JP2018135691A - 建物、及び、建物の構築方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性が良好でコストも抑制できる、建物及び建物の構築方法を提供する。【解決手段】本実施例の建物1は、基礎コンクリート11と、基礎コンクリート11の上に構築されており、外側面が断熱材120で構成された木造の建物12と、断熱材120の外側に組まれた壁鉄筋13と、壁鉄筋13のさらに外側に構築された外型枠14と断熱材120との間にコンクリートを打設して形成される壁コンクリート15と、を備えている。木造の建物12は、複数の柱121、・・・と、柱121と柱121の間に設置される複数の間柱122、・・・と、を有し、断熱材120は、柱121と柱121の間において、間柱122に取り付けられるようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、木造の躯体を利用して型枠を組んで、コンクリートを打設する建物に関するものである。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、津波によって尊い人命が失われるとともに、木造の建物の多くが押し流された。一方で、鉄筋コンクリート造の建物の多くがその形をとどめており、津波に対しては木造の建物よりも耐性が高いといえる。
しかしながら、鉄筋コンクリート造の建物は、木造の建物と比べて著しくコストが高くなる、という問題がある。さらに、コンクリートの無機質な質感を嫌う人も多い。そこで、例えば特許文献1には、中空構造を有する剛性板によって外面が形成された木造建築物の外側に鉄筋コンクリート製の外壁を構築する建物が提案されている。このような構成によって、断熱性に優れ、木の温もりがあり、所定の強度を有し、コストを抑えることができる建物になる、と記載されている。
特開2013−147811号公報
しかしながら、前述した特許文献1の建物では、木造の躯体の外側に中空の剛性板を貼るようになっている。そのため、中空の剛性板を貼る工程が増加されることで、施工性が悪くなるうえコストも高くなってしまう、という問題があった。
そこで、本発明は、施工性が良好でコストも抑制できる、建物及び建物の構築方法を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の建物は、基礎コンクリートと、前記基礎コンクリートの上に構築されており、外側面が断熱材で構成された木造の建物と、前記断熱材の外側に組まれた壁鉄筋と、前記壁鉄筋のさらに外側に構築された外型枠と前記断熱材との間にコンクリートを打設して形成される壁コンクリートと、を備えている。
また、本発明の建物の構築方法は、基礎コンクリートを構築する基礎構築ステップと、前記基礎コンクリートの上に、外側面が断熱材で構成された木造の建物を構築する建物構築ステップと、前記断熱材の外側に壁鉄筋を組む配筋ステップと、前記壁鉄筋のさらに外側に外型枠を構築する型枠構築ステップと、前記断熱材と前記外型枠との間に、コンクリートを打設するコンクリート打設ステップと、を備えている。
このように、本発明の建物は、基礎コンクリートと、外側面が断熱材で構成された木造の建物と、壁鉄筋と、外型枠と、断熱材と外型枠との間に形成される壁コンクリートと、を備えている。このような構成によれば、施工性が良好でコストも抑制できる建物となる。
また、本発明の建物の構築方法は基礎構築ステップと、外側面が断熱材で構成された木造の建物を構築する建物構築ステップと、配筋ステップと、型枠構築ステップと、コンクリート打設ステップと、を備えている。このような構成によれば、施工性が良好でコストも抑制できる建物の構築方法となる。
建物の壁を水平面に沿って切断した断面図である。 建物の壁を鉛直面に沿って切断した断面図である。 基礎構築ステップ終了時の建物について説明する説明図である。 建物構築ステップ終了時の建物について説明する説明図である。 配筋ステップ終了時の建物について説明する説明図である。 型枠構築ステップ終了時の建物について説明する説明図である。 コンクリート打設ステップ終了時の建物について説明する説明図である。 施工終了時の建物の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、本発明の具体的な実施態様は、ここで説明する実施形態や実施例に限定されるものではない。
(建物の構成)
まず、図1、図2、及び図8を用いて本発明の建物1の全体構成を説明する。本発明の建物1は、基礎コンクリート11と、基礎コンクリート11の上に構築されており、外側面が断熱材120で構成された木造の建物12と、断熱材120の外側に組まれた壁鉄筋13と、壁鉄筋13のさらに外側に構築された外型枠14と断熱材120との間にコンクリートを打設して形成される壁コンクリート15と、を備えている。
基礎コンクリート11は、底版部と、底版部の周囲に構築された立ち上がり部と、を有して形成される「べた基礎」である。なお、本実施例では、基礎コンクリート11は、「べた基礎」であるとして説明するが、これに限定されるものではなく、底版部が設けられていない「布基礎」であってもよい。さらに、基礎コンクリート11に加えて杭基礎を構築して基礎コンクリート11と一体化させることも好ましい。
そして、本実施例の基礎コンクリート11の幅は、木造の建物12の土台125の幅よりも広く構築されており、基礎コンクリート11のうち木造の建物12の土台125の幅よりも外側に、基礎コンクリート11の上に突出するように基礎鉄筋111が埋設され、基礎コンクリート11の上方に連続するようにして、壁コンクリート15が形成されるようになっている。
木造の建物12は、基礎コンクリート11の上に設置される土台125と、土台125の上に立設される柱121及び間柱122と、間柱122の外面に取り付けられる断熱材120と、間柱122の内面に取り付けられる内装材124と、を備えて構成される。すなわち、木造の建物12は、外装材を取り付けられていない状態である。
このうち、間柱122の幅は、柱121の幅と比べて断熱材120の厚さの分だけ狭くされている。したがって、間柱122に断熱材120を取り付けた状態では、柱121の外面と、断熱材120の外面と、が同一平面をなすようになっている。さらに、間柱122の間隔は、後述するように断熱材120を内型枠として使用した際に、断熱材が変形しにくいこと、及び、コンクリートの圧力を支持できること、を考慮して決定される。
断熱材120は、(硬質)発泡ウレタンフォームなどを含む発泡樹脂を、数十mm程度の厚さの板状に成形して形成されるものである。断熱材120の外面には、不織布などの透湿防水シートをさらに設置することもできる。断熱材120は、後述するように、内型枠としての機能も有する。
壁鉄筋13は、内型枠としての断熱材120の外側であって、外型枠14の内側に、両側から所定のかぶり厚を保持して設置される。したがって、壁コンクリート15が固化した状態では、壁鉄筋13は幅(厚さ)の略中央に配置されることになる。また、壁鉄筋13の下部は、基礎コンクリート11から突出した基礎鉄筋111とラップされた状態で結束される。なお、壁鉄筋13の配置は、1列に限定されるものではなく、内側と外側の2列であってもよい。
壁コンクリート15は、壁鉄筋13のさらに外側に構築された外型枠14と断熱材120との間にコンクリートを打設して形成される。すなわち、壁コンクリート15を構築する際には、内型枠として断熱材120が利用される。そして、壁コンクリート15は、基礎コンクリート11のうち建物12の土台125の幅よりも外側に、基礎コンクリート11に連続するように形成される。したがって、壁コンクリート15は、壁鉄筋13及び基礎鉄筋111を介して、基礎コンクリート11と一体に形成される。
(建物の構築方法)
次に、図3−8を用いて、本実施例の建物1の構築方法について説明する。以下では、建物の構築方法を、基礎構築ステップS1、建物構築ステップS2、配筋ステップS3、型枠構築ステップS4、及び、コンクリート打設ステップS5に分けて説明する。
基礎構築ステップS1は、図3に示すように、立ち上がり部の幅を広くして基礎コンクリート11を構築する工程である。すなわち、立ち上がり部の幅は、木材からなる土台125の幅よりも広くされており、土台125の外側には壁コンクリート15(後述)の幅と同一幅の平坦面が形成されている。基礎コンクリート11は、型枠内に基礎鉄筋111を配置した状態でコンクリートを打設し、養生後に脱型枠して構築される。基礎構築ステップS1が完了すると、図3に示すように、基礎鉄筋111が、基礎コンクリート11の立ち上がり部の上面よりも上方に突出した状態となっている。
建物構築ステップS2は、図4に示すように、基礎コンクリート11の立ち上がり部の上に、外側面が断熱材120で構成された木造の建物12を建築する工程である。建物構築ステップS2は、基礎コンクリート11の上に土台125を設置するステップと、土台125の上に柱121及び間柱122を立設するステップと、間柱122の外面に断熱材120を取り付けるステップと、間柱122の内面に内装材124を取り付けるステップと、を備えて構成される。ただし、内装材124は、壁コンクリート15の施工が完了した時点で設置するようにしてもよい。
この建物構築ステップS2の完了時において、木造の建物12は、外壁まで構築されるものではなく、断熱材120が露出された状態となっている。ただし、木造の建物12の具体的な工法は限定されるものではない。また、後述する配筋ステップ以後の各ステップは、建物構築ステップS2の全工程が完了していなくても開始することができる。つまり、少なくとも木造の建物12の外側面に断熱材120が貼設された状態であれば以後の各ステップ(S3〜S5)を開始することができる。
配筋ステップS3は、図5に示すように、断熱材120の外側に壁鉄筋13を組む工程である。配筋ステップS3では、図5に示すように、基礎コンクリート11から突出した基礎鉄筋111に必要なラップ長を重ねた状態で、壁鉄筋13を断熱材120の外側に組み立てていく。間隔保持部材20(セパレータ)を利用して、壁鉄筋13を所定の位置に保持するようにすることも好ましい。
型枠構築ステップS4は、図6に示すように、壁鉄筋13のさらに外側に外型枠14を構築する工程である。型枠構築ステップS4では、間柱122又は柱121に設けた貫通孔123に挿通された間隔保持部材20(セパレータ)によって、外型枠14が固定される。型枠構築ステップS4では、基礎コンクリート11の立ち上がり部の外面に沿わせるようにして、壁鉄筋13よりもさらに外側に、外型枠14を鉛直に立てる。外型枠14としては、例えば合板(コンパネ)を使用することができるが、建物1の完成後に外型枠14を残置する場合には、サイディングボードなどを使用することもできる。
コンクリート打設ステップS5は、図7に示すように、基礎コンクリート11の上であって、断熱材120と外型枠14との間に、コンクリートを打設する工程である。このコンクリート打設ステップS5では、壁コンクリート15の高さが高い場合には、コンクリートを所定の高さごとに数回に分けて打設することができる。コンクリートとしては、軽量コンクリート、普通コンクリート、重量コンクリートなど、各種のものを使用することができる。コンクリート打設ステップS5が完了すると、コンクリート養生ステップを開始してコンクリートを養生する。
(効果)
次に、本実施例の建物1、及び、建物の構築方法の奏する効果について説明する。
(1)上述してきたように、本実施例の建物1は、基礎コンクリート11と、基礎コンクリート11の上に構築されており、外側面が断熱材120で構成された木造の建物12と、断熱材120の外側に組まれた壁鉄筋13と、壁鉄筋13のさらに外側に構築された外型枠14と断熱材120との間にコンクリートを打設して形成される壁コンクリート15と、を備えている。このような構成によれば、施工性が良好でコストも抑制できる建物1となる。加えて、建築確認を木造として申請できる、内型枠が不要である、木造躯体を利用するため鉄筋や外型枠の施工が容易である、基礎コンクリート11と一体となり壁式RCと同等の強度が期待できる、木造建築の工務店でも施工できる、といった利点も有する。
(2)また、木造の建物12は、複数の柱121、・・・と、柱121と柱121の間に設置される複数の間柱122、・・・と、を有し、断熱材120は、柱121と柱121の間において、間柱122に取り付けられるようになっている。このような構成によれば、内型枠として断熱材120を利用することができるため、別個の構成として内型枠をさらに備える必要がない。さらに、この場合、間柱122の厚みを薄くして、薄くした厚みに相当する断熱材120を使用すれば、壁コンクリート15を打設した際に断熱材120を背面から支持することができる。
(3)さらに、柱121又は間柱122には、貫通孔123が形成されるとともに、貫通孔123には、間隔保持部材20が挿通されており、間隔保持部材20を介して外型枠14が固定されるようになっている。このような構成によれば、間隔保持部材20によって、容易に外型枠14を配置することができる。
(4)また、基礎コンクリート11は、木造の建物12の土台125の幅よりも広く構築されており、基礎コンクリート11のうち建物12の土台125の幅よりも外側に、基礎コンクリート11の上に突出するように基礎鉄筋111が埋設され、基礎コンクリート11に連続するようにして壁コンクリート15が形成される。このような構成によれば、基礎コンクリート11と壁コンクリート15とが、基礎鉄筋111及び壁鉄筋13を介して、一体化するようになる。
(5)また、本実施例の建物の構築方法は、基礎コンクリート11を構築する基礎構築ステップS1と、基礎コンクリート11の上に、外側面が断熱材120で構成された木造の建物12を構築する建物構築ステップS2と、断熱材120の外側に壁鉄筋13を組む配筋ステップS3と、壁鉄筋13のさらに外側に外型枠14を構築する型枠構築ステップS4と、断熱材120と外型枠14との間に、コンクリートを打設するコンクリート打設ステップS5と、を備えている。このような構成によれば、施工性が良好でコストも抑制できる建物1となる。すなわち、加えて、建築確認を木造として申請できる、内型枠が不要である、木造躯体を利用するため鉄筋や外型枠の施工が容易である、基礎コンクリート11と一体となり壁式RCと同等の強度が期待できる、木造建築の工務店でも施工できる、といった利点も有する。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
1 建物
11 基礎コンクリート
111 基礎鉄筋
12 木造の建物
120 断熱材
121 柱
122 間柱
123 貫通孔
124 内装材
125 土台
13 壁鉄筋
14 外型枠
15 壁コンクリート
20 間隔保持部材

Claims (5)

  1. 基礎コンクリートと、
    前記基礎コンクリートの上に構築されており、外側面が断熱材で構成された木造の建物と、
    前記断熱材の外側に組まれた壁鉄筋と、
    前記壁鉄筋のさらに外側に構築された外型枠と前記断熱材との間にコンクリートを打設して形成される壁コンクリートと、
    を備える、建物。
  2. 前記木造の建物は、複数の柱と、柱と柱の間に設置される複数の間柱と、を有し、
    前記断熱材は、前記柱と前記柱の間において、前記間柱に取り付けられるようになっている、請求項1に記載された建物。
  3. 前記柱又は前記間柱には、貫通孔が形成されるとともに、
    前記貫通孔には、間隔保持部材が挿通されており、
    前記間隔保持部材を介して前記外型枠が固定されるようになっている、請求項1又は請求項2に記載された建物。
  4. 前記基礎コンクリートは、前記木造の建物の土台の幅よりも広く構築されており、
    前記基礎コンクリートのうち前記建物の土台の幅よりも外側に、前記基礎コンクリートの上に突出するように基礎鉄筋が埋設され、
    前記基礎コンクリートに連続するようにして前記壁コンクリートが形成される、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載された建物。
  5. 基礎コンクリートを構築する基礎構築ステップと、
    前記基礎コンクリートの上に、外側面が断熱材で構成された木造の建物を構築する建物構築ステップと、
    前記断熱材の外側に壁鉄筋を組む配筋ステップと、
    前記壁鉄筋のさらに外側に外型枠を構築する型枠構築ステップと、
    前記断熱材と前記外型枠との間に、コンクリートを打設するコンクリート打設ステップと、を備える、建物の構築方法。
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