とは別に設けた補助支柱Eが、足場用梁枠Bを直接支持するため、足場Aが負担する鉛直荷重を軽減できる。
また、この補助支柱Eは、足場Aの開口部側支柱Bから僅かに離隔した位置に設けるため、開口部Dの幅長にも大きな影響を与えない。
よって、開口部Dの拡張化や上方足場Cの段数増に寄与する。
図3を参照しながら、本発明の第2実施例について説明する。
本実施例では、端支柱20aの直下であって下弦材10bの下方に、補助支柱Eと接続可能な接続筒50を溶接してある。
補助支柱Eの上端には、連結ピン(図示せず)を設けておき、当該連結ピンを接続筒50に差し込むことで、補助支柱Eと梁枠Bとを一体化する。
このとき、端支柱20aの軸線、接続筒50の軸線および補助支柱Eの軸線が同一位置にあるように構成すると、梁枠Bの端支柱20aから補助支柱Eに鉛直荷重を確実に伝達することができる。
本実施例に係る発明によっても、実施例1と同等の作用効果を得ることができる。
A 足場
A1 開口部側支柱
B 梁枠
C 上方足場
D 開口部
E 補助支柱
F つなぎ材
10 水平材
10a 上弦材
10b 下弦材
20 支柱
20a 端支柱
20b 中間支柱
30 斜材
40 ジャッキ
41 収容筒
42 受け具
43 昇降部
50 接続筒

Claims (5)

  1. 仮設足場に開口部を設けるために両側の足場間に架け渡すように設置する足場用梁枠であって、
    水平材と、
    前記水平材と直交する方向に配置する支柱と、を少なくとも有し、
    前記水平材の両端には、各足場の開口部側支柱と連結可能な連結具を備え、
    前記支柱は、前記連結具の後方へと僅かに離隔した位置に設ける端支柱を少なくとも含み、
    前記端支柱に対し、直接又は間接的に取り付ける補助支柱でもって、足場用梁枠を支持可能としたことを特徴とする、
    足場用梁枠。
  2. 前記端支柱と前記補助支柱との間にジャッキを介設してあることを特徴とする、請求項1に記載の足場用梁枠。
  3. 前記水平材が、上弦材および下弦材からなり、
    前記支柱は、前記上弦材および下弦材の間に配置し、
    前記端支柱の直下であって前記下弦材の下方に、前記補助支柱と接続する、接続筒を設けてあることを特徴とする、
    請求項1に記載の足場用梁枠。
  4. 仮設足場の開口部構造であって、
    開口部の両側に配置してある、足場と、
    前記足場の開口部側支柱に近接するように配置してある、補助支柱と、
    足場間に架け渡すように配置してあり、かつ前記補助支柱と直接または間接的に接続してある、請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の足場用梁枠と、
    を少なくとも有することを特徴とする、
    仮設足場の開口部構造。
  5. 前記補助支柱と、前記開口部側支柱またはその他の前記補助支柱との間をつなぐ、つなぎ材を更に有することを特徴とする、
    請求項4に記載の仮設足場の開口部構造。
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CN114250960A (zh) * 2021-12-01 2022-03-29 江苏速捷模架科技有限公司 新型建筑施工用桁架系统
JP7390733B2 (ja) 2021-04-08 2023-12-04 株式会社ダイサン 足場用トラス梁の施工方法及び中抜き部材

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